私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「ハイスペックミニマム」
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男「あの男、無駄な文系知識と毒舌家以外に何か見分ける特徴あるか?」
女「嫌われるのが好きと豪語しながら、ちょっとナイーブな場所があるように感じる」
男「それは勝手な予想。意外といい奴であることは確かだが……」
女「たまに相方と見分けつかなくなるな。そろそろ文体模写できたー?」
男「挑発するな」
女「しかし、特徴多いが我らの少ない語彙では表現できんな」
男「毒舌家で知識豊富、見えてないところでナイーブか……俺男でもいけるかもっ!」
女「なにいいだしてんの? お前」
男「愛に性別は関係ない! 女だろうと男だろうと好きだ魔物! 結婚して!」
女「名前だしちゃだめぇ!」
女「嫌われるのが好きと豪語しながら、ちょっとナイーブな場所があるように感じる」
男「それは勝手な予想。意外といい奴であることは確かだが……」
女「たまに相方と見分けつかなくなるな。そろそろ文体模写できたー?」
男「挑発するな」
女「しかし、特徴多いが我らの少ない語彙では表現できんな」
男「毒舌家で知識豊富、見えてないところでナイーブか……俺男でもいけるかもっ!」
女「なにいいだしてんの? お前」
男「愛に性別は関係ない! 女だろうと男だろうと好きだ魔物! 結婚して!」
女「名前だしちゃだめぇ!」
女「昔さ、ここの>>1がザルクール立てたっていったじゃん」
男「そうだな」
女「だから、新ジャンル「バイオレンス風流」書き溜めているんだよ?」
男「お前、魔物のネタ奪っちゃいかんよ」
女「立ててくれって言ってただろ、あいつ。大体去年の頃の話だ」
男「そもそも絵で特定されんのに、こんなネタやったら後で魔物以外にも叩かれまくるぞ?」
女「大丈夫! 新ジャンル以外にこんなことやってるってバレたらそれどころじゃない。もっと叩かれる」
男「最悪じゃねえか」
女「第一、まだ一度も本気で描いてないんだから問題ないよ」
男「お前、筆致でバレるって指摘されてただろ」
男「そうだな」
女「だから、新ジャンル「バイオレンス風流」書き溜めているんだよ?」
男「お前、魔物のネタ奪っちゃいかんよ」
女「立ててくれって言ってただろ、あいつ。大体去年の頃の話だ」
男「そもそも絵で特定されんのに、こんなネタやったら後で魔物以外にも叩かれまくるぞ?」
女「大丈夫! 新ジャンル以外にこんなことやってるってバレたらそれどころじゃない。もっと叩かれる」
男「最悪じゃねえか」
女「第一、まだ一度も本気で描いてないんだから問題ないよ」
男「お前、筆致でバレるって指摘されてただろ」
魔物喚びたいの?
「お前んちの冷蔵庫の卵を食いつくしてやる」って言えば来るよ!
多分。
「お前んちの冷蔵庫の卵を食いつくしてやる」って言えば来るよ!
多分。
女「スモーカークールで一年ぶりに新ジャンル戻ってきてな。一番驚いたことは、自分の書き手忌避能力だ」
男「一年前も同じことあったな。ハイテンションカオスの時、誰もかかねえ」
女「あれは書き難いことを前提としてたからいいのだ。スモーカークール書き易かっただろう?」
男「それは煙草オタクっぷりがあったからだ」
女「夏厨の季節には喫煙者しか書けないジャンルって、厳しいのか」
男「基本的に自分で立ててなかったからな。後有名になったのはハイスペックロリくらいか」
女「正直、このジャンルはハイスペックロリのおかげで書く分には困らん」
男「で、結局なにがやりたいんだ?」
女「花火って綺麗だよな」
男「自爆か」
男「一年前も同じことあったな。ハイテンションカオスの時、誰もかかねえ」
女「あれは書き難いことを前提としてたからいいのだ。スモーカークール書き易かっただろう?」
男「それは煙草オタクっぷりがあったからだ」
女「夏厨の季節には喫煙者しか書けないジャンルって、厳しいのか」
男「基本的に自分で立ててなかったからな。後有名になったのはハイスペックロリくらいか」
女「正直、このジャンルはハイスペックロリのおかげで書く分には困らん」
男「で、結局なにがやりたいんだ?」
女「花火って綺麗だよな」
男「自爆か」
あー。
確かにスレタイ見てハイスペックロリ思い出したけど
同じ人だったのか
確かにスレタイ見てハイスペックロリ思い出したけど
同じ人だったのか
女「>>204だとよ」
男「京都まで行ってお前んちの妹食べ尽くしてやる!」
女「論理的にアウト!」
男「魔物結婚して! 男でも女でも菊座掘ってやるからっ!」
女「うわぁ……さて、他いじるか」
男「まだやんのか」
女「絵の雑さ加減では、クール絵師に負けない!」
男「いつぞや描いて貰ったことある癖にお前は喧嘩売るのか、どうせ時間的にこないよアイツ」
女「最近の事情を見る限り、新ジャンル離れしてはいるが出没はするっぽいよ?」
男「なにを根拠に?」
女「7Xでスモーカークールが盛り上がった理由にクール絵師が頑張ったから? って意見があった」
男「なるほど、クール絵師結婚して!」
女「お前見境ないな」
男「京都まで行ってお前んちの妹食べ尽くしてやる!」
女「論理的にアウト!」
男「魔物結婚して! 男でも女でも菊座掘ってやるからっ!」
女「うわぁ……さて、他いじるか」
男「まだやんのか」
女「絵の雑さ加減では、クール絵師に負けない!」
男「いつぞや描いて貰ったことある癖にお前は喧嘩売るのか、どうせ時間的にこないよアイツ」
女「最近の事情を見る限り、新ジャンル離れしてはいるが出没はするっぽいよ?」
男「なにを根拠に?」
女「7Xでスモーカークールが盛り上がった理由にクール絵師が頑張ったから? って意見があった」
男「なるほど、クール絵師結婚して!」
女「お前見境ないな」
ヴォンパッパもなのかー
4コマになってたなぁ
ありゃ可愛かった
クール絵師はスレタイに「クール」が付いてればどこにでも湧くイメージ
というか俺もしかして邪魔?
4コマになってたなぁ
ありゃ可愛かった
クール絵師はスレタイに「クール」が付いてればどこにでも湧くイメージ
というか俺もしかして邪魔?
男「もう喧嘩十分売っただろ? なあ、保守してくれた人いるんだからスレタイ守れ」
女「やだよ面倒臭い」
男「自分のアイデンティティ否定しちゃダメだ」
女「ハイスペックロリとネタが被るんだよ」
男「ロリの基本、子供要素とサイズ要素から子供要素引き抜いただけだからな」
女「>>208の言うとおり、今からスレタイ新ジャンル「ミニマムクール」にできないかな」
男「無茶言うな」
女「ヴォンパッパって、友人殴った時の悲鳴な」
男「余裕あるな、その友人」
女「あだ名ヴォンパッパになったよ。アイツがハイテンションカオスを読めば泣いて喜ぶだろう」
男「そのままお前に襲い掛かりそうだ」
女「やだよ面倒臭い」
男「自分のアイデンティティ否定しちゃダメだ」
女「ハイスペックロリとネタが被るんだよ」
男「ロリの基本、子供要素とサイズ要素から子供要素引き抜いただけだからな」
女「>>208の言うとおり、今からスレタイ新ジャンル「ミニマムクール」にできないかな」
男「無茶言うな」
女「ヴォンパッパって、友人殴った時の悲鳴な」
男「余裕あるな、その友人」
女「あだ名ヴォンパッパになったよ。アイツがハイテンションカオスを読めば泣いて喜ぶだろう」
男「そのままお前に襲い掛かりそうだ」
女「ローラースケートを作ってみた」
男「ほう?…ってお前それ、チョロQ足につけただけじゃねえか」
女「すまないが、後ろに引っ張ってくれないか?」
男「せめてトミカにしとけよ……」
ゴメン、ハイスペックでもなんでもないな。
男「ほう?…ってお前それ、チョロQ足につけただけじゃねえか」
女「すまないが、後ろに引っ張ってくれないか?」
男「せめてトミカにしとけよ……」
ゴメン、ハイスペックでもなんでもないな。
女「コミケでさ。スタッフが黒地に白の裏方と書かれたTシャツに野球帽被ってたんだ」
男「うわぁ……」
女「偶然だと思うが、開場してすぐに吹いた」
男「一人だけ?」
女「中に多数居た」
男「おおう」
女「あれをクール絵師がみたら、犯罪犯してたんじゃないかな」
男「それはないと思うが、あったとしたら捕まった理由が妄想が目の前を歩いたためか」
女「黄色い救急車直通だな」
男「さて、お前十分暴れただろ? 元の流れに戻せ」
女「しょうがないな、途中にメシ休憩しながら後三時間頑張るか」
男「バイトあるのに魔物呼ぼうとしたのかお前」
男「うわぁ……」
女「偶然だと思うが、開場してすぐに吹いた」
男「一人だけ?」
女「中に多数居た」
男「おおう」
女「あれをクール絵師がみたら、犯罪犯してたんじゃないかな」
男「それはないと思うが、あったとしたら捕まった理由が妄想が目の前を歩いたためか」
女「黄色い救急車直通だな」
男「さて、お前十分暴れただろ? 元の流れに戻せ」
女「しょうがないな、途中にメシ休憩しながら後三時間頑張るか」
男「バイトあるのに魔物呼ぼうとしたのかお前」
ついに明かされるヴォンパッパ誕生秘話
メメタァとかの仲間か
ところで「新ジャンルの明日はどっちだ」とかに何か覚えがあったりしないかな?
メメタァとかの仲間か
ところで「新ジャンルの明日はどっちだ」とかに何か覚えがあったりしないかな?
女「熱気球で飛びたい」
男「お前ならゴミ袋で出来そうだな」
女「ガスバーナーと大きめのゴミ袋が必要だな」
男「凧糸とタッパーで乗る部分作れるな」
女「例外なく落ちると思うぞ」
男「お前ならそのままカラスに乗ってキタロウ再現しそう」
女「一反木綿がいい。というか、着地するぞっ!」
男「それもそうか」
………
女「と言うわけで作ってみたぞ!」
男「一反木綿作ったのかよ……」
男「お前ならゴミ袋で出来そうだな」
女「ガスバーナーと大きめのゴミ袋が必要だな」
男「凧糸とタッパーで乗る部分作れるな」
女「例外なく落ちると思うぞ」
男「お前ならそのままカラスに乗ってキタロウ再現しそう」
女「一反木綿がいい。というか、着地するぞっ!」
男「それもそうか」
………
女「と言うわけで作ってみたぞ!」
男「一反木綿作ったのかよ……」
男「デジカメ買ったんだ」
女「ははん?フィルムで撮って自分で焼き付ける楽しさが、分からんのだな君には」
男「ふふん?なんとでも言え。接写に強くて手ぶれも防止できる高級品なんだからな」
女(男……もしかして、私をカメラで写すために?)
男(ふふ……今度のイベントでエロフィギュアを撮りまくってやるぜ!!)
女「ははん?フィルムで撮って自分で焼き付ける楽しさが、分からんのだな君には」
男「ふふん?なんとでも言え。接写に強くて手ぶれも防止できる高級品なんだからな」
女(男……もしかして、私をカメラで写すために?)
男(ふふ……今度のイベントでエロフィギュアを撮りまくってやるぜ!!)
>>1がもう既にKOOLだよね
女「山道って地獄の別称だったんだな……」
男「ハイキングしたいって言い出したのはお前だ」
女「体力的には問題ないと思ったのだ!」
男「物理的な問題が多いな、段差がお前には崖だ」
女「くっ……勢いを付けてお前など捨て置けばこんな地形」
男「ハイキング全否定するな。空気を楽しめ」
女「うるさいっ!」
男「オイ走るなっ! ……アイツは忍者か」
女「聞こえてるぞっ? くらえマキビシ」
男「それ棒手裏剣!」
男「ハイキングしたいって言い出したのはお前だ」
女「体力的には問題ないと思ったのだ!」
男「物理的な問題が多いな、段差がお前には崖だ」
女「くっ……勢いを付けてお前など捨て置けばこんな地形」
男「ハイキング全否定するな。空気を楽しめ」
女「うるさいっ!」
男「オイ走るなっ! ……アイツは忍者か」
女「聞こえてるぞっ? くらえマキビシ」
男「それ棒手裏剣!」
女「かぼちゃの馬車に乗りたい」
男「今は夏だ。季節待てば乗れるだろうお前」
女「ねずみの御者が欲しい」
男「無理言うな……なあ、スイカならあるぞ?」
女「殴るぞお前」
男「昔やったな、目ん玉くりぬいてスイカのハロウィン。蝋燭を汁で消しちゃうの」
女「うわぁ……」
男「最後は役に立たないから、それでスイカ割りしたな」
女「頭殴って割るのか、グロいぞ」
男「で、なにやってんだ」
女「できた。スイカを彫って胸像を作ってみた」
男「何か別の方向にその努力を生かせ」
男「今は夏だ。季節待てば乗れるだろうお前」
女「ねずみの御者が欲しい」
男「無理言うな……なあ、スイカならあるぞ?」
女「殴るぞお前」
男「昔やったな、目ん玉くりぬいてスイカのハロウィン。蝋燭を汁で消しちゃうの」
女「うわぁ……」
男「最後は役に立たないから、それでスイカ割りしたな」
女「頭殴って割るのか、グロいぞ」
男「で、なにやってんだ」
女「できた。スイカを彫って胸像を作ってみた」
男「何か別の方向にその努力を生かせ」
女「男っ!?た、たすけてくれっ!」
男「な!?何だ、どうしたんだ!?」
女「コーラのビンに腕が嵌まって抜けなくなったんだ!」
男「お前……もはやハイスペックでもなんでもないな
ほれ、ハンドソープ使えよ」
ぽこんっ! ぽこんっ!!
女「力が入らなくて押しても石?が出ない……」
男「頑張れ女!!お前ならできる!!」
女「とりゃぁぁぁぁ!!(ぼごぉぅ!!)
や、やった……あれ?」
男「あ、すまん。ハンドソープ切らしてたわ」
女「おとこぉぉぉぉっっ!!」
男「な!?何だ、どうしたんだ!?」
女「コーラのビンに腕が嵌まって抜けなくなったんだ!」
男「お前……もはやハイスペックでもなんでもないな
ほれ、ハンドソープ使えよ」
ぽこんっ! ぽこんっ!!
女「力が入らなくて押しても石?が出ない……」
男「頑張れ女!!お前ならできる!!」
女「とりゃぁぁぁぁ!!(ぼごぉぅ!!)
や、やった……あれ?」
男「あ、すまん。ハンドソープ切らしてたわ」
女「おとこぉぉぉぉっっ!!」
男「空き缶いじってなにやってんだ?」
女「鎧を作っている」
男「ガンガン五月蝿いと思ったら、金槌で整形してたのかよ」
女「鉄製だからな、素手だと変に曲がるんだ」
男「なんか凄い本格的だな」
女「中世ヨーロッパ時代の再現だ。意匠も含めて完全再現しようとしている」
男「鎖帷子は?」
女「削り出す」
男「お前すっごく輝いてるよ」
女「鎧を作っている」
男「ガンガン五月蝿いと思ったら、金槌で整形してたのかよ」
女「鉄製だからな、素手だと変に曲がるんだ」
男「なんか凄い本格的だな」
女「中世ヨーロッパ時代の再現だ。意匠も含めて完全再現しようとしている」
男「鎖帷子は?」
女「削り出す」
男「お前すっごく輝いてるよ」
女「メガマックセットで、飲み物はジンジャーエール」
男「店員さん、なんで動じないんだろう?」
女「何度か来ているから慣れたんだろう」
男「そしてお前は、それをどうやって食うつもりだ?」
女「ふかふかしたパンに不時着したい」
男「……俺が食うのか」
女「一応ハンズの一番上は自分で食べるぞっ!」
男「それ凄く食べにくい」
男「店員さん、なんで動じないんだろう?」
女「何度か来ているから慣れたんだろう」
男「そしてお前は、それをどうやって食うつもりだ?」
女「ふかふかしたパンに不時着したい」
男「……俺が食うのか」
女「一応ハンズの一番上は自分で食べるぞっ!」
男「それ凄く食べにくい」
女「ポーニョポニョポニョ魚の子」
男「それ粘土?」
女「ああ、油粘土」
男「器用だな。ホントに」
女「ポニョの造形って、ジブリ内ではカンタの婆ちゃん並のキモさを誇ると思うんだ」
男「じゃあ、油粘土で彫刻するな」
女「できたぁ、リアルポニョ」
男「お願いだから俺に見せないでッ! 名前だけでトラウマになるっ!」
男「それ粘土?」
女「ああ、油粘土」
男「器用だな。ホントに」
女「ポニョの造形って、ジブリ内ではカンタの婆ちゃん並のキモさを誇ると思うんだ」
男「じゃあ、油粘土で彫刻するな」
女「できたぁ、リアルポニョ」
男「お願いだから俺に見せないでッ! 名前だけでトラウマになるっ!」
男「お前のそのスペックを見込んで、作って貰いたい物がある」
女「何だ改まって」
男「俺の青春で尊敬すらしていた今は亡きナリタブライアンを、模型で再現して欲しいのだ」
女「本気の目だな……心得た。完璧に再現して見せよう」
※数日後
男「よう女。俺のブライアンは順調か?」
女「……ぉ」
男「お?」
女「牡馬の……なんてっ、乙女が再現できるかぁぁっ!!!」
女「何だ改まって」
男「俺の青春で尊敬すらしていた今は亡きナリタブライアンを、模型で再現して欲しいのだ」
女「本気の目だな……心得た。完璧に再現して見せよう」
※数日後
男「よう女。俺のブライアンは順調か?」
女「……ぉ」
男「お?」
女「牡馬の……なんてっ、乙女が再現できるかぁぁっ!!!」
女「ルービックキューブはスポーツだ」
男「頭脳トレーニングとしての役割果たせ」
女「コツさえ掴めば問題ない。なにより計算上はどんな面であろうと25手で終わる」
男「じゃあやって見せろよ」
女「無理だ、スポーツだと言っただろう?」
男「?」
女「手が届かないんだ……アレは回すたびに何かが起こる難易度の高すぎるスポーツだ」
男「俺が回して、お前が指示すればよくないか?」
女「それも却下だ。なにか負けた気がする」
男「頭脳トレーニングとしての役割果たせ」
女「コツさえ掴めば問題ない。なにより計算上はどんな面であろうと25手で終わる」
男「じゃあやって見せろよ」
女「無理だ、スポーツだと言っただろう?」
男「?」
女「手が届かないんだ……アレは回すたびに何かが起こる難易度の高すぎるスポーツだ」
男「俺が回して、お前が指示すればよくないか?」
女「それも却下だ。なにか負けた気がする」
女「PGのRX-78-2を買ったんだが」
男「なんのために」
女「乗る」
男「ああ…」
女「しかし手が届かないから作業台から造ることになった」
男「本格的なV作戦だな」
男「なんのために」
女「乗る」
男「ああ…」
女「しかし手が届かないから作業台から造ることになった」
男「本格的なV作戦だな」
女「♪~♪~♪」
男「お?ピアノ弾いてたのか」
女「そうだ。巧いだろう」
男「ああ、かの近藤正臣を彷彿とさせるな」
女「ん? 誰だか知らないが、誉めてくれてるんだな。有難う」
男「お?ピアノ弾いてたのか」
女「そうだ。巧いだろう」
男「ああ、かの近藤正臣を彷彿とさせるな」
女「ん? 誰だか知らないが、誉めてくれてるんだな。有難う」
女「前回の失敗は気密性の高さのせいだ」
男「なんだいきなり」
女「西洋甲冑だ。暑くて着れたものではなかった」
男「まあ、そうだろうなぁ」
女「というわけで、こんな物を造ってみた」
男「髪型変えろ」
女「……あの髪型どうなってるかよくわかんない」
男「セイバーより長いからできるって!」
女「あのミツアミお団子が、わからんのだっ!」
男「俺がやってやる!」
女「てか、コレ私が着るの……?」
男「あれ? 何で人間サイズなの?」
女「お前に着せようと思ってな」
男「なんだいきなり」
女「西洋甲冑だ。暑くて着れたものではなかった」
男「まあ、そうだろうなぁ」
女「というわけで、こんな物を造ってみた」
男「髪型変えろ」
女「……あの髪型どうなってるかよくわかんない」
男「セイバーより長いからできるって!」
女「あのミツアミお団子が、わからんのだっ!」
男「俺がやってやる!」
女「てか、コレ私が着るの……?」
男「あれ? 何で人間サイズなの?」
女「お前に着せようと思ってな」
男「買ってきた」
女「回転式の電動歯ブラシ?」
男「軟毛だ」
女「ほう」
男「ローションもある」
女「……」
男「脱げ」
女「黙れ変態」
男「脱げよ」
女(本気だ…)
女「回転式の電動歯ブラシ?」
男「軟毛だ」
女「ほう」
男「ローションもある」
女「……」
男「脱げ」
女「黙れ変態」
男「脱げよ」
女(本気だ…)
女「ていっ!」
男「うわっゴキブリが凄いことに……」
女「鉛筆ダーツのいい的だ」
男「ゴキブリも可哀想だが、共に捨てられる鉛筆も哀れだ」
女「誰のせいで、こんなに上手くなったんだろうな?」
男「半分は八つ当たりだと思うぜ?」
女「これは残り半分の恨み!」
男「いてえ!」
女「……これ、なんかの兵器に流用できそうだな」
男「うわっゴキブリが凄いことに……」
女「鉛筆ダーツのいい的だ」
男「ゴキブリも可哀想だが、共に捨てられる鉛筆も哀れだ」
女「誰のせいで、こんなに上手くなったんだろうな?」
男「半分は八つ当たりだと思うぜ?」
女「これは残り半分の恨み!」
男「いてえ!」
女「……これ、なんかの兵器に流用できそうだな」
男「なにやってんだ?」
女「釣り」
男「パソコンに向かってなにをいう」
女「魔物が釣れた。目標完遂大物だぞ?」
男「なにやってんのあんた」
女「釣り」
男「パソコンに向かってなにをいう」
女「魔物が釣れた。目標完遂大物だぞ?」
男「なにやってんのあんた」
女「いてっ」
男「どうした?」
女「裁縫針指に刺した」
男「んなデカい針使ってるからだよ、人間なら鉛筆サイズじゃねえか」
女「これしかないのだ仕方あるまい」
男「指しゃぶるな。消毒しろ」
女「断る」
男「痛くても我慢しなさい」
女「消毒液吹き付けると指どころか腕までびしょ濡れだっ!」
男「どうせなら股間をびしょ濡れに!」
女「とうっ!」
男「いてぇ!」
男「どうした?」
女「裁縫針指に刺した」
男「んなデカい針使ってるからだよ、人間なら鉛筆サイズじゃねえか」
女「これしかないのだ仕方あるまい」
男「指しゃぶるな。消毒しろ」
女「断る」
男「痛くても我慢しなさい」
女「消毒液吹き付けると指どころか腕までびしょ濡れだっ!」
男「どうせなら股間をびしょ濡れに!」
女「とうっ!」
男「いてぇ!」
女「ほっぺた切った」
男「バンドエイド貼ってやるよ」
女「すまん」
男「ほれ」
女「お、おお…まえがみえねえ…」
男「バンドエイド貼ってやるよ」
女「すまん」
男「ほれ」
女「お、おお…まえがみえねえ…」
男「なあ、お前の親見たことない」
女「いうな」
男「やっぱり小人族――」
女「いうな」
男「じゃあ、ビーカー説が最有力か」
女「それはないっ!」
男「黒尽くめの組織?」
女「空想と現実を混濁するな」
男「ふぅ……いいか、世界を認識しているのは人間の主観だ。それが現実だと思えば、空想ではなく現実なのだよ」
女「量子論によると、確認したら確定するぞ?」
男「文字媒体は姿が見えないー。あー今すっごく美少女なのになー」
女「自分の名前よく見ろよ」
女「いうな」
男「やっぱり小人族――」
女「いうな」
男「じゃあ、ビーカー説が最有力か」
女「それはないっ!」
男「黒尽くめの組織?」
女「空想と現実を混濁するな」
男「ふぅ……いいか、世界を認識しているのは人間の主観だ。それが現実だと思えば、空想ではなく現実なのだよ」
女「量子論によると、確認したら確定するぞ?」
男「文字媒体は姿が見えないー。あー今すっごく美少女なのになー」
女「自分の名前よく見ろよ」
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