私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレハルヒ「彼氏ができた」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
更に放課後
キョン「それで、話ってなんだ?」
みくる「あのぅ、その、キョン君記憶が……」
キョン「ああ、話聞いたんだな。その通り、3日前から記憶がない」
みくる「私のことも忘れてしまってるんですよね? どこまで知ってますか?」
キョン「どこまで、と言われても。みくるさんがSOS団の一員であるということぐらいしか」
みくる「ふえぇ!? 誰も説明してくれなかったんですかぁ!?」
キョン「まぁ。というか、話にも出てこなかったぞ」
みくる「うぅ~……これでも私、一番先輩なのに~……」
キョン「せん、ぱい? え、ひょ、ひょっとして3年生ですか!?」
みくる「それもそうなんだけど……私、これでも未来から来たわけだし、ある意味この世界で一番先輩だったりするのにぃ」
キョン「未来? てことは、みくるさんは未来人なんですか!?」
みくる「ええ、そうです。私は、この時代の人間じゃありません」
キョン「はぁ、つまり、SOS団には、宇宙人、未来人、超能力者まで揃ってる、と……」
―――に、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が―――
キョン「ッ!?」
みくる「きょ、キョン君?」
キョン「だ、大丈夫、です。ちょっと、急に頭痛が……すぐに収まりましたから、心配しないでください」
みくる「本当に大丈夫? なんなら、医者にみてもらった方が……」
キョン「それをして、もしハルヒにばれたらどうするんです?」
みくる「あ、あぅ……その、大したことは出来ないかもしれないけど、私に何かお手伝いできることがあったら、遠慮なく言ってくださいね?」
キョン「ええ、その時は朝比奈さんにも是非お手伝いしてもらいますよ」
みくる「ハイ!」
ごめん、眠気に勝てん。寝て起きたらまた書くから、後は他の人頼んだ
キョン「それで、話ってなんだ?」
みくる「あのぅ、その、キョン君記憶が……」
キョン「ああ、話聞いたんだな。その通り、3日前から記憶がない」
みくる「私のことも忘れてしまってるんですよね? どこまで知ってますか?」
キョン「どこまで、と言われても。みくるさんがSOS団の一員であるということぐらいしか」
みくる「ふえぇ!? 誰も説明してくれなかったんですかぁ!?」
キョン「まぁ。というか、話にも出てこなかったぞ」
みくる「うぅ~……これでも私、一番先輩なのに~……」
キョン「せん、ぱい? え、ひょ、ひょっとして3年生ですか!?」
みくる「それもそうなんだけど……私、これでも未来から来たわけだし、ある意味この世界で一番先輩だったりするのにぃ」
キョン「未来? てことは、みくるさんは未来人なんですか!?」
みくる「ええ、そうです。私は、この時代の人間じゃありません」
キョン「はぁ、つまり、SOS団には、宇宙人、未来人、超能力者まで揃ってる、と……」
―――に、宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が―――
キョン「ッ!?」
みくる「きょ、キョン君?」
キョン「だ、大丈夫、です。ちょっと、急に頭痛が……すぐに収まりましたから、心配しないでください」
みくる「本当に大丈夫? なんなら、医者にみてもらった方が……」
キョン「それをして、もしハルヒにばれたらどうするんです?」
みくる「あ、あぅ……その、大したことは出来ないかもしれないけど、私に何かお手伝いできることがあったら、遠慮なく言ってくださいね?」
キョン「ええ、その時は朝比奈さんにも是非お手伝いしてもらいますよ」
みくる「ハイ!」
ごめん、眠気に勝てん。寝て起きたらまた書くから、後は他の人頼んだ
>>552
いやいや、ここは俺が代わりに寝るわ
いやいや、ここは俺が代わりに寝るわ
>>553
じゃあ俺が……
じゃあ俺が……
おおう!>>556らしいので頑張れ!
おやすみ
おやすみ
ハルヒ「みんな聞いて!私に彼氏ができたわ!」
キョン「そうか。お前もそういうことを考える時期がきたか」
長門「・・・そう」
みくる「よかったですね~」
古泉「それはとても良いことです。おめでとうございます」
ハルヒ「キョンもそろそろ彼女の一人くらい作りなさいよ!」
キョン「そうだな。このまま青春時代を過ごすのはいささかよろしくないな」
長門(・・・!これは私が彼女になるべき)
みくる(キョン君は私にベタ惚れですからすぐ落とせそうですね)
古泉(フフフ・・・ようやくガチホモ要員の僕の出番ですね)
キョン「そうか。お前もそういうことを考える時期がきたか」
長門「・・・そう」
みくる「よかったですね~」
古泉「それはとても良いことです。おめでとうございます」
ハルヒ「キョンもそろそろ彼女の一人くらい作りなさいよ!」
キョン「そうだな。このまま青春時代を過ごすのはいささかよろしくないな」
長門(・・・!これは私が彼女になるべき)
みくる(キョン君は私にベタ惚れですからすぐ落とせそうですね)
古泉(フフフ・・・ようやくガチホモ要員の僕の出番ですね)
「長門さん、今日の晩御飯はシチューだよ」
男にしては長めの青い髪を上の方だけ結んでいる朝倉の後姿を見つめながら
長門は今日の晩御飯であるシチューに思いをはせる
こうして彼が自分の晩御飯の世話をするようになってからどのくらい経つだろうか
正確にはわかっているけれど、わざと考えないようにした
「はい、長門さんの分」
鍋から皿によそられたクリームシチューからはいい匂いがする
すぐにでも食べ始めたいけれど、彼がまだ席についてないので我慢する
「さあ、食べようか」
そう彼がにっこり笑ったので、一緒にいただきますをした
男にしては長めの青い髪を上の方だけ結んでいる朝倉の後姿を見つめながら
長門は今日の晩御飯であるシチューに思いをはせる
こうして彼が自分の晩御飯の世話をするようになってからどのくらい経つだろうか
正確にはわかっているけれど、わざと考えないようにした
「はい、長門さんの分」
鍋から皿によそられたクリームシチューからはいい匂いがする
すぐにでも食べ始めたいけれど、彼がまだ席についてないので我慢する
「さあ、食べようか」
そう彼がにっこり笑ったので、一緒にいただきますをした
キョン「しかし現実は厳しい。一体どこの誰が俺の彼女なんかになってくれるんだかな」
ハルヒ「なら私がなってあげるわよ!」
キョン「お前一分前に彼氏が出来たと言ったばっかだろうが」
ハルヒ「あ、あれはうそよ!だかr」
長門「私が適任だと思われる」
みくる「私のほうがかわいいし絶対わたしとキョン君のほうがお似合いです!」
古泉「みなさん何を言ってるんですか。僕がふさわしいに決まってるじゃないですか。ね、マイプリンス」
キョン「おいおい、そんなみんなして俺の機嫌をとっても何もいいことないぞ。
それと古泉は気持ち悪いから自重しろ」
ハルヒ「なら私がなってあげるわよ!」
キョン「お前一分前に彼氏が出来たと言ったばっかだろうが」
ハルヒ「あ、あれはうそよ!だかr」
長門「私が適任だと思われる」
みくる「私のほうがかわいいし絶対わたしとキョン君のほうがお似合いです!」
古泉「みなさん何を言ってるんですか。僕がふさわしいに決まってるじゃないですか。ね、マイプリンス」
キョン「おいおい、そんなみんなして俺の機嫌をとっても何もいいことないぞ。
それと古泉は気持ち悪いから自重しろ」
おいしい晩御飯を食べ終わった後、彼は毎度後片付けまでしてくれる
自分が手伝おうとしても、いいから、といつも追い出される
なので今日もまたリビングの床にぺたりと座り、本を読みながら彼が来るのを待つ
水音とともに時折聞こえてくる鼻歌を意識の外で認識しておく
「今日は何の本を読んでいるの」
後片付けを終えて彼がリビングに入ってくる時の第一声は4割の確立でこれだ
「・・・・砂の女」
「安部公房か」
本から顔を上げると、にっこり笑っているだろうと予想していた彼はそれに反して
真面目な顔していた
自分が手伝おうとしても、いいから、といつも追い出される
なので今日もまたリビングの床にぺたりと座り、本を読みながら彼が来るのを待つ
水音とともに時折聞こえてくる鼻歌を意識の外で認識しておく
「今日は何の本を読んでいるの」
後片付けを終えて彼がリビングに入ってくる時の第一声は4割の確立でこれだ
「・・・・砂の女」
「安部公房か」
本から顔を上げると、にっこり笑っているだろうと予想していた彼はそれに反して
真面目な顔していた
>>560から続けてみる
キョン「よし、なら俺の彼女は…」
ハ長み古「…ゴクリ」
キョン「鶴屋さんだ!」
鶴屋さん「へ?あたし!?というかいつの間に連れてこられたのかわかんないっさ!」
キョン「受けてくれますか?」
キョン(詳しい話は後で。演技ですから)ゴニョゴニョ
鶴屋さん(なんだか良くわかんないけど面白そうだっ!協力するっさ)ニョロニョロ
鶴屋さん「めがっさよろしくたのもー、ダーリン!」
ハみ長「エエエエエエエ!」
キョン「そういうわけで、俺はこれから彼女と帰るから。じゃあ行きましょう」
鶴屋さん「おっ先ー!」
さて誰か頼む↓
キョン「よし、なら俺の彼女は…」
ハ長み古「…ゴクリ」
キョン「鶴屋さんだ!」
鶴屋さん「へ?あたし!?というかいつの間に連れてこられたのかわかんないっさ!」
キョン「受けてくれますか?」
キョン(詳しい話は後で。演技ですから)ゴニョゴニョ
鶴屋さん(なんだか良くわかんないけど面白そうだっ!協力するっさ)ニョロニョロ
鶴屋さん「めがっさよろしくたのもー、ダーリン!」
ハみ長「エエエエエエエ!」
キョン「そういうわけで、俺はこれから彼女と帰るから。じゃあ行きましょう」
鶴屋さん「おっ先ー!」
さて誰か頼む↓
ハルヒ「ちょっとみんな何よ!私が彼女になろうっていうのに」
長門「あなたには彼氏がいる。二股は認めない」
ハルヒ「あれは嘘よ!本当はキョンの気を引こうと・・・」
みくる「嘘つきは泥棒の始まりって、小学校の時に習いませんでしたか?」
長門「やってしまったことは修正不可能。それすなわちあなたをこの議題に参加させることはできない」
古泉「そういうことです。今回は引っ込んでいてもらいますよ」
キョン「お前らマジになりすぎだろ・・・」
長門「あなたには彼氏がいる。二股は認めない」
ハルヒ「あれは嘘よ!本当はキョンの気を引こうと・・・」
みくる「嘘つきは泥棒の始まりって、小学校の時に習いませんでしたか?」
長門「やってしまったことは修正不可能。それすなわちあなたをこの議題に参加させることはできない」
古泉「そういうことです。今回は引っ込んでいてもらいますよ」
キョン「お前らマジになりすぎだろ・・・」
そのままゆっくりと自分の隣に座り、じっと間近で顔を見つめられる
「長門」
いつもより若干低い声で囁かれるように名を呼ばれる
そのまま彼の手が伸びてきて、抱き寄せられた
平均的な男子高校生よりも体格の良い彼の腕の中では平均的な女子高生より
小さい自分は否がおうにもすっぽりとおさまってしまう
ぱさり、と左手に持っていた小説を床に手放した音が響いた
「長門」
首筋に顔をうずめられ、先ほどはまた違い苦しそうに名を呼ばれる
どくりどくりと彼の脈が早まっていっているのがわかる
「長門」
いつもより若干低い声で囁かれるように名を呼ばれる
そのまま彼の手が伸びてきて、抱き寄せられた
平均的な男子高校生よりも体格の良い彼の腕の中では平均的な女子高生より
小さい自分は否がおうにもすっぽりとおさまってしまう
ぱさり、と左手に持っていた小説を床に手放した音が響いた
「長門」
首筋に顔をうずめられ、先ほどはまた違い苦しそうに名を呼ばれる
どくりどくりと彼の脈が早まっていっているのがわかる
ハルヒ「みんな聞きなさい!私に彼氏ができたわよ!」
キョン「おめでとう」
ハルヒ「え?」
古泉「おめでとう」
ハルヒ「あっ、ありがと・・・」
長門「父にありがとう」
乳「母にさようなら」
ハルヒ「そして、すべての子供達におめでとう…ってなんなのよ!?」
キョン「おめでとう」
ハルヒ「え?」
古泉「おめでとう」
ハルヒ「あっ、ありがと・・・」
長門「父にありがとう」
乳「母にさようなら」
ハルヒ「そして、すべての子供達におめでとう…ってなんなのよ!?」
長門「・・・私は本気」
みくる「私もです!」
古泉「照れなくてもいいんですよ。マイプリンス」
キョン(まぁたまにはノッてやるか)
キョン「そうかとりあえず古泉は男なんで論外な」
古泉「な!?それはあんまりです・・・」
キョン「気色悪い声を出すな気持ち悪い。で、長門か朝比奈さんか・・・どちらも甲乙つけがたいな」
長門「私とあなたは図書館でデートした仲」
ハルヒ「そ、そんなの初耳よ!なんで私に言わないのよ!」
キョン「まずなぜいちいちお前に話さないといけないのかわからんし、第一あれはデートではない」
みくる「キョ、キョン君!私の彼氏になってくれたときには、さ、触っていいですよ?・・・」
キョン「朝比奈さん・・・嬉しいんですがこの場でそういう発言はちょっと・・・」
ハルヒ「で、結局誰がいいのよ?私たちの中から選びなさいよ!」
みくる「私もです!」
古泉「照れなくてもいいんですよ。マイプリンス」
キョン(まぁたまにはノッてやるか)
キョン「そうかとりあえず古泉は男なんで論外な」
古泉「な!?それはあんまりです・・・」
キョン「気色悪い声を出すな気持ち悪い。で、長門か朝比奈さんか・・・どちらも甲乙つけがたいな」
長門「私とあなたは図書館でデートした仲」
ハルヒ「そ、そんなの初耳よ!なんで私に言わないのよ!」
キョン「まずなぜいちいちお前に話さないといけないのかわからんし、第一あれはデートではない」
みくる「キョ、キョン君!私の彼氏になってくれたときには、さ、触っていいですよ?・・・」
キョン「朝比奈さん・・・嬉しいんですがこの場でそういう発言はちょっと・・・」
ハルヒ「で、結局誰がいいのよ?私たちの中から選びなさいよ!」
このままどうすればいいのかなんてわからない
ただ、彼の体温を不快に思わないのは確かで
ゆっくりと体の緊張をとき、彼の腕に全てをゆだねた
いつまで続くのだろうかとちょっとだけ考えたが、すぐにその思考を放棄し
目を閉じてさっき食べたシチューの事や男の笑顔を反芻し続けた
プラトニックな2人の関係が書きたかったんだ
反省はしてないお
ただ、彼の体温を不快に思わないのは確かで
ゆっくりと体の緊張をとき、彼の腕に全てをゆだねた
いつまで続くのだろうかとちょっとだけ考えたが、すぐにその思考を放棄し
目を閉じてさっき食べたシチューの事や男の笑顔を反芻し続けた
プラトニックな2人の関係が書きたかったんだ
反省はしてないお
>>551からのリレー、ちょっと苦しいかな
キョン(記憶が飛んだ原因、それは一体なんなのだろうか……?
いや待て、俺はそれ以前に凄く重要な点を見落としているな)
キョン「朝比奈さん」
みくる「え、はい!?」
キョン「貴方が未来人だってことは、本当なんですよね?」
みくる「……」
キョン「ああいえ、疑うつもりではありません。ただ、そうすると貴方は時間を移動できる事になります」
みくる「はい」
キョン「つまりそれは、俺が記憶を失くした時間へと……移動することも出来るという事になりますよね」
みくる「……」
キョン「どうでしょうか? 今すぐにでも、力を貸して頂けないでしょうか?」
みくる「それが……」
キョン「駄目でしょうか?」
みくる「駄目……ではなくて、無理、なんです」
キョン「それは何故?」
みくる「言っても分からないと思いますし、言う権限も私にはないけれど……」
みくる「ただ一つ、3日前の時点で時間断層が発生しているとか……」
キョン「ええっと、それは一体?」
みくる「端的に言えば、時間を遡ることは不可能……みたいです」
キョン「時間断層……時間断層……?」
みくる「あのーキョン君」
キョン「なんですか?」
みくる「私と並木道を歩いた時のこと、覚えていませんか?」
キョン「……すみません」
みくる「そうですか……」
キョン(記憶が飛んだ原因、それは一体なんなのだろうか……?
いや待て、俺はそれ以前に凄く重要な点を見落としているな)
キョン「朝比奈さん」
みくる「え、はい!?」
キョン「貴方が未来人だってことは、本当なんですよね?」
みくる「……」
キョン「ああいえ、疑うつもりではありません。ただ、そうすると貴方は時間を移動できる事になります」
みくる「はい」
キョン「つまりそれは、俺が記憶を失くした時間へと……移動することも出来るという事になりますよね」
みくる「……」
キョン「どうでしょうか? 今すぐにでも、力を貸して頂けないでしょうか?」
みくる「それが……」
キョン「駄目でしょうか?」
みくる「駄目……ではなくて、無理、なんです」
キョン「それは何故?」
みくる「言っても分からないと思いますし、言う権限も私にはないけれど……」
みくる「ただ一つ、3日前の時点で時間断層が発生しているとか……」
キョン「ええっと、それは一体?」
みくる「端的に言えば、時間を遡ることは不可能……みたいです」
キョン「時間断層……時間断層……?」
みくる「あのーキョン君」
キョン「なんですか?」
みくる「私と並木道を歩いた時のこと、覚えていませんか?」
キョン「……すみません」
みくる「そうですか……」
長門「あなたは仕切らないで。とりあえず好きなタイプから聞く」
キョン「好きなタイプか。そうだなあ・・・とりあえず話しやすい人だな」
ハルヒ「デデーン。有希、アウトー」
長門「私たちは普通に話してる」
キョン「あ、うるさすぎても嫌だな」
古泉「涼宮さん残念ですが・・・」
ハルヒ「ちょっと古泉君。それどういうことよ!」
キョン「ガチホモは阿部さんのとこにでも行ってろ」
みくる「ってことでさようなら古泉君」
古泉「相変わらず厳しいですね。ツンデレですか?」
みくる「やっぱり私しかいないですよね?キョン君」
キョン「朝比奈さん。前から言おうと思ってたんですが・・・胸にホクロある人はちょっと・・・」
みくる「\(^o^)/ 」
キョン「好きなタイプか。そうだなあ・・・とりあえず話しやすい人だな」
ハルヒ「デデーン。有希、アウトー」
長門「私たちは普通に話してる」
キョン「あ、うるさすぎても嫌だな」
古泉「涼宮さん残念ですが・・・」
ハルヒ「ちょっと古泉君。それどういうことよ!」
キョン「ガチホモは阿部さんのとこにでも行ってろ」
みくる「ってことでさようなら古泉君」
古泉「相変わらず厳しいですね。ツンデレですか?」
みくる「やっぱり私しかいないですよね?キョン君」
キョン「朝比奈さん。前から言おうと思ってたんですが・・・胸にホクロある人はちょっと・・・」
みくる「\(^o^)/ 」
ハルヒ「誰が一番相性がいいか順番でキョンと一週間暮らしてみるのはどうかしら」
みくる「それがいいでしゅ!(裸エプロンでイチコロでしゅ)」
長門「賛成」
古泉「楽しみだなぁ (Lサイズのゴムしかないですが彼のはどうなんでしょうか)」
泊まる順番が問題だ
眠くて空気読まず投下
反省はしてない
みくる「それがいいでしゅ!(裸エプロンでイチコロでしゅ)」
長門「賛成」
古泉「楽しみだなぁ (Lサイズのゴムしかないですが彼のはどうなんでしょうか)」
泊まる順番が問題だ
眠くて空気読まず投下
反省はしてない
キョン「よう」
長門「……上がって」
長門「用件は?」
キョン「この状況、お前には何とか出来ないのか?」
長門「不可能」
キョン「しかしその……情報、なんだっけ?」
長門「情報統合思念体」
キョン「そうそう、それは魔法じみたほどに反則的な力を持っているのだろう?
だったらそれで、俺が記憶を失くした日の事を……」
長門「不可能」
キョン「何故?」
長門「何らかの意思で、強いプロテクトが掛けられている。その日前後の情報が完璧に遮断されるほどに」
キョン「またか……」
長門「あなたは、そういう人間では無かったはず」
キョン「どういう意味だ?」
長門「すぐに人に頼るような人間では、無かったはず」
キョン「……そんな立派な人間だったのかい、俺は?」
長門「そうではない。しかし、そうでもない」
キョン「良くわからないのだが」
長門「鍵は涼宮ハルヒが握っている。貴方は涼宮ハルヒと積極的に係ればいい」
キョン「……その意味が」
長門「大丈夫。こちらも全力を尽くす」
キョン「……」
長門「……」
キョン「じゃ、じゃあな、頼んだぞ」
長門「(コクリ)」
長門「……上がって」
長門「用件は?」
キョン「この状況、お前には何とか出来ないのか?」
長門「不可能」
キョン「しかしその……情報、なんだっけ?」
長門「情報統合思念体」
キョン「そうそう、それは魔法じみたほどに反則的な力を持っているのだろう?
だったらそれで、俺が記憶を失くした日の事を……」
長門「不可能」
キョン「何故?」
長門「何らかの意思で、強いプロテクトが掛けられている。その日前後の情報が完璧に遮断されるほどに」
キョン「またか……」
長門「あなたは、そういう人間では無かったはず」
キョン「どういう意味だ?」
長門「すぐに人に頼るような人間では、無かったはず」
キョン「……そんな立派な人間だったのかい、俺は?」
長門「そうではない。しかし、そうでもない」
キョン「良くわからないのだが」
長門「鍵は涼宮ハルヒが握っている。貴方は涼宮ハルヒと積極的に係ればいい」
キョン「……その意味が」
長門「大丈夫。こちらも全力を尽くす」
キョン「……」
長門「……」
キョン「じゃ、じゃあな、頼んだぞ」
長門「(コクリ)」
記憶治しのが一番良いな
俺が無駄に投下したのは古泉のせいで腐女子臭がプンプンしやがるぜぇ!
ハルヒ「キョン、お風呂に入りましょう」
キョン「なんだまたソープごっこか?」
ハルヒ「今日はたまたま混浴で会っちゃった同級生と恥じらいながら段々下ネタになっていってやっちゃうって設定よ!ポイントは恥じらいだからしっかりね」
キョン「順番がおかしいだろ ソープごっこの前にすればリアリティーがあったのに」
ハルヒ「うるさいわねバカキョン!さっき思い付いたんだからしかたないじゃない!」
また無駄に投下を…反省はしてるし眠い
俺が無駄に投下したのは古泉のせいで腐女子臭がプンプンしやがるぜぇ!
ハルヒ「キョン、お風呂に入りましょう」
キョン「なんだまたソープごっこか?」
ハルヒ「今日はたまたま混浴で会っちゃった同級生と恥じらいながら段々下ネタになっていってやっちゃうって設定よ!ポイントは恥じらいだからしっかりね」
キョン「順番がおかしいだろ ソープごっこの前にすればリアリティーがあったのに」
ハルヒ「うるさいわねバカキョン!さっき思い付いたんだからしかたないじゃない!」
また無駄に投下を…反省はしてるし眠い
夜。
とぅるるるるる……
ぴっ♪
古泉「お困りのようですね」
キョン「ああ、完璧に手詰まりだ」
古泉「そのようには見えませんが……」
キョン「どういう意味だ?」
古泉「いえ、冗談です。それより――」
古泉「1週間ほど前、あなたは自分が何処で何をしていたのか覚えていますか?」
キョン「残念ながら」
古泉「そうですか。実は僕の機関の者が、涼宮さんと肩を並べて歩いていた貴方を目撃していたようでして……」
キョン「俺が、ハルヒと?」
古泉「ええ……あなたが、涼宮さんと、二人で、です」
キョン「……気持ちの悪い間の取り方はやめてくれ」
古泉「んっふ」
キョン「……」
古泉「手詰まりであるのならば、それ以外の方法を試せばいいのだと思いますよ」
キョン「つまり?」
古泉「つまり、記憶を持っている者から、自身の記憶を探ればいい訳です」
キョン「聞け、と?」
古泉「ええ、探偵のようにですね。探し物が自分自身だという、少々珍しいパターンではありますが」
キョン「ああ、珍しいな。だからと言って嬉しくもないが」
古泉「それとも直接聞いてみては如何でしょうか? 全ての鍵を握っているであろう涼宮さんに」
キョン「昼間と言っている事が矛盾していないか? ハルヒに知られたら不味いと……」
古泉「聞くのではなく、話して頂けるように仕向ける……というのは?」
キョン「無理だな」
古泉「……そうですか」
古泉「では」
とぅるるるるる……
ぴっ♪
古泉「お困りのようですね」
キョン「ああ、完璧に手詰まりだ」
古泉「そのようには見えませんが……」
キョン「どういう意味だ?」
古泉「いえ、冗談です。それより――」
古泉「1週間ほど前、あなたは自分が何処で何をしていたのか覚えていますか?」
キョン「残念ながら」
古泉「そうですか。実は僕の機関の者が、涼宮さんと肩を並べて歩いていた貴方を目撃していたようでして……」
キョン「俺が、ハルヒと?」
古泉「ええ……あなたが、涼宮さんと、二人で、です」
キョン「……気持ちの悪い間の取り方はやめてくれ」
古泉「んっふ」
キョン「……」
古泉「手詰まりであるのならば、それ以外の方法を試せばいいのだと思いますよ」
キョン「つまり?」
古泉「つまり、記憶を持っている者から、自身の記憶を探ればいい訳です」
キョン「聞け、と?」
古泉「ええ、探偵のようにですね。探し物が自分自身だという、少々珍しいパターンではありますが」
キョン「ああ、珍しいな。だからと言って嬉しくもないが」
古泉「それとも直接聞いてみては如何でしょうか? 全ての鍵を握っているであろう涼宮さんに」
キョン「昼間と言っている事が矛盾していないか? ハルヒに知られたら不味いと……」
古泉「聞くのではなく、話して頂けるように仕向ける……というのは?」
キョン「無理だな」
古泉「……そうですか」
古泉「では」
朝、登校前、自室にて。
キョン(妹)「キョンくん、おはよーっ」
キョン「ぐふっ!」
妹「早く起きないと簀巻きにしちゃうよー!」
キョン「わかったわかったから飛び蹴りはやめろ、起きてるからな……」
妹「そぉい!」
キョン「ぐふっ!」
キョン(アレ、妹ってこんなんだっけ? まあいい、それよりも)
キョン「なあ、ちょっと聞くぞ?」
妹「いいお」
キョン「3日前……ではなく、4日前に俺は何をしていた?」
妹「1、2、3……4日前……?」
キョン「そうだ、思い出してみろ」
妹「んーとね、どろっぷきっくー!」
キョン「どろっぷきっく?」
妹「こうしゃがんでから……そぉい!」
キョン「ぐふっ!」
キョン(駄目だこいつ)
キョン「もういい、分かった」
妹「うん!」
キョン「じゃあ俺は着替えるから、お前は先にご飯でも食べてろ」
妹「わかったー!」
妹「あ、今度はいつ来るのかな?」
キョン「……何が?」
妹「ハルヒくん!」
キョン(妹)「キョンくん、おはよーっ」
キョン「ぐふっ!」
妹「早く起きないと簀巻きにしちゃうよー!」
キョン「わかったわかったから飛び蹴りはやめろ、起きてるからな……」
妹「そぉい!」
キョン「ぐふっ!」
キョン(アレ、妹ってこんなんだっけ? まあいい、それよりも)
キョン「なあ、ちょっと聞くぞ?」
妹「いいお」
キョン「3日前……ではなく、4日前に俺は何をしていた?」
妹「1、2、3……4日前……?」
キョン「そうだ、思い出してみろ」
妹「んーとね、どろっぷきっくー!」
キョン「どろっぷきっく?」
妹「こうしゃがんでから……そぉい!」
キョン「ぐふっ!」
キョン(駄目だこいつ)
キョン「もういい、分かった」
妹「うん!」
キョン「じゃあ俺は着替えるから、お前は先にご飯でも食べてろ」
妹「わかったー!」
妹「あ、今度はいつ来るのかな?」
キョン「……何が?」
妹「ハルヒくん!」
登校中。
ハルヒが俺の家へ来ていた?
それも妹の様子から察するに、それが割と最近の出来事だと考えられる。
どういう事だ……
ん、アレは?
考えながら歩いていた俺がふと気付くと、とある公園の前へと来ていた。
学校からすぐ近くの公園、夕方だがひとけはまったくない。
いつも学校帰りに通るが、実際公園の中に入るのははじめてだ。
キョン「っとっとっと、そんなこと考えてたら急に尿意が・・・・」
っと、トイレに向かう途中ベンチに座っていた一人の男性に目がいった。
ハルヒが俺の家へ来ていた?
それも妹の様子から察するに、それが割と最近の出来事だと考えられる。
どういう事だ……
ん、アレは?
考えながら歩いていた俺がふと気付くと、とある公園の前へと来ていた。
学校からすぐ近くの公園、夕方だがひとけはまったくない。
いつも学校帰りに通るが、実際公園の中に入るのははじめてだ。
キョン「っとっとっと、そんなこと考えてたら急に尿意が・・・・」
っと、トイレに向かう途中ベンチに座っていた一人の男性に目がいった。
ハルヒに彼氏が出来た
その言葉にこれほどに自分が動揺するなんて思いもしなかった。
いや、ハルヒのことを好きだったし、いや、、好き、、だし。
泣きたくなるような虚脱感に襲われたとしても無理はない。
いや、しかし、、ハルヒに彼氏が?いつの間に・・
「古泉。。聞きたい事がある」
「涼宮さんの事ですね?」
授業が終わると俺は、普段なら真っ先に教室から居なくなるはずのハルヒがより早く教室を出て9組に向かっ
た。
コイツならおそらく。。イヤ、間違いなくハルヒの彼氏とやらの事を知ってるはずだ。
「彼女には彼氏など存在しません」
俺の顔を凝視しながら席を立ち、廊下を歩きながら古泉は両手を掲げた格好でこう言った。
いちいちボーズをつけなきゃ話出来んのかコイツは・・・
「あえて言うなら、そういった感情を持ち、それに類する関係の男性が居るにはいるのですが・・」
ええいっいちいちもったいをつけんとさっさと言え!
「あなたですよ。涼宮さんの想い人は」
非常口の踊り場に到着すると、にやけた視線を俺に向けて、そう言う。
はぁ?意味わからないんですが?
「かわいいじゃないですか」
にやにやとした笑いを唇の端に貼り付けたまま、古泉は続けた。
「どういうきっかけかは・・まぁ~あなたなら判るとは想いますが、関係を進めたいのだと思います」
俺とハルヒの関係を進める・・・
関係ってっぇ~とあれか・いわゆる男女関係か?
「先日の事、うやむやのままで、あなたの反応がまるでないので、カマをかけたんですね」
コイツ・・なんで話してないことまで知ってやがるんだ・・・
その言葉にこれほどに自分が動揺するなんて思いもしなかった。
いや、ハルヒのことを好きだったし、いや、、好き、、だし。
泣きたくなるような虚脱感に襲われたとしても無理はない。
いや、しかし、、ハルヒに彼氏が?いつの間に・・
「古泉。。聞きたい事がある」
「涼宮さんの事ですね?」
授業が終わると俺は、普段なら真っ先に教室から居なくなるはずのハルヒがより早く教室を出て9組に向かっ
た。
コイツならおそらく。。イヤ、間違いなくハルヒの彼氏とやらの事を知ってるはずだ。
「彼女には彼氏など存在しません」
俺の顔を凝視しながら席を立ち、廊下を歩きながら古泉は両手を掲げた格好でこう言った。
いちいちボーズをつけなきゃ話出来んのかコイツは・・・
「あえて言うなら、そういった感情を持ち、それに類する関係の男性が居るにはいるのですが・・」
ええいっいちいちもったいをつけんとさっさと言え!
「あなたですよ。涼宮さんの想い人は」
非常口の踊り場に到着すると、にやけた視線を俺に向けて、そう言う。
はぁ?意味わからないんですが?
「かわいいじゃないですか」
にやにやとした笑いを唇の端に貼り付けたまま、古泉は続けた。
「どういうきっかけかは・・まぁ~あなたなら判るとは想いますが、関係を進めたいのだと思います」
俺とハルヒの関係を進める・・・
関係ってっぇ~とあれか・いわゆる男女関係か?
「先日の事、うやむやのままで、あなたの反応がまるでないので、カマをかけたんですね」
コイツ・・なんで話してないことまで知ってやがるんだ・・・
「それじゃぁ~なにか?ハルヒが俺にヤキモチを焼かせたくて・・?」
「非常に古典的ではありますが、涼宮さんの性格からして、絡め手から入るのは自然です」
あほか・・・
アイツが、そんなしおらしい性格かよ
大体、あの時のことは夢だと思ってるはずだ。
「夢です。涼宮さんにとっては夢で処理されている記憶です」
休み時間では尺が足りなかったせいで、放課後の部活を終えてからファミレスで続きである。
幸いといべきかSOS団の活動は、ハルヒの一方的都合で中止となった。
教室で俺の背中に向かってなにやらモゴモゴと言っていたが、中止。とか、お休み。とか、あたしは帰る。く
らいしか聞き取れなかったので、理由は不明だ。
一応、部室の入り口には本日休業の張り紙は残しておいたが。
で、ハルヒの事で言い足りない事があるらしい古泉に促され、こうしてヤロウ二人でファミレスにいるわけだ
。
むろん、古泉が好きなだけ奢るという申し出があったから。であるが。
断じてハルヒのことを話したいわけではない。彼氏が出来たなどという事実がなければ、かまわん。
いや、出来たら出来たで構わない。そう、ハルヒが健全な青春を送るのなら、相手は俺でなくても・・
んがっ??俺は誰に対して言い訳しとるんだ・・
「その夢の効果が切れてきたんですよ」
禁煙中のニコチン中毒かよ・・
「そう考えても間違いではありませんが・・・平常時への慣れというべきで、より強い刺激の物を欲してる。と
、考えてみて下さい」
だから!オマエはいちいち俺のモノローグに返答するんじゃないっ!
「非常に古典的ではありますが、涼宮さんの性格からして、絡め手から入るのは自然です」
あほか・・・
アイツが、そんなしおらしい性格かよ
大体、あの時のことは夢だと思ってるはずだ。
「夢です。涼宮さんにとっては夢で処理されている記憶です」
休み時間では尺が足りなかったせいで、放課後の部活を終えてからファミレスで続きである。
幸いといべきかSOS団の活動は、ハルヒの一方的都合で中止となった。
教室で俺の背中に向かってなにやらモゴモゴと言っていたが、中止。とか、お休み。とか、あたしは帰る。く
らいしか聞き取れなかったので、理由は不明だ。
一応、部室の入り口には本日休業の張り紙は残しておいたが。
で、ハルヒの事で言い足りない事があるらしい古泉に促され、こうしてヤロウ二人でファミレスにいるわけだ
。
むろん、古泉が好きなだけ奢るという申し出があったから。であるが。
断じてハルヒのことを話したいわけではない。彼氏が出来たなどという事実がなければ、かまわん。
いや、出来たら出来たで構わない。そう、ハルヒが健全な青春を送るのなら、相手は俺でなくても・・
んがっ??俺は誰に対して言い訳しとるんだ・・
「その夢の効果が切れてきたんですよ」
禁煙中のニコチン中毒かよ・・
「そう考えても間違いではありませんが・・・平常時への慣れというべきで、より強い刺激の物を欲してる。と
、考えてみて下さい」
だから!オマエはいちいち俺のモノローグに返答するんじゃないっ!
>>582
またくそみそかよw
またくそみそかよw
「あのなぁ~確かにあの夢の。ハルヒにとっては。の夢の世界はエキサイティングだった。俺が夢に見たなら、
間違いなく楽しんだに違いない。けどなあ~それと彼氏とか・・どうつながる」
言いながら、俺は別のことを考えていた。
少しうがった考え方ではあるが・・ハルヒが俺の事を好きで、俺が夢の中とはいえキスしてきた。そしてその
後の日常は変化なし。俺が朝比奈さんにキスされて、日常に戻ったのなら、夢の続きを見たくなるもんだ。
そして、当然夢でだけで満足できるはずはない。
「一度、試してみてはどうですか」
コイツにこのセリフを吐かれたのは何度目になるか・・・
面倒だしむずがゆい考えになってしまったので、さっさと古泉と別れた。
な~に。。明日になれば、ハルヒの機嫌も治ってるさ・・多分、今夜は古泉はバイトだろうからな・・
「来て」
ぬぉ!?
我が家に続く最後の過度を曲がったところに長門がいた・・びっくりするなぁ~もう・・
「どうしたんだ?こんな時間にこんな場所で」
「あなたに話しておくことがある。部屋に来て」
「部屋って・・長門、、、お前の部屋にか?」
珍しく、1センチ程も大きくうなずいた長門は、そのまま風に流されるようにきびすを返し、マンションに向
かう。
間違いなく楽しんだに違いない。けどなあ~それと彼氏とか・・どうつながる」
言いながら、俺は別のことを考えていた。
少しうがった考え方ではあるが・・ハルヒが俺の事を好きで、俺が夢の中とはいえキスしてきた。そしてその
後の日常は変化なし。俺が朝比奈さんにキスされて、日常に戻ったのなら、夢の続きを見たくなるもんだ。
そして、当然夢でだけで満足できるはずはない。
「一度、試してみてはどうですか」
コイツにこのセリフを吐かれたのは何度目になるか・・・
面倒だしむずがゆい考えになってしまったので、さっさと古泉と別れた。
な~に。。明日になれば、ハルヒの機嫌も治ってるさ・・多分、今夜は古泉はバイトだろうからな・・
「来て」
ぬぉ!?
我が家に続く最後の過度を曲がったところに長門がいた・・びっくりするなぁ~もう・・
「どうしたんだ?こんな時間にこんな場所で」
「あなたに話しておくことがある。部屋に来て」
「部屋って・・長門、、、お前の部屋にか?」
珍しく、1センチ程も大きくうなずいた長門は、そのまま風に流されるようにきびすを返し、マンションに向
かう。
黙ったままで10数分、微動だにしない長門の後ろに着き従って部屋に案内されると、もうすっかり見慣れた殺
風景なリビングに腰を下ろした。
「今、涼宮ハルヒは閉鎖空間を形成している。涼宮ハルヒの部屋を中心に半径は125キロ。これまでで最大級の
閉鎖空間」
案の定というか予想通りというか・・ハルヒ・・人の迷惑を考えろよ。。無理か・・・
「今回の閉鎖空間の原因はあなた。涼宮ハルヒは、あなたの態度に不満を持っている」
「不満ったって、ヤツは好き勝手やってるじゃないか」
「あなたの心は好きに出来ない」
おいおい・・人の感情まで支配しないと気がすまないのか・・?
勘弁してくれよ・・
「涼宮ハルヒの願いは、あなたの支配では。あなたに支配される事を望んでいる」
・・・・・あ・・・・そうですか。。。俺に世界制服しろと、、、
「違う。涼宮ハルヒの肉体的精神的支配。あなたは、涼宮ハルヒを肉体的精神的に支配しなければならない。涼
宮ハルヒの望みは、あなたに支配される事」
何度も言わないで下さい。。わかってて言ってみただけです・・こっぱづかしい、、、、
肉体的精神的支配・・・SMですね。。。あああああぁあもぅぅぅぅ、、
長門・・・冗談だよな。。。
「じゃない・・・」
ですよね・・長門が冗談でこんなセリフ吐いたら、俺が閉鎖空間作っちまいそうだ・・・
風景なリビングに腰を下ろした。
「今、涼宮ハルヒは閉鎖空間を形成している。涼宮ハルヒの部屋を中心に半径は125キロ。これまでで最大級の
閉鎖空間」
案の定というか予想通りというか・・ハルヒ・・人の迷惑を考えろよ。。無理か・・・
「今回の閉鎖空間の原因はあなた。涼宮ハルヒは、あなたの態度に不満を持っている」
「不満ったって、ヤツは好き勝手やってるじゃないか」
「あなたの心は好きに出来ない」
おいおい・・人の感情まで支配しないと気がすまないのか・・?
勘弁してくれよ・・
「涼宮ハルヒの願いは、あなたの支配では。あなたに支配される事を望んでいる」
・・・・・あ・・・・そうですか。。。俺に世界制服しろと、、、
「違う。涼宮ハルヒの肉体的精神的支配。あなたは、涼宮ハルヒを肉体的精神的に支配しなければならない。涼
宮ハルヒの望みは、あなたに支配される事」
何度も言わないで下さい。。わかってて言ってみただけです・・こっぱづかしい、、、、
肉体的精神的支配・・・SMですね。。。あああああぁあもぅぅぅぅ、、
長門・・・冗談だよな。。。
「じゃない・・・」
ですよね・・長門が冗談でこんなセリフ吐いたら、俺が閉鎖空間作っちまいそうだ・・・
>>582の続きだけど時間がなくなったんで、ここまでで最後。後は誰か頼む。
とある公園。
ひとけないぶん余計目立っていた。
彼はつなぎ姿でベンチに一人座っている。
肩をベンチにかけ、まるでいつでもこいよみたいな雰囲気をはなっている。
俺は心からこうおもった。
キョン「谷口、お前何をやっているんだ? 頭は大丈夫か?」
谷口「やらないか」
キョン「やらねーよ」
谷口「そうか……」
キョン「一応聞くが、何があった?」
谷口「別に……」
キョン「お前にしては、えらく口数が少ないな」
谷口「大事な物を失っちまったのさ、貞操という名の――」
キョン「そうか、それじゃ頑張れよ」
谷口「ま、待てよ! 聞きたい事があるんだ!」
キョン「なんだ?」
谷口「人を探しているんだ、今の俺のように青いツナギを着た男の事だ。知らないか?」
キョン「知らないな」
谷口「じゃあ、やらないか」
キョン「やらねーよ、何度も言わせるな」
とある公園。
ひとけないぶん余計目立っていた。
彼はつなぎ姿でベンチに一人座っている。
肩をベンチにかけ、まるでいつでもこいよみたいな雰囲気をはなっている。
俺は心からこうおもった。
キョン「谷口、お前何をやっているんだ? 頭は大丈夫か?」
谷口「やらないか」
キョン「やらねーよ」
谷口「そうか……」
キョン「一応聞くが、何があった?」
谷口「別に……」
キョン「お前にしては、えらく口数が少ないな」
谷口「大事な物を失っちまったのさ、貞操という名の――」
キョン「そうか、それじゃ頑張れよ」
谷口「ま、待てよ! 聞きたい事があるんだ!」
キョン「なんだ?」
谷口「人を探しているんだ、今の俺のように青いツナギを着た男の事だ。知らないか?」
キョン「知らないな」
谷口「じゃあ、やらないか」
キョン「やらねーよ、何度も言わせるな」
キョン「ああそうだ、俺が4日前に何をしていたのかは知らないか?」
谷口「はあ? 若年性痴呆症って奴にでもやられたのかお前?」
キョン「いいから答えてくれ、その答えによっては青ツナギの件も協力してやる」
谷口「どんと恋!」
キョン「それではもう一度聞くが、4日前に俺は何をしていた?」
谷口「4日前? その日は分からんが……」
キョン「じゃあ、出来るだけ最近に近い日で俺の行動を覚えていないか?」
谷口「最近、ねぇ……」
谷口「アレじゃないのか、この前俺とお前等のツレでゲーセンに行ったのが最近じゃないのか?」
キョン「それはいつだ?」
谷口「確か5日前だったか? 長門には驚かされたから良く覚えているな、YUKI.Nだったかで記録も残ってるはずだ」
キョン「……そこに、ハルヒは居たのか?」
谷口「いいや、そこには居なかったな」
谷口「はあ? 若年性痴呆症って奴にでもやられたのかお前?」
キョン「いいから答えてくれ、その答えによっては青ツナギの件も協力してやる」
谷口「どんと恋!」
キョン「それではもう一度聞くが、4日前に俺は何をしていた?」
谷口「4日前? その日は分からんが……」
キョン「じゃあ、出来るだけ最近に近い日で俺の行動を覚えていないか?」
谷口「最近、ねぇ……」
谷口「アレじゃないのか、この前俺とお前等のツレでゲーセンに行ったのが最近じゃないのか?」
キョン「それはいつだ?」
谷口「確か5日前だったか? 長門には驚かされたから良く覚えているな、YUKI.Nだったかで記録も残ってるはずだ」
キョン「……そこに、ハルヒは居たのか?」
谷口「いいや、そこには居なかったな」
>>583
ボーズをつけちゃいかんだろ
ボーズをつけちゃいかんだろ
>>592
それにはPCの俺も同意せざるを得ない
取り敢えず適当にまとめておくと
ID:fXoTcw5C0が書いた『退部編』が
>>25>>31>>44>>53>>62>>73>>84>>98>>108>>126>>136>>149
ゲームセンターと長門とか大体そんな感じ
ID:7ga4OCsq0が書いた『記憶喪失編』の前篇?が
>>526>>528>>536>>537>>539>>542>>544>>546>>549>>551
キョンが逝っちゃってる、大体そんな感じ
ID:+V2Yxodq0が何かに目覚めてしまった『何故かくそみそEND編』が
>>220>>223>>225>>226>>228>>231>>233>>235>>238>>239>>241>>242>>244>>247>>250
で、何とかその後に持ち直して>>336辺りから『朝倉と涼宮編』になってる
が、またも古泉編で再発してるっぽい
で、主に記憶喪失編からパクって俺が勝手に続けたのが>>571くらいから
他色々あるみたいだけど、ちょっと把握しきれんので誰かスマートに頼む
それにはPCの俺も同意せざるを得ない
取り敢えず適当にまとめておくと
ID:fXoTcw5C0が書いた『退部編』が
>>25>>31>>44>>53>>62>>73>>84>>98>>108>>126>>136>>149
ゲームセンターと長門とか大体そんな感じ
ID:7ga4OCsq0が書いた『記憶喪失編』の前篇?が
>>526>>528>>536>>537>>539>>542>>544>>546>>549>>551
キョンが逝っちゃってる、大体そんな感じ
ID:+V2Yxodq0が何かに目覚めてしまった『何故かくそみそEND編』が
>>220>>223>>225>>226>>228>>231>>233>>235>>238>>239>>241>>242>>244>>247>>250
で、何とかその後に持ち直して>>336辺りから『朝倉と涼宮編』になってる
が、またも古泉編で再発してるっぽい
で、主に記憶喪失編からパクって俺が勝手に続けたのが>>571くらいから
他色々あるみたいだけど、ちょっと把握しきれんので誰かスマートに頼む
ちょ、その辺は正直パロってるだけでそこまで深い意味は・・・
くそみそに至ってはコピペの弊害で登校中なのに夕方になってるんだぜ?
でもまぁ面白そうなのでニヤニヤしながら眺めとく
夜まで残ってたら続きから書くか、誰かの後にまた続くかでやりたいもんだ
くそみそに至ってはコピペの弊害で登校中なのに夕方になってるんだぜ?
でもまぁ面白そうなのでニヤニヤしながら眺めとく
夜まで残ってたら続きから書くか、誰かの後にまた続くかでやりたいもんだ
類似してるかもしれないスレッド
- ハルヒ「彼氏?いるわよ」 (652) - [71%] - 2009/11/29 2:46 ★★★
- ハルヒ「妊娠したみたい…」 (262) - [61%] - 2012/9/3 22:00 ★
- ハルヒ「キョンとかw」 (474) - [60%] - 2009/3/12 7:31 ★★★×6
- コナン「光彦殺してぇな」 (140) - [59%] - 2012/10/6 6:00 ☆
- ハルヒ「ねえキョン」 (1001) - [58%] - 2009/2/12 1:01 ★★★×6
- ハルヒ「ねえ、キョム」 (736) - [57%] - 2009/8/4 21:01 ★★★×4
- さやか「金欠になった」 (708) - [57%] - 2012/6/5 7:30 ★
- まどか「家族みんなで」 (623) - [57%] - 2012/3/3 23:30 ★★
- ハルヒ「AV撮るわよ!」 (274) - [56%] - 2009/9/29 6:02 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について