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    元スレ新ジャンル「髪の色に感情が出る」

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    51 :

    なんでだろうか・・
    こういう能力=一方通行さんになっちゃった
    俺だけだよね 俺だけだといいな 俺だけにしてくれ

    52 :

    >>51
    お前だけだ失せろ

    53 :

    >>51
    お前だけだから大人しく尻尾巻きつつ泣いて無様に元の場所に引き返しやがれ

    54 = 23 :

    「恋する乙女の髪の色って何色だと思いますか博士?」

    「んー。情熱の赤かー、輝く太陽の色かー、はたまた貴方色に染められたい純白かー」

    「どうよ!?」 ちらっ

    「?」

    「黒いままですなー」

    「よーし、恋だ! 恋を意識するのだ乙女ー!」 ぬあーん

    「想え、想うのだそのいとし人をー!」 むあーん

    「……ばぁか」 くす

    「やっぱ変わらんかー」

    「くそー、何色だ? マジ何色だー?」

    「……」

    (恋する感情は相手のことしか映ってないんだから、色は鏡と同じ色)

    (だから、相手の髪と、同じ色しか映らない)

    (……そんなこと、言うわけないけど、ね) にこ

    55 = 20 :

    個人的には、感情が髪や毛に漏れちゃう、といった認識なので
    能力系のキャラとは違うのではと考えてます
    まあ、可愛けりゃこまけーことは無問題


    女>5「あら、こんにちは。 男さん」

    「お、こんにちは」

    女>5「女さんは一緒ではないのですね」

    「そりゃいつも一緒にいるわけでもないですし」

    女>5「そうですか。 そうですよね」

    「…女5さんはどうして」

    女>5「女さんによくするのか、でしょうか」

    「はい」

    女>5「単純にあの子のことが好きだからですよ。 女さんは裏表のないいい子です」

    女>5「最初はあの子の特異な体質に目が行きましたが、それがなくても私はあの子のことを好きになった

    でしょうね」

    女>5「あの子の魅力はあなたがよく知っているでしょう?」

    「えぇ」

    56 = 18 :

    女増えすぎてわからなくなってきた…

    57 = 20 :

    女>5「ですから大丈夫ですよ。 そんなに心配される必要はないです」

    「あ、はは。 なんかすみません、探るようなことをしてしまって」

    女>5「いえいえ、少し疑り深いくらいほうがいいと思いますよ。 私が悪女だった場合もありえたわけで

    すし」

    「それはないということがよくわかりました。 女5さんはとてもいい人ですよ」

    女>5「あらあら。 どうしましょう、ほめられました女さん」

    「へ」

    「……」

    「女…ずっと聞いてた?」

    「」

    女>5「あらあらあら、銀色ということはかなり怒っているみたいですね」

    「女、その、な、えっと」

    「じゃ」

    「ちょ、ま、まってくれぇっ!!

    女>5「ふふふ」

    58 = 23 :

    能力ってか体質だよなこれ

    59 = 20 :

    >>56
    やっぱり少ない方がいいか…

    女2=女友  女3=真面目女 女4=ギャル女 女5=お嬢様

    とかの方がいいだろうか
    それとも登場人物減らした方がいい?

    60 = 20 :

    とりあえず名前を変えてみる


    「…」

    ギャル「どうしたじゃんよー、女ー。 元気ないよー?」

    「なんかよくわかんない」

    ギャル「そうっぽいみたいだねー。 髪の色もうぐちゃぐちゃだよ」

    「うん」

    ギャル「まー、いーんじゃないの? 人間そんなもんっしょ」

    「…」

    ギャル「これって決まってるんじゃなくて、いろいろなことがごっちゃになってるのが人間だもん」

    ギャル「なんかこっち系ってぐらいの気持でいいんじゃん」

    「こっち系」

    61 = 20 :

    ギャル「そーそー、大体でいいって」

    「うん」

    ギャル「いーねー。 大体黒いねー。 落ち着いた?」

    「うん」

    ギャル「じゃノートみしてー」

    「…もう」

    62 :

    >>41
    お前、アートルーマーって漫画知ってるだろ

    64 :

    構わん、続けろ

    65 :

    ハウルの動く城のやつも感情で色が変わってなかったっけ?

    70 = 23 :

    ほー
    けっこういるもんだねー

    71 = 23 :

    もしこれが肌の色だったら……



    どうみても妖怪だな

    72 = 23 :

    「Wow……」

    「どうした。生まれてくる時代でも間違えたか英雄?」

    「妹の検便と間違えて持ってきちまったぜ☆」 キラッ

    「変態だァーーーーー! ……いや、でも、まあ、これもある種の英雄っちゃ英雄なのか?」

    「やだなー。よくある間違いじゃないですかー」

    「いやあ、許されるのは体操服までじゃないですかな。ねー?」 チラッ

    「……」

    「ま、同じ家に住んでちゃあ、こういうこともないことはないでしょ……」 くす

    「えー。つまんねー反応ー。これだから身内の証言は証拠にならんのですよ!」

    「……」

    (いや、違う……違うぞ)

    (この髪の色は、数キロ以上離れた空気遠近法に霞む遠き山々の色!)

    (手を伸ばせば届くところにいるのに、こいつ、心はキロ単位でドン引きだー)

    (HAHA参ったねこりゃ☆)

    73 = 23 :

    「この髪って、脳みそあたりから出るアドレナリンだかセロトニンだかに影響されて変色してんのかなー」

    「かも、ね」 さらさら

    「じゃあ複数の細かい感情をコントロールすることで、髪をブラウン管のように……」

    「そこはせめて、液晶で」

    「でもさー。ブラウン管のほうが、味わい深い、やさしい色だぜー?」

    「そう」

    「……」

    「ふふ、ありがとう」





    「で、可能なのー?」

    「無理」

    75 :

    読んでないけどピンク髪が淫乱なのは確定的に明らか

    76 = 23 :

    ピンク=淫乱というイメージのルーツはいったい何なんだろう?

    77 :

    ハゲたから色判らないんだけど

    79 :

    おもすれ

    80 = 23 :

    「お坊さんが頭を剃っているのは、髪色如きでいちいち平常心を乱されないようにするためなのよ」

    「これって、顔色以上にわかりやすいから」

    「昔はわたしみたいな髪の人がけっこういたみたいだし」 くす

    「せんせー! 髪色一つ変えず嘘つく人がいるー」

    81 :

    クスリときた

    とても期待している

    82 = 23 :

    先生「じゃあ頼むなー」

    「はい」

    先生「いやおまえはこういう時やな髪の色せずしゃきしゃき働いてくれるから助かるわー」

    「……」



    「お、黄金色の髪! ただ働きがそんなに嬉しいとは、なんといういまどき珍しい素直な子……」

    「んん~?」 じー

    「騙されるなー! あれは黄金色じゃねー、真鍮色だー」

    「な、なんだってー?」

    「あれは黄金の意志に見せかけた真鍮の意志だー! 先生の前で猫かぶりやがってー!!」

    「髪の色って、無意識じゃなかったの!?」

    「無意識でもこのぐらいやってのけるのが女って生き物なんですよー」 フゥ

    「オオ……怖いのぅ、怖いのぅ……」 ぶるっ



    「……ちょっと。そこの暇そうな二人ー」

    84 :

    男女SSきもすぎ

    85 :

    >>84
    とか言いながら見てるんだろ?このツンデレ

    86 = 23 :

    「髪、染めときゃ、色が出てもわからないんじゃねえの?」

    「そう、ね……でも」

    「それは、いざという時の、お楽しみ……」 くす

    「うっわあ……この人、人生の重要局面で相手の男を振り回す気満々だー」

    87 = 23 :

    「よっしゃー。今日こそガツンといったるぜー!」

    「いかれますかー! で、なにを?」

    「なー。エロい気分な時ってさー、やっぱ髪はピンクになるのかなー?」

    「は?」

    「ストレートに訊きやがったー! 別に魔王は倒さなくても勇者にはなれるんだねママーン!」

    「……そう、ね」

    「じゃあ、そんな気分に、させてくれる……?」 くす

    「んー……えっとぉ……」 

    女 にこにこ

    「…………はッ!!!!」 かあぁっ

    「いま、ちょっと、そんな気分だった?」

    「か、川の流れを見ながらこの国の行く末を案じておっただけじゃー!」 

    「ふふ。髪になんか出なくても、あなたはこんなに、わかりやすい」 なでなで

    「ううぅー。ガツンといかれちゃいましたー」 しくしく

    「してやったり、な気分の時はオレンジ系になるってわかっただけでも、おまえの死は無駄じゃなかったぞ勇者ー!」

    89 = 23 :

    「わかったー」

    「は?」

    「その黄色い髪は……さては、カレーが食べたい気分だなー?」

    「……」

    「わたしは、どこの戦隊のイエローさん?」

    「黄色っつか、この手の暖色は、たんにシヤワセな気分なだけじゃないの?」

    「幸せというのは、夕餉にカレーをこいねがう気持ちが、そのルーツとされています」 じゅるり

    「おまえ、どんだけカレー食いたいんだよ……」

    「き、貴様サトリの妖怪かー! ……はッ!? まさか俺の髪までこいつとペアペアにー!?」 

    「……」

    「……ばぁか」 くす

    90 :

    ほうほう

    91 = 23 :

    「よしよし……」 なでなで

    「ワフ……」

    「おーおー、お日さまみたいな色の髪になって、幸福に犬を撫でておるわー」

    「ええーい、はやくこっちに順番を回せー!」

    「……なつっこい犬と猫と、幸せは、自分の手で見つけなさい」 くす

    「ちくしょー! 絶交だァー!!」 ウワアァァァン!

    「それは措いといて、もしこれが犬だったら、全身の毛の色が変わってたのかねー?」

    「いや措くなよ。そこは眼の前にいる哀しみの天使をフォローしろよ」

    「そんなことしなくたって」

    ノシ「ぱたぱた」

    「犬には尻尾があるじゃない」

    「そっかー。おまえには尻尾がないから、髪の色が変わるのかー」

    「かも、ね」

    「いやその理屈はおかしい。で、順番マダー?」

    92 = 23 :

    友 じー

    「なにか?」

    「髪の毛全体の色が一様に変わるんじゃないのな-、これ」

    「まあ、ね」

    「人間なんてだいたいはぼんやりしてるか、大小複数の感情が微妙に同時展開してるかだしなー」

    「だからよく見ると、サーモグラフィーみたいに、多少違う色が混じってたりするのか」

    「でもサーモグラフィーはあれでちゃんとだいたいの温度傾向はわかるしねー」

    「この髪も普通はほかの色はそんなに気にならんよー」

    「でも、いっぺん見つけちゃうと、もう駄目なの!」 ビクンビクンッ

    「そういう感情は水屋の陰にごきぶりを見かけた時用にでもとっとくといいよー」

    「自分ではそんなに見えないから、気にはならないけど、ね」 さらさら

    93 :

    これは久しぶりに面白い

    94 = 23 :

    「……で、ここなんだけどね」

    「うん」

    「開くの、九時なんだわー」

    「うん」

    「おいおいー。おデートのご相談なわりに、テンション低いなー」

    「そうでもないけど?」

    「髪のほうはもう今から興奮して真っ赤っかなんだから、本体のほうも遠慮無くはしゃげよー」 どんっ

    「それなりに、はしゃいでるけど?」

    「またまたー」

    「計画段階では、はしゃぐ中にも冷静じゃないと、当日、困ることにもなるから」

    「まあそらそーだけどさ。そこまで微妙な感情は、さすがに、出ないか」

    「でもないぞー。よーくこの赤を見てみろー」

    「?」 じー

    「ただの赤じゃなくてー、紅葉の赤じゃないかー。燃え盛る中にもしっとりした赤よー」

    「なるほどー。いろいろ細かいとこ見てるねえ」

    95 :

    単発支援

    女友>2「と、いうわけで~……お泊まり会に来ました!」

    女友「来ました!じゃないっつの。どうしてあんたも止めんかった」

    「いや、あの……でも」

    女友「わかった。興味と好奇心に勝てなかったお前が悪い。ピンクと黄色のマーブルが凄いぞ」

    「う、……ぅぅ」

    女友>2「いや、これには理由がある!」

    女友「なんだよ……」

    女友>2「……女が寝てるところ観察したくね?」ボソボソ

    女友「……ときどき思うが良い着眼点だなお前」ボソボソ

    「??」

    女友「いや、なんでもない。泊めるのを了承しただけだ。なんか、持ってきてくれたんだろ?」

    「あ、うん。お母さんが作ってくれた煮つけとか」

    女友「お~、そういうのがやっぱ嬉しいな」

    96 = 95 :

    単発のつもりが、1レスにまとめれなかったorz

    ……。

    「おは……よ~?」

    女友「ああ……おはよ。起きぬけはまふまふの白さなんだな」

    女友>2「……起きぬけですまないが、一つ質問いいか?というかさせてくれ!」

    「な、なに?」

    女友・女友2「昨日、何の夢見た!?」

    「え?……えと、……覚えてない」

    女友(うぉぉぉおおおお!覚えてない、覚えてないだと!?そんなことがあってたまるか!)

    女友>2(一番最初、黒に落ち着いたかと思ったら、燃えるような赤になり、萌えるような緑になり、悲しみを讃える青になり)

    女友(そして、思わず『クリリ○のことかぁぁあああ!!』を彷彿とさせる金髪だぞ!一体、どんなスペクタクルな夢を見たというんだ!)

    女友>2(それを、覚えてないなどとぉぉぉぉおおおおお!!)

    女友・女友2「うぉぉおおぉぉぉおぉおぉぉ……」

    「え、あの……なんか、ごめん」

    97 = 23 :

    「なあ。そろそろ仲直りしなよー」

    「別に。用がないから、一緒にいないだけ」

    「そんな何でもないふりしてたって、髪は青いじゃないですかー」 ぽんぽん

    「リラックスの度合いが強い時は、こんなもんよ……」 

    「……」

    「秋の終わりの、冬の初めの」

    「落ち着きどころのない空みたいな色の青しやがって、リラックスもクソもあるかいな」

    「……」

    「……だから」 がたん

    「色って、いやなのよ。どうでもいい、微妙なところまで出るから……」 

    「よしよし、行こ行こ……で、おまえとあいつ、どっち側について謝ったらいい?」

    99 = 23 :

    「結局ピンクの謎は未だ解けずじまいかー」

    「色の合成がイコール感情の合成なら話は早いんだけどさ」

    「ふーむ。赤は上気加減の時で、白は気が抜けてる系の時だから、足すと……」

    「……」

    「……」



    「ぴー……ひょろろろ……」



    「へ……平常心?」

    「YES! 平常……心?」

    「やべー。謎が余計深まったー! 平常心は黒のはずだぞ、おいー?」

    「むしろこれは、黒服の男達が出てくる前に、追究をやめたほうがいいという天のお告げかも知れん……!」


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