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    元スレ新ジャンル「母クール」

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    101 = 63 :

    「あーどうしよどうしよ。昼一体育じゃねーか」

    「だなー。絶対貧血で倒れるぜ」

    「な、おかず少し分けてくんね?」

    「悪いな、俺も育ち盛りなんだ」

    「ちくしょおおおおおっ、なんでうちの学校に購買がないんだよっ!!」

    ざわざわ

    「おー、吠えとる吠えとる」

    「ちょっと、昼ごはん時に騒がないでよっ」

    「悪い、すぐ止めるわ」

    「あんた達のことじゃないわよっ」

    「は?」

    102 = 26 :

    「蛙ピョコピョコ三ピョコピョコ」

    「蛙ピョコピョコ三ピョコピョッ……」

    「坊主が上手に屏風に坊主の絵を描いた」

    「坊主が上手に屏風にびょうず……あっ」

    「ふふ、二人ともまだまだだな」

    「えー、なんでそんなに上手く言えるの?」

    「日頃の鍛練の賜物だな」

    「ただいm」

    「お帰りなさい、父よ。ご飯にする? お風呂にする? それとも私にする? どれもオススメだが、今夜の私は特に食べ頃だぞ。さぁたんと食え」

    「……」

    「なるほど、母さんの饒舌はアレのおかげか……」

    「みたいだね」

    103 :

    滑舌じゃね?

    104 = 63 :

    「ほら、あれ見てよ。窓の外」

    「お、おお…なんか見かけない美人さんがいるな」

    「さっきから皆あの人見て騒いでんのよ」

    「ひよこエプロンの美人なお姉さんが無表情でママチャリ漕いでる…」

    「誰なんだろ、あの人……風紀委員として聞いて見なきゃっ」


    「死ね♪死ね♪死ね死ね死ね死ね死んじまえー♪」


    「駄目だわっ、とても声をかけられる雰囲気じゃないものっ」

    「あっさり折れたーーー!?」

    105 = 26 :

    確かに饒舌だと微妙に意味違ってるなwwww指摘すまぬ

    106 :

    支援
    なんか式と幹也が思い浮かんだ

    107 = 63 :

    不人気でも負けない

    108 = 26 :

    下半身寒いから早く!

    109 :


    死ね死ね団のテーマワロス

    110 = 63 :

    「いいから聞いてこいよ、委員長の仕事だろ!?」

    「いやあああああっ!あんな怖い歌歌ってる人いやああああっ!!」

    「怖くないって!ひよこエプロンだって!!」

    「ふがあああああああああああああっ!! めしっ!! めしーーーーっ!!!」

    「だあああああっ!!うるせーお前らっ!!静かにしろ!!」

    「そうこうしてる間にあの人がこっちへ来るわ!!」

    「いつの間に校舎に入った!?」


    「ここが息子くんの教室か…なんだか騒がしいな」

    111 = 26 :

    怯えすぎwwww

    112 :

    >>106
    俺は母が橙子さんボイスで再生される

    113 :

    実話

    おかん:
    朝だ、起きろ

    俺:
    幼なじみの美少女が起こしてくれるまでベッドからでない

    おかん:
    遅刻したいなら勝手にしなさい

    114 = 26 :

    >>113
    おかんのクールさよりも願望を隠そうともしないお前に吹くわ

    115 = 26 :

    続きまだかな
    支援

    116 :

    >>115
    絶対突っ込まないからな

    118 = 106 :

    支店!

    119 :

    しえんた

    120 = 19 :

    「風呂場でするのはやめてくれ。詰まるんだ」

    121 = 19 :

    「ごみ箱を孕ませる気か? 面倒でもトイレに流せ。ひどく臭いぞ」

    122 :

    「…すや……すや…」

    「おかあさあん…」 ぐすっ

    「ん…なんだ?」 こしこし

    「これえ………」 ひっく ひっく

    「なんだ……おねしょか…」

    「うん……」 ひっく ぐすっ ぐす

    「お前くらいの頃には私もした。気にするな」 なでり なでり

    125 = 123 :

    2時

    126 :

    部下「お邪魔しますー」

    「そう思うなら帰れ…っく」

    部下「やだなぁ…冗談きついっすよ、課長。ってか課長が潰れたから送って来たんじゃないですか」

    「うん?…うーむ…」

    「父、お帰りなさい…そちらは?」

    部下「あ、初めまして。部下です」

    「うるさい奴でな…っく…黙ってちゃきちゃき働けと…」

    部下「こんなとこでまで愚痴言わなくてもいいじゃないっすか…」

    「父、酔っているのか?」

    部下「そうなんすよ、仕事終わりに飲みに行ったら…はぁ…とりあえず中まで運びますね」

    127 = 126 :

    「いや、結構だ」

    部下「え?でも重くないっすか?運ぶだけで俺は何もしませんし…」

    「平気だ。それと迷惑をかけたな。タクシー代だ。とっておいてくれ」

    部下「悪いっすよ!課長には日頃世話になってますし、こんなことくらいでお金はもらえませんって!」

    「そんなことはどうでもいい。私はこの機会を作ってくれたことに感謝しているだよ」

    部下「はぁ?」

    「まったく、父め。こんな酔い潰れるなんて…ふふ…仕方ない夫だな…ふふふ」

    「うーん?」

    部下「………」

    「まずは着替えだな。それと体も拭かないと…そして…ふふふ」

    部下「し、失礼しますね?…その…頑張ってください?」

    「あぁ。ふふふ…」

    バタン…

    部下「………」

    部下「…課長も大変っすね…」

    132 = 128 :

    さて

    134 :

    スレタイだけでダディクールの派生AAスレかと思ってしまった

    135 :

    ネタが出てきづらいな

    136 :

    >>134
    お前は俺か

    137 = 135 :

    え?

    139 :

    放出日記 その1 「( ^ω^)のジョシュアが進化しました」 ※ 沼3攻略
    http://www9.uploda.tv/v/uptv0000710.zip

    140 = 128 :

    書きたいからお題くれ

    141 :

    「フムフム……」

    息子「ただいまー、ってそれ俺のエロ本…」

    「ああ、おかえり」

    息子「あの、母さん。なんで読んでるのさ」

    「母として、息子の嗜好も知っておくべきだと思ったんだ」

    息子「いいよそんなことしなくて!」

    「ところで」

    息子「何?」

    「父さんはどういうのが好きだと思う?」

    息子「俺に聞かないでよ…母さんみたいな人じゃないの?」

    「それもそうだな。……お、これはすごいな。実際に行う時は相手の合意を得てからするんだぞ」

    息子「うん、気をつける。じゃなくて返して……」

    142 = 133 :

    娘が父にアタック
        ↓
    母嫉妬からの母アタック

    父がいつもより積極的で照れながらもアンアン

    144 :

    支援します

    147 = 128 :

    「『我はこの地球を救う救世主なり。我を愛し崇め奉れ』……」

    「何を読んでるんだ」

    「うむ。息子の部屋で自作らしい詩集を見つけたのでちょっとな」

    「あぁ……学生の時分にはよくやりがちだな。自作のポエム」

    「すごいぞ、この詩集は。『地球を救う救世主』と書いて『ほしを救うメシア』と読ませるそうだ」

    「わぁ痛々しい」

    「痛々しいとは失礼な。私は感動のあまり自分でブログを立ち上げてそこにアップしようかと思ったくらいだ」

    「息子の今後に多大な悪影響を与えるだろうから止めなさい」

    「むう……そうか」

    148 = 128 :

    「母さん、トイレットペーパーの買い置きどこやったっけ……」

    ―――ガチャッ

    「む、部屋に入る時はノックくらいせんか馬鹿者」

    「……何してるの?」

    「あぁ、これか? 学生時代の制服を見つけたので、ちょっと着てみたくなってな」

    「あぁ、そう……母さんの学校セーラー服だったんだ」

    「歳は取りたくないと思っていたが、意外にまだまだイケるものだな」

    「まぁ、確かに似合ってるとは思うよ」

    「おぉ、そうか! それなら今夜この格好で父に迫ってみよう!!」

    「別に止めないけど、息子の前でそういうこと言うの止めろよ」

    149 :

    「時に、子供たちよ。一つ聞きたいことがあるんだが」
    「はい?」
    「何を聞きたいの?」
    「お前たちは弟か妹、どっちが欲しい?」
    「また妙なことを言い出したよこの人……」
    「なんでそんなこと聞いてくるの?」
    「うむ。この間、親戚から男女の産み分けとやらのやり方を聞いてな」
    「せっかく産み分けられるのなら、家族の意見は積極的に取り入れるべきかと」
    「いやいや、歳の離れた妹弟とか欲しくないから」
    「もう頑張らなくていいから、大人しくしておいて」
    「む……薄情だな。しょうがない、父に聞いてみるか」

    ・娘「止めて」

    「……むぅ」


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