友「よう！ど、どうだった？ちゃんと撮れたか？」
男「いや、それが・・・あのカメラ落としちゃって」
友「なぁに？聞こえんなぁ」
男「・・・」
友「幽霊なんていいから女を撮ってこいよ・・・」
男「女の幽霊だろ・・・？すまん、俺・・・反省してるから。許してくれ・・・」
友「いや、そこまで謝らんでも・・・カメラは何とか理由を考えて取りに行くさ」
男「やめろ！！あそこは何かが潜んでる！あそこは危険だ！あんな思いするのは俺だけで十分だ」
友「なんでそんな怯えてるんだ・・・」
友２「おい！女が落としたカメラ持って来てくれたぞ」
男「なん・・・だと・・・！？」
友２「しかも、ばっちり幽霊の声は言ってたみたいだぜ」
男「うそ・・・だろ・・・！？」
友「いきなりどうしたんだ？」
友２「よかったなｗｗｗｗｗ」

こいつぁやべぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗwktk

友はなぜ撮影ポイントに風呂場を指定しなかったのか

これはおもしろい
>>1の構成力・根気に嫉妬

何これおもしれー

女「ねぇ、この部分聞いてよ」『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』
友「・・・いやこれは」
友２「男の声じゃんｗｗｗｗｗｗ」
女「男って一昨日の幽霊でしょ？本当にいたんだ・・・忘れようとしてたのに・・・友２が連れてくるから」
友２「いやｗｗｗｗちげーしｗｗｗｗ」
友「え？友２が連れていったの？」
女「なんかいきなり来て、幽霊がいるからって・・・幽霊連れてきたの友２じゃん・・・」
友２「てかあいつ幽霊じゃないからｗｗｗｗ」
友「男は幽霊じゃなくて・・・・女と同じ人間だよ・・・」
女「それなら見えてるはずじゃん！霊媒師か陰陽師か知らないけど早く追っ払ってよ！」
友２「まいったなぁｗｗｗ」
女「とにかくこのテープお払いしてよ」『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』
男「おい、まさかこの場にあの女がいるんじゃないだろうな！？」
友「いまさら何言ってんの・・・」
友２「いるしｗｗｗｗｗｗ」
男「早く成仏させろよ！！」
友「お前まで何言ってんの・・・」
友２「これどうやって収拾つけるんだよｗｗｗｗｗ」

すごいなｗ
支援

これはすごいなｗ

なんか友以外理解力低いｗｗ

友「わかった。成仏させてやるよ。俺と友２の力を合わせてな」
男＆女「ほんと！？」
友２「え？ｗｗｗｗ」
友「じゃあ、まず・・・」
男「ちょっと待った！信用ならねぇな」
友「・・・なんだって？」
男「友２も演技はやめたらどうなんだ・・・」
友２「え？」
男「お前ら・・・俺を最初からだますつもりだったんだな・・・！女に俺を呪い殺させる魂胆なんだろ！」
友「女・・・！出て行ってくれこの部屋から！」
女「え？何？」
友「悪霊退治だ！！」
女「友・・・・ありがとう」

オチが読めない…

男「友・・・ありがとう・・・」
友「――――え？」
男「今、お前は女を部屋から追い払ってくれたんだな・・・・」
友「え？ああ、そうさ・・・俺がお前を騙すわけないだろ」
男「やっぱお前は最高の友だ・・・」
友２「なんか知らんけど友すげぇなｗｗｗｗｗｗｗｗ」
友「でもまた、あの悪霊がやってくるかわからないからな・・・俺がお前のためにお守りを作ってやるよ」
男「なんという友愛・・・こんな素晴らしい友を一度でも疑った俺を許してくれ・・・」
友「いいってことよ」

女「追い払った？」
友２「ああ、友が全部やってくれたぜ！」
女「ほんとにありがとう・・・友」
友「いいってことよ」

これは良い新ジャンル
支援せざるを得ない

友2と疎通がとれ始めてるｗｗｗ

これは全員幽霊っていう落ちじゃねえのか？

よく、怖い話でさ


雪山の小屋で部屋の四隅に立って
次の人タッチして歩き続けてって話あるだろ

あれってこn

友「男！できたぞ！」
男「これは・・・防犯ブザー？」
友「ただの防犯ブザーじゃないぜ・・・押してみな」

　　『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』　『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』

男「俺の・・・声！？」
友「お前の声に特殊な念を込めておいた。一人で不安な時、これを鳴らせばきっと助けてくれるぜ・・・」
男「俺、こんなに人に優しくしてもらったの初めてだよ・・・何て言ったらいいか」
友「なぁに、構わんよ・・・」


女「でもこれで危険が去ったわけじゃないんだよね・・・」
友２「ああ、この世に幽霊がいる限りまた第２、第３の男が現れると思う。でも安心しろ。俺にはあいつが見える」
女「友２は見えるだけでいつも何もしてくれないじゃない・・・」
友２「大丈夫さ！俺が一緒にいてやる。今度あいつが俺の視界に入ったら、俺が合図に３回咳をするからその時は俺に任せて逃げてくれ」
女「友２・・・勇敢なんだね。ありがとう」
友２「まかせろｗｗっうぇｗｗｗｗ」

友２がちゃっかり状況を利用してるｗｗｗｗｗｗｗｗ

追いついた紫煙

畜生もうねる
完結したら誰か保守してくれないかなーなんて言ってみたり

ふふふ

良スレ
保守よろ

ほ

一つ解決策に近いのが浮かんだがこれがあっててスレが終わったら困るのでやめとく

男「友！聞いてくれよ！友２の奴が裏切ったぞ！」
友「え？なんで？」
男「あいつ・・・俺の事を悪霊呼ばわりしやがった・・・」
友「そうか、もう３人でカラオケには行けないかもな・・・」
男「畜生・・・あいつ！！昔はあんな奴じゃなかったのに！」
友「・・・お前も昔と変わっちまったな」
男「え？」
友「昔のお前は幽霊なんかに怯えるような弱い奴じゃなかった。忘れちまったのか？お前、秋のある日、雨に打たれて極度に衰弱した幽霊を俺の家まで抱えて助けを求めてきたときがあったろう」
男「・・・・・」
友「その時、お前は必死でその幽霊を看病した。片時も離れずにつきっきりだった。その時お前が言った言葉を俺は今でも覚えている」

　　　　　男「俺、この世界の不幸な幽霊を救ってやりたい」

男「そんな覚えない」
友「だからわかってやれ・・・あの女の気持も・・・」

世にも奇妙な物語にありそうな話だな

ほッしゅッ

寝たか

朝には落ちそうだな

これのブーン系バージョンが読みたい

ほ

なんという次元の歪み

ほ

続きが気になる

ほ

ほ

ほ

補修

やべえｗ今まで爆笑したり泣けたり色んなスレがあったけど、これ程引き込まれるスレ初めてだわｗｗｗ
マジ保守保守ｗｗｗ

ほ

女「ちょっとどういうこと？」
友２「どうしたんだよ。何怒ってるの」
女「だっていつもよりこの前の声が聞こえる頻度が多くなったし、ほんとに追い払ったの？ほら、今も耳を澄ませば聞こえてくる」
『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』
男「こいつぁ不思議と落ち着くぜ・・・」
友２「おいｗｗｗ男、ここでそれを鳴らすなｗｗ」
男「何言ってんだ・・・俺はこれを鳴らしていないと怖いんだ。どこにあの女がいるか分からないからな！」『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』
女「やっぱり近くにいたのね・・・もう近付かないように言ってよ！」
友２「いや、でもあいつもお前の事見えねーわけだしｗｗ」
男「知らないよ！これを鳴らしていないと俺は今、外も歩けないんだ・・！」『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』『ｺｲﾂｧﾔﾊﾞｲｾﾞ』
女「も、もうだめ・・・」
友２「ああ！女が倒れたぞ！」
男「えっ！俺はついに倒したのか？やったぞ・・・！友の力を借りずに倒せた！！」
友２「こりゃだめかもわからんねｗｗ」

待ってました！

>>1ｷﾀ*･゜ﾟ･*：.｡..｡.：*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*：.｡. .｡.：*･゜ﾟ･*!!!!!

いいタイミングで追い付いたぜ！

女「・・・・・」
友２「友どこ？」
女「今目の前に・・・」
友「どうしたの？」
女「もう限界だよ！どうにかしてよ！あの声がいつも聞こえてくるなんて耐えられないよ！」
友２「あれってお前があたえたんだろｗｗｗｗどうにかしろｗｗｗｗ」
女「え？友のせいなの！？」
友「ごめん」
女「ちょっと！早くどうにかして！」
友「仕方ないなぁ、こちらも対抗策を練るか・・・」
女「どっちの味方なの？」
友「心配するな、ちゃんと話をつけておくから」

友「男！大変だ！」
男「どうしたの？」
友「女がさらに勢力を拡大して攻めてきた！その数５０００！」
男「なんじゃと・・・」
友「そのブザーはもう効果がない！これから戦いは佳境になる。お前は自宅に隠れてるんだ！ここは俺に任せろ！」
男「頼む無理はするなよ。力になれることがあったら言ってくれ」
友「心配すんな。俺に任せろ・・・」

しえん
一体どうなるんだ

結末が気になる

友２「なんか最近めっきり男を見なくなったな」
女「平和が戻ったんだ！」
友２「ていうかｗｗｗ前から突っ込もうと思ってたんだけど男は普通の人間だってｗｗｗ」
女「はぁ・・・まだ言ってるの？」
友２「お前気づいてなかったのか？自分の力に・・・お前も俺と友と同じ霊媒師なんだよ！」
女「何言ってるの？私にそんな力あったら男にここまで苦しまないよ」
友２「あれ、でもお前・・・友の家で霊と話してたじゃん」
女「え・・・？そんなことした覚えは・・・」
友２「え？覚えてない・・・？まさか二重人格！」
女「そ、そんな」
友２「君の中には普通の女と霊媒師の女がいるんだよ！」
女「気付かなかった・・・」

な