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    元スレ新ジャンル「髪の色に感情が出る」

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    201 = 177 :

    「おはよう」

    女友「おはよう。で、なに。そぼろでも焦げ付かせたみたいな髪色して」

    「……」

    女友「表情はそうやってポーカーフェイスできるんだから、髪だってできそうなのに、ねえ」

    「し、神経も筋肉も血管も通ってないようなものを、どうやって操れとー!」

    女友「ま、そうだよねえ……で、隠しごとは、なにかなあ?」

    「うう……ううぅ……」

    202 = 177 :

    女友「その……肌色は……やめてよね」

    「今時、はだいろ、なんていってたら、『チーム自主規制』に狩られちゃうよ?」

    女友「頭皮がそのまま伸びてるみたいで、はっきしいって、怖い!」

    「あはは。興奮系の赤とほがらか系の黄色の中間でっす☆」

    女友「くッ……限定販売のお菓子なんかあげるんじゃなかった……」

    「また機会あったらよろしくねー」

    女友「ことわる!」

    203 = 177 :

    「みかんを食い過ぎた気分の時は、オレンジ色、か……」

    「それは髪の毛じゃなくて、お手々じゃないかな?」

    女友「みかんを食い過ぎた気分って、どんな気分よ」

    「んー。髪がオレンジ系の色になることに象徴されるような気分……かな?」

    女友「だからそれはいったいどんな気分……ああ、もういいわ」

    「しょうゆはみりんのとなり、みりんはしょうゆのとなりっぽくなってきたな」

    「無限ループって怖いよねえ」

    204 = 177 :

    「おまえの子供の頃の写真ってさ」

    「あー。それは」

    「なんか髪の色がやたら薄いのが多いのは、何なの?」

    「んー。ほら。心の深層のほうで、ずっと怖かったから。その分の白気じゃないかなあ」

    「……怖かった?」

    「その……お寺で見た、妙にリアルな地獄絵図が……」

    「ぷっ……」

    「ちょっ! 笑うな!」

    「いやいやいやいやいや。全髪色がことあるごとに薄くなるほどにかあ?」

    「子供心の素直さなめんなあ! 一年のうち十ヶ月ぐらいは夜寝るだってめっちゃ怖かったんだからあ!」

    205 = 177 :

    「うう~」

    女友「これはまたドスのきいた紫色で……」

    「労れ」

    女友「赤っぽいイメージだけど、実際はこんな色なんだねえ」

    「うるさい!」

    女友「生理以外では出ないとこをみると、やっぱこのウザさはほかの感情から独立したものなのか……」

    「どうでもいいだろ!」

    女友「はいはい……」

    206 = 185 :

    あげ

    207 :

    冷静「女さんって髪の色コントロール出来るのかな」

    「本人曰く、感情が髪にもろに出るみたいでさ」

    「感情をコントロール出来れば髪の色も変わるらしい」

    「だから表情をコントロールするのとは訳が違うようだ」

    冷静「まず感情なんだね」

    「冷静だったら出来そうか?」

    冷静「難しい、だろうね。 意識してない部分まで髪に出るのなら尚更」

    冷静「慣れもあるとはいえ、感情をむき出しにして生活出来る女さんはすごいよ」

    「あぁ、俺もそう思ってる」




    エロ「もし俺だったらって思うとヤベーなー。 考えてることばれちまうわー、っべーわ」

    、冷静「「……」」

    208 = 177 :

    「さあ、いよいよピンクの謎を解き明かす時がやってきました!」

    女友「ファンシーなことだかラブリーなことだかでも考えてるんじゃないの?」

    「……」

    女友「……」

    「イケナイことを予想していた……僕の心は……すでに穢れてしまっていたのでしょうか?」

    女友「……遺憾ながら」

    「でも実際のところ、朱色とかは見るけど、どピンクは見ないよね」

    女友「そもそもファンシー系は緑かオレンジ系になるみたいだしねえ」

    「色環的にはウザイヤ系の紫と興奮系の赤の中間なんだよな?」

    女友「髪の発色が色環図に沿ってるかどうかは知らないけどね」

    「んー。謎だなあ」

    女友「謎だねえ」

    209 = 177 :

    「……和菓子」

    「は?」

    女友「むしろこんな色のソースあるよね。特大サイズのエビフライにかかってるの」

    「……はあ?」

    「今日の髪は、美味そうな色してるってことさ……お菓子的な意味で!」

    女友「そう……フライ的な意味で!」

    「え? え? ちょ、おちついて! 髪! これ、髪だから!」

    「でも色が変わると髪質もちょっと変わってそうな気、するよなあ」

    女友「可能性は否定できないよねえ」

    「だから! おちついてって! 吸血鬼はいても食髪鬼なんていないからあ!」

    「あ……興奮色に変わっちゃった」

    女友「……いま、どんな気分だったの?」

    「知らないっ! 忘れた!」

    210 = 207 :

    女友「感情の色って人それぞれ個性があるのだろうか」

    「多分」

    面目「色の変化の仕方も人によって違うんだろうね」

    「おそらく」

    ギャル「もしもー、せんせーたちの髪の色が変わるならグランプリー」

    女友「はい、ハゲ除外」

    ギャル「はっや! 音楽のメガネちゃんはどうよ」

    面目「メガネちゃんは歌に気持こめるからめっちゃ変わるだろうなー」

    女友「国語の渋面は顔のわりに可愛いものが好きだから…」

    ギャル「想像するだけでヤバイヤバイ。 あの髪がピンクになるとかwww」

    「…美術のおじーちゃん先生は変わらなそう」

    真面目、ギャル「「あー…」」

    女友「あの白髪は揺るがないね」

    ギャル「優勝の女には美術室でおじーちゃんとひなたぼっこする権利をあげよー」

    211 = 177 :

    女友「これはまた普通に染めたかのような自然な茶髪」

    「うんっ。これぐらいがちょうどいいよねっ」

    女友「茶色ってどんな気分なの?」

    「そう面と向かっていわれても……気分を説明するのって、意外と難しい……」

    「んー? くそみそな気分の時とか?」

    女友「いい年こいて、茶色=うんこって……」

    「うんこ君はおいといて、はやく行こっ」

    女友「あー、ん」

    「どこに?」

    女友「超限定品のタルトの予約ができてたんで、これから受け取りに」

    「……わかった。茶色は期待色だ。幸せMAX色の金色へと至る色!」

    女友「なるほど……ああ、なるほど、ねえ」

    「はやくぅ! はやく行かなきゃなくなっちゃうよ!」

    女友「予約品なんだから、誰もとりゃしないっての」

    212 = 207 :

    女友「女も白髪になるだろうなー」

    面目「祖父と孫の図」

    ギャル「なんかちがうw」

    「悪くないわ」

    ギャル「さ、流石女。 グランプリは伊達じゃないって感じ」

    面目「本当にうれしそうだからすごいよね」

    「……ちょっと行ってくる」

    ギャル「行くのwww」

    女友「おじーちゃんは偉大だった」

    面目「そういや昔おじーちゃんって髪をころころ変えてたらしいね」

    ギャル「ちょっ、まさか」

    女友「それカツラのことでしょ」

    ギャル「女友っwww」

    213 = 177 :

    「緑と水色の区別が知りたい」

    「だから……わたしは心理学者じゃないんだから、細かい感情の分析は無理だって」

    「基本的にリラックス系なのはわかってるんだけど、なにが緑と水色をわけるのか?」

    「わかんないよそんなこと……」

    女友「男なら、そのぐらい自分で読み解きなよ」
                                                  ミ ス テ リ
    「ふふーん、解けるかなあ? 女というのは一生かかっても解ききれない推理小説なんだから~」

    「……」

    女友「……」

    「……」



    「すいません。今の一言は忘れてください……」

    「あ、朱色になった」

    214 = 177 :

    「おいっどうした? 大丈夫か!?」

    「……は?」

    「髪の毛が、えらい変な灰色になってる!」

    「え? いや、わたしは別に体調なんともないけど……」

    女友「これ、黒板消しの粉がついてるだけじゃないの?」

    「こくばんけし!? ……ああ……こくばんけしね……」

    「あー。そういやさっき派手にパンパンしてた」

    「派手にすんなよ! 紛らわしい!」

    「おうどんすするのと黒板消しパンパンは派手にやるのが作法なの!」

    215 = 207 :

    おじーちゃん「……」

    「……」

    おじーちゃん「女さん」

    「はい」

    おじーちゃん「ここは好きですか」

    「はい」

    おじーちゃん「私もです」

    「……」

    おじーちゃん「……」

    「先生」

    おじーちゃん「はい」

    「……いい景色ですね」

    おじーちゃん「はい」

    216 = 177 :

    女友「もし同じ髪質の人がいたとしたらさ。発色にも個人差があるのかな?」

    「それは生物の先生に訊いてよ」

    「身体を構成する物質は同じはずだから、同じような発色だと思うけどなあ」

    女友「でもあさりの模様は違うじゃん」

    「こいつの髪って蛋白質じゃなかったっけ? 貝殻は石灰質だろ」

    「それも生物の先生に訊いてよ」

    217 = 207 :

    おじーちゃん「おや、そろそろ下校時刻ですね」

    「それじゃあ」

    おじーちゃん「はい。 気をつけて帰ってくださいね」

    「先生も気をつけて」

    おじーちゃん「はい。 それではまた明日」

    「また明日」

    ガラガラッ

    おじーちゃん「……いい子だ。 そして、強い子でもある」

    おじーちゃん「応援してますよ、女さん」

    218 = 176 :

    ましまろのおじいさんか
    ひだまりの校長か
    迷うな

    219 = 177 :

    「赤ちゃんの頃の写真になると、ほとんど赤いんだね」

    「ほら。赤ちゃんってのは、感情が未発達で、何でも泣いて興奮してすますから」

    「というか生まれつきなのかこの体質は……放射線を浴びたとかじゃなくて」

    「あはは。わたしはゴジラじゃないよー」

    220 = 177 :

    「ん……んん~?」

    「どした?」

    「耳くそが絶妙なところで引っかかって……ん……とれない」

    「そのうち湿気て耳壁にへばりつくだろ」

    「いやなこといわないでよー。とってー」

    「なんでこの人は学校に耳かきなんか持ってきてるんだろう……」

    「そこはあまり追及しない方向で」

    「ほい。動くな」

    「ん……」

    「……よしとれた!」

    「はやっ」

    「早くて悪いか? 気持ちよかったんならいいじゃねえか。桜の若葉みたいな髪の毛して」

    「……うん、まあ」

    「ほれー。けっこうでかいぞー」

    (若葉色は、甘えたい気分の時の色なんだけどね……ひざまくら、してみたかったなあ)

    221 = 177 :

    女友「さっき、青かった」

    「マジで?」

    女友「マージで」

    「真正の青?」

    女友「真正の青!」

    「冷静かつ真面目かつ深く思索している時だけの超レア色!」

    女友「見ちゃったよ~。うふふ」

    「くそっ! こちとらまだ一度も見たことねえぞ!」

    女友「根が単純だから、めったに哲学じみたことはしないからねー」

    「写真は!?」

    女友「……ただで見ようというのかね?」

    「ぐっ……何が望みだ……」

    女友「ひひひ。マールブランシュの林檎タルトで手を打とうじゃないか」

    222 = 177 :

    「この髪って、明度とか彩度とかの違いはあるのかなあ?」

    女友「テクスチャはないの?」

    「そういうのはわたしじゃなくて、お絵かきソフト作ってる人にいってほしいなあ」

    224 = 177 :

    「~♪」



    「音楽聴いてリラックスしてると、髪は緑か」

    女友「木陰でぼーっとしてた時は水色だったけどさ」

    「人工的にリラックスしてる時が緑で、自然にリラックスしてる時が水色?」

    女友「ほぼそれで確定だと思うけど……そう思ってると、裏切られることがあるからねえ」

    「枯葉色と土気色の時か……!」

    女友「もうちょっとデータが必要ね……うん」

    「というか俺達は何を研究しとるんだ」

    225 = 177 :

    「この髪の伝説によりますと」

    「二十年も生きてないくせに何が伝説だよ」

    「生涯に一度だけ、未だ誰も見たことのないオリジナル色を出すそうです」

    「またそんな名状しがたい話を」

    「それは、心から愛した人のことで心が占められた時に出る、恋の色……」

    「……」

    「そう……いわゆる、『貴方色に染まる』のです!」

    「…………」



    「………………」

    「ごめん。いまわたし、髪の毛に宿る色のおばけに操られて変なこといった。忘れて」

    「……………………」



    (ほんとのところ、どうなんだろう、なあ?)

    226 = 177 :

    「ちょうどいい具合に満開だね」

    「んー」

    「なに? 桜の花よりとなりを歩く地上の花の方が気になるのかなあ?」

    「いや。花見で浮かれてたら髪も桜色になるかと思ったけど、黄色なんだなあって」

    「カメレオンじゃないんだから。だいたいこれは外界じゃなく内面に反応してるわけで」

    「だよねえ」

    「合わせた方がよかった? えっと、桜色の気分ってのは、たしか……」

    「いや。いいよ」

    「……そう?」

    「満開の桜の下に、満開の菜の花があるってのも、いいもんだよ」

    「あはは。かもねー」

    227 = 177 :

    あんたらも見てないで自分でなんか書きなさいよ!
    っていうか三日たっても書いてるのがほとんど私と>>1だけってどういうことなの!?
    知らない! もう寝る! 帰って寝る! 寝るったら寝るんだから!

    229 :

    へいへいガッ

    230 :

    撃て

    232 = 185 :

    あげ

    233 = 207 :

    「ここが噂のラーメン屋か」

    「ここのラーメンとてもおいしい」

    女友「それは楽しみだねぇ」

    ギャル「あれー、女その帽子は?」

    「お店への配慮」

    「飲食店で髪の色をころころ変えていると食欲に影響するから」

    ギャル「あー、いい色だろうと悪い色だろうとなんかあれだもんねー」

    「そう」

    「それじゃ入るか」

    冷静「そうだね」

    女友「ありゃ、冷静君いつの間に」

    冷静「いたよ? ずっといたよ?」

    235 = 207 :

    ガラガラ

    店長「お、いらっしゃい嬢ちゃん!! いつもどうもねっ!!」

    「どうもです。 今日は友だちを連れてきました」

    たち「「「「どうもー」」」」

    店長「おーおー、いらっしゃいっ!! 腹いっぱい食っていきなっ!!」


    「さて、俺はおすすめの塩バターコーンにするかな」

    「私も。 それが一番おいしい」

    冷静「じゃあ、俺みそ」

    ギャル「あえておすすめ食べない系? じゃ私とんこつー」

    「俺ら以外ばらばらか?」

    ギャル「女友はー?」

    女友「…これいってみる」

    冷静「ち、超盛り塩バターコーン?」

    女友「かぶっちゃってごめんね」

    「全然かぶった気がしないんだが」

    236 = 207 :

    店長「はいよー、お待ちどう!!」

    ギャル「おー、うまそうじゃん」

    店長「嬢ちゃん、食ってからの感想も同じこと言うぜ?」

    ギャル「おっちゃんえらい自信あるみたいだけどあたし結構うるさずるずるうまっ!! うっまいじゃん!!」

    冷静「食いながらしゃべるのはよくないって」

    店長「慌てるほどうまかったんだろう!! よーし、たまごつけてやろう!!」

    ギャル「おっちゃん…あたしここの常連になる!!」

    冷静「全くどこがうるさいんだよ」

    「別の意味でうるさいじゃんか」ズルズル

    「うん、おいしい」ズルズル

    冷静「女さん、我関せずだね。 チラッと見える髪もラーメンの感想しか述べてない」ズルズル

    冷静「お、結構いける」

    女友「店長さーん、わたしも早く食べたいのでーす」

    店長「もちっと待ってなー!!」

    女友「はーい」

    238 = 230 :

    るるる

    240 :

    ちょっとの間女分少なめ


    ガラガラ

    店長「いらっしゃい!!」

    ニット「……」ペコッ

    店長「水はセルフだ!! 注文決まったら呼んどくれよ!!」

    女友「お~っちゃ~ん」

    店長「わーってるわーってる!! もうちょいだからよ!!」

    ニット「……」

    チャラ「あ? ニットじゃね?」

    ニット「っ」

    チャラ「やっぱニットじゃーん。 相変わらず辛気くせー顔してんなー」

    ニット「ああ」

    チャラ「ああ、ってつれねーな。 ってかまだそんな帽子かぶってんのかよっ」

    チャラ「大体お前は昔から…」グチグチ

    ニット「……」

    241 = 240 :

    チャリーン

    チャラ「あ?」

    ギャル「すみませーん、そっちの方にお金転がって行っちゃったんですけどー」

    チャラ「マジでマジで? かわいそうだから俺が取ってやんよー」

    ギャル「わー、めっちゃ助かりますー」


    ニット「……」

    店長「よう!! 注文決まったかい?」

    ニット「あ、おすすめのやつで…」

    店長「あいよ!! お嬢ちゃんのはもうすぐだぜ!!」

    女友「」

    冷静「おあずけに弱いのか…?」


    「……」

    「どうしたん?」

    「ん、別に」

    242 = 240 :

    チャラ「あー、このあと用あるんだった」

    ギャル「えー、残念ー」

    チャラ「俺もー。 ま、いつでも電話で呼び出していーぜ。 じゃ」

    ギャル「じゃねー」

    ガラガラ

    ギャル「はい、消去っと」

    店長「おー、待たせたなー!! 超盛りだ!! 制限時間内に食ったr

    女友「」

    店長「は、始め!!」

    女友「はむはふっ、はふふふはふっはふっ」

    店長「いい食いっぷりだ… あ、嬢ちゃん」

    ギャル「んー?」

    店長「プリンス好きか?」

    ギャル「けっこー好きー」

    244 = 240 :

    プリンスじゃねープリンだwww


    店長「じゃサービスだ!!」

    ギャル「マジぃ? もうけっ!!」


    あはははは


    ニット「……」

    「……」ジッ

    ニット「っ」フイッ

    「……」

    245 :

    プリンスっていうからメロンでも出るのかと

    246 = 240 :

    店長「ほいっ、お待たせ!! 塩バターコーンと特製餃子だ」

    ニット「? あの、これは頼んでないです」

    店長「サービスだ!! そのレモンをかけるとグゥだ!!」

    ニット「あ、どうも」

    店長「ん!!」

    店員「て、店長。 あの子あと5分もしないで食い終わりますよ」

    店長「早すぎっだろ!!」

    ニット「……」ズズ

    ニット「……」パクッ

    ニット「…うま」ズズズ



    「……」コクコク

    「おーい、ほんとどうした? なんか憑いてるのか?」

    「…・・・」ジッ

    「俺、にらまれるようなことしたかな」

    247 = 240 :

    >>245
    その手があったか…今度からそうするわ


    たち「「「「「ごちそうさまでした」」」」」

    店長「おう!! しっかしまー、そっちの嬢ちゃんの食いっぷりは歴代10位に入るくらいのもんだったぜ!!」

    女友「食いっぷりよりも女らしいとこ褒めてほしい年頃です」

    店長「やれやれ、たいした嬢ちゃんだ。 男子共はもっと頑張れ!!」

    、冷静「「無茶です」」

    店長「おいおい。 まっ、機会があったらいつでも来な!! 歓迎するぜ!!」

    「はい、ありがとうございます」

    店長「じゃーなー!!」ブンブン

    248 :


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