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    元スレ新ジャンル「髪の色に感情が出る」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 240 :

    「で」

    「ん」

    「結局どうしたのさ」

    「…ちょっと昔を思い出しただけ」

    「昔っていうと」

    「うんと昔。 私あの人みたいだった」

    「外であてなくぶらぶら歩いてたら、いきなり店長さんに『食べてけ』って言われて」

    「そのとき、あのラーメン食べさせてもらったの。 それからずっと常連」

    「話はそんなにしたことないけど、ただラーメンを食べるだけでなんだか元気になる」

    「そんなことがなぁ」

    「あのお店に暗い顔で来た人も出るときには、ほこほこしてる」

    「そんなとき店長さんは、してやったり、て顔で見送るの」

    「きっとあのニット帽の人も、出るときほこほこしてると思う」

    252 = 240 :

    >>248
    最後の顔がツボ過ぎるw


    「絶対?」

    「絶対。 今度また行ってみようよ。 常連さんになってるから」

    「えらい自信だな」

    「自分がそうだったからね」

    「そか」

    「うん」

    バサッ

    「ふう」

    「なんか髪赤っぽいな」

    「いっぱいしゃべって少しハイなの」

    「確かにいっぱいしゃべってたな」

    「うん」

    253 = 240 :

    「もっとしゃべっていい?」

    「駄目っていったら」

    「無視してしゃべる」

    「…いじわるな色だなー」

    「うん。 で、つづきなんだけど」



    ギャル「あたしらいないも同然じゃね?」

    冷静「あの二人の空間にいることにしたいと?」

    ギャル「あ無理、ちょー無理。 こころが死ぬって」

    女友「二人おいてカラオケでも行かない? 折角賞金あるわけだし」

    ギャル「もっち行く行く!! 冷静も行くっしょ?」

    冷静「俺カラオケ苦手なんだけど」

    女友「だからじゃん」

    冷静「Sだろ、女友」

    254 = 240 :

    ギャル「しっかし向こう幸せそうな色しってよねー」

    女友「わたしらも遊んで幸せ気分になろうじゃないかっ!! 冷静で」

    ギャル「さんせーい」

    冷静「あぁ、逃げられないのなら楽しんだほうがいいかな…」

    ギャル「前向きっていいこといいこと!! さー、いっくぞー!!」

    女友「最初の目的地はカラオケだー!!」

    冷静「おー」

    ギャル「とっつげきーー!!」

    だだだだだだ


    女友「ふふ。 うしろ、不安そうな色が残ってる」

    女友「でも、そう。 大丈夫、自信持って」

    女友「準備はしてきたんだからあとは勢い」

    女友「ファイトっ、女」

    女友「って。 二人とも私を置いてくなー!!」

    だだだだだだ

    255 = 248 :

    1)2)

    257 = 240 :

    >>255
    モノローグに色と髪の色を連動させるとは、ゴイス…


    キャラ増えすぎたので別設定で描くお


    「さて、映画を借りてきた」

    「何を借りてきたんですか?」

    「呪怨」

    「ひっ」

    「ひぐらしのなく頃に」

    「ひぐらし?」

    「仏陀再○」

    「ぶ…」

    「この中から一つ選んで下さい」

    「うぅ、ううううー」

    (青くなったり、グレーになったり忙しいやっちゃ)

    258 = 240 :

    「ほ、他にないんですか?」

    「絶望で髪白くしなくてもいいだろ。 他にもあるよ」

    「ほっ」

    「アキラ」

    「う」

    「エイリアン」

    「うぅ…」

    「鳥」

    「うっうっ…」

    「…トトロ」

    「あ…」

    「スチュアートリトル

    「う」

    「ベイブ」

    「うーんうーん」

    259 = 240 :

    (ころころ色が変わるやつだなぁ)

    「早く決めないと勝手に決めるぞー」

    「え!?」

    「10、9…」

    「あわわわわ」

    「4、3…」

    「えっとえと!!」

    「しゅーりょー。 時間切れー」

    「あぅー」

    「全く優柔不断にもほどがあるぞ。 さて、時間切れなので特別なやつを見よう」

    「……」

    「ほいっ」

    「っ!! ……あっ、猫の恩返し」

    260 = 240 :

    「まだ見てなかったろ」

    「はいっ。 前から見たかったんです」

    「そ」

    (髪が金色に近くなってる。 どんだけうれしいんだよ)

    「じゃ、俺の気が変わらないうちに見るぞー」

    「はいっ」カチャカチャ

    (まー、映画見ずに誰かさん見るけど、ね)


    【映画鑑賞中】


    「バロンかっこいい… ハルちゃんかわいいー」

    「……」ジー

    (色見るに本心から思ってるんだよなー。 子どもっぽいというかなんというか)

    「あ。 えへへ、面白いですね」

    「……」

    (赤い… この子ってやつはどうしてこう、なんつーか、こう、けしからん)

    263 = 240 :

    >>261
    …つまり、どういうことだってばよ?
    何を期待してるかによって書くものががらりと変わってくるぜ


    「男さん、なにか食べたいものはありますか」

    「ういろう」

    「うい…」

    「宮崎のマンゴー味の」

    「…」

    (このしょぼくれたときの青系の色がたまらなく可愛いんだよな)

    (だからどうしてもいじりたくなる)

    「よしっ」

    「ん?」

    「今から現地に行ってk

    「近所でようかん買ってこようか」

    264 = 240 :

    「けふっけふけふ」

    「大丈夫?」

    「ちょっと咳きこむくらいです。 熱も下がりましたし」

    「本当なんだろうけど、まだまだ安静に」

    「はーい。 えへへ」

    (赤色が引いたら今度は桃色というかなんというか)

    「ていっ」ピシッ

    「あうっ」

    「ていてい」ピシピシ

    「あうあう」

    「うん、これくらいがちょうどいい」

    「何がですか?」

    「さあ」

    265 :

    266 = 265 :

    267 = 250 :

    「感情」「状況」「色」の三つをまとめて書かなきゃいけないからこのスレは面倒なんだといま気が付いた

    269 :

    「ねぇ、傘忘れたから一緒に入れてって」
    「なんで髪ピンク色なの?」


    「今日ご両親留守なんだって?ご飯作りに行ってあげようか」
    「なんで髪ピンク色なの?」


    ガチャ
    「お見舞いに来たよー はいこれ学校のプリント 早く風邪治して学校来なよー」
    「ゲッホゲホッ!ゲホッ!ピンkゲホッ!」

    270 = 240 :

    >>267
    そう、詰めこむことが多いから難しい…
    ただSSの練習には向いてるんじゃないかな

    文字の色が変えられたら書きやすいだろうね


    (お、女だ。ゲームセンターにいるとは珍しいな)

    「…いいな」ジー

    (クレーンゲームか。 あのでかいぬいぐるみは相当きついだろ)

    「えいっ!」

    「それっ!」

    「はいっ!」

    チャリンチャリン

    (まさに貯金箱。 お金がどんどん消えていく。 女の髪の色もどんどん…)

    (あー、しょぼくれて帰っていったか)

    「……」

    チャリン

    272 = 261 :

    >>263
    お風呂で女さんの陰毛に注目

    273 = 250 :

    「色の変わる不思議な髪の毛だよ~って触れ込みで高く売れないかなこれ?」

    「そんなふうに言われると、太古の彼方、小学校の校門前で売られてたチープな商品みたいだ……」

    274 = 250 :

    「羅生門がすでに倒壊していて助かったぜフゥハハァー!」

    「死んでなけりゃ髪抜きババアも手は出せないと思うけど」

    275 = 250 :

    「せっかく赤いんなら歌舞伎みたいに派手に振り回してみたらおもしろいのに……」

    「赤い時はたいてい気が荒ぶってるから、そういうふざけたことは頼まないほうがいいねぇ~」

    276 = 240 :

    >>272
    あいよー、書いてみる
    遅筆なので時間かかるお


    がやがや


    女友「さーて、やってきました大浴場」

    ギャル「女がいるってのが重要!! マっジ重要!!」

    「まさか、部屋のお風呂が使えないなんて」

    面目「旅館としてはどうかと思うけど、旅先のハプニングって重要よね」

    女友「それにしても女ガード固すぎ。 着替えのときに見せちゃえばいいのにさ」

    「いや。 他人に見せるようなものじゃないでしょ」

    ギャル「そー赤くなってるの見せられると、余計に見たくなるじゃんよー」

    面目「人の性ってやつよねー」

    「とにかく、みんなとはしばらく距離あけるから」

    女友たち「「「えぇー」」」

    「絶対だからね」

    277 = 250 :

    「髪に近いついでで顔の産毛も変色していたら……怖っ!」

    「心配しなくてもちゃんとお手入れしてるから……」

    278 = 240 :

    「まったく」

    お嬢様「あら? 女さん、お一人ですか?」

    「お嬢様。 うん、みんな悪戯してくるから逃げてきたの」

    お嬢様「そうですか。 みなさん女さんのこと好きなんですね」

    「ああいう感情表現はいらない」

    お嬢様「ふふふ、そうですか。 でも髪さんの方は違うようですね」

    「むう」


    かぽーん


    お嬢様「いいお湯ですね」

    「んー、ちょっとのぼせてきた」

    お嬢様「あらあら、ではそろそろ出ましょうか。 危ないですから両手を貸してもらえます?」

    「うん、ありがとう」

    ざばー

    お嬢様「いえ、こちらこそありがとうございます」

    279 :

    お嬢様つえぇ・・・

    280 = 250 :

    「発色が薄くなるのか、先端まで行き渡らなくなるのか、それとも点滅するようになるのか……」

    「切れかけた蛍光灯を見上げながらわたしの髪の老後を妄想するのはやめにしない?」

    281 :

    策士だな

    282 = 240 :

    女友「結局見れなかったわね」

    面目「お嬢様は見れたみたい」

    女友「ちぇー、最大のチャンスだったのにさー」

    ギャル「のんのん。 ビッグなチャンスはまだあるってーの」

    面目「というと?」

    ギャル「私たち夜も同じ部屋じゃん」

    女友「……最終手段ってわけか」

    面目「仕方ないわね」

    ギャル「よーし、今夜決行と行ってみよー」



    女友「……これは予想外だわ」

    ギャル「ちょっ、これは考えてなかったって」

    面目「ほんと、まさかさー」


    女友たち「「「貞操帯をつけているとは…」」」

    283 = 240 :

    もちろん、貞操帯着用を提案したのはお嬢様であることは確定的に明らか


    もし他にもリクエストがあるのなら可能な限り書くよー

    284 :

    エロいな

    285 :

    スーパーサイヤ人のことか

    286 = 261 :

    >>283
    結局女さんの下の毛は謎なのかwww
    確認作業は男くんに任せたwwwww

    287 :

    そもそも生えてないに一票

    288 :

    髪の色が違うと苦労する
    http://kippa.info/heart/meeting/indexdb.php?mode=title&seek=0&oyano=129924

    289 :

    どこぞのブロンドは腋毛を見せて
    体毛も金髪であることを証明していたらしい

    290 = 250 :

    鼻毛はどうなってんだろうな

    291 :

    誰だよ、まみまみちゃんに鼻毛の色聞いてるのは

    292 = 250 :

    お題ねえ……


    ・寝起きのぼうっとしている時
    ・変なものを食って味がずっと口の中に残っている時
    ・蚊にまとわりつかれていらついている時
    ・髪を染めてみた
    ・待ち合わせに時間がかかっている時
    ・女の家族


    こんなあたりか?

    293 = 250 :

    「感情豊かな方が顔面筋肉が鍛えられ皺になりにくいってことは、髪も……」

    「白髪になりにくい髪なのこれ? んー、まああと数十年で答は勝手に出るだろうけどさ」

    294 = 250 :

    「後から寄った店の方が安かったぐらいで、そんないつまでも枯れた松葉みたいな色しなくたって」

    「違う! 髪がわたしを陥れようとしているだけだ! わたしがそんなちっぽけな女に見えるのか!」

    295 :

    「傷みやすい髪用のシャンプーがあるってことは、感情豊かな髪用のものも?」

    「一般の髪と髪質が違うのは確実だけど、資生堂もユニリーバも作ってはくれないだろうね」

    296 = 295 :

    「色変わりがうっとうしいうっとうしいって言うくせに、なんで伸ばしてるのかって?」

    「ふ、ふ」

    「短かったら、自分で見えないじゃない」

    「ん。おかしくないよ?」

    「君が、たまに、きれいだって言ってくれる時の色はね、自分でも、見てみたいから」

    297 = 295 :

    「最近、あんまり色が変わらなくなった?」

    「それは、たぶん……」

    「君とこうして一緒に歩いていても、いちいち気分が高ぶらなくなったんだろうね」

    「どうでもよくなった、ってことじゃないよ?」

    「一緒にいるのが、当たり前のことになったんだよ、きっと、ね」

    298 = 295 :

    「気分がばればれなことよりもいやなのは」

    「変色になれてきたらみんな、子ども扱いしてくること」

    「ほら、子どもって、感情表現が大袈裟でわかりやすいでしょ」

    「……君も、そうなのかな?」

    「なに笑ってんのよぅ! そういうのが、子ども扱いだって言うの!」

    299 = 295 :

    「ピンクじゃなく、桜色っていってほしいな」

    「……え?」

    「どんな気分の時になるのかって?」

    「ふ、ふ」

    「それは、君が、自分で、あててごらん」


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