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元スレ男「……ゾンビ……?」
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女「そういわれて、ほんとに行くと思ってるんですか……」
タカシ「まあ、こねえだろうよ。だが、追いつけば問題はねえ!」ダッ
女「……!」タタタタタッ
タカシ「ひゃははは! 待てよ待てよ待てよ!」
女(屋上まで、十五メートル……! 階段を上ると……ぎりぎりってところ……)
タカシ「おらおらおらおら!」
女(……こんな人でも、男さんは助けたいって言ってた……。食べるわけにはいかない……! でも、どうすれば?)
タカシ「へへへ、あと少しだぜぇ!」
女(階段……! 最後まで、頑張って……私の体!)
タカシ「そっちには愛しの彼か!? だが、そうは問屋が卸さないぜぇ! ひゃはははぁっ!」
女(間に合え、間に合え、間に合えぇぇぇ!)
タカシ「まあ、こねえだろうよ。だが、追いつけば問題はねえ!」ダッ
女「……!」タタタタタッ
タカシ「ひゃははは! 待てよ待てよ待てよ!」
女(屋上まで、十五メートル……! 階段を上ると……ぎりぎりってところ……)
タカシ「おらおらおらおら!」
女(……こんな人でも、男さんは助けたいって言ってた……。食べるわけにはいかない……! でも、どうすれば?)
タカシ「へへへ、あと少しだぜぇ!」
女(階段……! 最後まで、頑張って……私の体!)
タカシ「そっちには愛しの彼か!? だが、そうは問屋が卸さないぜぇ! ひゃはははぁっ!」
女(間に合え、間に合え、間に合えぇぇぇ!)
>>453
wwwwwwww
wwwwwwww
>>453
だれうま
だれうま
>>453
勝てる気がしない
勝てる気がしない
【屋上】
女「男さんっ!」
タカシ「捕まえたぜっ!」ガシッ
男「お帰り女さ――お前は……!」
タカシ「ひゃっはー、捕まえたぜ……ひゃひゃひゃ……!」
キモオタ「……まだ懲りてないのか、あんた」チャキッ
タカシ「へっ、へへへっ……! この女を人質に取ったら、お前ら何にも出来ないだろう……? あぁん?」
男「くっ……。性根まで腐ってやがったか……!」
タカシ「へ、へへへ……この女、よく見るとマユミより可愛いじゃねえか、なぁ……?」ペロッ
女「い、いやぁ……! 気持ち悪い……!」
男「お前ぇぇぇ! 女さんに何して……!」
タカシ「これからお前らの前で公開プレイだよ……けへへ」
男「やめろ! やめてくれ!」
タカシ「……人にものを頼む時は……土下座だろ、クソガキ?」
男「土下座でも何でもしてやる……! だから……!」
女「男さんっ!」
タカシ「捕まえたぜっ!」ガシッ
男「お帰り女さ――お前は……!」
タカシ「ひゃっはー、捕まえたぜ……ひゃひゃひゃ……!」
キモオタ「……まだ懲りてないのか、あんた」チャキッ
タカシ「へっ、へへへっ……! この女を人質に取ったら、お前ら何にも出来ないだろう……? あぁん?」
男「くっ……。性根まで腐ってやがったか……!」
タカシ「へ、へへへ……この女、よく見るとマユミより可愛いじゃねえか、なぁ……?」ペロッ
女「い、いやぁ……! 気持ち悪い……!」
男「お前ぇぇぇ! 女さんに何して……!」
タカシ「これからお前らの前で公開プレイだよ……けへへ」
男「やめろ! やめてくれ!」
タカシ「……人にものを頼む時は……土下座だろ、クソガキ?」
男「土下座でも何でもしてやる……! だから……!」
男「頼む……女さんには手を出さないでくれ……!」
タカシ「ひゃひゃひゃ、ほんとに土下座しやがったぜコイツゥ! こっち来いよ、お前よぉ」
男「……」
キモオタ「男君!」
男「いいんだ。あれで彼が満足して、女さんが解放されるならそれで……」
タカシ「……へっへっへ、来たか……。じゃあ跪けよ、俺様の前に」
男「……」
タカシ「ひょー、良い眺めだぜ。ヒーロー様が俺にかしずいてやがる!」
男「くっ……」
タカシ「……なぁ、お前……、俺の靴舐めてくれよ」
男「……!」
タカシ「さもなくば……」ムニュ
女「やぁっ……!」
男「クソ、外道が……!」
タカシ「勝てば官軍って言うだろぉ?」
タカシ「ひゃひゃひゃ、ほんとに土下座しやがったぜコイツゥ! こっち来いよ、お前よぉ」
男「……」
キモオタ「男君!」
男「いいんだ。あれで彼が満足して、女さんが解放されるならそれで……」
タカシ「……へっへっへ、来たか……。じゃあ跪けよ、俺様の前に」
男「……」
タカシ「ひょー、良い眺めだぜ。ヒーロー様が俺にかしずいてやがる!」
男「くっ……」
タカシ「……なぁ、お前……、俺の靴舐めてくれよ」
男「……!」
タカシ「さもなくば……」ムニュ
女「やぁっ……!」
男「クソ、外道が……!」
タカシ「勝てば官軍って言うだろぉ?」
タカシ「ちなみに、銃は捨てろよ。そこのデブ眼鏡もだ」
キモオタ「ちっ……」ガシャン
男(婦警さん……すいません、あなたの形見、いったん……)
タカシ「てめえの銃は俺が頂くがな」
男「な……」
タカシ「へへへ……変な動きを見せれば、この女の頭が吹っ飛ぶぜぇ?」チャキ
女「男さん……私に……構わず、コイツを……」
タカシ「黙れクソアマッ!」
男「やめろ! お前が望むなら、靴だろうと何だろうと舐めてやる!」
タカシ「ほれ」
男「……くっ……!」
タカシ「本気で舐める気かよこいつ! ひゃはは、傑作だぜ!」
男(……女さんのためだ。ここで彼女がゾンビだと知れたらそれこそ……!)ペロッ……
男「う、うぅ……」
キモオタ「ちっ……」ガシャン
男(婦警さん……すいません、あなたの形見、いったん……)
タカシ「てめえの銃は俺が頂くがな」
男「な……」
タカシ「へへへ……変な動きを見せれば、この女の頭が吹っ飛ぶぜぇ?」チャキ
女「男さん……私に……構わず、コイツを……」
タカシ「黙れクソアマッ!」
男「やめろ! お前が望むなら、靴だろうと何だろうと舐めてやる!」
タカシ「ほれ」
男「……くっ……!」
タカシ「本気で舐める気かよこいつ! ひゃはは、傑作だぜ!」
男(……女さんのためだ。ここで彼女がゾンビだと知れたらそれこそ……!)ペロッ……
男「う、うぅ……」
タカシ「あー、なんかキメェ。蹴り入れてやんよ!」ドガッ!
男「もがっ!」
女「男さん!」
キモオタ「男君!」
男「ぐ……が、……はぁ、ぐっ……!」
タカシ「ひゃはは、傑作傑作! あのヒーロー様が地面に這いつくばってるたぁな!」
男「…………クソ、野郎……」
タカシ「へっ! ここで今すぐ、お前の頭をぶち抜いても面白いな? デブ眼鏡はすぐ殺せるし、後はこの女とじっくり楽しめる」
男「……」
キモオタ(くそっ! あいつ……! 今すぐカラシニコフで……!)
タカシ「おっとデブ眼鏡。その銃、こっちに投げておけよ」
キモオタ「……!」
タカシ「さっきから挙動不審なんだよなあ? お前の狙いはわかりやすいぜ、ひゃはは!」
キモオタ(くそっ……! もう、武器もない。男君と女さんを……救える方法は……!)
男「もがっ!」
女「男さん!」
キモオタ「男君!」
男「ぐ……が、……はぁ、ぐっ……!」
タカシ「ひゃはは、傑作傑作! あのヒーロー様が地面に這いつくばってるたぁな!」
男「…………クソ、野郎……」
タカシ「へっ! ここで今すぐ、お前の頭をぶち抜いても面白いな? デブ眼鏡はすぐ殺せるし、後はこの女とじっくり楽しめる」
男「……」
キモオタ(くそっ! あいつ……! 今すぐカラシニコフで……!)
タカシ「おっとデブ眼鏡。その銃、こっちに投げておけよ」
キモオタ「……!」
タカシ「さっきから挙動不審なんだよなあ? お前の狙いはわかりやすいぜ、ひゃはは!」
キモオタ(くそっ……! もう、武器もない。男君と女さんを……救える方法は……!)
キモオタ(奴に突っ込めば、まず間違いなく撃たれる)
キモオタ(怖いだろうし、痛いだろうな……)
キモオタ(でも、何もしていない僕より女さんの方が怖いはずだし……、男君の方が痛かったはずだ)
キモオタ(……。彼らは僕を仲間だと言ってくれた)
キモオタ(こんな僕でも、仲間になれた。仲間にしてくれた。短い間だったけど、凄く楽しかった)
キモオタ(僕は、そんな時間を守りたい)
キモオタ(男君と女さんが一緒に笑っていられるような時間を……!)
キモオタ(なら、僕に出来ることは何だ! 一つしかない……、そうさ……)
キモオタ(……奴へ突撃する……。死ぬかも知れないけど……、彼らの笑顔を守れるなら、僕の仲間を助けられるなら悔いなんてあるものか!)
キモオタ(怖いだろうし、痛いだろうな……)
キモオタ(でも、何もしていない僕より女さんの方が怖いはずだし……、男君の方が痛かったはずだ)
キモオタ(……。彼らは僕を仲間だと言ってくれた)
キモオタ(こんな僕でも、仲間になれた。仲間にしてくれた。短い間だったけど、凄く楽しかった)
キモオタ(僕は、そんな時間を守りたい)
キモオタ(男君と女さんが一緒に笑っていられるような時間を……!)
キモオタ(なら、僕に出来ることは何だ! 一つしかない……、そうさ……)
キモオタ(……奴へ突撃する……。死ぬかも知れないけど……、彼らの笑顔を守れるなら、僕の仲間を助けられるなら悔いなんてあるものか!)
タカシ「それじゃあ、さようならだぜ……ヒーロー様よぉ!」
キモオタ「させるかクソ外道があああああああああああああああ!」
タカシ「な、なにっ!? デブのくせに早い……!」
キモオタ「デブはなッ! 短距離は得意なんだよッ! 必殺・キモオタックル!」ドガッ!
タカシ「ぐおおっ!?」ドタンッ
男「キモオタ君……!」
タカシ「ちっ、話せ糞野郎がッ!」
キモオタ「糞はお前だ! お前を見てる腹が立つんだよ! 昔の僕を見てるみたいで!」
タカシ「てめえと一緒にすんじゃねえよ!」
キモオタ「いいや、一緒だ! お前も僕も……社会のゴミ屑だよ!」
タカシ「んだとてめええええええええ!」
キモオタ(来るか……!)
タカシ「死ね、死ね、死ねえええええええ!」バンッ、バンッバンッ!
キモオタ「ぐ……っ!」
キモオタ「させるかクソ外道があああああああああああああああ!」
タカシ「な、なにっ!? デブのくせに早い……!」
キモオタ「デブはなッ! 短距離は得意なんだよッ! 必殺・キモオタックル!」ドガッ!
タカシ「ぐおおっ!?」ドタンッ
男「キモオタ君……!」
タカシ「ちっ、話せ糞野郎がッ!」
キモオタ「糞はお前だ! お前を見てる腹が立つんだよ! 昔の僕を見てるみたいで!」
タカシ「てめえと一緒にすんじゃねえよ!」
キモオタ「いいや、一緒だ! お前も僕も……社会のゴミ屑だよ!」
タカシ「んだとてめええええええええ!」
キモオタ(来るか……!)
タカシ「死ね、死ね、死ねえええええええ!」バンッ、バンッバンッ!
キモオタ「ぐ……っ!」
キモオタ「……」
タカシ「ひゃ、ひゃはははあっ! 死んだか、死んだのか……? けけけっ!」
男「てめえ、てめええええええええ!」
タカシ「う、うわっ!」
男「よくも、よくも、よくも……俺の仲間を! 死んで償え! 殺してやる、殺してやるぞ糞野郎が!」
タカシ「や、やめろっ! 撃つぞ!」
男「うるせぇ!」バキッ
タカシ「ぐおっ……!」
男「婦警さんの形見でお前を殺すのは忍びない……。殴り殺してやる!」
女「男さん……!」
男「なんで、どうして……こんな事をしやがるんだ! ちっぽけなプライドより、命の方が大事だって、何でわからないんだよ!」
タカシ「ぐ、あ、ぐぅ……!」
男「お前は……! お前はああああああ!」
タカシ「ひゃ、ひゃはははあっ! 死んだか、死んだのか……? けけけっ!」
男「てめえ、てめええええええええ!」
タカシ「う、うわっ!」
男「よくも、よくも、よくも……俺の仲間を! 死んで償え! 殺してやる、殺してやるぞ糞野郎が!」
タカシ「や、やめろっ! 撃つぞ!」
男「うるせぇ!」バキッ
タカシ「ぐおっ……!」
男「婦警さんの形見でお前を殺すのは忍びない……。殴り殺してやる!」
女「男さん……!」
男「なんで、どうして……こんな事をしやがるんだ! ちっぽけなプライドより、命の方が大事だって、何でわからないんだよ!」
タカシ「ぐ、あ、ぐぅ……!」
男「お前は……! お前はああああああ!」
キモオタ『待つんだ男君!』
男「……キモオタ君……?」
キモオタ『今ここで激情のままコイツを殴ったら、君はこの屑と同じになってしまう』
男「……だが、コイツは君を」
キモオタ『撃った、撃ったね……』
男「なら、コイツも同じ目に……!」
キモオタ「……でも、誰が死んだなんて言ったんだい?」
男「キモオタ君……!」
女「キモオタさん、無事で……!」
キモオタ「防弾チョッキを着ておいたのは大正解だったな」
男「生きてたのか……! キモオタ君!」
キモオタ「……ああ。そう簡単には死ねないよ。君たちには笑っていて貰いたいからね」
男「……キモオタ君……?」
キモオタ『今ここで激情のままコイツを殴ったら、君はこの屑と同じになってしまう』
男「……だが、コイツは君を」
キモオタ『撃った、撃ったね……』
男「なら、コイツも同じ目に……!」
キモオタ「……でも、誰が死んだなんて言ったんだい?」
男「キモオタ君……!」
女「キモオタさん、無事で……!」
キモオタ「防弾チョッキを着ておいたのは大正解だったな」
男「生きてたのか……! キモオタ君!」
キモオタ「……ああ。そう簡単には死ねないよ。君たちには笑っていて貰いたいからね」
タカシ「…………」
男「……コイツには悪いことしたかな」
キモオタ「いいんじゃない? それ相応の罰を与えて然るべきだよ」
女「……」
男「女さん、ごめんね、助けられなくて」
女「ううん、いいの……。男さんこそ、大丈夫?」
男「ああ、ここ数日間でかなりタフになったよ」
女「……よかった」
キモオタ「とりあえずコイツを、あのビッチの元に送り届けようか」
男「そうだな」
男「……コイツには悪いことしたかな」
キモオタ「いいんじゃない? それ相応の罰を与えて然るべきだよ」
女「……」
男「女さん、ごめんね、助けられなくて」
女「ううん、いいの……。男さんこそ、大丈夫?」
男「ああ、ここ数日間でかなりタフになったよ」
女「……よかった」
キモオタ「とりあえずコイツを、あのビッチの元に送り届けようか」
男「そうだな」
【モール・出口】
男「……結局、量販店の人たちは出てこなかったね」
女「……うん、でも、それが彼らの選んだ答えだから」
キモオタ「……」
男「どうしたんだ、キモオタ君。早く行こう」
キモオタ「いや、僕は一緒には行けないよ」
男「え?」
キモオタ「ここにいた人たちを死なせてしまったのは僕の責任だ」
キモオタ「僕はその罪を償わなくちゃいけない。ゾンビになった彼らを殺すことが償いだとは思わない、けど」
キモオタ「それでも僕にはこれしかできない。……それに、僕たちがいなくなったら、量販店の人たちが死んじゃうよ」
女「それはそうかもしれないけど……」
キモオタ「僕の軽率な行動が、彼らをああさせたんだ。僕にはその責任がある。……大丈夫、簡単には死なないよ」
男「キモオタ君……」
キモオタ「君たちに会えてよかったよ。本当に」
男「……結局、量販店の人たちは出てこなかったね」
女「……うん、でも、それが彼らの選んだ答えだから」
キモオタ「……」
男「どうしたんだ、キモオタ君。早く行こう」
キモオタ「いや、僕は一緒には行けないよ」
男「え?」
キモオタ「ここにいた人たちを死なせてしまったのは僕の責任だ」
キモオタ「僕はその罪を償わなくちゃいけない。ゾンビになった彼らを殺すことが償いだとは思わない、けど」
キモオタ「それでも僕にはこれしかできない。……それに、僕たちがいなくなったら、量販店の人たちが死んじゃうよ」
女「それはそうかもしれないけど……」
キモオタ「僕の軽率な行動が、彼らをああさせたんだ。僕にはその責任がある。……大丈夫、簡単には死なないよ」
男「キモオタ君……」
キモオタ「君たちに会えてよかったよ。本当に」
キモオタ「僕はモールの守護者になる。いつかまた、暇が出来たら……会いに来てよ」
男「ああ……。必ず、会いに来るよ」
キモオタ「その時は、精一杯もてなすよ。お土産話も聞きたいし、君たちの仲睦まじい姿も……妬けるけど、見たいからね」
女「……うん」
キモオタ「それじゃあ、これでお別れだ。元気で」
男「君こそ、どうか元気で」
女「……死なないでね、キモオタさん」
キモオタ「勿論。……さぁ、早く行ってくれ。僕みたいなキモいデブの泣き顔なんて、見たくないだろ?」
男「……違うな。君は確かにデブかも知れないけど……。確実に、世界で一番格好いいよ」
キモオタ「……男君」
男「女さん、行こう。別れが辛くなる」
男「ああ……。必ず、会いに来るよ」
キモオタ「その時は、精一杯もてなすよ。お土産話も聞きたいし、君たちの仲睦まじい姿も……妬けるけど、見たいからね」
女「……うん」
キモオタ「それじゃあ、これでお別れだ。元気で」
男「君こそ、どうか元気で」
女「……死なないでね、キモオタさん」
キモオタ「勿論。……さぁ、早く行ってくれ。僕みたいなキモいデブの泣き顔なんて、見たくないだろ?」
男「……違うな。君は確かにデブかも知れないけど……。確実に、世界で一番格好いいよ」
キモオタ「……男君」
男「女さん、行こう。別れが辛くなる」
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