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    元スレ魔法少女「どうして男の人なのに魔法を!?」童貞「……」

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    みんなの評価 : ★★
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    651 = 342 :

    『コンビニ店員にさえ無視された今宵(ヤケザケラプソディー)』!

    652 = 329 :

    『本日未明、小学五年生の少女が……』

    『尚も戦闘は続いており……』

    『イジメを受けていた可能性があると……』

    日本中のバッドニュースが彼に力を与える。
    テレビ、ネット、ラジオ……あらゆる媒体を使い、魔力を養う。
    『目覚めた日』から一度足りとも欠かした事のない充電。
    心地好い汚濁の奔流。しかし、興醒めなノイズが混ざった。

    『またしても魔法少女のお手柄です!!』

    653 = 128 :

    猪牧田。まだ残ってたのねん?

    654 = 310 :

    >>516
    賢者「…対抗術式、『悪くないのに謝らないと終わらない学級会(カウンタースペル)』」

    「なに!?まだ余力を残して…!」

    賢者「…ふぅ。帰ったら洗濯しないと…」

    655 :

    まだ残ってるwwwwwwwwwwwwwwwwwww


    流石だなお前ら

    656 :

    >>486

     ぐったりとした少女と、それに付き添う俺。
    なんて情景はまるで微笑ましい家族の看病風景のようだが、
    実際は先刻まで殺し合いを演じていた者同士、殺伐とした物しかいまは無い。

    「あぁ……、それと…も。身体ですか……? 死にかけの身です……、どうぞご勝手に」

     年に似合わぬ達観した物言いでぜいぜいと息をしながら僅かに微笑む。

    「ふざけるなガキ、貴様の身体には興味無い」

    658 :

    なんか日付変わってから一気に反動が来たんだが……

    660 = 656 :

    >>656

     苛立ち混じり。
    否、完全に徹頭徹尾苛立ちのみで構成された感情。
    高まる魔力になにを感じたか、幼い魔女は口を噤み微かな笑みを消す。

    「しばらく寝てろ、お前の処遇は後で決める」

     言って立ち上がり、背中を向けて部屋をでようとする。

    「…その前に、お前の魔法を封じさせてもらう。家を戦場にはしたくないからな。
    万能封印術『忘れてたと言い切るしかない過去』」

     ぼんやりとした黒い靄が広がり、少女の頭上を数秒間浮遊したあと、
    吸い込まれる様に額から少女の頭に入って行った。

    663 :

    童貞「ハム速転載禁止」

    664 = 656 :

    >>660

     異物感か、それとも嫌悪感か、あるいは不快感か、
    少女は眉をしかめて倦怠感を全面にだした表情でこちらを睨む。

    「ただの人間の女児よ、今しばらく眠っていろ。
    強制睡眠『登校途中、電車の座席シートのヒーター』」

     じんわりと魔法によって迫り来る睡眠欲にしばし抵抗した後、
    柔らかな寝息が聞こえて来た。

    「…どうしたものか」

     回復した量の半分近くを消費してしまった。
    俺も少し寝る事にしようと、隣りの部屋に入りベットに横になる。

    666 :

    魔法少「なんで男の人が魔法を使えるのよ! なんで!」
    「私は! 断じて! 男じゃない!
     本当の性差別『女子トイレに入ると悲鳴を上げられる(ノイズ・オブ・ウォー・シューレット)』!」
    魔法少「イヤァあごめんなさいごめんなさいごめんなさ」
    「許さない! 絶対にだ!
     偽と真の意味『明らかにブービークッションなのにみんな臭いという(ブー・ボーボ・モア)』!」
    魔法少「うっ、ぐぁっ、くっ……ホントはやだけど、こうなったら……攻撃魔」
    「させるかぁアアアアアッ!!
     早起きは三文の損切り『机に悪戯されない為だけに誰よりも早く登校(リミット・オブ・デスクライン)』
     更にコンボだ!
     絶対領域『先生が来るまで誰も教室に入らない(ノン・エンカウント・エリア)』」
    魔法少「な……! 呪文が……かき消された……! くぅ……簡易転移『テレ」
    「追い討ち『偶々帰る方向が一緒なだけなのに「ついて来ないで」』!」
    魔法少「わ、きゃっ!」バシュン
    「くふふ……お前が転移先に辿り着けるのは3時間後だ……精々歩き回れ……くふふ」

    667 :

    長老「男の魔法使い・・・まさか!?」
    魔法少「長老様、なにか知ってるのですか?」
    長老「・・・あの言い伝えが本当ならば、その魔法使い『DOTEI』を倒せるやもしれん」
    魔法少「本当ですか!?」
    長老「しかしそれには『恋空の実』が必要じゃ」
    魔法少「『恋空の実』・・・?」
    女友「なんてこと・・・あの伝説のスイーツが必要だなんて・・・」
    魔法少「女友ちゃん、その実のことを知ってるの?」
    女友「知ってるも何も、その実を取りに行って、今までに何人の男たちが命を落としたことか。ううん、男だけじゃない、女たちだっていたわ」
    魔法少「そんな・・・」

    668 :

    人がいなくなっちまったな

    669 = 659 :

    なんてこったい

    670 = 658 :

    だな
    気付けば朝からずっと見てた
    蓄積したダメージは計り知れない

    671 :

    俺もいるぜ!

    672 = 659 :

    おっ、俺も!

    673 = 662 :

    童貞「俺もいるぜ!!」

    674 :

    『職無し・能無し・居場所無し(トランスペイレントワールド)』

    675 :

    魔道の十八、初恋編
    第一の魔法・増幅『遠くから見るあの子の笑顔(ピースフルマインド)』
    第二の魔法・束縛『引き攣ったあの子の笑顔(チェイン・メモリー)』
    第三の魔法・汚染『侮蔑の眼差し(サイコ・メガ・ブラスト)』

    676 :

    童貞「勘違いするな、『インビジブル(居ないも同然)』を使ってただけだ」

    677 = 656 :


    ―――

     声をかけられて起きたのは相当振りだった。

    「あのぉ…、すみません」

     そう遠慮がちにただの人間と化した少女が声を発してる。
    闇討ちかとも思ったが声を掛けてくる必要性は皆無だ。それとも眠りの深さを確認したのか?

    「何用だ? 何故俺の安眠を邪魔する」

     起き上がり布団を除けながら部屋の扉に目をむけると、
    随分体調のよくなった様子の少女がいた。

    679 :

    保守魔法『あっ気が付いたら4時間VIPしてた(クレイジータイマー)』

    680 = 656 :

    >>677

     そういえば今は何時だ?
    魔法で眠らせた少女が起きていると言う事は結構な時間が経っている筈だが。

    「いまは午後11時過ぎです、普通ならいまから寝る時間ですね」

     あっけらかんと言い放つ少女に軽い困惑を覚える。
    なんなんだこいつは? 自分の使い魔を殺し、自らも殺されかけ、いまも命を握られた相手になにを平然と…。

    「なんのつもりだ?」

     寝起きの口の気持ち悪さを取るために常備してるペットボトルの水を飲み干してから問う。

    「…なんのつもりとは?」
    「怨敵を前にしてなにを平然としている元魔女」

    681 :

    コーホー

    683 :

    ジングルベールジングルベールクーリースーマスー
    商店街に一曲の歌が鳴り響く。白と赤で染められた街。
    デコレーションされたクリスマスツリーが眩しい。
    街はカップルに溢れていた。だが、そのカップル達の様子が何かおかしい。
    「ひゃっはー!めりーくりすまーす!」
    一人の男が踊りながら逃げ惑うカップル達に弾丸を放つ。
    当たった人間は石像のようになり、その場から一歩も動こうとしなかった。
    「やっぱカップルってのはいいねぇ!美しいよ!」
    そういいながらカップルを魔銃の餌食にしていく男。
    見渡す限り石像のようになったカップルがたくさん。まさに悪夢だった。
    「ククク、やっぱこうでなくちゃな。クリスマスは街にカップルが溢れかえっているのが一番。
    これから家に帰ってお楽しみの聖夜って奴を過ごす筈だったのに、残念だったな」
    男は静かに笑っていた。腹の底から笑いたいのだろうが、それをひたすらこらえていた。
    まだ本気で笑うのは早い。本命はこれからやってくる。彼は知っていたからだ。


    ??「待ちなさい!」
    男は薄っすらと顔に笑みを浮かべていた。小さな笑い声はもう聞こえない。

    684 = 655 :

    私怨

    685 = 683 :

    >>683
    ??「年末年始の掻き入れ時に、商売邪魔する悪い奴!お天道様が許しても、私は絶対許しません!」
    一人の少女が男の目の前に立っていた。少女は片手にライトのような物を持っていた。
    「召喚!」
    そう叫んでライトで地面を照らす。すると地面に魔方陣のような物が浮かんだ。
    魔方陣の中に白い物が浮かんでいる。その白い物はだんだんと増え、やがて一つに纏まって形を成した。
    「白き雪の化身、ホワイトライガー!」
    そして一匹の白い獣が男の前に現れた。男はその獣を睨みつけながら、魔銃のカートリッジを交換した。
    「待っていたぞ。遂にお前を倒す時がやってきた。」
    「倒す?このでっかい猫ちゃんを前に何余裕こいちゃってるんですか?」
    白猫「ガルゥ・・・・」馬鹿にされて怒った白猫が少女を睨みつける。
    「あはは ごめんなぁ・・・ まあいいわ!行け!ホワイトライガー」
    そう叫ぶとホワイトライガーが男に向かって走り出した。

    687 :

    689 = 658 :

    690 :

    691 = 683 :

    「ふふ・・・・・」
    銃のスライドを引くとそのまま立ち構えた。白猫が男に襲い掛かる。
    「甘い!」
    男は白猫を華麗に避けると、走り抜けようとする白猫の脇腹目掛けて一発の銃弾を放った。
    白猫「キャンッ」
    白猫は一瞬怯んだ。脇腹に痛みを感じながらも、急旋回してもう一度男に襲い掛かる。
    「所詮は獣!人に勝てると思うなよ!」
    さっきと同じように獣が男に猛進してくる。そして男は難なく回避し、脇腹に銃弾を打ち込んだ。
    白猫「キャゥン・・・」
    白猫は少し走ったところで止まった。ゆっくり男のほうを振り向くも、一歩も動けないでいる。
    「な、ホワイトタイガーが敗れるなんて。少しあなたの事、過小評価していたようね。」
    男は笑みを浮かべた。目にも笑みを浮かべ始めた。
    「これで終りじゃないだろう?この日のために魔弾をたくさん作ったんだ。もう少し楽しませてもらわないとな。」

    693 = 659 :

    まだぁ?

    694 = 658 :


    『汚れなき白い弾(ミノリントゥーアーミン)』

    695 :

    魔法少「これでアナタも粛清ですっ!」
    イケメンリア獣「ボクも一緒に戦うよ!」

    「わかってない。全くもってわかってないよ君達。
      戦う? 誰と戦うつもりなんだい?」

    イケメンリア獣「わけのわからぬことを! 喰らえ!!」
    魔法少「いっけぇ! 展開魔法『夜空の南十字星(インペリアルクロス)!!』」

    「反転魔法『入れ替えられた残飯と弁当(エクスチェンジミッション)』」

    魔法少「……え……そんな……リア充君……どうして……私を……」
    イケメンリア獣「グァァァアアア!? ま、魔法少女ちゃん、こそ、どうして、ボクを……」

    「追い討ちだ。混乱魔法『親友と思っていた奴のチクリ(ビトレイズ・ノイズ)』」

    魔法少「許せない……許さないよ、リア獣君!!」
    イケメンリア獣「仲間だと思ってたのに! 許せない!!」

    「だから最初に聞いたのにな、誰と戦うつもりだ? ってね。
      まぁいいさ。奴らにはもう俺のことは見えてないだろうしな。いや、もともと『誰にも気づかれてない(インビジブル・エアー)』のか……」

    そして争いが続く中、ただ男の姿が掻き消えた。

    696 = 662 :

    『総てを消し去れ!(賢者タイム)』

    697 :

    「安息の箱『クリーンボックス』」

    698 :

    こんな設定のラノベでもあれば買う

    699 = 675 :

    ???「ひさしぶりですね、童貞さん」
    童貞「…ここはどこ…だ…?それに…お前…」
    ???「時空の狭間に飛ばされこの地で何百年、何千年」
    ???「どれくらいたったでしょう…もはや時の感覚などありません」
    ???「ですが、この地で力だけを、魔力だけを追い求めて来ました」
    童貞「お前…まさか…あの時の少女…白い…悪魔?」
    ???「その名も懐かしいですね…ですが私はもう人間というには力を付けすぎました」
    ???「今の私は…そう、魔王とでも呼んで下さい」
    魔王「童貞さん、いえ今は童貞王さんでしたね」
    童貞王「そうか…お前がここに呼んだのか、復讐か?あの少年の」
    魔王「そうですね…そう思いあなたを憎んでいた時期もありました」
    魔王「ですが、今の私はただ高みを目指すのみです」
    童貞「そうか…ふふ…おもしろそうだ…」
    魔王「さあ、踊りましょう!最後の死闘(ラストダンス)を!」

    700 :

    『罰ゲームによる嘘の告白(ファンタジア・エンジェルフェイク)』


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