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元スレ男「……ゾンビ……?」
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女「さよーならー!」
キモオタ「さようなら! またいつか必ず会おう!」
男「じゃあな、キモオタ君!」
キモオタ「……うん、さようなら! さようなら……僕の……友達……ぐずっ」
キモオタ「…………」
キモオタ「…………」
キモオタ「…………」
キモオタ「……やろう。彼らに、堂々と胸を張って会えるように。僕は変わる」
キモオタ「……僕はやるよ。必ず――責任は果たす!」
【第二部 ショッピングモール編・完】
キモオタ「さようなら! またいつか必ず会おう!」
男「じゃあな、キモオタ君!」
キモオタ「……うん、さようなら! さようなら……僕の……友達……ぐずっ」
キモオタ「…………」
キモオタ「…………」
キモオタ「…………」
キモオタ「……やろう。彼らに、堂々と胸を張って会えるように。僕は変わる」
キモオタ「……僕はやるよ。必ず――責任は果たす!」
【第二部 ショッピングモール編・完】
はい、以上キモオタが真の主人公だったショッピングモール編でした。
第一部は婦警さんやらが出てくる警察署編です。
初めは童貞喪失物語の筈がどこをどう踏み外したか少年漫画的なノリに
だがまあこう言うのも悪くはない
第三部は第一部で婦警さんもちらっと言っていた、避難所でもある体育館、および運動公園編です
第一部は婦警さんやらが出てくる警察署編です。
初めは童貞喪失物語の筈がどこをどう踏み外したか少年漫画的なノリに
だがまあこう言うのも悪くはない
第三部は第一部で婦警さんもちらっと言っていた、避難所でもある体育館、および運動公園編です
最初はいつエロ展開になるのかとwktkしていたがいつの間にかどうでもよくなってた。支援
【第三部 運動公園編】
女「男さん、次はどこに行くの?」
男「弾薬は補充したし、女さんの新しい武器……薙刀も手に入れた」
女「チェーンソーがよかったな……」
男「怖いよ。……というか、俺たちって特に当てのない旅をしてるんだよな」
女「あれ、童貞喪失は?」
男「……女さんと一緒にいられるなら、どうでもよくなったよ」
女「…………うれしい」
男「……。さて、本格的にどうする?」
女「……来る日も来る日もゾンビ狩りじゃあ、疲れちゃうから……、人がたくさんで安全そうなところが良いな」
男「と、すると……市民避難場所の運動公園かな」
女「うん、じゃあそこに行こっ」
女「男さん、次はどこに行くの?」
男「弾薬は補充したし、女さんの新しい武器……薙刀も手に入れた」
女「チェーンソーがよかったな……」
男「怖いよ。……というか、俺たちって特に当てのない旅をしてるんだよな」
女「あれ、童貞喪失は?」
男「……女さんと一緒にいられるなら、どうでもよくなったよ」
女「…………うれしい」
男「……。さて、本格的にどうする?」
女「……来る日も来る日もゾンビ狩りじゃあ、疲れちゃうから……、人がたくさんで安全そうなところが良いな」
男「と、すると……市民避難場所の運動公園かな」
女「うん、じゃあそこに行こっ」
【運動公園入り口】
男「うわ、厳重……。ていうかガードマン?」
女「嫌な予感がするなぁ」
ガード「……お前たち、市民か」
男「ええ、まあ」
ガード「よくもまあ、こんな貧弱な奴らが生き残っていたものだ」
女「……コツさえ掴めば簡単ですよ」
ガード「ふん……。とりあえず、そこの机に、身につけているもの全てを出して貰おうか」
男「え? なんでですか?」
ガード「我々市民は、ゾンビどもと戦っている。そのためには、お前たちから提供される物資も重要な意味を持ってくるのだ」
男「……」
ガード「女、お前は薙刀をおけ。私たちが有効活用してやる」
女「えー。キモオタ君からのプレゼントなのに……」
男「うわ、厳重……。ていうかガードマン?」
女「嫌な予感がするなぁ」
ガード「……お前たち、市民か」
男「ええ、まあ」
ガード「よくもまあ、こんな貧弱な奴らが生き残っていたものだ」
女「……コツさえ掴めば簡単ですよ」
ガード「ふん……。とりあえず、そこの机に、身につけているもの全てを出して貰おうか」
男「え? なんでですか?」
ガード「我々市民は、ゾンビどもと戦っている。そのためには、お前たちから提供される物資も重要な意味を持ってくるのだ」
男「……」
ガード「女、お前は薙刀をおけ。私たちが有効活用してやる」
女「えー。キモオタ君からのプレゼントなのに……」
>>513
ちょっと播菱を播いておきますね♪
ちょっと播菱を播いておきますね♪
このレスが保守になるか支援になるのか分からんが
面白い、期待してる
もしもしがちゃん
面白い、期待してる
もしもしがちゃん
男「……ここは逆らうのは得策じゃないよ」
女「は~い」
男(とは言っても、婦警さんの形見を差し出すのも忍びないよなぁ……)
ガード「ちなみに、ボディチェックもある。ボディチェック時に怪しいものを身につけていた場合、今後の入場を禁ずる」
男「マジかよ……。くそっ」ガタッ
ガード「ほう、拳銃とはな。ガキのくせに大層なものを持っている」
男「汚い手で触るなよ。それは俺の大事な人の形見なんだからな」
ガード「ふん、せいぜい私たちがゾンビ狩りに利用させてもらうさ。入れ」
男(……選択肢を間違ったかな)
女(……男さんの中では、やっぱり婦警さんは大きいんだよね……。でも、負けない)
女「は~い」
男(とは言っても、婦警さんの形見を差し出すのも忍びないよなぁ……)
ガード「ちなみに、ボディチェックもある。ボディチェック時に怪しいものを身につけていた場合、今後の入場を禁ずる」
男「マジかよ……。くそっ」ガタッ
ガード「ほう、拳銃とはな。ガキのくせに大層なものを持っている」
男「汚い手で触るなよ。それは俺の大事な人の形見なんだからな」
ガード「ふん、せいぜい私たちがゾンビ狩りに利用させてもらうさ。入れ」
男(……選択肢を間違ったかな)
女(……男さんの中では、やっぱり婦警さんは大きいんだよね……。でも、負けない)
寝てた分追いついた
>>1頑張ってくれ
>>1頑張ってくれ
女「うわぁ……、広いんだね」
男「そうだな……。この運動公園は……市のシンボルだし」
女「あ、屋台とか出てるよっ。すごいねっ」
男「久しぶりに……ゆっくり休めそうだな」
女「うんっ! でも、お肉食べたい……」
男「……どっかにあるよ。肉屋。……でも、食べ物とかってどこで仕入れてるんだ?」
女「お肉屋あったー!」
男「うわっ! 走らないでくれよっ!」
女「ついておいでよーっ!」
男「まったく、女さんは無邪気なんだからな」
男「そうだな……。この運動公園は……市のシンボルだし」
女「あ、屋台とか出てるよっ。すごいねっ」
男「久しぶりに……ゆっくり休めそうだな」
女「うんっ! でも、お肉食べたい……」
男「……どっかにあるよ。肉屋。……でも、食べ物とかってどこで仕入れてるんだ?」
女「お肉屋あったー!」
男「うわっ! 走らないでくれよっ!」
女「ついておいでよーっ!」
男「まったく、女さんは無邪気なんだからな」
【肉屋ミート】
女「こんにちはっ!」
幼「はい、こんにちは……」
男「すいません、連れがご迷惑を……」
幼「おとこ、くん……」
男「幼か……、久しぶりだな」
幼「うん。元気だった?」
男「……色々経験したよ。お前は、ここで働いてたのか」
幼「うん……。毎日ダラダラ過ごすよりは、体を動かしてた方が良いと思って」
男「違いない」
幼「それで、何にしますか、お客様?」
女「お肉十五人前!」
男「少し控えめにしとけって」
女「こんにちはっ!」
幼「はい、こんにちは……」
男「すいません、連れがご迷惑を……」
幼「おとこ、くん……」
男「幼か……、久しぶりだな」
幼「うん。元気だった?」
男「……色々経験したよ。お前は、ここで働いてたのか」
幼「うん……。毎日ダラダラ過ごすよりは、体を動かしてた方が良いと思って」
男「違いない」
幼「それで、何にしますか、お客様?」
女「お肉十五人前!」
男「少し控えめにしとけって」
女「はむはむ……。美味しいですね、はむはむ……」
男「まさかまたお前に会えるとは思ってなかったよ」
幼「私も……」
男「あの後彼氏と無事に逃げたんだな」
幼「……うん」
男「……? 何かあったのか?」
幼「別れたの」
男「……あ、そうか……。それは……」
幼「ううん、私が切り出したんだ。……元はといえば、私も、彼も、本気の付き合いじゃなかったから」
男「……そっか。でも、まあ、幼ならすぐ恋人の一人や二人出来るだろ」
幼「……励ましてくれるんだ」
男「そりゃな。……長いこと付き合いのある幼馴染みだし」
幼「そう、ありがとね」
男「まさかまたお前に会えるとは思ってなかったよ」
幼「私も……」
男「あの後彼氏と無事に逃げたんだな」
幼「……うん」
男「……? 何かあったのか?」
幼「別れたの」
男「……あ、そうか……。それは……」
幼「ううん、私が切り出したんだ。……元はといえば、私も、彼も、本気の付き合いじゃなかったから」
男「……そっか。でも、まあ、幼ならすぐ恋人の一人や二人出来るだろ」
幼「……励ましてくれるんだ」
男「そりゃな。……長いこと付き合いのある幼馴染みだし」
幼「そう、ありがとね」
女「完食! 美味しかったです!」
幼「それはよかった。また食べて下さいね」
女「はいっ! それと……男さん!」
男「ん?」
女「……浮気しちゃ嫌だよ?」
男「ばっ! 幼とはそんな関係じゃないっ!」
女「でもー、鼻の下伸ばしてたし」
男「伸ばしてない!」
女「それなら良いけど……えいっ」ダキッ
男「うおっ、いきなり腕に抱きつくな!」
女「いいじゃん、ね?」
男「やれやれ……。俺は女さんのお守りがあるから、これで。じゃな、幼」
幼「……あ、うん、ばいばい」
幼「それはよかった。また食べて下さいね」
女「はいっ! それと……男さん!」
男「ん?」
女「……浮気しちゃ嫌だよ?」
男「ばっ! 幼とはそんな関係じゃないっ!」
女「でもー、鼻の下伸ばしてたし」
男「伸ばしてない!」
女「それなら良いけど……えいっ」ダキッ
男「うおっ、いきなり腕に抱きつくな!」
女「いいじゃん、ね?」
男「やれやれ……。俺は女さんのお守りがあるから、これで。じゃな、幼」
幼「……あ、うん、ばいばい」
男「やれやれ……。女さん、何がしたいんだ」
女「ただなんとなくっ」
男「……それで幼と気まずくなったらどうするんだよ」
女「その時はその時!」
男「刹那的な生き方はやめようぜ」
女「もうこの世界では、刹那的な生き方でしか人生楽しめないよ」
男「ゾンビの君が言うかね」
女「まあね。……ねぇ、他に何があるのかな?」
男「さて……。探してみようか」
女「うんっ、デートだデート!」
男「……少し休みたい気も」
女「えー」
男「わかりました、行きます行きます」
女「ただなんとなくっ」
男「……それで幼と気まずくなったらどうするんだよ」
女「その時はその時!」
男「刹那的な生き方はやめようぜ」
女「もうこの世界では、刹那的な生き方でしか人生楽しめないよ」
男「ゾンビの君が言うかね」
女「まあね。……ねぇ、他に何があるのかな?」
男「さて……。探してみようか」
女「うんっ、デートだデート!」
男「……少し休みたい気も」
女「えー」
男「わかりました、行きます行きます」
女「ゲームセンターないのかな」
男「ないだろう……」
女「残念。じゃあ何があるのかな……?」
男「……なぁ、あれ、遊園地っぽくないか?」
女「え、遊園地? ここに遊園地ってあるの?」
男「……確か運動公園は遊園地があったな……。小さいけど、ジェットコースターもある」
女「そうなのっ!? 行こう、今すぐ行こうよ!」
男「待てって……。人が多いし、はぐれたら事だ。だから」ギュッ
女「あ……」
男「これで完璧。行こう」
女「あ、はい……」
男「自分から近づくのは大丈夫なのに、何を照れる必要があるんだ」
女「……男さんから歩み寄ってくれるのが、なんだか嬉しいから……」
男「……そ、そう……」
男「ないだろう……」
女「残念。じゃあ何があるのかな……?」
男「……なぁ、あれ、遊園地っぽくないか?」
女「え、遊園地? ここに遊園地ってあるの?」
男「……確か運動公園は遊園地があったな……。小さいけど、ジェットコースターもある」
女「そうなのっ!? 行こう、今すぐ行こうよ!」
男「待てって……。人が多いし、はぐれたら事だ。だから」ギュッ
女「あ……」
男「これで完璧。行こう」
女「あ、はい……」
男「自分から近づくのは大丈夫なのに、何を照れる必要があるんだ」
女「……男さんから歩み寄ってくれるのが、なんだか嬉しいから……」
男「……そ、そう……」
こんなにも二人が仲睦まじいと女がゾンビなだけに
最後は悲しい結末になる気がしてきた・・・
幸せになってくれええええええええ!!!
最後は悲しい結末になる気がしてきた・・・
幸せになってくれええええええええ!!!
男「……ふ~ん、本格的だな」
女「……」
男「どうしたの?」
女「う、うん……」
男「いつもの女さんらしくなくて、随分としおらしいな?」
女「……緊張、してるかも」
男「人は苦手なのか?」
女「……私の正体がバレるかも知れないって思うと……、怖い」
男「大丈夫だろ。何を今更」
女「……それで、そんなゾンビと一緒に歩いていた君が……どんな扱いを受けるのか……」
男「心配ないよ。たとえ何があっても、俺は女さんと共にあり続ける……つもりだ」
女「……そ、それって……本当……?」
男「前も言ったけど、俺は女性には嘘をつかない……つもり」
女「……し、信じます……。あなたのことを……」
女「……」
男「どうしたの?」
女「う、うん……」
男「いつもの女さんらしくなくて、随分としおらしいな?」
女「……緊張、してるかも」
男「人は苦手なのか?」
女「……私の正体がバレるかも知れないって思うと……、怖い」
男「大丈夫だろ。何を今更」
女「……それで、そんなゾンビと一緒に歩いていた君が……どんな扱いを受けるのか……」
男「心配ないよ。たとえ何があっても、俺は女さんと共にあり続ける……つもりだ」
女「……そ、それって……本当……?」
男「前も言ったけど、俺は女性には嘘をつかない……つもり」
女「……し、信じます……。あなたのことを……」
>>537
ゾンビウィルスに汚染された肉ってヤバくね?
ゾンビウィルスに汚染された肉ってヤバくね?
大丈夫だ
最後は
あれから10年
嘘のようにゾンビ騒動は収まり、女さんは今俺の嫁になっている
で締めてくれるに違いない
最後は
あれから10年
嘘のようにゾンビ騒動は収まり、女さんは今俺の嫁になっている
で締めてくれるに違いない
男「うじうじ悩んでてもどうしようもない。楽しもうぜ」
女「……はい」
男「じゃあ、お化け屋敷からな」
女「えっ……」
男「え?」
女「メリーゴーランドにしない……?」
男「それは後で。……怖いの?」
女「そ、そんなことないよっ。私ゾンビだし、怖い事なんてないもんっ」
男「じゃ、行こうか」
女「……は、はいぃ……」
男「出た後のメリーゴーラウンドで、女さんのこと抱えて馬に乗ろうかなって思ってるんだけど」
女「へ……」
男「……なんか、今日はいつもよりずっと近くにいたい気分だからね」
女「……楽しみにしてる……。うん、お化け屋敷、頑張る」
男「……怖いんじゃないか」
女「……はい」
男「じゃあ、お化け屋敷からな」
女「えっ……」
男「え?」
女「メリーゴーランドにしない……?」
男「それは後で。……怖いの?」
女「そ、そんなことないよっ。私ゾンビだし、怖い事なんてないもんっ」
男「じゃ、行こうか」
女「……は、はいぃ……」
男「出た後のメリーゴーラウンドで、女さんのこと抱えて馬に乗ろうかなって思ってるんだけど」
女「へ……」
男「……なんか、今日はいつもよりずっと近くにいたい気分だからね」
女「……楽しみにしてる……。うん、お化け屋敷、頑張る」
男「……怖いんじゃないか」
>>542
人間喰ったんだぞwww
人間喰ったんだぞwww
【お化け屋敷】
女「……っ」ガシッ
男「随分と力強いですね」
女「こ、怖くはないよっ。ただ、ちょっと、寒気がねっ」
男「それ怖いんじゃない? ま、俺としては女さんの新たな一面を見れて嬉しいけど」
女「……く、来るなら来い!」
お化け「うおあああああああああああ」
女「きゃああああっ!?」
男「おいおい、ゾンビの方が怖いだろ……」
女「そ、それはそうだけどっ!」
女「……っ」ガシッ
男「随分と力強いですね」
女「こ、怖くはないよっ。ただ、ちょっと、寒気がねっ」
男「それ怖いんじゃない? ま、俺としては女さんの新たな一面を見れて嬉しいけど」
女「……く、来るなら来い!」
お化け「うおあああああああああああ」
女「きゃああああっ!?」
男「おいおい、ゾンビの方が怖いだろ……」
女「そ、それはそうだけどっ!」
>>544
徐々に抗体ができたとか
徐々に抗体ができたとか
男「女さん、お化け行っちゃったよ」
女「……は、はぃ……」
男「どうしたの?」
女「腰、抜けちゃった……」
男「……」
女「いやっ、そんな可哀想な娘を見るような目で私を見ないでっ」
男「いや、可愛いなあって思ったんだよ」
女「へ」
男「こんなお化け屋敷でも怖がるなんて、女さんって可愛いな」
女「嬉しいけど……嬉しくないよっ」
女「……は、はぃ……」
男「どうしたの?」
女「腰、抜けちゃった……」
男「……」
女「いやっ、そんな可哀想な娘を見るような目で私を見ないでっ」
男「いや、可愛いなあって思ったんだよ」
女「へ」
男「こんなお化け屋敷でも怖がるなんて、女さんって可愛いな」
女「嬉しいけど……嬉しくないよっ」
女「……おんぶして」
男「元からそのつもりだよ。よいしょ、っと」
女「男さんの背中……大きいね」
男「……そうかな」
女「そうだよ。絶対そう」
男「自分では考えたこともなかったな」
女「安心する」
男「そいつはよかった」
女「……こうしていれば、お化けも怖くないや」
男「そっか。うおっとと」ムニュ
女「ひゃんっ」
男「ご、ごめん、躓いて……」
女「悪気はないと思うけど……。……えっち」
男「それ言う必要ないじゃないか」
女「男さんはわかってないなぁ」
男「元からそのつもりだよ。よいしょ、っと」
女「男さんの背中……大きいね」
男「……そうかな」
女「そうだよ。絶対そう」
男「自分では考えたこともなかったな」
女「安心する」
男「そいつはよかった」
女「……こうしていれば、お化けも怖くないや」
男「そっか。うおっとと」ムニュ
女「ひゃんっ」
男「ご、ごめん、躓いて……」
女「悪気はないと思うけど……。……えっち」
男「それ言う必要ないじゃないか」
女「男さんはわかってないなぁ」
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