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元スレ新ジャンル「春風」
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>>1マダー?
男「ただいま」
女「おかえり」
「おそいよ」
「…待ってた」
「やっほぅ!元気してた?」
「とりあえず成功か」
男「春夏秋冬…明らかに季節外れだろ」
女「色々試して降臨してもらった」
男「お前、風の言葉が分かるのか?」
「そうなんだよねー」
「…何でも突然分かるようになったとか」
「まぁ理由は一つしか無いんだけどな」
「原因はお前だよ、男」
男「はぁ」
女「男と一緒にいると声が聞こえるらしい」
男「何だよそれ…俺は空気感染の病原体か何かか」
女「知らないよ」
女「おかえり」
「おそいよ」
「…待ってた」
「やっほぅ!元気してた?」
「とりあえず成功か」
男「春夏秋冬…明らかに季節外れだろ」
女「色々試して降臨してもらった」
男「お前、風の言葉が分かるのか?」
「そうなんだよねー」
「…何でも突然分かるようになったとか」
「まぁ理由は一つしか無いんだけどな」
「原因はお前だよ、男」
男「はぁ」
女「男と一緒にいると声が聞こえるらしい」
男「何だよそれ…俺は空気感染の病原体か何かか」
女「知らないよ」
女「とりあえず責任取れよ」
男「責任って…」
女「私は…お前になら抱かれても…いいよ」
男「ハハッワロス」
女「…もう一度言ってみろ」
「クスクス」
「馬鹿だなあいつ」
男「ハ…ハハッワロス」
女「殺してやる!」
男「ヒッ―」
「惨劇は繰り返す―あの8月によって」
「今は1月だ」
男「責任って…」
女「私は…お前になら抱かれても…いいよ」
男「ハハッワロス」
女「…もう一度言ってみろ」
「クスクス」
「馬鹿だなあいつ」
男「ハ…ハハッワロス」
女「殺してやる!」
男「ヒッ―」
「惨劇は繰り返す―あの8月によって」
「今は1月だ」
女「何で冗談で誤魔化す?」
男「流石にバレてたか…」
女「私はお前の事が好きなんだ」
男「うん」
女「嫌なら嫌って言って欲しい」
男「嫌じゃないけど」
女「けど?」
男「俺、こんなに重い事言われた事無かったんだ。それに付き合ってもお前を幸せに出来る自信なんか」
女「どこまで飛躍してんだ馬鹿!」ボカッ
男「痛っ!」
女「付き合うってだけで幸せとかアホか!そこまで期待してねーよ!」
「バカみてえだな」
「夏のアンタと同じ意見になるとは思わなかったわ」
男「殴ったね!親父にもぶたれた事無いのに!」
女「こんな時までネタ振るなバカ野郎!」
男「流石にバレてたか…」
女「私はお前の事が好きなんだ」
男「うん」
女「嫌なら嫌って言って欲しい」
男「嫌じゃないけど」
女「けど?」
男「俺、こんなに重い事言われた事無かったんだ。それに付き合ってもお前を幸せに出来る自信なんか」
女「どこまで飛躍してんだ馬鹿!」ボカッ
男「痛っ!」
女「付き合うってだけで幸せとかアホか!そこまで期待してねーよ!」
「バカみてえだな」
「夏のアンタと同じ意見になるとは思わなかったわ」
男「殴ったね!親父にもぶたれた事無いのに!」
女「こんな時までネタ振るなバカ野郎!」
男「えーと…じゃあ」
女「付き合ってください」
男「…はい」
「春ですよー」
「…春だね」
「春だな」
「春…か」
男「そこ、うるさい!」
「何話しかけてきてるわけ?」
「風に話しかけるのは小学生までだよね…」
女「ニヤニヤ」
男「孤立無援だと…?」
「面白い奴らだなぁ」
「お前も大概だ…」
女「付き合ってください」
男「…はい」
「春ですよー」
「…春だね」
「春だな」
「春…か」
男「そこ、うるさい!」
「何話しかけてきてるわけ?」
「風に話しかけるのは小学生までだよね…」
女「ニヤニヤ」
男「孤立無援だと…?」
「面白い奴らだなぁ」
「お前も大概だ…」
男「んじゃバイト行ってくる」
女「気を付けてな…お、男」
男「急に寒気が」
女「お前がシャアで私がハマーンとするなら」
男「行ってくる!」
女「…はぁ」
「そういや何で私達まだ残ってんだ?」
「部屋の中だからじゃないかな…」
「春夏秋冬の風が入り乱れてる部屋ってどうなのよ」
「私達に分かるわけないじゃない」
女「窓開けたらどうなる?」
「多分消える」
「まだ1月だし…春と冬は残るのかな…」
「ま、私と秋は呼ばれただけだからな、大人しく消えるよ」
「風は循環してこそ、だな。」
女「そっか」
女「気を付けてな…お、男」
男「急に寒気が」
女「お前がシャアで私がハマーンとするなら」
男「行ってくる!」
女「…はぁ」
「そういや何で私達まだ残ってんだ?」
「部屋の中だからじゃないかな…」
「春夏秋冬の風が入り乱れてる部屋ってどうなのよ」
「私達に分かるわけないじゃない」
女「窓開けたらどうなる?」
「多分消える」
「まだ1月だし…春と冬は残るのかな…」
「ま、私と秋は呼ばれただけだからな、大人しく消えるよ」
「風は循環してこそ、だな。」
女「そっか」
>>119
体験談だと・・・!?
体験談だと・・・!?
これで風の区別ついてるのかな…
全員一緒じゃねぇか!って思った奴はカレーにスルーしてくれ
あと日替りだから毎日違う風です
男「…風?」
本「男君、お客さんの対応お願い!」
男「あ、はい」
一方自宅では
女「あの出来損ないを破壊さえすればっ!」
「させないわ!」
「ガルシア!やっちまえ!」
「ぐわあああ」
女「台詞違うよ何やってんの!」
「ご、ごめん」
「何この人達…」
全員一緒じゃねぇか!って思った奴はカレーにスルーしてくれ
あと日替りだから毎日違う風です
男「…風?」
本「男君、お客さんの対応お願い!」
男「あ、はい」
一方自宅では
女「あの出来損ないを破壊さえすればっ!」
「させないわ!」
「ガルシア!やっちまえ!」
「ぐわあああ」
女「台詞違うよ何やってんの!」
「ご、ごめん」
「何この人達…」
男「そういえば女友って今どうしてんの?」
女「・・・さぁ?」
男「いや可笑しいだろその反応」
「彼女なら株で一山当てたみたいだね」
女「ちょっと契りかわしてくる」
男「ダメだこいつ…」
「お前が言うなよ…手鏡で覗き見してた癖に」
女「歯ぁ食いしばれ」
男「人として間違っていても男としては当然の事をしたまでだ」
女「自首しよう…ね」ギリギリ
男「ギブ!ギブ!レフェリー!タオル!」
「ジンルイノハッテンニギセイハツキモノデース」
「春風は順応早いね…」
「私には分からん空気だ」
女「・・・さぁ?」
男「いや可笑しいだろその反応」
「彼女なら株で一山当てたみたいだね」
女「ちょっと契りかわしてくる」
男「ダメだこいつ…」
「お前が言うなよ…手鏡で覗き見してた癖に」
女「歯ぁ食いしばれ」
男「人として間違っていても男としては当然の事をしたまでだ」
女「自首しよう…ね」ギリギリ
男「ギブ!ギブ!レフェリー!タオル!」
「ジンルイノハッテンニギセイハツキモノデース」
「春風は順応早いね…」
「私には分からん空気だ」
2年後―
店長「二人に話があるんだけど、いいかな?」
本「何ですか?」
店長「私は本部戻る事になってね、君達にここを任せたい」
男「なるほど」
店長「君たちなら大丈夫だろう、頼めるかな」
本「謹んで遠慮させていただきます」
店長「えっ!?」
男「本屋さん、やめちゃうんですか?」
本「違いますよ、男君に店長を任せたいんです。私は副店長という事で」
店長「あぁ良かった。そういう意味ならいいんだよ、うん」
男「俺なんかでいいんですか?」
本「君は出来る子だよ、男君。自信を持って」
店長「それじゃ頼んだよ」
男「…はい!」
女「Aのパーツちょっとズレてません?」
「あ、ホントだ。女ちゃんがいると本当に仕事がはかどるよ」
女「好きな仕事に付けて私も楽しいです」
「それじゃこっちの箱の奴もお願いするよ」
女「はい!」
店長「二人に話があるんだけど、いいかな?」
本「何ですか?」
店長「私は本部戻る事になってね、君達にここを任せたい」
男「なるほど」
店長「君たちなら大丈夫だろう、頼めるかな」
本「謹んで遠慮させていただきます」
店長「えっ!?」
男「本屋さん、やめちゃうんですか?」
本「違いますよ、男君に店長を任せたいんです。私は副店長という事で」
店長「あぁ良かった。そういう意味ならいいんだよ、うん」
男「俺なんかでいいんですか?」
本「君は出来る子だよ、男君。自信を持って」
店長「それじゃ頼んだよ」
男「…はい!」
女「Aのパーツちょっとズレてません?」
「あ、ホントだ。女ちゃんがいると本当に仕事がはかどるよ」
女「好きな仕事に付けて私も楽しいです」
「それじゃこっちの箱の奴もお願いするよ」
女「はい!」
「ここの奴らって私達の言葉分かるらしいよ」
「秋風なのに何でここに居られるのか不思議…」
「ここは春夏秋冬の入り交じる家なのか?」
「さぁ…何にしても普通じゃない部屋ね」
男「よう」
女「アンタ達が今日の風?」
「そうですけど」
女「じゃあアンタは百式ね」
「え?」
女「秋の子はアドラステア」
「変な名前付けないで…」
女「夏の子は…ポリノーク・サマーンよ!」
「よく分からんけど分かった」
女「冬の子は」
「やめて」
女「じゃあ男とお話してて」
男「変だろ、あいつ」
「何よアレ。勝手に名前付けて」
男「二年間も繰り返してるんだぜ、あれ」
「二年…間?」
男「そう、風だって毎日変わってるのにやってんだ」
「…呆れた」
男「せっかく来たんだ、風の便りでも聞かせてくれよ」
「仕方ないわね…」
「秋風なのに何でここに居られるのか不思議…」
「ここは春夏秋冬の入り交じる家なのか?」
「さぁ…何にしても普通じゃない部屋ね」
男「よう」
女「アンタ達が今日の風?」
「そうですけど」
女「じゃあアンタは百式ね」
「え?」
女「秋の子はアドラステア」
「変な名前付けないで…」
女「夏の子は…ポリノーク・サマーンよ!」
「よく分からんけど分かった」
女「冬の子は」
「やめて」
女「じゃあ男とお話してて」
男「変だろ、あいつ」
「何よアレ。勝手に名前付けて」
男「二年間も繰り返してるんだぜ、あれ」
「二年…間?」
男「そう、風だって毎日変わってるのにやってんだ」
「…呆れた」
男「せっかく来たんだ、風の便りでも聞かせてくれよ」
「仕方ないわね…」
女「男」
男「何だ?」
女「その…私達も成人を過ぎたし…大人の付き合いをしてもいいと思うんだ」
男「じゃあ俺はガルバルディβな」
女「なら私はギャンで…じゃなくて!」
男「出来るわけ無いだろ」
女「えっ…」
「チッ」
「早くやればいいのに…」
女「…あぁ、そっか」
「お盛んだねぇ」
「ふん」
男「こいつらがいるからな」
男「何だ?」
女「その…私達も成人を過ぎたし…大人の付き合いをしてもいいと思うんだ」
男「じゃあ俺はガルバルディβな」
女「なら私はギャンで…じゃなくて!」
男「出来るわけ無いだろ」
女「えっ…」
「チッ」
「早くやればいいのに…」
女「…あぁ、そっか」
「お盛んだねぇ」
「ふん」
男「こいつらがいるからな」
本「店長、新しいバイトの子が面接に来ました」
男「はいはい」
「店長…ファイト」
男「そういえばもう秋か…っと、どうぞ」ガチャッ
「今日の天気予報です。午後から激しい強い風が北上しながら・・・」
男「はいはい」
「店長…ファイト」
男「そういえばもう秋か…っと、どうぞ」ガチャッ
「今日の天気予報です。午後から激しい強い風が北上しながら・・・」
スレタイは良かったのに>>1が…
ocn規制本当に辛い…
「名前書くの面倒だから消してみた」
「シュールだね」
「バイト終わったの?」
「台風が来るからな、早めに閉めて補強してきたよ」
「台風が連邦軍だとしたら」
「怖いからやめてくれ」
「台風だ…台風だぁ…」
「秋が壊れたぞ」
「秋の台風だからでしょ…当たり前よ」
「風の癖に台風の影響を受けないお前達もどうかと思うんだが」
「あんな奴仲間でも無いわ」
「名前書くの面倒だから消してみた」
「シュールだね」
「バイト終わったの?」
「台風が来るからな、早めに閉めて補強してきたよ」
「台風が連邦軍だとしたら」
「怖いからやめてくれ」
「台風だ…台風だぁ…」
「秋が壊れたぞ」
「秋の台風だからでしょ…当たり前よ」
「風の癖に台風の影響を受けないお前達もどうかと思うんだが」
「あんな奴仲間でも無いわ」
男「さて、一応試してみるか」
女「何を?」
男「台風と会話」
女「はぁ?本気で言ってんの?」
男「滅多にこんなチャンスは無いからな…行ってくる!」
女「ちょっ、待て!」
「秋、アンタも行けば?」
「言われずとも合点承知ノ助」
女「何を?」
男「台風と会話」
女「はぁ?本気で言ってんの?」
男「滅多にこんなチャンスは無いからな…行ってくる!」
女「ちょっ、待て!」
「秋、アンタも行けば?」
「言われずとも合点承知ノ助」
一年後―
女「今日は男の命日か…」
「…うん」
「……」
「あの状況じゃ仕方無かったんだ」
「何であんなこと…男の馬鹿」
女「ちょっと一人にしてもらっていいかな…」
女「どうして…こんな」
女「今日は男の命日か…」
「…うん」
「……」
「あの状況じゃ仕方無かったんだ」
「何であんなこと…男の馬鹿」
女「ちょっと一人にしてもらっていいかな…」
女「どうして…こんな」
女「何だ…夢か」
「夢だったら良かったのにね」
女「う…うぐ…」
「追いかけてきた女の身代わりに電柱の下敷きになった。忘れた?」
女「…覚えてる」
「これからどうする気よ?」
女「…決めた」
「…何を…?」
女「男を生き返らせる」
「夢だったら良かったのにね」
女「う…うぐ…」
「追いかけてきた女の身代わりに電柱の下敷きになった。忘れた?」
女「…覚えてる」
「これからどうする気よ?」
女「…決めた」
「…何を…?」
女「男を生き返らせる」
女「ごめん無理だった」
「諦め早いな」
女「だってだって、シャアだってララァ生き返らせてないじゃん」
「意味が分からない…」
男「勝手に殺すなよ」
女「う…うわあああああああ」
「アンタ…死んだハズじゃ」
男「あれは身代わりだ」
女「み…身代わり?」
男「台風と仲良くなったんでな、ちょっと協力してもらってね」
女「なら一年もどこに行ってたんだ!」
男「ちょっと天空の城探してた」
「お前ホントに人間か?」
男「さぁな。だが特殊能力を身に付けた事は確かだ」
女「特殊能力…覚醒とかか!?」
男「それはない」
「どんどん人間離れしてく…」
「諦め早いな」
女「だってだって、シャアだってララァ生き返らせてないじゃん」
「意味が分からない…」
男「勝手に殺すなよ」
女「う…うわあああああああ」
「アンタ…死んだハズじゃ」
男「あれは身代わりだ」
女「み…身代わり?」
男「台風と仲良くなったんでな、ちょっと協力してもらってね」
女「なら一年もどこに行ってたんだ!」
男「ちょっと天空の城探してた」
「お前ホントに人間か?」
男「さぁな。だが特殊能力を身に付けた事は確かだ」
女「特殊能力…覚醒とかか!?」
男「それはない」
「どんどん人間離れしてく…」
>>1の頭がおかしくなってきたな
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