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    元スレ新ジャンル「母クール」

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    301 = 297 :

    さすがに眠い

    302 :

    男が他人に思えないorz

    303 = 297 :

    ちょっと何言ってるかわかんないっすね

    305 :

    もしもしおはほ

    306 = 295 :

    「父、父」ユサユサ…

    「…んー…?」

    「休日だからとダラダラと…暇なら出かけないか?」

    「うーん……今日はゆっくりしたいな。ごめん…」ゴロン

    「………」

    「…ふぁああ…」

    「………」ゴソゴソ

    「…母さん?なにを…?」

    「私もゆっくり、ごろごろすることにした」

    「だからって俺の布団に…まぁ良いか。お休み…」

    「うん。お休み…」



    「…zZZ」

    「…zZZ」

    「ねぇ、お昼。お昼だよ?私のご飯は…」ユサユサ…

    307 = 295 :

    お隣りさん「おはようございます」

    「おはよう」ゴソゴソ…

    お隣りさん「いい天気ですね」

    「あぁ、そうだな」ゴソゴソ…

    お隣りさん「………」

    「………」ゴソゴソ…

    お隣りさん「えーと…」

    「よし。洗濯は終わりだな…では」

    お隣りさん「あ、はい…」

    「………」

    308 = 295 :

    「近所付き合い?」

    「うん。いまさらだけどママって大丈夫なの?今日だって全然会話がなかったよ?」

    「…ふーむ。まぁ、近所じゃ変わり者で通ってるみたいだけど、結構上手くやってるみたいだよ」

    「そうなの?」

    「母さんは愛想は無いけど、話すのが嫌いなわけじゃないからね。噂話とかも好きらしいし…」

    「意外…」

    「な。パパもそう思うよ。でも…」

    「うん?」

    309 = 295 :

    「最終的にはノロケになるらしい…」

    「………」

    「そのせいでパパはご近所さんからどう扱われるか…うっ…!」

    「…頑張って。パパ」

    「はぁ…普通に夫婦仲が良いとかならまだしも…」

    「夜の生活もだもんね」

    「あぁ、そぅ……え?」

    「違うの?」

    「い、いや、その…はぁ…娘、そういうことをホイホイと言うんじゃない。そういうとこ母さんそっくりだな、お前は…」

    「だってママの子だもん」

    「ふふっ…だな」

    310 = 295 :

    「二人して何を楽しそうに話してるんだ?」

    「ん?娘が母さんに似てきたかなって」

    「当たり前だろう?私達の子だぞ?」

    「………」

    「…ふむ。目元とかは父の方に似ているかな?口元は……」

    「そういうんじゃないけど…」

    「うん?」

    「いや、なんでもない。…耳はどっち似かな?」

    「ん?…耳か。…うーん」クイクイ…

    「ちょっと、ママ。耳、引っ張らないで…」

    312 :

    あげ

    313 :

    年を取ったのか家族モノを見るとついつい涙もろくなってしまう

    314 = 305 :

    母さんは見た目若そうだな……細目のジーパンとか似合いそう。

    315 :

    >>297
    あくまで性行は子孫を残すための行為だからな

    316 = 295 :

    「母さん、この半纏…どうしたの?」

    「最近寒いだろう?だから買ってきた」

    「確かに寒くはなって来たけど…半纏か」

    「嫌だったかな?」

    「いや、懐かしくてね。結構暖かいんだよなぁ、これ…」ゴソ…

    「ふむ」

    「…デカすぎない?これ」

    「いや、ピッタリだ。…どれどれ」ゴソゴソ…

    「ちょっ…母さん!?何を…」

    「ぷはっ…」

    「…こ、これは…!」

    「ふふふ、二人羽織りだな。父」

    317 = 295 :

    「…あぁ、それがしたくてこんなでかいの買ってきたのか…」

    「うん…まぁな。でもほら暖かくて柔らかいだろう?」

    「どうしてそうくっつきたがるのかね…」

    「愛してるからだよ、父」

    「………」

    「ねぇ、はんてんって必要なの?」

    「もちろんだ。ほら、すごく密着してるだろう?」

    「ちょっと母さん…」

    「それ、いつもと変わらないじゃない」

    「うん?まぁ、これは小道具のようなものだからな。明日には返品してこよう」

    「母さん、少しはお店の迷惑を考えなさいよ…」

    「一度やってみたくてね。ごめん」

    318 = 295 :

    「…じゃあ、ほら脱ぐから出て」

    「せっかくだし、もう少しくらいいいじゃないか」

    「返すんでしょ?汚したりしたらどうする?」

    「それはそれでまたこういうことが出来るから良しとしよう」

    「良くない」

    「…わかった」モゾ…

    「まったく…」

    「じゃあ次、私」ゴソ…

    「ちょっ…娘!?なんでお前まで…」

    「面白そう」ゴソ…

    「こら、汚したりしたらしいどうする?やめなさい」

    「汚して良いみたいなこと言ってたじゃない」

    「事情が変わってな。汚してはいけなくなった」

    「ママ、ものすごく自分勝手だよね…」

    「母親の特権だ」

    321 :

    あげげ

    322 :

    どれも良いな
    超支援

    323 = 312 :

    落とすにはもったいない

    324 :

    あげ

    326 = 324 :

    あげ

    328 :

    「父」

    「うん?」

    「最近寒くなってきただろう?」

    「またその話?…また何か理由をつけてひっつくつもりか?」

    「うん…まぁ、それもあるが…」

    「あのね、母さん。せめて娘の前でそういうことは…」

    「これを父にと思って」

    「…マフラー?」

    「昼間は暇だからな。秋頃から少しづつ編んでいたんだ。気に入ってくれるとうれしいんだが…」

    「…あ、ありがとう…母さん」

    「良いな、暖かそう」

    329 = 328 :

    「娘にもあるぞ?ほら」

    「手袋?」

    「毛糸が足りなくなってしまってな。すまないがしばらくそれで我慢してくれ」

    「ううん。十分だよ」

    「で、父。さっそく巻いてみてくれないかな?」

    「あ、あぁ…すごいな、これ。いつの間にこんな…」ゴソゴソ…

    「………」

    「ん?なんだかやたら長いな…これじゃ端がかなり余っちゃうぞ?」

    「あぁ、いいんだ」

    「でも…」

    「これは二人用だからな。…どれどれ」ゴソゴソ…

    「二人用って…あぁ、そういうこと…」

    「ふふふ。温いな、父」

    「余るほどあったなら私もマフラーの方がよかったな…」

    「後で編んでやると言っただろう?それに余ってなどいない。ピッタリだ。なぁ、父?ふふ…」

    330 :

    こんな嫁が欲しかった…

    332 :

    >>330うちの親こんなんだが、親父には腹上死以外許されないそうだぞ?

    親父はバイクの下敷きがいいそうだが

    333 :

    ハーレーとかに潰されて満足そうな顔で死んでたら、なんかすげー嫌だな

    334 :

    母の声が黒バラのナレーションで再生されるボクはどうしたら幸せになれますか…

    336 = 335 :

    あげ

    337 = 335 :

    あげ

    338 :

    子供たちの小さいころ……


    「パパー、抱っこー」
    「いいぞ。そぅれ!」
    「きゃー!」
    「むっ……」
    「母さん、そんな顔するなよ」
    「……」

    むぎゅ

    「あっ」
    「やー、パパとママにサンドイッチされたー」
    「……父の胸は私のものだ」
    「娘に嫉妬しなさんなよ……」

    339 :

    通知表

    「……」
    「……」
    「……」
    「……」
    「……」カサカサ
    「……」
    「……」スッ
    「母さん、紙飛行機にしないで」
    「今からこいつがお前の成績の推移を教えてくれる」ポイ
    「だからごめん! 来期は頑張るから」
    「……」
    「……あっ、窓の外に」
    「……」
    「……」
    「……」
    「えっ」
    「見えなくなったな」

    340 = 338 :

    あげ

    345 :

    クー……ル?
    支援

    346 = 335 :

    あげ

    350 = 338 :

    ラストあげ
    これで書き手が来なかったら落ちるべし


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