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    元スレ新?ジャンル「妹萌え」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    251 = 242 :

    >>249
    俺は普通に楽しんで読めたがな

    252 :

    みんながそうとは限らない

    253 :

    若干の違和感があるのは否めない。

    254 :

    別にいいんじゃないの?
    新ジャンルスレに>>1以外は書いちゃ駄目なんてルールはなかったと思うんだけど・・・
    気に入らないならスルーすればいい話

    255 :

    最近の新ジャンルは>>1以外書くなとか言うやつが増えたから困る。

    256 :

    雑談したり小説書いたりしてのんびり>>1を待とうぜ

    257 :

    まだかな

    258 :

    普通に疲れてんじゃね?再開は明日からだと俺は思ってるが

    259 :

    実はもう飽きちゃってたりして

    260 :

    かえってきました~。やはり都は遠いのです…。

    >>231
    乙です。

    誰かが書いてくれるのはありがたいです。
    だって、自分が書かなくても自分の読みたいものが読めるのだもの。
    というわけで感謝です。………誰か、他にも書いてくれたり…ネタがかぶっても全然気にしないので…

    べ、べつに飽きてなんかないんだからっ!!
    でもちょっと疲れたので今夜はぐったりします…すいません…

    261 :

    >>260
    了解した。気長に続けてくれ。

    264 :

    亀だが途中の巫女って「俗物な神主」なのか?

    271 :

    aaに間違ってるなんてダメ出し初めて見たわ

    273 :

    >>264からこのスレとあんま関係無くなってないか?

    274 :

    >>273
    パー速なんだしマターリ待とうや

    275 :

    別のSSスレ覗いてみたら荒れまくってて噴いた。
    と、思ったらパー即に進出してた。

    277 :

    >>275
    これだろ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1210606589/

    278 = 275 :

    >>277
    ああ、そこに比べてここは凄く平和で良かったなとwwww

    280 :

    「…四畳半で………同衾?」
    「ど!?」
    「ち、違うのっ」
    「………男女七歳にして同衾せず、どうきん…一つの夜具の中で共に寝ること。特に男女の関係…
     …だんじょのかんけい」
    「…あのな、聞け」
    「あ、あのね、これは¢くんがっ」
    「…わかってます。わかってますって。修学旅行で男女が親密な仲に発展することはよくあることです。
     親密な…しんみつな、なかに………」
    「た、ただ一緒に寝てるだけで」
    「そうだ、一緒の布団で寝てるだけだ」
    「…いっしょにねてるだけですか。そうですね。おとーさんとおかーさんがいっしょにねてたらあかちゃん
     はできるんですよね。あはははは」
    「だ、大丈夫っ!キスまでしかしてないしっ!」
    「そ、そうだ、まだキスまでしか………あ」
    「…へぇ………ちゅーしてたんですか…こんなよなかに…ちゅーですか…おやすみのちゅーですか?
     ちゅーしたあとなにするんでしょうね…すいませんね、おじゃましてしまって…くーきよめですよね…」
    「ち、ちがうのっ!ちゅーしたのは朝っ!今は、ぜんぜんちゅーとかしてないしっ」
    「そ、そうだ、昨日の朝だけだっ!今朝はしてないしっ」
    「…きのうのあさ…おとついからいっしょにねてるんですか…」
    「あ…」
    「あ…」
    「………おにいちゃんの…お兄ちゃんのっ、ばかっっっ!!!」
    「お、おいっ」
    「追いかけないとっ」
    「あ、ああっ」

    281 = 280 :

    「…いない」
    「こっちも…三階にはいないみたい」
    「…手分けして探そう。俺は、上の階探すから」
    「わかった。下の階に行ってみる」
    「頼む」
    「うん」

    284 :

    >>282,283
    はえーよwwwwwwww

    285 = 280 :

    (………4階…いない)

    (…5階…もいないか…)

    (…6階………まさか、見落としが)

    (………7…階………やっぱり下の階か?………いやでも…)

    (………………8、階)

    (………………………………9、かい………ここ、何階まであったっけ)

    286 = 280 :

    (………2階…いない)

    (…1階…もいないし…)

    (………もしかしたら…でも、外雨みたいだし………でも)

    「あ、あのっ!」
    「はい?」
    「あのあの女の子っ!」
    「は?」
    「あの、かわいくてですね、それでほっぺたがぷにぷにしてる女の子っ!外に出ませんしたかっ!?」
    「え?あ…リボンをつけた女の子だったら、さっき傘も持たないで」
    「どっちにっ!?」
    「あ、玄関でて左に」
    「どうもっ!!!!」
    「あ…あの、外、雨………行っちゃった…」

    287 = 280 :

    「………」
    「…見ぃつけたっ」
    「………女、さん」
    「もー傘も差さないで…カゼひいちゃうよ?これ、酸性雨だったらハゲちゃうよ?」
    「…女さんだって、かさ、もってません………浴衣ですし。カゼ、ひきますよ」
    「あ…そうかもねぇ」
    「…もう、私帰りますから、その」
    「うんうん。帰ろう帰ろう」
    「え」
    「あのホテル、お風呂けっこう広いし、いろいろあるのよ~サウナも2個くらいあるし。…でんき風呂はおススメしないけど」
    「そうじゃなくて、あのウチに」
    「とりあえず、あったまらないとね~」
    「あ、あの…女さん、わかっててそういうこと」
    「いいからいいから~いっしょに入ろうよ~」
    「あ、あのあのあの」
    「おっふろ~おっふろ~」
    「ちょ、ちょっと聞いてくださいっ」
    「うんうん。積もる話はお風呂ですっきり水に流そ~」
    「な、流されませんっ」
    「そういわないで~」

    288 = 280 :

    (………じゅ…12かい……)

    (おかしい…もうそろそろ、追いついてもいいはず…)

    (…いや、エレベータで移動した可能性も)

    (………ち、ちなみに最上階って)

    (………)

    (…16階か………よ、よし!!)

    289 :

    男・・・不憫すぎる

    290 = 280 :

    「…ふぅ…いいお湯だねぇ………ホントは露天風呂もいいんだけど、いま雨だしねぇ」
    「…あの」
    「ん?」
    「…すいませんでした。さっきは、その」
    「なにが、かな?」
    「…ふたりのジャマをしてしまって。勝手に来たのは私なのに、それなのに」
    「………」
    「よかったです。その、お兄ちゃん、女さんのことずっと好きでしたから」
    「…」
    「でも、まだお姉さんとか呼んであげませんよ?…まだ、ですけどねっ…あはは」
    「んー」
    「…女さん?」
    「妹ちゃんはさ、それでいいの?」
    「え?」
    「ずっと好きだったんでしょ?男くんのこと。いいの?」
    「…だって」
    「いもうとだから?男くんが一番好きな人が自分じゃないから?」
    「………………そうですよ」
    「あきらめるんだ?」
    「そうですよっ!!だって、仕方ないじゃないですかっ!!」

    291 = 280 :


    「しかたないの?」
    「だって!!…だって、お兄ちゃんは、女さんのことがずっと好きで………私は…
     私が、いくら頑張ったって、お兄ちゃんの一番にはなれない…なれたとしても
     もし、なれたとしても…誰も認めてくれないです…だって、兄妹なんですから」
    「…そっか。じゃ、男くんはもらっちゃうよ?」
    「っ!!…ひどいです…女さん、そういうこと…お兄ちゃんの一番好きなあなたに言われたく」
    「…あきらめられるの?」
    「あきらめなきゃいけないんですっ」
    「どうして?」
    「だって」
    「私は、妹ちゃんの一番になれなくても、役場とか世間とかが認めてくれなくても妹ちゃんが好きだよ?」
    「………」
    「…ダメ?私としては、男くんと妹ちゃんが…な関係になって、その愛人にしてもらうっていうのが理想なんだけど」
    「…愛人って、どっちの」
    「どっちも」
    「…よくばり、です」
    「うん。私もそう思う」

    292 = 280 :

    「………いいですね、女さんって…素敵です」
    「なにが?」
    「そうやって…『好き』って、言えるのって………お兄ちゃんが好きになったのがちょっとわかります」
    「な、なんかてれるなぁ」
    「…お兄ちゃんと女さん、お似合いです」
    「そう?妹ちゃんと男くんの方が似合ってると思うけどなぁ」
    「お兄ちゃんと女さんが結婚して、その妹になる………っていうのもいいですけど…」
    「うんうん」
    「………やっぱり、私はお兄ちゃんをひとり占めしたいです」
    「そっか」
    「あきらめません」
    「うん」
    「お兄ちゃんだって、こんな変態さんより私の方が良いに決まってます」
    「…いまのはちょっとひどい」
    「さっきは、ちょっとそのアレな光景を見て、弱気になってしまいましたが…まけません」
    「うん。いいよ。全力で抱きしめちゃうっ」
    「…なんで全力で“戦う”とか“叩き潰す”じゃないんですか………」
    「だって、妹ちゃんもほしいんだもん」
    「………やっぱり、へんたいさんです」
    「…そだね」

    293 :

    wktkでございます

    294 = 280 :

    「あ、そういえばさ、男くんって寝るとき抱きグセ?があるの?」
    「はい、朝起こしに行くとたまに布団とか抱いて―――」
    「?」
    「あ、あのっ!なんでそんなこと」
    「あ、うん。最初の日に抱きつかれてたから。ぎゅって」
    「だっ!?」
    「ん?」
    「ぎゅっ!?」
    「うん」
    「………えと、何もなかったんですよね?」
    「うん。…私はおそってくれてもよかったんだけど、男くん、優しいから」
    「~~~っ!?」
    「…妹ちゃん?」
    「な、なにもなかったんですよね?」
    「んー」
    「女さん?」
    「…かくにんしてみる?」
    「なっなにを?!」
    「いまならお風呂、誰もいないし…ちょっと恥ずかしいけど」
    「あのあのっ」
    「なにもされてないって証拠、見たいんだよね?」
    「えとえと」
    「………妹ちゃんになら…いい、かな」
    「―――!?」

    295 = 280 :

    (………最上階)

    (いない、か………見落としたか…もしくは下の階に…)

    (どっちにしても…見回りながら下りていくか………)

    (女が見つけてくれてればいいが………)

    (…妹、無事でいてくれ………)

    296 = 280 :

    「あ、あの、いいですっ!お兄ちゃんのこと信じてますからっ!」
    「あ」
    「?」
    「すっかり忘れてた…男くん」
    「お兄ちゃん?」
    「妹ちゃんのこと、まだ探してるかも」
    「わ」
    「妹ちゃん、あったまった?」
    「は、はい」
    「よしっ!じゃあ、あがって、男くんを探しに行こうっ!」
    「はいっ」

    297 :

    一気に更新ktkr!!!
    嬉しいぞぉ~!!!wwwwww

    298 :

    わくてかがとまらない!

    299 = 280 :

    「はい、浴衣っ」
    「あ、どうもです」
    「あぅ………」
    「…なんです?」
    「な、なんでもないですよっ!?」
    「………あの」
    「なになにっ!?ほ、ほら、はやく着替えないとっ」
    「じっと見られてると、その」
    「いいからっ!気にしなくていいからっ!」
    「あと…その…」
    「ん?」
    「………鼻血を…拭いてください」
    「………」

    300 = 280 :

    「…あ、妹ちゃんも帯の結び方が変だねぇ」
    「え?…結び方ってあるんですか?」
    「んー、いろいろあるみたい。ちょっと見せて」
    「はい。お願いします」
    「あ…浴衣の下にタオル巻いてるんだ」
    「え、あ、はい。寝ると、はだけちゃいますし」
    「そだね~。妹ちゃん、おっぱい大きいし」
    「おっおぱ…」
    「はだけちゃうと、たいへん」
    「…女さんは、タオル入れたりしないんですか?」
    「んー、あつくるしいし…」
    「………お兄ちゃんの隣で寝るときも?」
    「うん」
    「………」
    「じゃ、結びなおすね~」
    「あ、あの」
    「ん?」
    「タオル、やっぱりとります」
    「うんうん。あついしね~」
    「…そうですね」


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