男「絶望は死にいたる病ともいう」
女「では、絶望しない限り私は大丈夫だということですね」
男「ああ、そうだな。……女、約束しろ」
女「なにをでしょうか」
男「なにがあっても絶望するな」
女「元よりそのつもりはありません。男様がいる限り、絶望とは私は無縁ですから」
男「……ふむ、まいったな」
女「いえ、お気にしないでください」
男「お前は無理を言うな」
女「ふふ。大丈夫ですよ男様。男様はいつでも私の側にいらっしゃいますから」
男「そうか。そうだな。確かに、俺はいつもお前の一番近い場所にいるだろう」
女「はい」
男「安心した。……女」
女「はい」
男「少し話しすぎたようだ。俺は眠い。寝させてもらうぞ」
女「はい」
男「女。寝るときの挨拶は『はい』ではない」
女「は、はい……」
男「女」
女「申し訳、ございません。そうでしたね。……それでは、男様」

女「『おやすみ、なさいませ』」
男「ああ。『おやすみ』、女」

女「男様。どうやら私は、強い人間のようです」

女「前に話しました、強い人間は自分の運命は嘆かない、という格言です」

女「はい。私は今も、自分の運命を嘆いたりはしていません」

女「ええ。男様がいる限り、私は運命を嘆いたりしない。お話したとおりです」
女「……ですが男様。私、本当はこの格言の意味が違うことを知っているんです」

女「ええ。元々、最初は男様とお話するために、わざと間違ったフリをしていましたから」

女「すいません。……ですが、男様」

女「私は、これからもこの格言を、間違えたままでいようと思います」

>>302
乙

俺も寝る

『私は間違えます。きっと生きるということは、間違い続けるということなのでしょうから』……名も無き女。

★

せっかくなんでほす

ほ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2467880
何も言わずに↑の動画を見てくださいお願いします

は？

ふっ

ROMROM

>>1が書いたのが一番好きだな

とりあえず保守といこうか

保守

男「よう、女」
女「うっうっ、ぐすっ」
男「何泣いてんだ……これか？」

・賢者が格言を作り、愚者がそれを繰り返す。byパルマー

男「……うん、まさに」
女「うわーん」

欲

保守支援感謝


女「うん。やっぱりバニラが一番だね」
男「俺も同感だ。そうだ、アイスの起源って知っているか？」
女「ば～かば～か」
男「？」
女「ば～かば～か」
男「……ちょっとそれを見せてみろ」

・あまり利口でない人たちは、自分が理解できない事についてはなんでもけなす。byラ・ロシュフーコー

男「ほほう……」
女「……」
男「覚悟は、できているな？」
女「……ごめんなさい」

>>318

＞ 保守支援感謝
＞
＞
＞ 女「うん。やっぱりバニラが一番だね」
＞ 男「俺も同感だ。そうだ、アイスの起源って知っているか？」
＞ 女「ば～かば～か」
＞ 男「？」
＞ 女「ば～かば～か」
＞ 男「……ちょっとそれを見せてみろ」
＞
＞ ・あまり利口でない人たちは、自分が理解できない事についてはなんでもけなす。byラ・ロシュフーコー
＞
＞ 男「ほほう……」
＞ 女「……」
＞ 男「覚悟は、できているな？」
＞ 女「……ごめんなさい」

ほしゅ

ぎゅい～

女「い、いひゃいいひゃい！」
男「困った口はこの口だな？　よしこのくらいにしておく」
女「うう……ほっぺた引っ張らなくてもいいのに……」
男「何がいけなかったかを反省してくれ」
女「だって……義務なんだよ？」
男「……もう一度見せろ」

・愚者は自分が恥ずかしく思うことをすると、それは自分の義務だと言い張るものだ。byバーナード・ショウ

男「一応恥ずかしいことだと自覚してたんだな」
女「もう言わないよ……ほっぺた痛いから」

ずてん

女「あいたっ！」
男「走り回るからこうなるんだ」
女「むう。でもね」

・失敗はつまずくことではない。つまずいたままでいることだ。作者不詳

女「私は立ち上がるよ！」
男「そりゃよかったな。また膝擦りむいてるぞ」
女「保健室まで肩貸してね」
男「はいはい……」

あげ

女「ねえ」
男「なんだ」
女「何で私たち雨が降る中で濁流を見てるんだろう」
男「寧ろ俺が聞きたい」

・草のそよぎにも、小川のせせらぎにも、人もし耳をもたばそこに音楽がある。byバイロン

女「自然の音楽を聴こうと思ったのに」
男「何で雨の日に決行しようと思ったんだ？」
女「ほら、思い立ったが吉日っていうじゃない」
男「まあ、雨音も音楽と捉えることができるわけだが」
女「でしょ？」
男「結果オーライってやつだ」

女「ねーねー、この問題の答えってこうだよね」
男「惜しいな。ちょっと計算が足りない」
女「でもこれで合ってるよね」
男「解き方はな」
女「むう……」
男「？」

・間違っていながら、しかもそれを認めたがらないとき、人はついには怒り出す。byトーマス・ハリヴァーン

女「怒り出すと思ったのに」
男「この場合は俺が怒るんじゃなくてお前が怒り出す方なんだぞ？」
女「なんだってーーーー！！！」

女「ここのスレは最後千までいけない」
男「なにいきなりいいだすんだ…」

十分に終わりのことを考える まず最初に終わりを考慮する ダ・ビンチ

女「…と、いうわけで…」
男「失礼極まりないだろ!!」

おはよう…

ほ

ほくろ……

『絶望したっ！』

女「ふむふむ」
男「絶望先生を読んでるのか」
女「これを読むたび思うんだ」

・絶望は愚者の結論である。byディズレーリ

女「こんな人が先生をやってていいのかなって」
男「えっと、まあなんだ。いろいろ危ない発言だな」
女「教職者に向いてないよね」
男「……確かに」

支援

ほ

女「男君・・・宿題みせて」
男「ちゃんとやってこいよ」
女「だって～」

明日やろうとする愚者よ、今日からでも遅すぎるのだ。賢者は昨日済ませている

女「どうやったら昨日できるかなって考えてたら・・・ねむく・・・」
男「・・・確かにお前は愚者だな。とりあえず昨日出た宿題をそれ以前に終わらせる事は無理だ
　　ほら、先生が来る前にさっさと写しちまえ」

男「今日は何食おうかな～♪」
女「ダメだよ、男君」
男「？」

何を食べようか、何を着ようか、などと思い悩むな。それらはみな異邦人のやることだ。

女「着るものは、制服を着るから悩まないけど、男君は日本人だから食べ物で悩んじゃダメ」
男「何から突っ込めばいいのか・・・」

女「男くんは殺したいほど憎い相手っている？」
男「いやいないが」
女「いたとしても殺しちゃだめだよ」

・ある男を憎むなら、殺さずに生かしておけ。byヒンズーの諺

女「つまり、スクワットにとどめておけってことだね」
男「なんとまあ安直な」
女「相手の筋トレにもなって一石二鳥」
男「目的が違っているぞ」

このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1205496432/


デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

新都社の人気作家クール教先生だ！

女「うわ……」
男「いやそうな顔してどうした」

・夕方、私は千匹のハエを殺した。それなのに、早朝、私は一匹のハエに起こされた。byゲーテ

女「後始末が大変だよね」
男「あのな」
女「こんな大量に出る家には住みたくないよ」
男「……俺もだ」

女「おじゃましまーす。ふむふむ、ここが男君の部屋なんだ」

ﾀﾝ…ﾀﾝ…ﾀﾝ…

男「げ、母ちゃんが上がってきた」
女「！！！！」
男「どうした」
女「男君のバカ！　変態！　近親相姦！」


・恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ。
byコレット

男「普通分かるだろ」

できあがった物を>567が写真にとってうｐします

頭に北半球

女「まただめだ～」
男「随分と頑張るじゃないか。一体いくらつぎ込んだんだ？」
女「５０００円くらい」
男「……さすがにやりすぎだろ」

・成功しないということは感謝すべきだ。少なくとも成功は遅く来るほどよい。
　そのほうが君はもっと徹底的に自分を出せるだろう。byモロー

女「格言にもあるからね。私は取れるまで頑張るよ～」
男「どつぼにはまってるだけに見えるが……」

はじめは怖かったけど、なんか読んでて楽しくなってきたｗ

女「男くん、一緒に3のつく数字と3の倍数の時だけアホになろう」
男「え、これって2人で言うものだっけ？」
女「いいから一緒に」

男女「「・・・・・３７・３８・３９・４０！」」
男「ふぅ…で、結局何がしたかったんだよ」
女「恋愛」

・恋愛とは二人で愚かになることだ。
byポール・ヴァレリー

女「いい恋愛したね」
男「本当に愚かだったらあのネタはできないんだが」

絵に集中し過ぎて保守忘れない限り今日は朝まで起きてるつもり

女「う～む～」
男「何を唸ってるんだ」

・たくさんのことを生半可に知っているよりはなにも知らないほうがいい。byニーチェ（独・哲学者）

女「どうなの？」
男「どう、と言われてもな」
女「もう勉強するのやめた方がいいのかな」
男「今更って気がするが、続けるべきだ」
女「ふむ～……男くんが言うならそうするよ」

男「一応、言い訳は聞こうか」
女「・・・・・・」

・恋とは、するものではなく落ちるものだ

男「だからって学校の屋上からバンジージャンプするやつがあるかっ！」
女「ごめんなさい～；；」

ho

男「ねぇ、あそこにある『家族.zip』って？」
女「親とか」
男「とか？……兄弟？」
女「ううん。私一人っこだから……」
男「おじいちゃんとか、親戚とか？」
女「親戚はzipしてない。おじいちゃんはrarされておばあちゃんのところにいる」
男「じゃあ、ペット？」
女「ううん、ペット飼ってない。ごめんなさい、zipの中はちょっと言えないの」
男「そ、そうなんだ。でも家族.zipって不便じゃない？」
女「二世帯住むには、ここ狭いから……」
男「そうなんだ…… (え？）」

女「私は科学を進歩させるよ！」
男「また大きなことを……」

・科学における全ての偉大な進歩は、新しい大胆な想像力から出てきている。byジョン・デューイ

女「今までの定説を根底から覆すんだよ！」
男「言うからには何か案があるんだろうな？」
女「それはこれから考えるの！」
男「考えてから物を言うもんだ」
女「何かない？」
男「ない」