私的良スレ書庫
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元スレ男「……ゾンビ……?」
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女「ねぇねぇ、この服、どうかな?」
男「似合ってるけど……こっちの方が良いな」
女「……センスないね……」
男「うるさい。童貞を舐めるな」
女「それ自慢する事じゃないでしょ」
男「うるさいっ! 童貞で何が悪いか!」
坊や「ままー、どうていって、なにー?」
ママ「だめよ坊や、見ちゃいけませんっ」
坊や「はーい。ばいばい、どうていのおにいちゃん」
男「あの子供童貞の意味わかってんじゃねえだろうな……!」
女「考えすぎだよ、あははっ」
男「似合ってるけど……こっちの方が良いな」
女「……センスないね……」
男「うるさい。童貞を舐めるな」
女「それ自慢する事じゃないでしょ」
男「うるさいっ! 童貞で何が悪いか!」
坊や「ままー、どうていって、なにー?」
ママ「だめよ坊や、見ちゃいけませんっ」
坊や「はーい。ばいばい、どうていのおにいちゃん」
男「あの子供童貞の意味わかってんじゃねえだろうな……!」
女「考えすぎだよ、あははっ」
男「おぉー……綺麗だな……」
女「そ、そうかな……」
男「似合ってると思う、凄く!」
女「お、お世辞が上手いね、あはは」
男「俺は……女性には嘘をつかないつもりだ!」
女「そ、そうなんだ」
男「そうだ。だから、今の女さんは本当に綺麗だよ」
女「……ありがと」
男「じゃあ、次は何にしようか?」
女「小物とか見てみたいかな……」
男「よし、行こう!」
女「そ、そうかな……」
男「似合ってると思う、凄く!」
女「お、お世辞が上手いね、あはは」
男「俺は……女性には嘘をつかないつもりだ!」
女「そ、そうなんだ」
男「そうだ。だから、今の女さんは本当に綺麗だよ」
女「……ありがと」
男「じゃあ、次は何にしようか?」
女「小物とか見てみたいかな……」
男「よし、行こう!」
女「それにしても……いいのかなぁ」
男「なにが?」
女「洋服、無断で持ち出して来ちゃったよ?」
男「こんな状況で金儲けしたがる奴なんていないってことだね。……どうなるのかな、俺たち」
女「いつか必ず、死んじゃうだろうね……。そしてゾンビになる」
男「ま、それなら生前に楽しい思い出を作っておくに越したことはないな」
女「うん……っ!」
男「なにが?」
女「洋服、無断で持ち出して来ちゃったよ?」
男「こんな状況で金儲けしたがる奴なんていないってことだね。……どうなるのかな、俺たち」
女「いつか必ず、死んじゃうだろうね……。そしてゾンビになる」
男「ま、それなら生前に楽しい思い出を作っておくに越したことはないな」
女「うん……っ!」
男「アクセサリーショップか」
女「可愛い……。ね、見ても良いかな?」
男「良いに決まってるだろ。そのために来たんだから」
女「えへ、そうでした……。うわぁ…………」
男(熱心に選んでるな。……さて、俺は……おっ)
女「男さん、ねぇ、このネックレス、どう思う?」
男「ん、ああ、可愛いんじゃないかな。……でも、女さんには少し子供っぽく見えるよ」
女「そうかなぁ……? 可愛いと思ったんだけど」
男「俺はこっちをオススメするね」
女「……男さん、やっぱりセンスないよ」
男「う、そうか……」
女「でも……男さんが選んでくれたんだったらこれでもいいかなー、なんてね」ニコッ
男(その笑顔は……反則です……)
女「可愛い……。ね、見ても良いかな?」
男「良いに決まってるだろ。そのために来たんだから」
女「えへ、そうでした……。うわぁ…………」
男(熱心に選んでるな。……さて、俺は……おっ)
女「男さん、ねぇ、このネックレス、どう思う?」
男「ん、ああ、可愛いんじゃないかな。……でも、女さんには少し子供っぽく見えるよ」
女「そうかなぁ……? 可愛いと思ったんだけど」
男「俺はこっちをオススメするね」
女「……男さん、やっぱりセンスないよ」
男「う、そうか……」
女「でも……男さんが選んでくれたんだったらこれでもいいかなー、なんてね」ニコッ
男(その笑顔は……反則です……)
男「……結局、それにするのか?」
女「うん、男さんは、これが似合ってると思うんでしょ?」
男「まあな」
女「じゃあ、これで決まりだよ。……はい、これ」
男「……ネックレス?」
女「おそろいのなんだけど……ダメかな」
男「いや、ダメじゃない。……喜んでつけさせて貰うよ」
女「ありがとう、男さん」
男「いやいや、むしろ美人とペアルック出来る俺の方からお礼を言うべきだ」
女「ふふ、私、男さんに会えてよかった」
男「おいおいいきなり不吉な事言うなよ。そいつは死亡フラグだぜ」
女「そうかな? ごめんごめん。ただ、一応言っておきたいと思って」
男「そいつはどういたしまして、だな」
女「うん、男さんは、これが似合ってると思うんでしょ?」
男「まあな」
女「じゃあ、これで決まりだよ。……はい、これ」
男「……ネックレス?」
女「おそろいのなんだけど……ダメかな」
男「いや、ダメじゃない。……喜んでつけさせて貰うよ」
女「ありがとう、男さん」
男「いやいや、むしろ美人とペアルック出来る俺の方からお礼を言うべきだ」
女「ふふ、私、男さんに会えてよかった」
男「おいおいいきなり不吉な事言うなよ。そいつは死亡フラグだぜ」
女「そうかな? ごめんごめん。ただ、一応言っておきたいと思って」
男「そいつはどういたしまして、だな」
風呂入ってくる……そして眠い
【女さんのワンポイント講座】
女「幼さんの彼氏はDQNって名前だったけど、実際は違ったよね」
女「これは、作者が書きだめ投下していないことの表れだね」
女「初めは糞野郎を書くつもりだったらしいよ」
【女さんのワンポイント講座】
女「幼さんの彼氏はDQNって名前だったけど、実際は違ったよね」
女「これは、作者が書きだめ投下していないことの表れだね」
女「初めは糞野郎を書くつもりだったらしいよ」
男「飯にするか?」
女「うん、お腹減っちゃった」
男「……って、それはいかんいかん……」
女「あ、大丈夫だよ……?」
男「なにがだ。人を食べたらだめだぞ」
女「蛋白質をたくさん摂れればいいから……、お肉十五人前くらいかな」
男「……食い過ぎだろそれ」
女「うん、お腹減っちゃった」
男「……って、それはいかんいかん……」
女「あ、大丈夫だよ……?」
男「なにがだ。人を食べたらだめだぞ」
女「蛋白質をたくさん摂れればいいから……、お肉十五人前くらいかな」
男「……食い過ぎだろそれ」
男「……あ、なあ……」
女「なに?」
男「精子って蛋白質が――」
女「――フルスイング!」ズバンッ!
男「ぶほっ!」
女「そ、そういうのはまだ早いっ!」
男(……昨日ベッドで寝なかったっけ……)
女「なに?」
男「精子って蛋白質が――」
女「――フルスイング!」ズバンッ!
男「ぶほっ!」
女「そ、そういうのはまだ早いっ!」
男(……昨日ベッドで寝なかったっけ……)
男「よし、こんなもんかな……。これくらいでいい?」
女「うん。山形牛、飛騨牛、松阪牛、オージービーフ……って、一つだけ見劣りするね」
男「いいじゃん、量が多いし」
女「まあ、そうだけど……。それにしても、このモール、まだ電気が通ってるんだね」
男「そういやそうだな。……まだ発電所は死んでないって事か……?」
女「だとすると、ここが潰れたら行くところは決まりだね」
男「あんまりそういうことは考えたくないもんだけどな……」
女「そうだね、私も同じ」
男「今、こうしてのんびり流れてる時間は……かけがえのないものだよ」
女「……うん」
女「うん。山形牛、飛騨牛、松阪牛、オージービーフ……って、一つだけ見劣りするね」
男「いいじゃん、量が多いし」
女「まあ、そうだけど……。それにしても、このモール、まだ電気が通ってるんだね」
男「そういやそうだな。……まだ発電所は死んでないって事か……?」
女「だとすると、ここが潰れたら行くところは決まりだね」
男「あんまりそういうことは考えたくないもんだけどな……」
女「そうだね、私も同じ」
男「今、こうしてのんびり流れてる時間は……かけがえのないものだよ」
女「……うん」
男「いただきまーす」
女「いただきます」
男「しかし女さん、生肉で良いのか?」
女「うん。問題ないよ」
男「まあゾンビだしな」
女「うん、ゾンビだもん」
男「……あー、このサラダ美味い! やっぱトマトは野菜で一番だぜ」
女「わかんないなー」
男「なにが?」
女「肉ほど美味しくて肉ほど素晴らしい食べ物はないのに。……もぐもぐ」
男「まあ、そりゃ君からしたらそうだろうけどさ」
女「いただきます」
男「しかし女さん、生肉で良いのか?」
女「うん。問題ないよ」
男「まあゾンビだしな」
女「うん、ゾンビだもん」
男「……あー、このサラダ美味い! やっぱトマトは野菜で一番だぜ」
女「わかんないなー」
男「なにが?」
女「肉ほど美味しくて肉ほど素晴らしい食べ物はないのに。……もぐもぐ」
男「まあ、そりゃ君からしたらそうだろうけどさ」
男「ごちそうさま」
女「ごちそうさまでした」
男「あー、食べた」
女「食べたね」
男「今度は……アミューズメント系のとこに行こうか」
女「ゲームセンターとか?」
男「いいね。久しぶりにガンシューやりたいな」
女「ゾンビ撃つ奴? 私もやりたいな」
男「よく考えると、なんかそれおかしい図だよな」
女「ふふ、そうだね」
男「ま、いっか。よし、次の目的地はゲーセンだ」
女「おー」
女「ごちそうさまでした」
男「あー、食べた」
女「食べたね」
男「今度は……アミューズメント系のとこに行こうか」
女「ゲームセンターとか?」
男「いいね。久しぶりにガンシューやりたいな」
女「ゾンビ撃つ奴? 私もやりたいな」
男「よく考えると、なんかそれおかしい図だよな」
女「ふふ、そうだね」
男「ま、いっか。よし、次の目的地はゲーセンだ」
女「おー」
【ゲームセンター】
男「あれま、なかなか盛況だね」
女「仕方ないよ……。閉鎖された状況で、娯楽はこれくらいしかないんだから」
男「全くだ。……その分、クレジットなしで稼働するようになってんのか」
女「そうでもしなきゃやってられないよ、きっと」
男「だな。……どうする? 音ゲーでもやるか?」
女「ガンシューティングじゃないの?」
男「いやでも……、ほら、あの人だかり」
女「……うーん、凄腕の人なんじゃない? 見に行こっ」
男「うわっ、引っ張るなって……!」
男「あれま、なかなか盛況だね」
女「仕方ないよ……。閉鎖された状況で、娯楽はこれくらいしかないんだから」
男「全くだ。……その分、クレジットなしで稼働するようになってんのか」
女「そうでもしなきゃやってられないよ、きっと」
男「だな。……どうする? 音ゲーでもやるか?」
女「ガンシューティングじゃないの?」
男「いやでも……、ほら、あの人だかり」
女「……うーん、凄腕の人なんじゃない? 見に行こっ」
男「うわっ、引っ張るなって……!」
【ガンシューティングゲーム筐体前】
周り「うお、すげえ!」
周り「なんだこいつ……、ほとんど神業じゃねえか」
周り「こいつにモノホンの銃持たせたらゾンビ殺せるだろww」
キモオタ(ふひっ、ついに僕が脚光を浴びる時が来た……!)
キモオタ(今までは周囲の罵倒に耐えながら、一人寂しくガンシューの腕を磨く毎日)
キモオタ(だけど今の僕は違う! 僕はヒーローだ! 今の僕は……何でも出来るんだ!)
男「うっひゃー、すげぇなあの人」
女「ほんと。全部クリティカルヒットじゃない?」
男「やっぱり得意な人はとことん得意なんだな」
キモオタ(ふひひ、もっと僕を褒めろよ、崇めろ、称えろよ! ふひひ!)
周り「うお、すげえ!」
周り「なんだこいつ……、ほとんど神業じゃねえか」
周り「こいつにモノホンの銃持たせたらゾンビ殺せるだろww」
キモオタ(ふひっ、ついに僕が脚光を浴びる時が来た……!)
キモオタ(今までは周囲の罵倒に耐えながら、一人寂しくガンシューの腕を磨く毎日)
キモオタ(だけど今の僕は違う! 僕はヒーローだ! 今の僕は……何でも出来るんだ!)
男「うっひゃー、すげぇなあの人」
女「ほんと。全部クリティカルヒットじゃない?」
男「やっぱり得意な人はとことん得意なんだな」
キモオタ(ふひひ、もっと僕を褒めろよ、崇めろ、称えろよ! ふひひ!)
キモオタ(これでっ……! クリアだ!)
周り「おおおおっ! 文句なしのパーフェクトクリアだ!」
周り「すげぇ、すげぇぞこの人!」
周り「俺は今神を見た! 神 降 臨 !」
キモオタ「いやいや、それほどでもないですよ」
男「さて、と、じゃあ次は俺たちの番だな」
女「あんな凄い人の後だと、恥ずかしいなあ……」
男「何言ってんだよ。楽しめればそれで良いんだよ、ゲームなんて」
女「それもそうだね」
キモオタ(こいつらか、次のプレイヤーは……)
キモオタ「君たちにクリアできるかはわからないけど、せいぜい頑張ってね」
男「そのつもりだよ」
周り「おおおおっ! 文句なしのパーフェクトクリアだ!」
周り「すげぇ、すげぇぞこの人!」
周り「俺は今神を見た! 神 降 臨 !」
キモオタ「いやいや、それほどでもないですよ」
男「さて、と、じゃあ次は俺たちの番だな」
女「あんな凄い人の後だと、恥ずかしいなあ……」
男「何言ってんだよ。楽しめればそれで良いんだよ、ゲームなんて」
女「それもそうだね」
キモオタ(こいつらか、次のプレイヤーは……)
キモオタ「君たちにクリアできるかはわからないけど、せいぜい頑張ってね」
男「そのつもりだよ」
【ステージ1】
男「女さん、君は俺のフォローに回って。仕留め損ねた奴を頼む」バンバンッ
女「任せてっ。えいえいっ、墜ちろカトンボ!」バンバンバンッ
男「おらおらおらっ」バンバンバンバンッ
女「えーい!」バンッ
周り「おー、このカップル、凄い連携の良さだ!」
周り「さっきの神よりも少し頼りないけど、それでも良い感じだぞ!」
周り「行け行け兄ちゃんと姉ちゃん!」
女「あはは、カップルだってよ」バンバンッ
男「そう見えるのかねぇ……?」バンバンバンッ
男「女さん、君は俺のフォローに回って。仕留め損ねた奴を頼む」バンバンッ
女「任せてっ。えいえいっ、墜ちろカトンボ!」バンバンバンッ
男「おらおらおらっ」バンバンバンバンッ
女「えーい!」バンッ
周り「おー、このカップル、凄い連携の良さだ!」
周り「さっきの神よりも少し頼りないけど、それでも良い感じだぞ!」
周り「行け行け兄ちゃんと姉ちゃん!」
女「あはは、カップルだってよ」バンバンッ
男「そう見えるのかねぇ……?」バンバンバンッ
【ステージ1・ボス】
キモオタ(ここがビギナー最初の難関……。みんなに褒められて舞い上がってるようだけど、どうなるかな?)
女「うわっ、ボス気持ち悪い……」
男「グレネードを口にぶち込むんだと。女さん、頼むね」
女「りょーかいっ」
男「くらいな化け物!」バババンッ
女「グレネード!」バシュッ
周り「おお、やっぱり息が合っている!」
周り「兄ちゃんに隙が出来たら姉ちゃんがカバー、姉ちゃんに隙が出来たら兄ちゃんがカバー!」
周り「凄いぞこの二人! 妬けるぜ!」
男「後一発だ。ノーダメクリアってとこか?」
女「くらえっ! ふん……他愛もない。鎧袖一触とはこのことか……なんてねっ」
キモオタ(ここがビギナー最初の難関……。みんなに褒められて舞い上がってるようだけど、どうなるかな?)
女「うわっ、ボス気持ち悪い……」
男「グレネードを口にぶち込むんだと。女さん、頼むね」
女「りょーかいっ」
男「くらいな化け物!」バババンッ
女「グレネード!」バシュッ
周り「おお、やっぱり息が合っている!」
周り「兄ちゃんに隙が出来たら姉ちゃんがカバー、姉ちゃんに隙が出来たら兄ちゃんがカバー!」
周り「凄いぞこの二人! 妬けるぜ!」
男「後一発だ。ノーダメクリアってとこか?」
女「くらえっ! ふん……他愛もない。鎧袖一触とはこのことか……なんてねっ」
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