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    元スレ新ジャンル「無関心背後霊」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    102 :

    ツンデ霊を思い出したwwwwww

    103 = 74 :

    初恋はおキヌちゃんだったなあ

    104 = 69 :

    雑貨屋「いらっしゃい~安いよ安いよ」

    「この時期に道端でよく商売なんて出来るな」

    雑貨屋「お、そこの兄ちゃんと可愛い姉ちゃん。安いから見ていきな!」

    (別に買う気無いしな…)「…いや、ちょっと急いでるん」

    「……」

    「もうまじまじと見てるし…」

    雑貨屋「お、姉ちゃんお目が高いねぇ、それ魔よけのアクセサリーだよ!」

    「…可愛い。」

    雑貨屋「そうだろ!今なら安くしとくよ~」

    「ほしい。」

    「お前なぁ…」

    105 = 58 :

    「今日は休みか……」

    「……」

    「何したいよ?」

    「知らない」

    「外出ようかな……」

    「寒い」

    「みかんがもう無いな……買いに行くか」

    「寒い」

    「……ついでにお神酒も」

    「寒くない」

    「わかりやすいなお前」

    106 :

    メリーさん「すみません、私メリーと言う者ですが・・・」

    これを越えるSSはもうお目にかかれないだろうが支援

    107 = 37 :

    >>106 あれは神域。

    あれの影響受けて、文芸サークルでその手のSS書くけど、あのクオリティには及ばないね。

    108 :

    >>106>>107
    お前らのせいで読みたくなったじゃねーか

    しかもヤフったら簡単に見つかったし

    109 = 37 :

    呼んでこい、んでもって、泣いてこい。

    110 = 92 :

    >>106
    >>107
    他SSの神格化もいいけど、今はこのスレのSS楽しもうぜ

    111 :

    >>104
    「お前が魔そのものやんけ!」

    雑貨屋「チョップで首を切ったぁ!?」

    「……じゃじゃーん」

    雑貨屋「315円になります」

    「……はい」

    112 = 74 :

    しえん

    113 = 69 :

    「お前、昔は恋人とかいたのか?」

    「……いの。」

    「ん?」

    「本当に何も覚えてないの?」

    「へ?」

    「忘れちゃったの…?」

    「え、嘘、ちょ、ちょっと、なんなんだよ。」

    「冗談。」

    「……お前…こっちは結構心配してんだぞ…?」

    「…謝る」

    「…まぁ、いいけどさ。そんな事だろうと思ったよ。」

    (本当に…何も覚えてない…の…)

    115 = 74 :


    「前に猫飼おうとか言ってたけどさ、動物好きなの?」

    「ん」

    「じゃあ動物園とか行く?」

    「いい」

    「どして?」

    「動物霊ならどこでも見れるから」

    「生きたの見ようよー」

    116 = 69 :

    ん~、展開欲しくて書いたには書いたけどなぁ。
    ”無関心”背後霊だからなぁ…どーしよう。

    117 = 74 :

    どんどんやってくれ、違うと思ったらそいつがそいつなりのを書けばいい

    118 :

    >>116
    やっちまえ

    120 = 32 :

    しないほうがいい

    122 = 69 :

    「お前ってさ~、鏡映らないのかね?」

    「……ん?」

    「幽霊なんだから、透ける以外になんか特殊能力無いの?」

    「……浮いてる。」

    「そりゃ見たら分かるわ。」

    「……1万円貸して。」

    「?…はいよ。」

    「…これを消せる。」

    「手品じゃねーか。」

    「…はい。…この世から消した。」

    「冥界送り!?ってか返せよ俺の1万円!」

    123 = 58 :

    「ふーわふーわ」

    「なんね」

    「暇」

    「なら少しは自分の正体でも知る努力をしたらどうだ?」

    「ゆーらゆーら」

    「どーでもいいのね……」

    125 :

    好きなように書きたまえ、いや、書いてくださいお願いします

    129 = 40 :

    「……」

    「おーい」

    「……」

    「もしもーし、男さーん?」

    「……なに?」

    「え?い、いや、別に何ってわけじゃないですけど……、そんなにらまなくてもいいじゃないですかー……。」

    「そんなつもりはないんだがなぁ」

    「そうですか?」

    「……」



    幽霊な上に無視されるって、切ないんだろうなー

    130 :

    背後霊の口数が増えてきてるのが、
    まるで俺らに心を開いてるようでたまらん

    131 = 37 :

    「……」

    「……」

    「……」

    「なんだ?」

    「いや、なんというのか、お前の後ろ」

    「……」

    「気にするな」

    「やっぱり」



    全員無関心

    132 = 58 :

    「なんか覚えてることねーの?」

    「……車」

    「交通事故?」

    「屋上」

    「まさか飛び降り?」

    「刃物持った人」

    「殺人っ!?」

    「……は関係無い」

    「殺すぞ」

    「死んでる」

    「ちくしょー」

    133 = 58 :

    >>130
    「ないない」

    135 = 58 :

    「背後霊なんだよな?」

    「さあ?」

    「呪うとか護ってくれるとかは……」

    「知らない」

    「お前なんでここにいるわけ?」

    「……」

    「……と、この先問い詰めるなり調べるなりしてもいいんだが」

    「……」

    「ぶっちゃけ俺もそこまで興味ない」

    「無関心」

    「お前に言われたかねーよ」

    136 = 58 :

    「で、お前自身はどーしたいわけ?」

    「知らない」

    「知る気が無いだけだろーが」

    「そうとも言う」

    「お前会ったときより言うようになったな」

    「そーですね」

    「俺はタモリか」

    「そーですね」

    「……今日は午後雨が降るらしいね」

    「……」

    「スルーかよ」

    137 = 69 :

    「……ん。」
    「うお?なんだいきなり?」
    「……ん!」
    「…喋れよ。」
    「…今日……誕生日…」
    「あ……どうしたんだよ、こんなの。」
    「寝てる間に…作った」
    (それで最近眠そうだったのか…)「あ、ありがとう…な。」
    「…ううん。」
    「…お前、俺と一緒で…その、楽しいか。」
    「……ん。」
    「…そ、そうか…。」
    「………」
    (勢いで聞いたが……気まずい…)「お…」
    「……?」
    「俺も楽しい…ぞ…」
    「……!!?」


    138 = 58 :

    「昨日はバレンタインっていってな」

    「……」

    「女の子が好きな異性にチョコをあげる日なんだ」

    「……」

    「うん、まあそれだけの話なんだけど」

    「……」

    「……チョコ食べるか?食えるかどうか知らんけど」

    「食べる」

    「はいよ」

    「甘い」

    「お前ホントに幽霊か?」

    「知らない」

    「だろうな」

    139 = 69 :

    「…お前の誕生日って、いつだろうな」

    「…わかんない」

    「でも祝ってもらったからには、お返ししなきゃな。」

    「……。」

    「じゃぁ、…そうだな、今日でいいか。」

    「……なんか適当…」

    「て、適当なんかじゃない。…お、俺と一緒だ…」

    「……ん。」

    「…え?」

    「…それが……いい」

    「誕生日おめでとう、女。」

    「……ん…。」

    140 = 40 :

    「寒いなー」

    「そうね」

    「何かいるかー?」

    「別にいい」

    「そっか」

    「そう」

    「……」

    「……」

    「ヒマだな」

    「そうね」


    よく考えてみたら、必ずしも無口じゃないのかもしれんな・・、と

    141 = 125 :

    これはヤバイ…
    ツボすぎる…

    142 = 86 :

    「噂のメリーさんのSSを読んだ」

    「へぇ」

    「思ったより長かったのに一気に」

    「暇人」

    「うるせー。でだ……お前も俺に取り憑いてるからには、
    実は何かしら関わりが」

    「知らない」

    「憶えてないんだろ?いや、忘れたふりか?
    まぁいい、きっとこれから感動する展開が」

    「スイーツ(笑)」

    「うるせー」

    143 = 5 :

    ・・・・・・間に合った・・・・・・
    ・・・・・・数え切れないスレで後悔した。いつも、気付く時にはDAT落ちしていた・・・
    ・・・・・・・・・私が、ずっとずっと、・・・一番書き込みたかった言葉を言うよ

     >>1

      このスレを


       支援に来た!!

    144 :

    >>143の元ネタ何?

    145 = 74 :

    >>1は帰って来るんだろうか

    147 :

    「俺は寝るよー」
    「そう。じゃ、私も寝るー」
    「んー。布団しくー」
    「枕置くー」
    「幽霊の物理干渉は無視して電気消すー」
    「……つける」
    「いや、寝るって」
    「うん、寝るね?」
    「消すー」
    「つけるー」
    「消すー」
    「つけるー」

    「女、お前、怖いんだろ?」
    「全然」
    「じゃあどうしてつけるんだよ?」
    「真っ暗だと、私蒸発しかねなくってね……」
    「成仏ってことじゃないか。やっぱり消そ」
    「ぅー……。お願いですからつけてください。せめてあの薄暗いのでいいから……」



    さて、寝るよ

    148 :

    「たまにはまともに会話しよう」

    「把握」

    「そういや昨日野良猫を見かけたんだ。お前は無視してたけど」

    「エビフライ食べたい」

    「それがずいぶん人懐っこくてな」

    「明日はなにしよう」

    「でも友が触ろうとしたら噛まれてやんの」

    「私の存在とは一体なんなのだろう。意思だけがそこに存在し媒介となる肉体はない。
    通常人間の意思とは電気運動の連続だ。ということ私はそれの集合体?
    ならばそれを成し得る要因とは?記憶は?思考は?」

    「……あのね?会話っていうのは声を出し合うことじゃないんだぞ?」

    「へえー」

    149 :

    長門にみえてきた

    150 :

    「俺、久々に母さんの墓参り行ってくるけど、一緒に来るか?」

    (スタスタ)

    「…ま、黙っててもついてくるんだよな。」

    墓にて

    「さて、母さん、久々に会いにきたよ~」

    「…いっつも一緒」

    「…お前じゃねーよ」

    「え~っと、母さんの墓は…って、どこ行くんだお前、」

    「…帰る。」

    「ええ、何で!」

    「……なんか嫌な気がする」

    「え…なんで…って、おい、引きずるなって」


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