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    元スレ新ジャンル「盲目ヤンキー娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    601 = 587 :

    「ズズッ。うまいな」

    「そ、そうか?渋くないか?」

    「俺はこのぐらいのが好きだな」

    「好き・・・か」

    「ん?」

    「も、もう一杯どうだ?」

    「あぁ、サンキュ」

    「ふんふふーん♪」カチャカチャ

    「(機嫌いいな)」ガシャーン!

    「熱っ!」

    「おい!大丈夫か?」

    「ちょっと手滑らしただけだよ」

    「ここはやっとくからあっちいってろ」

    「おぅ(他人に優しくされんのなんて久しぶりだな)」

    602 :

    セクロスはありますか?

    603 = 587 :

    「ふぅ・・・」スパー

    「おい」

    「おっ、終わったか」

    「なにくつろいでんだよ」

    「お前があっち行けっつったんだろ」スパスパ

    「誰が一服しろなんて言ったよ」

    「そんな怒んなよ。茶いれるからさ」

    「そういう事いってんじゃねぇんだよっ!!」

    「・・・・・・」

    「ただでさえ目が悪いのにこれ以上体悪くしてどうすんだよ」

    「別に・・・私の勝手だろ」

    「・・・はぁ。帰るよ」

    「えっ?まだいいじゃねぇか」

    「茶旨かったよ。じゃあな」バタン

    「男・・・」

    604 = 587 :

    適当に書いてるからわかんね。でも、苦手

    605 = 587 :

    「ただいま~」

    「おかえり」

    「あら!湯のみが割れてる。それも二つ。例の友達?」

    「・・・うん」

    「元気ないわねぇ?なんかあったの?」

    「別になんも」

    「そうは見えないけど・・・なんかしたならさっさと謝る。ね?」

    「だから何もないって!」バタン

    「(タバコやめようかな。明日になればあいつも忘れてるか)」シュボ

    606 :

    今北産業…いや、ちょっと1から読み返してみるわ

    607 = 587 :

    次の日

    「(男は・・・まだか)」

    DQN「あんたが転校生?へぇ~、けっこう可愛いじゃん」

    「・・・」

    DQN「何シカトしてんだよ?目だけじゃなくて口も聞けねーのか?」

    「・・・」

    DQN「なんだこの棒」

    「・・・触るな」

    DQN「触ってねーし。見えてないのに適当なこと言うんじゃねぇよ!」

    「その臭い口塞げ。匂いがうつる」

    DQN「なっ!てめー!!」ガッ

    「痛っ」

    DQN「障害者が偉そうに」

    「おい」ボカッ

    DQN「うひぃ!血が、血が出てる!」タッタッター

    608 = 587 :

    「大丈夫か?」

    「おぅ。まぁ、あんなの私一人でもなんとかできたけどな」

    「はいはい」

    「まぁ、なんてゆーか」

    教師「男!ちょっと来い!」

    「じゃ」

    「あっ・・・(お礼言えなかった。昨日のことも)」

    609 = 587 :

    教師「で、あるからして」ガラッ

    「遅れました」ガタン

    「お、お帰りっ!」

    「ただいまw夫婦かよ」

    「勘違いすんな!どうだった?」

    「説教されただけだよ」

    「そっか・・・ありがとな」

    「んっ?何か言ったか?」

    「ありがとうっつったんだよ!あっ・・・」

    教師「そういうのは二人の時にやろうな女」

    「すんません///」

    「家ってゆーとお前ん家かな?」

    「黙れ」

    610 = 587 :

    間違えた。
    「家ってゆーと」
    「二人っきりてゆーと」

    611 = 587 :



    「ジュース買ってくるけどなんかいるか?」

    「お、お茶持ってきたんだ!だから・・・飲むか?」

    「おぉ、気が利くな。やっぱ茶だよな」

    「紅茶がどうのって言ってなかったか?」

    「いいから食おうぜ」

    「この野郎・・・まぁ、さっきのでチャラにしてやるよ」

    「あいよ。ふぃ~、温まる~」

    「最近寒いからな。・・・昨日のことだけど」

    「昨日は悪かったな。俺には関係ない事だし、もう言わねーよ」

    「・・・(関係ない・・・か)」


    寒いからEND

    612 = 540 :

    >>611
    ぇえええ!?そこで!?


    613 = 587 :

    寒すぎて手が動かない。暖かくなったらやるかも

    614 :

    追い付いた…
    新ジャンルスレは誰でも話書いていいのはわかるけど…ID:+Ie4LLha0みたいな奴は自重しろよ…
    あまりのつまらなさに荒らしかと思った…

    615 :

    戻ってきた>>1が書きづらい空気にするのはやめようず(´・ω・`)しょーもねえ
    つか嵐てる奴らは>>1以外が気に食わないなら読むなよw
    子供じゃねーんだからさ

    616 = 587 :

    のろのろ書く

    放課後
    「・・・」カツカツカツ

    「お~い。はぁ、お前さっきから呼んでんのに」

    「・・・」カツカツカツ

    「お~い」

    「・・・せぇ」

    「なんだ?」

    「うっせぇ!」

    「なんだよ。聞こえてるんなら返事くらいしろよ。もう一人で帰れるのか?」

    「覚えたからな」

    「じゃあ、途中まで一緒に行こうぜ」

    「嫌だ」

    617 :

    この手のスレって男の話し方がキモいよね

    618 = 587 :

    「なんでだよ」

    「・・・」

    「なんだよ?言わないとわかんねーよ」

    「・・・関係ないだろ」

    「私とは関係ないんだろっ!だったらこれ以上かまうなっ!!!」

    「・・・」

    「(これで終わりか。あっけないな)」プップー

    「危ないっ!」ドサッ

    「・・・」

    「おい!怪我してないか?」

    「た、たぶん」

    「ほら、手」

    「うん(男の手大きいな)」ストン

    「えっ?」

    「・・・腰ぬけた」

    619 = 587 :

    「やっぱ降ろせ」テクテク

    「すぐそこだし、歩けないだろ」

    「いや、重いし・・・」

    「確かに・・・いたたたた!」

    「降ろせー!」

    「軽い軽い!ほーらこんなに早く走れるぞー」

    「ちょ、やめろ、早い!」

    620 = 587 :

    「どうだ、父さん早いだろー」

    「わかった!早いから止めて、落ちる!!」

    「到着」

    「て、てめー」プルプル

    「あら、女。お友達?」

    「がっ///」

    「はい。お母様でいらっしゃいますか?」

    「そうよ。まぁ、色男ね。お茶でも飲んでって」

    「・・・」

    ・・・規制

    621 = 549 :

    とりあえずかいてる奴みんな頑張れ

    622 :

    規制いやあああああ

    続き待ってます

    623 = 587 :

    書いていいのか?自分で書いててもつまらないと思うんだけど

    624 :

    >>623
    書いてくださいお願いします

    625 = 587 :

    じゃあ、適当に書くわ

    627 = 587 :

    「まさか、女の友達が男の子だなんて!女、なんで言ってくれなかったの?」

    「聞かなかっただろ」

    「もう。でも、よかったわ~。この子、無愛想だから心配で」

    「学校でも可愛いって評判ですよ。お母さんの血ですかね」

    「うれしい事いうじゃない。ところで、二人は付き合ってるの?」

    「んなわけねぇだろ!」

    「出会ったばっかりですし」

    「男と女なんだから何があるかわからないからね。避妊はしなさいよ」

    「ひっ、避妊!」

    「大事な事よ?」

    「ちょっとママ!もう、部屋いくぞ」

    「失礼します」

    628 = 587 :

    「入れよ」

    「失礼しますよっと。うおっ!」

    「どうした?」

    「なんか、女の子の部屋だ」

    「ママが勝手にするんだよ。見えないから別にいいのに」

    「あんまタバコ臭くないな」

    「ベランダで吸ってるし、今日はまだ吸ってない」

    「そうか」

    「・・・(なんだ、何話したらいいんだ?)」

    629 = 587 :

    「お前、かっこいいのか?」

    「自分の事だから何とも」

    「ママは面食いだからな。ちょっと顔貸せ」

    「んっ?」

    「ん~?」ペタペタ

    「(女の手って小さいし、柔らかいんだ)」ニヤニヤ

    「何、にやけてんだよ」

    「どうしてわかった」

    「顔触ってんだからわかるだろ。で、なんでだ?」

    「女の手が気持ちよくて」

    「ば、ばか///心にもない事言うんじゃねぇよ」

    630 = 587 :

    「本心なんだけどな」

    「うるせぇっ!お前、なかなか男前だな」

    「触っただけでわかるのか?」

    「何となくだけどな。肌も綺麗だし、パーツも均整取れてるし」

    「パーツがだめかもよ?」

    「そしたら、整った不細工だなwww」

    「どういうリアクション取ればいいんだ・・・」

    「喜ぶとこだろwwww」

    「お前、笑い過ぎだろ。このやろ!」

    631 = 587 :

    「ちょっと、くすぐったいwww勘弁してwww」

    「俺の顔を笑った罰だ。存分に笑え」コチョコチョ

    「もう、無理wwwごめん、だからwww許してwwww」

    「しょうがないな。許そう」

    「腹痛いwお前セクハラだぞ」

    「私の顔触ったくせに!」

    「気持ちわるっww」

    「これで、問題ないな」

    「何がだよ!まぁ、面白かったからいいやww」



    方向性わかんね

    632 = 587 :

    「おっ、なんだこれ?」

    「どれ、あ~アルバムだ」

    「見てもいいか?」

    「別に面白くないぞ?」

    「それは見る人が決める事。それじゃ、失礼して」ペラ

    「・・・」

    「・・・」ペラペラ

    「・・・なんか言えよ」

    「・・・可愛いな」

    「お世辞はいいよ」

    633 = 587 :

    「いや、本当に」

    「そ、そうかぁ~?」

    「これ、目見えてるのか?」

    「あぁ・・・」

    「そうか・・・別に言いにくかったら言わないでいいんだけどさ。なんで?」

    「中二の時に親父が自殺してそのショックらしい。親父が電車に飛び込むとこ見たからな。
      そんで、ぐちゃぐちゃになった親父見て気絶して、起きたら見えなくなってた」

    「そんなことが・・・」

    「まぁ、気にすんなよ!もう慣れたし」

    634 :

    親父いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!

    635 :

    まとめサイトはどこですかい?

    636 = 587 :

    「なんかごめん」

    「だから、気にすんなって!しつこいと殴るぞ」

    「あぁ・・・」

    「あぁ、もう!」ガバッ

    「女?(なんで女の胸が目の前に?)」

    「平気だから。男が気にする事なんて一個もないよ」

    「でも・・・」

    「私の事、本気で考えてくれるのはうれしいけど自分を責めないでくれ。
      私のために、苦しんでる男なんて見たくないからさ」

    「わかったよ」

    「あー、これだからガキはな。やっぱ男は年上に限るよ」

    「悪かったな。ガキで(いい匂いだったな)」

    637 = 587 :

    「質問があるんだけど」

    「なんだ?」

    「なんで抱きしめたんだ?」

    「お前なぁ~、そこ突っ込むか普通?」

    「いや、必要あったのかなと」

    「ママがよくやってくれたんだよ。抱きしめたら想いが伝わるって(好きな人に)」

    「確かにリラックスできたな。いい匂いしたし、こう胸が」ボコッ

    「帰れ!」

    「もう、いい時間だし帰るかな。またな」バタン

    「・・・ママの嘘つき」

    638 = 549 :

    最後の一言が…
    ふぅ…

    639 :

    ふぅ…
    続きはまだか?

    640 :

    ふぅ・・・
    追いついた
    頑張ってくれ

    641 = 587 :

    玄関

    「あら、もう帰るの?」

    「はい、お邪魔しました」

    「女と仲良くしてやってね。あの子、寂しがり屋だから」

    「はい。もちろんです」

    「あの子があんなに笑うなんていつぶりかしら。お父さんが死んでからあまり笑わなくなったからね」

    「そうですか・・・」

    「あの子はお父さんのことショックで忘れてるんだけどね」

    「えっ?でも」

    「あれは、私が教えた事なの。お父さん子だったんだけどね・・・」

    「・・・」

    「ごめんなさいね。こんな話・・・盗み聞きしてたらつい・・・ね?」

    「えぇぇぇぇ?」

    643 :

    土曜日か

    644 = 587 :

    次の日

    「よぅ」

    「なんだ男か」

    「男だ」

    「なんだよ」

    「携帯の番号教えろ」

    「そういや、まだ知らなかったな。ほら、勝手にやってくれ」

    「ん~、よしっ。ここ押せば掛かるから」

    「じゃあ、私は保健室で寝てくるわ」

    「おぅ」

    645 = 587 :

    屋上
    「(女具合でも悪いのか?行ってみようかな)」

    保健室
    「ふわぁ~(男から電話掛かってくるかもしれないから寝るに寝れないな)」


    「あれ?まだ戻ってないのか」

    保健室

    「おい、もう昼だぞ」

    「ん~、あと5時間」

    「長ぇよ!昼食う時間なくなるぞ」

    「すぴ~zzz」

    「俺も寝るか」

    646 = 587 :

    「ん~、よく寝た。あっ、着信は・・・ないか」

    「ん~」

    「えっ、なんで男が隣に寝てるの?もしかして・・・」

    「んっ、やっと起きたか」

    「ひ、避妊はちゃんとしたの!?」

    「なんのことだ?」

    「だって、そ、その・・・したんでしょ///?」

    「???」

    「だって、一緒のベッドで」

    「ベッド空いてなかったから一緒に寝ただけだけど」

    「ま、紛らわしーことしてんじゃねぇ!」ボカッ

    647 = 587 :

    放課後
    「あ~、まだ痛ぇよ」

    「・・・」

    「ごめんって」

    「・・・」

    「なぁ」

    「・・・夜電話してこい。じゃ」

    「あ~、やっぱまずいよなぁ」

    648 = 587 :



    「(勢いで殴っちゃったけど、嫌な感じじゃなかった。
      やっぱり男の事・・・)」prrrr

    「も、もしもし!」

    「俺だけど」

    「そんなの声でわかる」

    「今日はごめん」

    「まぁ、次やったら殺すから」

    「わかった。なぁ、ちょっと話があるんだけどさ

    「えっ、ちょっと待って(もしかして告白?でも、直接言われたいな)」

    「言っていいか?」

    「だめ」

    650 = 587 :

    「なんでだよ」

    「今日はダメなの。セクハラの罰」

    「そっか」

    「気が向いたら聞いてあげるから」

    「あぁ、またな」ガチャ

    「えっ、ちょっと!」ツーツー

    「(もうちょっと話したかったな。変な意地張らなきゃよかった)」



    すでにヤンキーでもなんでもないな


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