元スレ新ジャンル「病弱ヤンキー娘」

みんなの評価 : ★

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1 :

女「……ｽﾊﾟｰ」
男「おい、タバコなんてやめろよ」
女「なんだよ、うぜぇな」
男「未成年だろ」
女「関係ねぇ」
男「それにお前、体弱いだろ」
女「だから関係ねぇってんだろ……ｽﾊﾟｰ」
男「おい」
女「ｽﾊﾟｰ……!?ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
男「大丈夫か!?」
女「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…だ…大丈夫だ……」
男「タバコやめような」
女「………わかった」

2 :

そんな事よりじいちゃん死んだ

3 :

>>1
おしい、最後のセリフが
女「………うるせぇよ」
だったらツンツンしてて萌えてたんだが。

4 :

>>2
どどんまい

5 :

あさのあつこのガールズブルーにそんな奴いたな

6 = 1 :

男「なぁ女」
女「…うぜぇな話しかけてくんな」
男「なんだよ。実は構ってほしいくせに」
女「いいかげんにしろよ」ﾌﾞﾝｯ
ﾊﾟｼｯ
男「あっぶねぇな。なにも殴ることないだろ」
女「うるさい！」ﾌﾞﾝｯ
ﾊﾟｼｯ
男「ふっふっふっ、両手が塞がれたな」
女「くぅ…離せ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
男「貧弱ぅ貧弱ぅ…
って、本当に貧弱だな。
全然力入れてないのに」
女「うぅ……」

7 = 1 :

男「今日のマラソン休むのか」
女「かったりぃからふけるんだよ」
男「体か弱いから出れないだけだろ」
女「ちげぇよ！」
男「ちゃんと親からも連絡きてるみたいだぞ」
女「…あんのクソババア」
男「いい親御さんじゃないか」

8 :

設定は期待してる

9 :

男がいちいちイライラする

10 = 1 :

男「屋上にいたのか」
女「…うぜぇのが来た」
男「酷いな…いつも寂しそうな女を構ってあげてるのに」
女「それがうぜぇんだよ」
男「それに、いつ体調が崩れても
即座に対応できるように側にいるんだぞ」
女「だれがそんなこと頼んだ」
男「先生だよ」
女「…は？」
男「体の弱い女さんを頼みますよ保健委員さんってね」
女「…クソ先公め」
男「だから…いい先生だろ」

11 = 1 :

男「あれ？もう帰るのか」
女「…ふけるんだよ」
男「ああ…たしか午後から病院だっけ」
女「…ちげぇよ」
男「わかったわかった。気をつけて帰れよ」

12 :

wktkしてますよ

14 = 1 :

女「ｹﾎｯｹﾎｯ…」
男「大丈夫か!?」
女「うっせ…ｹﾎｯ…かまうな…ｹﾎｹﾎ…」
男「と、とりあえず保健室いこうな」
女「…一人で…ｹﾎｯ…いけるっつの」
男「ちゃんと掴まれよ」ﾋｮｲｯ
女「うわぁあ…」
男「すぐ連れていってやるからな」
女「降ろせ！降ろせ馬鹿！」

15 :

元ヤンだけど国指定の難病持ってる友人を思い出す

16 = 1 :

女「ベッド借りるぞ」
保健医「また気分がわるくなったのね」
女「…ちげぇよ。だるいか寝るだけだ」
保健医「体がだるくなって辛いんだね。
どうぞベッドで休んでいってよ。
担任には私が話しをつけてあげる」

女「…勝手にしろ」

17 :

これはつぼったぜひ>1にはがんばってもらいたい

18 = 1 :

女「ｽｰ…ｽｰ…」
男「うーん…寝顔は実に可愛いんだけどな」
保健医「あらあら、カミングアウト？」
男「いやいや、寝てるときだけの話しですよ」
保健医「起きてるときはどうなの？」
男「うーん…妙に意地っ張りで体が弱いのに無理しようとするし…」
保健医「ふんふん」
男「…そういうとこも可愛い」
保健医「やっばりカミングアウトじゃない」

19 :

ビニール袋でシンナー吸ってると思ったら実は過呼吸なんですね、わかります

20 :

>>19
お前良い発想するな。

21 = 1 :

女「うーん…むにゃむにゃ…」
男「おはよう」
女「…なんでお前が」
男「保健委員が保健室にいておかしいか？」
女「最悪の目覚めだ…保健医はどうした？」
男「ん？ああ、用事があるらしくて
俺に女を任せるって出てった」
女「……変なことしてねぇだろうな」
男「侵害だな。
俺は女の可愛い寝顔を眺めてただけだぞ」
女「は!?てめっ、なにいって…」
男「うわっ、口が滑った」

22 = 1 :

女「お前、一発殴らせろ」
男「な、なんでだよ」
女「キモいこと言った罰だ」ﾌﾞﾝｯ
ﾊﾟｼｯ
男「なんだよそれ」
女「なんで受けとめるんだよ！」
男「パンチがしょぼいんだよ」
女「………う」

23 :

男が腹立つがｗｋｔｋ

24 :

>>21
心外

ｗｋｔｋしながら期待してる

25 = 1 :

女「あー！ムカつくー！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
男「暴れるな馬鹿」
女「うるさい！こ、この…う…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…」
男「お…言わんこっちゃない」
女「うる…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ…さい…」
男「保健室いこうな」ﾋｮｲｯ
女「だから…ｹﾞﾎｯ、抱き上げるな…」

26 :

これはツボったｗｗｗｗ

27 :

なんか構っちゃうちゃんを思い出した

28 = 1 :

>>19
女「ｽｰﾊｰ…ｽｰﾊｰ…」
男「な…なんだそのビニール袋は？」
女「チクんじゃねえぞ」
男「なんてな、わかってるよ。
それあれだろ、過呼吸のときの」
女「ちげぇ…ｹﾎｯｹﾎｯｹﾎｯ…」
男「おわっ、やめるな」
女「…チッ…ｽｰﾊｰ…ｽｰﾊｰ」
男「でも、紙袋でやったほうがいいんじゃねえの？
知らないけど」

29 = 17 :

ツンツンしてるけど心配させたくないんですねわかります

30 = 1 :

男「喧嘩とかはしちゃだめだぞ」
女「は？なんでだよ」
男「だって女弱いだろ」
女「てめぇ…」
男「しょうがないだろ。本当なんだから」
女「言わせておけば…」ﾌﾞﾝｯ
ﾊﾟｼｯ
男「ほらっ、帰宅部にもとられるヘナチョコパンチだ」
女「うるさい！」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ
男「あっ、さすがに蹴りはちょっと痛い」

33 = 1 :

女「はぁ…はぁ…」
男「無理して体育にでる必要なかっただろ」
女「…無理してねぇよ。
ただ…いつもヤニ吸ってたから、それでキツいだけだ」
男「嘘ばっかり…タバコなんてむせて吸えないくせに」
女「嘘じゃねえ！……うぅ…」ﾌﾗｯ
男「大丈夫か！」
女「…なんでもねぇっつの」

34 :

>>27
構っちゃうちゃんは男が不良……。
女が不良のやつもあったか……。

俺も思い出したよ。

期待してっからな！

35 = 19 :

女「ｽﾊﾟｰ…」
男「なんだ、またタバコか？」
女「タバコ？はっ、そんなガキくせぇもん吸ってねぇよ」
男「じゃあ何だよそれ？」
女「あ？パイポだよ、パイポ」
男「…そっか」
女「な、なんだよその目は？バカにしてんのか？」
男「いやいや、肺弱いし仕方ないよね」
女「な、舐めてんじゃねぇよ。ハッカ味マジうめぇし。バ、バ～カ！」

36 = 34 :

in 保健室

女「すぅ…すぅ…」
がらがら
男「ここにいたのか……」
女「！？　あ…ぁんだよ！？　いきなり！？」
男「屋上行ってみたんだけど、寒かったからか？　誰もいなくてさ。で、ここにいるんだろうと踏んでみたわけ」
女「……なんの用だ？」
男「べつに？　体調大丈夫かなー……って」
女「よけーなお世話だっての……」
ごろん
男「まぁ、大丈夫そうだな。休み時間終わりそうだし俺は教室に戻らせてもらうよ……」
女「……。またこいよ……」ぼそ……
男「ん？　何か言った？」
女「別に！！！　なにも！！！」

保守。

37 = 19 :

女「あー、まじうめぇー」
男「…」
女「やっぱ先公に隠れて甘いもの食うのは最高だな」
男「…」
女「で、何さっきからじろじろ見てんだよ！？言いたいことあんならはっきり言えよコラ！」
男「糖衣錠は飲まなくちゃ意味が無いぞ」
女「い、いちいちうるせぇんだよてめぇは！」

38 = 19 :

女「さすがのあたしもヤクを決めるほど堕ちてねぇよ」
男「ツベルクリンは痛くないから早く行ってきな」

39 = 1 :

男「うんうん、役得だねぇ」
女「…てめぇ…調子もどったら覚えとけよ」
男「なんだ？俺はただ
気分の悪い女さんを休ませてるだけだろ、膝の上で」
女「…くぅ、気分がわるくて動けないのをいいことに」
男「うーん、やわらかいしいい匂いだ」
女「…あとでおぼえとけよ」
男「別に万全でも怖くないけどね」

41 :

ガラッ
男「また保健室か。ここで何やってんだよ」
女「授業ふけてんだよ。文句あんのかよ」
男「また具合悪いんだろ？分かってるって」
女「ちっ、違ぇって！そんなんなわけねえだろ！だりいだけだっつの！！」
男「本当かあ～？お前朝からきつそうだったじゃん」
女「喧嘩売りに来たなら帰れよ。授業中だろ！」
男「…そんなに邪魔なら帰るけど…」
女「ちょっと待っ…」
男「ん？なんか言った…？」
女「うっせー！！何も言ってねーよバカ！！早く教室行けよ」
男「…おう」
ガラッ
女「…。はぁ…」

42 = 34 :

男「はい、これwww」
女「『おく○りのめたね』……」
男「これならwww　にが～い錠剤もwww　苦なくwww　のめｒwwwwwww」
女（こいつ全力で一回ぶんなぐりてぇええええ！！！！！）

保守

44 = 1 :

女「ああ…ムカつく」
男「なにか嫌なことでもあったのか？」
女「お前には関係ない」
男「なんだ水臭いな、話してみろよ」
女「……ダチがムカつくんだよ」
男「ほぅ、なにされたんだ？」
女「私がちょっと咳込んだだけでタバコ消だすんだよ」
男「ダハコをすってるのは置いといて、いいやつじゃん」
女「しかも、ごめんとか謝りだすし…」
男「…お前、周りから愛されてるんだな」