私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「彼氏ができた」
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>>49
かまわん続けろ
かまわん続けろ
>>51分かった
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン…」
キョン「だがお前は俺たちが口で辞めるといっても、どうせ団長命令だとか言い出してうるさいからな。」
ハルヒ「…こ、古泉くん何とか言ってよ!」
古泉「…大変申し訳ありませんが、僕も最近バイトが忙しく…部の方に顔が出せくなりそうなので。」
ハルヒ「…みくるちゃん!有希!」
みくる「え、えーとぉ…そ、そうでしゅ、そろそろ受験勉強したくてぇ…ごめんなさぁいw」
長門「…私は元々文芸部。」
キョン「そういう事だ。まあその内彼氏さんとやらを紹介してくれよ。古泉、長門。帰るぞ…あ、朝比奈さんもどうです?」
みくる「今日はもう用事が無いですから大丈夫ですよー♪」
長門「…分かった。」コクリ
古泉「涼宮さん、それでは。」片手ヒラリ
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン…」
キョン「だがお前は俺たちが口で辞めるといっても、どうせ団長命令だとか言い出してうるさいからな。」
ハルヒ「…こ、古泉くん何とか言ってよ!」
古泉「…大変申し訳ありませんが、僕も最近バイトが忙しく…部の方に顔が出せくなりそうなので。」
ハルヒ「…みくるちゃん!有希!」
みくる「え、えーとぉ…そ、そうでしゅ、そろそろ受験勉強したくてぇ…ごめんなさぁいw」
長門「…私は元々文芸部。」
キョン「そういう事だ。まあその内彼氏さんとやらを紹介してくれよ。古泉、長門。帰るぞ…あ、朝比奈さんもどうです?」
みくる「今日はもう用事が無いですから大丈夫ですよー♪」
長門「…分かった。」コクリ
古泉「涼宮さん、それでは。」片手ヒラリ
>>49
よし、やっちまえ
よし、やっちまえ
ガチャ…パタン
ハルヒ「…そ、そんな…」
扉の向こうから微かに聞こえる声
キョン「ところで、良かったらこの後カラオケでも行かんか。久しぶりの自由だしな。」
古泉「大変結構かと。こう見えて歌には自信が☆ンフ♪」
朝比奈「ふぇぇ…ぁ、わ、私はタンバリン担当で…」
キョン「長門は?」
長門「…良い。構わない。貴方が行きたいのなら」
ざわざわ…きゃっきゃっ
ハルヒ「………」
ハルヒ「…そ、そんな…」
扉の向こうから微かに聞こえる声
キョン「ところで、良かったらこの後カラオケでも行かんか。久しぶりの自由だしな。」
古泉「大変結構かと。こう見えて歌には自信が☆ンフ♪」
朝比奈「ふぇぇ…ぁ、わ、私はタンバリン担当で…」
キョン「長門は?」
長門「…良い。構わない。貴方が行きたいのなら」
ざわざわ…きゃっきゃっ
ハルヒ「………」
>>67おまえ面白いな
翌日、朝休み。
キョン「…ふぁ~あ……しかし、これから毎日早く帰れるとなると暇だな…」
国木田「ねえキョン、ちょっと良いかい?」
キョン「…ん、なんだ。」
国木田「今日、帰りに新しく出来たゲームセンターに行こうって話をしてたんだけど、キョンもどう?」
谷口「国木田、無駄無駄。なんせキョンにはSOS団があるからな。」
キョン「勝手に決め付けるな。もう退部したぞ」
谷口「何ですとおおおおお!!?」
キョン「そういう訳だから、一向に構わん。むしろこれからは誘ってくれ」
谷口「…今日まだ涼宮が来て無いのと関係あるのか?」
キョン「知らん、俺はアイツの保護者じゃないぞ」
国木田「あはは…でも、意外だったよ。キョンが辞めるなんてさ」
谷口「ああ、お前なんだかんだで俺はこの日常が好きなんだ。みたいな感じのオーラ出してたし。」
キョン「…あのな、元々俺は無理矢理入れられたんだ。そんな訳無いだろ。」
谷口「…まあ、そうだけどな……とにかく、友人が1人まともに戻ったって訳だ!!」
国木田「…でもさ、何で急に辞めちゃったんだい?」
キョン「色々あったんだが、ハルヒに彼氏が出来たらしい。」
谷口「…何いいい!?誰だ!?でもどうせすぐフラれたとか、だろ!?」
キョン「知らんがな。」
ハルヒ「…邪魔なんだけど。」
谷口「…おっ!?おお、す、すまん!キョン、ちょっと来い!!」
キョン「ぬおっ…ぐは…く、くるし…ネクタイを引っ張るな阿呆!!」
国木田「…行っちゃった。」
キョン「…ふぁ~あ……しかし、これから毎日早く帰れるとなると暇だな…」
国木田「ねえキョン、ちょっと良いかい?」
キョン「…ん、なんだ。」
国木田「今日、帰りに新しく出来たゲームセンターに行こうって話をしてたんだけど、キョンもどう?」
谷口「国木田、無駄無駄。なんせキョンにはSOS団があるからな。」
キョン「勝手に決め付けるな。もう退部したぞ」
谷口「何ですとおおおおお!!?」
キョン「そういう訳だから、一向に構わん。むしろこれからは誘ってくれ」
谷口「…今日まだ涼宮が来て無いのと関係あるのか?」
キョン「知らん、俺はアイツの保護者じゃないぞ」
国木田「あはは…でも、意外だったよ。キョンが辞めるなんてさ」
谷口「ああ、お前なんだかんだで俺はこの日常が好きなんだ。みたいな感じのオーラ出してたし。」
キョン「…あのな、元々俺は無理矢理入れられたんだ。そんな訳無いだろ。」
谷口「…まあ、そうだけどな……とにかく、友人が1人まともに戻ったって訳だ!!」
国木田「…でもさ、何で急に辞めちゃったんだい?」
キョン「色々あったんだが、ハルヒに彼氏が出来たらしい。」
谷口「…何いいい!?誰だ!?でもどうせすぐフラれたとか、だろ!?」
キョン「知らんがな。」
ハルヒ「…邪魔なんだけど。」
谷口「…おっ!?おお、す、すまん!キョン、ちょっと来い!!」
キョン「ぬおっ…ぐは…く、くるし…ネクタイを引っ張るな阿呆!!」
国木田「…行っちゃった。」
ドールミルクが中断したと思ったらこのスレ発見。
いい流れだ。今日もリクナビ見れないwwww
いい流れだ。今日もリクナビ見れないwwww
廊下
谷口「…す、すすすす、涼宮に彼氏って、マジか。」
キョン「ああ、アイツが嘘を吐く理由も無いだろうしな。」
谷口「…ふ、ふうん…物好きな奴も居たもんだな、そっか…」
キョン「谷口よ、まず落ち着いてから喋れ。」
くいくい
キョン「…なんだ、服の端を掴むな、普通に呼んでk」
長門「…話がある。」
キョン「…長門。分かった、谷口、スマンがちょっと…」
長門「構わない。上手く隠せる。」
谷口「涼宮に彼氏…」
キョン「…そうかい。…それで長門、話ってなんだ?」
長門「…これから出来る限り貴方と一緒に居る」
キョン「…あー、スマン長門…なんだって?」
長門「これからは、貴方が家に居る時以外は積極的に行動を共にさせて貰う」
谷口「ちょ、ちょっと待ったあ!お前らなんだ、もしかして付き合っt」
長門「黙って。」
谷口「OK、了解したぜ。」
キョン「…長門、それは凄く誤解しそうなんだが。」
長門「…命令。」
キョン「ああ…成程な。」
長門「…もうすぐチャイム。また後で話す。」
キョン「分かった。おい、谷口…行くぞ、谷口!」
谷口「おっ、おう……」
谷口「…す、すすすす、涼宮に彼氏って、マジか。」
キョン「ああ、アイツが嘘を吐く理由も無いだろうしな。」
谷口「…ふ、ふうん…物好きな奴も居たもんだな、そっか…」
キョン「谷口よ、まず落ち着いてから喋れ。」
くいくい
キョン「…なんだ、服の端を掴むな、普通に呼んでk」
長門「…話がある。」
キョン「…長門。分かった、谷口、スマンがちょっと…」
長門「構わない。上手く隠せる。」
谷口「涼宮に彼氏…」
キョン「…そうかい。…それで長門、話ってなんだ?」
長門「…これから出来る限り貴方と一緒に居る」
キョン「…あー、スマン長門…なんだって?」
長門「これからは、貴方が家に居る時以外は積極的に行動を共にさせて貰う」
谷口「ちょ、ちょっと待ったあ!お前らなんだ、もしかして付き合っt」
長門「黙って。」
谷口「OK、了解したぜ。」
キョン「…長門、それは凄く誤解しそうなんだが。」
長門「…命令。」
キョン「ああ…成程な。」
長門「…もうすぐチャイム。また後で話す。」
キョン「分かった。おい、谷口…行くぞ、谷口!」
谷口「おっ、おう……」
くっ・・・こんな時間に気になるスレをたてるなんて>>1は悪魔かっ!
ハルヒ「彼氏を紹介するわ」
キョン「おっ、もしかして後ろの人か」
須王環「どうも、娘がお世話になってます」
キョン「おっ、もしかして後ろの人か」
須王環「どうも、娘がお世話になってます」
キーンコーンカーンコーン
キョン「…いやしかし、何とも気まずいな……後ろから発してくるあの妙な視線は居心地が悪い。」
長門「……」
キョン「すまん、待たせたか……って、古泉、お前もか。」
古泉「ええ、少々事態が変わりましたので。」
長門「…貴方の観察を涼宮ハルヒより優先して行う事になった。」
古泉「僕の方もほぼ同様です。貴方の観察及び監視、そして必要ならば護衛も。」
キョン「…待て待て待て。どういう事だ!俺はもう解放されたんじゃないのか!」
古泉「それがどうやら……申し上げ難いのですが…」
長門「貴方が一般人であるかどうかが疑わしい可能性が現れた。」
キョン「…Why?」
古泉「落ち着いてください。突然の事で混乱するのは良く分かります」
長門「…涼宮ハルヒは、心の底ではSOS団を解散したいとは思っては居なかった。それは今も同じ。」
キョン「まあ、そうだろうな…俺も心を鬼にして決めた事だ。」
古泉「そこです。貴方は涼宮さんの願望に逆らいました。…いえ、逆らえたと言うべきでしょうか?」
キョン「…そういう事か。」
古泉「ええ、本来なら涼宮さんが嫌だと思えば、どういう道筋を辿るにせよ退部する所までは行かないはずなので」
長門「…道筋が違っても結果は同じになる。」
キョン「…成程な。」
古泉「現に、僕も今までに何度か実験として退部を試みましたが、何れも気付けば有耶無耶になっている有様だったので。」
キョン「分かった、もういい。それで、何が言いたいんだ?」
長門「貴方には、涼宮ハルヒ以上の潜在的何かが存在する可能性が高い。だからそれを監視する。」
古泉「と、言っても僕らは貴方との交友関係を絶つ訳ではありませんから、これまでと殆ど変わりませんが…」
キョン「…いやしかし、何とも気まずいな……後ろから発してくるあの妙な視線は居心地が悪い。」
長門「……」
キョン「すまん、待たせたか……って、古泉、お前もか。」
古泉「ええ、少々事態が変わりましたので。」
長門「…貴方の観察を涼宮ハルヒより優先して行う事になった。」
古泉「僕の方もほぼ同様です。貴方の観察及び監視、そして必要ならば護衛も。」
キョン「…待て待て待て。どういう事だ!俺はもう解放されたんじゃないのか!」
古泉「それがどうやら……申し上げ難いのですが…」
長門「貴方が一般人であるかどうかが疑わしい可能性が現れた。」
キョン「…Why?」
古泉「落ち着いてください。突然の事で混乱するのは良く分かります」
長門「…涼宮ハルヒは、心の底ではSOS団を解散したいとは思っては居なかった。それは今も同じ。」
キョン「まあ、そうだろうな…俺も心を鬼にして決めた事だ。」
古泉「そこです。貴方は涼宮さんの願望に逆らいました。…いえ、逆らえたと言うべきでしょうか?」
キョン「…そういう事か。」
古泉「ええ、本来なら涼宮さんが嫌だと思えば、どういう道筋を辿るにせよ退部する所までは行かないはずなので」
長門「…道筋が違っても結果は同じになる。」
キョン「…成程な。」
古泉「現に、僕も今までに何度か実験として退部を試みましたが、何れも気付けば有耶無耶になっている有様だったので。」
キョン「分かった、もういい。それで、何が言いたいんだ?」
長門「貴方には、涼宮ハルヒ以上の潜在的何かが存在する可能性が高い。だからそれを監視する。」
古泉「と、言っても僕らは貴方との交友関係を絶つ訳ではありませんから、これまでと殆ど変わりませんが…」
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