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    元スレ新ジャンル「フルテンション」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    501 :

    フル「ゆっくりしていってね!!!!!!!!!!!!」

    502 = 437 :

    503 = 440 :

    ただいま。
    >>495はそのままゴールはしません。
    その先のストーリーもあります。そこが終わったらってことで。

    504 = 476 :

    >>503
    ミミ、他人はお前を盛り上げるための道具じゃないんだぞ

    505 = 437 :

    最後の
    何で誰もいないのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    506 = 440 :

    >>504
    すいませんでした。
    自分が中心と思って進めておりました。
    考えを改めたいと思います。

    507 = 476 :

    そうだよ。自分の話をフルに漫画で描けだの
    明日になったら本気だすから保守しとけだの
    結局みんな離れていって残ったのは>>505だけじゃないか

    そんなだからとないぬだって

    508 :

    やっとPCでこれたか………………

    なんでお説教食らってるかわからない俺ゆとりwwwwww

    509 :

    え、この書き手ミミなの?
    そうなら帰るわ
    期待して投げ出されるのはごめんだわ

    510 :

    おいらもいるぞー

    511 = 440 :

    ~次の日~
    フル「おはよう!!!!!みんな!!!!!!」

    「ふわ。ああ、おはよう。」

    クール「朝から元気ね。昨日はあんなだったのに。」

    フル「そんなことよりごはん食べよう御飯!!!!!朝食は食べないと体に悪いんだよ!!!!!」

    クール「はいはい、わかったわ。朝食の準備に少し時間がかかるそうだから少し散歩でもしてきたら。」

    フル「それじゃあ散歩に行ってくる!!!!!男君も行こっ!!!!!」

    「それもいいか。」

    フル「行ってきます!!!!!」

    512 = 441 :

    ごめん、空気読まないで聞いていい?
    ミミってなに?

    513 = 501 :

    おち

    518 = 440 :

    フル「さんぽーさんぽー私は元気!!!!!」

    フル「歩くの大好きーどんどんゆこうー!!!!!」

    「元気だな、お前朝から。」

    フル「朝だもん!!!!」

    「健康だな、お前。」

    フル「いやーそれほどでも!!!!!ある!!!!!」

    フル「それより海行こう!!!!!」

    「朝から泳ぐのか?それはちょっと・・・」

    フル「泳がないよ!!!!やりたいことがあるの!!!!!」

    519 :

    フルテンションからご臨終・・・・リアルで・・・母親が・・・


    ・・・・

    520 :

    それマジか?

    ご愁傷様です・・・

    521 = 440 :

    ご愁傷様です。ご冥福をお祈りします。

    523 = 478 :

    >>519
    そうゆうのわざわざ書き込みすんなよ・・・
    スレの空気悪くなったじゃん・・・

    524 :

    大丈夫、見てるよ

    525 :

    「おはよう!!!!!」

    「おはよう」

    「空気が良くないね!!!!だよね!!!!!」

    「そうだな なんといっても幹線道路の歩道橋だからな」

    「でも車が沢山見れて楽しいね!!!!!!」

    「あの車の内のいくつか乗っ取ってもいいかな!!!!」

    「駄目だよ 駄目だから歩道橋から飛び降りようとはしないでくれ」

    「大丈夫!!!!トラックの上に飛び降りるから!!!問題ないよ!!!」

    「どうやって降りるつもりだよ・・・」

    「あ!!!考えてなかった!!!!!!やっぱり男は流石だね!!!!」

    「そうだろ?だから頼むからさっさと学校行こう既に30分は遅刻してる」

    526 = 440 :

    ~海~
    フル「朝のうみだー!!!!!!」

    「静かだな。波の音しか聞こえん。それで何がしたいんだ?」

    フル「うん!!!!!あの海に向かって叫ぶやつ、あれやりたい!!!!!!」

    「アレか。まぁここはプライベートビーチで迷惑もないしいいんじゃないか。」

    フル「せーの、海のバカヤローーー!!!!!!」

    フル「っは、やっぱ叫ぶと気持ちいいね!!!!!!」

    「俺もなんか叫びたくなってきた。」

    フル「楽しーよ!!!!!叫ぶと!!!!!」ハハハッ

    「よっしゃ。」

    (にしても何を叫べば・・・フルのこと?いやまて、フルのことって何だ?なんでフルのことを叫ぶんだ?なぜそう思ったんだ?ええい、いいや。叫んじゃえ。)

    「さんぜんきゅうひゃくはちじゅうえーん!!!!!」

    フル「???」

    「ふー、思わず叫んじまったぜ。この前デパートいって3980円っていっててそれがとっさに出てくるとはな。」

    フル「まいいや。もっかい叫ぶ!!!!」

    527 = 440 :

    フル「お菓子が食べたーい!!!!!」

    「はいはい、朝ごはんが終わってからね。それよりそろそろ帰ろうぜ。もう出来てるだろ。」

    フル「そうだね。おなかもすいたし!!!!!」
    ザッザッ
    (俺の中にあったあの感覚は何だ?なぜフルのことを?なんかモヤモヤがあるな。なんなんだこれは?)

    (くそ、考えてもわからん。こういうときは・・・)

    「無視するか?」

    フル「?男君何か言った?」

    「いや、なんでもない。それより早く行こうぜ!!」
    バッ
    フル「競争かな!!!!!負けないよ!!!!!!」

    532 = 525 :

    「!!!!」
    「今日はもう三日目だな 支援とか保守とかお前好きだな」
    「スレ自体は既に四日目だよ!!!!私のは支援だよっ!!」
    「そうか 支援は一日一回でいいんじゃないのか?」
    「保守代わりにオセロをやろう!!!!!!!!」
    「無視かよ しかも保守とオセロのつながりがわからない」
    「関係は無いね!!!でもオセロをやろう」
    「そうか だがお前とオセロをやるとコマが半分は消えるから嫌だ」
    「しょうがないからトランプにしよう!!!!!」
    「カードを全部折り曲げないって約束するか?」
    「え・・・えーっと!!じゃぁゲームをしよう」
    「じゃぁこの前壊したコントローラーを修理してくれ」
    「う・・・うぇぇぇぇぇん」
    「泣くな泣くな 公園に行こう な?」
    「うん・・・そうしよう!!!!また砂場で遊ぶ???楽しみだね!!!!」
    「俺は本当に同年代と遊んでいるんだろうか・・・」
    「どうした!!!!悩んでいる顔は全く似合ってないぞ!!!!早く準備するんだ!!!」
    「うるせー スコップ持ったか? ・・・それは置いていけ」
    「なんで!!!!シャベルがあればいっぱい掘れるのに!!!!」
    「まず前提がおかしい 何故掘り返す気まんまんなんだよ」
    「ま・・・まんまん///」
    「うるせぇ 死ね さっさと行くぞ」
    「あ、 まって!!!!!置いてかないで!!!!!!」

    533 :

    「あれ!?なんかすっかり受験モードだね!!!男君!!」
    「やっと気づいたか。クラスでお前だけだぞ勉強無視なの」
    「別にいいよ!!!勉強なんて!!」
    「お前なぁー、どーすんだ?大学」
    「そりゃ行くよ!!○○大学!!!」
    「おバカなのに結構上目指すのな」
    「当ったり前!!!理想はいつも斜め上!!」
    「さすがだな。それはそうともう黙ってくれ。先生の話が聞こえん」
    「了解だよ!!」
    「………」
    「………」
    「………」
    「ひま!!!!」
    「十秒ももたんのか」
    「うん!!かまって!!!」
    「無視無視」
    「コラ!!無視すんな!!」

    534 = 533 :

    「ドキドキ」
    「………」
    「ドキドキ」
    「………」
    キーンコーンカーンコーン
    「お昼休みきたああああ!!!!お弁当食べよ!!男君!!」
    「切り替えはやっ」
    「うひょ!うまい!サンドイッチうまい!!」
    「そりゃ良かったな」
    「へへー卵焼きー!!パクッ!!うまい!!」
    「………」
    「コラコラ男君!!!お食事中に参考書見ないの!!!行儀悪いよ!!!」
    「俺だって見たくねーけどさ、そろそろ切羽詰まってきてヤバいんだよ」
    「むー!!!じゃあ食べさせてあげるよ!!」
    「へ?」
    「あーん!!!」
    「うわっいいよ!恥ずかしい」
    「いいからいいから!!!」
    「んごっ」パクッ
    「おいし!!?」
    「おいしいおいしい」
    「もう!!そっけないなー!!!」

    535 = 533 :

    「あ!そうだ!男君!!!!」
    「どーしたいきなり」
    「もうすぐクリスマスだよねー!!!」
    「いや結構先だと思うが」
    「映画行こうよ!映画!!ぽっぷこーん!!!」
    「映画?うーんでも勉強がなー」
    「もう!勉強ばかりじゃ死んじゃうよ!!たまには息抜きしないと!!」
    「それもそうだな」
    「決まり!!4時に公園でね!!!」
    「気が早えーよ!!」
    「じゃそうゆうことでー!!!」
    「あ、待てよ!………まったくあいつは」

    536 = 533 :

    「ただいま」
    「ちょっと男、座りなさい」
    「え?うん」
    「何なの?この成績は」
    「あ……」
    「こんなんじゃねぇ、××大学なんて合格しないわよ!」
    「わ、わかってるよ。今勉強頑張ってるところ」
    「何で今なの?高校入ったばかりのときはあんなに頭良かったのに!」
    「………」
    「まったく、変な子と付き合ってるからこんな成績に」
    「え?」
    「あら、いつも一緒に帰ってるじゃない」
    「あぁ女か」
    「女って言うの?常識なさすぎじゃない?もうあんな子と遊んじゃダメよ」
    「ちょ、あんな子って!」
    「なに?彼女なの?」
    「いやそんなんじゃないけど」
    「ならいいじゃない。変を通り越して気味が悪いわ、あの子。それより来週から塾行きなさい。申し込んであげといたから」
    「は?いきなりすぎるだろ!あと気味が悪いって!」
    「試験まで時間ないでしょー。分かった?」
    「ああ、くそ分かったよ」


    (なんかイライラしてきた。いまさら反抗期か?)

    537 = 525 :

    人居ないのかね
    支援

    538 = 533 :

    「最近ノリ悪いよ!!!男君!!」
    「はいはい」
    「もう!その対応がダメなのー!!むきー!!!」
    「顔が近い顔が近い」
    キーンコーンカーンコーン
    「あ!授業終わった!!一緒に帰ろ!!」
    「すまん、今日から塾があるし、先に帰るよ」
    「ええー!!?じゅく~!!!?」
    「そう、塾。あ、母さんきた」
    「いいなー!!お迎えー!!乗せてってよ!!」
    「それは無理」
    「何でー!!」
    「なんでも」
    「えー!!?」
    「じゃあな」
    「あ、うん、またね……」

    「あれ!?そういえば私、男君以外と帰る人いないや!!へへっ!!」

    539 = 533 :

    「塾かー緊張するなー」
    ガラガラ
    クラス「…………」
    (す、すごい雰囲気…)
    (あ、この席か)
    隣の「ん?」
    「………」
    隣の「もしかして男君?」
    「え?あ、はい」
    (か、かわいいな)
    隣の「やっぱり男君だったかー!そうだと思ったよ!」
    「あの、ごめん、誰ですか?」
    「え!?分からないの!?」
    「はい」
    「ちょっとー、クラス一緒でしょーがまったく」
    「あ~隣さんか!」
    「当たりー」
    「ごめんごめん、苦手なんだ顔覚えるの」
    (気付かんかった。こんなかわいい子)

    540 = 533 :

    「やっぱりこの時期になると人増えるなー」
    「へーそうなんだ」
    「うん、もう10人くらい増えたよ」
    「マジか。うはーーなんか不安になってきた」
    「男君大学どこ行くの?」
    「俺?笑うなよ××大学」
    「あー!一緒じゃ~ん私も××大学!」
    「えー!?思わぬライバル出現!」
    「そんなこと言わずにお互い頑張ろう~、まあ私は落ちないけどねぇー」
    「くそー頭いい奴は滅びろ、てりゃ!てりゃ!」
    「あはは!!やっぱり面白いね男君。さすがあの彼女と付き合えるわけだ」
    「へ、彼女?」
    「とぼけちゃってー女さんよ」
    「えぇ!?違う違うって」
    「そうなの!?」
    「うん」
    「へーそうなんだー、へーへーへー」
    「な、なんだよ」
    「なーんでもー」
    「気になるよ何?」
    「教えてあげなーい」
    「うわっひど!」
    「ふふっ」
    (や、やっぱりかわいいな)

    541 = 533 :

    テスト

    (ぜ、全然分からん)
    「………」
    (隣さんあんなに進んでるし)
    「ん?」チラッ
    (!?うお!目合っちまった!やっば)
    「………」ちょい
    (ん?耳貸せって?)
    「カンニングするなんていけないんだ~」
    (!!??)
    「………♪」書き書き
    (な、なんで俺ドキドキしてんだ。静まれ心臓)

    542 = 533 :

    塾帰り道

    「うわあーボロボロだったー!」
    「まぁ入ってきたばっかりだし仕方ないんじゃない?」
    「頭いい奴は気楽でいいよなぁ。はぁ、母さんになんていえば……」
    「もう……勉強くらい教えるよ?」
    「ほんと!助かるよマジで~」
    「そのかわりなんか奢ってね……ん?」
    「どーしたの?」
    「あれ女さんじゃない?」
    「ホントだ。まだ帰ってなかったのか」
    『あ!!待て待て!マイストーン!!!』
    「なにしてんだろ」
    「あ~あれはな、石をひたすら蹴り続けるゲーム。よくやるんだよあいつ」
    「ふーん」
    『行くぜ!ドライブシュート!!!!どぶに落ちた!!待ってろ今助けるから!!!』
    「まったく何やってんだあいつは……」
    「………顔、ニヤニヤしてるわよ?」
    「な!してないよ!」
    「む、まだニヤニヤしてる。もう先帰っちゃお」
    「あ!待てよー」

    543 = 533 :

    「ひゃっほ~昼休みだ~!!!」
    「………」
    「男君!!!一緒にお弁当食べよ!!今日はね!男君のためにお弁当作ってきたんだ!!!」
    「あ、すまん隣さんに勉強教えてもらうんだ」
    「え?」
    「悪いな」
    「あ!ちょっと~!!」
    『隣さーんここ分かんないんだけど』
    『ここ?仕方ないなーこれはね…』

    「な、なんだよー」
    「………」
    「お弁当余っちゃった……えへへ」
    「………」

    544 = 437 :

    こいつぁ…

    545 = 525 :

    死ね 男死ね
    と、そう思うのです

    546 = 437 :

    切なくなっちゃうぜ

    547 :

    「屋上に来ちゃった!!何でだろ!!」

    「あ~風が気持ちいい~!!」

    「………」

    「男君、相手してくれなくなったなー!!時代に乗り遅れちゃったって感じ!!?」

    「困ったもんだ!!」

    「………」

    「あ!ひらめいた!!」

    「私も勉強して、男君に教えてあげればいいんだ~!!!!あったまいいー!!」

    「よーしそうと決めたら!カバンカバン!!」

    「まずは数学から……」

    「………」

    「………」

    「わっかんね!!」

    548 = 437 :

    女wwwww

    549 = 547 :

    「………」書き書き
    「………」
    「………」書き書き
    「………」チラッ
    「………」書き書き
    (え、えらく大人しくなったな)
    「………」
    (なんか最近おかしいぞ女)
    「………」
    (うはー違和感が……)
    「………」
    キーンコーンカーンコーン
    「ぐかー!!」
    「そして爆睡。なにしてんだよ夜遅くまで」
    「すぴー」
    「まったく風邪ひくぞ?制服かけといてやるか」パサッ
    「………」
    「さーて勉強勉強」
    「あ、あの男君」
    「おう、隣さん」
    「勉強してるの?一緒にやろっ」
    「ありがとー、さっそくここ分かんないんだけど」
    「いきなりか!」
    「あははっ、だってさー、最近女がよく頑張ってるから、俺も頑張んないと」
    「は、ははっそうね……」
    「………」

    550 = 547 :

    「だいぶ出来てきたね男君」
    「うん、隣さんのおかげだよーほんとありがと」
    「じ、塾のおかげだって!しかも男君すぐ覚えちゃうし」
    「そうかな」
    「うんそうそう」

    『ぐかーー!!』
    『……ん、あ!また寝ちゃった!!!』
    『屋上でお勉強しないと!!急げ!』
    『ゴー!!ゴー!!』

    「………」
    「あ、男君ちょっとお手洗い行ってくるね」
    「ん?分かった」


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