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    元スレ新ジャンル「囚人二人」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 1 :

    寝てない。が、ネタが思いつかん。
    単発レスで終わらない(長編になりそうな)ネタならいくつかあるが…需要、ないよな。
    だれか乗っ取ってくれてもいいんだが。
    とりあえず自己age

    52 = 1 :

    「冗談は横に置いとくとして……実際、寒いな」
    「この程度なら、まあ布団にくるまれば」
    「ハラが減って体温上がんねえんだよ」
    「しかたないね。コレもまた、罰ってコトさ」
    「暖房器具やあったけえメシが恋しいぜ」
    「なんだ。今さら後悔してるの? 自分のやったこと」
    「…………
      後悔なら、腐るほどしてきたさ」
    「あ、そうなんだ。お気楽極楽野郎だと思ってたけど」
    「るせえ」
    「怒んないでよ。いーコト教えたげるからさ」
    「……なんだよ?」
    「実はわたしも、すごく後悔してる」
    「……そうか」

    53 = 26 :

    がんばれ

    54 = 1 :

    「たしかに、寒いけどさ」
    「ああ」
    「わたし今、壁の穴のすぐ隣にもたれて座ってる」
    「……そいつは奇遇だな。俺もだ」
    「だと思ったんだ。こうして背中合わせにしてるとさ、
      なんか」
    「ん?」
    「壁越しなのに……せなか、あったかいよね。へへ」
    「……俺もだ」

    55 :

    いいはなしだ

    56 = 1 :

    「殺したよ」
    「……ん?」
    「たくさん殺した」
    「そうか。死刑の判決もらうくらいだもんな」
    「わたしの知らない人ばっかり」
    「……どういうことだ?」
    「知ってる人なら殺せなかったかもね」
    「違う。そうじゃない」
    「……暗殺」
    「……なんだと?」
    「えらい人がいてさ。その人が邪魔だと思った相手を、
      あの世に送っちゃうの」
    「それを、やってたってのか?」
    「ちっちゃい頃に親に捨てられてね。拾ってくれた人が――」
    「いや、もういい。だいたいわかった」
    「他に生きる方法がなくてさ。
      殺したよ。たくさん殺した」
    「……そうか」

    57 = 1 :

    >>56

    「すごく後悔してる。今になってみればさ、他に生きる
      手段なんてたくさんあったのに。カラダ売ってでも
      食べていけばよかったのに。
      でもさ、また捨てられるのがこわくてさ――」
    「……ああ」
    「いやだって言えなかった。それが、わたしの罪」
    「……わかった」
    「ホントきたないの。くのいちのまねごとみたいなことまでして」
    「くのいち?」
    「バカな男を身体で誘惑して篭絡して、油断したところを
      ズドン、って。サイテーだってわかってた。
      だからもう――」
    「――もういい!」
    「…………!」
    「今日はもう寝ろ。俺も寝るから、それ以上しゃべっても
      聞かねえぞ」
    「…………」
    「じゃあ、また明日な」
    「…………
      ごめん。ありがとう……」

    58 :

    >>57
    女が厨設定なのは非常に残念だ

    59 = 1 :

    >>58
    そうか。なら、さらに残念なお知らせがある。
    男も厨設定だ。

    …寝るか

    60 = 58 :

    >>59
    まあ、こういうのはオチ次第だ
    いいから最後まで書け
    俺は読む

    61 = 1 :

    ぬ。そう言ってくれるのはうれしいのだが、問題がある。
    俺が非常にねむいということだ

    62 :

    つまり保守れということか…

    63 :

    仕方ない、保守

    64 = 1 :

    「うー……退屈」
    「つ? 津波」
    「み……ミルク」
    「クック船長」
    「またそんなマニアックな……うさぎ」
    「義理チョコ」
    「……なんかイヤな思い出でもあんの?」
    「……若え頃の話さ」
    「あっそ。コスタリカ」
    「行ったことねえな。カシミール」
    「わたしも。ルンバ」
    「お。得意なのか? バスケットボール」
    「踊れないよ。ルールブック」
    「くすだま」
    「飽きてきた。まんじゅう」
    「そう言うなよ。牛」
    「だんだん単語のチョイスが適当になってるけど。鹿」
    「考えんのが面倒になっただけだ。カタコンベ」
    「あーもう無理すんな。ベラルーシ」
    「ふふん、負けてやるもんかよ。シックスセンス」
    (あーもう。こいつは……)
    「寸断」
    「ん? ンジャメナ」
    「続けんの!? せっかくわざと負けてやったのに!」

    65 = 1 :

    (しかし……男を次々に篭絡とは、な。
      不謹慎だが、よっぽどの美女なんだろ)
    「っくしゅん!
      あれ、また風邪ひいたかな」
    「ん? まあ、想像は自由だってコトさ」
    「……またアンタは」

    66 = 1 :

    すまんが寝る
    もし残ってたらまたなんか考えて書く
    乗っ取ってくれてもいい。というか乗っ取り推奨

    縁があったらまた会おうぜおまえら ノシ

    67 = 58 :

    >>66


    しかし全く保守する自身がない

    68 = 1 :

    このスレがおもしろければ残る
    そうでなければ落ちる
    それだけの話だ

    つまり、落ちたところで立てた俺の責任だ。気にやむな

    ノシ

    69 :

    おいコラ、男がそこにいる理由も語ってけw

    70 :

    それはのちのちだろ。
    ほしゅ

    71 = 70 :

    73 :

    おっぱお

    80 :


    濡れねずみの人?

    85 :

    しゅ

    87 :

    ほっしゅ

    89 :

    ほっしゅ

    91 :

    ほぁ

    92 :

    捕手

    95 = 89 :

    「なー」

    「ん、なんだ?」

    「たまに考えてたんだけどさ、もう一個穴作らねぇ?」

    「もう一個? なんで?」

    「ほら看守にバレないように話すのは当たり前だけど、もしバレたら埋められるかもって話ししたろ?」

    「ああ、そんなこと話してたな。でも気を付けてたらいらないんじゃないか?」

    「ほらもしもってこともあるだろ? それに俺は最後まで……あんたと下らない話しをしていたいからさ」

    「ふふっ、君も寂しがり屋だな。でも作るとしても埋められてからだ。多分穴は全部見付かるだろうからな」

    「……あー、それもそうだな」



    (覗きがしたくなったとき用に欲しかったのに……)

    96 = 89 :

    うん、下手さ加減に絶望した
    ROMに戻ろう

    97 = 70 :

    「すーすー」

    「…」

    (結局こいつ・・・なにしたんだ・・・?そんなに殺すような性格だと思えないが・・・)

    「ムー・・・男・・・」

    「ん?なんだ?」

    「むー・・・」

    「なんだ、寝言か・・・」

    「んー」

    「・・・へっ・・・へっくしっ」

    「へっくちん」

    98 = 70 :

    99 = 55 :

    100 :

    まだ特定したがりのお客様が生息してたのか


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