元スレ【宇宙人】知的生命体は自滅するか? 宇宙物理学者・佐藤勝彦 [北条怜★]
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
201 :
>>190
理論を積み重ねて同業者を納得させられるかが鍵
202 :
知的だから優れているという価値観自体ナンセンスかも知れないよ
人類は小麦の奴隷なんて説もあるし
203 = 192 :
>>201
嘘吐いてたらすぐ解ってしまう世界だからテキトーに妄想垂れ流していれば良い世界じゃないよな
答えが無いとか有り得ないわ
204 :
>>199
専門家たちが無駄じゃないと考えてるから大金かけてやってるんでしょ
ぽっと出の意見より重みはある
205 :
>>204
いや、そこまで大金かけてないだろう…
それにね、学者ってのは研究予算取らなきゃならいから嘘じゃない範囲でちょっと風呂敷広げるのは当たり前なのでそこは割り引いて見るべきだよ。
たとえば、核融合研究の歴史を調べてみてください。いつの時代もあと30~50年で核融合が実現とか言ってますよ。
私が核融合の研究者だったとして、すぐに実現する見込みがないにしても「うーん、あと30年」って言いますよ。「まだまだ課題は山積していて実用化のロードマップについては明言できかねます」なんて言ったらまともに予算なんか付きませんし、民間の投資なんて絶対集まりませんよ。
206 :
真に知的なら生き残るだろう
人類は中途半端だから、このままでは絶滅するしかない
207 :
数年ぐらい前までいわゆる「観測可能な宇宙(直径1000億光年ぐらい)」が全宇宙だと思っていたんだけど
そんなにショボくないらしいね(´・ω・)
宇宙最初期のインフレーション(=ビックバン)の効果を考えると、
兆光年とか京光年、あるいは「無量大数光年」なんてもんじゃないらしい
もはや意味不明だが、1000億光年の原子のすべてにゼロを書いて並べても
間に合わないぐらいのケタ数という・・・
208 :
そりゃ、観測可能な宇宙ってのは
あくまで地球を中心にしただけの範囲だしなw
有名なサスキンドが唱えた宇宙の大きさってやつも
巨大すぎて、その単位が光年でもナノメートルでも関係ないってのがすごい
209 = 180 :
>>206
頭が良すぎても低俗な人間に騙されて終わる
センチネル島の住人と同じぐらいの知能しかない連中が、多数派で権力持ってるんだし
210 :
>>207
「『観測可能な宇宙(observable universe)』=およそ直径1000億光年」って用語、一般人に誤解されるよなあ。
日本語としてよりふさわしいのは「技術的に観測できる可能性がある宇宙の領域」だよね。
「おお、今の科学技術を以てすれば500億光年先の惑星の観察も可能なのか」という誤解が生まれてそうだけど、残念ながらそれは全く無理
技術が進んだとしても地球から600億光年先はごくわずかな情報ですら今の理論上観測不可能という意味
現代の技術レベルというのは、1光年先の天体ですら長期観測であの手この手を使って、あまり精細ではない調査ができるレベル。
最高性能望遠鏡(ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡)でパシャっと写真を撮って、鮮明な写真として絵葉書に載せられるレベルで言うと、海王星でもちょっと微妙な感じですからねえ
(海王星は太陽から0.001光年未満)
211 :
現在の時空も地球居住最適化生物の脳細胞が解釈した結果に過ぎないからなー
212 :
>>207
そんなに無限に広がってるならアニメにあるような異世界とか、地球に酷似した
平行世界なんてのもあるという事になる
213 :
>>212
「観測可能な宇宙(observable universe)」の外側については、現代の地球文明の能力ではあらゆる観測が不可能とされています。
その外側については無限遠に空間が広がっているかもしれません。
戦争映画であちこちから爆発が聞こえてくるシーンのように、わたしたちの「観測可能な宇宙(observable universe)」の外側では少し離れたところや遠くのほうで
たまに、あるいは頻繁にビッグバンが起きているかも知れませんし、
窓からストローでシャボン玉をたくさん飛ばしたときのようにわたしたちが片隅に住んでいる宇宙とは完全に独立した空間にそれぞれ複数の宇宙が存在しているかも知れません。
あるいはわたしたちの宇宙は、他のどんな空間や世界も含めて唯一無二であり、かつ有限な空間の大きさかもしれません。
しかし、観測できる可能性が無い以上
それの検証可能性はありません。
おとぎ話の世界観が科学的に正しいかどうかを論じる行為と同じで、私は自然科学的にはそれについて論じることに意義を感じません。
まあ「ぼくのかんがえた さいきょううちゅう」を気楽な雑談のネタとするならば、それはそれでいいんじゃないでしょうか、とおもいます
214 :
人間の脳は一部の情報しか理解できずミクロスケールの量子的振る舞いについては全く意味がわからない
数々の量子的観測よりこの宇宙が情報集積体と考えられる
その時にビッグバン状態はどのようなものと感じられるだろうか
それは「メモリが初期化」された時だ
プログラムでも初期化処理を行うがそれと同じだ
我々がビッグバンを想定すれば体積ゼロ、質量無限大でエントロピーがゼロを想定するが、それがその状態だ
215 = 214 :
何故ならば生物は全てエントロピーの増大を感じ取って時間の経過を感じる
そうすれば因果関係を理解出来生存に有利だったからだが、それは情報である我々が時間の概念を作り出しただけであり、絶対的な時間は存在しない
216 = 214 :
なので「ぼくのかんがえたさいきょうのうちゅう」を想定するとすれば、外宇宙を思うことはプログラム生成物が別のソフトを想像することかもしれない
217 :
しったか解説やオナニー長文が嫌われるのって宇宙共通だと思う
218 :
とにかく宇宙は広すぎる
観測できる範囲だけでも銀河は7兆個あるんだっけ?
仮に銀河一つに対して知的生命が誕生する星は一個だけと過小に計算しても7兆個はあることになる
お隣りのアンドロメダ銀河なんてミルキーウェイより大きくて可能性ありそうだよな
219 :
>>217
具体的な批判が出来なければいつまでも同じものを見る事になるかもな
220 :
観測不能な場所は観測可能な宇宙外縁部だけとは限らない
ブラックホール周辺の1秒後さえ我々が観測できるのは数千万年後かもしれないし数百億年後かもしれない
月の裏側でさえ観測しない間には何が起こってるかわからない
221 = 219 :
>>220
プランク長以下は恐らくどの知的生命体にも観測不能な領域なのではないだろうか
高温にも上限があるってのは驚きだ
222 :
>>221
プランクサイズの生命体がいるかもな
但し重力とか感知できないだろうな
223 :
>>210
>>220
もちろんです
210で言及させてもらいましたが、『観測可能な宇宙』の中に、現在の技術や知見では観測不可能な領域、ごくわずかな情報しか観測することしかできない領域はミクロ・マクロともにたくさんありますね
224 = 219 :
>>222
少なくとも仕組みの理由付けが無いとなんとも言えんな>プランクサイズの生命体
225 :
>>224
中性子星に住む生物とか
自分で言っててさっぱり想像できないが
226 :
>>218
7兆個に少なく見積もっても1つの銀河に2000個の太陽あるんだから、知的生命体がいない方がおかしいな
少なく見積もっても350万種類の知的生命体がいる計算になるな
227 :
地球外生命がいるかどうかっていう話の時に生命はあるもしれないが知的生命まで進化したものはいないと
いうようなことを言う人がいるけど、俺は原子生命も知的生命もそんなに差がないと思うね
数学的には0と1と、1と1億なら0と1の方が差が小さいんだけど、実際には無か有かってのは
絶対的な大きな隔たりがあるんだよな
それと比べたら1と1億だろうが1兆だろうが誤差の範囲なのよ
つまり地球外生命がいるんなら知的生命もいるし、いないならいない
228 :
宇宙人はいますか?
「いるに決まってるじゃないですか、宇宙の広さなめないでください」
宇宙人は地球に来ますか?
「来るわけ無いでしょ、宇宙の広さなめないでください」
229 :
知的でない生命体は結局争い合って滅びてしまうから、結果残ったのが知的生命体という事になる。故に知的生命体は自滅する事はない。
230 :
>>228
夢も希望もないけどそれが真理だと思うね
科学は万能で、全てを超越できると信じている人には申し訳ないけど
地球人だろうと宇宙人だろうと生物ごときの科学なんてどれだけ発展させても 宇宙の果てしないスケールを克服することはできない
231 = 213 :
>>228
>>230
おれも支持する
可能性でいうと絶対って言いにくいけど、
まずは地球人は自分たちのショボい観測技術と、
宇宙移動能力のことを省みるべきだ
宇宙全体で考えて地球外知的生命体はいる可能性は低くないと思うが、
ある惑星の生命がその恒星系内の惑星を自由に移動できるようになる可能性はかなり低くて、
恒星間移動の技術を獲得できる可能性はゼロに近いと考えれば
今の状況とは整合する。
232 :
地球ですら生命のバリエーションは多い
太陽光が届かない深海で熱水噴出孔からのエネルギーで生きている生物もいるけど発見されるまでは
そんな生物がいるなんて誰も想像していなかった
恐らくこの広大な宇宙にはそんなものすら遥かに凌駕する信じられない環境で生きる生命や
まったく想像もつかないシステムで生命活動している生命だっているだろうよ
233 :
>>15
お前みたいな自慰を続ける知的障碍者は宇宙にはいない
234 :
>>25
つか、あんなの俺でも描ける
235 = 234 :
>>36
何言ってるか?
貴様、シュレデンカー方程式の虚部の意味を知らんだろ
236 = 226 :
地球外知的生命体がいるんだけど
他の1つの太陽系を調べ尽くしても会えるない確率もいれて計算しても
人類が観える範囲に住んでる全ての銀河に最低でも280万種類はいる計算になってる
ただ人類みたいに文明レベルが低い地球外知的生命体も数多いから
他の人も言ってたけど、コンタクトするのがそこそこ近くてもかなり難しいね
仮に我々人類がコンタクト出来たり、向こうからコンタクトして来る地球外知的生命体だと
人類が太刀打ち出来るレベルの知的生命体じゃないぐらいに、科学技術を保有してる確率の方が遥かに高いかも
237 :
案外、似たりよったりな進化プロセスを得て知的生命体になるのかも知れないな
地球外知的生命体を発見しても、似たりよったりで飽きるかもな
238 :
>>228
一方NASAは生命体をまず近傍の天体から探している
239 = 238 :
>>234
いやお前は無理だ
人を後出しで小馬鹿にするだけだからな
240 :
宇宙人「恒星間移動?やだよ面倒くさいだけだよ」
241 :
>>238
それは妥当、というか消去法でそうならざるを得ない
なぜならば、地球の観測技術が未熟だから
遠方になればなるほど観測で得られる情報が限定的になるから
242 :
まず現地調査すらまともに出来ないのが今の人類だしな
月すら本当に行ったのかすら怪しいレベルだし
243 :
望遠鏡を覗いて宇宙に生命がいる/いないなんて言ってることの滑稽さよ
とりあえず火星とかエウロパ、タイタンに調査団を派遣して地下内部まで
くまなく探査するくらいの事が出来ないと話にならないだろ
244 :
>>242
1969年、俺たちが生まれる前には人類は月面を歩いていたらしい
スゲーよな!!未来は月面基地できてたりするんだろうなぁ
2022年の未来人「2030年ぐらいまでにはまた月に行きたい」
は? は? はぁ?・・・ええとアレ?もうやったでしょそれ・・・
245 :
地球人類が無限とも思えるほどのこの大宇宙で唯一無二だと思ってる人間の多いこと多いこと
246 = 238 :
>>241
まさにその通りで、俺も「他に宇宙人は必ず居るけど地球に居るわけがない」という通説を支持する1人なんだが、
例外的に知的生命体が重複する形で身近に存在すると良いなとも思っている
これは通説やNASAのと違って斜め上なオカルトだけどね
247 :
>>10
まず、日本が終わっちゃう
248 = 247 :
知的生命体って、ほぼ間違いなくいるはずで有る。
なにしろ、何も考え無いと思われていた犬でさえ、色んな言葉を覚えて自分で判断する。
地球外にそんな存在が一切居ないと考える方が無理!
249 :
いたという事実が一つもないっていう
250 = 238 :
>>243
今世紀中はしばらくあちこち探査してデータ揃えるのかな
人類史上最も長く続く公的機関の記録を塗り替えるのは宇宙開発機関かも知れない
みんなの評価 :
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