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    元スレ新ジャンル「きの娘とたけの娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    「おやつの時間だ」

    「チョコレートが食べたい」

    「今俺の前にはきのこの山と竹の子の山がある」

    「さて、どっちを買おうか」

    >>5

    2 :

    既出ジャンルじゃないか

    3 = 1 :

    >>2
    マジで?

    4 :

    きのこ

    5 :

    きのこ

    6 = 1 :

    「きのこだ、きのこを買ってみよう」

    「小さい頃チョコレートだけしゃぶりとってビスケット並べてた記憶がフラッシュバックした」

    「お願いしまーす」

    店員「いらっしゃいま・・・・え?」

    「え?」

    店員「なんできのこを買うんですか?」

    「・・・え?」

    7 :

    店員「ポイントカードはお餅ですか?」
    「ポイントカードがお餅になるんですか?」
    店員「えっ」
    「えっ」

    8 = 1 :

    「なんでって・・・そこは買い手の自由でしょうに」

    店員「は?お前らに自由とかないから」

    「なんでそんなに怒ってるんですか」

    店員「もういいからこのゴミもって帰れよニートが」

    「ちょっと待てお前今なんつった」

    9 = 1 :

    「一体何だったんだ」

    「あの店員はきのこは嫌いなのかな」

    「俺は両方いけるのにな」

    「さて、開けようか」

    バリバリ・・・

    ・・・モクモク

    「・・・!?」

    10 :

    きの娘のきのことたけの娘のたけのこが




    まで妄想した

    11 = 1 :

    きの娘「zzz」

    「(これは・・・・」

    「(なんという事だ)」

    きの娘「zzz」

    「(小さな女の子が入っている・・・)」

    12 = 1 :

    飯食ってくる

    13 :

    レクター博士!

    14 :

    とっとと書けたろう

    15 :

    間に合わなくても知らんぞー

    16 :

    早く汁

    17 = 1 :

    「(しかもちょっと食ってやがるし・・・)」

    きの娘「zzz」

    「お・・・オイ」

    きの娘「zzz」

    「おーい」

    きの娘「zzz」


    「・・・これ食べてもいいのかな」

    19 = 1 :

    「まぁいいや、どうせ明治のエイプリルのドッキリかなんかだろ」

    「食べてしまえ」

    きの娘「zz・・・んぅ・・・」

    「あーん」

    きの娘「・・・・!?」

    「あーん」

    きの娘「いやあああああああああああ!!!!」ドムンッ

    「ぎゃあああああああああああ目がああああああ!!!!!!!」

    21 = 1 :

    きの娘「あーびっくりした」

    「うううう動いてる」

    きの娘「もー!たべちゃだめだよ!」

    「しししし喋ってる」

    きの娘「そりゃしゃべるよ」

    「おおおおお前は一体なんなんだ」

    きの娘「ぼく?」

    きの娘「ぼくはね、きのこのやまのようせいなんだよ」

    「妖精・・・?」

    23 = 1 :

    「お、お菓子に妖精とか居る訳ねーし・・・」

    きの娘「いるもん!というかここにいるじゃん!」

    「うう・・・俺は麻薬なんてしてないぞ・・・」

    きの娘「・・・もういっかいけっちゃうよ!!」

    「やめて!!結構痛かった!!」

    25 = 1 :

    「妖精・・・か」

    きの娘「やっとしんじてくれたんだね」

    「ああ、まだ半信半疑だけどな」

    きの娘「・・・いじわる」

    「ん?」

    きの娘「どうしたの?」

    「きのこに妖精が居るって事は、竹の子にも居るんだよな?」

    妖精「・・・うん・・・」

    「・・・?」

    28 = 1 :

    「で、今更だけどさ」

    きの娘「なーにー?」

    「妖精は服とか着ないわけ?」

    きの娘「きるよー?」

    「いや着てないし」

    きの娘「あ」

    30 = 1 :

    きの娘「このへやあついからとけちゃった」

    「・・・お前の服はチョコレートで出来てるのか」

    きの娘「そうだよー」

    「ってマジかよ」

    きの娘「あんまりいやらしいめでみないでね」

    「フフ・・・チョコレートはな、溶けかけの状態が一番美味いんだよ」

    「そう!丁度今のお前みたいにな!」クワッ

    きの娘「うわーへんたいだー」

    31 = 1 :

    「まぁいい、驚かせたお詫びに服でも作ってやる」

    きの娘「やったー!」

    「材質は何でもいいのか?」

    きの娘「おとこさんがつくってくれるならなんでもいいよー」

    「お前あんまり可愛い事言うとホントに食うぞ」

    32 = 1 :

    「都合のいい事にひもQが買ってあった」

    きの娘「ひもきゅーでつくるの?」

    「俺にはこれで作るのが限界なんだよ」

    きの娘「へー」

    「ひもQで・・・・そうだな」

    「セーターだ、セーターを作る」

    「よぅし始めるぞ」

    きの娘「おー!」

    33 = 1 :

    4時間後

    「・・・・」

    きの娘「できたー?」

    「まさか自分にこんな才能があるとは」

    「ホレ」

    きの娘「わぁ!くぉりてぃたかい!ありがとう!」

    「菓子職人にでもなろうかな」

    きの娘「おとこさんはどんなおしごとやってるの?」

    「ニートだ」

    きの娘「・・・ごめんなさい」

    「謝るな余計虚しくなる」

    34 :

    股間が熱くなるな・・・

    35 = 1 :

    「気が付いたらもう夜中かよ」

    きの娘「なんだかねむたくなってきた」

    「お前は寝過ぎだ」

    「そういやお前は何処で寝るんだ?」

    「うーん、あんまりあついとつぎはからだがとけちゃうから」

    「グロッ」

    「れいぞうこでねたいな」

    「冷蔵庫か、おk把握」

    36 = 1 :

    きの娘「うわーすごい!たべものがいっぱい!」

    「買い物してきたばかりだからな」

    きの娘「ねぇおとこさん!これちょっとたべても・・・」

    「最初に言って置くが」

    「食 う な よ ?」

    きの娘「・・・・・はい」

    「じゃあお休み」

    きの娘「・・・おやすみなさい」

    37 = 1 :

    冷蔵庫の中

    きの娘「(うぅ・・・たべもののにおいがいっぱいでねれないよ)」

    ぐーぎゅるるる

    きの娘「(おなかすいたなぁ・・・)」

    きの娘「(・・・・・)」

    きの娘「(・・・・・・ちょっとだけなら)」

    ひょいぱく

    きの娘「(お、おいしい!)」

    きの娘「(も、もう一口だけ・・・・)」

    ひょいぱく

    きの娘「(・・・もう一口)」

    ひょいぱく

    きの娘「(あと一口)」


    ・・・・

    38 :

    いくら娘でもきのこを認めるわけにはいかんな支援

    39 = 1 :



    「・・・・・」

    「なんという事でしょう」

    「冷蔵庫が何者かによって破壊されています」

    「おまけに中身が全く無い」

    「これは奴の仕業に違いねぇ」

    「見つけ次第食ってやる」

    ギシ・・・

    「ベランダから物音が」

    40 = 1 :

    「判決が下された」

    「罰としてお前を食う」

    「逃げても無駄だから早くこっちに・・・」

    きの娘「ぐすん・・・」

    「!?」

    きの娘「ご、ごめんなさいごめんなさい」

    「あー・・・えーっと」

    「すみません間違えました」

    きの娘「ま、まちがえてないよ!ぼくだよ!」

    41 :

    俺のきのこがただいま大増量中です

    42 = 1 :

    「やだなぁお嬢ちゃん」

    「僕は君みたいな子供は知らないよ」

    きの娘「ち、ちゃんとみてよぉ!!」

    ズドム

    「うわああああああああああああ目がああああああああああ」

    きの娘「思い出してくれた?」

    「お前・・・・なんででかくなってやがる・・・」

    きの娘「れいぞうこのたべものちょっとたべたらこうなっちゃった・・・」

    「全部無くなっていたが?」

    きの娘「・・・・・」

    43 = 41 :

    チョコ成分少なそうだ

    44 = 1 :

    「はぁ・・・勘弁してくれよ・・・・」

    きの娘「ご、ごめんなさい」

    「寝る前に食うなっつったろ」

    きの娘「ごめんなさいごめんなさい」

    「はぁ」

    「まぁいいや」

    「とりあえずカーテンに包まってないで出て来いよ」

    きの娘「や、やだ!」

    「ん?」

    きの娘「・・・うぅ・・・」

    「・・・まさか・・・嘘だろ・・・?」

    45 :

    ひもきゅー!!!

    いったん喉の置くまで入れて引っ張るってのやってたんだけど
    あれ気持ちよかった、喉姦の才能があるのかもしれない

    46 = 41 :

    >>45
    される側の才能かよwww

    47 = 1 :

    「お前・・・俺の作ったひもQを・・・?」

    きの娘「ち、ちがうよ!やぶけちゃったんだもん!」

    「残骸は?」

    きの娘「それは・・・その・・・」

    「・・・・・・はぁ・・・」

    きの娘「うわぁあぁん」

    48 = 1 :

    「まぁいい、こうなった以上服を買いに行くぞ」

    きの娘「え・・・でもはだかじゃ・・・」

    「俺のパジャマを貸してやるからそれで我慢しろ」

    きの娘「ありがとう!!」

    きの娘「ちょっとあっちむいててね!」

    「あいよ」

    「・・・・・」

    「・・・着れたか?」

    きの娘「これなんかくさいよー?」

    「うっさい黙れ」

    49 :

    期待してる

    50 :

    しぇーん


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