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元スレ【新ジャンル】「台詞系SS総合スレ」( ^ω^)
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ちょwwwロ力士きてたのに今更気づいたwww
ショタもやはり男かwww
露力士も何かおもしれーww
ショタもやはり男かwww
露力士も何かおもしれーww
新ジャンル「露力士」もしくは「国擬人化相撲」
独「うう~、寒いよぉ。チャンコ鍋の前から離れたくないよ。
ドイツ力士たる僕が、こんな寒さにへこたれるなんて…」
露「…ウォッカは、いかがですか? 温まりますよ」
独「ろ、ロシア!? いたのかい? それはさておき、
体が温まるのはありがたいな。頂くよ」
露「どうぞ。…ウォッカは味が薄くて飲みやすいですから、いくらでも
いけますよ」とくとくとくとく
独「ぷっはぁーっ、染みるねぇ!…あ、あれ? な、何だか体が
ふらふらするな…」
露「大丈夫ですか? 飲みすぎは体に毒です…少し外に出て、
夜風にあたって休みましょう…」
独「うぅ~、頭がガンガンする、そうするよ…え、また肩を貸して
くれるのかい? 何度もすまないね、ロシア」
独「うう~、寒いよぉ。チャンコ鍋の前から離れたくないよ。
ドイツ力士たる僕が、こんな寒さにへこたれるなんて…」
露「…ウォッカは、いかがですか? 温まりますよ」
独「ろ、ロシア!? いたのかい? それはさておき、
体が温まるのはありがたいな。頂くよ」
露「どうぞ。…ウォッカは味が薄くて飲みやすいですから、いくらでも
いけますよ」とくとくとくとく
独「ぷっはぁーっ、染みるねぇ!…あ、あれ? な、何だか体が
ふらふらするな…」
露「大丈夫ですか? 飲みすぎは体に毒です…少し外に出て、
夜風にあたって休みましょう…」
独「うぅ~、頭がガンガンする、そうするよ…え、また肩を貸して
くれるのかい? 何度もすまないね、ロシア」
露「さてと…頃合ですね。…きゃああああああ!!? 誰かぁぁぁ!!
助けてぇぇぇぇ!!!」
独「!?」
米「どうしたの!? この角界の正義と平和を守るアメリカ力士として、
黙って見ちゃいられないわ!」
露「こ、この人が酔った勢いで私に絡んできて、押し倒そうと乱暴して…
ぐすん、ひっく、うぅ…」
独「なっ!?」
米「何ですってー!? これは角界の平和と正義を守るため、本当は
こんなことしたくないけど介入するしかないようね!」
英「淑女であるべき力士が、ケダモノのようにけがらわしいですわね。
大英帝国の威信をかけて、わたくしも介入させて頂きますわ!」
独「は、ハメられたー!?」
助けてぇぇぇぇ!!!」
独「!?」
米「どうしたの!? この角界の正義と平和を守るアメリカ力士として、
黙って見ちゃいられないわ!」
露「こ、この人が酔った勢いで私に絡んできて、押し倒そうと乱暴して…
ぐすん、ひっく、うぅ…」
独「なっ!?」
米「何ですってー!? これは角界の平和と正義を守るため、本当は
こんなことしたくないけど介入するしかないようね!」
英「淑女であるべき力士が、ケダモノのようにけがらわしいですわね。
大英帝国の威信をかけて、わたくしも介入させて頂きますわ!」
独「は、ハメられたー!?」
露「お騒がせして、ごめんなさい…実は私も酔っていて、相手がご近所さんの
ドイツだから気がゆるんで、いたずらしてしまったんです…」
米「まったくもう、ちょっとは角界世論のことを考えて、そういう過激なことは
慎みなさいよ!」
英「アメリカさん、あなたがそういうセリフを言えた義理ではないと
思っているのは、わたくしだけかしら?」
米「な、何よ? 年寄りだからって、いっつも横から口出しして! 古臭い
ヨーロッパの連中は、私のセンスについていけないのねっ」
英「ババァと言ったなファッキンビッチめが!! てめぇビートルズも
ローリングストーンズもエトセトラもエトセトラもウチで生まれたってこと
忘れてんのかオラァァ!!!」
米「ひいいぃ!? い、イギリスの裏の顔がぁぁ!!?」
独(はうぅ…ロシアに賠償金とソーセージ、いっぱい持ってかれちゃったよう…)
露「ドイツは私に優しいですね…もぐもぐ」
ドイツだから気がゆるんで、いたずらしてしまったんです…」
米「まったくもう、ちょっとは角界世論のことを考えて、そういう過激なことは
慎みなさいよ!」
英「アメリカさん、あなたがそういうセリフを言えた義理ではないと
思っているのは、わたくしだけかしら?」
米「な、何よ? 年寄りだからって、いっつも横から口出しして! 古臭い
ヨーロッパの連中は、私のセンスについていけないのねっ」
英「ババァと言ったなファッキンビッチめが!! てめぇビートルズも
ローリングストーンズもエトセトラもエトセトラもウチで生まれたってこと
忘れてんのかオラァァ!!!」
米「ひいいぃ!? い、イギリスの裏の顔がぁぁ!!?」
独(はうぅ…ロシアに賠償金とソーセージ、いっぱい持ってかれちゃったよう…)
露「ドイツは私に優しいですね…もぐもぐ」
なんかいいなこういうの
現実だったら大変だけど
でももはや力士関係無えwww
現実だったら大変だけど
でももはや力士関係無えwww
女「もうちょっと右、右……ああ、行き過ぎやって!」
男「あの、この行為に何の意味が?」
女「何言うてんのよ、ちゃんとピシッと恵方向いとかなアカンやろ」
男「はあ……」
女「お、今の向きええ感じ! よーし、じゃあ食べんで」
男「はいはい」カプ
女 カプ
男 モグモグ ゴックン 「ああ、そう言えば」
女「!!!」カキカキ
女 バッ『食べ終わるまで喋ったら× 福が口から逃げる』
男(そ、そう……ですか)モグモグ
女 モグモグ
男 モグモグ
女 モグモグ
……
今日も平和な1日だった。
男「あの、この行為に何の意味が?」
女「何言うてんのよ、ちゃんとピシッと恵方向いとかなアカンやろ」
男「はあ……」
女「お、今の向きええ感じ! よーし、じゃあ食べんで」
男「はいはい」カプ
女 カプ
男 モグモグ ゴックン 「ああ、そう言えば」
女「!!!」カキカキ
女 バッ『食べ終わるまで喋ったら× 福が口から逃げる』
男(そ、そう……ですか)モグモグ
女 モグモグ
男 モグモグ
女 モグモグ
……
今日も平和な1日だった。
ちょっと失礼します
今月頭に1000落ちした新ジャンル「空中人魚」の完結編が出来たので10レス前後ほどお借りします
1000で終わらなかったgdgd作ですが、なんとか終わりまで書き上げたので良ければ見てください
今月頭に1000落ちした新ジャンル「空中人魚」の完結編が出来たので10レス前後ほどお借りします
1000で終わらなかったgdgd作ですが、なんとか終わりまで書き上げたので良ければ見てください
恋しい人の面影を
求め人魚は空を飛ぶ
ふわり、ふわりとたおやかに
ふわり、ふわりとしなやかに――
空中人魚完結編『あの空の下で』
求め人魚は空を飛ぶ
ふわり、ふわりとたおやかに
ふわり、ふわりとしなやかに――
空中人魚完結編『あの空の下で』
少年「……」
少女「…ねぇ、あんた」
少年「うぉ!? ビビったぁ!!」
少女「そんなにビックリしなくても……あなた、そんなとこで何やってんの?」
少年「あぁ、海見てたのよ海」
少女「海? ふ~ん」
少年「あんたこそ、こんな人通りの少ないとこで何してんだ?」
少女「別に。こっちに越してきたばっかだから町を見て回ってただけよ」
少年「ふ~ん、引っ越してきたのか」
少女「そうよ悪い?」
少年「なんも悪いこちゃないけどさwwwこんな田舎に珍しいと思ってwww」
少女「そうね。なんでこんな何もないとこに越して来なきゃならなかったのかしら」
少年「地元民泣かすようなこと言うなよwwwここも結構いいところだぜ?」
少女「あんたから言ってきたんでしょ」
少女「…ねぇ、あんた」
少年「うぉ!? ビビったぁ!!」
少女「そんなにビックリしなくても……あなた、そんなとこで何やってんの?」
少年「あぁ、海見てたのよ海」
少女「海? ふ~ん」
少年「あんたこそ、こんな人通りの少ないとこで何してんだ?」
少女「別に。こっちに越してきたばっかだから町を見て回ってただけよ」
少年「ふ~ん、引っ越してきたのか」
少女「そうよ悪い?」
少年「なんも悪いこちゃないけどさwwwこんな田舎に珍しいと思ってwww」
少女「そうね。なんでこんな何もないとこに越して来なきゃならなかったのかしら」
少年「地元民泣かすようなこと言うなよwwwここも結構いいところだぜ?」
少女「あんたから言ってきたんでしょ」
少女「ねぇ、隣に行ってもいい?」
少年「いいよ。来なよ」
少女「ありがと」ぺたん
少年「あんた、名前は?」
少女「少女よ。あんたは?」
少年「俺、少年。みんなからはしょーちゃんって呼ばれてるwww」
少女「ふうん、少年くんかぁ。学校どこ?」
少年「○○小学校の五年生DE☆SUwww」
少女「あぁ、やっぱり。私が転校する学校もそこよ」
少年「そうなのか! 学年は一緒か?」
少女「ううん、一個下。もしかしたら顔見知りが出来るかもと思って、少年くんに声かけたのよ」
少年「ほほうwwwそれは策士ですなぁwwww」
少女「どうでもいいけど、そのニヤニヤ笑いすごく鼻につくね」
少年「これは遺伝だから仕方ないんだwwwwすまぬwwwww」
少女「謝らなくても、いいけどさ」
少年「いいよ。来なよ」
少女「ありがと」ぺたん
少年「あんた、名前は?」
少女「少女よ。あんたは?」
少年「俺、少年。みんなからはしょーちゃんって呼ばれてるwww」
少女「ふうん、少年くんかぁ。学校どこ?」
少年「○○小学校の五年生DE☆SUwww」
少女「あぁ、やっぱり。私が転校する学校もそこよ」
少年「そうなのか! 学年は一緒か?」
少女「ううん、一個下。もしかしたら顔見知りが出来るかもと思って、少年くんに声かけたのよ」
少年「ほほうwwwそれは策士ですなぁwwww」
少女「どうでもいいけど、そのニヤニヤ笑いすごく鼻につくね」
少年「これは遺伝だから仕方ないんだwwwwすまぬwwwww」
少女「謝らなくても、いいけどさ」
少女「あのさ、なんでこんなところで一人きりで海なんか見てんの?」
少年「そりゃ、友達あんまりいないからなwwww」
少女「そうなの?」
少年「うん。なんか俺、産まれが複雑だったみたいでさ、あんまりみんなと仲良くしてもらえないんだよね」
少女「大変ね、田舎って」
少年「でも、ニヒルな俺ってかっこよくね?wwwww」
少女「全然。でも、そう思いたい気持ちは理解出来るよ。私も似たようなものだから」
少年「何が?wwwww」
少女「私、お母さんの顔よく知らないの。引っ越してきたのは、お母さんに会うためなんだよ」
少年「へーwwww」
少女「お母さんがあんまりうちには居れないから、お母さんの実家に近いこの町に越してきたんだってお父さんが言ってた」
少年「少女ちゃんちの父ちゃん優しいなwwwなんか、うちの父ちゃんと似てるかもwwww」
少女「私も、なんだかあんたが他人のような気がしないわ」
少年「初対面なのにwwwこれが運命ってやつ?wwww」
少女「知らないけど」
少年「そりゃ、友達あんまりいないからなwwww」
少女「そうなの?」
少年「うん。なんか俺、産まれが複雑だったみたいでさ、あんまりみんなと仲良くしてもらえないんだよね」
少女「大変ね、田舎って」
少年「でも、ニヒルな俺ってかっこよくね?wwwww」
少女「全然。でも、そう思いたい気持ちは理解出来るよ。私も似たようなものだから」
少年「何が?wwwww」
少女「私、お母さんの顔よく知らないの。引っ越してきたのは、お母さんに会うためなんだよ」
少年「へーwwww」
少女「お母さんがあんまりうちには居れないから、お母さんの実家に近いこの町に越してきたんだってお父さんが言ってた」
少年「少女ちゃんちの父ちゃん優しいなwwwなんか、うちの父ちゃんと似てるかもwwww」
少女「私も、なんだかあんたが他人のような気がしないわ」
少年「初対面なのにwwwこれが運命ってやつ?wwww」
少女「知らないけど」
少年「でも、よくこんなド田舎に越してきてくれたな。歓迎するぜwwww」
少女「しなくていいです。それより、この町に越してきてまだ少ししか経ってないから
スーパーとか公共施設とかの場所を教えてくれたらありがたいんだけど」
少年「よっしゃwww承ったぜwwwwつっても一時間程度で終わるだろうけどなwwwww」
少女「いくらなんでもそんなことはないでしょ」
・・・
少女「……」
少年「な? 言った通りだったろ?wwwww」
少女「驚いたわ。まさか、三十分でもと居た場所に戻ってくるなんて」
少年「図書館と本屋くらいしか娯楽施設がないからなここはwwwww」
少女「いろいろ不便しそうね、やんなっちゃう」
少年「少女ちゃんが前に住んでたとこって、ここよりマシだったのか?」
少女「××市。大して差はないけど、市街地まで行けばもう少しだけ華やかだったわ」
少年「うはwww市民っすかwwwwこりゃまたえらいとこから来なすってwwww」
少女「だから大して差はないってば」
少女「しなくていいです。それより、この町に越してきてまだ少ししか経ってないから
スーパーとか公共施設とかの場所を教えてくれたらありがたいんだけど」
少年「よっしゃwww承ったぜwwwwつっても一時間程度で終わるだろうけどなwwwww」
少女「いくらなんでもそんなことはないでしょ」
・・・
少女「……」
少年「な? 言った通りだったろ?wwwww」
少女「驚いたわ。まさか、三十分でもと居た場所に戻ってくるなんて」
少年「図書館と本屋くらいしか娯楽施設がないからなここはwwwww」
少女「いろいろ不便しそうね、やんなっちゃう」
少年「少女ちゃんが前に住んでたとこって、ここよりマシだったのか?」
少女「××市。大して差はないけど、市街地まで行けばもう少しだけ華やかだったわ」
少年「うはwww市民っすかwwwwこりゃまたえらいとこから来なすってwwww」
少女「だから大して差はないってば」
少女「でも、海が近いのはいいよね。たとえ田舎でも」
少年「田舎は余計だけどなwww少女ちゃんは海好きなのか?」
少女「大好き! お父さんが漁師してるからかな、泳ぎも得意だし」
少年「そうかwww俺も海好きだぜwwwww」
少女「まぁ、こんなとこで一人で海見てるくらいだしね」
少年「そうだなwwww海見てると寂しいのとかが紛れてすごく和やかな気分になるwwwwwwなんでかな」
少女「それ、分かる。私もお母さんに会いたい時とか、海を見てたら会えるような気がするもの」
少年「フィーリングばっちりっすねwwwwもういっそ付き合っちゃわね?wwwww」
少女「馬鹿は休み休み言いなさい」
少年「うはwww怒られたwwwww」
少年「田舎は余計だけどなwww少女ちゃんは海好きなのか?」
少女「大好き! お父さんが漁師してるからかな、泳ぎも得意だし」
少年「そうかwww俺も海好きだぜwwwww」
少女「まぁ、こんなとこで一人で海見てるくらいだしね」
少年「そうだなwwww海見てると寂しいのとかが紛れてすごく和やかな気分になるwwwwwwなんでかな」
少女「それ、分かる。私もお母さんに会いたい時とか、海を見てたら会えるような気がするもの」
少年「フィーリングばっちりっすねwwwwもういっそ付き合っちゃわね?wwwww」
少女「馬鹿は休み休み言いなさい」
少年「うはwww怒られたwwwww」
少女「けどさ、少年くんって、いい人だね。初対面なのに親切にしてくれて、笑わせようとしてくれるし」
少年「そりゃあwwwwこんなにふざけてても紳士っすからwwww」
少女「こんな胡散臭げな紳士はいないと思うわ」
少年「まぁ本当は、話しかけてもらうことすら珍しいからなwwwwww」
少女「ふーん……苦労してるのね」
少年「でも寂しくはないんだぜ?wwwww俺には優しい父ちゃんと美人な母ちゃんがいるからなwwwww」
少女「……マザコン?」
少年「ノーノーwwwwwせめて家族愛と言ってくれよwwwwwww」
少女「冗談だよ。でも、羨ましいな、それ」
少年「少女ちゃんも近いうちに母ちゃんに会えるんだろ? だったらそんなに寂しがることねーじゃんwww」
少女「そうだけどさ、なんか上手くいくのかなって思っちゃって」
少年「ダイジョブダイジョブwwwwきっと少女ちゃんの母ちゃんも美人で優しくてスタイル抜群だぜ!wwwww」
少女「そうかな……」クスッ
少年「そうそうwwwwwwww」
少年「そりゃあwwwwこんなにふざけてても紳士っすからwwww」
少女「こんな胡散臭げな紳士はいないと思うわ」
少年「まぁ本当は、話しかけてもらうことすら珍しいからなwwwwww」
少女「ふーん……苦労してるのね」
少年「でも寂しくはないんだぜ?wwwww俺には優しい父ちゃんと美人な母ちゃんがいるからなwwwww」
少女「……マザコン?」
少年「ノーノーwwwwwせめて家族愛と言ってくれよwwwwwww」
少女「冗談だよ。でも、羨ましいな、それ」
少年「少女ちゃんも近いうちに母ちゃんに会えるんだろ? だったらそんなに寂しがることねーじゃんwww」
少女「そうだけどさ、なんか上手くいくのかなって思っちゃって」
少年「ダイジョブダイジョブwwwwきっと少女ちゃんの母ちゃんも美人で優しくてスタイル抜群だぜ!wwwww」
少女「そうかな……」クスッ
少年「そうそうwwwwwwww」
少女「ねぇ、少年くんのお父さんとお母さんって、どんな人?」
少年「えっ……な、なんでそんなこと聞くの?」
少女「いや……私のお母さんに対して何か参考にならないかと思って。もしかして、あんまり話したくない?」
少年「うーん、うちはかなり特殊だから参考にならないだろうなぁwwwww」
少女「なんで?」
少年「えーっと……実はさ、うち、母ちゃんが外国人なんだよねwwww」
少女「そうなの!? てことは君、ハーフなんだ?」
少年「まぁ、そうなるかなwwwwwwww」
少女「へぇー、人は見かけによらないって本当だね」
少年「しかも、うちの父ちゃんが借金苦で自殺しそうな時に、母ちゃんに助けられたのが馴れ初めらしいwwww」
少女「すっごーい、なんかロマンチック」
少年「そういう訳だから、俺の口から親がどうこうっつうのはあんまり言えないんだ。ごめんなwwwww」
少女「ううん、分かった。それじゃあ話せないのも仕方ないね。私の方こそ根掘り葉掘り聞いてごめん」
少年(ほっ……)
少年「えっ……な、なんでそんなこと聞くの?」
少女「いや……私のお母さんに対して何か参考にならないかと思って。もしかして、あんまり話したくない?」
少年「うーん、うちはかなり特殊だから参考にならないだろうなぁwwwww」
少女「なんで?」
少年「えーっと……実はさ、うち、母ちゃんが外国人なんだよねwwww」
少女「そうなの!? てことは君、ハーフなんだ?」
少年「まぁ、そうなるかなwwwwwwww」
少女「へぇー、人は見かけによらないって本当だね」
少年「しかも、うちの父ちゃんが借金苦で自殺しそうな時に、母ちゃんに助けられたのが馴れ初めらしいwwww」
少女「すっごーい、なんかロマンチック」
少年「そういう訳だから、俺の口から親がどうこうっつうのはあんまり言えないんだ。ごめんなwwwww」
少女「ううん、分かった。それじゃあ話せないのも仕方ないね。私の方こそ根掘り葉掘り聞いてごめん」
少年(ほっ……)
少年「俺からアドバイスは出来ないけどさwwwwきっとそんなにビビんなくてもいいと思うぜwwwwwww」
少女「そんなものかなぁ……」
少年「そうだぜwwwだって、子供が可愛くない親なんて絶対にいないんだからwwwwwww」
少女「……そうだよね、今まで一緒に暮らせなかったのも、何か理由があったからなんだよね」
少年「そうそうwwwwだから、母ちゃんに会っても泣かないで、胸はって甘えなきゃ駄目なんだぜwwwww」
少女「うん、ありがとう。でも、小学校高学年にもなって甘えるのはおかしくない?」
少年「そんなことないしwwwwテレビとかでも、数年ぶりの再会とかでは泣いて抱き合うじゃんwwww」
少女「それとは違うよぉ」クスクス
少年「同じ同じwwwwwうははははwwww」
少女「そんなものかなぁ……」
少年「そうだぜwwwだって、子供が可愛くない親なんて絶対にいないんだからwwwwwww」
少女「……そうだよね、今まで一緒に暮らせなかったのも、何か理由があったからなんだよね」
少年「そうそうwwwwだから、母ちゃんに会っても泣かないで、胸はって甘えなきゃ駄目なんだぜwwwww」
少女「うん、ありがとう。でも、小学校高学年にもなって甘えるのはおかしくない?」
少年「そんなことないしwwwwテレビとかでも、数年ぶりの再会とかでは泣いて抱き合うじゃんwwww」
少女「それとは違うよぉ」クスクス
少年「同じ同じwwwwwうははははwwww」
少女「はぁ……なんか、初対面なのにいろいろ喋っちゃったね」
少年「俺もwwww妹でも出来たような気がしてたwwwww」
少女「うん。少年くんは頼りになるお兄ちゃんだったよ」
少年「うはwwww照れるなコンチクショウwwwwww」
少女「……あ、そうだ。今何時か分かる?」
少年「んあ? えーと、五時前くらいじゃね?wwwww」
少女「じゃあ、そろそろお家に帰ろっかな。お母さんをもてなすために料理作らなきゃいけないし」
少年「買い物とかは?」
少女「君がスーパーの場所とか教えてくれたから、何か買って帰るよ」
少年「そっか。じゃあまた明日、学校で見かけたら声かけてくれよwwwww」
少女「ありがとう、少年くんも私を見かけたら声かけてね」
少年「おうよwwwwそれじゃあ母ちゃんと仲良くしろよwwww可愛いマイシスターwwwwww」
少女「何それ、私はあなたの妹になった覚えはありませんからねーだ。べー!」
少年「うはは、じゃーなー!!」
少女「ばいばーい」
少年「俺もwwww妹でも出来たような気がしてたwwwww」
少女「うん。少年くんは頼りになるお兄ちゃんだったよ」
少年「うはwwww照れるなコンチクショウwwwwww」
少女「……あ、そうだ。今何時か分かる?」
少年「んあ? えーと、五時前くらいじゃね?wwwww」
少女「じゃあ、そろそろお家に帰ろっかな。お母さんをもてなすために料理作らなきゃいけないし」
少年「買い物とかは?」
少女「君がスーパーの場所とか教えてくれたから、何か買って帰るよ」
少年「そっか。じゃあまた明日、学校で見かけたら声かけてくれよwwwww」
少女「ありがとう、少年くんも私を見かけたら声かけてね」
少年「おうよwwwwそれじゃあ母ちゃんと仲良くしろよwwww可愛いマイシスターwwwwww」
少女「何それ、私はあなたの妹になった覚えはありませんからねーだ。べー!」
少年「うはは、じゃーなー!!」
少女「ばいばーい」
・・・
少年「……うっし、帰ったな。まさかこんな人気のないとこに人がくるとは思わんかったwwwwww」
少年「今日は父ちゃんと母ちゃんにいっぱい話すことが出来たなwwww楽しみだwwwwww」
少年「ほんじゃあ俺も帰ろっかな」
少年「人影なーし、船影なーし、空撮飛行機なーし」
少年「セットポジションオッケー、足場オッケー。それでは俺、いきまーすwwwwww」
ふわり
少年「空飛ぶの便利だかんなー、飛ぶなと言われても我慢ができんwwww」
少年「少女ちゃんには飛ぶとこ見せてやっても良かったかなwwwwうははははwwwwww」
少年「そんじゃあ、自宅まで空中遊泳を楽しみますかねー」
ふわふわ
少年「……うっし、帰ったな。まさかこんな人気のないとこに人がくるとは思わんかったwwwwww」
少年「今日は父ちゃんと母ちゃんにいっぱい話すことが出来たなwwww楽しみだwwwwww」
少年「ほんじゃあ俺も帰ろっかな」
少年「人影なーし、船影なーし、空撮飛行機なーし」
少年「セットポジションオッケー、足場オッケー。それでは俺、いきまーすwwwwww」
ふわり
少年「空飛ぶの便利だかんなー、飛ぶなと言われても我慢ができんwwww」
少年「少女ちゃんには飛ぶとこ見せてやっても良かったかなwwwwうははははwwwwww」
少年「そんじゃあ、自宅まで空中遊泳を楽しみますかねー」
ふわふわ
・
・
・
その後、帰宅した少年をニヤケ顔の父と美しい母が出迎えたり
少女が母親と驚愕の対面を果たしたり
仲良くなった二人が恋仲になったり、その両親に多大な驚きをもたらしたりしたようですが…
その全ては、あの青い空の下で飛ぶ
人魚と、その子供たちに
いつまでも伝えられていることでしょう
空中人魚完結編~あの空の下で~
おしまい
・
・
その後、帰宅した少年をニヤケ顔の父と美しい母が出迎えたり
少女が母親と驚愕の対面を果たしたり
仲良くなった二人が恋仲になったり、その両親に多大な驚きをもたらしたりしたようですが…
その全ては、あの青い空の下で飛ぶ
人魚と、その子供たちに
いつまでも伝えられていることでしょう
空中人魚完結編~あの空の下で~
おしまい
あー、終わった終わった
途中でさる食らって長引いてしまって正直すまんかった
中途半端だとか展開早いだとかの苦言は甘んじて受け止めます
ともあれ、なんとか書きおわってホッとしている次第です
読んでくれた奴ら、ありがとうな
ほんじゃあの ノシ
途中でさる食らって長引いてしまって正直すまんかった
中途半端だとか展開早いだとかの苦言は甘んじて受け止めます
ともあれ、なんとか書きおわってホッとしている次第です
読んでくれた奴ら、ありがとうな
ほんじゃあの ノシ
>>825
さるさんだったんですか、ちゃんと支援すればよかったなぁ(´Д`
今までお疲れ様でした。とても面白かったですwww
草ウザイのに無くなったら寂しくなったり妙なギャップ萌に目覚めたりwwww
とても魅力的なキャラクターがそろってたと思いますwwwww
こちらこそ素敵な作品ありがとうございましたwwwww
・・・やっぱ草wwwwうぜぇwwwww
さるさんだったんですか、ちゃんと支援すればよかったなぁ(´Д`
今までお疲れ様でした。とても面白かったですwww
草ウザイのに無くなったら寂しくなったり妙なギャップ萌に目覚めたりwwww
とても魅力的なキャラクターがそろってたと思いますwwwww
こちらこそ素敵な作品ありがとうございましたwwwww
・・・やっぱ草wwwwうぜぇwwwww
草を生やしてるの見ると何だか安心するわwwww
空中人魚スレから一年と一ヶ月、本当にお疲れさまでした!
空中人魚スレから一年と一ヶ月、本当にお疲れさまでした!
唐突に始めてみる
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「……」
弟「姉ちゃん」
姉「しっ、黙って伏せなさい」
弟「たまには部屋から出なよ」
姉「いま離れるとターゲットを逃す」
弟「父さんと母さんも心配してるよ」
姉「この仕事を選んだ時に家族は捨てたつもり」
弟「もっとまともな仕事を探そうよ。俺も職探し手伝うからさ」
姉「…………」ジョロジョロ
弟「……トイレくらい行こうよ。漏らさないでよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「……」
弟「姉ちゃん」
姉「しっ、黙って伏せなさい」
弟「たまには部屋から出なよ」
姉「いま離れるとターゲットを逃す」
弟「父さんと母さんも心配してるよ」
姉「この仕事を選んだ時に家族は捨てたつもり」
弟「もっとまともな仕事を探そうよ。俺も職探し手伝うからさ」
姉「…………」ジョロジョロ
弟「……トイレくらい行こうよ。漏らさないでよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
弟「姉ちゃん……実の姉が漏らしてる姿なんて見たくないんだよ」
姉「じゃあオムツ買って来なさい」
弟「あぁ本気なんだね。姉がオムツァーになるなんて考えたくもなかった」
姉「ボトルは光を反射して気づかれるし、なにより女には向かない」
弟「いらないよそんな知識」
弟「姉ちゃん……実の姉が漏らしてる姿なんて見たくないんだよ」
姉「じゃあオムツ買って来なさい」
弟「あぁ本気なんだね。姉がオムツァーになるなんて考えたくもなかった」
姉「ボトルは光を反射して気づかれるし、なにより女には向かない」
弟「いらないよそんな知識」
新ジャンル「スナイパー姉」
弟「買ってきたよ。ほんとは買いたくなんてなかったよ」
姉「ご苦労、穿かせなさい」
弟「いやだよ」
姉「私はいま手が放せない」
弟「代わりに人として大事なものを手放してしまうよ」
弟「買ってきたよ。ほんとは買いたくなんてなかったよ」
姉「ご苦労、穿かせなさい」
弟「いやだよ」
姉「私はいま手が放せない」
弟「代わりに人として大事なものを手放してしまうよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「仕方がない。私が穿いてる間、代わりにこのライフルを持ってなさい」
弟「割といい加減なお仕事だったんだねスナイパー」
姉「標的から目を離したら駄目よ」
弟「わかったよ」
姉「狙撃は一瞬の隙が命取りなのよ」
弟「ちょっとうまい事言ってる感じだよね」
姉「いい? いま振り返ったら」
弟「そんなに恥ずかしかったなら穿かせろとか言わないでよ」
姉「仕方がない。私が穿いてる間、代わりにこのライフルを持ってなさい」
弟「割といい加減なお仕事だったんだねスナイパー」
姉「標的から目を離したら駄目よ」
弟「わかったよ」
姉「狙撃は一瞬の隙が命取りなのよ」
弟「ちょっとうまい事言ってる感じだよね」
姉「いい? いま振り返ったら」
弟「そんなに恥ずかしかったなら穿かせろとか言わないでよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「ズボンも一緒に穿き替えた。後で洗っといて」
弟「わかったよ。じゃあ代わる?」
姉「ついでにコンビニ行きたい」
弟「行って来るといいよ。ついでに求人も探してくるといいよ」
姉「それはいやだ」
弟「スナイパーよりは楽だと思うけどなぁ」
姉「行って来る」
弟「オムツでスボンが不自然に膨らんでるからちょっと待ちなよ」
姉「ズボンも一緒に穿き替えた。後で洗っといて」
弟「わかったよ。じゃあ代わる?」
姉「ついでにコンビニ行きたい」
弟「行って来るといいよ。ついでに求人も探してくるといいよ」
姉「それはいやだ」
弟「スナイパーよりは楽だと思うけどなぁ」
姉「行って来る」
弟「オムツでスボンが不自然に膨らんでるからちょっと待ちなよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
12時間後
姉「ふぅ……ただいま」
弟「多分誰も姉ちゃんをスナイプしてないから、スニーキングせず普通に早く帰って来れば良かったと思うよ」
12時間後
姉「ふぅ……ただいま」
弟「多分誰も姉ちゃんをスナイプしてないから、スニーキングせず普通に早く帰って来れば良かったと思うよ」
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「12時間も継続して狙撃体勢を取れていたのなら、弟はきっとスナイパーに向いてる」
弟「途中で俺もそうかもしれないと思ったよ」
姉「標的に動きは?」
弟「ないよ」
姉「うむぅ」
弟「ただ、時々家族らしい人が様子見に来てた。オムツとか持って」
姉「なるほど」
弟「あまりに似た境遇にちょっと目頭が熱くなった。逆狙撃だったんだね、これ」
姉「そう」
姉「12時間も継続して狙撃体勢を取れていたのなら、弟はきっとスナイパーに向いてる」
弟「途中で俺もそうかもしれないと思ったよ」
姉「標的に動きは?」
弟「ないよ」
姉「うむぅ」
弟「ただ、時々家族らしい人が様子見に来てた。オムツとか持って」
姉「なるほど」
弟「あまりに似た境遇にちょっと目頭が熱くなった。逆狙撃だったんだね、これ」
姉「そう」
新ジャンル「スナイパー姉」
姉「向こうも優秀なスナイパーだから、なかなか狙撃する機会がない」
弟「もしどこかで出会ったらきっと良いお友達になれると思うよ」
姉「でも仕事に私情ははさめない」
弟「姉ちゃん、ふと思ったんだけどさ」
姉「なに?」
弟「もし向こうのスナイパーも逆狙撃だったら、いつまで経っても」
姉「おいばかよせやめろ」
弟「別のお仕事、一緒にさがそ?」
姉「やだ」
そして
このスナイパー達が、その後どうなったかというと
今も標的を狙い続けているのです ……多分
新ジャンル「スナイパー姉」 -終ー
姉「向こうも優秀なスナイパーだから、なかなか狙撃する機会がない」
弟「もしどこかで出会ったらきっと良いお友達になれると思うよ」
姉「でも仕事に私情ははさめない」
弟「姉ちゃん、ふと思ったんだけどさ」
姉「なに?」
弟「もし向こうのスナイパーも逆狙撃だったら、いつまで経っても」
姉「おいばかよせやめろ」
弟「別のお仕事、一緒にさがそ?」
姉「やだ」
そして
このスナイパー達が、その後どうなったかというと
今も標的を狙い続けているのです ……多分
新ジャンル「スナイパー姉」 -終ー
VIPの台詞系だと、新ジャンル以外はまだ元気だけどね
新ジャンルはほぼ絶滅に近い状態
新ジャンルはほぼ絶滅に近い状態
>弟「姉ちゃん……実の姉が漏らしてる姿なんて見たくないんだよ」
淡々と悲劇を乗り越えたな弟www
淡々と悲劇を乗り越えたな弟www
>>844
叩かれるのが嫌ならVIPはおすすめできない
叩かれるのが嫌ならVIPはおすすめできない
いつの間にか書生少女落ちてるじゃん。
そのうち書こうかなと狙ってたのに。
そのうち書こうかなと狙ってたのに。
ニトロには合う合わないがあるからな~
萌え系を期待してたら合わんわな~
萌え系を期待してたら合わんわな~
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