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    元スレ新ジャンル「貧乏クール」

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    1 :

    ~登校中~
    「おっはよ~!」

    「・・・、おはよう。」

    なぜか一陣の風と共に女のスカートがめくれ上がる

    「!!」

    「・・・、パサッパサッ(何事も無かったようにスカートを直して歩き去る)」

    「はだ・・・いろ、だと・・・? ゴクリ」

    2 = 1 :

    ~授業中~
    「・・・。カキカキ」

    「なんだ?次の授業の内職か?ww」

    「先生に見つかったら、怒られるぞ?」

    「・・・、ハガキ書きの内職。学費のためですから。」

    「・・・、手伝おうか?」

    3 = 1 :

    ~休憩時間~
    女>1「女2~。見て見て!これ、新発売のスナックww」

    女>2「おぉ~!早速食べよ食べよww」

    「・・・。ジイーッ」

    「あれ?女さんもつまんできたら?」

    「・・・、いい。贅沢に慣れたら、後が辛いから・・・。」

    「(どこの苦行者ですかっ!あなたはっ!!)」

    4 = 1 :

    ~お昼休み~
    「さ~て、おっ昼~。おっ昼~。女さんも一緒に食べよ~、って。なにそれ!?」

    「・・・、揚げて砂糖をまぶしたパンの耳。」

    「ちょ!そんなんで体もつの!?」

    「・・・、油分・糖分・炭水化物が一度に摂れるから問題ないよ。」

    「いやいやいやいやいや。色々と問題がありそうだからっ!!」

    5 = 1 :

    「とりあえず、俺のコロッケあげるから。これ食べて?ね?」

    「・・・。コクッ」

    「・・・。ハムハム コクン うっうぅっ。。。 ウルウル」

    「え?ちょ!どうしたの・・・!?」

    「・・・、これが・・・忘れかけてた肉の味なんだね・・・。美味しい・・・。」

    「(違っちゃいないけど、違いますからっ!肉100%じゃないですからっ!!)」

    6 = 1 :

    ~授業中~
    「・・・。カリカリカリ」

    「あ、今度はちゃんと授業を受けてるんだねww」

    「・・・、折角通ってるんだから。」

    「(ノートは・・・さすがにちゃんとした大学ノートだww)」

    「・・・。カリカリカリ カチャ グィッ カリカリカリ」

    「・・・ロケットペンシル・・・・だと?」

    7 = 1 :

    男友「男~。帰りカラオケ寄ってかね~?ww」

    「お~、いいなww女さんも一緒にどう?ww」

    「・・・、ごめんなさい。晩御飯の買出しがあるから。」

    「そっかぁ、じゃあしょうがないねww(タイムセールかなんかかな?)」





    男友「あれ、女さんじゃね?」

    「お、ホントだ。魚屋で買い物してるみたいだな。」

    8 = 1 :

    「・・・、いつもありがとうございます。」

    魚屋「いいってことよぉ~!ww」

    「女さ~ん。なに買ったの~?」

    「・・・、男くん。・・・、見ての通り魚のアラですよ。」

    「・・・アラ?って・・・なに?」

    「・・・、はらわた。内臓。・・・、捨てるはずのものを無理を言って分けてもらっているの。」

    「・・・、塩で味付けして煮込むと美味しいスープになるんですよ。」

    男友「その血なまぐささからは想像できません・・・」

    9 = 1 :

    ~授業中~
    教師「あ~。じゃ女。この問題を解いてみろ」

    「・・・、えと。・・・、y=2です・・・か?」

    教師「質問に対して疑問系で答えるなww」

    「(女さん、勉強は苦手みたいだなww)」

    ~昼休み~
    女友「女~!今朝の新聞チラシ持ってきてあげたよ~ww」

    「特売チラシだねwwどれどれ?お、Mスーパーで豆腐一丁が38円だって。これは女さん的に買いでしょww」

    「その安さはまやかしです。Mスーパーの特売豆腐は容量が320gだから10g当たりの価格は1.18円。
      それならHマートで常に売っている豆腐のほうが400gで42円だから10gあたりの価格が1.05円になり
      13銭もお得。手作り豆腐のほうがもっと安くなるんじゃないの?と思われがちだけど
      大豆300gで大体400円。これから作れる量は頑張って薄めても1kgがせいぜい。
      そうなれば10g当たりの単価が4円となってしまい本末転倒。カロリーを考えて絹より木綿を選んだ場合には・・・」

    男・男友・女友「「「女さんっ、マジパネェっす!!!」」」

    10 = 1 :

    ~掃除中~
    男友「なぁなぁ男wwうちのクラスの女子って、大概スタイルのいい子が揃ってるよなww」

    「あぁ、そうだなww女友なんかはいい膨らみ具合をしてるし、女さんも目測でC?って感じだなww」

    女>1「バケツの水を捨ててくるね~。あ、きゃっ!! バシャーン」

    女>1「女さんっ、ごめん!!制服濡れちゃった!!」

    「・・・、大丈夫。ジャージに着替えますから。 サッ、ヌギヌギ」

    男友「ちょ!ここで着替えるの・・・!?サラシ!!?」

    「・・・。コクン ・・・、ブラを買うお金が無いから。」

    男友「サラシで押さえつけてて・・・あのデカさ、だと・・・? ゴクリ」

    11 = 1 :

    需要なさそうだし、辞めるか。すまんかった

    12 :

    俺がいるぜ

    13 = 1 :

    了解。

    14 = 1 :

    男友「夏だっ!」

    女友「海だっ!!」

    「と、言う事で女さんも海に一緒に行こうよww」

    「・・・。コクッ」

    ~海~

    男友「やっぱり、定番通りにスクール水着でしょうねww」

    女友「いやいや。予想に反してビキニだったりしてwwww」

    「・・・、お待たせ。」

    「ぶーーーーっ!!!(ジェット鼻血)」

    「サラシに自作ふんどし・・・だと・・・?」

    15 :

    俺もいるぜ

    16 = 1 :

    男友「さぁ!お待ちかねのスイカ割りだ~ww」

    「・・・。 ジュルリ」

    「まだまだまだっ!!待て!待て、だよ!!女さんっ!!」

    「じゃ、女に割ってもらおうよww」

    ~~~

    「ほら、右右右・・・って、え??」

    男友「・・・な・・・に??」

    女友「・・・迷いも無くスイカに向かって歩いてる・・・だと?」

    「・・・、えぃっ。 パカーン」

    「・・・。」

    「・・・、スイカの匂いを辿っただけ。」

    17 = 1 :

    「女さ~ん、なにやってんの~?」

    「・・・、ベルマーク集め。○芝の商品も買えるみたいだから洗濯機が欲しくて。」

    「・・・、えーと。女さん?ベルマークは個人で集めても交換できるのは教育機関や福祉団体に限られるんだけど・・・」

    「!!!」

    「あぁっ!!女さんが真っ白に燃え尽きている!」

    18 = 1 :

    女友「女って、長くて艶々したキレイな黒髪だよね~ww」

    「ホントホントww清楚なお嬢様って感じだよねww」

    女友「ショートにしたりしないの?wwやっぱ切るお金がもったいない?ww」

    「・・・。 フルフル」

    「でも、入学した頃はショートだったような?」

    「・・・、売るためだから。・・・、この長さ(30cm)なら1万5千円くらいで買い取ってくれるの。」

    女友「「髪売りは都市伝説じゃなかった!!」」

    19 :

    おらもだ

    20 = 1 :

    ~買い物~
    「タイムセール間に合ったね~wwお、焼き鳥の屋台があるじゃん。女さん、おごるから食べない?」

    「・・・、いいの?・・・、じゃあ。つくねが食べたい。」

    「おっけー!はふっはふっ、うめぇ~~ww」

    ~6日後夜~
    「あれ、女さん。って、うわっ!!あの屋台の焼き鳥、10パックも買ったの!?そんなに気に入った?ww」

    「・・・、おすそ分け。」

    「ありがと、って。あれ、1パック400円でしょ?そんなに買っちゃって大丈夫なの??」

    「あの手の屋台は滞在期間が1週間で今日が最終日。夜の8時を回った頃には店主も店じまいをして
      次の興行先へ行く準備をしたい、けどまだ売り物が残っている。そんなタイミングを見計らって
      残り物をまとめ買い。調理済みなので売れ残ったら自分で食べるか捨てるかしか出来ない。
      原価だけでも回収したい店主の揺れる心を狙い撃ち、400円商品なら原価は3割の120円。
      さすがにこの値段では申し訳ないので、残りを全部買うことを条件に1パック180円計算で申し入れ。
      店主は半額200円を願っていたが、上目遣いでおねだりしてみたら交渉成立。10パック1,800円で買い込めました。」

    「いやホント、女さんっ。マジパネェっす!!!」

    21 = 1 :

    「ちなみに、デパートや百貨店などで開催してる物産展などでも同じ方法が通用しますよ。」

    「それで今日のお昼は、カニ散らし寿司ですか・・・」

    「本来は900円ですが300円でゲットしました。 ホクホク」

    「出店者も売れ残ると送料などで経費が掛かるから一個でもはけたい心理を付くのです。」

    22 = 1 :

    ~授業中~
    「・・・。 ウツラウツラ」

    「女さん、起きて起きて!!怒られるよ! ヒソヒソ」

    「・・・。!!」

    「・・・、夢?・・・、久し振りにベーコン乗せご飯が食べれるところだったのに。。。 クスン」

    「え~と、あ~。。。色々とごめん。お詫びにお昼をご馳走しますから」

    23 = 1 :

    ~昼休み~
    「女さん、お待たせっ。はい、約束のご飯。召し上がれ」

    「!!!」

    「・・・、コレは・・・カツ丼!・・・、こんな高いもの・・・ホントに?」

    「いいよ~ww気にせず食べちゃってww」

    「・・・、このお礼を返すには・・・もう私のつまらない体で返すしかない・・・。」

    「!!!(鼻血噴出)」

    24 = 1 :

    「・・・、ふぅ。」

    「ため息なんかついてどうしちゃったの?」

    「・・・、生活費が足りないから・・・アルバイトを増やそうかな、と。」

    DQN「パンツでも売ればいい金になるぜ~wwwwwwヒャッヒャッヒャッ」

    「!!!(考え込む)」

    「ちょ!お前なぁっ!!」

    「・・・、売るパンツが無いからやっぱり無理か。。。 ボソッ」

    「ちょっ!!ww」

    26 :

    「♪♪♪~」

    「おや?女さん、ご機嫌だね。なにかいいことあった?ww」

    「・・・、たまには女の子らしくしなきゃと思って。・・・、口紅を買っちゃいました。」

    「それ・・・リップクリーム。。。」

    「・・・、・・・・・・え?」

    27 = 26 :

    すみません、カラオケに誘われたのでちょっと出掛けてきます。
    もし残ってたら続きを書きますが、落としてくれても構いません。では!

    28 :

    パー即落ちないよ
    ってかスレ立て間違えたな?

    30 :

    なかなか、良いかんじっすねぇ
    おのうち誰か絵師さん出てくれるといいんだが

    33 = 26 :

    ニュー速と間違えてて滅多に落ちないんでしたね。失礼しました。
    では、しばしの間続けます。

    34 = 26 :

    「そろそろ林間学校だね~ww(2泊3日のこのチャンス、女さんともっと親密に・・・ww)」

    「・・・、そうですね。・・・、すごく・・・待ち遠しい、です。。。 チラッ ポッ」

    「(お?こ・・・これは!?)」

    「・・・、豊富な山の幸を手に入れるチャンス。・・・、家計が一気に大助かりですから。」

    「半ば諦めていたから良いんですけどね・・・。でも、やっぱり夢くらいは・・・(泣き)」

    35 = 26 :

    ~林間学校~
    「山の空気は澄んでて美味しいな~ww」

    「・・・、とても美味しそうな匂いで溢れてます。 ウットリ」

    「(ちょ!!頬を紅潮させてそんなセリフはエロ過ぎるっっ!!!)」

    「・・・、早速ゴニョゴニョを仕掛けてきますね。 ニコッ」

    「・・・え?何を仕掛け・・・って、行っちゃった。。。」

    ~~~

    生物教師「それじゃあここらに生えてる植物を・・うわぁ~っ!!」
    DQN「え!?ぎゃーっ!!」
    DQN「DQN女どうしたっ!って、アーッ!」

    「・・・あちこちで悲鳴が聞こえるけど、まさか・・・」

    「・・・、折角の罠が。・・・、後で仕掛け直しですね。」

    「・・・、大丈夫。捕獲目的だから・・・殺傷能力は付加してないですよ。」

    36 = 26 :

    男友「男よ。君は・・・雄として、また紳士としての自覚はあるかね?ww」

    「なにかね?男友卿。皆まで言わずとも良い。湯浴みを愛でるのであろう?」

    男友「さすが話が早いww征くぞ!タシロ神の加護の下にっ!!」

    「加護の下にっ!!」

    ~~~

    女>2「女友~。あんた、いくつ~?ww」

    女友「え、恥ずかしいなぁ。んと・・・85、かなww」

    女>2「え?けっこういいじゃん~。あたしなんか、77だよ~?ww」

    女友「十分だよ~wwあ、女~。あんたはどう~?」

    「・・・、・・・92。」

    女>2・女友「げっ、すっご~い・・・いいな~。うらやまし~いっ」

    「・・・この会話って・・・」

    男友「やっぱ・・・あれ・・・ですよね・・・?wwwwww」

    女>2「女って数学は苦手だけど、古文は得意だもんね~」

    女友「てかさぁ、こんな所まできて期末試験の点数聞かなくてもいいじゃないww」

    男友「「ですよねー」」

    37 = 26 :

    男友「男伍長!貴様は栄えある帝国軍人としての誇りは持ち合わせているかっ!」

    「男友軍曹殿っ!自分は栄えある帝国軍人としての誇りに溢れ、ピーッも溢れそうでありますっ!!」

    男友「よし、それでは兼ねてより立案していた『YO・BA・I作戦』を決行するっ!遅れず着いて来い!」

    「Sir,yes sir!」

    ~~~

    女友「で・・・あんたたちはこうして夜這いにやって来た・・・と? ピクピク#」
    「・・・。Zzz」

    男友「・・・はい。仰せの通りにございます。」

    女友「『小高い山(あたし)を越え、アルプス(女)を目指し進軍するであります。』なんてほざいたのは・・・どっちかしらぁ~? ピキピキ#」

    「・・・自分であります。憲兵大尉殿。。。」

    女友「『小高い山(あたし)は自分に任せて進めっ!』と言ったのは、あなた・・・ね? ビキッビキッ#」

    男友「・・・はっ!一切の相違はございません。大尉殿っ!!」

    女友「小高い山とはなんだぁ~!!あたしはこれでもCカップなんじゃ~!!!」

    男友「「ひいぃ~~~!!!!!」」

    「・・・。 ムクッ ・・・、うるちゃい。・・・。 コテン Zzz」

    38 = 26 :

    「・・・、おはよう。・・・、その怪我・・・どうしたの?」

    「あっ!いや・・・その、凶暴な熊に襲われてね。。。ははっ・・・ww」

    「・・・、熊。・・・、出るの?」

    「あ、いや。これはモノの例えと言うかなんというか・・・まぁ・・・身近なゴニョゴニョ・・・」

    「?」

    「・・・、熊、か。・・・、是非捕まえてみたい。」

    「え?いや・・・あの、女さん??」

    39 = 26 :

    ~山道散歩中~
    「と、言う訳で。ご都合主義と言うか何と言うか・・・熊が目の前に現れました・・・」

    「コフーッコフーッ」

    「・・・、熊。 ジィッ」

    「おおお・・・女さん。。。早く逃げなきゃっ!!」

    「コフーッコフーッ!!」

    「・・・。 ジィッ」

    「フーッフーッフーッ!!!」

    「・・・。 ジュルリッ」

    「ビクッ!!!!!!」

    「・・・、熊鍋。・・・、熊の手。・・・、生き胆。 ゴクリッ ニジリニジリ」

    「!!!!! (全力逃走」

    「あ・・・助かっ・・・た・・・?」

    「・・・、惜しい。・・・、あと半歩の間合いだったのに。。。」

    「・・・女さん、目が怖いですって・・・」

    40 = 26 :

    「ふぅ~。いろいろ有ったけど、林間学校も楽しかったね~ww」

    「・・・、えぇ。・・・、豊富な食材を確保できて自分的には満足です。 ホクホク」

    「山菜・・・すごいね。来た時の3倍の荷物になってるよ・・・」

    「・・・、乾燥させたり煮付ければもっと持ち帰る事ができたんですけど。」

    「・・・いや・・・まだ足りなかったの?^^; って、そっちの袋は??なんか動いてけるど・・・」

    「・・・、ふふふ。・・・、キニシナイデクダサイ。」

    「キューッキューッ」

    41 = 26 :

    「あ~。雨か~。傘忘れちゃったなぁ。あ、女さんだ」

    「・・・。 ゴソゴソ」

    「(あれは・・・番傘!?)」

    「・・・、傘・・・無いの?・・・、入る?」

    「風流だね・・・」

    「・・・、うん。」

    42 = 26 :

    ニャーニャー
    「・・・、捨て猫。」

    「ホントだ。可愛いな、飼ってやりたいけどうちは家族が猫嫌いだからなぁ」

    「・・・、猫はいいな。」

    「女さんは猫好きなんだ?ww」

    「・・・、可愛く泣いてたら世話をしてもらえるから。」

    「(いいよね!このまま女さんを連れ帰って世話しても誰にも文句言われないよね!!)」

    43 = 26 :

    「女さん、来週誕生日だよねww何か欲しいものある?」

    「・・・、しょう油。・・・、あ。贅沢を言っていいなら白米のほうがいいかも。」

    「いや、その・・・出来れば食料じゃなくて、ね・・・?」

    「・・・。」

    「・・・、生理用品。」

    「生々しすぎます・・・」

    「・・・、じゃあ。鶏。」

    「食用!?それとも、採卵用!?」

    44 = 26 :

    「女さんってさ、尊敬する人って居る?ww」

    「・・・、よゐこの浜口優さん。」

    「(鶏が欲しいってのは、それ繋がりかっ!!)」

    45 = 26 :

    ~街中~
    「あ、女さん。こんなところで何してたの?」

    「・・・、献血をしてきたところ。」

    「偉いなぁ。」

    「・・・、ジュースもお菓子も食べ放題だし。粗品で日用品がもらえるから。」

    「俺も今から行くから、日用品もらってくれる?」

    46 = 26 :

    クイクイッ
    「ん?女さん、どうしたの?」

    「・・・、フォアグラってなに?」

    「あぁ。世界の三大珍味の一つで、土に埋めたガチョウにムリヤリ飯を食わせて太らせた肝臓を・・・」

    「・・・、いいな。」

    「え??」

    「・・・、お腹一杯食べる事ができるなんて。。。」

    「いやあの・・・そのあと食べられちゃうんですけど??」

    47 = 26 :

    「・・・、フォアグラは解ったけど三大珍味ってなに?」

    「トリュフ・キャビア・フォアグラ、で。まぁ、高価で滅多に食べる事ができないものってことさww」

    「・・・、なるほど。・・・、私だったら焼肉・宅配ピザ・回転寿司かなぁ。」

    「ピザくらいご馳走しますから、そんな切ない三大珍味にしないで。。。」

    「!!!」

    48 = 26 :

    「女さん~。今日バイト無いでしょ?一緒に帰らない?」

    「・・・。 コクッ」

    「聞きたかったんだけど、林間学校のときの袋・・・中身、なに?」

    「・・・、タヌキ。・・・、まだ食べてないよ?」

    「食用ですか・・・って、タヌキ!?」

    「・・・、名前はオスカル。」

    「(色々ツッコミたいけど・・・ツッコミたいけどっ!!)」

    49 = 26 :

    男友「そういや、聞いちゃ悪いだろうけど女さんってなんで貧乏なんだろね?」

    女友「うーん。。。貧乏神に取り憑かれてるとか?」

    「桃鉄みたいに、誰かに擦り付けたら取れたりしてww」

    「!」

    トテテテ (男友の背後に回る)

    「・・・。 グィッ コスリコスリ」

    男友「ふおぉぉっ!!!女さんのサラシ越しの胸の感触が背中にっ!!!」


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