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    元スレ新ジャンル「盲目ヤンキー娘」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    502 :

    書き手によってそれぞれキャラが違うのもまた面白いじゃない
    >>1の降臨を待つとともに他の書き手さん達もがんばってくらさい

    503 = 498 :

    女 ソワソワ…ソワソワ……!
    「走れっつっただろが! 早く来いやぁ!」

    「おおう!? あいつ……なんで分かったんだ?」タッタッタッ

    「遅いっ! まぁ良い……ありがとな。ほら金だ受けとれ」

    「はいはい。ところでなして牛乳?」

    「て、テメーには関係ねぇだろ! じゃあな!」スタスタスタ

    「…………」トコトコトコ

    「ついてくんな!」

    「……はいはい」

    504 = 498 :

    (ご都合主義? そんなこたぁ気にしない! 親父殿より伝えられし忍び足でレッツストーキンg……追跡!)

    「…………」スタスタスタ

    「…………」ピタッ……スタスタ

    (こちら蛇、ガラの悪い女を追跡中。「女は少し歩いては立ち止まり、また歩くという謎の行動をとっている模様、追跡を続行する」

    「……チッ」スタスタスタ

    (女は舌打ちにハマっている模様……任務を続行する)

    505 = 420 :

    しぇん

    506 = 498 :

    (こちら蛇、女の目的が分かった……これより接触を図る)

    「…………ほらよ」

    ニャーニャーミャーミャー。

    「猫……か」

    「ああ……チッ、ついてくんなっつったのに……」

    「あれ? 驚かないの?」

    「は? そりゃあ……なぁ?」

    「なぁ?って言われても……なんで?」

    「はあー……自分で口に出して実況してバレないでも思ってたのか?」

    「嘘マジで? 声に出してた?」

    「しっかりと」

    「マジかー」

    507 = 326 :

    続けなさい。

    508 = 498 :

    「つかお前誰だよ? 名前は?」

    「俺は俺だよ」

    「……あー丁度良いところに棒があった」

    「ちょっ、それお前の杖だよ! うわいてぇ馬鹿やめろ、あぶねって!」

    「……で名前は?」

    「……男です」

    「男? どーっかで聞いたような……」

    「……女と同じ盲学校にちょっと前から通ってる男です」

    「は?」

    「いやぁー、まさか不良の女にこんな優しい一面があるなんて」

    「う、うるせー!///」ブンブン

    「いやだから杖は危なグフッちょっと待てマジ死ぬるっぽいから話せば分かガッハ! ま、マジでやめ--ヒデブッ!」

    510 :

    「おい、煙草」
    「ほら、ガム」パシ
    「ちくしょー……ん?」スンスン
    「ど、どうした」
    「酢の匂いがするぞ、おい」スンスン
    「梅干し味だ」
    「酢昆布だろ、これ!わかってんだぞ、おいこら」
    「まさかだろ、食ってみろって」
    「わぁ、すっぱい」バシバシ
    「痛いです!!」

    511 :

    なぜ荒らしをスルーできないのかと

    512 = 510 :

    「なんで嘘ついたんだ、この野郎」
    「今、ガムきれてるんだよ」
    「買ってこいよ」
    「バブリシャスでいいっすか」
    「パーラメントで」
    「煙草じゃねぇか!!」
    「まさかだろ、買ってこいよ」バシバシ
    「痛いです!!」

    513 = 498 :

    「って言うお話だったのさ」

    「ねえパパー、その二人ってそのあとどうなったの?」

    「それはね、徐々に親密になる二人……そして女は男のあまりの優しさに心打たれて女は男に結婚を申し込んぶべらっ!」

    「あ、ママ、パパ今日は7メートル位ふっ飛んだー」

    「娘、実はその後の話はパパが言おうとしたこととは違ってね?」ヒュッガスッ

    「ウボアッ!?」

    「え、男の子が好きになった女の子が男の子に結婚してもらうんじゃないの?」

    「ううん違うの。その後の話は今日娘ちゃんが寝る時にじぃーっっくり話してあげるからねー」

    「うん! あ、ままママー、杖がパパに刺さったまんまだよー?」

    fin?

    514 = 474 :

    まさかだろ


    >>513
    おつ?

    515 = 510 :

    「……」ピクッ
    「走ってる… 帰ってきたな…」
    ガチャ
    「おかえり 早かったな」
    「そう? ほらよ」パシ
    「サンキュ……おいこら」バシバシ
    「痛いです!! なんだよ…」
    「パーラメントっつったろ」
    「パーラメントですよ」
    「ほーう、なんでこんなに細長い箱なんだ?」サワサワ
    「いや、しばらく吸ってないから知らないだろうけど、箱変わったんだよ」
    「なるほどね」バシバシ
    「痛いです!!」

    516 = 510 :

    「なんで煙草吸っちゃだめなんだよ」
    「さぁ?」
    「なんでだ」バシバシ
    「痛いです!!」
    「お前だって吸ってるだろうが」バシバシ
    「私 ハタチ 越えてる あなた 越えてない」
    「うるせぇ」バシバシ
    「痛いです!!」

    518 = 510 :

    「ちくしょー…」
    「あー、痛かった…」カキンッ
    「ジッポの音がしたぞ?」
    「まさかだろ、外じゃないの? お前耳いいしなぁ… あーうめぇ」スパスパ
    「そっか、気のせいか」バシバシ
    「痛い痛い痛いです!!」
    「よこせよ!!」

    519 = 498 :

    どうせROM組もいるんだろ?
    ROMってないで書けよ!

    520 = 510 :

    「ラッキーストライクですが……」
    「いいよ、別に」
    「いや、ラッキーストライクは発ガン率高いらしいしな……」
    「早くしろ」バシバシ
    「痛いです!! ほら唇」ピト
    「ん」ハムッ
    「……」ドキ
    「おーい、火くれよ」
    「あっ? ああ………ん」スッ
    「おー ……? ……!」スパスパ

    521 = 324 :

    >>519
    お前に何がわかる。書きたくてもかけねぇんだよ・・・

    522 = 510 :

    「……ふぅー」スパスパ
    「……おい」スパスパ
    「なんだ」スパスパ
    「今どうやって火つけた」スパスパ
    「……ライター」ブジュ
    「お前目見えないからってなめんなよ」スパスパ
    「えっ? えっ? 全然わかんなーい」
    「アタシは正直者が好きだぞ」バシバシスパスパ
    「ごめんなさい、煙草でつけました……」
    「それだけか?」バシバシスパスパ
    「痛いです、すいません!! タバチューしました、すいません、痛いです!!」

    523 :

    「この女、生来目が見えん」

    「な、なんだってー」

    女友「むう、あれが世の聞く蒙黙矢無騎射夢棲痲」

    「知っているのか女友?」

    男友「やれやれ、俺たちは恐ろしい同級生をもったもんだぜ」







    正直スマンかった

    524 = 498 :

    >>521
    俺も稚拙ながら書けたんだ、果たしてここにいる奴らは書けないだろうか、いや、書けるに決まっている
    ぶっちゃけ堂々とオナって処理せずに逃げればいいんですよ!
    さぁレッツトラーイ!

    525 = 510 :

    「まったく……灰皿」スパー
    「はいどうぞ!!」サッ
    「……」ブジュ
    「……」
    「……これお前の唇か」ペタ
    「? ああ」
    「サンキュ」チュッ
    「…………おおおお!?」
    「うるせぇよ!! ……言えばいつでもしてやるしさせてやるよ」
    「いやんもう好きだああああ!!!! 結婚したってええええええ!!!!!」ハグッ
    「うるせぇ、抱きしめんな!! もう結婚してんだろうが!!」バシバシバシバシバシバシ
    「全っ然痛くないです!!!!」ハグハグ

    なんかもうおしまい

    527 = 498 :

    >>525
    なんかもう乙
    だがもっと書いてくれると俺が喜びのあまり小躍りします

    528 = 510 :

    >>527
    面倒くさくて結婚させちゃったんだもん……







    需要あるなら書きたいなんて思ってねぇよ!!

    529 :

    「これでボクもミュウスリーだっピ!」
    「ピチュピチュ!」

    530 = 498 :

    >>528
    俺には需要はある
    さあ供給するんだ今すぐに!

    531 :

    >>462
    なぜだかとっても和んでしまった。ありがと-w

    532 :

    今北>>1から読んでくる

    534 :

    さて、結局>>1は帰ってこないのか?

    536 = 510 :

    女が盲学校に通い始める日の話書いてみる
    需要ないなら言ってくだちい

    「……」フラフラ
    「女ちゃん、大丈夫?」
    「……大丈夫」フラフラ
    「あっ、前! 人が!」
    「え……きゃ!」ドンッ
    「うわっ……っと 大丈夫?」
    「……あ、ああ」
    「女ちゃん! 平気!?」タタッ
    「……うん」
    「こんにちは。女ちゃんとお母様ですよね? 今日からよろしくお願いしますね」
    「あ、先生の方ですか? お若いんですね……女ちゃん挨拶なさい」
    「…離せよッ!」バシッ
    「痛いです!」
    「くそっ!」フラフラ
    「女ちゃん失礼よ! どこ行くの、危ないわよ!」
    「うるせぇ!!」フラフラ
    「女ちゃーん」
    「なんだよッ!!」
    「今日からよろしくねー」
    「……くそっ」フラフラ

    539 :

    「ではこの子のことお願いします……」
    「任せてください!」
    「……」
    「……女ちゃん、とてもいい子なんですよ」
    「ちょっと……なに言ってんの!?」
    「大丈夫ですよ、お任せあれ」
    「娘をよろしくお願いします……」
    「ちょっ……ママってば!!」
    「……ママって呼んでんだ?」
    「んなっ……!」
    「かーわいー では、また!送り迎えも任せてください!」
    「ありがとうございます……!」
    「……なんなんだよ、ちくしょー」

    540 :

    できれば改行お願いいたす

    541 = 539 :

    「ちっ……!」フラフラ
    「あっ、ちょっと…なれてないんだから危ないって」
    「うぜぇんだよ!消えやがれ!アタシはママの為に通うだけなんだよ!!」ブンッ
    「……」
    「仕方ないから来たんだよ!目が見えてたら来ねえよ!見えてたらお前なんてなぁ……」ブンッ
    「……」ガシッ
    「うあっ……あっ!」ドザッ!!
    「うっ……杖……杖は…」ペタペタ
    「……」
    「ううっ……」ペタペタ
    「……今は目が見えないんだろ?」ギュッ
    「あっ……なっ!」
    「ママの為に通うんなら……心配なんてさせないようになろう」
    「……」
    「その為に俺がいるんだからな」
    「……手ェ離せよ」
    「杖慣れてないんだろ 今度しっかり教えるから、今は俺がエスコートするよ」
    「……」
    「さあ、行きましょう!ちゃんと僕の手握っててくださいねー」
    「……わかったよ、くそっ」

    542 = 539 :

    >>540
    一行開ければよろしいか?

    543 = 539 :

    盲学校って実際どんなのかわからんから困る
    誰かヘルプ

    「ゆっくりでいいからね」テク…テク…

    「ちっ、わかってんだよ…」ペタ…ペタ…

    「段差あるよ!摺り足で確かめながら上がってみて……」テク……

    「………ん……しょ」ズッ…ガッ…ペタッ

    「できたね!やるじゃん」

    「……うっせ!」


    「とりあえず家を摺り足で歩けるのが大事かなー……休日とかあるし…」テク…テク…

    「……そうだな」

    544 = 540 :

    >>543
    改行さんくすこ

    男は先生か…
    ぇえい!妄想力で同い年に!

    545 = 539 :

    >>544
    若い優男の教師と不良少女ver.盲目……いいじゃあ、ないか……

    ってか眠いんだけど

    546 = 539 :

    「あ、ちょっとストップ」ピタリ

    「ん…な、なんだよ…」

    「ちょっと手、放すよ……」テクテク

    「え…おい!」フラッ

    「よっと」グアッ

    「きゃ……おい、こら何してんだよ!?」

    「階段があるんだよ、まだ危ないから抱っこで行くよ」

    「やめっ…おい、降ろせよ!」ジタッバタァッ

    「ほーら、お姫様抱っこですよー」テクテク

    「……へっ、変なとこ触んなよな!!」

    「安心しろ、俺は段階を踏むタイプだ!まだ手は出さない!」

    「ふざけんな!!」バシバシ

    「冗談です、痛いです!」

    547 = 539 :

    なんかもう俺すげえ文才ないな……
    なんかもう寝よ

    548 :

    マテ!俺は読んでるぞ!!

    549 :

    読んでるにきまってるだろう!


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