姉さん「あなた何歳？」

男「30歳。」

姉さん「ふ～ん。お名前と住所は知ってるから言わなくていいわよ。」

男「うそっ。じゃあ姉さん言ってみてよ。」

姉さん「杉並区の田中孝くんね。」

男「何で知ってるの？。ストーカー？」

姉さん「だって、あなたのホスト名、バレバレよ。」

男「なにこれ？何で名前欄に？？」

姉さん（やりぃ。）

＼│／　　│￣│￣│
─┼─　　│─┼─│
／│＼　　│＿│＿│

VIPの糞コテトップレベルのインソムニダことInsomnia ◆d2N7mrWjMEに注意してください！！
彼は在日かつ新参（自称古参だが）ですが非常に気持ち悪い。可愛そうなので煽らないでシカトしてください

トップレベルのスレ住民に強くNG推奨されている　＜Insomnia ◆d2N7mrWjME＞　対応マニュアル
　・インソムニダは煽ったり同情引くような書き込みをして自分にだけ有益な情報を引き出そうとし てくる
　　基本的に何も答えないで無視していかないとまた荒らされるぞ
　・インソムニダが荒らす時はリアルで嫌な事があって不機嫌な時だ
　　例えば、親に学校逝けと説教されたとき
　・インソムニダは普段は偉そうに質問に答えているが都合が悪くなると言い訳して逃げる
　　根本的に嘘吐きだから注意しろ
　・インソムニダは図星を突かれると、更なる言い訳で嘘を隠そうとするか逆切れして暴れまくる
　　過去ログ漁って証拠提示しても言い訳するだけなので過去ログを漁る労力が無駄になるので注意だ
　・レスが短い時は更なる注意が必要だ
　　あまりにも図星を突いてしまったのだ
　　この時のインソムニダの対応はNG登録して見えなくするか暴れるかのどちらかの可能性が大である
　・インソムニダは散々暴れたくせに叩かれると良い人面してさも自分が被害者の振りするので注意しろ
　・インソムニダは機嫌が悪いと関係ない人にまで八つ当たりをし始める
　　無関係の方は特に注意が必要だ

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韓国人に襲われます

華がない
萌がない

次は頑張りましょう

死なないアナウンサー…いや、なんでもない

姉スレに誘われたわけだが

男「姉さん、また太ったでしょ？」
姉「なっ、何言ってるのよ。そんなわけないわよ。
　　そんなわけ、ないもん……」ﾌﾟｲｽ
男「……体脂肪計の電源消し忘れてたよ？」
姉「あうっ。み、見ちゃったのぉ？」
男「見られたくなかったら、ちゃんと消そうね。
　　ほらっ、これ以上脂肪増やさない為にも、ポテチ禁止ー！！」
姉「やーっ、期間限定なのぉー！！　食べさせてよぉー！！」

ww

「『不死姉』さん」にしてみようか


姉「こんばんわ。姉です」

姉「どうも私、死なないみたいです」

姉「でも試したことはないです。だって怖いやん」

姉「死なないにしても死ぬにしても、死ななきゃ死ぬ必要はないわけで」

姉「･･･えっと、私（キャラ的に）大丈夫かな？」

男「姉さん。また、つまみ食いしたでしょ」
姉「……こくん。し、してないよぉっ！？」
男「唇にマヨネーズ付いてるよ」
姉「嘘！？　やだぁっ！！」ﾌｷﾌｷ
男「別に、つまみ食いは良いけどさぁ、
　　なんでもかんでもマヨネーズかけるのはやめときなよ」
姉「うーっ、ちょびっとつけただけだもん……」
男「……実は、容器に目盛りをつけておいたんだけどね」
姉「やーっ、確認しないでぇっ！！」

姉「私『姉』ですので、姉のアイデンティティ保つためにやっぱり弟か妹がいます」

姉「好みはいろいろあると思いますが、ショ○コンさんには残念なことにうちは妹が一人だけです」
妹「なあ」
姉「いやはや、姉が不死だというのに妹と来たらとんだパンピーでして」
妹「いいから病院いけよ」
姉「なぜか病院いけよが口癖に･･･不死は病気じゃないよ？」
妹「虚言癖と独白癖、あと処女」
姉「ううう、嘘とちゃいますー！･･･ってちょっとまって、処女って病院でどうにかしてもらえるのん！？」

男「姉さん。ダイエットしたいの？」
姉「そ、そそ、そんな事ないよぉ？
　　なんで、そんな事聞くの男くん？」
男「いや、なんかIE立ち上げたら、
　　TOPが怪しげなダイエット商品のサイトになってて」
姉「えぇっ！！　うそうそ、なんでぇ！？」
男「別にネットするなとは言わないけど、
　　そういう怪しいサイトは踏まないようにしてよ。
　　直すの僕なんだからさぁ……」
姉「うぅ……。ごめんなさぁい」

>>14
なんでココに貼るの？
なんでココに貼るの？

姉「見事に釣られました。おぼこだと公言したようなものです」

姉「酷い妹ですよね。処女なのはほら、あれですよ。不死のせいなのにね」

姉「そう。ほら、処女喪失とかいうけど、不死だから処女復活･･･みたいな」

姉「あ、これいい。そうなんです。不死ならしょうがない。ほんとにねー」

姉「だからって、ふしだらな女ではないんですよ？　不死だけど」

姉「･･･うん。そっか。これか原因は。おっさんみたいなこの言語中枢」

「FMラジオショッピーング♪」
男「……」
「今日ご紹介するのはこちら。
　なんと、飲んだその日に三キロも体重が落ちたという
　報告も入っている、ダイエット茶……」
「三キロもぉっ！？」
男「……」
「高原に住むチベット族が飲む、雪茶というお茶をベースに……。
　お申し込みは今すぐ、０１２０－○○○－○○○」
「ぜろ、いち、にい、ぜろ……」
男「姉さん。やめときなよ、そんな危なそうなお茶」ﾄﾝﾄﾝ
「あうっ！？　き、聞こえてたのぉ！？」
男「もうちょっと音量下げるかイヤホンしないと、
　　壁薄いから筒抜けだよ？」
「ご、ごめんねぇー」
男「まったく。こっちは、いっつも気を使ってるっていうのに」
「お、男くぅん。ごめぇん、もう一度言ってぇ。
　よく、聞こえなかったのぉ」
男「なんでもないよっ！！　もうっ……（///）」

疲れた…

>>16
いいから続けたまえ

姉「うん、日曜日？　VIPホテルのケーキバイキング！？
　　行く行く、ぜったい行くよぉ～！　何時集合？
　　えっ、十一時から！？　困ったなぁ、その時間は弟に勉強見てもらう約束が……」
男「良いよ。行っておいでよ」
姉「あうっ！？　き、聞いてたのぉ？」
男「そんな大声で言ってたら聞こえるよ。
　　別に勉強は後でもできるし、せっかくのお誘いなんだから行ってきなよ」
姉「うーん。それじゃぁ、そうするねっ。ありがと、男くん。
　　うん、じゃぁ、そういう事で。よろしくねぇ～」ｶﾞﾁｬｯ
男「そうそう、ちゃんとお土産よろしくね」
姉「えぇっ！？　買ってくるのぉ！？」
男「……冗談だよ。その分友達と楽しんできなよ。
　　その代わり、帰ってきたらその糖分全部消費するような猛特訓だからね？」
姉「そんなぁっ！！　酷いよ、男くぅーん！！」
男「酷くないですぅ。酷いのは年下に勉強教わっちゃう、姉さんの頭ですぅ」
姉「うーっ……！！」

>>20　つづき

姉「おかえりー」
男「ただいまでしょ。なに埼玉の四歳児みたいな事やってんの」
姉「や、やだなー。ジョークだよぉ、ジョーク」
男「……まったく、こんな夜遅くに帰ってきて。
　　さては、勉強するのが嫌で寄り道してきたんでしょ」
姉「えへへぇ、ばれちゃったかぁ～」
男「ほらっ、虫入るからはやくドア閉めて！！」
姉「あれれぇ？　怒らないのぉ？」
男「……背中に隠してるケーキが腐っちゃうといけないからね」
姉「あうっ、ばれてる。せっかく驚かそうと思ったのにぃ……」
男「いいよ、気持ちはちゃんと伝わったから。
　　それより、姉さんも一緒に食べるの？」
姉「もちろん！」
男「バイキングでたらふく食っておいてまだ食うか。
　　また太ってもしらないよ？」

姉「ねぇねぇ男くぅん。水着を買おうと思うんだけどぉ。
　　お姉ちゃん、どれが似合うかなぁ。意見聞かせてぇ？」
男「んー。やっぱり、際どいのだとくっきり体型が見えちゃうからなぁ。
　　ワンピースとか、タンキニとかが良いんじゃないかなぁ……」
姉「えへへぇ。もしかして、お姉ちゃんの体を赤の他人に見られたくないの？
　　やだぁ、もうっ、照れるなぁ～！　ほらっ、いいこいいこ、いいこいいこ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
男「んー、見られたくないって言えば見られたくないなぁ。
　　身内の、ビキニの紐が贅肉に食い込んでる姿なんて」
姉「あうっ！！　ひどぉい……！！
　　夏までにはちゃんと痩せるんだからぁ！！」
男「んー、そう。夏バテしないように気をつけなよ。
　　あぁほら、これなんか体型とか気にならないんじゃない……」

――姉、お買い物帰り

姉「おかえりぃ～！！
　　あぅー、今日は夏いねえ。お姉ちゃん、汗びっしょびしょだよ」
男「なんか色々とおかしいけど、とりあえずおかえり。
　　ほらっ、スーパーの袋貸して。後は僕がやっておくから」
姉「やーん、今日は優しいんだね、男くぅん！
　　お姉ちゃん、感激ぃー！！　はい、ご褒美に頭いいこいいこしたげる」
男「いらないよ、汗臭い手で触らないで。
　　それより、早く着替えておいでよ。その、汗で……」
姉「えっ……！？
　　やぁん、男くんのえっちぃ！！　どこ見てるのよぉっ！！（///）」
男「言わないとずっとそのまんまの格好でしょ。
　　だいたい、なんでこんな暑い日に、そんな色素の薄いTシャツ着てくんだよ」
姉「は、白色は、太陽光を反射してくれるからぁ……」
男「はぁ……。そういう事は知ってるんだね、姉さんって」
姉「なっ、なによぉ。もうっ……」

姉「Uhn……YES！　YES！　YES！」
男「お風呂で何やってるのさ、姉さん」ｶﾞﾁｬ
姉「あぁっ、男くん！？　なに勝手にお風呂入ってきてるのよぉ、えっちぃっ！！」
男「脱衣所に入っただけじゃん。
　　心配しなくても、磨りガラスだから見えないし。
　　姉ちゃんのずんぐりむっくりな体なんて、見たいとも思わないよ」
姉「なによそれぇっ……。
　　お姉ちゃんだって、お年頃なんですからねぇ。
　　そんな事言われると傷ついちゃうんだからぁ……くすん」
男「覗いたくなるように、少しは間食控えるなり運動するなりしてちょうだい。
　　それじゃ、ボディーソープここに置いておくから」
姉「あれ、切れてたんだぁ。わざわざ、ありがとぉー」
男「……垢と一緒に、少しでもそのお腹の贅肉が落ちると良いね」
姉「むーっ！！　なんだとぉっ！！」
男「というか、また太ったでしょ。シルエットでも分かるもん、お腹が出てるの」
姉「やぁっ！！　見るな見るなぁっ！！　男くんのエチー！！」

男「（……おっぱいも、またちょっぴり大きくなってたなぁ。
　　　Fくらいか。凹むところ凹んでたら良いセン行ってるのになぁ、もったいない……）」

男「あのさぁ、姉さん。
　　テストで、分からない所があるのは仕方ない事だけど。
　　単語はとりあえずなんか書いて埋めとこうよ。でないと、見栄え悪いよ」
姉「だってぇっ、分からないんだものぉ。
　　それにそれに、後で思い出したときすぐ書けるし。
　　なにより、埋めちゃったらどこが分からなかったのかまで分からなくなっちゃうし」
男「……そういうのはさぁ。ちゃんと最後まで問題を解けるようになってからしようよ。
　　いっつも時間足りなくって、半分くらいまでしか解けてないでしょ？」
姉「ぁぅ……。たしかに、そうですけどぉ。しくしく……」
男「うーん、しかしなんというか。これ、そのまま問題になっちゃいそうだなぁ」
姉「えへへっ！　もしかしてお姉ちゃんテスト作る才能とかあったりしちゃってぇ」
男「馬鹿なこと言ってないで、さっさと単語を覚える！！　ほらっ、頑張れ頑張れ！！」

――姉弟で、仲良くパワプロ中

姉「やぁーっ！　また打たれたぁぁぁっ……」
男「二死満塁でホームラン。やっぱ、代打使って正解だったなぁ」
姉「なんでぇっ！？　なんで男くんはそんなに簡単にホームランとか打てるのぉっ！？
　　お姉ちゃん、いっつもゴロとかフライしか打てないのにぃ……」
男「そりゃぁ、やっぱり年期の違いといいますか。練習量の違いといいますか」
姉「良いもん！！　後、ワンアウトだもん！！
　　絶対に三振して、私の回で逆転サヨナラしてあげるんだからぁっ！！」
男「……まだ一回の表だよ、姉さん」

男「（まぁ、変化球表示をONにしてたら、だいたい打てるよなぁ……）」
TV「ストラーイク！！　バッター、アウトォー！！」
姉「やったぁっ！！」

男「……姉さん。タッパーにお弁当詰めるのやめてよ」
姉「ごめんねぇ。お姉ちゃん、昨日お弁当洗うの忘れちゃってて。
　　今日一日、恥かしいだろうけどこれで我慢してぇ。ねっ？」
男「まぁ、タッパーもタッパーで恥かしいんだけど。
　　何が一番恥かしいって、ノリで自分の名前書いてあるのが……」
姉「だってぇ、こうしないと、誰のか見分けつかないんだものぉ」
男「それでもたまに間違えるくせに」
姉「……てへっ☆」
男「誤魔化さないでよ、もう……」

姉「そろそろお姉ちゃん車の免許取ろうと思うんだけど」
男「そういうのは、自転車でドブに落ちないようになってから言いなよ。
　　というか、何持ってるの、それ……？」
姉「これ？　えへへぇ、自動車学校のパンフレットだよぉ」
男「ふーん。沖縄短期合宿ツアーねぇ」
姉「まっ、真面目に勉強するよぉっ！！
　　ちゃんと延長料金払わないですむようにするからぁっ！！
　　そりゃ、沖縄だしちょっとは観光もするかもだけどぉ。ねぇ、お願いっ！！」
男「ねぇ、姉さん。勉強しながら沖縄に二週間居るのと、
　　僕と一緒に三日バカンスするのとどっちが良い？」
姉「……勉強しないほう！！」
男「よし、決定」
姉「やったぁっ！！　沖縄だぁっ！！」

姉「苺のショートケーキに、ガトーショコラ。
　　はぁ……。どっちも美味しそうで、お姉ちゃん選べないよぉ」
男「シュークリームをキープしといて、まだ食い意地を張るとは。
　　駄目だよ、僕だって楽しみにしてたんだから。ちゃんと一つに選んで」
姉「むー……。うー……。ぬー…………」ｼﾞﾛｼﾞﾛ
男「（まぁどうせ、半分こしよっかーって言うんだろうけどさぁ）」
姉「ねぇ、男くぅん。お姉ちゃんと、ケーキ半分こしようか？」
男「ほれみろ、やっぱり」
姉「えっ？　何が、やっぱりなのぉ？」
男「なんでもないよ。良いよ、半分こしよっか。
　　その代わり、苺と上に乗ってるチョコは僕が貰うからね」
姉「えぇっ！？　そんなぁ、それが一番のお楽しみなのにぃ……」
男「だったら、苺とチョコあげるから、下のケーキ全部食べて良い？」
姉「……うーん、どうしよう」
男「いやいやいやいや、悩まないでよ、姉さん。
　　もうっ、わかったよ、どっちかあげるよ……」

姉「やだーっ。男くんてば、エッチな下着とか装備させてるぅ。
　　もぉっ、エッチなんだからぁ。エッチなのは駄目なんだよぉ～？」
男「い、一度くらいは装備させて見たいじゃない。
　　それと、でかい声でエッチエッチ言い過ぎだよ、姉さん！！」
姉「だって事実だもぉ～ん。
　　それにしても、男くんも、女の子の下着に興味を持つお年頃かぁ。
　　ねぇねぇ、男くぅん。よかったらお姉ちゃんの下着見せてあげようかぁ？」
男「結構です。毎日洗濯機で、可愛らしいバックプリントの
　　お子ちゃまパンツを洗わせてもらってますから」
姉「あう……。そっ、そんな事いってぇっ！！
　　お姉ちゃんは、男くんがそういうエッチな下着見てびっくりしないように、
　　わざと子供っぽいのを……。別に、エッチな下着だって、大丈夫なんだからね！！」
男「それじゃぁ、スケスケで良いから新しいの買って来なよ。
　　姉さんのパンツ、使い込みすぎてスケスケなんだよ」
姉「えっ、そうなの……？」
男「……まず姉さんは、自分の下着に興味持つくらい成長してくれ」

姉「ねぇねぇ男くぅん。ねぇ、男くぅん」
男「……」
姉「ねぇってばぁ、こっち向いてよ、男くぅん」
男「姉さん。前のガラスに映って、
　　振り向き顔ツンしようとしてるのバレバレだよ」
姉「あっ……！　だったら、こっちに」
男「方向変えても無駄。もう、振り返らないから」
姉「むーっ！！　ノリが悪いなぁ！！」
男「ばれる様なやり方をする姉さんが悪い。
　　用が無いならどこかに行って、読書の邪魔！！」
姉「ぶーっ！　いいもんねー、私も部屋で本読むもん！
　　もう、せっかく久しぶりに、姉弟のスキンシップを楽しもうと思ったのにぃ」ﾃｸﾃｸ

――数分後

男「…………」ｸﾙｯ、ﾌﾟﾆｯ
姉「えへへぇ、部屋に戻ったと思ったぁ？」
男「……良い歳して、ソファーに隠れて何やってんですか姉さん」

姉「DVD借りてきたよぉー！！　一緒に見ようよ、男くぅん！！」
男「そういや、今日セールのチラシ入ってたね。
　　それで、何借りてきたの？　ディ○ニー、それともジ○リ？」
姉「むーっ、またそんな子供扱いしてぇ。実写映画だよぉ～！！
　　これっ、今ドラマもやってる、恋空って映画！！
　　なんかねぇ。すっごく、人気があって、これが最後の一枚だったんだよぉ」
男「……これさぁ、恋空じゃなくて、忍空って書いてあるんだけど」
姉「えぇっ！？　あぁっ、本当だぁっ！？　なんでぇっ！？」
男「悪戯で、誰かが入れて行ったのかなぁ……。
　　それでも、ちゃんと中身確認しようよ。ケースも透けてるんだしさぁ」
姉「うーっ、ごめんなさぁい」
男「……まぁ、面白そうだから良いけどね、忍空でも」

姉「おかえりぃー……」
男「おかえり。どうしたのさ、そんなしょぼくれた顔して」
姉「期末テストで赤点とっちゃって。夏休み補習になったちゃぁ……」
男「なったっちゃ？」
姉「ふぇーん！！　もう友達と夏休みの予定組んでたのにぃ、
　　これじゃ全部台無しだよぉ！！　どうしてくれるのよぉ、テストのバカァッ！！」
男「その馬鹿なテストを書いたのは、馬鹿な姉さんなんでしょ？
　　自分の頑張りが足りなかっただけじゃん、怒るのは筋違いだよ」
姉「うぅっ、でもぉ、でもぉ……。ぐすん……」
男「友達に訳を話してさ、予定をずらしてもらえば良いじゃない。
　　姉さんの学校って、バカ校だけど休みだけは多いから問題ないでしょ」
姉「……うん、そうだね、相談してみる！！」
男「相談しましょう、そうしましょう……。失敬」

姉「友達も補習だったったっ！！」
男「……まぁ、類は友を呼ぶって言うしね。
　　というか、まずそこは確認しあおうよ、学校で」

男「姉さん。なんか姉さん宛に、宅配届いたんだけど」
姉「んぐぅ！？　もぐもぐ……けふぅ。
　　えへへぇ、やっときたかぁ。どれ、見せて見せてぇ！！」
男「……あのさぁ、商品名アブトロニクスって、
　　これダイエット器具だよね？　しかも、一昔前の……」
姉「えーっ？　何のことかなぁ？
　　お姉ちゃん、英語苦手だから分かんなぁ～い」
男「あのさぁ、姉さん。こんなの買うよりも、地道にマラソンとかした方が
　　効果的だと僕は思うんだけど……」
姉「やーよ。そんなの、私ダイエットしてますぅ、ぽっちゃり系ですぅって、
　　アピールして周ってる様なものじゃない。そんなの恥かしいよぉ」
男「ぽっちゃり系とか優しい言葉使わなくっても、
　　姉さんが小デブさんなのは、見れば大体分かるよ」
姉「……そんなに太ってきたかなぁ？　マラソンした方が良いかなぁ？」
男「……とりあえず、駄目もとでその器具使ってみなよ。
　　効果なかったら、僕もマラソン付き合ったげるから。
　　それならちょっとは恥かしくないでしょ？」
姉「うぅっ、ありがとぉ、男くぅん……！！」

――バスルームにて、姉体重測定中

姉「うぅーっ、また増えてるぅー。
　　アレかなぁ、毎日プチをコンビニで買い食いしてたのが拙かったのかなぁ？
　　あっ、そうだっ！！　服の分の体重減らすの忘れてた！！
　　その分を減らして、それでもう一度量れば……」
体重計「ｶﾗｶﾗｶﾗ……」
姉「うぅっ、そんなに変わらないよぉ。
　　どうしよう、また男くんに太ったって言われちゃうぅ。
　　そうだっ！！　財布を今日は持ってるから、その分を引いて……」
体重計「ｶﾗｶﾗｶﾗ……」
姉「ひぇーん、駄目だよこれでもまだ重いぃぃ！！
　　どうしよおぉぉ……。そうだっ！！　今日は昼ご飯大目に食べたから……」

男「なんでわざわざ目盛り弄って何度も量りなおす必要があったの！！
　　量った体重から、服とか財布とかの重さを引けば良いだけでしょ！？」
姉「だってぇ……」
男「だってじゃないよぉ！！　どうするんだよ、姉さんが無茶苦茶に弄ったせいで、
　　体重計壊れちゃったじゃないか！！　何かのせいにしないで、
　　ちゃんと自分が太っているという現実を直視しなさい！！」
姉「うぅっ……太ってないもん。ぽっちゃりしてるだけだもん……」

姉の抜け加減にGJだ

男「姉さん？　こんな夜中に、どこへ行ってらしたんですかぁ？」
姉「うぐぅっ。ちょ、ちょっとそこの公園まで、ウォーキングしてきたのぉ……」
男「へぇ。その割には、行く前よりお腹が膨れてらっしゃるじゃあーりませんか。
　　どうしたんです、そのぷっくり膨らんだ可愛いお腹は？」
姉「こ、これは……。これはね、その、食べ物とかじゃなくってぇ……。
　　赤ちゃん！！　そう、赤ちゃん！！　男くんとお姉ちゃんの赤ちゃんだよぉっ！！」
男「……赤ちゃんの名前はコンソメパンチですか？
　　素晴らしいネーミングセンスですね。身に覚えはありませんが、父親の僕もびっくりです」
姉「ぁぅ……。どうして、コンソメパンチだって分かったのぉ？」
男「服の下から透けてるの。それより、夜七時以降の間食は禁止って、僕言ったね？」
姉「だ、だって、だってぇっ！！　男くん厳しすぎるんだものぉ！！
　　たまには食べたって良いじゃん……。あぁっ、やぁっ、返してよぉっ！！」
男「別にね、僕も鬼じゃないんだ。ガムとかプチとか美味い棒とかなら見過ごすよ。
　　けど、何でよりによってお徳用パックのコンソメパンチなのさ！！
　　こんなの食べたら、一発で今までの努力が水の泡だよ！？　分かってるの！？」
姉「それは、男くんと一緒に食べようとぉ……」
男「だったら、なんで隠す必要があるのかなぁー？」
姉「ぁーぅー、頬っぺたひっぱらないでぇっ！！　痛いよぉっ！！」

姉「体重がぁ～、減ったぁ～♪　3㌔ちょっとぉ～♪」
男「おめでとう。よく一ヶ月頑張ったね、姉さん」
姉「ありがとぉ、男くぅん。男くんのサポートが無かったら、
　　お姉ちゃんとっくの昔にくじけてたよぉ！！　はい、ご褒美のいいこいいこ」
男「要らないよ、そんなご褒美。それにしても、良い感じにシェイプアップできたね。
　　これなら、どんな水着を着ても、一応は大丈夫そう」
姉「えへへぇー、実はお姉ちゃん今日こうなる事を予想して、
　　ちょっと際どいビキニを、ジャスコで購入してまいりましたぁ～！！
　　どう～、見て見てぇ～、これ、似合うかなぁ～？　ポロリって見えちゃうかなぁ、キャーッ！！」
男「うわぁっ、本当に大胆なの選んできたね……。
　　うん、良いんじゃないかな。ちょっと、これを見せる相手が妬けちゃうけど（///）」
姉「やっ、やだぁーっ、男くんてばぁっ！！　もうっ、お姉ちゃんにそんな相手、
　　居るわけ無いでしょぉ～？　だいたい、海にもプールにも行く予定無いのにぃ……（///）」
男「……えっ？」
姉「……はれっ？」

おお、まだ残っていたとは
ジャスコのビキニってどんなだろう

>>39　つづき

姉「ダイエットして、水着も新調したのに、
　　プールにも海にも行く予定を考えて無かったなんてぇ。
　　私、馬鹿だぁ、お馬鹿さんだぁ。しくしくしくしく……」
男「姉さん、そんな落ち込まないでよ。
　　ほらっ、なんだったら、僕が一緒に行ってあげるからさぁ。
　　だから、元気出してっ！！　ねっ！！　ねっ！！」
姉「ほっ、本当、男くぅん！？　あーん、ありがとぉぉっ！！
　　お姉ちゃんこんな良い子を弟に持てて、
　　とっても、とーっても、幸せだよぉっ！！　ぎゅぅっ！！」
男「あっ……けど………」
姉「うん？　けど、なぁに？」

男「……僕、カナヅチだった」
姉「……そういえば、お姉ちゃんも」

>>41　さらに続き

男「結局溺れると怖いから、家のお庭でビニールプールかぁ。
　　この歳になってどうかと思うけど、姉さんがどうしてもって言うしなぁ。
　　まぁ、僕としても、姉さんの水着姿は見てみたいし……（///）」
姉「じゃーん、着替えてきたよぉ！！　どうどう、どうかなぁ、男くぅん！！
　　似合ってる？　ねぇねぇ、似合ってるかなぁ！？」
男「ねっ、姉さん！？　も、もう着替えちゃったの！？」
姉「えへへぇ、早着替えは得意だからねっ！
　　それよりぃ～、感想聞かせてよぉ～！　どう？　似合う？　お姉ちゃん綺麗？」
男「うっ、うん。すっごく似合ってるし、綺麗だよ。本当に。
　　なんというか、普段からは想像つかないって言うか、大人っぽいっていうか……（///）」
姉「やーだぁーっ！！　もう、照れるよぉっ、男くぅーん！！
　　えへへぇ、そっかぁ～、お姉ちゃんの魅力にぃ、ついに男くぅんも気づいちゃったかぁ～」
男「……け、けど、まだもうちょっと痩せなきゃ駄目かなぁ。
　　ほらっ、お腹とか、ちょっとだらしないよ（///）」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
姉「あぁん、やだぁっ、男くんてば、手つきがやらしいよぉ！！　もうっ！！」
男「ごっ、ごめん、姉さん！！　僕、そんなつもりじゃぁ……（///）」
姉「……ほぇっ？　どうしたの？　そんな顔真っ赤にして？」
男「えっ、あっ……。これは、そのぉ……（//////）」
姉「変な男くぅん。それより、さっきは良くもお腹つついてくれたなぁ！！
　　それぇっ、お返しだぁっ！！　こちょこちょこちょこちょ……！！」
男「あっ、やめてよ姉さん！！　くすぐったい……！！（///）」

ほ

>>42　さらにさらに続き

姉「あはは～っ、い～ぃ気持ちぃ！！
　　やっぱり、夏はプールが最高だね！！　ねぇっ、男くん？」
男「そ、そうだね、姉さん……」
姉「……ねぇ、男くんも着替えておいでよぉ。
　　そんでもってお姉ちゃんと一緒に入ろう？」
男「いやいや、大人二人は物理的に無理でしょ。
　　僕は姉さんが遊んでるのを見てるだけで充分ですよ」
姉「えーっ！？　一緒に入ったほうが楽しそうなのにぃ！！
　　ちぇっ、つまんないのぉっ……！！」
男「（うぅっ、まさか姉さんの水着姿に、反応しちゃうとは予想外だった。
　　　性格といい体格といい、完全に射程圏外だと思ってたのにぃ、
　　　ずるいよ、そのおっぱいは……。お腹でもプニプニだったんだもの、
　　　触ったら、きっとマシュマロみたいに柔らかいんだろうなぁ……）」
男「……はぁっ」ﾋﾞｼｬｯ!!
姉「やたっ！！　男くんに見事命中ぅ～！！　パチパチパチ～！！」
男「水？　ねっ、姉さんなんて事をするんだよ……！！」
姉「えへへぇ～。濡れちゃったらぁ、もう関係ないよねぇ～！！
　　ほらっ、おいでよぉっ！！　お姉ちゃんと一緒に遊ぼうっ！！」
男「……もうっ、そんな体で、頭の中はどっか抜けてるんだから。
　　やったなぁ、姉さん！！　それっ、お返しだ…………！！」

姉さん
なるほど、抜けてる姉さんなのか

>>44　さらにさらにさらに続き

姉「ぁぅー。酷いよぉ、そんなおっきい水鉄砲使うなんてぇっ！！
　　乙女の柔肌に傷が付いたらどうするのぉっ？　もうっ！！」
男「ホースで僕を狙い打ちにしておいて、言う事がそれ？
　　まったく、婿入り前の柔肌に傷がついたらどうしてくれるんです？」
姉「……えへへへ」
男「……あはははっ！　もうっ、姉さんってば……。
　　さて、そろそろ、日も暮れてきたことですし、ここいらでお開きとしましょうか」
姉「えーっ、まだ大丈夫だよぉ。もっとやろうよ、ねぇねぇ、男くぅーん！！」
男「駄目だよ、夏とはいえ風邪引いちゃうよ。
　　というわけで、はい、おしまい。あとかたづけは僕がやっておくから、
　　姉さんは着替えておい……うん？　なんだこれ？」
姉「なに？　どうしたのー？」
男「……姉さん。ちゃんとタグ外さなかったでしょ。付けっぱなしだよ。
　　まったく、なんで着心地で気が付かないかなぁ……」

【デビュ　シームレスハーフカップブラ　1780円】

男「ねっ、姉さん、これっ、水着じゃないよっ！？　下着だよぉっ！？」
姉「えぇっ！？　嘘ぉっ！？　あっ、言われてみればブラだこれっ！！」
男「なんで言われてすぐ気が付くくせに、見て気が付かないのさぁッ！！」

>>46　さらにさらにさらにさらに続きで終わり

男「ちょっと待て。そうすると、今まで姉さんは下着姿で、
　　この炎天下で水浴びをしていたという事になるわけで……」
姉「いやぁっ！！　男くんの、エッチィ！！　変態ぃぃ！！
　　こっち見ないでよぉ、もうっ！！」
男「今さっきまで遊ぼう遊ぼうって言ってたの、姉さんじゃないか！！
　　うわっぷ！！　やめて、ホースで水をかけないでぇっ！！」
姉「イヤァァ！！　えっちえっちえっちぃ、男くぅんの変態ぃっ！！
　　あっ、ホースの先端が、壊れ……。きゃぁぁあああっ！！」

ﾍﾟﾛﾘﾝﾁｮ（姉さんのブラがめくれる音）

男「白い二つのお月様に、そそり立つピンクのクレーター……。
　　ぐっ、ぐふぅっ！！！！１１１１」ﾌﾞｼｭｰｯ!!
姉「あぁっ！？　おっ、男くぅん、どうしたのぉっ！！
　　そんな、鼻から噴水みたいに血を出してぇ！！　大丈夫！？　ねぇ、男くぅん！！」
男「ふぁっ、我が生涯に一片の悔い無しぃ……」ﾌﾞｼｭｯ、ﾌﾞｼｭｼｭｰｯ!!
姉「だめぇっ、だめだよぉっ、死んだらだめぇっ！！　死んだら駄目だよ、男くぅん！！
　　えっと、こういう時はいったいどうすれば良いんだっけぇ！？
　　そうだっ、たしか前に見た映画で……！！」

姉「誰かぁ、助けてください！！　助けてくださぁい！！」ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ
男「（うわぁ、姉さんのおっぱい、とってもやわらかいなりぃ……）」ﾑﾆﾑﾆ
姉「助けてください！！　助けてぇぇぇっ！！」ｷﾞｭｯｷﾞｭｯ


こうして、男の夏の思い出が、赤い鼻血と乳首のピンクで彩られたのだった

【fusia姉さんとお庭のプールでいちゃいちゃしよう編　おわり】

>>45

fusiana　→　醜態を晒す・何かを見抜かれる
節穴　→　見ていながら気付かない・本質を理解できない　＝　抜けてる

というのをベースに、色々と付け足してったらなんか知恵遅れな姉ちゃんになっちゃったった！
いかんね、まだまだ精進が足りない。もっともっと上手い文章を書けるように頑張らねば！


保守とか絵とかサンクスです　寝るですﾉｼ

乙ﾉｼ