私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「春風」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ▲
レスフィルター : (試験中)
男「風を人間にする方法無いかな」
「唐突に何を」
男「いやなんか面白そうだし」
「無理だね」
男「やらないと分からないな」
「馬鹿」
男「馬鹿で結構」
「…馬鹿」
「唐突に何を」
男「いやなんか面白そうだし」
「無理だね」
男「やらないと分からないな」
「馬鹿」
男「馬鹿で結構」
「…馬鹿」
女「おいコラ」
男「何だ?」
女「何で学校サボった」
男「別に俺がサボったって関係無いだろ」
女「それはそうだが」
「この女お前の机ずっと見てたぞ」
男「お前ずっと男の机見てたのか」
女「えっ…やだ、監視カメラ!?何処?何処に仕掛けてんだよ!」ヒラッ
男「あ…アズナブル」
女「・・・歯ぁ食いしばれ」
男「ヒッ」
女友「最近女が遊んでくれないから暇だ」
「貴方にももうすぐ春が来るよ」
女友「今何か聞こえたような…」
男「何だ?」
女「何で学校サボった」
男「別に俺がサボったって関係無いだろ」
女「それはそうだが」
「この女お前の机ずっと見てたぞ」
男「お前ずっと男の机見てたのか」
女「えっ…やだ、監視カメラ!?何処?何処に仕掛けてんだよ!」ヒラッ
男「あ…アズナブル」
女「・・・歯ぁ食いしばれ」
男「ヒッ」
女友「最近女が遊んでくれないから暇だ」
「貴方にももうすぐ春が来るよ」
女友「今何か聞こえたような…」
>>53
一応そのつもり…途中から曖昧になると思うけどご容赦を
男「一つ聞いておきたい事があるんだけどさ」
女「ん?」
男「風の声って聞いた事あるか?」
女「風の…声…?ひょっとしてガンダム系じゃなくて精霊系だったの?」
男「ああうん普通に考えたらそうなるよね分かってたよハハッワロス」
女「よく分からんけど話振った以上はもう少し説明して」
男「お前…」
「本気で言うのかよ」
男「当たり前だ」女「誰かいるんだ?やっぱり」
男「ああ。確かにいるんだよ。今からお前にしか分からない問題を教えてくれ、それに加えて部屋の窓を開けてた日限定で」
女「分かった」
一応そのつもり…途中から曖昧になると思うけどご容赦を
男「一つ聞いておきたい事があるんだけどさ」
女「ん?」
男「風の声って聞いた事あるか?」
女「風の…声…?ひょっとしてガンダム系じゃなくて精霊系だったの?」
男「ああうん普通に考えたらそうなるよね分かってたよハハッワロス」
女「よく分からんけど話振った以上はもう少し説明して」
男「お前…」
「本気で言うのかよ」
男「当たり前だ」女「誰かいるんだ?やっぱり」
男「ああ。確かにいるんだよ。今からお前にしか分からない問題を教えてくれ、それに加えて部屋の窓を開けてた日限定で」
女「分かった」
女「じゃあ言うぞ」
男「ああ」
「さて何が来る…」
女「私が大切にしてるガンダムのショーケースの中にキュベレイMk-2は何体いる?」
男「キュベレイか…分かるか?」
「どうだろ…流石に覚えてるかは分からない」
男「今は窓開けてるのか?」
女「多分」
男「よし、頼んだ」
「うん」
女「・・・で、まだ?」
男「もう少し・・・もう少しだけ」
「・・・ただいま」
男「来たぞ」
女「ん」
男「それで数は?」
「・・・多分、0」
男「分かった。キュベレイMk-2の数は0だ」
女「・・・本当によく分かったね、あれだけ沢山あったのに」
男「ん?」
「あの子の家のショーケースに1/256から1/12までのシリーズが各120体程あったんだ…しかもキュベレイMk-2装備と塗装を施したキュベレイが…」
男「何でお前は分かったんだよ」
「ドライヤーで乾かしたんでしょ、あのプラモデル達。一体だけ作り欠けだった奴の近くから熱風が残ってたから」
男「…そうなのか」
女「何となく分かるよ。ドライヤーを使ったっていうんでしょ?正解。時間かけたくないからね」
男「春風ってガンダムオタクだったんだな…知らなかったよ」
「はぁ」
女「春風?変な名前」
男「ああ」
「さて何が来る…」
女「私が大切にしてるガンダムのショーケースの中にキュベレイMk-2は何体いる?」
男「キュベレイか…分かるか?」
「どうだろ…流石に覚えてるかは分からない」
男「今は窓開けてるのか?」
女「多分」
男「よし、頼んだ」
「うん」
女「・・・で、まだ?」
男「もう少し・・・もう少しだけ」
「・・・ただいま」
男「来たぞ」
女「ん」
男「それで数は?」
「・・・多分、0」
男「分かった。キュベレイMk-2の数は0だ」
女「・・・本当によく分かったね、あれだけ沢山あったのに」
男「ん?」
「あの子の家のショーケースに1/256から1/12までのシリーズが各120体程あったんだ…しかもキュベレイMk-2装備と塗装を施したキュベレイが…」
男「何でお前は分かったんだよ」
「ドライヤーで乾かしたんでしょ、あのプラモデル達。一体だけ作り欠けだった奴の近くから熱風が残ってたから」
男「…そうなのか」
女「何となく分かるよ。ドライヤーを使ったっていうんでしょ?正解。時間かけたくないからね」
男「春風ってガンダムオタクだったんだな…知らなかったよ」
「はぁ」
女「春風?変な名前」
女「私は何をしたらいいんだ?」
男「いや、なんとなく紹介したかっただけだ」
女「・・・そっか」
「それもそうか」
女「まー、春風の存在も分かった事だし今日は帰るか!」
男「気を付けてな」
女「飯食ってく?今日カレーなんだけど」
男「いいのか?肉は大盛りな」
女「お前にはやらねーよ!」
「ついに春到来か」
男「いや、なんとなく紹介したかっただけだ」
女「・・・そっか」
「それもそうか」
女「まー、春風の存在も分かった事だし今日は帰るか!」
男「気を付けてな」
女「飯食ってく?今日カレーなんだけど」
男「いいのか?肉は大盛りな」
女「お前にはやらねーよ!」
「ついに春到来か」
「ん?あれは…」
幼児「風船風船~」
「・・・」ビュウッ
幼児「あっ」
幼児「わ…私の風船…ひっくひっく」
「クスクス」
幼児「風船風船~」
「・・・」ビュウッ
幼児「あっ」
幼児「わ…私の風船…ひっくひっく」
「クスクス」
男「そこで何してる」
「何で場所分かるんだよ」
男「風の便りって奴だよ」
「そう…分かったよ、全く」
男「お前昨日の奴とは違う春風か」
「何を言って」
男「俺には分かるんだ―」
「・・・たまにいるんだよね、こういう奴」
男「何?」
「風とかもそうだけど、動物とか、植物とか、水とか。そんなのと話せる奴がね」
男「何か知ってるのか?」
「さぁ―どっちにしてもアンタの知ってる風は何処かに行ったよ」
男「そうか」
「何で場所分かるんだよ」
男「風の便りって奴だよ」
「そう…分かったよ、全く」
男「お前昨日の奴とは違う春風か」
「何を言って」
男「俺には分かるんだ―」
「・・・たまにいるんだよね、こういう奴」
男「何?」
「風とかもそうだけど、動物とか、植物とか、水とか。そんなのと話せる奴がね」
男「何か知ってるのか?」
「さぁ―どっちにしてもアンタの知ってる風は何処かに行ったよ」
男「そうか」
男「風と、動物と、植物と、水…ねぇ」
女「何してんだ?」
男「お前か」
女「そろそろ名前で呼べよ」
男「名前なんて知らねえよ」
女「春子でいいよ春子で」
男「春子ってなんだよ」
女「私に聞くなよ」
男「…やっぱ女って呼ぶわ」
女「つまんねー奴だな」
男「ほっとけ」
女「何してんだ?」
男「お前か」
女「そろそろ名前で呼べよ」
男「名前なんて知らねえよ」
女「春子でいいよ春子で」
男「春子ってなんだよ」
女「私に聞くなよ」
男「…やっぱ女って呼ぶわ」
女「つまんねー奴だな」
男「ほっとけ」
男「ちょっと聞いていいか?」
女「分かってるよ。小さい頃から何かと話せたりって言いたいんだろ?」
男「…ご明察」
女「そうだなぁ。あ、私ガンダムと話せるよ!」
男「そ、そうなんだ」
女「寝てる時に夜中暴れて出して、私の元に来い、シャオ!って聞こえてくるんだ」
男「・・・もう分かった」
女「春風がいなくなったの?」
男「え?」
女「だって一人言言わなくなったじゃん」
男「お前、俺の事ずっと見てたりするのか?」
女「知らねーよ!それより春風探さないのか!?」
男「問題無い」
女「何でだよ」
男「来年になったらまた逢えるからな―」
女「分かってるよ。小さい頃から何かと話せたりって言いたいんだろ?」
男「…ご明察」
女「そうだなぁ。あ、私ガンダムと話せるよ!」
男「そ、そうなんだ」
女「寝てる時に夜中暴れて出して、私の元に来い、シャオ!って聞こえてくるんだ」
男「・・・もう分かった」
女「春風がいなくなったの?」
男「え?」
女「だって一人言言わなくなったじゃん」
男「お前、俺の事ずっと見てたりするのか?」
女「知らねーよ!それより春風探さないのか!?」
男「問題無い」
女「何でだよ」
男「来年になったらまた逢えるからな―」
男「高校生もこれで終わりか・・・」
女「卒業したらどこに行くんだ・・・?」
男「あんま考えてないな。とりあえずバイトだな」
女「・・・そう、なんだ。」
男「お前は?」
女「私は、その」
男「ん?」
女「お前と一緒なら・・・何処でもいいんだ!」
男「え?それって冗談だろ?ハハッワロス」
女「ハハッワロスって何?」
男「あれ?」
女「もう一度言え」
男「ハ、ハハッワロス」
女「・・・死ねば、いいよ。この馬鹿野郎!」ヒュンッ
男「ゲフッ!」
「腹に二発、顔に三発か」
女「卒業したらどこに行くんだ・・・?」
男「あんま考えてないな。とりあえずバイトだな」
女「・・・そう、なんだ。」
男「お前は?」
女「私は、その」
男「ん?」
女「お前と一緒なら・・・何処でもいいんだ!」
男「え?それって冗談だろ?ハハッワロス」
女「ハハッワロスって何?」
男「あれ?」
女「もう一度言え」
男「ハ、ハハッワロス」
女「・・・死ねば、いいよ。この馬鹿野郎!」ヒュンッ
男「ゲフッ!」
「腹に二発、顔に三発か」
男「・・・なぁ」
「何?」
男「あれは告白だったのかな?」
「じゃあ何に見えた?」
男「いつもの冗談かと」
「卒業前にあんなジョーク言うと思うか?」
男「あいつなら言うと思う」
「馬鹿だなお前」
男「うるせぇよ。とりあえずバイト探すか…手当たり次第聞いていこう」
「何?」
男「あれは告白だったのかな?」
「じゃあ何に見えた?」
男「いつもの冗談かと」
「卒業前にあんなジョーク言うと思うか?」
男「あいつなら言うと思う」
「馬鹿だなお前」
男「うるせぇよ。とりあえずバイト探すか…手当たり次第聞いていこう」
さて、ちょっと考えてるんだが…スレタイは春風でやってるけど
秋風と冬風と夏風登場させるべき?
個人的には出してみたいんだけど
秋風と冬風と夏風登場させるべき?
個人的には出してみたいんだけど
「>>68把握した」
男「今何か聞こえたような…」
「…呼ばれた気がした」
男「お前、春風じゃないな…秋風か?」
「そう…だよ」
男「やっぱり風なら何でも聞こえるのか、俺は」
「最近…人手が足りないって呟いてた…本屋の人…」
男「その情報もらうわ」
「どうぞ…」
男「今何か聞こえたような…」
「…呼ばれた気がした」
男「お前、春風じゃないな…秋風か?」
「そう…だよ」
男「やっぱり風なら何でも聞こえるのか、俺は」
「最近…人手が足りないって呟いてた…本屋の人…」
男「その情報もらうわ」
「どうぞ…」
男「あの、まだバイトって募集してますか?」
本「あ、はい。少し待っててくださいね。」
店長「男君は高校卒業したばかりか。丁度良かった、男手が足りなかったんだよ」
男「それは良かった」
店長「明日の10時くらいから―」
「…どうだった?」
男「ああ、バッチリだったよ」
「…さっきバイトを探してた子が本屋の人に…人手はもう足りてるって言われてたよ…」
男「そ、そうなんだ…」
「…ひょっとして」
男「もうやめてくださいお願いします」
本「あ、はい。少し待っててくださいね。」
店長「男君は高校卒業したばかりか。丁度良かった、男手が足りなかったんだよ」
男「それは良かった」
店長「明日の10時くらいから―」
「…どうだった?」
男「ああ、バッチリだったよ」
「…さっきバイトを探してた子が本屋の人に…人手はもう足りてるって言われてたよ…」
男「そ、そうなんだ…」
「…ひょっとして」
男「もうやめてくださいお願いします」
本「それじゃまずはレジの打ち方を説明するね」
男「はい」
本「次は本の場所と―」
男「なるほど」
本「最後はお客様への対応の仕方です。」
男「ありがとうございましたー」
本「少しは慣れたかな?」
男「簡単には慣れないですね…それに覚えるのが大変だ」
本「アハハ、仕事だからねーそこんとこは頑張ってもらいますよ」
男「はい」
「…どこもかしこも不景気」
男「はい」
本「次は本の場所と―」
男「なるほど」
本「最後はお客様への対応の仕方です。」
男「ありがとうございましたー」
本「少しは慣れたかな?」
男「簡単には慣れないですね…それに覚えるのが大変だ」
本「アハハ、仕事だからねーそこんとこは頑張ってもらいますよ」
男「はい」
「…どこもかしこも不景気」
男「よっ、と」
「・・・」
男「はい、その本ならこちらに」
「・・・」
男「495円の御返しになります、お確かめください」
「・・・」
「・・・本見たいな」
男「何か言ったか?」
「…ううん」
男「帰ろう」
「・・・」
男「はい、その本ならこちらに」
「・・・」
男「495円の御返しになります、お確かめください」
「・・・」
「・・・本見たいな」
男「何か言ったか?」
「…ううん」
男「帰ろう」
男がバイトを初めて二酸花月―
店長「男君、今日は上がりでいいよ」
男「分かりました」
男「ふぅ」
本「ほら、カンカン」
男「あ、どうも」
本「最初は慣れて無かったけど今じゃ心配無くなったねぇ」
男「先輩の教え方か上手かったんですよ」
本「御世辞言っても何も出ないよ?」
男「そうですね…あ」
本「雪だねー」
男「もうこんな季節なんだ」
本「さて、私も帰ろっかな。また明日ね」
男「あ、はい!お疲れ様でした!」
男「さて、帰るか・・・っと、その前に」
「ふん」
男「帰るぞ、冬風」
「命令するな」
店長「男君、今日は上がりでいいよ」
男「分かりました」
男「ふぅ」
本「ほら、カンカン」
男「あ、どうも」
本「最初は慣れて無かったけど今じゃ心配無くなったねぇ」
男「先輩の教え方か上手かったんですよ」
本「御世辞言っても何も出ないよ?」
男「そうですね…あ」
本「雪だねー」
男「もうこんな季節なんだ」
本「さて、私も帰ろっかな。また明日ね」
男「あ、はい!お疲れ様でした!」
男「さて、帰るか・・・っと、その前に」
「ふん」
男「帰るぞ、冬風」
「命令するな」
>>77-78
やめてくれ…頼むから
やめてくれ…頼むから
>>81
いちいち反応すんなよww
いちいち反応すんなよww
男「今日はX'masか、俺には関係無いな」
「そんなんだから童貞なのよ」
男「性別の無い風に言われてもなぁ」
「私女だけど。」
男「う、嘘だ!」
「嘘じゃない。性質的には女ってだけ。人間の尺度で物を測るな下衆」
男「お前が人間だったら押し倒してやるのに」
「切り裂くぞ」
男「ハイハイ・・・」
「ふん」
男「いや、空白的に訪問イベントとか無いのかよ!おかしいだろ!」
「そんなんだから童貞なのよ」
男「性別の無い風に言われてもなぁ」
「私女だけど。」
男「う、嘘だ!」
「嘘じゃない。性質的には女ってだけ。人間の尺度で物を測るな下衆」
男「お前が人間だったら押し倒してやるのに」
「切り裂くぞ」
男「ハイハイ・・・」
「ふん」
男「いや、空白的に訪問イベントとか無いのかよ!おかしいだろ!」
男「今年も今日で最後か…」
「馬鹿みたい」
男「何がだよ」
「風の噂で聞いた。好意を持ってた女の子に告られたの気付かなかった奴の話」
男「…あぁ」
「本当に馬鹿みたい」
男「馬鹿だよな。ホント」
「…私は只の風だから」
男「ん?」
「お前に何もしてやれない。他の奴らも皆言ってた」
男「お前…」
「知ってるか、男。お前が最初に会った風はな―」ピンポーン
男「ちょっと待っててくれ、人が来た」
「…うん」
男「今出ますよ」ガチャ
男「あ…」
女「よう」
「馬鹿みたい」
男「何がだよ」
「風の噂で聞いた。好意を持ってた女の子に告られたの気付かなかった奴の話」
男「…あぁ」
「本当に馬鹿みたい」
男「馬鹿だよな。ホント」
「…私は只の風だから」
男「ん?」
「お前に何もしてやれない。他の奴らも皆言ってた」
男「お前…」
「知ってるか、男。お前が最初に会った風はな―」ピンポーン
男「ちょっと待っててくれ、人が来た」
「…うん」
男「今出ますよ」ガチャ
男「あ…」
女「よう」
とりあえず考えてた分を出して、かつ、新しいネタも考えるんじゃないの
女「相変わらずなんだな」
男「どうして来たんだ?」
女「来ちゃダメなのか?…あぁ、彼女がいるのか」
男「いや、そうじゃなくて」
女「お邪魔しました」
男「待て!」
女「何だ?」
男「・・・泊まっていかないか」
女「やっぱり気にしてたんだね、あの時の。本気で冗談だと思ってた辺りが男らしいよ」
男「あ、あの、その」
女「んじゃ、飲むか?」
男「…あぁ!」
「…ま、いいか」
聖夜は更けてゆく・・・
男「どうして来たんだ?」
女「来ちゃダメなのか?…あぁ、彼女がいるのか」
男「いや、そうじゃなくて」
女「お邪魔しました」
男「待て!」
女「何だ?」
男「・・・泊まっていかないか」
女「やっぱり気にしてたんだね、あの時の。本気で冗談だと思ってた辺りが男らしいよ」
男「あ、あの、その」
女「んじゃ、飲むか?」
男「…あぁ!」
「…ま、いいか」
聖夜は更けてゆく・・・
あれ、聖夜って31日じゃないよな
ミスだミス
男「正月か…」
「起きなよ」
「いつもの事だ」
「そうなの?」
「あぁ」
男「ん…あれ、二人分の声が聞こえる」
「おはようございます」
「やっと起きたか。隙間風攻撃が効いたんだな」
男「さ、寒っ!てか何で二人いるんだよ」
「お正月は春の風と冬の風が混じるんだよ」
「まぁ特例って事ね―今まで無かったんだけど」
女「男…誰と話してんの…?」
男「悪い、起こしたか?」
女「んーん…起きる」
「最後までいったの?」
男「いかねーよ」
「このヘタレが」
男「ヘタレで悪かったな」
女「…ヘタレ」
男「うっさい」
ミスだミス
男「正月か…」
「起きなよ」
「いつもの事だ」
「そうなの?」
「あぁ」
男「ん…あれ、二人分の声が聞こえる」
「おはようございます」
「やっと起きたか。隙間風攻撃が効いたんだな」
男「さ、寒っ!てか何で二人いるんだよ」
「お正月は春の風と冬の風が混じるんだよ」
「まぁ特例って事ね―今まで無かったんだけど」
女「男…誰と話してんの…?」
男「悪い、起こしたか?」
女「んーん…起きる」
「最後までいったの?」
男「いかねーよ」
「このヘタレが」
男「ヘタレで悪かったな」
女「…ヘタレ」
男「うっさい」
男「お前どうしてんの?」
女「んーとね、文あり宿無しってとこ」
男「はぁ?今までどうやって生活してたんだよ」
「この人、男にフラれて自暴自棄になってたんだよ」
「酷い話だ」
男「…暫くウチに泊まってけ、な?」
女「いやーん、男のスケベ!」
男「…ごめんな」
女「マジ本気になってんの~?アハハ」
男「…ごめん」ギュッ
女「ちょっ、ギブギブ!苦しいって!誰かタオル投げて!」ガクッ
「男強いね」
「そうだな」
女「んーとね、文あり宿無しってとこ」
男「はぁ?今までどうやって生活してたんだよ」
「この人、男にフラれて自暴自棄になってたんだよ」
「酷い話だ」
男「…暫くウチに泊まってけ、な?」
女「いやーん、男のスケベ!」
男「…ごめんな」
女「マジ本気になってんの~?アハハ」
男「…ごめん」ギュッ
女「ちょっ、ギブギブ!苦しいって!誰かタオル投げて!」ガクッ
「男強いね」
「そうだな」
女「…男頼りに来たとは言え、本当に世話になるとは」
「男ももっと早く気付けば良かったのに」
女「…ん?」
「何だ?」
女「誰かいるのか?」
「え…」
「やっぱりそうだ。この人も男と同じだよ」
女「…アンタ達、誰?」
一方男は―
男「695円になります」
「男ももっと早く気付けば良かったのに」
女「…ん?」
「何だ?」
女「誰かいるのか?」
「え…」
「やっぱりそうだ。この人も男と同じだよ」
女「…アンタ達、誰?」
一方男は―
男「695円になります」
女「そうなんだ。やっと理解出来た。」
「急に会話が出来るようになるって変だよね」
「春冬の私達にはよく分からんな…秋と夏にも聞きたいところだ」
女「よく分からんが、人工的に呼べたりはしないのか?」
「どうやってだ?」
女「ほら、熱風とか乾燥した空気とか」
「考えた事無かったねぇ」
「試してみる価値はありそうだ」
「急に会話が出来るようになるって変だよね」
「春冬の私達にはよく分からんな…秋と夏にも聞きたいところだ」
女「よく分からんが、人工的に呼べたりはしないのか?」
「どうやってだ?」
女「ほら、熱風とか乾燥した空気とか」
「考えた事無かったねぇ」
「試してみる価値はありそうだ」
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「株主」 (195) - [81%] - 2008/11/27 1:01 ○
- 新ジャンル「艦長」 (187) - [81%] - 2008/10/22 1:01 ○
- 新ジャンル「奴隷」 (180) - [81%] - 2008/6/6 3:30 ○
- 新ジャンル「淡白」 (53) - [81%] - 2008/12/10 4:30 △
- 新ジャンル「淡白」 (121) - [81%] - 2008/12/10 19:00 △
- 新ジャンル「泡姫」 (1001) - [81%] - 2008/3/9 6:20 ★★
- 新ジャンル「正直」 (67) - [81%] - 2008/9/14 2:45
- 新ジャンル「提供」 (68) - [81%] - 2008/9/19 0:00 △
- 新ジャンル「殺す」 (58) - [81%] - 2008/8/11 5:15 ▲
- 新ジャンル「鮭」 (61) - [80%] - 2009/7/9 8:45 △
- 新ジャンル「暇」 (80) - [80%] - 2008/5/4 12:00
- 新ジャンル「首輪」 (64) - [77%] - 2008/12/14 21:45 △
- 新ジャンル「迷信」 (644) - [77%] - 2008/5/4 8:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について