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元スレ新ジャンル「アメーバ」
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>>1よ、来い
ガチャ バタン
榊「…」
美咲「…」
榊「…美咲よ」
美咲「何かしら?」
榊「…お前、ホンマにやるつもりか?」
美咲「当たり前よ、それで二人とも助かるんなら」
榊「…でも、そしたらお前は…」
美咲「私は…元々貴方に造られた存在よ。今更この身がどうなろうと未練は無いわ」
榊「…そうか」
美咲「それよりも、私はどうすれば良いの?」
榊「…まず、お前の中の細胞を女の中に注入する」
美咲「ええ」
榊「本来他のアメーバから細胞を注入すると拒絶反応を起こすんやけど、女はお前と血が繋がってるから、恐らく大丈夫な筈や」
美咲「…」
榊「その後にその細胞と女の体を統合させる。成功したら女の体は元に戻る」
美咲「…そう」
榊「せやけどな」
美咲「何?」
榊「…」
美咲「…」
榊「…美咲よ」
美咲「何かしら?」
榊「…お前、ホンマにやるつもりか?」
美咲「当たり前よ、それで二人とも助かるんなら」
榊「…でも、そしたらお前は…」
美咲「私は…元々貴方に造られた存在よ。今更この身がどうなろうと未練は無いわ」
榊「…そうか」
美咲「それよりも、私はどうすれば良いの?」
榊「…まず、お前の中の細胞を女の中に注入する」
美咲「ええ」
榊「本来他のアメーバから細胞を注入すると拒絶反応を起こすんやけど、女はお前と血が繋がってるから、恐らく大丈夫な筈や」
美咲「…」
榊「その後にその細胞と女の体を統合させる。成功したら女の体は元に戻る」
美咲「…そう」
榊「せやけどな」
美咲「何?」
榊「あくまでも『恐らく』成功するって事は分かっておけ」
美咲「…」
榊「最悪お前の細胞と女の体の統合に失敗して、お前は死に女も元に戻らなくなるって事もある」
美咲「…」
榊「それ以前に、お前の体の細胞と女の体を少しでも統合させればお前の体の中の全細胞は統合を解除される。どっちみちお前が助かる事は無い」
美咲「…」
榊「それでも…それでもええんやな?」
美咲「…ええ、良いわよ」
榊「…分かった。じゃあこれより細胞の抽出を開始する」
美咲「…」
榊「最悪お前の細胞と女の体の統合に失敗して、お前は死に女も元に戻らなくなるって事もある」
美咲「…」
榊「それ以前に、お前の体の細胞と女の体を少しでも統合させればお前の体の中の全細胞は統合を解除される。どっちみちお前が助かる事は無い」
美咲「…」
榊「それでも…それでもええんやな?」
美咲「…ええ、良いわよ」
榊「…分かった。じゃあこれより細胞の抽出を開始する」
~相模サイド~
トコトコ
相模「…」
相模「美咲さん」
相模「自分は、姐さんがチビ女さんと女さんの為に死ぬ事を知りやした」
相模「…」
相模「でも、俺はそんなの納得がいきやせん」
相模「自分は親父殿に習って少しは生物学を知っているつもりです」
相模「…すいやせん親父殿、自分は親父殿の渡してくれた仕事を放棄しやす」
相模「…自分は…自分は、姐さんの事が…」
トコトコ
相模「…」
相模「美咲さん」
相模「自分は、姐さんがチビ女さんと女さんの為に死ぬ事を知りやした」
相模「…」
相模「でも、俺はそんなの納得がいきやせん」
相模「自分は親父殿に習って少しは生物学を知っているつもりです」
相模「…すいやせん親父殿、自分は親父殿の渡してくれた仕事を放棄しやす」
相模「…自分は…自分は、姐さんの事が…」
???「…待ちや」
相模「!」
???「よりによって親父殿の命令を無視するのは良くないんとちゃうか?相模君よお」
相模「お、お前は…桐山!?」
桐山「話は聞いたで。何やら俺の護衛してる女さんが大変な事になってるそうやないか…」
相模「あ、ああ…」
桐山「それで、お前はどうするつもりなんや?」
相模「う…それは…」
桐山「なんやねん言いーや、俺とお前の仲やろー?別に親父殿にチクったりせぇへんからさ」
相模「…俺は今から岐阜県に行く」
桐山「…?何しに行くねん?」
相模「!」
???「よりによって親父殿の命令を無視するのは良くないんとちゃうか?相模君よお」
相模「お、お前は…桐山!?」
桐山「話は聞いたで。何やら俺の護衛してる女さんが大変な事になってるそうやないか…」
相模「あ、ああ…」
桐山「それで、お前はどうするつもりなんや?」
相模「う…それは…」
桐山「なんやねん言いーや、俺とお前の仲やろー?別に親父殿にチクったりせぇへんからさ」
相模「…俺は今から岐阜県に行く」
桐山「…?何しに行くねん?」
相模「…美咲さんは最初、岐阜県山中の浅川の石の裏から採取された…ってのはお前も知ってるよな?」
桐山「あ、ああ…それは知っとるけど」
相模「今からそこへ行ってアメーバの細胞を採取してくる」
桐山「は!?何で!?」
相模「今、親父殿は姐さんの体から細胞を抽出してる筈だ。その細胞を女さんの体内に注入
してから統合が完了すると、姐さんの体の中の全細胞は統合を解除する」
桐山「はあ…」(よー分からんけど)
相模「しかしその前に姐さんの体の中に新たな細胞を注入し、補充すると姐さんは死なずに済む筈なんだ」
桐山「…へぇ、成る程そういう訳ね」
相模「だから俺は今から岐阜に…」
桐山「まあ待ちいや」
桐山「あ、ああ…それは知っとるけど」
相模「今からそこへ行ってアメーバの細胞を採取してくる」
桐山「は!?何で!?」
相模「今、親父殿は姐さんの体から細胞を抽出してる筈だ。その細胞を女さんの体内に注入
してから統合が完了すると、姐さんの体の中の全細胞は統合を解除する」
桐山「はあ…」(よー分からんけど)
相模「しかしその前に姐さんの体の中に新たな細胞を注入し、補充すると姐さんは死なずに済む筈なんだ」
桐山「…へぇ、成る程そういう訳ね」
相模「だから俺は今から岐阜に…」
桐山「まあ待ちいや」
相模「ッ!何だ、俺は今急いで…」
桐山「あのなあ相模、よー考えや」
相模「?」
桐山「お前がおらん間にこの御屋敷が東に潰されたらどーなると思う?」
相模「…あ…」
桐山「姐さんを助ける所か、その前に死んでしまうで」
相模「い…いや、東が来るのにはまだ時間が掛かる筈だ…それまでに戻ってこれば…」
桐山「アホ、いくら近畿やからってこっから岐阜やったらドンだけ距離あるーおもとんねん」
相模「く…」
桐山「…せやから」
相模「な…なんだ?」
桐山「お前の代わりに…この御屋敷、守ったるわ」
相模「な…!?お、お前は…」
桐山「ハハ、俺の親友が困っとんのに助けへんかったら親友ちゃうやろ?今は俺個人の事情なんか関係あらへんで」
相模「お前…」
桐山「大体、俺には女さんを護るって仕事もあるからな…まあホンマはもうその仕事も終わってんねんけど」
相模「…」
桐山「はよ行ってき、時間無いんやろ?」
相模「…分かった。恩に切る」
桐山「ああ、行ってき。ここは俺が護ったる」
相模「…ありがとう」
シュッ
桐山「あのなあ相模、よー考えや」
相模「?」
桐山「お前がおらん間にこの御屋敷が東に潰されたらどーなると思う?」
相模「…あ…」
桐山「姐さんを助ける所か、その前に死んでしまうで」
相模「い…いや、東が来るのにはまだ時間が掛かる筈だ…それまでに戻ってこれば…」
桐山「アホ、いくら近畿やからってこっから岐阜やったらドンだけ距離あるーおもとんねん」
相模「く…」
桐山「…せやから」
相模「な…なんだ?」
桐山「お前の代わりに…この御屋敷、守ったるわ」
相模「な…!?お、お前は…」
桐山「ハハ、俺の親友が困っとんのに助けへんかったら親友ちゃうやろ?今は俺個人の事情なんか関係あらへんで」
相模「お前…」
桐山「大体、俺には女さんを護るって仕事もあるからな…まあホンマはもうその仕事も終わってんねんけど」
相模「…」
桐山「はよ行ってき、時間無いんやろ?」
相模「…分かった。恩に切る」
桐山「ああ、行ってき。ここは俺が護ったる」
相模「…ありがとう」
シュッ
>>1きてた!おはよーwww
そしてまた夜見に来ます!
そしてまた夜見に来ます!
単細胞生物って、文字通り細胞が1つだけしか無いわけだ
その身体は1つの細胞が成す形なわけだ
細胞には核があるわけだ
「細胞を~」と書くと、このスレ的に「身体を~」となるわけだ
その身体は1つの細胞が成す形なわけだ
細胞には核があるわけだ
「細胞を~」と書くと、このスレ的に「身体を~」となるわけだ
桐山「…ふぅ」
桐山「さて今からどーしよっかなー」
桐山「東が来るのは一時間後って所か?」
桐山「それまで暇やーうわあどーしよ」
桐山「そー言えばチビ女さんらは東が攻めて来るって言うの知ってるんかな?」
桐山「相模に電話しよ。暇やし」
プルルルル…プルルルル…ガチャ
桐山『もっしー?相模ー?』
相模『なんだ!急いでるっつっただろうが!』
桐山『いやーお前がチビ女さんらに東が攻めてくるっちゅーこと言うたんかなー?思てさ』
相模『ああああああああ言ってねぇええええええ』
桐山『やっぱり言うて無かったか。お前ホンマ熱ぅなると冷静な判断出来んよーなるなあ』
相模『悪い、そっちで伝えといてくれ!頼んだぞ!』
ガチャ ツー…ツー…ツー…
桐山「さて今からどーしよっかなー」
桐山「東が来るのは一時間後って所か?」
桐山「それまで暇やーうわあどーしよ」
桐山「そー言えばチビ女さんらは東が攻めて来るって言うの知ってるんかな?」
桐山「相模に電話しよ。暇やし」
プルルルル…プルルルル…ガチャ
桐山『もっしー?相模ー?』
相模『なんだ!急いでるっつっただろうが!』
桐山『いやーお前がチビ女さんらに東が攻めてくるっちゅーこと言うたんかなー?思てさ』
相模『ああああああああ言ってねぇええええええ』
桐山『やっぱり言うて無かったか。お前ホンマ熱ぅなると冷静な判断出来んよーなるなあ』
相模『悪い、そっちで伝えといてくれ!頼んだぞ!』
ガチャ ツー…ツー…ツー…
桐山「うわ、切りやがった」
桐山「えー俺チビ女さんらと会わなアカンのー?」
桐山「ハズいねんけど」
桐山「…」
桐山「あーもう、分かったって!行けばええんやろ!?」
桐山「ったく…アイツ自分勝手過ぎんねんってホンマ…O型とか嘘やろ…」
桐山「えー客室ってここやんな?」
桐山「開けよ」
コンコン ガチャ
桐山「えー俺チビ女さんらと会わなアカンのー?」
桐山「ハズいねんけど」
桐山「…」
桐山「あーもう、分かったって!行けばええんやろ!?」
桐山「ったく…アイツ自分勝手過ぎんねんってホンマ…O型とか嘘やろ…」
桐山「えー客室ってここやんな?」
桐山「開けよ」
コンコン ガチャ
~客室~
姉「でねーその時女ちゃんが」
コンコン ガチャ
桐山「うぃッス…」
姉「きゃっ」
男「うおっ」
友「ビックリした…誰ッスか?」
桐山「あー…自分は女さんの…」
チビ女「き、桐山君!?」
桐山「おーチビ女か!元気だったか?」
チビ女「う…うん…」
友「あれ?知り合い?」
姉「でねーその時女ちゃんが」
コンコン ガチャ
桐山「うぃッス…」
姉「きゃっ」
男「うおっ」
友「ビックリした…誰ッスか?」
桐山「あー…自分は女さんの…」
チビ女「き、桐山君!?」
桐山「おーチビ女か!元気だったか?」
チビ女「う…うん…」
友「あれ?知り合い?」
チビ女「あ、この人は女お姉ちゃんの…」
桐山「桐山 一真、女さんの元護衛…ボディーガードッス」
男「お、女の!?」
桐山「あー貴方が男さんッスか?聞く所に寄ると女さんに告白されたそうで」
男「あ、ハイ…」
桐山「まー宜しくお願いしますわ」
男「よ…宜しく…」
桐山「で」
男「は、はい」
桐山「自分がここに来たのは挨拶の為じゃねぇッス」
男「…はあ」
チビ女「何か有ったの?」
桐山「そーッス…
良いッスか?心して聞いて下さいよ?」
チビ女「…うん」
桐山「今、東がこちらに攻めて来て居ます」
桐山「桐山 一真、女さんの元護衛…ボディーガードッス」
男「お、女の!?」
桐山「あー貴方が男さんッスか?聞く所に寄ると女さんに告白されたそうで」
男「あ、ハイ…」
桐山「まー宜しくお願いしますわ」
男「よ…宜しく…」
桐山「で」
男「は、はい」
桐山「自分がここに来たのは挨拶の為じゃねぇッス」
男「…はあ」
チビ女「何か有ったの?」
桐山「そーッス…
良いッスか?心して聞いて下さいよ?」
チビ女「…うん」
桐山「今、東がこちらに攻めて来て居ます」
姉「…え?」
男「は?…東?」
友「東って何スか?あ、もしかしてそのまんま東ッスか?」
男「黙れ」
友「すいません」
チビ女「…嘘でしょ…」
桐山「残念ながらマジッス」
チビ女「…でも、何で今…?西と東の対立は『お互いのシマに入らない』って事で決着が…」
桐山「…チビ女さん、今日の朝の事覚えてるッスか?」
チビ女「う…うん」
男「は?…東?」
友「東って何スか?あ、もしかしてそのまんま東ッスか?」
男「黙れ」
友「すいません」
チビ女「…嘘でしょ…」
桐山「残念ながらマジッス」
チビ女「…でも、何で今…?西と東の対立は『お互いのシマに入らない』って事で決着が…」
桐山「…チビ女さん、今日の朝の事覚えてるッスか?」
チビ女「う…うん」
桐山「そん時に広中組のヤツらとやりあったッスよね?
それが東を怒らせた見たいッスよ」
チビ女「あー確か…え、もしかして義時が?」
桐山「いえ、義時の野郎は関係ありません」
チビ女「…?じゃあ誰が…」
桐山「『萩原』…って覚えてるッスか?」
チビ女「え…誰だっけ…」
姉「…知ってるわ」
チビ女「え?」
姉「義時さんと一緒に来てた、あの友君にボディーブローかました人でしょ?」
友「あーアイツか!」
桐山「ボディーブローかましたかどうかは知らないスけど…義時と一緒に来てたんなら多分ソイツッスね」
それが東を怒らせた見たいッスよ」
チビ女「あー確か…え、もしかして義時が?」
桐山「いえ、義時の野郎は関係ありません」
チビ女「…?じゃあ誰が…」
桐山「『萩原』…って覚えてるッスか?」
チビ女「え…誰だっけ…」
姉「…知ってるわ」
チビ女「え?」
姉「義時さんと一緒に来てた、あの友君にボディーブローかました人でしょ?」
友「あーアイツか!」
桐山「ボディーブローかましたかどうかは知らないスけど…義時と一緒に来てたんなら多分ソイツッスね」
チビ女「で、なんで萩原が…?東とは関係無いんじゃ…」
桐山「それが実は…萩原は広中組の組員、って訳じゃ無かったらしいッス」
チビ女「…?ならなんで義時と…」
桐山「義時は気付いて無いと思うッスけど…実際利用されてたのは義時の方ッス」
チビ女「え?」
桐山「実は、萩原は東が送り込んだスパイッス。
義時に尽くす事によって広中組の情報を仕入れてたんスよ」
チビ女「…?なんの為に…」
桐山「広中組は東に位置して居ながらも、東の傘下には入らなかったんスよ」
チビ女「…なんで?絶対に入った方が得なのに…」
桐山「義時は人の下に着くのが嫌いな人種でねえ…まあ、つまり東からしたら広中組は邪魔だったっつー事ッスね」
チビ女「成る程…それでスパイを」
桐山「それが実は…萩原は広中組の組員、って訳じゃ無かったらしいッス」
チビ女「…?ならなんで義時と…」
桐山「義時は気付いて無いと思うッスけど…実際利用されてたのは義時の方ッス」
チビ女「え?」
桐山「実は、萩原は東が送り込んだスパイッス。
義時に尽くす事によって広中組の情報を仕入れてたんスよ」
チビ女「…?なんの為に…」
桐山「広中組は東に位置して居ながらも、東の傘下には入らなかったんスよ」
チビ女「…なんで?絶対に入った方が得なのに…」
桐山「義時は人の下に着くのが嫌いな人種でねえ…まあ、つまり東からしたら広中組は邪魔だったっつー事ッスね」
チビ女「成る程…それでスパイを」
桐山「そん時にチビ女さんと相模が萩原を半殺しにしたんスよ」
男「半殺しにしたのかチビ女!?」
チビ女「えー…だって友お兄ちゃんと姉お姉ちゃんにヒドい事したんだもん…」
桐山「それが原因ッスねー…東は『お互いに手を出さない筈なのにウチの組員を半殺しにした』っつってそりゃーもう怒り爆発」
チビ女「ありゃ…やりすぎたかなあ」
姉「でも仕方がないわよねぇ?先に手を出したのは向こうよ」
友「そうだそうだ、チビ女は悪くねぇ」
桐山「まー実際はそーなんスけど…業界はそんな理屈が通らないッスから」
チビ女「むー自分勝手ー」
男「半殺しにしたのかチビ女!?」
チビ女「えー…だって友お兄ちゃんと姉お姉ちゃんにヒドい事したんだもん…」
桐山「それが原因ッスねー…東は『お互いに手を出さない筈なのにウチの組員を半殺しにした』っつってそりゃーもう怒り爆発」
チビ女「ありゃ…やりすぎたかなあ」
姉「でも仕方がないわよねぇ?先に手を出したのは向こうよ」
友「そうだそうだ、チビ女は悪くねぇ」
桐山「まー実際はそーなんスけど…業界はそんな理屈が通らないッスから」
チビ女「むー自分勝手ー」
男「…話がイマイチ良く分からんが、とにかくヤクザがここに攻めてくるって事だな?」
桐山「そういう事ッス」
友「おいおいどうすりゃ良いんだよ?またヤクザに腹殴られんのはゴメンだぜ?」
桐山「安心して下さい。俺らボディーガードが守るッス」
チビ女「…私も頑張る」
男「は?」
チビ女「元々こうなったのは私のせいだし…友お兄ちゃん達に迷惑はかけさせないよ」
桐山「いやいや駄目ッス駄目ッス!危険過ぎるッスよ!」
友「そ、そうだよチビ女!なにもお前がヤる事…」
チビ女「私が簡単に死なない…ってのは知ってるでしょ?」
姉「た…確かにそうだけど…」
チビ女「ねぇ桐山君、私も一緒に…」
桐山「…いや、ダメッス」
桐山「そういう事ッス」
友「おいおいどうすりゃ良いんだよ?またヤクザに腹殴られんのはゴメンだぜ?」
桐山「安心して下さい。俺らボディーガードが守るッス」
チビ女「…私も頑張る」
男「は?」
チビ女「元々こうなったのは私のせいだし…友お兄ちゃん達に迷惑はかけさせないよ」
桐山「いやいや駄目ッス駄目ッス!危険過ぎるッスよ!」
友「そ、そうだよチビ女!なにもお前がヤる事…」
チビ女「私が簡単に死なない…ってのは知ってるでしょ?」
姉「た…確かにそうだけど…」
チビ女「ねぇ桐山君、私も一緒に…」
桐山「…いや、ダメッス」
チビ女「どうして!?元々友お兄ちゃん達をこんな状況にさせたのは私だよ!?」
桐山「ダメなもんはダメッス」
チビ女「…なんで…」
桐山「今回は…朝のヤツらとは全然違うッス。
いくらチビ女さんが頑張るったって、限度があるッス」
チビ女「…う…」
桐山「チビ女さん達はここで大人しくして置いて下さいッス」
チビ女「…分かった」
桐山「ダメなもんはダメッス」
チビ女「…なんで…」
桐山「今回は…朝のヤツらとは全然違うッス。
いくらチビ女さんが頑張るったって、限度があるッス」
チビ女「…う…」
桐山「チビ女さん達はここで大人しくして置いて下さいッス」
チビ女「…分かった」
>>581
店員のことすっかり忘れてたwwww
店員のことすっかり忘れてたwwww
桐山「じゃ、自分はそういう事で。ちょっくら武器の手入れしてきますわ」
チビ女「武器って…分かった、頑張ってね」
桐山「ああ!」
ガチャ バタン
チビ女「武器って…分かった、頑張ってね」
桐山「ああ!」
ガチャ バタン
~桐山サイド~
トコトコ
桐山「あー敬語で話すんホンマ疲れるわ」
桐山「っていうか癖で『おーチビ女か!元気だったか?』とか言うてもーたし」
桐山「ミスったミスった」
桐山「まあええやんな、昔は仲良かったし」
桐山「今でも別に嫌いちゃうけど、一応召使とお嬢様って感じの関係やからなー」
桐山「めんどくさいわホンマ」
桐山「最近ヤって無いから体なまってるかもなー」
桐山「昔は相模とよー組み手しとってんけど、今はアイツ東京おるし」
桐山「大体タクシー運転手ってなんやねん…オッサンかよ…」
桐山「武器っちゅーても俺遠隔武器あんま使えへんしなー」
桐山「一応持っていこっかな。ウージーとか結構カッコいいし」
桐山「武器庫にカラシニコフとかおいてないかな」
桐山「おいてないやろなー」
桐山「サプレッサー付きイングラムM10とかどやろ」
桐山「スネーク気分に浸れるで」
桐山「隠密行動ちゃうしサプレッサーは要らんか…」
桐山「そういえば武器庫って何処やったっけ」
桐山「アイツに聞いてみよ」
桐山「おーいそこの兄ちゃーん」
トコトコ
桐山「あー敬語で話すんホンマ疲れるわ」
桐山「っていうか癖で『おーチビ女か!元気だったか?』とか言うてもーたし」
桐山「ミスったミスった」
桐山「まあええやんな、昔は仲良かったし」
桐山「今でも別に嫌いちゃうけど、一応召使とお嬢様って感じの関係やからなー」
桐山「めんどくさいわホンマ」
桐山「最近ヤって無いから体なまってるかもなー」
桐山「昔は相模とよー組み手しとってんけど、今はアイツ東京おるし」
桐山「大体タクシー運転手ってなんやねん…オッサンかよ…」
桐山「武器っちゅーても俺遠隔武器あんま使えへんしなー」
桐山「一応持っていこっかな。ウージーとか結構カッコいいし」
桐山「武器庫にカラシニコフとかおいてないかな」
桐山「おいてないやろなー」
桐山「サプレッサー付きイングラムM10とかどやろ」
桐山「スネーク気分に浸れるで」
桐山「隠密行動ちゃうしサプレッサーは要らんか…」
桐山「そういえば武器庫って何処やったっけ」
桐山「アイツに聞いてみよ」
桐山「おーいそこの兄ちゃーん」
「あ、はいなんでしょう!」
桐山「悪いねんけどやー、武器庫何処か教えてくれへん?」
「あ…すいません、それは関係者以外に教えるのは禁止されていまして…」
桐山「ほー…兄ちゃん新入りけ?」
「は?」
桐山「『ミナミの黒豹』…って知ってるやろ?」
「あ、はい…」
桐山「俺や俺、俺のことや」
「ええっ!?そ、そうなんですか!?」
桐山「ほれここの胸元見てみ、東とヤった時についた傷や。兄ちゃんもしっとるやろ?」
「あっ…これは、一気に100人を倒した時についたとされる伝説の×印の刻印…!」
桐山「恥ずかしいからそういう言い方やめてくれ」
「し、失礼しました!武器庫に案内します、どうぞ!」
桐山「おう」
桐山「悪いねんけどやー、武器庫何処か教えてくれへん?」
「あ…すいません、それは関係者以外に教えるのは禁止されていまして…」
桐山「ほー…兄ちゃん新入りけ?」
「は?」
桐山「『ミナミの黒豹』…って知ってるやろ?」
「あ、はい…」
桐山「俺や俺、俺のことや」
「ええっ!?そ、そうなんですか!?」
桐山「ほれここの胸元見てみ、東とヤった時についた傷や。兄ちゃんもしっとるやろ?」
「あっ…これは、一気に100人を倒した時についたとされる伝説の×印の刻印…!」
桐山「恥ずかしいからそういう言い方やめてくれ」
「し、失礼しました!武器庫に案内します、どうぞ!」
桐山「おう」
「さ、こちらが武器庫です!好きな武器を選んで下さい!」
桐山「あー分かった分かった、下がってええで」
「はい!」
桐山「さーて何を選ぶかなー?」
ガチャ
桐山「っと…これは…」
桐山「え!?これニキータちゃうん!?」
桐山「リモコンミサイル置いてどないすんねんな親父殿…ちゅーかリモコンミサイルはあんま実戦的や無いで?」
桐山「他には…おっ」
ガチャ
桐山「SVDやんこれ!」
桐山「これで遠くから迫り来る東軍共を狙撃して…ってアホか!こんな重いもん持ち歩かれへんわ!」
桐山「しかし親父殿はこんなんどないして仕入れとんねや…?犯罪とか以前に、何処にも置いとらへんで…」
桐山「アカンアカン、他に実戦的なんは…おっ!」
ガチャ
桐山「スコーピオンVz61!」
桐山「チェコスロバキア制の小型サブマシンガン、レーザーポインター標準装備でしかもアサルトライフルに比べ反動が小さい!」
桐山「おまけに結構軽いから実戦的!これやこれ、俺の探し求めとったんは…」
桐山「まーサブマシンガンはこれでえぇやろ。他にはなんか無いか…?」
ガチャ
桐山「こ、これはあの伝説のハンドガン・デザートイーグル…!」
桐山「大型で反動は大きいものの、誇るのはその威力!」
桐山「これやったら相手が盾もっとっても貫けるで…これは持っとこ」
桐山「あー分かった分かった、下がってええで」
「はい!」
桐山「さーて何を選ぶかなー?」
ガチャ
桐山「っと…これは…」
桐山「え!?これニキータちゃうん!?」
桐山「リモコンミサイル置いてどないすんねんな親父殿…ちゅーかリモコンミサイルはあんま実戦的や無いで?」
桐山「他には…おっ」
ガチャ
桐山「SVDやんこれ!」
桐山「これで遠くから迫り来る東軍共を狙撃して…ってアホか!こんな重いもん持ち歩かれへんわ!」
桐山「しかし親父殿はこんなんどないして仕入れとんねや…?犯罪とか以前に、何処にも置いとらへんで…」
桐山「アカンアカン、他に実戦的なんは…おっ!」
ガチャ
桐山「スコーピオンVz61!」
桐山「チェコスロバキア制の小型サブマシンガン、レーザーポインター標準装備でしかもアサルトライフルに比べ反動が小さい!」
桐山「おまけに結構軽いから実戦的!これやこれ、俺の探し求めとったんは…」
桐山「まーサブマシンガンはこれでえぇやろ。他にはなんか無いか…?」
ガチャ
桐山「こ、これはあの伝説のハンドガン・デザートイーグル…!」
桐山「大型で反動は大きいものの、誇るのはその威力!」
桐山「これやったら相手が盾もっとっても貫けるで…これは持っとこ」
桐山「あとは近接武器やな」
桐山「まー決まっとるけど」
ガシャ
桐山「あったあった俺のスゥイート・ハニー」
ひゅんっひゅんっひゅんっ
桐山「THE・ヌンチャク!!」
桐山「本来集団での戦闘には向いて無いかもしれへんが、俺のヌンチャクは一味違うで!」
桐山「何しろ誇るのはリーチの長さ!大体二メートルはあるな」
桐山「俺用に作られた特別仕様品…あー良い感じに血の臭いがするわ」
桐山「よっしゃ、もうこれくらいでええやろ!」
桐山「そーいや相模は何か武器持ってったんかな…?岐阜の山中は確か東がのっとってる筈やねんけど…」
桐山「まー大丈夫か!アイツはたまにアホやけど戦闘に対しては真摯なヤツや、まさか武器忘れてるなんてアホな事あらへんわな」
桐山「まー決まっとるけど」
ガシャ
桐山「あったあった俺のスゥイート・ハニー」
ひゅんっひゅんっひゅんっ
桐山「THE・ヌンチャク!!」
桐山「本来集団での戦闘には向いて無いかもしれへんが、俺のヌンチャクは一味違うで!」
桐山「何しろ誇るのはリーチの長さ!大体二メートルはあるな」
桐山「俺用に作られた特別仕様品…あー良い感じに血の臭いがするわ」
桐山「よっしゃ、もうこれくらいでええやろ!」
桐山「そーいや相模は何か武器持ってったんかな…?岐阜の山中は確か東がのっとってる筈やねんけど…」
桐山「まー大丈夫か!アイツはたまにアホやけど戦闘に対しては真摯なヤツや、まさか武器忘れてるなんてアホな事あらへんわな」
~相模サイド~
ブオーン
相模「…」
相模「待ってて下さいよ美咲さん…直ぐに持って帰りやすからね…!」
相模「もうすぐ着きやすね…ってうわっ!?」
キキイーッ
相模「な、なんだ…!?」
「はーいそこの車ストーップ」
相模「…?」
「その顔見覚えあるのお…お前、榊組のモンじゃねぇか?」
相模(なっ…!)
相模「…だったらどうするんだ?」
「ええ度胸してるのぉ…残念だがちょっと沈んでもらいましょか」
相模「ほう…俺が沈む?…面白いじゃねーか…」
「減らず口はそこまで…だっ!」
バァン!
「…こんなもんか」
ブオーン
相模「…」
相模「待ってて下さいよ美咲さん…直ぐに持って帰りやすからね…!」
相模「もうすぐ着きやすね…ってうわっ!?」
キキイーッ
相模「な、なんだ…!?」
「はーいそこの車ストーップ」
相模「…?」
「その顔見覚えあるのお…お前、榊組のモンじゃねぇか?」
相模(なっ…!)
相模「…だったらどうするんだ?」
「ええ度胸してるのぉ…残念だがちょっと沈んでもらいましょか」
相模「ほう…俺が沈む?…面白いじゃねーか…」
「減らず口はそこまで…だっ!」
バァン!
「…こんなもんか」
相模「何がこんなもんなんだ?」
「…!お前、車の中に居た筈じゃ…」
相模「お前の動体視力じゃ追い付けねーよ…はい、お疲れ様」
ドゴォ!
「う、あ…」
バタッ
相模「…ふぅ」
相模「しかし何故こんな所に東が…?」
相模「岐阜は関西の筈ですがねぇ…」
相模「…もう東が大阪に向かって居るって事…ですか、急ぎやしょう」
相模「…そう言えば武器を持ってきていやせん、コイツのベレッタをパクリやしょう」
スッ
「…!お前、車の中に居た筈じゃ…」
相模「お前の動体視力じゃ追い付けねーよ…はい、お疲れ様」
ドゴォ!
「う、あ…」
バタッ
相模「…ふぅ」
相模「しかし何故こんな所に東が…?」
相模「岐阜は関西の筈ですがねぇ…」
相模「…もう東が大阪に向かって居るって事…ですか、急ぎやしょう」
相模「…そう言えば武器を持ってきていやせん、コイツのベレッタをパクリやしょう」
スッ
相模「桐山に連絡しときやすかね…もうそろそろ東が攻めてきやすし」
ピッ プルルルル…ガチャ
相模『桐山』
桐山『どーした?』
相模『今東の下っ端一人とヤりあった』
桐山『ほー…そーかそーか』
相模『驚かない…のか?もうそこまで攻めて来てるって事だぞ…?』
桐山『え?いや驚くも何も…知ってるし…』
相模『は?』
桐山『え?もしかして知らんかったん?』
相模『え、いや…』
桐山『まあ知らんも糞も無いか、親父殿から携帯にメール入ってたし』
相模『え?携帯…?』
桐山『…お前、見て無かったんか?』
相模『…』
桐山『…今から読み上げたる』
相模『あ、ああ…』
ピッ プルルルル…ガチャ
相模『桐山』
桐山『どーした?』
相模『今東の下っ端一人とヤりあった』
桐山『ほー…そーかそーか』
相模『驚かない…のか?もうそこまで攻めて来てるって事だぞ…?』
桐山『え?いや驚くも何も…知ってるし…』
相模『は?』
桐山『え?もしかして知らんかったん?』
相模『え、いや…』
桐山『まあ知らんも糞も無いか、親父殿から携帯にメール入ってたし』
相模『え?携帯…?』
桐山『…お前、見て無かったんか?』
相模『…』
桐山『…今から読み上げたる』
相模『あ、ああ…』
桐山『「諜報部からの情報が入った。東はもう岐阜まで攻めて来ている、気を抜かないように。まあ居ないとは思うが、岐阜に行くときはくれぐれも注意しろ」』
桐山『お前が勇み足で行ったから、つい知ってるもんかと…』
相模『…そうだったのか…』
桐山『…これを今知った…っちゅーことはお前もしかして…武器持ってってないやろ?』
相模『あ…ああ…』
桐山『ブッ…あははははは!!お前アホやん!敵の溜まり場に武装もせんと単独突撃かいな!』
相模『うっ…』
桐山『ははははは!武器は現地調達ってか!?何処のスネークやねんな!』
相模『る…るせぇ、武器くらい無くたって東のヤツくらい倒して…』
桐山『あーおもろ…分かった分かった、まあ頑張りやー』
相模『あ…ああ…』
桐山『あとな』
相模『なんだ?』
桐山『ゲームとは違って日本にはその辺に武器落ちてないd』
相模『うるさい!』
ブチッ ツー…ツー…ツー…
桐山『お前が勇み足で行ったから、つい知ってるもんかと…』
相模『…そうだったのか…』
桐山『…これを今知った…っちゅーことはお前もしかして…武器持ってってないやろ?』
相模『あ…ああ…』
桐山『ブッ…あははははは!!お前アホやん!敵の溜まり場に武装もせんと単独突撃かいな!』
相模『うっ…』
桐山『ははははは!武器は現地調達ってか!?何処のスネークやねんな!』
相模『る…るせぇ、武器くらい無くたって東のヤツくらい倒して…』
桐山『あーおもろ…分かった分かった、まあ頑張りやー』
相模『あ…ああ…』
桐山『あとな』
相模『なんだ?』
桐山『ゲームとは違って日本にはその辺に武器落ちてないd』
相模『うるさい!』
ブチッ ツー…ツー…ツー…
相模「クソッ…馬鹿にしやがって…」
相模「大体武器くらい敵からパクりゃいいんだよ…そもそも用意する必要なんかねーっつの…」
相模「…落ち着け俺、精神が乱れてるぞ」
相模「集中…集中…」
相模「…」
相模「よし、集中完了」
相模「さーてじゃあ行きやすか…車で行ったらバレやすいのでこっからは徒歩で行きやしょう」
相模「大体武器くらい敵からパクりゃいいんだよ…そもそも用意する必要なんかねーっつの…」
相模「…落ち着け俺、精神が乱れてるぞ」
相模「集中…集中…」
相模「…」
相模「よし、集中完了」
相模「さーてじゃあ行きやすか…車で行ったらバレやすいのでこっからは徒歩で行きやしょう」
~客室~
姉「…」
友「…」
男「…」
チビ女「…」
友「…なあチビ女」
チビ女「…?なあに?友お兄ちゃん」
友「…今からヤクザがこの研究所に攻めてくるんだよな…」
チビ女「ああ…うん」
友「それって…結構…つーかかなりヤバい状況じゃねーのか…?俺達も巻き添えになって死ぬかもしれねぇ…」
チビ女「…そうかもしれないね」
友「そ…それなら俺達だけでもさっさと帰った方が良いんじゃ…」
姉「あら友君、ヤクザが怖いの?」
友「そ、そんなんじゃねぇよ!ただ、ここに居るのは危ないと思うし…」
チビ女「…いや、今は外に出る方が危険だよ」
友「…?どうして…」
姉「…」
友「…」
男「…」
チビ女「…」
友「…なあチビ女」
チビ女「…?なあに?友お兄ちゃん」
友「…今からヤクザがこの研究所に攻めてくるんだよな…」
チビ女「ああ…うん」
友「それって…結構…つーかかなりヤバい状況じゃねーのか…?俺達も巻き添えになって死ぬかもしれねぇ…」
チビ女「…そうかもしれないね」
友「そ…それなら俺達だけでもさっさと帰った方が良いんじゃ…」
姉「あら友君、ヤクザが怖いの?」
友「そ、そんなんじゃねぇよ!ただ、ここに居るのは危ないと思うし…」
チビ女「…いや、今は外に出る方が危険だよ」
友「…?どうして…」
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