元スレ魔法少女「どうして男の人なのに魔法を!?」童貞「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
――クッ…俺の『右腕』が共鳴しているだとッ……!?
52 :
触手での凌辱にはならないのか
53 :
なんだよ面白いじゃないか馬鹿やろう
54 = 9 :
カースワードは魔道の一なんだぜ…
上級魔道の威力が想像出来ん…
55 = 1 :
女友「大丈夫!?魔法少女!!」
魔法少女「ひゃあっ、び、びっくりしたよ!
ダメだよ女友ちゃん、病院で走ったり、大声出したら」
女友「あ、ご、ゴメン。魔法少女が怪我したって聞いていても
立ってもいられなくて……うん。命に別状は無さそうだね。
それで、いったいなにがあったのさ。あんたがこんなになるなんて」
魔法少女「……うん。実は」
――――――――
56 :
魔法少女あいてに何も性的感情を湧かないあたり
流石だなと思ってしまった
俺は30過ぎても無理だろう・・・
57 = 1 :
女友「男の魔法使い、か……」
魔法少女「うん。凄く強くて、私の魔法が全く歯が立たなかったんだ。
……あんなに怖くて、邪悪で、寂しい魔法は初めて見た。
本当に、殺されちゃうかと……ヒック、ふぇぇん」
女友「よしよし、泣かないの。 それにしても、魔法少女をこんなに泣かせるなんて、
許せないわね……もし見かけたら、ボッコボコにしてやるわ!」
魔法少女「ふぇ!?だ、ダメだよ!あの人の魔法、普通じゃないもん!
女友ちゃんまで怪我しちゃう!絶対ダメだよ!?」
女友「あー、はいはい。わかりました。んもう、心配性だなぁ」
――――――――
童貞「……くっ、まだだ。まだ耐えろ俺の身体。目的を果すまで倒れる訳には……」
アナウンス『31番でお待ちの童貞さん、胃薬が出来ていますので 取りに来てください』
童貞「あ、はーい」
58 :
きたああ
男の魔法使いは確かに年配が多いな
59 :
>>56
俺なんて真っ先に剥いてヤれって思ったもん…
60 :
まだ、賢者モードへの変身を残してるんだぜ…
無敵だろJK
61 :
童貞の心が擦り切れてしまうww
62 = 40 :
誰かアナウンスに突っ込めwww
64 :
胃に来るのかw
65 :
スレタイだけでwktk
これは期待ついでに支援させていただく
66 :
わろた
67 :
お前ら眠いから朝まで残してくれ たのむ!
朝にゆっくり読みたいんだ!
68 :
LPを削って高い攻撃力を発揮するって、FF4の「あんこく」みたいだな
69 :
ドクオで脳内再生されるw支援
70 = 47 :
魔法使いの階級はNEETだな
人との接触を絶ち深い嫉妬や孤独や嫌悪といった負の感情の中でのみ生き続けてきた者のみがたどり着ける境地。
そしてそこは一度でも道から外れれば二度と辿り着くことはできない
71 = 9 :
>>63
師匠のセリフに痺れた
師匠「男性はね。二十五歳を過ぎて童貞だと、魔法が使えるようになるんだよ」
師匠「そして私は現在四十七歳で童貞。すなわち魔法使いということだ。これが誇れることじゃなくて、なんだというんだね?」
72 = 1 :
女友「さて、お見舞いも終わったし今日はこのまま真っ直ぐ帰って
男の魔法使いについて調べ(ドン!)きゃっ!?」
??「うおっ!?す、すみません!」
女友「いったー……ちょっと!前見て歩いてよね!」
??「ひっ、ご、ごめんなさい!ごめんなさい!!
財布の中身全部差し上げますから、両腕に生卵を塗りたくるのは」
女友「え?あ、あの、オジサン……大丈夫?頭とか打った?」
??「……へ? あ、ああ。すまない、大丈夫だ。
リア充に怒鳴られた事で、少しばかりPTSDの発作がな……」
女友「はぁ……」
73 :
ワロタけどキツいな…
このスレ……
74 :
逆に生きる希望がわいてきたぞ!
75 = 64 :
魔女には勝てるのにDQNには負けるのかw
76 :
童貞の過去の苦労が窺える
77 :
自分にダメージが欠片もない俺は素直に楽しんでますwww
78 :
ヤバイww
さっそく魔法が使えなくなるフラグww
79 :
>>77
無理すんなよ
81 :
どどん
82 :
ところでお前らに聞きたいんだが
素人童貞は魔法使えるようになれるか?
83 :
>>82
お前は黙ってろ
85 :
>>82
ひっこめ
86 :
>>82
お前にプライドはないのか
88 :
??「立てるか?」
女友「あ、気持ち悪いんで手は貸してくれなくていいです」
??「え。ああ、そうか。まあ、外人は物事をストレートに言うって
言うからな。氏のう」
女友「よっこらs……痛っ!」
??「……うん?」
女友「うわ、足、挫いたみたいですね。あー……これは歩けないか……
すみません、本当に嫌ですけど、肩貸してくれませんか?」
??「挫いた……? ざまぁwwwwwwwwwww」
女友「……いいから肩貸せよ。傷害とかで訴えるぞオッサン」
??「え。あ……ゴm……じゃなくて、ふん。いいだろう肩くらい貸してやる」
女友「それで、オジサン名前は?」
??「何故そんな事を聞く」
女友「それは、勿論。骨に異常があったら慰謝料請求するために」
童貞「……○○だ」
第一話 完!
89 :
童貞で30歳を越えると使える魔法一覧
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○凍てつく波動 : つまらんギャグを飛ばして周辺を凍らせる
○コンフュ: 意味不明な発言で周囲を混乱させる
○メガンテ:自虐ネタで周りを巻き込みます
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○臭い息: 周囲の人間をことごとく不愉快な気分にさせる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○バイキルト: 周囲の人間に不快感を与える力が倍増する
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○トヘロス: 自分の周囲に人が近寄ってこなくなる
○アストロン: 自分の殻に閉じこもる
○テレポ: 飲み会などの喪男が苦手な場から脱出する
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○フバーハ: 世間の恋愛至上主義の風から身を守ります
○メテオ: 高層ビルから飛び降りる
○ザラキ: 周囲の人間を練炭自殺に巻き込む
○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ
○死の宣告: 練炭自殺する仲間として指名する
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○ラリホー: 昼間なのに自分を眠らせる
○ラナルータ: 自分だけ昼と夜を逆転させる
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
○ドラゴラム: ネット上では竜のようになります
○エナジードレイン: 貯金が減っていき、生活レベルが下がる。
90 = 88 :
正直もうネタなんてねぇよ。
91 :
まぁお前らおちつけよ
久々なんだから良スレ
92 :
早くそのスイーツを魔法で達磨にする作業に戻るんだ
93 :
このまま完の予感
95 :
>>90
こらwwwwwwwwwwwwwwwwww
96 :
作者さんがんばって!!
97 = 89 :
これから女友と仲良くなってパワーが落ちた所を
魔法少女に破れてゴミ屑のように扱われる展開で
98 = 80 :
>>90
そりゃねぇぜ
100 :
ああ、俺にも魔法が使えるようになる兆候が出てるんだな。
周りの雑音をかき消したり、
何もしなくても一定空間を保てたり
前者をサイレントルーム、後者をゾーンと名づける事にするよ……
みんなの評価 : ★★
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