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元スレ新ジャンル「アメーバ」
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店員「あはは、ねーちゃんかあ…」
風「?どうした?」
店員「私ね、実は昔弟が居たの。その弟も私の事ねーちゃんって呼んでたんだよー」
風「そうなのか…昔って事は、今は…?」
店員「ああ…病気で死んじゃった」
風「あっ…ごめん…」
店員「ううん、良いよ。
そう言えば私の弟も今生きてたら丁度君位の年なんだなあ…」
風「…」
店員「あ、ごめんね?なんかその子と照らし合わせてる見たいで…」
風「別に良いよ、家族を失う気持ちは俺も分かるからな」
風「?どうした?」
店員「私ね、実は昔弟が居たの。その弟も私の事ねーちゃんって呼んでたんだよー」
風「そうなのか…昔って事は、今は…?」
店員「ああ…病気で死んじゃった」
風「あっ…ごめん…」
店員「ううん、良いよ。
そう言えば私の弟も今生きてたら丁度君位の年なんだなあ…」
風「…」
店員「あ、ごめんね?なんかその子と照らし合わせてる見たいで…」
風「別に良いよ、家族を失う気持ちは俺も分かるからな」
店員「風君は普段何してるの?」
風「…普段、か…特に何も」
店員「家は何処?送ってあげよっか?」
風「家…」
店員「?」
風「家は無い、強いて言うなら路上だ」
店員「…え?」
風「…普段、か…特に何も」
店員「家は何処?送ってあげよっか?」
風「家…」
店員「?」
風「家は無い、強いて言うなら路上だ」
店員「…え?」
風「…俺の親代わりが死んじまったから…家も取り上げられたんだよ」
店員「え、そんな…施設とかには入れなかったの…?」
風「俺に人権は無い。アメーバだからな」
店員「な…
…そんなの、可哀想だよ…」
風「仕方がない…俺は人間じゃねーんだし…」
店員「人間じゃ無いって…」
風「…所詮、俺は…」
店員「…違うよ」
風「え?」
店員「え、そんな…施設とかには入れなかったの…?」
風「俺に人権は無い。アメーバだからな」
店員「な…
…そんなの、可哀想だよ…」
風「仕方がない…俺は人間じゃねーんだし…」
店員「人間じゃ無いって…」
風「…所詮、俺は…」
店員「…違うよ」
風「え?」
店員「私、知ってるもん。アメーバは人間と変わらない、確かにちょっと違うかも知れないけど
殆んど同じじゃない。女ちゃんだって、チビ女ちゃんだって幸せそうに暮らしてる。
私は、アメーバに人権が無いなんて認めない。風君だって人間と同じ心を持ってる筈だよ!
だって、私を助けてくれたんだもん!」
風「…そ、それは…」
店員「決めた」
風「え、何…?」
店員「私、風君を育てる!」
風「はあ!?」
店員「さっき助けてくれた時のお礼!風君は私が育てるんだから!」
風「いや、育てるって…ペットじゃ無いんだしさ…」
店員「女ちゃんとチビ女ちゃんはペット見たいに扱われてるよ?」
風「そ、そうか…」
店員「風君…嫌、なの…?」ウルウル
風「うっ…!」(その眼は…反則だよ、ねーちゃん…)
風「わ、わかった…」
店員「え?良いの?」
風「宜しくお願いします…」
店員「やったあ!ありがとう!」
風「いや、どっちかっていうと礼を言うのは俺の方だし…」
殆んど同じじゃない。女ちゃんだって、チビ女ちゃんだって幸せそうに暮らしてる。
私は、アメーバに人権が無いなんて認めない。風君だって人間と同じ心を持ってる筈だよ!
だって、私を助けてくれたんだもん!」
風「…そ、それは…」
店員「決めた」
風「え、何…?」
店員「私、風君を育てる!」
風「はあ!?」
店員「さっき助けてくれた時のお礼!風君は私が育てるんだから!」
風「いや、育てるって…ペットじゃ無いんだしさ…」
店員「女ちゃんとチビ女ちゃんはペット見たいに扱われてるよ?」
風「そ、そうか…」
店員「風君…嫌、なの…?」ウルウル
風「うっ…!」(その眼は…反則だよ、ねーちゃん…)
風「わ、わかった…」
店員「え?良いの?」
風「宜しくお願いします…」
店員「やったあ!ありがとう!」
風「いや、どっちかっていうと礼を言うのは俺の方だし…」
>>709
店員ちゃんのエロ展開は期待できますか?
店員ちゃんのエロ展開は期待できますか?
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店員「じゃあ早速、私の家にいこっか」
風「う、うん…」
店員「?なんか元気ない?どうしたの?」
風「別に…」
店員「えー絶対元気ないよー お姉ちゃんに言ってごらん?私口堅いよ?」
風「いや…こんなに人に優しくして貰ったの、オッサン以来だなーって思って…」
店員「オッサン?」
風「あー、俺の親代わりの事。オッサンって呼んでた」
店員「へぇーへぇー」(←2へぇ)
風「ま、まあそういうこと。さっさといこーぜねーちゃん」
店員「そうだね、いこっか!」
風「う、うん…」
店員「?なんか元気ない?どうしたの?」
風「別に…」
店員「えー絶対元気ないよー お姉ちゃんに言ってごらん?私口堅いよ?」
風「いや…こんなに人に優しくして貰ったの、オッサン以来だなーって思って…」
店員「オッサン?」
風「あー、俺の親代わりの事。オッサンって呼んでた」
店員「へぇーへぇー」(←2へぇ)
風「ま、まあそういうこと。さっさといこーぜねーちゃん」
店員「そうだね、いこっか!」
~店員宅前~
店員「って訳で着きました」
風「家近かったんだな」
店員「そうだよ!」
風「…綺麗な家だな…(小さいけど)
実家住まいか?」
店員「いや、一人暮らしだよ。お父さんがこの家借りてくれたの」
風「お父さんか…」
店員「あっ…ごめんね…」
風「何がよw」
店員「え…いや…」
風「まあまあ、さっさと家入ろうよ。早く見てみたいし」
店員「もーなんかやらしいー///」
風「は?」
店員「なんでもありません」
店員「って訳で着きました」
風「家近かったんだな」
店員「そうだよ!」
風「…綺麗な家だな…(小さいけど)
実家住まいか?」
店員「いや、一人暮らしだよ。お父さんがこの家借りてくれたの」
風「お父さんか…」
店員「あっ…ごめんね…」
風「何がよw」
店員「え…いや…」
風「まあまあ、さっさと家入ろうよ。早く見てみたいし」
店員「もーなんかやらしいー///」
風「は?」
店員「なんでもありません」
ガチャ バタン
風「ここがねーちゃんの家…」
店員「汚いでしょ?今掃除するから待っててね」
風「別に綺麗じゃん?このままで良いよ面倒だろ」
店員「そうかなあ?」
風「そうそう」
店員「じゃあいっか!面倒だし」
風「あ、ああ」
風「ここがねーちゃんの家…」
店員「汚いでしょ?今掃除するから待っててね」
風「別に綺麗じゃん?このままで良いよ面倒だろ」
店員「そうかなあ?」
風「そうそう」
店員「じゃあいっか!面倒だし」
風「あ、ああ」
店員「一階がリビングとかお風呂とかで、二階が私の部屋ねー」
風「二階建てか…
俺は何処に住めばいい?」
店員「?」
風「…?『?』って何?」
店員「いや、風君は私の部屋で住めばいいじゃん」
風「は!?」
店員「は!?って何よは!?って」
風「え、なんで一緒の部屋で住むの?部屋多そうだし空いてる部屋一つくらいあるくない?」
店員「2LKだしあることはあるけど」
風「だろ?」
店員「でも他の部屋は物置代わりだし」
風「物置でもいいよ俺は」
店員「だめだよ」
風「なんでだよ」
店員「風君可哀想じゃん」
風「二階建てか…
俺は何処に住めばいい?」
店員「?」
風「…?『?』って何?」
店員「いや、風君は私の部屋で住めばいいじゃん」
風「は!?」
店員「は!?って何よは!?って」
風「え、なんで一緒の部屋で住むの?部屋多そうだし空いてる部屋一つくらいあるくない?」
店員「2LKだしあることはあるけど」
風「だろ?」
店員「でも他の部屋は物置代わりだし」
風「物置でもいいよ俺は」
店員「だめだよ」
風「なんでだよ」
店員「風君可哀想じゃん」
風「可哀想とかないよ俺居候だし」
店員「居候じゃないよ風君はもう私の家族だよ」
風「そういってもらえるのはうれしいけど俺は物置でいいよ」
店員「物置は物でいっぱいだから住むのは無理だよ」
風「ふうん…?」
トコトコ
風「ここが物置?」
店員「そうだけど」
風「開けるよ」
ガチャ
ガラーン…
店員「居候じゃないよ風君はもう私の家族だよ」
風「そういってもらえるのはうれしいけど俺は物置でいいよ」
店員「物置は物でいっぱいだから住むのは無理だよ」
風「ふうん…?」
トコトコ
風「ここが物置?」
店員「そうだけど」
風「開けるよ」
ガチャ
ガラーン…
風「…」
店員「…」
風「物置?」
店員「…物置だよ」
風「物は?」
店員「…」
風「物は?」
店員「…酸素と窒素と二酸化炭素とアルゴンと微量の希ガスがあるじゃない」
風「物じゃないよそれ」
店員「物だよ」
風「ふぅん、物なんだ」
店員「…物だよ」
店員「…」
風「物置?」
店員「…物置だよ」
風「物は?」
店員「…」
風「物は?」
店員「…酸素と窒素と二酸化炭素とアルゴンと微量の希ガスがあるじゃない」
風「物じゃないよそれ」
店員「物だよ」
風「ふぅん、物なんだ」
店員「…物だよ」
風「まあ仮にここに酸素と窒素と二酸化炭素とアルゴンと微量の希ガスがあり、それを物と判断することにしようよ」
店員「うん」
風「それでも住めるじゃん」
店員「いやいや」
風「何の否定なの?それ」
店員「住めないって」
風「なんで?」
店員「見たら分かるじゃない」
風「分からないよ」
店員「…」
風「…」
店員「…せやあっ!」
ガコッ
バタバタバタバタ
風「うおっ」
店員「畳が外れちゃって床がぐちゃぐちゃになっちゃったから住めなくなったね」
風「ねーちゃんは何がしたいの?」
店員「別に」
店員「うん」
風「それでも住めるじゃん」
店員「いやいや」
風「何の否定なの?それ」
店員「住めないって」
風「なんで?」
店員「見たら分かるじゃない」
風「分からないよ」
店員「…」
風「…」
店員「…せやあっ!」
ガコッ
バタバタバタバタ
風「うおっ」
店員「畳が外れちゃって床がぐちゃぐちゃになっちゃったから住めなくなったね」
風「ねーちゃんは何がしたいの?」
店員「別に」
風「…分かった、ねーちゃんと一緒の部屋で住む」
店員「もうっ☆風君のエッチ♪でも良いよ、風君がそうしたいなら…///」
風「とりあえず畳は俺が戻しておくから」
店員「スルーなんて酷いよ風君!」
風「重いな…」ズルズル
店員「風君がんばって!ファイト!」
風「…」
店員「もうっ☆風君のエッチ♪でも良いよ、風君がそうしたいなら…///」
風「とりあえず畳は俺が戻しておくから」
店員「スルーなんて酷いよ風君!」
風「重いな…」ズルズル
店員「風君がんばって!ファイト!」
風「…」
風「…よし、元通りになった」
店員「風君が私の為にがんばってくれた…///」
風「…やっぱり俺この部屋に住んでいい?」
店員「だ、だめだよ!男に二言は無いんだよ!?」
風「…分かった…」
店員「風君が私の為にがんばってくれた…///」
風「…やっぱり俺この部屋に住んでいい?」
店員「だ、だめだよ!男に二言は無いんだよ!?」
風「…分かった…」
トコトコ
店員「で、ここが私の部屋」
風「よし、開けるぞ」
店員「ち、ちょっと待ってよ!」
風「何」
店員「いきなり開いたりしたら恥ずかしいじゃん!もうちょっとこう待機してから…」
風「…」
ガチャ
風「ここがねーちゃんの部屋ね」
店員「あうっ風君が無視してくる」
店員「で、ここが私の部屋」
風「よし、開けるぞ」
店員「ち、ちょっと待ってよ!」
風「何」
店員「いきなり開いたりしたら恥ずかしいじゃん!もうちょっとこう待機してから…」
風「…」
ガチャ
風「ここがねーちゃんの部屋ね」
店員「あうっ風君が無視してくる」
風「…」
店員「…き、汚い部屋でしょ?ごめんね今掃除…」
風「いや、可愛い部屋じゃん」
店員「え?」
風「ぬいぐるみとか飾ってあって、すごく可愛い部屋だと思うよ」
店員「そうかな…?」
風「ぬいぐるみを見てみるとほこりも被ってないみたいだし、マメに掃除してるんじゃない?」
店員「そ、そんなこと無いよ」
風「俺はこういう部屋好きだぜ?まあ流石にここまで可愛い部屋で住むのは恥ずかしいが」
店員「そう…?」
風「そうだよ」
店員「そっか…ありがとう」
風「いや、こっちこそ居候の癖に色々優しくしてもらってありがとう。本当に感謝してる」
店員「ううん、そんなことない…私の方がお礼を言う立場だよ。可愛い弟が帰ってきたような感じがして…」
風「…その弟はそんなに俺に似ていたの?」
店員「ちょっと雰囲気は違うけど…似ていたよ」
風「そっか…」
店員「…き、汚い部屋でしょ?ごめんね今掃除…」
風「いや、可愛い部屋じゃん」
店員「え?」
風「ぬいぐるみとか飾ってあって、すごく可愛い部屋だと思うよ」
店員「そうかな…?」
風「ぬいぐるみを見てみるとほこりも被ってないみたいだし、マメに掃除してるんじゃない?」
店員「そ、そんなこと無いよ」
風「俺はこういう部屋好きだぜ?まあ流石にここまで可愛い部屋で住むのは恥ずかしいが」
店員「そう…?」
風「そうだよ」
店員「そっか…ありがとう」
風「いや、こっちこそ居候の癖に色々優しくしてもらってありがとう。本当に感謝してる」
店員「ううん、そんなことない…私の方がお礼を言う立場だよ。可愛い弟が帰ってきたような感じがして…」
風「…その弟はそんなに俺に似ていたの?」
店員「ちょっと雰囲気は違うけど…似ていたよ」
風「そっか…」
あ、◆HdXzlcMy/oの酉からこちらの酉へ変えますね。
◆HdXzlcMy/oで検索すると自分以外に使ってる人が結構多かったので…
再び投下します
◆HdXzlcMy/oで検索すると自分以外に使ってる人が結構多かったので…
再び投下します
風「あ、トイレ借りて良い?」
店員「良いよ。一階にあるからね」
風「分かった」
ガチャ バタン
トコトコ
店員「良いよ。一階にあるからね」
風「分かった」
ガチャ バタン
トコトコ
風「ここがトイレか?」
風「開けよ」
ガチャ
風「ピンク一色…」
ジー…(チャックを開ける音)
風「あー、俺これからどうなるんだろう」ジョー
風「食うには困らないだろうなあ」ジョー
風「これもねーちゃんのお陰だよ」ジョー
風「…」ジョー
風「っと」
フルフル
ジー
風「…よし、決めた」
風「これから俺はねーちゃんの…」
店員「風くーん、お昼ご飯何が良い?」
風「!な、なんでも良いよ!」
店員「分かった、作っておくねー」
トコトコ
風「…ふう」
風「流すか…」
ジャー
ガチャ バタン
風「開けよ」
ガチャ
風「ピンク一色…」
ジー…(チャックを開ける音)
風「あー、俺これからどうなるんだろう」ジョー
風「食うには困らないだろうなあ」ジョー
風「これもねーちゃんのお陰だよ」ジョー
風「…」ジョー
風「っと」
フルフル
ジー
風「…よし、決めた」
風「これから俺はねーちゃんの…」
店員「風くーん、お昼ご飯何が良い?」
風「!な、なんでも良いよ!」
店員「分かった、作っておくねー」
トコトコ
風「…ふう」
風「流すか…」
ジャー
ガチャ バタン
トコトコ
ガチャ
店員「風君、トイレ終わった?」ジュー
風「う、うん」(エプロン姿か…)
店員「今はあんまり食材が無いから、ハムエッグで我慢してね?」ガチャガチャ
風「充分過ぎるよ、ありがとう」
店員「ん♪」ジュー
ガチャ
店員「風君、トイレ終わった?」ジュー
風「う、うん」(エプロン姿か…)
店員「今はあんまり食材が無いから、ハムエッグで我慢してね?」ガチャガチャ
風「充分過ぎるよ、ありがとう」
店員「ん♪」ジュー
風「…」
風「ねーちゃーん、テレビ付けて良いー?」
店員「良いよー風君、何でも付けて」
風「んー」
ピッ
「だからこれが効くんですよ奥さん!
健康に良い食材って言うのはやっぱり出産地が…」
ピッ
「えー今の日本はですね、まず景気対策を…」
ピッ
「マジヤバいっつーかーwwwヤバスギうぃっしゅ☆」
ピッ
風「…」
店員「今の時間帯は面白い番組やってないでしょ?」
風「そうだな…」
風「ねーちゃーん、テレビ付けて良いー?」
店員「良いよー風君、何でも付けて」
風「んー」
ピッ
「だからこれが効くんですよ奥さん!
健康に良い食材って言うのはやっぱり出産地が…」
ピッ
「えー今の日本はですね、まず景気対策を…」
ピッ
「マジヤバいっつーかーwwwヤバスギうぃっしゅ☆」
ピッ
風「…」
店員「今の時間帯は面白い番組やってないでしょ?」
風「そうだな…」
店員「はい、出来たよ!」
カタ
風「うおお、旨そう!」
店員「じゃあ二人で食べようか…」
風「ああ、頂きます!」
店員「頂きます」
ガツガツガツガツ
店員「どう?」
風「…」
店員「か、風君?」
風「…うまい」
店員「でしょ?」
カタ
風「うおお、旨そう!」
店員「じゃあ二人で食べようか…」
風「ああ、頂きます!」
店員「頂きます」
ガツガツガツガツ
店員「どう?」
風「…」
店員「か、風君?」
風「…うまい」
店員「でしょ?」
ガツガツ
風「…こんなに旨い飯食ったの久しぶりだ…」
店員「大袈裟だよw」
風「…いや、大袈裟なんかじゃない」
風「オッサンが死んでから、人の手作りの飯を食ったのは初めてだけど」
風「手作りの飯がこんなに旨いとは…」
店員「…風君…」
風「よし」
店員「?」
風「ねーちゃん」
店員「ど、どうしたの?」
風「…こんなに旨い飯食ったの久しぶりだ…」
店員「大袈裟だよw」
風「…いや、大袈裟なんかじゃない」
風「オッサンが死んでから、人の手作りの飯を食ったのは初めてだけど」
風「手作りの飯がこんなに旨いとは…」
店員「…風君…」
風「よし」
店員「?」
風「ねーちゃん」
店員「ど、どうしたの?」
風「俺を救ってくれたのはねーちゃんだ。
まだ出会って少ししか経って無いのにこんなに良くしてくれる。
ねーちゃんに会わなければきっと今頃餓死か凍死してたと思う。
だから、俺はねーちゃんに恩返しをしたい」
店員「…恩返し?」
風「ねーちゃんが言うには、俺はねーちゃんの弟に似てるんだろ?」
店員「う、うん…」
風「これからは俺が、死んだねーちゃんの弟になるよ」
店員「か、風君…」
風「俺を救ってくれて本当にありがとう。
これからもずっと俺の傍に居てくれ、ねーちゃん」
店員「…うん、分かった。風君も、一緒に居てね」
風「…うん。よろしくね」
店員「こちらこそ、よろしく」
まだ出会って少ししか経って無いのにこんなに良くしてくれる。
ねーちゃんに会わなければきっと今頃餓死か凍死してたと思う。
だから、俺はねーちゃんに恩返しをしたい」
店員「…恩返し?」
風「ねーちゃんが言うには、俺はねーちゃんの弟に似てるんだろ?」
店員「う、うん…」
風「これからは俺が、死んだねーちゃんの弟になるよ」
店員「か、風君…」
風「俺を救ってくれて本当にありがとう。
これからもずっと俺の傍に居てくれ、ねーちゃん」
店員「…うん、分かった。風君も、一緒に居てね」
風「…うん。よろしくね」
店員「こちらこそ、よろしく」
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