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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
姉「…と、これが私と女ちゃんの最初の出会いよ」
男「壮絶な出会いだったんだなこれまた」
友「女さん昔は敬語じゃなかったんだ」
姉「私と暮らしていくうちにだんだん言葉使いが丁寧になっていったわね…
たまに荒れるけど」
チビ女「でも、あの時は私もどうしようかと思ったな~。
お父さん迎えに来てくれないんだもんw」
姉「あら、あの時にチビちゃんは居なかったんじゃないの?」
チビ女「私と女お姉ちゃんは一心同体…っていうか元は同じ体だし、女お姉ちゃんの体の中から見てたよー」
姉「アメーバって面白い生き物ねぇ」
男「それより、俺達は今からどうすればいいんだ?女はまだかなあ」
チビ女「今はまだ8時45分でお父さんと別れてから一時間も経ってないから余裕があるかな?」
友「あ、それなら姉と女の話もうちょっと聞いて見たい」
男「俺も俺も」
姉「話すのは良いけど特に何も無いわよ?」
友「だって暇だもん」
姉「あら可愛い 分かったわよ、話してあげる」
姉「…と、これが私と女ちゃんの最初の出会いよ」
男「壮絶な出会いだったんだなこれまた」
友「女さん昔は敬語じゃなかったんだ」
姉「私と暮らしていくうちにだんだん言葉使いが丁寧になっていったわね…
たまに荒れるけど」
チビ女「でも、あの時は私もどうしようかと思ったな~。
お父さん迎えに来てくれないんだもんw」
姉「あら、あの時にチビちゃんは居なかったんじゃないの?」
チビ女「私と女お姉ちゃんは一心同体…っていうか元は同じ体だし、女お姉ちゃんの体の中から見てたよー」
姉「アメーバって面白い生き物ねぇ」
男「それより、俺達は今からどうすればいいんだ?女はまだかなあ」
チビ女「今はまだ8時45分でお父さんと別れてから一時間も経ってないから余裕があるかな?」
友「あ、それなら姉と女の話もうちょっと聞いて見たい」
男「俺も俺も」
姉「話すのは良いけど特に何も無いわよ?」
友「だって暇だもん」
姉「あら可愛い 分かったわよ、話してあげる」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブオーン キキー
タクシー(相模とは無関係)「はいよ、ここで良いかい?」
姉「ええ、良いわよ。はいこれ」
タクシー「毎度ありー」
ガチャ バタン ブオーン
姉「着いたわよ」
女の子「わあこのおうちおっきいねー」
姉「世間ではこういう建物の事をマンションって言うのよ」
ブオーン キキー
タクシー(相模とは無関係)「はいよ、ここで良いかい?」
姉「ええ、良いわよ。はいこれ」
タクシー「毎度ありー」
ガチャ バタン ブオーン
姉「着いたわよ」
女の子「わあこのおうちおっきいねー」
姉「世間ではこういう建物の事をマンションって言うのよ」
ブオーン ピシッ
姉「えーと、五階五階…これね」
ピッ ブオーン
女の子「ここのおうちエレベーター付いてるんだ、すごいねー」
姉「マンションは普通付いてるわよ」
姉「えーと、五階五階…これね」
ピッ ブオーン
女の子「ここのおうちエレベーター付いてるんだ、すごいねー」
姉「マンションは普通付いてるわよ」
ガチャ バタン
姉「はーついたついた」
女の子「うう…」
姉「どうしたの?」
女の子「他人のおうちに入ったの初めてだから緊張する…」
姉「別に緊張なんかしなくていいわよ、リラックスして頂戴」
女の子「うん…」
姉「まだ自己紹介が済んで無かったわね。
私の名前は『姉』、高校を卒業したばかりのフリーターよ」
女「私の名前は『女』、アメーバだよ!」
姉「あら、アメーバ…
って、はぁ!?」
姉「はーついたついた」
女の子「うう…」
姉「どうしたの?」
女の子「他人のおうちに入ったの初めてだから緊張する…」
姉「別に緊張なんかしなくていいわよ、リラックスして頂戴」
女の子「うん…」
姉「まだ自己紹介が済んで無かったわね。
私の名前は『姉』、高校を卒業したばかりのフリーターよ」
女「私の名前は『女』、アメーバだよ!」
姉「あら、アメーバ…
って、はぁ!?」
女「うわっビックリした」
姉「いやいやいや、アメーバって何?職業?あ、分かった最近流行りの略語って奴ね!
きっとゲームボーイをゲーボーとか言ったりするのと同じノリでしょ!」
女「うう、違うよお」
姉「じ、じゃあ何なの?アメーバって何?」
女「アメーバはアメーバだもん」
姉「頭は大丈夫かしら?長旅で疲れてるんじゃない?横になったほうが良いわよ、っていうか私が横になる」
女「待って!」
ぐにょーん がしっ
姉「キャアアアアアアアアア腕が伸びだあああああああああ」
ドンドンドン!
隣の人「うるせぇぞボケが!静かにしやがれ、今何時だと思ってんだ!」
姉「あ、すいません!」
姉「いやいやいや、アメーバって何?職業?あ、分かった最近流行りの略語って奴ね!
きっとゲームボーイをゲーボーとか言ったりするのと同じノリでしょ!」
女「うう、違うよお」
姉「じ、じゃあ何なの?アメーバって何?」
女「アメーバはアメーバだもん」
姉「頭は大丈夫かしら?長旅で疲れてるんじゃない?横になったほうが良いわよ、っていうか私が横になる」
女「待って!」
ぐにょーん がしっ
姉「キャアアアアアアアアア腕が伸びだあああああああああ」
ドンドンドン!
隣の人「うるせぇぞボケが!静かにしやがれ、今何時だと思ってんだ!」
姉「あ、すいません!」
女「ね、信じた?」
姉「信じた…信じたからその手を退けて…」
女「分かった!」
ぐにょーん ぱしっ
女「うう、腕を伸ばすのには体力が要る…」
姉「はああ…」クラッ
女「あう、大丈夫!?姉さん!」
姉「だ、大丈夫…大丈夫だから…」
姉(少し精神統一しましょうか…)
姉「信じた…信じたからその手を退けて…」
女「分かった!」
ぐにょーん ぱしっ
女「うう、腕を伸ばすのには体力が要る…」
姉「はああ…」クラッ
女「あう、大丈夫!?姉さん!」
姉「だ、大丈夫…大丈夫だから…」
姉(少し精神統一しましょうか…)
~三分後~
女「姉さん!姉さん!」
姉「…ふぇ?」
女「姉さん、大丈夫!?」
姉「あれ、私…」
女「気を失ってたんだよ!どうしたの?」
姉「ああ…そうなの…」
女「…」
姉「とりあえず、ご飯食べよっか…お腹が空いたわ…」
女「わあ、ご飯!?私もお腹空いてたの!」
姉「何が食べたい?」
女「じゃあ私ケーキ!ケーキ食べたい!」
姉「ケーキは晩御飯にならないわよ?」
女「えー…」
女「姉さん!姉さん!」
姉「…ふぇ?」
女「姉さん、大丈夫!?」
姉「あれ、私…」
女「気を失ってたんだよ!どうしたの?」
姉「ああ…そうなの…」
女「…」
姉「とりあえず、ご飯食べよっか…お腹が空いたわ…」
女「わあ、ご飯!?私もお腹空いてたの!」
姉「何が食べたい?」
女「じゃあ私ケーキ!ケーキ食べたい!」
姉「ケーキは晩御飯にならないわよ?」
女「えー…」
姉「うーん…この家に引っ越してから間もないから食材が無いのよねぇ…」
女「私お腹が空いて死にそうです…」ドロドロ
姉「私もお腹が…って女ちゃんどうしたの!?」
女「ふぇ?」ドロドロ
姉「ふぇ?じゃないわよ、貴女体が…!」
女「あ、私お腹が減ったり体力が落ちると溶けるんだよー…アメーバだし…」
姉「厄介な体ねぇ…」
女「私お腹が空いて死にそうです…」ドロドロ
姉「私もお腹が…って女ちゃんどうしたの!?」
女「ふぇ?」ドロドロ
姉「ふぇ?じゃないわよ、貴女体が…!」
女「あ、私お腹が減ったり体力が落ちると溶けるんだよー…アメーバだし…」
姉「厄介な体ねぇ…」
女「って訳で私そろそろ本当に溶ける…」ドロドロ
姉「わ、分かった分かった!ちょっと今からラーメン作ってあげるから、待ってなさい!」
女「は~い…」ドロドロ
トタトタトタトタ
ドッチャンドッチャンガコガコ
シュボッ グツグツ…グツグツ…
ジュワワワワワ
トタトタトタトタ
姉「はあ、はあ…出来たわ…」
女「わーい、姉さんありがとう!」
姉「わ、分かった分かった!ちょっと今からラーメン作ってあげるから、待ってなさい!」
女「は~い…」ドロドロ
トタトタトタトタ
ドッチャンドッチャンガコガコ
シュボッ グツグツ…グツグツ…
ジュワワワワワ
トタトタトタトタ
姉「はあ、はあ…出来たわ…」
女「わーい、姉さんありがとう!」
「「いただきまーす」」
ズルズル…ズルル
女「おいしい…」ズルズル
姉「たまにはこういうのも良いわよねぇ」ズルズル
女「ラーメンなんて初めて食べたよ…」ズルズル
姉「ぶぇっマジd」ブッ
ウェホッ、エホッ…ケホケホ
女「だ…大丈夫…?」ズルズル
姉「ひ、ひっくいしえむしぇたわ…」エホエホ
女「え?」
姉「びっくりしてむせたわ…」
女「鼻から麺出てるよ…」
姉「あらやだ」
フキフキ
ズルズル…ズルル
女「おいしい…」ズルズル
姉「たまにはこういうのも良いわよねぇ」ズルズル
女「ラーメンなんて初めて食べたよ…」ズルズル
姉「ぶぇっマジd」ブッ
ウェホッ、エホッ…ケホケホ
女「だ…大丈夫…?」ズルズル
姉「ひ、ひっくいしえむしぇたわ…」エホエホ
女「え?」
姉「びっくりしてむせたわ…」
女「鼻から麺出てるよ…」
姉「あらやだ」
フキフキ
姉「で、貴女ラーメン食べた事無いの?」ズルズル
女「うん…お父さん中華嫌いだからね…」ズルズル
姉「今時ラーメンの事を中華って言う人も珍しいわねぇ」ズルズル
女「あれ、ラーメンって中華じゃないの?」ズルズル
姉「インスタントラーメンは中華とは言わないんじゃない?」ズルズル
女「インスタント?」ズルズル
姉「あら、知らない」ズルズル
女「初めて聞いた…どういう意味なの?」ズルズル
姉「うーん…良く分からないけど、即席って意味よ多分」ズルズル
女「即席…?」ズルズル
姉「すぐ美味しい♪すごく美味しい♪」ズルズル
女「あっそれテレビで見たことある!」ズルズル
姉「あんなのよ。あんなの」ズルズル
女「へー…そうなんだ…」ズルズル
女「うん…お父さん中華嫌いだからね…」ズルズル
姉「今時ラーメンの事を中華って言う人も珍しいわねぇ」ズルズル
女「あれ、ラーメンって中華じゃないの?」ズルズル
姉「インスタントラーメンは中華とは言わないんじゃない?」ズルズル
女「インスタント?」ズルズル
姉「あら、知らない」ズルズル
女「初めて聞いた…どういう意味なの?」ズルズル
姉「うーん…良く分からないけど、即席って意味よ多分」ズルズル
女「即席…?」ズルズル
姉「すぐ美味しい♪すごく美味しい♪」ズルズル
女「あっそれテレビで見たことある!」ズルズル
姉「あんなのよ。あんなの」ズルズル
女「へー…そうなんだ…」ズルズル
「「ご馳走様でした」」
女「あー美味しかった」
姉「そうねぇ…久しぶりだわラーメン」
女「…こんな美味しいもの食べさせてくれるなんて…私…」
姉「ん?どうしたの?」
女「私、決めた!」
姉「え?なに?」
女「私、姉さんに寄生する!」
姉「はあ?」
女「って訳で寄生させて!いやさせて下さい姉さん!」
姉「ちょっとまって意味が分からない」
女「あー美味しかった」
姉「そうねぇ…久しぶりだわラーメン」
女「…こんな美味しいもの食べさせてくれるなんて…私…」
姉「ん?どうしたの?」
女「私、決めた!」
姉「え?なに?」
女「私、姉さんに寄生する!」
姉「はあ?」
女「って訳で寄生させて!いやさせて下さい姉さん!」
姉「ちょっとまって意味が分からない」
女「私は、アメーバの中でも何かに寄生しないと生きていけないの!」
姉「だから寄生って何よ?」
女「一緒に住むという事だよ!」
姉「それって私が養うって事?」
女「違うもん寄生だもん」
姉「一緒じゃないの」
女「うー!違うもん!姉さんのバカ!」
姉(何この子可愛い)
姉「だから寄生って何よ?」
女「一緒に住むという事だよ!」
姉「それって私が養うって事?」
女「違うもん寄生だもん」
姉「一緒じゃないの」
女「うー!違うもん!姉さんのバカ!」
姉(何この子可愛い)
姉「あのねぇ…私だって私の生活があるのよ、寄生か何か知らないけど私はフリーターだしそんな甲斐性無いわ」
女「そんなあ…」
姉「分かったら明日出ていきなさい。良いわね?」
女「う…やだ…私姉さんと住むもん…」
姉「もう、わがまま言わないでよ…私だって生活苦しいんだから」
女「ううう…やだ…やだよう、私また路頭に迷って一人夜寂しく生きるのは嫌…」
姉「そ、そんなこと言われても…」
女「ひぐっひぐっ…うわあああああん」
姉「ちょっと、泣かないでよ…」
女「だって姉さんが寄生させてくれないんだもん…えぐっえぐっ」
姉「う…」
女「お願い…私をこの家に居させて…私、じゃないと…」ウルウル
姉(う…ウルウル攻撃はキツいわね…)
姉「…分かった、分かったから泣き止みなさい」
女「ふぇ…?」
女「そんなあ…」
姉「分かったら明日出ていきなさい。良いわね?」
女「う…やだ…私姉さんと住むもん…」
姉「もう、わがまま言わないでよ…私だって生活苦しいんだから」
女「ううう…やだ…やだよう、私また路頭に迷って一人夜寂しく生きるのは嫌…」
姉「そ、そんなこと言われても…」
女「ひぐっひぐっ…うわあああああん」
姉「ちょっと、泣かないでよ…」
女「だって姉さんが寄生させてくれないんだもん…えぐっえぐっ」
姉「う…」
女「お願い…私をこの家に居させて…私、じゃないと…」ウルウル
姉(う…ウルウル攻撃はキツいわね…)
姉「…分かった、分かったから泣き止みなさい」
女「ふぇ…?」
姉「私が貴女を養ってあげる」
女「え、ホント!?」
姉「その代わり!」
女「ふぇ?」
姉「贅沢はさせないわよ?私だって生活苦しいんだから。
服は私の服を着る事、良いわね!」
女「う、うん」
姉「後もう一つ!」
女「ふぇ、まだあるの?」
姉「貴女は子供すぎる!見た目は高校生くらいなんだから、少しは教養をつけなさい!」
女「う…わ、分かった」
姉「まず敬語!」
女「ふぇ?」
姉「私は貴女の扶養者よ?なら私を敬って敬語を使うのは当然よね?」
女「あ、あう…分かりました」
姉(本当は可愛い女の子に敬語で話されたら萌えるってだけなんだけど)
姉「分かればよろしい」
女「え、ホント!?」
姉「その代わり!」
女「ふぇ?」
姉「贅沢はさせないわよ?私だって生活苦しいんだから。
服は私の服を着る事、良いわね!」
女「う、うん」
姉「後もう一つ!」
女「ふぇ、まだあるの?」
姉「貴女は子供すぎる!見た目は高校生くらいなんだから、少しは教養をつけなさい!」
女「う…わ、分かった」
姉「まず敬語!」
女「ふぇ?」
姉「私は貴女の扶養者よ?なら私を敬って敬語を使うのは当然よね?」
女「あ、あう…分かりました」
姉(本当は可愛い女の子に敬語で話されたら萌えるってだけなんだけど)
姉「分かればよろしい」
姉「じゃあ夜も遅いし寝るわよ」
女「はい…」
姉「貴女は何処で寝るのかしら?布団は無いわよ」
女「あ…なら私は床で…」
ペシッ
女「あいたっ!?」
姉「違うでしょ!」
女「え、何が…」
姉「一 緒 に 寝 る の ! 分かった!?」
女「え…なんで…」
姉「良いから早く入りなさい!」
女「はい…」
女「はい…」
姉「貴女は何処で寝るのかしら?布団は無いわよ」
女「あ…なら私は床で…」
ペシッ
女「あいたっ!?」
姉「違うでしょ!」
女「え、何が…」
姉「一 緒 に 寝 る の ! 分かった!?」
女「え…なんで…」
姉「良いから早く入りなさい!」
女「はい…」
姉「じゃあ電気消すわね」
女「はい…」
ガチャガチャ
姉「暗いわね」
女「そ、そうですね…」
姉「私は暗い方が好きだけど」
女「ふぇ?何がですか?」
むにゅ
女「ひゃあ!」
姉「女ちゃん胸大きいわよね…何食べたらこんなに大きくなるの?」
女「ふぇ、何が…」
姉「もしかしたらこれ私よりあるんじゃない?ねぇ?」もみもみ
女「ちょ、姉さん…くすぐったいです…」
女「はい…」
ガチャガチャ
姉「暗いわね」
女「そ、そうですね…」
姉「私は暗い方が好きだけど」
女「ふぇ?何がですか?」
むにゅ
女「ひゃあ!」
姉「女ちゃん胸大きいわよね…何食べたらこんなに大きくなるの?」
女「ふぇ、何が…」
姉「もしかしたらこれ私よりあるんじゃない?ねぇ?」もみもみ
女「ちょ、姉さん…くすぐったいです…」
お休み~
しかしスレをほしゅ~してた頃はこんなに長くなるとは思わなかったw
しかしスレをほしゅ~してた頃はこんなに長くなるとは思わなかったw
>>524
なんと!
なんと!
>>1キタ
今日何時ごろからですか?
今日何時ごろからですか?
今から少しだけ書きますね>>533
>>534
待ってます(^o^ゞ
待ってます(^o^ゞ
~翌朝~
姉「ふぅ…あら、もうこんな時間」
女「…」ピクピク
姉「ねぇ起きて、もう朝よ?」
女「う…うう…」
姉「ほら、朝ご飯作ってあげるから」
女「は…はい…」
姉「ふぅ…あら、もうこんな時間」
女「…」ピクピク
姉「ねぇ起きて、もう朝よ?」
女「う…うう…」
姉「ほら、朝ご飯作ってあげるから」
女「は…はい…」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男「待て」
姉「あらなあに?」
男「何してんの」
姉「何って何が?」
男「~中略~ってなんだよ」
姉「あら気になる?」
友「気になります!!!!!!!!!!非常に気になります!!!!!!」
男「お前は黙ってろ」
姉「マッサージよマッサージ」
男「は?」
姉「知らないの?胸揉みマッサージ」
男「待て」
姉「あらなあに?」
男「何してんの」
姉「何って何が?」
男「~中略~ってなんだよ」
姉「あら気になる?」
友「気になります!!!!!!!!!!非常に気になります!!!!!!」
男「お前は黙ってろ」
姉「マッサージよマッサージ」
男「は?」
姉「知らないの?胸揉みマッサージ」
友「うわああああああああああマッサージだったのかああああああああああ」
男「うるさい」
姉「胸を揉みあってお互いの疲れを癒すのよ」
男「女「…」ピクピク
ってなんなんだよ」
姉「揉み過ぎたら逆に疲れるってことが分かったわ」
男「揉みまくってたのかよ」
姉「あの時は楽しかったわ…
ねぇ、部屋の隅っこに隠れてるチビちゃん?」
チビ女「!」ビクッ
姉「今度から一緒に住むようになったから毎晩楽しみね」
チビ女「や…やめて…」
姉「あ、でもチビちゃん胸小さいからなぁ」
チビ女「そ、そうだよ!私胸小さいから揉んでも楽しくない…」
姉「そういえば胸って揉まれると大きくなるらしいわよ?」
チビ女「いやああああああああああああ」
男「うるさい」
姉「胸を揉みあってお互いの疲れを癒すのよ」
男「女「…」ピクピク
ってなんなんだよ」
姉「揉み過ぎたら逆に疲れるってことが分かったわ」
男「揉みまくってたのかよ」
姉「あの時は楽しかったわ…
ねぇ、部屋の隅っこに隠れてるチビちゃん?」
チビ女「!」ビクッ
姉「今度から一緒に住むようになったから毎晩楽しみね」
チビ女「や…やめて…」
姉「あ、でもチビちゃん胸小さいからなぁ」
チビ女「そ、そうだよ!私胸小さいから揉んでも楽しくない…」
姉「そういえば胸って揉まれると大きくなるらしいわよ?」
チビ女「いやああああああああああああ」
男「姉さん!」
姉「あらなによぉ」
男「いい加減にしろよな、チビ女怖がってるだろーが!」
姉「怖くなんか無いわよねぇ?チビちゃん?」
チビ女「…」ガクガクブルブル
男「どう見ても怖がってるだろーが」
姉「あらそう?」
友(やべ…自分の嫁と自分の娘見たいな存在の絡みに興奮しつつある俺が居る…)
姉「あらなによぉ」
男「いい加減にしろよな、チビ女怖がってるだろーが!」
姉「怖くなんか無いわよねぇ?チビちゃん?」
チビ女「…」ガクガクブルブル
男「どう見ても怖がってるだろーが」
姉「あらそう?」
友(やべ…自分の嫁と自分の娘見たいな存在の絡みに興奮しつつある俺が居る…)
ガチャ
???「チビ女さん!大丈夫ですか!?」
男「うわっ」
友「え、何?」
チビ女「その声は…さ、相模君!?」
相模「チビ女さんの貞操が危ないと聞いてやって参りやした」
姉「さ…相模さんは東京に居たんじゃ…」
相模「義時を警察へ連れて直ぐ、ここの親父から大阪に来いと連絡がありやしたんで…」
チビ女「お、お父さんが…?」
相模「へぇ、詳しくは分かりやせんが…
あ、貴方が男さんですか!?」
男「あ、はい…姉の件では色々と世話になったみたいで、ありがとうございます」
相模「いえいえ良いって事ですよ…じゃあ自分は親父の所へ行ってきやすので、失礼」
バタン
???「チビ女さん!大丈夫ですか!?」
男「うわっ」
友「え、何?」
チビ女「その声は…さ、相模君!?」
相模「チビ女さんの貞操が危ないと聞いてやって参りやした」
姉「さ…相模さんは東京に居たんじゃ…」
相模「義時を警察へ連れて直ぐ、ここの親父から大阪に来いと連絡がありやしたんで…」
チビ女「お、お父さんが…?」
相模「へぇ、詳しくは分かりやせんが…
あ、貴方が男さんですか!?」
男「あ、はい…姉の件では色々と世話になったみたいで、ありがとうございます」
相模「いえいえ良いって事ですよ…じゃあ自分は親父の所へ行ってきやすので、失礼」
バタン
>>1おか~!
まってたぜ>>1
おかえり
おかえり
姉「な、なんだったのかしら…」
チビ女「分からない…お父さんに呼ばれて来たみたいだけど…」
友「あれ、相模さんってもうお父さんの組から抜けてるんじゃ無かったっけ」
チビ女「形式上は抜けてるみたいだけど、まだお父さんとは連絡を取り合ってるらしいよ」
友「ふーん…相模さんも何かと大変だな」
チビ女「だよねー」
チビ女「分からない…お父さんに呼ばれて来たみたいだけど…」
友「あれ、相模さんってもうお父さんの組から抜けてるんじゃ無かったっけ」
チビ女「形式上は抜けてるみたいだけど、まだお父さんとは連絡を取り合ってるらしいよ」
友「ふーん…相模さんも何かと大変だな」
チビ女「だよねー」
~相模サイド~
トコトコ
相模(しかし、親父殿いったいどうしたんでしょう…自分を大阪に呼ぶなんて何年振りでしょうかねぇ)
相模(考えられる要因は…やはり西と東の対立ですか?)
相模(いや、あれは両者がお互いのシマに入らないって事で決着がついてる筈ですしねぇ…)
相模(何が起こるにしろ、あまり良い事は起き無さそうだ…)
ギイ…
トコトコ
相模(しかし、親父殿いったいどうしたんでしょう…自分を大阪に呼ぶなんて何年振りでしょうかねぇ)
相模(考えられる要因は…やはり西と東の対立ですか?)
相模(いや、あれは両者がお互いのシマに入らないって事で決着がついてる筈ですしねぇ…)
相模(何が起こるにしろ、あまり良い事は起き無さそうだ…)
ギイ…
榊「よう、相模か」
美咲「相模君、久しぶり」
相模「へい。今日はどういった内容で?」
榊「実はな…」
──────────────────────────────
美咲「相模君、久しぶり」
相模「へい。今日はどういった内容で?」
榊「実はな…」
──────────────────────────────
榊「…って訳や」
相模「な…なんですて?」
榊「お前にチビ女の護衛を頼んだのは俺や…だからお前には会って言おうと思ってな」
相模「し…しかし、それならチビ女さんは…」
榊「いや、チビ女は今まで通り変わらんから安心しい」
相模「え…?じ、じゃあ…」
美咲「…」
榊「美咲の選んだ事や。俺が口出し出来る権利は無い」
相模「そ、そんな…」
榊「…あと…それとは関係無いんやけど、実は今東がこっちに攻めて来とるらしいねん」
相模「な!?」
榊「俺は忙しい…この研究室を離れる訳にはいかん。
だからお前に頼むで」
相模「…東と闘り合うんですか!?」
榊「闘り合うっちゅーても場所はこの研究所の中や。だから相手もそこまで数用意しとらへんやろ」
相模「この中で…!?じゃあ姉さんや友さんを助けに行かないと…!」
榊「いや、客室の周りにはSPを複数人付けとる。
ある程度は安心やろ」
相模「は、はあ…」
榊「お前には研究室の死守を命じる。絶対中に入れたらアカンで!」
相模「はっ」
相模「な…なんですて?」
榊「お前にチビ女の護衛を頼んだのは俺や…だからお前には会って言おうと思ってな」
相模「し…しかし、それならチビ女さんは…」
榊「いや、チビ女は今まで通り変わらんから安心しい」
相模「え…?じ、じゃあ…」
美咲「…」
榊「美咲の選んだ事や。俺が口出し出来る権利は無い」
相模「そ、そんな…」
榊「…あと…それとは関係無いんやけど、実は今東がこっちに攻めて来とるらしいねん」
相模「な!?」
榊「俺は忙しい…この研究室を離れる訳にはいかん。
だからお前に頼むで」
相模「…東と闘り合うんですか!?」
榊「闘り合うっちゅーても場所はこの研究所の中や。だから相手もそこまで数用意しとらへんやろ」
相模「この中で…!?じゃあ姉さんや友さんを助けに行かないと…!」
榊「いや、客室の周りにはSPを複数人付けとる。
ある程度は安心やろ」
相模「は、はあ…」
榊「お前には研究室の死守を命じる。絶対中に入れたらアカンで!」
相模「はっ」
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- 新ジャンル「ときメモ」 (96) - [81%] - 2008/4/1 22:00 ☆
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