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    元スレ新ジャンル「盲目ヤンキー娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    551 = 539 :

    うるせええええ!!!!
    さみしいし眠いんだくそっ!!
    大体俺は携帯だぞ!!!!


    …………ちょっとタバコ吸ってくるから待ってろ!!

    552 :

    そんな、ちょっとツンデレな>>551が好きw
    楽しみに待ってますw

    554 = 548 :

    >>551
    愛してる。
    そして規制解除おめでとうおれ

    555 :

    死守しよう。

    556 = 539 :

    「はい、早速練習を始めましょう!」
    「はいはい」

    「本当は点字とか色々やらなきゃいけないことあるけど……」
    「まあいいかなーみたいな? 教えててつまんないしー」


    「とりあえず早くしてくれよ!!」

    「わかったよ… ほら杖握って」ギュッ

    「ちょっ……後ろから抱きついてんなよ!!」バキッ

    「マジで痛いです!? ……いやいや、教えるんだから仕方ないでしょ?」

    「う、うるせえ!他になんかあるだろ…あっ!」ガクッ

    「おっとぉ!」ガシッ

    557 = 539 :

    ちくしょー、しくった……
    初めから盲目で「胸のサイズとか知らねぇよ!!」って言わせたかった……
    ちくしょおえおああああ!!!!!

    559 = 539 :

    「……サンキュ」

    「いや……柔らかいからいいよ」

    「て、てめぇ……」

    「なんつーかさ、いい匂い…いや、いい香りするよ、ははははは痛いです!?」

    「ふざけんな、セクハラだぞ!」バシバシバキッ

    「痛いです!痛いです! ……そんな金髪で不良なのに男免疫ないのか、お前」

    「うるせええええ!!!」バキバキバキゲシッドグチァ

    「ぅぐっぶら!!」

    「ぜー……ぜー……」(ちょっと嬉しいとか思った自分がうぜぇ……)

    「ってか胸おっきいよな、Eと見たね」

    「嬉しくねええええええ!!」ドッギャァーン

    「Eカップいいカップブプゥッグアアッ」

    560 :

    私怨

    561 :

    今読んでるから保守

    562 :

    >>100
    >>200
    >>300
    >>400
    >>500
    ワープ

    564 :

    「はあ~、授業なんてやってらんね~」スパー

    「おい、一本くれよ」

    「! お前誰だよ。なんでここ(屋上)に」

    「早くしろよ。吸ってんだろ?臭うぜ」

    「あ、ああ。ほい」

    ふらふら

    「? 早く取れよ」

    ……パシ

    「さんきゅ。ん、火。悪ぃけど点けてくんねえか」

    「お、おお」シュボ

    「ふう~。なんだ、メンソかよ」

    「文句言うなら吸うな。……それよりお前、見えてねえのか?」

    565 = 564 :

    「悪ぃか」

    「いや?」

    「なら黙ってろ。ただでさえ不味いメンソが余計不味くなるだろーが」スパー

    「気に触ったなら謝る。悪かったな」

    「別に気にしてねえよ」

    「……」

    「お前いつもここにいるのか?」

    「大抵な。あんなくそつまんねー授業、真面目に受けてるやつの気がしれねーよ」

    「同感。ふう~、この場所いいな」

    「え?」

    「風が気持ちいい」

    「(こいつ、口は悪いけど顔は結構…)」

    566 = 564 :

    ジュ

    「はぁー生き返った。んじゃ行くわ。邪魔して悪かったな」

    「ん、ああ。って、大丈夫なのか?」

    「何が」

    「いや、階段とか」

    「ふっ。よゆーだよ、よゆー」

    「(お、こいつも笑うんだな)そっか。ならいいけど。あ、そうだ、お前の名前教えてくれよ」

    「あ? あたしの名前か? 女だよ。そういうお前は?」

    「男だ」

    「覚えといてやんよ。そんじゃあな……っと、そういやお前、制服にヤニの臭い付きまくってるから気を付けろよ」

    「ああ。その忠告、聞いといてやんよ」

    「またな、男」

    「じゃあな、女」

    ガチャン

    「ん? また……?」

    567 :

    風来の支援

    568 = 564 :

    「なあ女。今からどっか行くか?」スパー

    「あ? なんだよ突然」スパー

    「毎日ここ(屋上)にいてもつまんなくね?」

    「あたしは別にそんなことねーけど。つーか、どっかってどこだよ」

    「どこでもいいよ。どっか行きたいとことかあるか?」

    「別に無ぇ。強いて言えばここがいい」

    「なんで?」スパー

    「ふう~。それを聞くかよ、このあたしに」

    「あ~、悪い」

    「いちいち謝んな、鬱陶しい」

    569 = 564 :

    「まあ……お前がここでいいんならなんも言わねえけど」

    「どっか行きたいなら気にせず行ってこいよ。あたしは構わないからさ」

    「俺一人で行ってもしょうがねえよ」

    「一人じゃ何も出来ない中学生かお前は」

    「そういう意味じゃねえよ」

    「?」

    「……察しろよ」ボソ

    570 = 548 :

    また新たな書き手が!
    支援

    572 = 539 :

    頑張ってくれ…

    573 :

    スレタイでときめいた
    ありがとう

    574 :

    「なぁ・・あたしって・・どんな顔してる?小学生から自分の顔見てねぇんだよ」

    「ん・・・まぎれもないブスだよ、もうこれでもかってくらいね」

    「あ、そうなの・・じゃあなんであたしに構ってるんだよ、お前」

    「え、だって盲目でヤンデレじゃん」

    「じゃあもしあたしが盲目じゃなくてフツーの女だったら?」

    「ぷっ、お前バカじゃねーの?wもしそうならこんなスレたってねーよw」

    575 = 564 :

    ザー……
    「雨か……」
    「あ~今日は無理っぽいな……。(あ、そういえばあいつって何組だっけ?)」

    ――――――――――――

    ザー……
    「雨……」
    「(あいつ今日もいるのかな……)てかあいつ何組だ?」

    「あ」

    「おう、何と言う偶然。それよりよく俺だってわかったな」

    「お前はヤニ臭ぇからな。20メートル先からでもわかるぜ」

    「そんなに臭うか……?」

    「それより男、お前って何組なんだ?」

    「おお、そうだ。俺も知りたかったんだよ。俺たちって基本的に屋上でしか会わないからな」

    「さっさと答えろ」

    「A組。女は?」

    「E組だ」

    576 = 564 :

    「は~ん。どうりでなかなかエンカウントしないわけだ。お互い両端のクラスだもんな」

    「まあクラス知ってるからどうってことでもないけどな」

    「冷たいな。っとそうだ、ケータイ持ってるか?」

    「一応。メールはできねえけど」

    「番号交換しようぜ。知ってれば何かと便利だろうし。赤外線赤外線っと」

    「おい何勝手に……まあ、いっか。ほい、ケータイ」

    「おう、ってプリペイドかよ。これじゃ赤外線は無理だな。じゃあ勝手に登録しとくぞ?」

    「おーけー」

    「(登録件数0……?)登録完了っと」

    「あ。あたしのケータイには登録しなくていいからな」

    577 = 564 :

    「なんで? つかもう登録した」

    「口頭で言ってくれればいい」

    「あ、そっか(俺ってホント学習しねえのな。我ながら呆れるわ)。親の番号とかも全部暗記してるわけ?」

    「まあな」

    「ふ~ん。でも俺のは忘れても大丈夫だ」

    「?」

    「ボタンの下を押せば間違いなく俺の番号が出てくるからな。記念すべき登録一件目w」

    「……馬鹿」

    578 = 564 :

    日曜日

    「………」

    プルルルルル……

    『もしもし? どうした、珍しいな』

    「男、今日暇か?」

    『ああ、めちゃくちゃ暇。暇すぎて今からハイパー賢者タイムに入ろうかと思ってたとこだ』

    「? 賢者タイム? まあいいや、暇ならちょっと○○に来い」

    『え? なんで?』

    「いいから来い」

    579 = 564 :

    ―――――――――――――

    「あの女が突然呼び出すなんて、一体どうしたんだ……? ま、まさか、デートゥ?」ドキドキ

    「何一人で喋ってんだ」

    「うおっ! びっくりしたー」

    「大袈裟なやつ」

    「(私服姿の女……新鮮だ)い、いきなりどうしたんだよ」

    「別に大したことじゃないんだ。男の吸ってる煙草の銘柄を教えて欲しい」

    「え? ああ、それならホープ・メンソールだ」

    「そうか」ゴソゴソ「これで足りるか?」

    「500円? 全然足りるけど」

    「そうか。じゃああたしの代わりに買ってきてくれ」

    580 = 564 :

    「(うぅ、デートゥじゃなかったかllllll(-_-;)llllll)それは構わないけど。あれ、お前メンソ不味いって言ってなかったっけ?」

    「……なんか気に入った」

    「……ふ~ん?」ニヤニヤ

    「ん? どうかしたか?」

    「べっつに~?」ニヤニヤ

    「い、いいから早く買ってこいっ」

    「そうかそうか、女もあの味が忘れられなくなったか」

    「う、うるさいっ。最近あれ吸ってないとなんかそわそわするんだよ」ボソ

    「ん? 何か言った?」

    「何も言ってねえよ」ガスッ

    「痛ぇっ!」

    581 = 564 :

    スピードワゴンはクールに去るぜ
    もう寝ますノシ

    582 :

    「お前、目が見えないんだってなw」

    「・・・悪いかよ、誰にも迷惑はかけてねえよ」

    「だっせえな、そんな杖ついて老人かよwww」

    「・・あ?マジでテメーぶっ殺すぞ」

    「はは、馬鹿じゃねえのwそんな目で殺せるもんなら殺してみろよw」

    「何だとオラァっ!」ヒュンッ

    「おお~、あっぶねえなwホラこっちだよ、来てみろやバーカw」

    「・・・!チッ、一人でやってろボケが・・・」

    「あれ~?なんか泣いてない?どしたの~www」

    「(ズズッ)誰が泣いてんだよ、泣いてなんかねーよ!」

    583 = 539 :

    >>581
    まさかって感じだが、グッと来たぜ!
    面白かったぞ、アリーヴェデルチ!!!

    584 = 582 :

    「いやいやいやwww誰が見ても泣いてますからソレwww泣~いた、あソレ泣~いた!」

    「お前、覚えとけよ(ズズッ)ぜってえ殺してやるからな(ズズッ、ズズッ)」

    「うひょー怖え~w俺、殺されちゃうかもwwwゴメンお前が好きだ」

    「わかってる」

    「耳の後ろだろ、感じるのは(チュパチュパ)」

    「はぅ・・・ん・・ハア・・ん、んっ嫌、はぁっ・・・」

    「俺ももうダメだよ(ニュルン、パンパンッ、ニュルン、パンパンッ)イクよ・・一緒に・・・!」

    「ハア・・ハア・・んんっ、あんっ、あっあっ、はぁンっ・・イ・・イッくぅ、ああんッ!」

    「ありがとう、これで思い残すことはない。子供たちのことだけは、頼む。」

    「・・・ハイ。私の命にかけても。」

    「お前も私のことは忘れて、これからは女として新しい人生を歩みなさい。」

    「私は、生涯、あなたの妻です。お待ちしております。いつまでも・・・」

    585 = 582 :

    >>1はまだかなぁ・・・

    みんなおやすみ~ノシ

    586 :

    >>585
    ほのぼのしても駄目なものは駄目だw

    587 :

    教師「え~、今日からクラスの仲間になる女さんです。女さんは目が不自由なので
       みなさんもできる範囲で協力してください。じゃあ、席は一番後ろの男の隣だな。
       男。手伝ってやれ」

      ガタッ。スタスタ

    「んっ。手貸せよ」

    「悪りぃ」

    「ここだから。覚えたか」

    「悪いな」

    「じゃあ、俺寝るから」

    588 = 587 :



    「ん~。もう昼か。おい、お前飯は?」

    「ママが作ってくれたのがあるから」

    「その年でママかよw」

    「うるせぇ、ほっとけ」

    「それより、なんでクラスの女どもの誘い断ったんだ?」

    「ああいうのは、最初だけだよ。そのうち面倒になる」

    「そうか。てか、なんで目見えないのに髪染めてんだ?」

    「なめられるからな」

    「そういうプレイ嫌いなのか?」

    「そ、そいうことじゃねぇよっ!」

    「顔赤いぞwまぁ、クラスの奴は大概学食に行くからな。教室は人がいなくて楽だ」

    「お前は、誰かと食わねーのかよ」

    「楽だっつったろ?」

    「そうか」

    589 = 587 :

    「おいっ」

    「んっ?」

    「タバコ一本くれ」

    「もってねーよ」

    「匂いでわかるんだよ。一本くらいケチんな」

    「子供産めなくなるぞ。それでもいいのか?」

    「好き好んでこんなのと結婚するやつなんかいねーよ」

    「顔は悪くないと思うんだがな」

    「えっ?そ、そうか?」

    「うちの学校じゃ一番じゃないか?」

    「そう・・・か」

    「うちの学校ブスだらけだけどなw」

    「て、てめー!」ボカッ

    「痛てて、冗談だよwほら、昼終わるぞ」

    「くっ!」

    590 = 587 :

    放課後

    「おい、何してんだよ?」

    「お前か。マ・・・母親待ってんだよ」

    「ママ待ってんのか?」

    「けっ、そうだよ。初めてだからみちわかんねーしな」prrrrrr

    「もしもし、・・・うん。友達にに送ってもらうから平気。じゃ」

    「じゃ!」ガシ

    「く、苦しい。離せ」

    「家まで送ってけ」

    「わ、わかったから。ゲホ。最初から送って行くつもりだったよ。」ニカッ

    「帰ろーとしたろっ!」

    「まぁまぁ、そいじゃ行こうぜ」

    「・・・わかったよ。キャッ!!」

    591 = 587 :

    「おっと、大丈夫か?俺が注意すればよかったな、悪い」

    「・・・離せ///」

    「えっ?」

    「離せっつってんだよ!いつまでくっついてるつもりだ!!」

    「離れるにはお前が手を離さなきゃ無理なんだがな」ニヤニヤ

    「あっ・・・ほら、これで文句ねーだろ///

    「じゃあ、行くか」

    「おう」

    592 = 587 :

    だれもいないし規制とは

    593 :

    ここにいるぜ

    594 :

    盲目の人って夢は見るのか?

    595 = 587 :

    「で、家どこ?」

    「あるいて5分くらいの新しくできたできたマンションってわかるか?」

    「この前、できたとこか。いいとこ住んでんだな」

    「見えねーからわかんねーけどな」

    「あっ・・・悪い」

    「謝んな。別にお前のせいじゃないしな」

    「あぁ。ここ左な」

    「おぅ」カツカツ

    「着いた。ここだな。じゃ」

    「ち、茶でも飲んでくか?」

    596 = 587 :

    できたできたマンションorz

    「いいのか?」

    「別にかまねーよ」

    「お邪魔しまーす」

    「適当に座ってろ」

    「やっぱ広いな。なんか手伝おうか?」

    「客はおとなしく座ってろ」ガチャガチャ

    「ほらよ」

    「緑茶か」

    「なんだ不満か?」

    「女の子が出すっつったら紅茶だろ」

    「文句いうなら飲むな」

    「いただきます」

    597 = 549 :

    いいぞいいぞー

    599 = 549 :

    もし見てるとしたらすごい世界が広がってそうだな
    白黒のへんな生き物が動いてたり

    600 :

    >>594
    声の夢を見る


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