元スレ【物理】NASAがスタ-トレックのワープドライブ実現に本腰
物理news覧 / PC版 /みんなの評価 :
201 :
よ~くお聞きなされ。
時間は存在しないと悟りなさい。
1億年も1秒も同じものなり、全ては過去に成り未来は儚く消え去る。
無限は有限と等しいなり、そのような時空で相対論は無益成り。
終了
↑それこそ相対時間なり。
202 :
フィラデルフィア実験も範囲を限定するバブルさえあれば成功していたのかもしれないな。
203 :
コロ助
204 :
>>1も誤解してるが、スター・トレックのワープは宇宙戦艦ヤマトのそれやスター・ウォーズのジャンプ、
マクロスのフォールド等とは違って
継続的に超光速で航行するものだからな。
速度指標(ワープ1からワープ10まで)もある。
そして相対論を破っていいならそもそも光速の壁を気にする必要がない。
あれこれ珍妙な理屈をひねり出すのは、結局のところ
相対論を破らず光速を超えるため。
205 :
>>197
こいつ否定する理由説明が一言もないくせに何でこんなスゲー上から目線なの?
206 :
>>205
真空媒体なんてものは発見されてないから
207 :
>>159
速度というものが絶対的な数値では無く、相対的な数値であることを理解してないな。
宇宙船と力場の相対速度は常に0なんだから宇宙船より前に
力場を発生させられないなんてことは無いよ。
力場を宇宙船以外(地球等)から作るなら、相対速度が光速を超えるから
不可能になるけど
208 :
Wikipedia "ワープ" より引用
このようなワープバブルは内側から操作することはできない。
超光速で移動するワープバブルの外部に制御装置を配置するならば
その制御装置はミンコフスキー計量中を超光速で移動することになるし、
そもそもCouleが指摘[4]するように、バブルの境界面でf(rs(t))≠1なる領域を
都合よく作り出すためにはまさにそのバブルの境界面から外にかけての領域に
負のエネルギーを配置せねばならない。
つまりAlcubierreが提案するそのままのワープバブルの原理では、
エネルギー発生装置をバブル内に配置するとしても超光速状態で
バブルの形状を維持するには発生させたエネルギーがバブルの外で
超光速的に走らねばならず、バブルを維持できなくなってしまう。
209 = 208 :
続き
その問題は計量の作り方を変更することで回避されるかもしれないが、
その次にはLowが指摘[5]するように、バブルの前面には事象の地平面のような
因果的に隔絶された超曲面が形成され、いずれにせよタキオンのような
ミンコフスキー計量中で超光速を実現する相互作用でなければ
影響を及ぼせないという問題が待ち構えている。
そこから導かれる結論として、ワープバブルの移動に先行して
バブル前方の時空を書き換える一般相対性理論的な時空の変化は
膨張にせよ収縮にせよ歪みの無いミンコフスキー計量を光速度で伝播する
重力波によって行われるため、バブルの移動が光速を超えると
バブルの前面に時空の変化を及ぼすことができなくなり、
ワープバブルを用いても加速は光速で頭打ちになってしまう。
ワープする計量もまた時空を伝わる波なのだから、音波が超音速で伝わらないように
波が伝播する背景の時空の伝播速度は超えられないというわけだ。
210 = 208 :
さらに続き
しかし、時空の変化が歪みの無い時空における光速度で伝播する場合にも、
線形解析を用いる手法では外から見て光速が速いバブルの内部と
光速が遅いその外部との接続が滑らかでない不連続面(衝撃波面)を生み出す
可能性が残るため、バブル前面に関する考察を簡単に切って捨てるべきではない
と言う指摘もあり[6]、さらにこの部分に非線形解析や量子力学的手法を用いることで
ホーキング放射のようにバブル外へのトンネル効果的なしみ出しを生じさせ、
超光速的なバブル作成を実現する可能性もまだ残されてはいる。
また、もしかしたらこれもバブル前面の時空の接続方法を上手く取ることで
解決されるかもしれない。
このようにバブル前面に関する議論はワープバブルの超光速的な移動に
原理的に制限をかけてくるため、解決の困難さはエネルギー問題の比ではなく、
計量の局所変化の伝播によるワープを考える上で現状最も致命的な問題である。
これらの問題が指摘されて以後、Van Den BroeckはAlcubierre航法について
いくぶん否定的な立場に回っている[7][8]。
211 = 208 :
ちなみにWikiのその先を読むと、結局のところ時空の構造に手を入れればなんとかなるかも?
っていう話に行き着いている。
まあ言葉は稚拙ながら>>194が言っていることとほぼ同じだな。
我々は時空についてまだ何も知らないに等しい。
少なくとも時空のミクロな構造と重力を結びつける量子重力理論が完成するまで、
可能性を放棄してはだめ・・・と考えることにしようぜ。
212 :
ダークエネルギーとかダークマターとかの話を聞くと、実は今の物理も何か根本的に間違っているのでは?と思ってしまうんだけど。
213 = 205 :
>>212
まだ科学的に測定出来ないし、確証に至っていないからそう思って当然
でも辺りや見当を付けて研究観測をしていれば、同様の働きをする何かを発見できるかもしれないという可能性はある
214 = 205 :
ごめん、>>213はダークマターやダークエネルギーの事ね
215 :
「不明エネルギー」とか、「不明物質」だとカッコ悪いから
ダークエネルギー、ダークマター言ってるわけで。
今の物理学だと、現実と比べてこんれだけ計算が狂うよという指標なわけで。
つまり、間違ってるに決まってる。
216 = 208 :
>>212
大いにありうる。
しかし「どのように移動する人から見ても光速は一定」っていう観測事実が
間違っていなければ、そこからものすごく簡単な考察で
「光より速く移動するものはない」という結論は出てしまうんだよな。
そして光速度一定はものすごく厳密な検証を繰り返し受けているから、
なかなか揺らぎそうにないと思う。
つまりは、光速の壁を破ることはなかなか難しそうってことだ。
217 :
スタートレックもエンタープライズも韓国起源。
218 :
光が光速以上の速さ(重力)で引き込まれるという考えは有り得ない間違いなの?
219 :
艦隊の誓いか、異星人とのファーストコンタクトも近いなw
220 = 208 :
>>218
重力は空間を曲げたり引き伸ばしたりする。
結果として、ある空間内での移動速度が(離れたところから見て)
光速を超えることはできる。
例えば観測可能な宇宙の外側とか、ブラックホールの地平線内部とか。
あとはビッグバン直後の宇宙。空間ごと、光速をはるかに超える速度で
膨張したことになっている。
要するに空間自体の移動速度(それが実際のところ何を意味するかはさておき)は、
光速を超えても構わない。それが、ここで話題になってるワープの基本アイデアでもあるわけだ。
宇宙船の周りの空間ごと、光速を超えて進もうってわけ。
221 :
現実がディスプレイ上のCGだとして、そこで起こる物理はプログラムに書かれたものを元に動いている。
ピンボールゲームのボールの動き、跳ね返り。
で、CG内の自由意志(と見えるもの)持ちの生物ボール君がどんなに頑張っても、
プログラムに記述の最大設定速度を超えて他のボールは動かせない。
が、プログラムの置かれたメモリの方に何とかしてアクセスしてその値を変えてしまえるならいいわけだ。ハッキング。
どうやってやるか知らないが。神がセキュリティホール入りのヘボプログラマであることに期待。MS神。
222 :
俺光超えてるし
223 = 212 :
>>216
それは今の理論では正しいんだろうけど、ダークマターやダークエネルギーが観測に何かの影響を与えているかも知れないし、
それらの正体が分かったら又全然別の世界が開けてる可能性も有るのでは?
224 = 208 :
>>223
ダークマターもダークエネルギーも、観測事実と理論が合わないために
理論の方に無理やりくっつけたもの。そういう「見えないもの」があれば、
とりあえず観測事実を説明できるってことで。
ダークマターは銀河の渦巻き構造がすぐに崩れてしまわないこと等、
ダークエネルギーは宇宙の曲率が平坦であることや膨張が加速していることを
説明するために提案されたわけだ。
我々素人が聞くとそんなテキトーなことが許されていいのか、と思うけど、
特にダークエネルギーについていえば、時空というものについてあまりにもわかっていない
からこそ「時空ってのはこんな性質を持ってるんだろう」という勝手な推測も許される部分がある
と思っている。
時空の構造について理解が深まれば、いろいろと視野が広がる可能性はあるだろうね。
なにしろ我々が宇宙を「見る」とき、使えるのは光=電磁波だけだ。
我々の使う道具や脳の働きも、すべてが実は「電磁相互作用」に基づいている。
井の中の蛙になっている可能性もあるかもな、と個人的には妄想することがある。
225 :
>>216
>しかし「どのように移動する人から見ても光速は一定」っていう観測事実が
>間違っていなければ、そこからものすごく簡単な考察で
観測事実というのは観測しない位置関係を説明したりしない、
観測した場合に観測に時間がかかる為、観測という手法では光速は一定である。
これは論理的にも事実的にも問題はなく観測しない位置関係を説明しているわけ
ではない。
間接的に観測した事実を照らし合わせると位置関係が光速を越えた距離の
位置関係になることは普通にあり観測をしていないので矛盾は発生しない。
亜光速で正反対方向移動するものを観測すれば光速を超えていない観測ができる
それは観測する手段が光速に依存するので光速を超えられないってこと。
両方反対に移動する点を神の視点(非観測)で位置関係を抽象的に捉えれば
その位置は光速を越えと認識できる位置関係になる、しかし光速は越えていない。
言葉の表現の問題なのを気が付け。時間そのものの定義が光速によって定義されて
いるのに光速を越えられる基準が光速で決まっているそれを越えたら論理矛盾
してしまうわ。
226 = 204 :
日本語でおkと言いたいが、神の視点と我々とは無縁であることにも気付こう。
227 :
JAXAも負けるな!!
宇宙戦艦ヤマトのワープ航法実現に本腰入れてくれ!!
228 :
おまいら
サルでも解るように頼む
229 :
>>228
あきらめたら終わりだ。
230 :
大昔の「ひたすら加速を続ける」が実は正解かも知れまい
231 :
学研よ
ムーでワープは不可能って書け
ムーの信憑性が増すぞ
232 :
>>231
むしろワープの実現性が高まる。
233 :
何にしても、空間作れないで速度上げていくと相対性理論にはまるから
嫌でも浦島効果でるしなぁ
というかさ、これできたら重力も制御出来るんじゃないか?
したら、安心して木星の資源いっぱい使えるな。
遠くいくより、太陽系内の開発頼むわ
234 :
組織内の寄生虫が素人騙くらかして金巻き上げてるだけだろ
金出す方も転売目的で別の素人を鴨にしてるクズだしどっちもどっちだな
235 :
>>226
その通りだ。数式では神の視点を理論上再現出来ても
三次元に閉じ込められている我々は物理的に神視点で観察する事が出来ないから、難しいのだ
量子論の量子の観察問題にも通じるが、そこを理解出来てない人間が多い
236 = 235 :
>>224
>>なにしろ我々が宇宙を「見る」とき、使えるのは光=電磁波だけだ。
厳密にはニュートリノ三種や、電磁波(光子)意外の素粒子も観察に使っているが
まぁ結局「観察する」という行為を、三次元の物質や素粒子の相互作用に頼っている以上
人間が感知できる事象には限界があるんだよね
三次元の物質や素粒子と相互作用しない物質や事象や空間を、観察する術がないから
237 :
>>236
電磁相互作用以外の現象は、すべて電磁相互作用によって間接的に観測出来るだけだよ。
「推測」といってもいい。
例えば電荷を持たない粒子は観測にかからないが、他の荷電粒子の動きを見て
「ここでこのくらいの質量のものが出ていったに違いない」
などと結論するわけだ。
馴染み深い重力ですら、直接感知する方法を我々は持たない。
お尻の圧覚神経や体重計など何らかの機構で「見える」ようにしてはじめて
それがあると知ることができる。
238 :
>>235
難しいとかじゃなく「神視点のことは考えるだけ無意味」と考えを転換すべきだと思う。
我々は無知、故に自由。
239 :
>>238
ん?そうなんか?
神視点は存在できないなんじゃないの?
言い方をかえると、我々が観測しないものは存在しない=考えても無駄
あー同じことか
240 = 235 :
>>238>>239
無駄とは思わないよ。ただ神視点に立てない以上いつか限界がくるだろうね
ただその限界を知るには、やってみないとわからない。
だから限界を知る為に探求は必要だと思う。だから難しいと表現した
241 = 238 :
>>240
限界を探ることはもちろん必要。
しかし知の根本的限界というものがある。
典型的には自己参照に関わる命題。
その向こう側を考えることに意味はない。
例を挙げると「すべてはあらかじめ決まっている」という決定論の立場は、
実はそこに属するものであって無意味なんだよ。
光速の話とは離れてしまったな。すまぬ。
242 :
>>211
>まあ言葉は稚拙ながら>>194が言っていることとほぼ同じだな。
全然違うだろwww
wikiの内容すら理解できないのに貼ってんじゃねーよ。
243 = 238 :
「Wikiのその先」とある該当部分は読んだ上で言ってるのかね?
だったら頭悪すぎるから算数ドリルから人生やり直せ。
244 = 238 :
まあダークマターはまったく筋違いだし
エーテルってのもアインシュタインが言ったような
「時空を織りなすものを新時代のエーテルと考えてもいい」
みたいな意味だと極めて好意的に解釈すれば、ってことだがな。
時空そのものの構造にアクセスしない限り
ワープなんぞ絶対実現不可能であることは間違いないだろ。
ワープバブルを形成するためにひつような重力を作り出すのに
莫大なエネルギーが必要、というレベルの話では解決不能だってこと。
245 :
地球上で使った方が便利そう
246 = 242 :
>>244
>まったく筋違いだし
>極めて好意的に解釈すれば
上の日本語が
>言っていることとほぼ同じ
と等意になっちゃう低言語IQが「頭わるすぎる」とかほざいてるわけか。
おまえは国語ドリルからやり直せよw
247 = 238 :
だってほぼ同じだろ?言葉が稚拙なだけで。
248 = 242 :
>>247
wikiのどこをどう解釈すれば「ほぼ同じ」といえるのか?
君の日本語認識に問題がある可能性も考慮するなら、「稚拙」と「的はずれ」はまるで意味が異なる日本語だ。
>>190が書いた物理的表現は
>空間と重力、空間を埋めている真空媒体(俗に言うエーテルやらダークマター)を観測解明
これだけだ。これだけの表現が(なぜか君が具体的引用を避けている)「Wikiのその先」の該当部分とやらと「ほぼ同じ」になり得るのか、(できるなら)具体的にその「該当部分」と比べながら説明してもらおうじゃなかw
249 = 238 :
「この宇宙の背景となっている、物質と物質の間の隙間にあるナニカ」
その性質を理解してそこに手を入れない限りどうしようもないだろう、
ということを>>190は言いたいわけだよ。
知識がないから、それがダークマターとかエーテルという表現になってるだけ。
いわんとすることの本質は間違ってないわけ。
国語ドリルからやり直したほうがいいんじゃない?
250 = 238 :
肝心なのは、今我々が時空に関して持つ知識、すなわち
「質量(=エネルギー)が時空を曲げる」
だけではワープを実現するにはほぼ間違いなく不足、っていうことなんだよ。
もっと時空について理解する必要がある。
少なくとも、重力理論が量子力学と矛盾しない程度には。
既存のワープ理論はどれも、結局は相対論の枠内で組み立てられてる。
それだとWikiにもあるとおり、「バブル形成に莫大なエネルギーが必要」
「バブルを形成する重力場はバブルの外で超光速で走る必要がある」
という二つの大きな問題点が出てくる。
それを克服できる可能性をバブル界面でのトンネル効果だの余剰次元の拡大だのといった
ドリーミーな方法に求めるなら、「時空に関する理解をもっと深める必要がある」のは自明だろ?
>>190が言おうとしてることは、まあたまたまなんだが、そのことと一致してるわけ。
俺が言いたかったのはそれだけだ。
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