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元スレ新ジャンル「妹ストーカー」
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ス「はい、眼鏡とベスト。ブレザーは丸めて鞄に突っ込んどきなさい。あとワックスで、適当に髪型変えてね」
男「え、そんだけでいいの?」
ス「変装はごく最小限の変化を持たせればいいの。逆に凝りすぎると、異和感が生じるわ」
男「なんだか不安だなぁ……」
ス「情けないわね。そんなんじゃ、一発で妹さんに不振がられるわよ」
男「はいはい……」
ス「……ちょっとあなた、センスないわね。ほらワックス貸して。やってあげるから」
男「あ、さんきゅ……」
ス「それと、途中コート買ったほうがいいかもね。自校の制服でうろつくのも、リスクがあるし……」
男(なんか、人に手櫛してもらうのっていいなぁ……。ちょっと気持ちいい)
ス「……私の話、聞いてる?」ギュー
男「痛っ! 耳引っ張んな!」
男「え、そんだけでいいの?」
ス「変装はごく最小限の変化を持たせればいいの。逆に凝りすぎると、異和感が生じるわ」
男「なんだか不安だなぁ……」
ス「情けないわね。そんなんじゃ、一発で妹さんに不振がられるわよ」
男「はいはい……」
ス「……ちょっとあなた、センスないわね。ほらワックス貸して。やってあげるから」
男「あ、さんきゅ……」
ス「それと、途中コート買ったほうがいいかもね。自校の制服でうろつくのも、リスクがあるし……」
男(なんか、人に手櫛してもらうのっていいなぁ……。ちょっと気持ちいい)
ス「……私の話、聞いてる?」ギュー
男「痛っ! 耳引っ張んな!」
~妹の中学~
妹「おまたせー」
「じゃ、行こうか。駅ビルでいい?」
妹「うん、今日はよろしくね!」
男「…………」
ス「…………」
男「……おい、ストーカー。あの距離感どう思う?」
ス「目算40cm。横に並んで歩くには、ちょっと近い気もする距離ね」
男「うん、近すぎるよな」
ス「手をつなごうと思えばつなげるし、妹さん、相手にかなり気を許してるみたいだわ」
男「……なあ、あの野郎が変なことしたら、ぶん殴ってきていいかな?」
ス「聞かれても困るわ。私だって、飛び出してると思うから。スタンガン構えて」
男「ストーカーのくせに、ストーカー撃退グッズ持ってんなよ!」
妹「おまたせー」
「じゃ、行こうか。駅ビルでいい?」
妹「うん、今日はよろしくね!」
男「…………」
ス「…………」
男「……おい、ストーカー。あの距離感どう思う?」
ス「目算40cm。横に並んで歩くには、ちょっと近い気もする距離ね」
男「うん、近すぎるよな」
ス「手をつなごうと思えばつなげるし、妹さん、相手にかなり気を許してるみたいだわ」
男「……なあ、あの野郎が変なことしたら、ぶん殴ってきていいかな?」
ス「聞かれても困るわ。私だって、飛び出してると思うから。スタンガン構えて」
男「ストーカーのくせに、ストーカー撃退グッズ持ってんなよ!」
~駅ビル~
妹「 」
「 」
男「うー、この距離じゃ、会話の内容が聞き取れないな……もっと近づいちゃダメか?」
ス「だめよ、相手に警戒されるわ。妹さんだけならともかく、相手の男もいるし、その分気をつけないと……」
男「ぬうう、もどかしい……!」
ス「それにしても、ずいぶん、親しげに話してるわね」
男「何話してるのか気になるな……。あっ、そうだ! お前、盗聴器持ってたよな! それなら会話拾えるんじゃ…」
ス「残念ながら、さっき電池切れたわ」
男「肝心な時に使えないな、お前!」
妹「 」
「 」
男「うー、この距離じゃ、会話の内容が聞き取れないな……もっと近づいちゃダメか?」
ス「だめよ、相手に警戒されるわ。妹さんだけならともかく、相手の男もいるし、その分気をつけないと……」
男「ぬうう、もどかしい……!」
ス「それにしても、ずいぶん、親しげに話してるわね」
男「何話してるのか気になるな……。あっ、そうだ! お前、盗聴器持ってたよな! それなら会話拾えるんじゃ…」
ス「残念ながら、さっき電池切れたわ」
男「肝心な時に使えないな、お前!」
男「さっきから、洋服屋をまわってるみたいだな……」
男「選んでるのは、ネクタイとか靴下とかか……。俺はお父さんかよ」
男(でも、妹が一生懸命選んでいると思うと、不思議と嬉しさがこみあげてくる……)
男「あれ、そういえばストーカー女は?」
ス「おまたせ、妹さんどうなった?」
男「うわっ!? 本当に、神出鬼没だなお前! 何やってたんだよ」
ス「買い物よ、買い物。ほら、コート買ってきてあげたわ。使いなさい」
男「え、いいのか? ちょっと待てよ、財布財布……」
ス「いらないわよ。ありがたく受け取りなさい。貸しにしといたげる」
男「ストーカーに貸し作るのも、なんか怖いな……。まあいいや、サンキュな」
ス「一応、リバーシブルの買っておいてあげたから。尾行中に相手に感づかれたとき、さっと着替えて尾行再開できるようにね」
男「気遣いは嬉しいのに、素直に喜べないのは何故だ……」
男「選んでるのは、ネクタイとか靴下とかか……。俺はお父さんかよ」
男(でも、妹が一生懸命選んでいると思うと、不思議と嬉しさがこみあげてくる……)
男「あれ、そういえばストーカー女は?」
ス「おまたせ、妹さんどうなった?」
男「うわっ!? 本当に、神出鬼没だなお前! 何やってたんだよ」
ス「買い物よ、買い物。ほら、コート買ってきてあげたわ。使いなさい」
男「え、いいのか? ちょっと待てよ、財布財布……」
ス「いらないわよ。ありがたく受け取りなさい。貸しにしといたげる」
男「ストーカーに貸し作るのも、なんか怖いな……。まあいいや、サンキュな」
ス「一応、リバーシブルの買っておいてあげたから。尾行中に相手に感づかれたとき、さっと着替えて尾行再開できるようにね」
男「気遣いは嬉しいのに、素直に喜べないのは何故だ……」
書き溜め尽きたんでペース遅れる、すまない
男「あっ、二人が喫茶店に入ったぞ!」
ス「私たちも行きましょう。、なるべく近い席で、かつ、二人の視界に入らないようにね」
妹「なかなか、いいの見つからないなー」
「まあまあ、悩むのだって楽しいじゃないか」
妹「ごめんねー、なんかいろいろと付き合わせちゃって……」
「俺なら平気だよー。君と一緒にお店見るの楽しかったし」
妹「えっ……! よしてよ、なんか恥ずかしいじゃない!」
男「…………」
ス「…………」
店員「お客様、メニューでございま……!?」
店員(ひぃっ!? 何このカップル! 凄まじい表情で歯ぎしりしてるわ!!)
男「あっ、二人が喫茶店に入ったぞ!」
ス「私たちも行きましょう。、なるべく近い席で、かつ、二人の視界に入らないようにね」
妹「なかなか、いいの見つからないなー」
「まあまあ、悩むのだって楽しいじゃないか」
妹「ごめんねー、なんかいろいろと付き合わせちゃって……」
「俺なら平気だよー。君と一緒にお店見るの楽しかったし」
妹「えっ……! よしてよ、なんか恥ずかしいじゃない!」
男「…………」
ス「…………」
店員「お客様、メニューでございま……!?」
店員(ひぃっ!? 何このカップル! 凄まじい表情で歯ぎしりしてるわ!!)
妹「でも、ほんとどうしようかな。悩み過ぎて、頭痛くなってきたよ……」
「そんなに、気を張らなくてもいいんじゃないか?」
妹「うーん。でも、お兄ちゃんへのプレゼントだし、気合入れない方が難しいよ」
男「……くぅ」
ス「ちょっと、なに涙目になってるのよ。見苦しいわね」
「そんなに、気を張らなくてもいいんじゃないか?」
妹「うーん。でも、お兄ちゃんへのプレゼントだし、気合入れない方が難しいよ」
男「……くぅ」
ス「ちょっと、なに涙目になってるのよ。見苦しいわね」
「そうかな、君の気持ちがこもってたら、お兄さんは何でも嬉しいと思うけどな」
妹「……ほんとう?」
「少なくとも、俺がそのお兄さんだったら、そう思うよ」
妹「……わかった。じゃあ、あともう一軒だけ付き合ってもらってもいい?」
「もちろんだよ」
妹「ありがと! おかげで、プレゼント思いついたよ。お兄ちゃん、喜んでくれるかなぁ……」
男「うう……、妹ぉー…」
ス「ちょっと、早く涙と鼻水拭いてよ。汚らしいわね」
妹「……ほんとう?」
「少なくとも、俺がそのお兄さんだったら、そう思うよ」
妹「……わかった。じゃあ、あともう一軒だけ付き合ってもらってもいい?」
「もちろんだよ」
妹「ありがと! おかげで、プレゼント思いついたよ。お兄ちゃん、喜んでくれるかなぁ……」
男「うう……、妹ぉー…」
ス「ちょっと、早く涙と鼻水拭いてよ。汚らしいわね」
男「ズビーッ……かたじけない」
ス「ちゃんと洗って返してよね、そのハンカチ」
男「ああ。……ところで、前々から聞きたかったんだけど、何で俺の妹をつけ回しているんだ?」
ス「好きな人を追うのに、理由が必要なの?」
男「う……」
ス「じゃあ、逆に聞くけど、あなたはどうして妹さんを好きなの?」
男「そ、それは……、説明しがたいというか……、要するに、俺の妹だからだよ! 可愛いからだよ!」
ス「じゃあ、私も同じね。あなたの妹さんが、可愛くて仕方ないから、ストーカーするの」
男「……なんか釈然としないな」
ス「ストーカーの心理を理解しようと思ってること自体、私には理解し難いけどね」
ス「ちゃんと洗って返してよね、そのハンカチ」
男「ああ。……ところで、前々から聞きたかったんだけど、何で俺の妹をつけ回しているんだ?」
ス「好きな人を追うのに、理由が必要なの?」
男「う……」
ス「じゃあ、逆に聞くけど、あなたはどうして妹さんを好きなの?」
男「そ、それは……、説明しがたいというか……、要するに、俺の妹だからだよ! 可愛いからだよ!」
ス「じゃあ、私も同じね。あなたの妹さんが、可愛くて仕方ないから、ストーカーするの」
男「……なんか釈然としないな」
ス「ストーカーの心理を理解しようと思ってること自体、私には理解し難いけどね」
ス「!」ガタッ
男「どうした?」
ス「私としたことが、油断したわ。妹さんたち、もうここを出てったようね」
男「……あ、ほんとだ! いない! どこ行ったんだ!?」
ス「ちょっと待って。駅ビルの入り口にいるみたいよ」
男「え……なんで分かるの? てか、その機械なに?」
ス「自作の発信器よ。さっき妹さんたちの席を通り過ぎるとき、こっそり付けたの」
男「な、なんでそんなもん作れるんだよ!?」
ス「全ては愛のなせる業なのよ」
男「どうした?」
ス「私としたことが、油断したわ。妹さんたち、もうここを出てったようね」
男「……あ、ほんとだ! いない! どこ行ったんだ!?」
ス「ちょっと待って。駅ビルの入り口にいるみたいよ」
男「え……なんで分かるの? てか、その機械なに?」
ス「自作の発信器よ。さっき妹さんたちの席を通り過ぎるとき、こっそり付けたの」
男「な、なんでそんなもん作れるんだよ!?」
ス「全ては愛のなせる業なのよ」
~駅ビル入り口~
妹「今日は付き合ってくれて、ありがとね」
「どういたしまして、いいのが買えたみたいで良かったよ」
妹「うん! お兄ちゃんをびっくりさせてやるんだから!」
「元気がいいなぁ、がんばってね」
妹「うん、じゃあまた明日……」
「あ……、ちょっと待って」
妹「ん、どうしたの?」
「……また、こうして会ってくれないかな。できることなら、今度は君の彼氏として」
妹「え……」
妹「今日は付き合ってくれて、ありがとね」
「どういたしまして、いいのが買えたみたいで良かったよ」
妹「うん! お兄ちゃんをびっくりさせてやるんだから!」
「元気がいいなぁ、がんばってね」
妹「うん、じゃあまた明日……」
「あ……、ちょっと待って」
妹「ん、どうしたの?」
「……また、こうして会ってくれないかな。できることなら、今度は君の彼氏として」
妹「え……」
男「うぉおああああ!」
ス「ちょっといきなり走り出さないでよ! どうしたの!?」
男「うるせえ! 妹の身に危険が迫ってるんだよ! たぶん!」
ス「なんでそんなの分かるのよ!?」
男「兄の直観だ! 第六感だ! 待ってろよぉおお、妹ぉおおおおお!」
ス「素晴らしい感性ね……。シスコン怖い」
ス「ちょっといきなり走り出さないでよ! どうしたの!?」
男「うるせえ! 妹の身に危険が迫ってるんだよ! たぶん!」
ス「なんでそんなの分かるのよ!?」
男「兄の直観だ! 第六感だ! 待ってろよぉおお、妹ぉおおおおお!」
ス「素晴らしい感性ね……。シスコン怖い」
ス「しかも、恐ろしいことに間違ってるわけじゃないのよね。その直観……」
ス「……あいつに嘘をついたのは、単純に、ことが面倒になりそうだったから」
ス「そもそも、ストーカーの私が、盗聴器の電池を切らすわけないじゃない」ピッピッ
ザッ…ザザッ…
『……それって、もしかして』
『うん、付き合ってほしいんだ。君のこと、実は前から好きだった』
『……ごめんなさい』
『え……』
『わたし、あなたの気持ちに答えられないと思うの。友達のままじゃ、だめかな?』
『……そっか』
ス「……あいつに嘘をついたのは、単純に、ことが面倒になりそうだったから」
ス「そもそも、ストーカーの私が、盗聴器の電池を切らすわけないじゃない」ピッピッ
ザッ…ザザッ…
『……それって、もしかして』
『うん、付き合ってほしいんだ。君のこと、実は前から好きだった』
『……ごめんなさい』
『え……』
『わたし、あなたの気持ちに答えられないと思うの。友達のままじゃ、だめかな?』
『……そっか』
男「ぬおおおお! 妹ぉおおおお!」
ス「ちょっと、うるさいわよ。落ち着きなさい」バチバチ
男「ひぎゃあああああ! い、たたたた! 何すんだよストーカー女ぁ!」
ス「スタンガンを押しあてただけよ」
男「だから何でだよ!」
ス「あなたが、血相変えて走る必要が無くなったからよ」
男「……はあ?」
ス「ふう……、とりあえずお腹空いたから、なんか奢ってちょうだい」
男「なっ!? 誰がストーカーなんかに!」
ス「12800円」
男「……!」
ス「さっき買ってあげたコート代よ。ご飯奢ってくれないなら、今すぐ請求するわよ」
男「……ちっ、仕方ない。同盟のよしみだ。あまり高いもん食うんじゃないぞ」
ス「あなた意外と良い人じゃない。見直したわ」
男「ストーカーに言われても嬉しくないね」
ス「ちょっと、うるさいわよ。落ち着きなさい」バチバチ
男「ひぎゃあああああ! い、たたたた! 何すんだよストーカー女ぁ!」
ス「スタンガンを押しあてただけよ」
男「だから何でだよ!」
ス「あなたが、血相変えて走る必要が無くなったからよ」
男「……はあ?」
ス「ふう……、とりあえずお腹空いたから、なんか奢ってちょうだい」
男「なっ!? 誰がストーカーなんかに!」
ス「12800円」
男「……!」
ス「さっき買ってあげたコート代よ。ご飯奢ってくれないなら、今すぐ請求するわよ」
男「……ちっ、仕方ない。同盟のよしみだ。あまり高いもん食うんじゃないぞ」
ス「あなた意外と良い人じゃない。見直したわ」
男「ストーカーに言われても嬉しくないね」
~翌日~
妹「行ってきまーす」
ス(ああん、妹ちゃん、可愛い可愛い!)ハアハア
ス(あら、手に持ってるのはゴミ袋じゃない。ちょうどいいわ、ついでにパクっちゃいましょう)
ス「なんか面白いもの入ってないかしら……」ガサゴソ
ス「あら、このレシート……。昨日の日付じゃない」
ス「ということは、……ふふふ。あいつの誕生日が楽しみね」
[ 領収書 ○○洋裁点 ]
[毛糸玉 ベージュ \ ○○]
~END~
妹「行ってきまーす」
ス(ああん、妹ちゃん、可愛い可愛い!)ハアハア
ス(あら、手に持ってるのはゴミ袋じゃない。ちょうどいいわ、ついでにパクっちゃいましょう)
ス「なんか面白いもの入ってないかしら……」ガサゴソ
ス「あら、このレシート……。昨日の日付じゃない」
ス「ということは、……ふふふ。あいつの誕生日が楽しみね」
[ 領収書 ○○洋裁点 ]
[毛糸玉 ベージュ \ ○○]
~END~
というわけで、なんとなく続いてしまったお話終わりました
読んでくれてありがとうございます
一応、区切りとしてENDとか書いちゃったけど、たぶん続き書きます
ごめん、紛らわしかった。第一部完とか書けばよかった
あと最後の最後に誤字ったんで一応訂正
○○洋裁点→○○洋裁店
読んでくれてありがとうございます
一応、区切りとしてENDとか書いちゃったけど、たぶん続き書きます
ごめん、紛らわしかった。第一部完とか書けばよかった
あと最後の最後に誤字ったんで一応訂正
○○洋裁点→○○洋裁店
眠くなるまで書いてみる
ス(確か、昨日の盗聴によると、今日は妹ちゃんは、お友達と遊びに行く予定ね。妹ちゃんまだかしらー)
男「おいこら、ストーカー。家の前で、でっかいカメラ抱えて何してやがる」
ス「何よ、シスコン。あなたの妹を待ち伏せてるのよ。今日は盗撮で忙しいから、話しかけないでくれる」
男「このアマ、ぬけぬけと……! カメラよこせ! 叩き壊す!」
ス「あら、そんなことしないでよ。困るじゃない。そうだ、これ見せてあげようか」
男「なんだよそのアルバムは……」
ス「妹さんの中学生活、部活編。当然、着替えシーンもバッチリ収めたわよ」
男「ふっ、甘いな。俺がそんな紙ペラに屈するはずが無いだろう……。なにせ、いつも生身の妹と生活しているのだからな」
ス「だったら、アルバムに伸ばそうとしている右手をどけてちょうだい」
ス(確か、昨日の盗聴によると、今日は妹ちゃんは、お友達と遊びに行く予定ね。妹ちゃんまだかしらー)
男「おいこら、ストーカー。家の前で、でっかいカメラ抱えて何してやがる」
ス「何よ、シスコン。あなたの妹を待ち伏せてるのよ。今日は盗撮で忙しいから、話しかけないでくれる」
男「このアマ、ぬけぬけと……! カメラよこせ! 叩き壊す!」
ス「あら、そんなことしないでよ。困るじゃない。そうだ、これ見せてあげようか」
男「なんだよそのアルバムは……」
ス「妹さんの中学生活、部活編。当然、着替えシーンもバッチリ収めたわよ」
男「ふっ、甘いな。俺がそんな紙ペラに屈するはずが無いだろう……。なにせ、いつも生身の妹と生活しているのだからな」
ス「だったら、アルバムに伸ばそうとしている右手をどけてちょうだい」
ス「…………」ガサゴソ
男「おい、朝早くからゴミ捨て場で何してるんだ」
ス「ゴミ漁りよ。カッコよく言い換えるなら、ガーボロジーよ」
男「へえ……、なんか見つかったか?」
ス「そうね。妹さんの小テストの答案とか、メモ書きとかかしら。あと、使用済み綿棒とか」
男「そんなん集めてどうするんだよ……」
ス「野暮なこと聞かないでちょうだい。どうせ一般人には理解できないでしょうから」
男「まあ、だろうな……。ちなみに、狙ってるものとかあんのか?」
ス「そうね。いつか、妹さんのベッドを頂きたいわ。潜りこんだら、さぞ良い香りがするんでしょうね……」
男(しまった。今こいつの気持ちが、ちょっぴり分かってしまった)
男「おい、朝早くからゴミ捨て場で何してるんだ」
ス「ゴミ漁りよ。カッコよく言い換えるなら、ガーボロジーよ」
男「へえ……、なんか見つかったか?」
ス「そうね。妹さんの小テストの答案とか、メモ書きとかかしら。あと、使用済み綿棒とか」
男「そんなん集めてどうするんだよ……」
ス「野暮なこと聞かないでちょうだい。どうせ一般人には理解できないでしょうから」
男「まあ、だろうな……。ちなみに、狙ってるものとかあんのか?」
ス「そうね。いつか、妹さんのベッドを頂きたいわ。潜りこんだら、さぞ良い香りがするんでしょうね……」
男(しまった。今こいつの気持ちが、ちょっぴり分かってしまった)
すまない、眠気が限界だ
残してもらえるなら続き書く、おやすみ
残してもらえるなら続き書く、おやすみ
これみてたら
お兄ちゃんどいて!!そいつ殺せない」
思い出した
お兄ちゃんどいて!!そいつ殺せない」
思い出した
これは良いss
>>1おつだわ
>>1おつだわ
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