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    元スレ新ジャンル「砂かけ少女」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 75 :

    「で?何買いに行くんだ?」

    「プリ帳です!!」

    「ぷり帳・・・?」

    「この間のプリクラを張るのでー」

    「プリ帳っていうんだ・・・それだけ買いに来たのか?」

    「駄目ですかね?妹に聞いたんですけど・・・プリ帳」

    「いや、いいけどさ。どこに売ってるんだ?」

    「ふふふ、そこで男さんの出番ですよ!」

    「・・・文房具屋、かな・・・」


    「・・・てか妹いるんだ?」

    「はい!」

    「連れてくれば良かったんじゃない?」

    「!?」

    102 = 75 :

    「だいぶ歩き回ったけど、なんとか買えたな」

    「えへへー」ペタッ

    「何でいきなり表紙に貼るんだよ」

    「可愛いかとおもってー」

    「出し入れする時に剥がれるんじゃないか?」

    「・・・じゃあ中にも」ペタッ

    「なんでいきなり真ん中のページに貼るんだよ」

    「一番剥がれにくいじゃないですかー?」

    「見るとき探しにくいだろ?」

    「むぅ、男さん細かいです!」バサァ!

    「うわああああ店内で砂撒くなああああ!!」

    店員「・・・お客様?・・・」ニッコリ

    「すすすすいませえええええんんん!!」

    103 = 93 :

    >>96
    >>1のストーリーは崩さんようにはしてるつもりよ?

    「そういやさ。お前にとっていい砂ってどんな砂なの?」

    「そうですねー。やっぱりサラサラ感は大事ですよね」

    「うんうん」

    「ほら、学校の砂はガラス片あってジャリジャリしますし。公園の砂が及第点かなぁ?」

    「割とこだわってるのな」

    「そりゃもう。たまに路地裏とか空き地に積もってる砂がちょうどいい感じなんですよね」

    「ふむ……いや、まさかな?」

    「?」



    「男さん! コレ! この砂最高です!!」

    「やはりか。似てるとは思ったんだ」

    猫砂バラまきはしゃぐ少女は、傍目にもシュールに見えた。

    104 = 93 :

    おっと、戻ってた。④

    105 = 75 :

    「結局土下座と掃除で許してもらえた・・・」

    「あの店員さん、笑顔なのに怖かったですねー」

    「・・・何も言うまい・・・」

    「あ、外晴れてますね!」

    「お、ほんとだ。これなら傘いらないな」

    「じゃあちょっとお散歩して帰りましょうかー」

    「ん、そうだな」

    ブロロロロロ

    バシャーン
    「うわっ!」サッ
    「きゃぁっ!」

    「危ないなあの車・・・砂かけ、大丈夫・・・」

    「うぅ・・・」チョコン

    「な、なんで小さくなってんだああああああああああ!!!」

    106 = 72 :

    そもそも新ジャンルに「>>1」はいらない

    107 = 75 :

    「おい!なんだそれ!何がどうなってそうなるんだ!?」

    「いきおいよく水かかりましたからねぇ~」ビショ

    「いや、普通水かかっただけでそうはならんだろ!?」

    「んー、私砂かけなので、水でからだの砂ぶんが流れちゃったんですよー」

    「だ、大丈夫なのか・・・?」

    「砂があるところにいけば、ほきゅうできますっ!」

    「い、急ぐか」

    「はい~」トコトコ

    「・・・なんかやりにくいな」


    「男さーん、歩くの早いですよーう」トコトコ

    108 = 84 :

    我愛羅 ・・・

    109 = 75 :

    「この通り元通りです!」バサァ!

    「なぁ、お前の体、砂で出来てんのか?」

    「全部じゃないですけどね」サラサラ

    「ふーん・・・不便じゃないのか?」

    「生まれつきですしー」

    「そうか」

    「・・・気持ち悪いですかね?」

    「いや、それがお前だしな」

    「・・・///」バサァッ

    「ぅおっと!」サッ

    「・・・やっぱり男さんは優しいです!」

    「・・・ありがとうございます!えへへ」

    「ッ!・・・さて、散歩すっかなー」

    「はーい!」

    ----

    110 = 72 :

    あげ

    112 :

    こっちもかわいい

    113 :

    なんだ、砂かけ幼女じゃないのか

    114 :

    はい

    116 = 112 :

    落ちはさせんよ

    117 :

    支援

    少年「びえぇぇええ~ん!!」タッタッタッタ

    「ん?」

    「ずゅぉぉぉおおお!って、あれ?」ザラザラ

    「うぉぉお!サンドウォーム!?」

    「おお、男さん。こんにちわ」

    「ああ、こんちゃ。って、挨拶はどうでもいい。あんま、誰彼かまわずおどかすなよ。男の子が泣きながら走ってったぞ」

    「いや、ただ単にかくれんぼしてただけなんですけど・・・」

    「隠れるなら、砂場以外にかくれろ。これ以上いたいけな少年たちのトラウマを増やすな」

    118 = 117 :

    「うぉおおお!」

    「・・・」


    『飛ばずにはいられない

     砂山がある。』

    砂をかける少女 -THE GIRL PLAYING IN THE SAND-



    「・・・おーけぃ。怒られる前にやめようか」

    119 = 117 :

    「こういうのを持ってきてみた」つ磁石

    「そ、それは・・・!?」

    「こうやって、砂場で砂鉄集めなんて懐かしいなぁと・・・」

    「はふん」ポテッ

    「・・・どうしたよ?」

    「頭がくらくらしまふ~・・・」

    「・・・女性は鉄分とらなきゃな」

    120 = 117 :

    「……何者かが俺の家に押し入った形跡」

    「荒らされている冷蔵庫と風呂場」

    「……粉?」ペロッ

    「こ、これは……砂!!!」ペッペッペ



    「っつうわけで、勝手に俺の家にくるのはやめてくれ。掃除大変なんだよ」

    「えへっ♪」

    121 = 117 :

    「よっす~。こんちわ……っと!?」

    「…」

    「す、砂子が…黄色い!」

    「中国におかされましたぁ~……」エグッ

    「黄砂な?黄砂。そういう発言すると外交問題で厳しいんだぞ?」

    「おかされましたぁ~……中に、中にッ……!」ヒグッエグッ

    「犯と侵でだいぶ意味かわるなぁ」

    122 :

    新ジャンルとか懐かしいな 支援

    123 = 117 :

    彼女は何を見たのかわかりません。何を知ったのかわかりません。

    しかし、その発見された死体には無数のつぶてのような痕とそこから去っていく足跡のような砂の跡が残っていたのでした。


    「みたいな七不思議的なのあってもよさそうなのにな」

    「……男くん。私をそういう目で見てたの?」

    「いや、別に真実はどうあれ、噂としてはさ、そういうのに発展しそうじゃん」

    「ありえません!それに足跡にそれだけ砂残しちゃったら、私の体積がちっちゃくなっちゃって、砂かけ少女から砂かけ幼女になっちゃいますよ!」

    「なにその間違った否定!っつか、新設定!?」


    ※この物語はフィクションであり、新設定などはありません。

    124 = 117 :

    「私は砂かけ少女なわけだけど」

    「おぅ」

    「砂をかけるだけの普通の少女です」

    「砂をかけること自体が普通じゃねぇけどな」

    「つまーり!キャラ付けが甘い!」

    「……まぁ、わからなくはないが」

    「語尾にスナでも付けてみるスナ?」

    「………(カワイイ……)」ナデナデ

    「??」

    125 = 117 :

    「その、砂は……」

    「うん。おじいちゃんの形見……」

    「そんなに、大切なら……ハァ……ンクッ……ちゃんと大事に、とっとけよ……」

    「男くん。違うよ?」

    「何が……ハァハァ……だよ」

    「大事だから、使わなくちゃ」

    「馬鹿……野郎……」

    「だから、野郎じゃないってば……。それに今はもっと大事なモノができちゃった」


    「みたいな展開が欲しいよ~!」

    「無理。つか、この後の展開を想像するとだな」


    『お願いおじいちゃん!』

    『イテテテテテテテ!!!』


    「と、なるに決まってる」

    「私って、ホントにヒロイン?……ねぇ、目逸らさないでよ」

    126 = 117 :

    「ほらほら、砂場で遊んだら、おてて洗いましょ~ね~」

    「うん!」

    「ほ~ら、ばっちぃのきれいきれい」

    「キレイキレイ!!」


    「……」

    「……」ポンッ

    「男……くん」

    「……お前のことじゃない。……だから、そんな切なそうな顔するな」

    127 :

    時は砂のようにそう消えゆくけど

    128 = 117 :

    「すーなーを~、かけか~けーばあさ~ん~が~♪」

    「童話を歌うように迷惑ばあさんを歌うな」

    「失敬な!私の老後の歌だぞ!」

    「もっと迷惑だろ!」

    129 = 117 :

    「Eternal love 君に逢えた~ 白いこの砂場で~♪」

    >>127を受けて熱唱中悪いが」

    「??」

    「あれは砂じゃなくて風だ」

    「!?」

    130 = 117 :

    「……ねぇ」

    「ん~?」

    「砂かけってさ、攻撃じゃないよね……」

    「……」

    「どっちかってーと、ただの嫌がらせとか、そんな感じ?」

    「い、いや、隙間あいてる系には強いんじゃないかな?機械とか感覚器官破壊とか」

    「弱いところをグジグジ責める……ふふっ、私はそういう女なのね」

    「あ~、そういうのはビジュアルがもっと可愛いから美人に寄ってから言え」

    「……」

    131 = 117 :

    「~♪」

    「なんか、今日は機嫌がいいな」

    「べ、別に~♪」

    「ぶはっ!ちょ、あらちょっと奥さんのポーズで砂を撒き散らすな!」

    「~♪」

    132 = 112 :

    おとこの めいちゅうりつが さがった!

    134 :

    135 :

    かけ

    137 :

    >>90
    同じく

    138 :

    保守しろって目玉の親父さんに言われて・・・

    139 :

    140 :

    男の背中に砂降りかけて
    全身使ってマッサージしてる画像きぼん

    142 = 112 :

    うん

    143 = 139 :

    144 :

    モーニングのヨンコマに砂かけ少女の話があるよな なんかツンデレで子泣き?と両思いで なんか和む話

    145 :

    「ところで男さん」

    「ん?」

    「お願いがあるんですけど・・・」

    「なに?」

    「実はですね、あのですね・・・」ギュッ

    「?」

    「あの、家の換気扇が・・・壊れてしまって・・・」

    「男さん、直してくれませんか?」

    「いや、俺に頼むより修理屋か電器屋に頼んだほうがいいだろ?」

    「あ!えっと、そうですね!無理ですよね!」サラサラ

    「変な事頼んですみませんでした!そ、それじゃここで!」

    「今日はありがとうございました!ではー」タタタタ

    「?」

    ----
    帰宅 ちょっと書き溜めます

    146 = 139 :

    把握

    147 :

    やっぱり水に弱いのか?

    149 = 145 :

    「男さんー」バサァ

    「ふん!」サッ

    「・・・避けましたね!」ギュッ

    「いや、今握った二発目は必要ないだろ!」

    「ちょっと悔しくってー、えへへ」

    「やめてくれ。で、なんだ?」

    「あのですね!家にこの間子猫が産まれたんですよー」

    「猫飼ってたのか」

    「そうなんですよー!とっても可愛いんです!」

    「それでですね、・・・良かったら見に来ませんか?・・・なんて」ギュゥ

    「んー・・・」

    150 = 145 :

    「・・・嫌ですか?」

    「実は俺、猫アレルギーでさ」

    「・・・あぅ・・・そうだったんですか・・・」サラサラ

    「ゴメンな、子猫の写真とかあったら見せてくれな」

    「は、はい!今度、持ってきますね・・・じゃぁ」トボトボ




    「なんかこの間から様子が変だな」


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