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    元スレ既出ジャンル「絶望巨乳委員長」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 :

    >>29の続きです。昨日は放置してすいませんでした。


    気弱「あのさ」

    委員長「ん、なぁに?」

    気弱「委員長は、本当に女達のことなんとも思ってないの?」

    委員長「そんなわけないよ」

    私は素直に思ったことを口にした。
    事実、私にも黒い感情は存在している。一瞬だけれども、怪我をした女Bさんを見て気が晴れたような気もした。

    委員長「私……女さんたちにされたことを忘れた日なんて一日もない」

    気にしているバストのサイズを公然に言ったことや、犬のおしっこを飲まされたこと、全校生徒の前でおしっこをさせられたこと、クラスメートに下半身を露出して、触られてしまったこと、今もペットボトルにおしっこをさせられてること。

    一人になったり、静かな所では、必ずそれを思い出してしまう。

    52 :

    ktkr
    待ってたぞーwwww

    54 = 51 :

    気弱「じゃあ、なんで!?」

    委員長「お人好し、てことなのかな。どんな嫌いな人でも困ってたら助けたくなっちゃうんだ、ようは自己満足よね」

    気弱「ちょっと優しくしたからって、アイツらが改心したりなんてしないんだよ」

    珍しく、気弱君の口調が荒い。

    委員長「そんなことは考えてないよ」

    委員長「でも……女Bさんはそんな悪い人だとは思わなかったなぁ」

    委員長「女Bさんも、女さんに脅されてたりするのかも……」

    気弱「仮にそうだとしても、それが委員長をイジメていい理由な訳がない!」

    委員長「うん、心配してくれてありがと、本当に嬉しいよ。でも私はやっぱりお人好しみたいで、女Bさんを恨んだりすることは出来ないよ」

    気弱「お人好しなんてレベルじゃないよ……でもそこが……」

    気弱君は何かを言いかけて、顔を伏せてしまった。

    55 :

    帰ってきたのか

    56 = 51 :

    委員長「えっ、なに?」

    気弱「えっと、だからその……そういうところも、好き……だって……///」

    委員長「え///」

    改めて言われると、付き合っているにも関わらず照れてしまう。
    気弱君は、私がイジメられていても、とんだお人好しでも、どんな私でも受け入れてくれる。

    あぁ、私はなんて幸せなんだろうか。
    確かにイジメは辛いけれど、もっと幸福な人だっているのだろうけれど……

    世界には明日の朝御飯の心配をしなければいけない人が沢山いて、お金のために身体を売る小さな子が沢山いる。

    そんな世界で私は、愛しい人がいて、その人と手を繋いでいられて、好きだと言ってもらえる。

    急に、いつも以上に愛しくなって、唇を重ねてみたいと思ってしまった。

    57 :

    何でこんなに気弱がイケメンになってんのwwwwwwwwww

    58 = 51 :

    横を歩く気弱君の唇をチラッとだけ確認する。気弱君は唇が薄い。

    私は気弱君の唇を小鳥のように啄んでみたり、激しく貪ってみたくなる。
    面と向かって「好き」だなんて言われたからだろうか、なんだか私は変になってしまったようだ。

    あぁ、気弱君とキスがしてみたい。私のファーストキスを、気弱君と交わしたい。

    いったい、どうすればいいのだろうか。「キスをさせて下さい」とか「キスをして下さい」とか、私から言えばいいのだろうか。

    女の子から言うのは、少し恥ずかしい。

    気弱君から誘って貰えないだろうか……気弱は、そういうことには興味がないのかな。
    少し、気弱君の気持ちが気になった。

    59 = 51 :

    気弱君は、私とキスがしたいんだろうか。

    私は人のことを言えないけれど、気弱君はそういうことに疎そうだから、もしかしたらキスなんてまだ早いと思ってるかもしれない。

    ふと、気弱君は自分の彼女の下半身を、全クラスメートが見て、触っているのに、自分だけが見ても触れてもいないことをどう思ってるのかが気になった。

    気弱君はいつもデートをしてくれるし、優しいけれど、手を繋ぐのもいつも私からだし、気弱から求められたことはなかった。

    きっと緊張しているか、私のことを気遣ってくれているのだろうけど、なんだかそれが寂しく思えた。

    60 = 51 :

    私が求めすぎなんだろうか?
    えっちすぎなんだろうか?

    私は気弱君ともっと色々してみたい。

    気弱君は、いったいどう思っているんだろうか。

    そういえば、今まで聞いていなかったが、気弱君は私の他に女性経験があるのだろうか?
    あったとしたら、それはどこまでいったのだろうか。

    初デートの時の言動を思い出せば、きっと付き合うのは私が初めてなんだろうと推測は出来る。
    けれども、他に話題もないので、私は何気なくそんなことを言ってみた。

    気弱「え?今までに女性と付き合ったことがあるかって?」

    委員長「うん」

    61 :

    気弱「フッ…、君で100人目さ」

    62 = 51 :

    気弱「委員長は?」

    委員長「私は、気弱君が初めて」

    気弱「そっか……俺はね、あるよ」

    委員長「え?」

    予想外の返答だった。

    気弱「俺は、高校一年のころ、彼女がいたんだ」

    委員長「そ、そうなんだ……」

    気弱「委員長は初めてなのに、なんかごめんね」

    委員長「う、ううん、別に悪いことじゃないんだから謝らないで。むしろ、高校三年生にもなって男女交際をしたことがなかった私の方がおかしいくらいなんだから」

    気弱「そんなことはないって」

    委員長「……あ、言いたくなかったいいんだけど……その人はどんな人だったの?どこまで、したの?」

    答えを聞くのは少しだけ怖かったけれど、聞かずにはいられなかった。いや、いずれは知ることなのだ、今聞いてしまった方が楽かもしれない。

    63 = 51 :

    私は、仮に気弱君がその人とどんなことをしていても、それを理由に気弱君を嫌いになってしまうとは思わなかった。
    ただ、純粋に気になるだけだ。

    気弱「えっと、その人は10歳年上の社会人の人だったんだ」

    ますます、意外な答えだ。

    委員長「ど、どうやって出逢ったの?」

    気弱「出会いは……そう、あの人はコンタクトを落として困っていたんだ。それで通りかかった俺が一緒に探してあげて、そしたらお礼にご飯を奢ってくれてさ、そっからいつの間にか付き合ってたんだ」

    気弱「あの、隠すつもりはなかったんだ……だけど、どう言い出せばいいのか分からなくて」

    65 :

    委員長「あ、あの、別に攻めてる訳じゃないから、そんなに申し訳なさそうにしないでいいよ」

    気弱君はなんだか泣き出しそうな顔をしている。

    気弱「もうこんなこと隠したくないから、はっきり言うよ」

    一時をおいて、気弱君の表情が変わる。

    気弱「俺は、その人とキスをしたり、セックスをしたこともあるんだ」

    どんな事を言われても、怒るつもりなどはなかった。それはお門違いだ。
    だけど、このショックはなんなんだろうか。

    怒るつもりなんてないはずなのに、激しい感情が私の中に生まれた。

    そう、これは嫉妬だ。

    私は気弱君にではなく、気弱君とキスをして、せ……せっくすをしたその女の人に嫉妬して、悔しくて、だけどどうしようもない、発散しようのない負の感情を持ってしまったのだ。

    66 = 65 :

    気弱「あの……ごめん」

    委員長「だから、謝らないでよ……その、せ、せっ……えっちだって、もう皆してるみたいだし、別に特別なことじゃないみたいだから……」

    委員長「私は、そんなこと、全然気にしてないよ」

    気弱「嘘だ、だったらなんで、委員長そんなに悲しそうな顔をしてるのさ」

    それは嘘ではなかった。

    私は、気弱君と私とのキスが、互いにとっての初めてになる訳ではなかったことが悲しいのではない。

    私が本当に悲しいのは、その女の人とはキスをしていて、私にはしてくれないことだった。

    気弱君は別に疎いわけではないんだ。
    でも、私を求めてくれることはない。

    67 = 65 :

    いい方向にだっていくらでも考えられる。
    気弱君はそういうことはもっと時間をかけるべきだ、とか、私を大切にしてくれてる、とか、内気で自分からは言い出せないとか。

    だけど、悪い方向にも考えてしまう。
    たった今好きだと言ってくれたんだから、そんな訳はないはずなのに……
    もしかしたら、私には、犬のおしっこを飲んだ私の口には、皆に弄ばれた私の身体には、興味がないのかもしれない、と。

    気弱君を疑うつもりは全くないのに、こんな不安が大きくなっていく。

    私からはっきり聞いてしまえばいいのに、臆病な私にはそんなことすら出来ない。

    自分から言い出す勇気もない。
    「私にもキスをしてください」と、たったそれだけを言い出すことすら出来なかった。

    68 :

    藤木君やるじゃないか

    69 = 65 :

    気弱「お、俺の唇になにかついてる?」

    どうやら見すぎてたようだ。

    気弱「それはそうと……正直に言ってね。やっぱり、俺のこと少し軽蔑した?」

    委員長「な、なんでそんなこと言うの?」

    気弱「だって……なんか委員長てそういうの嫌いそうだし……」

    委員長「そんなことないよ……クラスでも、処女の子なんて私くらいだし、むしろ私が軽蔑されてるんじゃないかと思ってた……」

    気弱「そんなわけないじゃん!」

    また、気弱君は大きな声を出した。

    70 = 65 :

    気弱「自分の身体を大切にしてる女の子が、軽蔑されるわけないだろ!」

    気弱「俺が言っても全く説得力はないけれど、会ったばかりの男に身体を許しちゃう女や、大勢の男と寝るような女は、やっぱり軽蔑するよ」

    委員長「で、でも……早く済ませればいいもんじゃないってのは解ってるけど、クラスでも皆に笑われるし、少し恥ずかしいな」

    気弱「恥ずかしがる必要なんて全くない!俺は、委員長が処女でいてくれて凄く嬉しい」

    委員長「え///」

    気弱「あの……こんなこと言うのは変だし、今すぐにってわけじゃ勿論ないけど……その……」

    気弱「いつかは、その処女は俺が貰っていいんだよね?」

    委員長「う、うん!!」

    71 :

    気弱wwwwwwwwwwww

    72 :

    気弱氏ねばいいのに……ちくしょお

    73 :

    誠にはなるなよ

    74 :

    いいぞもっとやれ
    そして不幸のズンドコに落ちろ

    75 = 65 :

    寝ます。今日はここまでです。


    凄い勢いで首を縦に振ってしまったが、よく考えたら私はとんでもないことを言ってしまった。

    キスをすっとばして、もうえっちをする約束をしてしまったのだ。

    よかった、気弱君は私の処女が欲しいんだ。私のことを求めてくれているんだ。
    それが凄く嬉しい。

    えっちをするってことは、きっとキスもするだろう。
    いつになるかはわからないけど、約束をしたから安心だ。

    私は、気弱君とキスをすることが出来るんだ。

    この日、私は家に帰ってから鏡や枕を相手にキスの練習を何度も繰り返した。

    お風呂の鏡に映る全裸の私、大きすぎる胸を除けば、スタイルにはそれなりに自身がある。この身体が、気弱に見られて、弄られる。
    そう考えると、下腹部が疼いてしまった。

    76 = 71 :

    >>75乙 楽しみに待ってるぜ

    77 :

    http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/zetubou_kyonyuu_iincyou.html

    78 :

    下腹部がうずく…ごくり

    79 = 65 :

    翌日の学校で、私はまたペットボトルが満杯になったので自分のおしっこを飲まされてしまった。
    女さんの凄く嬉しそうな顔とは対称的に、女Bさんは顔を伏せ申し訳なさそうにしていた。

    空になったペットボトルに再びおしっこを注いでいると、女さんが私に話しかけてきた。

    「ところで、委員長て気弱と付き合ってるのよね?」

    委員長「……う、うん」

    私のおしっこがペットボトルの底に跳ねるジョボボッという音に、私の返事が紛れる。

    「もうセックスはしたの?」

    委員長「そ、そんなことしてないよ……」

    する約束はしたけれど。

    「本当にぃ?確かめてみてい~い?」

    それは、どうするつもりなんだろう。

    80 = 65 :

    「なんかちょうどいいものかなぁ~」

    そう言って女さんは、筆箱からシャーペンやボールペンを取り出す。

    「これ入れて、まだ処女かどうか確かめていい?」

    委員長「や、やだ!駄目っ!」

    「いいじゃない」

    ニコニコ笑いながら、シャーペンの先が私の股間に近づいてくる。
    尿の雫がついた陰毛に先が触れた瞬間、私は自分でも驚くほど大きな声を出して抵抗してしまった。

    委員長「いやぁっ!!それだけはっ、それだけはやめてっ!!」

    女さんも少しびっくりしたようだ。シャーペンを近づけていた手が止まる。

    いくらなんでも、処女をシャーペンに破られてしまうなんて耐えられない。

    82 = 65 :

    「じゃ、女B、女C、委員長を抑えて」

    「わかったぁwwwwww」

    女Cさんが私の身体を後ろから抱きしめるようにして拘束する。

    委員長「い、いや、やめて、離してよ……」

    「……」

    「どうしたの?女B、早く抑えてよ」

    「え……い、いや、あの……」

    「ん?」

    「あの、委員長て優しいし、いい子だから……その、もう……」

    「は?」

    「だ、だから……」

    「ふふっ、なぁに?委員長の代わりに、自分の毛を剃りたいって?」

    「えっ!?ちが……そうじゃなくて……」

    「いいから、早くしてよ」

    「う、うん……わかった」

    女Bさんは凄く申し訳なさそうに、私の身体を締め付けてきた。

    83 = 74 :

    はやくしやがってください
    僕の股間が限界です有頂天です

    85 :

    ゆっくりと、身動きの取れない私に、カミソリが接近する。

    「暴れたら、大変なことになっちゃうかもね」

    「私は別に構わないけど」

    残酷な笑みを浮かべて、女さんは私の性器にカミソリをあてがう。

    ジョリッ、実際に音がなったわけではないが、硬めの陰毛が剃られると、そんな音が聴こえてきた。
    きっと、男性がヒゲを剃るときと同じ感覚なんだろう。

    一部分だけ陰毛を剃られて、今まで陰毛に隠れていた割れ目の部分が晒される。

    女さんはさらにカミソリを動かして、私の陰毛を全て剃り尽くしてしまった。

    「あははっ、パイパン完成wwwwww」

    「だねwwwwww」

    床に落ちた私の陰毛を見て、もはや何も言うことが出来なかった。

    86 = 85 :

    「パイパンにした気分はどう?」

    委員長「んっ……ぅ……」

    恥ずかしくて、悔しくて、涙が出てしまいそうになる。
    駄目だ。私は、人前では絶対に泣かないんだ。

    泣いちゃ駄目だ。

    「そろそろ休み時間も終わるね。あ、しっかり陰毛片しときなよwwwwww」

    去り際に、守る物が何一つなくなった私のむき出しの割れ目の部分に、デコピンをされてしまった。
    いや、デコピンというのは語弊がある。なんと言えばいいのだろうか。

    とにかく、女性器を指で弾かれた。
    咄嗟に、私はくぐもった声を漏らしてしまった。

    女さん達が去ってから、私は無毛でパンツを履く懐かしい感触を味わった。

    87 = 85 :

    昔はずっとそうだったと言うのに、今では毛がないとなんだか落ち着かない。

    そういえば、私は昔から早熟で、小学校四年生くらいの頃にはもう陰毛がはえ始めていた。
    その時期は、宿泊研修で同じ学年の子にとても驚かれた。

    皆からは大人だね、と言われたけれど、意地悪な女の子は、私がもう毛が生えているということをクラスの男の子に言いふらしてしまい、そのことでらかわれていた。

    当時の私はそれが凄く嫌で、泣きながら先生に相談したこともあった。

    88 :

    楽しんで読んでます

    89 = 85 :

    先生は皆いつかはそうなるんだよ、と笑いながら話してくれた。

    事実、中学に上がった時、中学一年生の時の修学旅行では、殆どの子が生えていた。
    私はなんだか安心して、タオルで大袈裟に隠すことをやめ、自然にお風呂に入ることが出来た。

    だけど、それでも私は皆から注目されてしまった。
    そう、今でも悩んでいる胸だ。

    中学一年生の頃、私はCカップだった。
    皆まだ膨らみ始めたばかりといった様子だったのに、私の胸はちょうど手のひらに収まるくらいまで大きくなっていた。
    クラスで一番、胸が大きかった。

    やっぱりからかわれて、恥ずかしかった。

    そんな事を思い出していると、私は中学で体操部に入っていた時の事まで思い出してしまった。

    91 = 85 :

    その頃私は運動が大好きだった。
    体操部でも、誰よりも早く練習を始めて、一番最後まで練習を続けた。
    自分で言うのもあれだけれども、私は努力していたと思う。

    だけど私は体操部を一年で辞めている。体操が嫌いになった訳ではない、友人関係や先輩との関係が悪くなったわけでもない。

    私が辞めた理由、それは男の子達だった。
    中学生の男の子達は、私の身体を舐め回すように凝視していた。

    同じ体操部の男子達と、わざわざ私を見るために体育館までやってくる人たちまでいたくらいだ。

    なるべく揺れないようにスポーツブラジャーを着けたりしていたのだけど、結局私は体操部を辞めてしまった。

    92 = 85 :

    それからは、体育の授業も嫌いになった。

    マラソン等で私が走っていると、男子達が(この種目は男女混合だった)私の横を走ってきたりするのだ。

    純粋な興味もあったんだろうけれど、私に対するいやがらせでもあったんだと思う。

    特に、男君という生徒が、私にひどいことを沢山してきたのを覚えている。

    胸が揺れてるとか、おっぱい揉ませろとか、そんなことを毎日のように言われてきた。

    当時から私は胸がコンプレックスでずっと悩んでいたのに、私が何を言っても男君はやめてくれなかった。

    93 = 85 :

    私が今よりもっとそういうことに疎かった時に、私はもうえっちを済ませている、という噂が流されたことがある。

    それと、オナニーを毎日してるという噂も。当時の私はその意味を知らなくて、皆にからかわれるのでつい先生に「オナニーて何ですか?」と聞いてしまった。
    今でも、そのことを思い出すと死んでしまいたくなる。

    後からわかったのだが、それは男君が始めた噂のようだった。私だって馬鹿じゃないから、何となくは気づいていた。

    しかしその噂は学校中に広まって、二年生や三年生の怖い先輩が私の教室まで来るようになってしまった。

    94 = 85 :

    今日はここまでです。


    怖い先輩達に呼び出されて、私はセックスを見せてくれと言われた。

    したことがないと正直に言うと、何故だか先輩達は怒り始めてしまった。

    険悪な雰囲気の先輩たちに囲まれて、私は泣き出してしまいそうだった。
    そこで一人の先輩が「じゃあ、おっぱいを見せてくれたら帰っていいよ」と言った。

    私は迷ったけれど、ブラジャーは着けていてもいいと言われたので、ワイシャツをはだけさせて、胸を見せてしまった。

    興奮した先輩達が、私に手を伸ばしてきたけれど、私は一瞬の隙をついて走って逃げ出した。

    95 :

    乙でした

    96 :

    読んでます!がんばれ

    97 :


    楽しみにしてる

    98 :

    毎日wktkしながら読んどります。

    99 = 85 :

    そして私が一番嫌いだったのが、水泳の授業だ。

    着替えはもちろん男女別だけれども、プールは一つしかないから、男女一緒に行う。

    中学一年生からそうだったのだけれど、中学三年生の頃には特に女性らしい体つきになっていた私は、男子からの視線を全身に受けていた。

    早熟な私の身体は、中学三年生の時はほとんど大人と変わらない。それなのに、スクール水着を着用させられる。
    しかも、私の家は貧乏だから、新しい水着を買ってくれと言えなくて、中学一年生の頃に買ったものを使い続けていた。

    ぱつぱつのスクール水着からは、お尻や胸がはみ出していて、男の子達だけではなく、男性教師も私のことを目で追っていたような気がした。


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