元スレ新ジャンル「幸運が空回り」

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1 :

女「宝くじ買っちゃった～」

男「おお、バラで10枚か。当たると良いな。」

-- 抽選日 --

女「はうぅぅ、全部はずれちゃったよ～」

男「あはは、300円が当たったじゃん。」

女「それは、誰でも当たるよ。何か飲み物飲んでこようっと。。」

男「まぁ、こんなのって当たるわけ無いよな。
あれ、この番号、どこかで見たことあるような・・・
あ、これ、女の携帯番号と同じだ!!」

女「あーあ、私って運が悪いんだよね～」

男「(うーん、これは1等が当たるよりすごいのでは?)」

2 :

女「ただいまぁ・・・」

男「おお、どうした、びしょ濡れで!?」

女「天気予報だと雨は夜になってからだっていってたのにぃ～」

男「大変だったな・・・。」

女「でも、雨宿りがてら、シュークリーム買ってきたよ～」

男「おお、さんきゅ。(あれ、これなんか聞いたことある店だな。)」

3 = 2 :

-- 翌日 --

男「(たしかこの店って、この角の・・・)」

男「うお～～やっぱり、超有名店で長蛇の列だ!」

男「偶然雨が降って入った店がここで、しかも列がなかったなんて、なんという強運・・・」

4 = 2 :

女「・・・ただいまぁー。はぅー疲れた～」

男「おお、どうした、その醤油の山は!?」

女「福引きやったら、全部外れで醤油だった・・・。8本も・・・。
私って運が悪いからね～。」

男「(はずれって、普通ポケットティッシュとかだろ?
もしや、8本連続で5等か!?)」

5 = 2 :

男「今日の昼は、俺が作るよ。目玉焼きで良い?」

女「ありがと～。うんうん、なんでもいいよ～」

男「ほれ、ベーコンエッグ。醤油? ソース?」

女「醤油かな。あれ、これ、黄身が1つだね。すごい!」

男「ん、普通一つだろ??」

女「え、卵って、黄身が2つあるんだよ。私、いつもそうだもん。」

男「え、今までずっと!?」

6 = 2 :

落ちはないので、古き良き新ジャンルのように、皆さん好き放題書いてください。
もう考えた分全部書きました。

7 = 2 :

女「野球のチケットもらっちゃった～。
一緒に行こうよ～」

男「お、外野席だな。行こう!」

ー当日ー

女「やったーー!! ホームランボールとっちゃった!!」

男「ああ、よかったな。敵チームのだけど。」

8 = 2 :

女「男～、ぱちんこ連れてって。」

男「え、なんで!? まぁ、いいけど。最近行ってないしな。」

ーー

男「あー、今日はそこそこ勝ったな。女はどうだ?」

女「いや～、全然ダメだよ。ああ、なくなっちゃった～。」

男「じゃぁ、きりが良いし、今日は帰るか。」

女「うん、そうする～。」

男「それで、いくら使ったんだ?」

女「え、最初に1000円だよ?」

男「1000円で1日遊べたの? 大当たり無しで!!??」

10 = 2 :

女「はう～。パソコンのバッテリー、リコールだってさ～」

男「またか。女はよくそういう目に遭うよな。」

女「無償交換だからいいけど、ほんと運が悪いよ～」

男「そうだな。あ、俺のPC電池切れだ。コンセントつないでっと。」

男「(そういや、女のPCのバッテリー、いつも新品だよな。それはそれで運が良いのか!?)」

11 = 2 :

晴れてきたのでお昼でも食べよ

12 :

書こ

13 :

男「女、トランプしようぜ」

女「ん、何すんの？」

男「ばば抜き」

女「了解」

男「また、俺の勝ちだな」

女「私は表情が分かりやすいのか？」

男「いや、そんな事は無い。どちらかといえば分かりにくい方だ。」

女「ふむ、では今日も私はついてないわけだ」

男「まあ、毎度の事だわな」

女「まあな」

男「しかし、５回勝負して俺の手札に、ただの一度もばばが回ってこないのは」
男「もしポーカーとかしてたらすごい事になっていたんじゃ…」

14 = 2 :

>>13
そういうの!!

15 = 2 :

男「ただいまー。」

女「おかえり～」

男「たこ焼き食う?」

女「あ、食べる～」

はむはむ

女「あれ、これ、タコが1つしか入ってないよ～」

男「え!?」

女「え!?」

16 = 2 :

女「あのさ～、コピー機の紙って、どうして無くならないの?」

男「え!?」

18 = 2 :

女「『ぬるぽ』っと。」

・
・
・

女「なんで、私の時だけ、誰も『がっ』してくれないの??」

19 :

男「いやー、やっぱり魔女の宅急便はいいなぁ」

女「そうだねー、ジジ可愛いねー」

男「ああいう猫なら黒猫でも飼いたくなるよなー」

女「無茶言っちゃダメだよー。黒猫なんて幻獣飼えないよ」

男「げ、幻獣!?」

女「え？だって全身真っ黒な猫なんて本当にはいないでしょ？」

男「（黒猫を見たことがないってのは幸運なのか!?）」

20 :

女｢男､ちょっと待って｡自販寄らせて？｣

男｢おうとも｡俺もドクペ買おう｣

女｢も……って私は買わないがな｡ポチっと｣

ガコン
ピピピピピピ

自販｢ザンネン！ハズレダヨ！マタカッテネ！｣

男｢ま､そうそう当たるもんじゃねーわな｣

女｢期待しちゃいないがちょっと残念な感じだな……｣

チャリ

女｢ん､おや？｣

男｢またベタな……｣

拙いが支援

21 :

担任「席替えしま～す。順番にクジ引いてってくださ～い」

女（男君の隣になれたらいいな）

男友「21番。前過ぎず後ろ過ぎずだな。男はどこだった？」

男「うわ、13番。１番前の列だ」

男友「あらま、ご愁傷様」

女（13番！？やった男君の隣だ！）

生徒「せんせ～　俺目が悪いんで１番前に変えてもらいたいんですけど」

担任「そうかじゃあ女、お前変わってやれ」

女「え？」

女（１番後ろの窓際ゲット…　なのに全く嬉しくない）

男（いいなぁ、窓際）

こんなんかと思った

23 = 2 :

女「はぐれメタルばっかり出るけど、全く倒せない・・・」

24 = 2 :

誰か居ない?

26 = 2 :

思いつかない。。。

27 = 25 :

スレタイ見た時思いついたネタを投下。

女「やっほーおとkうわぁぁぁ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

女「に、日本中の人が落とした硬貨がなにもかも全て考慮したかの如きタイミングで一斉に私のもとへぇぇぇ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

女「うきょおおぉ！時空がなんちゃらで上からもおおおおうぅ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

女「セ、セントにその他諸々も混じってるうぅぅ！世界中の硬貨が今！わたしのもとにいぃぃぃ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

男「……」ｽﾀｽﾀ

女「そんでもってその硬貨の波に呑まれない男はすげぇ運がいいいいぃ！ヒャッフゥ！あと無視すんな男おぅ！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

>>26
無理っぽいなら落とせばいんじゃね？
ネタを思いついてまたやりたくなったらネタをある程度溜めてから立て直して再開。とかさ。
ネタ思いついたら即スレたてたい！っていうならそれでもいいし。

28 :

>>22
真剣に聞いていいか？

それってどうすごいの？

29 = 25 :

>>28
何千か何百(下手したら1万？)回分の１の確率でしか出ない画面が連続でほにゃらら

30 :

男「あーあ、期末試験あの出来じゃ補修決定だよ……」

女「わ、私も……。い、一緒にがんばろうね///」

先生「補修は男、お前だけだ」

男「ええ！？」

女（せ、選択問題が全問正解……）

31 = 30 :

店員「683円になります」

女（小銭がぴったりある……。なんか嬉しい……）

店員「105円になります」

男「あ、１円足りない。女、１円貸してくれない？」

女「ごめんなさい……」

32 = 30 :

男「このジグソーパズル難しいな……。女、手伝ってくれないか？」

女「う、うん……///」

二分後

男「女、お前凄いな、ありがと！！助かったよ。じゃあな！！」

女（…………）

33 = 30 :

友１「じゃあ、じゃんけんで負けた二人が買い出しな」

友２「了解。じゃんけん……」

男「ホイ！！ ……あーあ、負けか」

女（…………）

34 = 30 :

男「女、ウォーリーを探せってやった事あるか？面白いぜ」

女「う、うん……」

35 = 30 :

男「女、暇だったらウチで桃太郎電鉄一緒にやらないか？」

女「や、やる！！」

男「…………」

女「…………」

38 = 13 :

男「なあ、女」

女「ん、なんだい？」

男「120円貸して」

女「ジュースでも買うのかい？はい。」

男「残念、アイスだよ。」

男「ところで、女」

女「ん、何かあったのかい？」

男「ちょっと財布貸して。」

女「いきなりだな、そして出来れば財布の中など余り人に見せたく無いのだが…」

男「ちょっと確かめたい事があるだけだから」

女「仕方ない。少しだけだぞ」

男「分かった。」

女「なんで人の財布なんか見たがるんだか。」

男「やっぱり…、10円玉が全部ギザギザだ…」

40 = 13 :

女「ふむ、」

女「私とした事が折りたたみ傘を忘れてしまった」

女「それにしても、ここまで酷くなるとはな」

女「玄関で雨脚が弱くなるのを少し待つか。」

男「あ、女」

女「ん、男か」

男「玄関に居るって事はもしかして…」

女「ああ、察しの通り傘を忘れた」

男「んじゃ、俺の傘でよければ駅まで入ってく？」

女「うむ、男がそれで良いなら甘えさせてもらうかな」

男「ん、俺は構わないよ」

女「ありがとう」

ちょっと続く改行多すぎた。

41 = 13 :

男「と思ったが」

女「？」

男「そんな必要はなさそうだ」

女「あ、雨が…」

男「やっぱりお前はなんだかんだ言ってついてるんだな」

女「そうでもないさ」

男「なんでだよ？帰ろうとしたら雨やんだんだぞ。すごいじゃないか」

女「そのせいで幸せが一つ逃げて行ったがな」

男「？」

女「君は分からなくていいことさ」

さっきの続き

42 = 13 :

男「よっ」

女「ん、男か」

男「今から帰るとこ？」

女「うむ、いままで本屋に居たのでな。さっきこの駅に来たところだ。男は？」

男「なんかちょっとした事故があったらしく、かれこれ１時間待ち。ついてねーよ。」

女「ふむ、大変だな。では私も君と同じようにゆっくり待つかな」

男「残念、俺は電車が来たようだ。」

女「いや、どうやらあれは私の乗る電車のようだ。」

男「む、来てすぐに電車来るとかやっぱついてるんだなお前は。俺と違って。」

女「いや、やっぱりそうでもないよ」

男「何故にそう思うよ？」

女「待つ方が楽しい時もあるという事さ」

男「そうかな？」

女「多分君には分からないだろうけどね」

43 = 13 :

女「またトランプか？」

男「おう、今度は神経衰弱しようぜ」

女「う～ん、出来れば遠慮したいんだが。」

男「どうしたんだ？苦手か神経衰弱」

女「苦手と言えば苦手かもね」

女「まあ、良いさやれば分かるよ」

男「ちょっと待て」

女「だから言ったろ気がすすまないと。」

男「なんで毎回一発で全部揃うんだよ」

女「さあ、私が知る訳がないだろう。だが何時やってもこうなるんだ」

男「マジか……」

女「マジだ。だから私にはこのゲームの楽しさは全く分からないんだよ。」