男「野球をしよう！」

ツンデレ「……はぁ？男、あんた何言ってるのよ。
　　　　　寒くて脳の毛細血管でも切れたの？」

男「俺はいたって正常だ」

素直クール「ふむ。野球というとあの野球なのだろうが、どうして
　　　　　　突然そんな事を言い出したのか見当が付かないな。
　　　　　　男、愛する人の気持ちを察せ無い不甲斐ない私を許して欲しい」

男「気にしないでいい……いや、愛してる云々は恥ずかしいから
　　気にして欲しいけどな」

素直クール「ありがとう男。そんな君が大好きだよ、私は」

ツンデレ「……フン。それで、どうしてそんな事を言い出したのよ。
　　　　　というか、野球がやりたいなら昼休みにでもやればいじゃない」

男「ああ……俺は思ったんだ。義務ではなく、自主的に一致団結して
　物事に望む。そんな事は学生生活においてさえ、そうそうあることじゃない。
　それが社会人となれば尚更だ。だから本格的な野球をやろうって」

ツンデレ「いや、日本語の文として理解できないんだけど」

素直クール「……ふむ。そういう事か。中々粋だな男。惚れ直したよ」

ツンデレ「え、今ので伝わってるの！？」

男「という訳で、早速メンバーを集めたい。
　　最低９人、出来れば１８人だ……手伝ってくれるか？」

ツンデレ「い、嫌よ。何で私がそんなわけの分からないことを……」

素直クール「ああ、勿論だ。二人きりでいちゃいちゃしながら
　　　　　　メンバー集めと行こうじゃないか」

ツンデレ「待った。やっぱり私も手伝うわ」

男「よく分からんが、手伝ってくれるんだな？
　ありがとう。それじゃあ早速、メンバー探し開始だ！」

要するに新ジャンル集合？

>>3
そう。

恭介

wktk

ヤンデレ(ヤンキーデレ)を出してください

ここから先はお前らに任せる

バットとグローブ持って、皆を青空の下に引っ張り出したら
皆きっと野球を好きになってくれると思ったんだよなぁ・・・。

～シートノック～

クー「レフトーッ！」
カキンッ
男「くっ…！」
クー「処理が遅い！そんな動きでは二塁まで余裕で進まれてしまうぞ！」
男「はいッ！」
クー「もう一球だ、レフトーッ！」
男「オッス！」


なんでか知らんが野球に熱いクーが思い浮かんだ

ツンデレ「はぁ……何か勢いで受けちゃったけど、正直
　　　　野球に付き合ってくれそうなメンバーに心当たりなんて……」

素直ヒート「よっしゃあぁぁぁ！！！！
　　　　　　焼きそばパンゲットだあぁぁ――――ッ！！！！！」

ツンデレ「いた」

ツンデレ「ねえ、素直ヒートさん」

素直ヒート「もご？もぐもごふがも！」

ツンデレ「食べ終わってからでいいわよ」

素直ヒート「ほほふぁ？……むぐ。
　　　　　わたしに何か用があるみたいだな！何だ？」

ツンデレ「うん。その……あなた、野球に興味ってない？」

素直ヒート「野球ぅ！？　んー……今の所やりたいなんて
　　　　　微塵も思わないなっ！！！！」

ツンデレ「うわ、いい笑顔で言い切られたっ！」

素直ヒート「ああ！運動は好きだが、今の私は男への愛を伝える事で
　　　　　　スケジュールが一杯だからなっ！！
　　　　　　愛してるぞ男！！！大好きだああああぁぁぁぁぁ！！！！！！」

ツンデレ「……う」

ツンデレ（本当は言いたくないけど……仕方無いわね）

ツンデレ「実は、男が野球をやりたいっｔ」

素直ヒート「参加するぞっッッ！！！！！！」

ツンデレ「早っ！？　あ、あのねぇ、もう少し悩むとかしないの？」

素直ヒート「愛する男と一緒の時間が作れて運動も出来る！！！！
　　　　　　何も悩む事はないっッッ！！！！！！！！！
　　　　　　さあ場所は何処だ！時間は！男のスケジュールは！！」

ツンデレ「はぁ……まあ、いいか」

ヒート「スポーツなら私にお任せえぇぇぇぇっ！！！！」
男「おぉ、足はえぇ！」
ヒート「走塁なら私に任せとけっ！！」
シュー「クク、ヒート。少々詰めが甘かったな」
ヒート「何ぃッ！？」
ぽん
シュー「残念だが、かくし球でアウトだ」
ヒート「はぅあっ！？」
シュー「ズルいなんて言うなよ？これはちゃんとルールに則っているんだからな」
男「おい、シュール。ボールはここにあるんだが」
ヒート「え！？」
男「ちょっとグローブの中見せてみ」
シュー「……」
ヒート「それお手玉じゃないかぁあぁああぁぁぁっ！！」
シュー「バレては仕方ない。退散退散」

男「逃げ足だけはシューも早いな…」

ワッフルワッフル

～キャッチボール～

男「……」ポスン
友「……」パスン
友「……なぁ」ポスン
男「何だ、不満気な顔をして」パスン
友「我がチームの女性陣は一体どこに消えて失せた？」ポスン
男「ただいま人数集めに奔走中だ」パスン
友「……俺、女連中と絡めるって聞いたから野球すんの快諾したんだけど」ポスン
男「知るか。それより捕球したらもっと早く返球しろよ」パスン
友「……」ポスン

裏方「審判は自分に任せて欲しいっす！」

通訳「相手の配球が分かるのって反則かな…」

黒子『私はキャッチャーですかね……見た目的に考えて』

>>1のせいで新ジャンルの男がみんな緑川になった。

１軍事マニア
２底飛車
３ツンデレ
４素直クール
５素直ヒート
６男
７友
８渡辺さん
９素直シュール

俺の理想のスタメン

１触手力士
２ハイテンションカオス
３車窓忍者
４変態蟷螂
５おっぱい自在
６脳姦
７ゴムフェラ
８変態クール
９変態ヒート


俺の理想のナイン

地面に穴を掘って埋めるだけ「塁間に穴を掘って敵チームの足止めをするよ！」

男「反則だボケ」

コイントス「表なら先行、裏なら後攻です」

渡辺「あれれ～、私のボールとミットがないよ～？」

男「渡辺さん、今こっちの攻撃だから」

＊
<｜
>>　⌒○　

＜しまった、ケツ押さえスタイルしてたら後逸しちまった！

2:41「ナイターもつかない時間だし、もう寝れば？」


おやすみ

おい、ちょっと期待してたのに何で書かないんだよ

あげ

リトバススレかと思ったのに

サザエさんスレかと思ったのに

ほしゅ

１　ハイスペックミニマム
２　細かい女
３　片腕（身ジャンル）
４　男
５　常温だと液体
６　影
７　各種ゴキブリ系より誰か
８　各種極小系より誰か
９　指ライダー



このメンバーなら男以外ストライクはまず取られない
ピッチャーをハイスペックミニマムにしてキャッチャーを男にしておけば
守備もまあどうにかなると…………思う

居合系サイトの女「スイングスピードなら誰にも負けない」

ツンドロ「べ、別にあんたのために盗塁した訳じゃないんだからねっ！」

策略姉妹「ベンチからの指示は私たちに任せて！」

トム「ああこの岸壁の向こうには金塊だ、これで俺たちも億万長者だ！」
マイク「やっと俺たちにも運がむいてきたぜ！そら、導火線ファイア！」
バチバチバチバチ
トム「よし、マイク離れるんだ！爆風に巻き込まれたらあの世行きだぜ！」
マイク「あ……」
爆薬「お兄ちゃんたち、こんな暗くて寒いところにいたら病気になっちゃうよ？」
爆薬「それよりお外に出て、私と一緒にキャッチボールしようよ！」
マイク「オーケー、イリノイ州ナンバーワン左腕と呼ばれた男の実力見せてやるぜ！HAHAHA……」
トム「マイク！爆薬に近づくんじゃない！」
ばごおおおおおおおおおおおおおおおおん！
トム「何やってんだマーーーーーーーーーーーーーイク！」

黒板消しの粉を舐め続ける女「ロージンバック美味しいです」

触手力士とフレキシブルアームが外野にいたらヤバい

セーフだ

クール「変化珠など必要ない」
ヒート「勝負はいつもストレート！」
シュール「素直三姉妹だけに」
男「誰が上手いこと言えと」

無駄に荘厳「ネクストバッターズサークルに入っただけでファンファーレが鳴りやみませんわ……」

軍事マニア「ここはフィールドではない。戦場だ」

触手娘「

うーむ思い浮かばん

触手娘「これは体の一部です！珠が当たったらデッドボールです！」

>>44
男「それ以前に、体がバッターボックスから出てたらアウトだから」

スモーカークール

「何？グラウンド内は禁煙？なら私はお呼びでないか。」

ハイテンションカオス「あひゃひゃひゃひゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもひょひょひょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

男「そっち三塁！つーかまだピッチャーの手からボールが離れてすらいないから！」

王道「えぇ！？ボ、ボールがこっちに…きゃ！？」

男「フライが頭に直撃……」


近道「ほれ男ー、ファール、ファール、ファール」

男「ファールコールすんな！」


獣道「にやり」

男「ただのゴロ…って速！？」


外道「あー、なんで避けるのよー」

男「顔面狙って投げんな！！」

病的に過保護「男ちゃん！野球なんて危ないよ！お姉ちゃんが代わりに打ってあげるね？」

優しい「ギリギリアウトだったけど、セーフにしてあげるよー」