元スレ新ジャンル「無関心背後霊」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
151 :
>>147
おやすみ。
さて、と。
男「生前の記憶は?」
女「わかんない」
男「白装束なのは、葬式がちゃんとあったってことなのか?」
女「わかんない」
男「じゃあ、なんで俺に取り憑くんだよ?」
女「わかんない」
男「俺のこと、どう思ってる?」
女「わかんない」
男(素なのか、ハナからやる気がないのか……)
152 = 150 :
>>147
乙
男「お前、あの墓場に何かあんのかよ。」
女「そんなんじゃない。…多分。」
男「じゃあ何で帰りたがるんだよ。」
女「…わからない。」
男「…確かめ…ないのか?」
女「……嫌。」
男「なんで……」
女「今のままでいいから。」
男(こいつ、こんなにはっきり喋るのか…)「でも…」
女「過去なんて知りたくない。その…お、男と一緒の今がいい」
153 :
ツボすぎる
154 :
ストーリー展開にはしないで欲しいところだが
155 = 151 :
男「あっつー」
女「暑い……、クーラーつけて」
男「電気代がもったない」
女「けち」
男(ちくしょう、暑いからって白装束をだらしなく着やがって。目線が……)
女(わかりやすい男……、どーでもいいけど)
女「飲む」
156 :
男「あ、雨が降ってきた」
女「これで平気」
女、飛んで男の頭上へ。
男「いや、雨が通り抜けてくるんですけど…」
女「……」
男「まぁ…ありがと」
女「……」
157 = 151 :
!?
>>155
>>女「飲む」 脳内削除、しておいて
158 = 148 :
女「魂ふわふわ」
男「……」
女「からだゆらゆら」
男「……あのさ」
女「おーばけはしなーないー」
男「今テスト中だから」
女「試験もなんにもない♪』
男「だからさ」
159 = 150 :
男「なぁ、一緒に写真撮ろう。」
女「……え。」
男「思い出だよ。お前幽霊なんだし、なんか消えちゃいそうで怖いからな」
女「……ん。」
男「じゃー撮るぞ」
カシャ
男「どーだろうな?」
女「………」男「………」
男「映って…ないな」
女「やっぱ、…無理な」
男「……分かった。俺がお前の絵書いてやる。」
女「…え。」
男「写真がダメなら、二人が映ってる絵を描いてやるっつってんだよ」
女「……」
男「なんだ、不満か。こう見えて得意なんだぞ、絵。」
女「…>>94」
男「……気に入ってるのか。」
女(コクリ)
160 :
>>139
これは良い
161 :
このスレは書き手が多くていいな
162 = 148 :
男「死んでるってどんな気分だ?」
女「ふわふわしてる」
男「俺も死んだら女みたいになるのかな」
女「さあ?」
男「死んでみるかー」
女「……」
男「止める気は?」
女「どーでもいい」
男「……ま、お前らしい答えか」
女「死ぬの?」
男「こえーからパス」
女「そう」
163 = 153 :
男「今日は暖かいから自転車を乗り回したいんだが、飛ばれると困る」
女「……」
男「つーわけで荷台を付けた、二人乗りなら不自然じゃないからな」
女「……」
男「行きたいとこあるか?」
女「知らない」
男「……梅の花見でもしようか」
女「御神酒」
男「はいはい」
164 = 153 :
現時点での女の詳細
特技 浮遊・男を引っ張る
趣味 屋上で浮く
口癖 知らない
好物 御神酒
追加事項あれば頼む
165 = 150 :
>>164
物質を冥界送りにwww
167 = 156 :
男「最悪だ…0点取っちまった…」
女(何か慰めるべきかな……)
女(なんて言おう……『ドンマイ?』)
女(駄目だ…ありきたりすぎる)
女「男……」
男「ん?何?」
女「ユー 零」
男「………」
女「………」
女「……ぷっwww」
男「何が言いたいんだ」
168 = 160 :
>>167
ちょww女笑ったww
169 :
もう能登でしか再生できない
170 :
設定統一は好きじゃないねぇ
171 :
しかしそろそろ無関心がなくなってきたな
一応スレタイ
172 = 161 :
>>170
バナナマンかと思ったw
173 = 156 :
男「女、その棚の上にある箱とって」
女「分かった」
男「にしても浮けるって便利だな~」
女「……」(重い……)
男「……」
女「はいこれ」
男「女ってさ……」
女「……?」
男「白装束なのにパンツは穿いてんだな」
女「……死ね」
男「冗談だよ。カマ掛けただけ」
女「でしょうね。そんなもの見えるはずないのもの」
174 = 150 :
男(…あれ、女は…?)
男(…あいつ、布団から抜け出てどこに居るんだ?)
男(そんな遠くに行けないはずなんだが…)
女「…起きたの?」
男「…そこ(ベランダ)か。…どうした、寝られないのか。」
女「…うん、それもあるんだけど」
男「…まぁいい。隣に座るぞ。」
女「…ん。」
男「お前に憑かれて、もう数ヶ月か…」
女「………」
男「お前がなんなのかよく分からないままだけど」
女「………」
男「…お前にまとわりつかれる生活も、悪くなくなってきたな。」
女「あ………」
男「……暖かくなってきたな。」
女「……う…ん」
男「……え、お前泣いてるの、なんで?」
女「………うれし泣き」
男「………そうか。もうちょっと…こうしていようか。」
175 = 153 :
>>170
すまん、やっぱ作者個人に任せるべきだよな
176 = 148 :
男「何を見ている?」
女「自分自身」
男「お前は誰だ?」
女「どうでもいい」
男「死とはなんだ?」
女「覚めない夢」
男「俺のプリンは?」
女「成仏された」
男「てめえ」
女「……」
177 :
>>176
何故か林原さんで再生された
178 = 151 :
鯨「……」
女「……」
鯨「お前は、なんなんだ」
女「しらない」
鯨「どうして俺に付きまとう?」
女「しらない」
鯨「そもそも、お前を自殺させた覚えは、ないんだが」
女「しらない」
鯨「……」
元ネタわかるやついたら、俺のところにこい
179 = 148 :
男「幽霊は温度が低い」
女「ふーん」
男「夏には便利だがいかんせん今は冬だ」
女「寒い寒い」
男「つまりお前炬燵侵入禁止な」
女「熱燗飲みたい」
男「聞けよ」
181 = 156 :
女「実は私…」
男「ん?」
女「まんじゅうが怖いの」
男「へぇ……」
女「まんじゅう怖いな…」
男「うん……」
女「…ちょっと、キャラがスレタイと逆になってるわよ」
男「だって、たった今観た落語のネタされてもねぇ」
女「…………」
男「…分かったよ。後で買ってやるから」
女「……よっしゃ!!」ガッツポーズ
男「ちょっと待て」
182 = 150 :
男「お前みたいな背後霊って居ないのか他に?」
女「しらない」
男「お前この後どーすんだよ。」
女「男には関係ない。」
男(こいつ、機嫌悪いなぁ)「いや、俺に支障が…」
女「出ない」
男「なんで」
女「知らない」
男「なんとかしてくれ…」
183 = 150 :
>>178
侍ジャイアンツ?
184 = 153 :
男「バレンタインチョコもらいたかったなあ」
女「……」
男「物理的に渡せない人からでも義理の誠意くらいはほしかったなあ」
女「……」
男「俺ってとことんもてないからなあ……」
女「ん」
男「おいこら」
眠いから寝る、昼まで残ってたらまた会おう
185 = 148 :
男「心霊写真」
女「捨てられた肉体」
男「考えうる限りの非日常」
女「興味無い世界」
男「天国と地獄」
女「理想と現実」
男「お前の本心は?」
女「幽霊ですから」
男「口元のあんこは?」
女「幽霊ですから」
186 = 161 :
>>184
乙
俺も寝よう、保守はたのんだ!
187 = 156 :
女「……・zzz」
男「こいつって幽霊だけど透けてないよな…すり抜けるけど」
女「……」
むにゅ
男「あれ?触れる?」
ぺたぺた
男「……」
男「…いやいや、何を考えてるんだ俺は」
男「…少しぐらいなら……ごくり」
女「…何騒いでるの…?」
男「チッ じゃなくて、今お前に触れたんだけど…」
男「ほら…こんなふうに」
スカッ
男「あれ?さっきは触れたのに…」
女「今の触れてたら殴ってたけどね」
188 = 150 :
俺ももう脱退するW
そろそろレポートやらねばW
189 = 148 :
男「神様って信じるか?」
女「どうでもいい」
男「それじゃ話になんねーよ」
女「話にしなければいい」
男「仮にもお前幽霊じゃん。そっち系の話もさ」
女「いてもいいんじゃね」
男「適当すぎるぞ」
女「私がいるくらいだから」
男「……妙に説得力あるな」
190 = 148 :
男「……」ペラ
女「……」
男「……」ペラ
女「……なに読んでるの?」
男「ホラー小説」
女「ふーん」
男「……つーか珍しいな、お前から話し掛けるなんて」
女「暇」
男「読むか?」
女「怖いからやだ」
男「幽霊のくせに……」
191 :
メリーさん見てきた。感動した。
男「おい女、俺の大切なフィギュアのコレクションを知らないか」
女「知らない」
男「・・・そうか」
女「・・・」
男「・・・白装束から見覚えのあるパーツが覗いているんだが」
女「・・・」
男「そうか、つまりきみはそういう奴だったんだな」
192 = 156 :
男「お前、生前の記憶とか少しも無いの?」
女「全く……」
男「それじゃあどうしようもないな……寝るか…」
女「!待って」
男「?何」
女「その歯磨き粉貸して」
男「もう使いきってるけど、いいのか?」
女、チューブの尻をつかんで振る。
女「これで、まだあと数回使える…」
男「……これで、女が生前に伊藤家の食卓を見てたことが分かったな」
ごめんなさい。落ちます。
193 :
男「なんで布団に入ってくるんだよ」
女「今日は寒い」
男「……まあいいや、おやすみ」
女「ん」
男「Zzz」
女「……寝た……?」
男「Zzz」
ゴソゴソ
女「………スウゥ…ハァ…」
男「このエッチめ」
女「!?……起きてたの……」
男「うひひ」
194 = 148 :
男「夜は幽霊の時間」
女「……」
男「活発になったりしないのか?」
女「眠い」
男「…草木も眠る丑三つ時には……」
女「ぐっすり」
男「健康的な幽霊だなおい」
195 :
ほ
196 = 156 :
男「……ん?声が聞こえる……」
男「ベランダから?女なのか?」
女「♪~♪~」
男「女、お前歌うまいな」
女「お、男君!?」
男「君?」
女「あ、いや…違うんだ男…」
男「?…それにその歌聞き覚えがあるんだが、なんて曲だっけ?」
女「……し、知らない」
男「おい、ちょっと待てよ」
女「…馬鹿……」
伏線っぽいのを仕掛けて今日は本当に落ちます。
すみません
197 :
とりあえず乙。気になるぜ…
198 :
みんな頑張れえぇぇぇ!!!
俺もあげるぞおぉぉぉ!!!
199 :
ほ
200 :
男「お前が余りにも反応が薄いのでこれから色々試す」
女「…」
男「手始めに今日の下着の色でも確認させて頂こうか」
女「自害する」
男「既に死んでるだろフヒヒ」
女「呪い殺す」
男「軽いジョークだったんですごめんなさい勘弁してください」
みんなの評価 : ○
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