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元スレ新ジャンル「内藤さん」
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>>442
内藤・男ルート
内藤「でっけ―――!」
男「うるさいぞ内藤」
内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」
男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」
内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」
男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」
内藤「えーそれじゃつまんないおー」
男「外から眺めるだけにしとけ」
内藤「ちぇっ、だお」
男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」
内藤・男ルート
内藤「でっけ―――!」
男「うるさいぞ内藤」
内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」
男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」
内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」
男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」
内藤「えーそれじゃつまんないおー」
男「外から眺めるだけにしとけ」
内藤「ちぇっ、だお」
男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」
>>440
赤組350点
白組340点
放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》
内藤「やったっやったお!!」
長岡「おっぱんおっぱい!!彡」
友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」
皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」
斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」
荒巻「……クゥー……」
赤組350点
白組340点
放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》
内藤「やったっやったお!!」
長岡「おっぱんおっぱい!!彡」
友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」
皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」
斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」
荒巻「……クゥー……」
>>451
男「平日なのに人けっこういるなぁ」
内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」
男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」
内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」
内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」
男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」
内藤「そうだお、今さら知ったかお?」
男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」
内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」
男「平日なのに人けっこういるなぁ」
内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」
男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」
内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」
内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」
男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」
内藤「そうだお、今さら知ったかお?」
男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」
内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」
>>453
内藤「よっこらセックス、だお」
男「慎みも何もないな、お前」
内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」
男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」
内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」
スッ
男「なっ……何やってんだ!」
内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」
男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」
内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」
男「してねーよ」
内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする
男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…)
内藤「男、顔赤くないかお?」
男「気のせいだアホ」
内藤「よっこらセックス、だお」
男「慎みも何もないな、お前」
内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」
男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」
内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」
スッ
男「なっ……何やってんだ!」
内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」
男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」
内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」
男「してねーよ」
内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする
男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…)
内藤「男、顔赤くないかお?」
男「気のせいだアホ」
>>456
内藤「……」
男「……」
男(珍しく、内藤が静かだ…)
男(気まずいな……何考えてんだこいつ?)
男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……)
男(……結局俺って、こいつの何なんだろう)
内藤「……男?」
男「……ん、あぁ、何だ?」
内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」
男「!!」
内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」
男「いや、その……」
内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」
男「白状?」
内藤「うん、白状」
内藤「……」
男「……」
男(珍しく、内藤が静かだ…)
男(気まずいな……何考えてんだこいつ?)
男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……)
男(……結局俺って、こいつの何なんだろう)
内藤「……男?」
男「……ん、あぁ、何だ?」
内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」
男「!!」
内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」
男「いや、その……」
内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」
男「白状?」
内藤「うん、白状」
>>457
内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」
男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」
内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」
内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」
男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」
内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」
内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」
男「………」
内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」
男「……バカヤロウ」
内藤「お?」
ギュ
内藤「お!?」
内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」
男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」
内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」
内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」
男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」
内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」
内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」
男「………」
内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」
男「……バカヤロウ」
内藤「お?」
ギュ
内藤「お!?」
>>458
ギュ―
男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」
内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」
男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」
内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」
男「そういう意味の下心じゃなくてだな」
内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」
男「そ…それはその……」
内藤「それは!?」
男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」
内藤「!!」
ギュ―
男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」
内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」
男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」
内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」
男「そういう意味の下心じゃなくてだな」
内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」
男「そ…それはその……」
内藤「それは!?」
男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」
内藤「!!」
>>459
内藤「男、それ本気かお…?」
男「嘘ついてどうする」
内藤「それもそうだお…」
男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」
内藤「……うぅ」
男「俺と付き合ってくれ、内藤」
内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」
男「残念だが、お断りだ」
内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」
男「たまにはいいだろ」
内藤「……」
内藤「男、それ本気かお…?」
男「嘘ついてどうする」
内藤「それもそうだお…」
男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」
内藤「……うぅ」
男「俺と付き合ってくれ、内藤」
内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」
男「残念だが、お断りだ」
内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」
男「たまにはいいだろ」
内藤「……」
>>461
男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」
内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ
男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」
内藤「……うぅ」
男「どうなんだ、内藤?」
内藤「………好き」
男「え?」
内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」
男「そうか」
内藤「………」
男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」
内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ
男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」
内藤「……うぅ」
男「どうなんだ、内藤?」
内藤「………好き」
男「え?」
内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」
男「そうか」
内藤「………」
>>462
内藤「………」
男「…金閣寺、綺麗だな」
内藤「………」
男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」
内藤「………」
男「…内藤?」
内藤「………」
男「………し、死んでる……」
内藤「生きてるお」
男「そーか生きてたか」
内藤「………」
男「…金閣寺、綺麗だな」
内藤「………」
男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」
内藤「………」
男「…内藤?」
内藤「………」
男「………し、死んでる……」
内藤「生きてるお」
男「そーか生きてたか」
>>463
わろた
わろた
>>463
内藤「……男」
男「おう」
内藤「好きだお」
男「何を今さらry」
内藤「好きだお」
男「何を言ってry」
内藤「好きだお、君が好きだお」
男「……何度言うんだよ」
内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」
男「……俺もだから、落ち着け」
内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」
内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」
男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……)
------------------------------------------------
内藤「……男」
男「おう」
内藤「好きだお」
男「何を今さらry」
内藤「好きだお」
男「何を言ってry」
内藤「好きだお、君が好きだお」
男「……何度言うんだよ」
内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」
男「……俺もだから、落ち着け」
内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」
内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」
男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……)
------------------------------------------------
>>464
――宿屋
荒巻「クゥ…クゥ…」
友「………」
男「………」
内藤「………」
友「……よう、男」
男「……友か」
友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」
男「いやまぁ、アハハ」
内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」
男「おいっ、早速ばらすなよ!」
内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」
友「ほー、そうか…」
男「……からかわないのか?」
友「いやそのなに…実はよぅ」
荒巻「………私たちも」
男「え?」
内藤「お?」
荒巻「………ブイv」
男「!」
内藤「!」
友「……という訳なんだ」
――宿屋
荒巻「クゥ…クゥ…」
友「………」
男「………」
内藤「………」
友「……よう、男」
男「……友か」
友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」
男「いやまぁ、アハハ」
内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」
男「おいっ、早速ばらすなよ!」
内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」
友「ほー、そうか…」
男「……からかわないのか?」
友「いやそのなに…実はよぅ」
荒巻「………私たちも」
男「え?」
内藤「お?」
荒巻「………ブイv」
男「!」
内藤「!」
友「……という訳なんだ」
>>467
gooooooood!!!!!!
gooooooood!!!!!!
>>452
友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」
荒巻「すぅー………友君……」
友「どうした荒ま」
チュ
荒巻「おつかれさま………」
友「……ぉ、あ、え!?」
荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」
内藤(荒巻さんナイスだお!)
男(いつまでウォッチングしとんねん)
友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」
荒巻「すぅー………友君……」
友「どうした荒ま」
チュ
荒巻「おつかれさま………」
友「……ぉ、あ、え!?」
荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」
内藤(荒巻さんナイスだお!)
男(いつまでウォッチングしとんねん)
【バトミントン】
荒巻「……内藤さん」パコンッ
内藤「なんだお?」パコッ
荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ
内藤「いいお?なんだお?」ポコッ
荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ
ペチン
内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ
ペチン
荒巻「あうう……」
荒巻「……内藤さん」パコンッ
内藤「なんだお?」パコッ
荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ
内藤「いいお?なんだお?」ポコッ
荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ
ペチン
内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ
ペチン
荒巻「あうう……」
【バトミントン2】
内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ
荒巻「……何」パコンッ
内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ
ペチン
荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ!
内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ
荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ!
ベチッ!
内藤「痛い!痛いお!」
荒巻「内藤さんは鈍いよ」
内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ
荒巻「……何」パコンッ
内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ
ペチン
荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ!
内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ
荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ!
ベチッ!
内藤「痛い!痛いお!」
荒巻「内藤さんは鈍いよ」
>>468
そして……
内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」
男「なんか、あっと言う間だったな」
内藤「男、ちょっとこっち来るお」
男「んー…?」
内藤「はいこれ、京都みやげだお!」
男「キーホルダーか」
内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」
男「おう、大切に使わせてもらうわ」
内藤「おっおっおっ♪」
友「荒巻さん」
荒巻「…なぁに?」
友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」
友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」
荒巻「わぁ…」
友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」
荒巻「……ありがとう」
荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」
友「えっ……」
荒巻「……ふふ、冗談」
そして……
内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」
男「なんか、あっと言う間だったな」
内藤「男、ちょっとこっち来るお」
男「んー…?」
内藤「はいこれ、京都みやげだお!」
男「キーホルダーか」
内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」
男「おう、大切に使わせてもらうわ」
内藤「おっおっおっ♪」
友「荒巻さん」
荒巻「…なぁに?」
友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」
友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」
荒巻「わぁ…」
友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」
荒巻「……ありがとう」
荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」
友「えっ……」
荒巻「……ふふ、冗談」
>>473
荒巻「……男君見てたら分かるよ」
内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」
荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」
内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……)
荒巻「……………」
内藤「……荒巻さんどうしたお?」
荒巻「……すぅー…すぅー…」
内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」
荒巻「……男君見てたら分かるよ」
内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」
荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」
内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……)
荒巻「……………」
内藤「……荒巻さんどうしたお?」
荒巻「……すぅー…すぅー…」
内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」
【卒業】
仰げば尊し、我が師の恩……
男「俺たちもついに卒業かぁ」
内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」
男「お前、よく笑えるよな…」
内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」
男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」
内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」
むぎゅ
男「ふがっ…」
内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」
男「むががーっ、ふががーっ」
友「あいつら、最後まであれかよ」
荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」
友「そだな」
荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」
友「おう」
荒巻「……おんぶ」
友「あいよ」ヒョイ
荒巻「…クゥ…クゥ」
仰げば尊し、我が師の恩……
男「俺たちもついに卒業かぁ」
内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」
男「お前、よく笑えるよな…」
内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」
男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」
内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」
むぎゅ
男「ふがっ…」
内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」
男「むががーっ、ふががーっ」
友「あいつら、最後まであれかよ」
荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」
友「そだな」
荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」
友「おう」
荒巻「……おんぶ」
友「あいよ」ヒョイ
荒巻「…クゥ…クゥ」
【放課後】
男「内藤さん帰るぞ」
内藤「しょうがない帰ってやるお」
男「嫌ならいいぞ」
内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」
友「最近冷たいなー待ってくれよー」
荒巻「……まって、私たちは……こっち」
友「なんだよアイツら」
男「内藤さん帰るぞ」
内藤「しょうがない帰ってやるお」
男「嫌ならいいぞ」
内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」
友「最近冷たいなー待ってくれよー」
荒巻「……まって、私たちは……こっち」
友「なんだよアイツら」
内藤「男ー!!」
むぎゅ
男「あふんっ」
内藤「…そろそろ決着つけるお…」
男「け…決着ってなんだよ…」
じたばた
内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」
男「…」
内藤「答えてほしいお」
男「…おぅ」
内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」
男「…」
内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」
男「…襲ったりした覚えはないな」
内藤「…ぼくは、男のなんだお?」
男「…大切な」
内藤「もっとはっきりしてほしいお」
男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」
内藤「…」
男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」
むぎゅ
男「あふんっ」
内藤「…そろそろ決着つけるお…」
男「け…決着ってなんだよ…」
じたばた
内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」
男「…」
内藤「答えてほしいお」
男「…おぅ」
内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」
男「…」
内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」
男「…襲ったりした覚えはないな」
内藤「…ぼくは、男のなんだお?」
男「…大切な」
内藤「もっとはっきりしてほしいお」
男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」
内藤「…」
男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」
毒女とクー
毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」
クー「だから死ぬなと言っていように」
毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」
クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」
毒女「……なんですって?」
クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」
毒女「えぇ」
クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」
毒女「はぁっ!?」
クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」
毒女「なんてことなの………」
クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」
毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」
クー「これからも、よろしく」
毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」
クー「だから死ぬなと言っていように」
毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」
クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」
毒女「……なんですって?」
クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」
毒女「えぇ」
クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」
毒女「はぁっ!?」
クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」
毒女「なんてことなの………」
クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」
毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」
クー「これからも、よろしく」
>>484
【放課後2】
内藤「…………」
男「……………」
内藤(静かだお………)
男「あのさ」
内藤「なんだお!」
男「お前さ……好きな人とかいる?」
内藤「………いるお」
男「そっか、だよな」
内藤「……私は男が好きだお」
【放課後2】
内藤「…………」
男「……………」
内藤(静かだお………)
男「あのさ」
内藤「なんだお!」
男「お前さ……好きな人とかいる?」
内藤「………いるお」
男「そっか、だよな」
内藤「……私は男が好きだお」
ぎゅーっ
内藤「男はばかだお…そんなの、」
ちゅっ
内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」
男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」
内藤「っ…おっおっ!」
むちゅ
男「あぉん!…その調子だ」
友「最後まで鼻血出してやがる…」
荒巻「…友君、」
ちゅーっ
友「…俺って超幸せ者だな」
ぎゅっ
荒巻「…くぅ」
にこにこ
斎藤「…」
友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」
斎藤「!?」
友2「付き合え」
ぎゅっ
斎藤「…ばーかっ」
内藤「男はばかだお…そんなの、」
ちゅっ
内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」
男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」
内藤「っ…おっおっ!」
むちゅ
男「あぉん!…その調子だ」
友「最後まで鼻血出してやがる…」
荒巻「…友君、」
ちゅーっ
友「…俺って超幸せ者だな」
ぎゅっ
荒巻「…くぅ」
にこにこ
斎藤「…」
友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」
斎藤「!?」
友2「付き合え」
ぎゅっ
斎藤「…ばーかっ」
【放課後3】
男「………は?」
内藤「だから私は男が好きだお」
男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」
内藤「ノリでこんな事言わないお………」
男「マジ?」
内藤「………マジだお」
男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ
内藤「おおぉ!?」
男「俺もお前が好きなんだ」
内藤「男、口が餃子臭いお」
男「お前カスタードくさい」
男「………は?」
内藤「だから私は男が好きだお」
男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」
内藤「ノリでこんな事言わないお………」
男「マジ?」
内藤「………マジだお」
男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ
内藤「おおぉ!?」
男「俺もお前が好きなんだ」
内藤「男、口が餃子臭いお」
男「お前カスタードくさい」
斎藤と渋澤
斎藤「……ハァ」
渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」
斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」
渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」
斎藤「なっ……」
渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」
渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」
斎藤「……うん」
・
・
・
渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」
斎藤「……うん」
渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」
斎藤「……うん。下らない悩みだろ」
渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」
斎藤「……ハァ」
渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」
斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」
渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」
斎藤「なっ……」
渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」
渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」
斎藤「……うん」
・
・
・
渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」
斎藤「……うん」
渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」
斎藤「……うん。下らない悩みだろ」
渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」
【次の日】
内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」
男「こら内藤教室を走り回るな!!」
友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」
荒巻「……良く見て」
内藤「悔しかったらここまで来るおー」
男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」
友「………あっ呼び捨て」
( ^ω^)終わり
内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」
男「こら内藤教室を走り回るな!!」
友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」
荒巻「……良く見て」
内藤「悔しかったらここまで来るおー」
男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」
友「………あっ呼び捨て」
( ^ω^)終わり
もうなんか色んな話が混ざりあっちゃっておっおっおっwwwwおっ・・・
すまんおwwwあいでーで判別してくれおwwwww
割り込みとか色々スマヌ
割り込みとか色々スマヌ
>>490
斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」
渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」
斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」
渋澤「……内藤だよ」
斎藤「えぇっ!」
渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」
斎藤「……うん」
渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」
斎藤「……うん」グス
渋澤「………」
スッ
斎藤「ふぇ?」
渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」
斎藤「……うぅん」
渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」
斎藤「……うん」
斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」
渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」
斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」
渋澤「……内藤だよ」
斎藤「えぇっ!」
渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」
斎藤「……うん」
渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」
斎藤「……うん」グス
渋澤「………」
スッ
斎藤「ふぇ?」
渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」
斎藤「……うぅん」
渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」
斎藤「……うん」
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