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元スレ新ジャンル「格言を誤解」
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男「なあ。俺を河川敷まで連れてきて何をするつもりだ」
っ『格言辞典』
・情熱は川や海に似ている。浅いものはつぶやき、深いものは黙している。byウォルター・ローリー
女「意味がわからないからとりあえず来てみたんだけど」
男「水が流れていなかった、と」
女「私の情熱は枯れているってこと?」
男「ならば俺もそういうことになるな」
っ『格言辞典』
・情熱は川や海に似ている。浅いものはつぶやき、深いものは黙している。byウォルター・ローリー
女「意味がわからないからとりあえず来てみたんだけど」
男「水が流れていなかった、と」
女「私の情熱は枯れているってこと?」
男「ならば俺もそういうことになるな」
女「……」
男「……どうしたんだ、ボーっとして」
女「……(スッ)」
男「? このページを開けって?」
女「(こくこく)」
・人間は、考えることが少ないほど余計に喋る byモンテスキュー
男「なるほど……『私はいろいろ考えてますよ』、と」
女「(こくこく)」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……zzz」
男「今寝てただろ」
女「! ね、寝てないよ!?」
男「……どうしたんだ、ボーっとして」
女「……(スッ)」
男「? このページを開けって?」
女「(こくこく)」
・人間は、考えることが少ないほど余計に喋る byモンテスキュー
男「なるほど……『私はいろいろ考えてますよ』、と」
女「(こくこく)」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……zzz」
男「今寝てただろ」
女「! ね、寝てないよ!?」
ぐ~
女「……」
男「……」
ぐ~
男「腹減ってるんだろ。何か食え」
女「ん」
っ『格言辞典』
・空腹は世界中で最上の調味料。byセルバンテス
男「有名な言葉なんだが、わざわざ試すほどじゃ」
女「でも料理がおいしく食べられる、なら……」
ぱたん
男「ほら言わんこっちゃない」
女「お、お腹空いた……」
女「……」
男「……」
ぐ~
男「腹減ってるんだろ。何か食え」
女「ん」
っ『格言辞典』
・空腹は世界中で最上の調味料。byセルバンテス
男「有名な言葉なんだが、わざわざ試すほどじゃ」
女「でも料理がおいしく食べられる、なら……」
ぱたん
男「ほら言わんこっちゃない」
女「お、お腹空いた……」
女「男くん」
男「なんだ」
女「この骨あげるから別の骨ちょうだい」
男「いや意味がわからん」
女「……あれ?」
・人間とは取り引きをする動物である。犬は骨を交換しない byアダム・スミス
女「男くんって犬だったの!?」
男「どうしてそういう結論になるんだ」
女「だって犬は骨を交換しないって」
男「それはただの一例というか、要するにってことだろ」
女「……おっかしーなー」
男「お前がな」
男「なんだ」
女「この骨あげるから別の骨ちょうだい」
男「いや意味がわからん」
女「……あれ?」
・人間とは取り引きをする動物である。犬は骨を交換しない byアダム・スミス
女「男くんって犬だったの!?」
男「どうしてそういう結論になるんだ」
女「だって犬は骨を交換しないって」
男「それはただの一例というか、要するにってことだろ」
女「……おっかしーなー」
男「お前がな」
格言って「名言」や「金言」と一緒にして良いのか?
だったらかけるかもしれない。
だったらかけるかもしれない。
書いてから気付いたけど>>76と格言被ったごめん
気にするない
各々の思うがまま自由に書くべし、だと思うんだぜ
各々の思うがまま自由に書くべし、だと思うんだぜ
男「まぁ、一応不安定なものは排除してみた・・・」
友人「あの委員長の胸は不安定すぎるだろ・・・常識的に考えて」
男「いや、あれは逆に安定してると言える、成長期待してるぞ」
委員長「ぶっ殺す!」
男「で、女はどうなったんだ・・・?」
女「・・・」
友人「・・・」
女は友人をひたすら見つめるばかりだ。
女「・・・」
男「・・・」
友人「固定したのはいいが無口設定になっただけだな・・・。」
男「うん、そのようだな。」
女「・・・」
友人「あの委員長の胸は不安定すぎるだろ・・・常識的に考えて」
男「いや、あれは逆に安定してると言える、成長期待してるぞ」
委員長「ぶっ殺す!」
男「で、女はどうなったんだ・・・?」
女「・・・」
友人「・・・」
女は友人をひたすら見つめるばかりだ。
女「・・・」
男「・・・」
友人「固定したのはいいが無口設定になっただけだな・・・。」
男「うん、そのようだな。」
女「・・・」
女「なん…だと……!?」
男「いきなりどうした…」
天才とは1パーセントの霊感と99パーセントの汗から成る エジソン
女「天才として名を残すために、たった今から!覇王様の意思の元!這覇王降臨の術式を開始する!!」
男「女ァ!!それは霊感じゃなくて、ただの電波だ!!」
男「いきなりどうした…」
天才とは1パーセントの霊感と99パーセントの汗から成る エジソン
女「天才として名を残すために、たった今から!覇王様の意思の元!這覇王降臨の術式を開始する!!」
男「女ァ!!それは霊感じゃなくて、ただの電波だ!!」
女「そうだ。あれ知ってる? 実はね……あ、なんでもない」
男「言いかけて途中でやめるな」
女「これ見て」
っ『格言辞典』
・知っていることのすべてを語るな。聞いたことのすべてを信ずるな。
できることのすべてをなすな。byドイツの諺
女「中途半端にやれ、ということだったから」
男「すべても何も欠片も語ってないじゃないか。中途半端すぎる」
男「言いかけて途中でやめるな」
女「これ見て」
っ『格言辞典』
・知っていることのすべてを語るな。聞いたことのすべてを信ずるな。
できることのすべてをなすな。byドイツの諺
女「中途半端にやれ、ということだったから」
男「すべても何も欠片も語ってないじゃないか。中途半端すぎる」
女「おおお男くんっ!」
男「落ち着け。聞くから落ち着いて話せ」
女「あああああのねっ!」
男「まずは深呼吸だ」
女「ふう……」
男「で、何があったんだ?」
女「残酷な格言を見つけちゃったの!」
っ『格言辞典』
・健康な人には病気になるという心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。by寺田寅彦
女「病状が悪化することもあるでしょ。最悪の場合……」
男「おっと。それ以上は暗い話になるからやめような」
男「落ち着け。聞くから落ち着いて話せ」
女「あああああのねっ!」
男「まずは深呼吸だ」
女「ふう……」
男「で、何があったんだ?」
女「残酷な格言を見つけちゃったの!」
っ『格言辞典』
・健康な人には病気になるという心配があるが、病人には回復するという楽しみがある。by寺田寅彦
女「病状が悪化することもあるでしょ。最悪の場合……」
男「おっと。それ以上は暗い話になるからやめような」
女「男様。どうやら私たちは道に迷ったようです」
男「とりあえず元の場所に戻ろう」
女「いえ男様。こちらのほうがよろしいのでは」
男「そっちは獣道だろう。なぜわざわざそんな道を選ぶ」
女「森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる、という言葉があります」
男「それでわざわざ獣道か。一人で行け。俺は戻るぞ」
男「とりあえず元の場所に戻ろう」
女「いえ男様。こちらのほうがよろしいのでは」
男「そっちは獣道だろう。なぜわざわざそんな道を選ぶ」
女「森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる、という言葉があります」
男「それでわざわざ獣道か。一人で行け。俺は戻るぞ」
女「これはさすがにわかるよ」
男「どれどれ」
っ『格言辞典』
・失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。byカーライル
男「……」
女「なんでそんな訝しげな顔してるの?」
男「いや、なに」
ガシャン
女「あ"~!」
男「無自覚って怖いな……」
男「どれどれ」
っ『格言辞典』
・失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。byカーライル
男「……」
女「なんでそんな訝しげな顔してるの?」
男「いや、なに」
ガシャン
女「あ"~!」
男「無自覚って怖いな……」
女「よし、ちょっと行ってくるね」
男「待て。何を思い立った」
っ『格言辞典』
・悪は山頂の転石のように、最初は子供でも押せるが、それを止めることは巨人でもできない。byトレンチ
男「わかった。それでどこに行こうとしたんだ?」
女「公園にでも」
男「遊んでいる子供の邪魔になるだけだろ」
女「……そうだね」
男「待て。何を思い立った」
っ『格言辞典』
・悪は山頂の転石のように、最初は子供でも押せるが、それを止めることは巨人でもできない。byトレンチ
男「わかった。それでどこに行こうとしたんだ?」
女「公園にでも」
男「遊んでいる子供の邪魔になるだけだろ」
女「……そうだね」
男「飯食いに行くぞ」
女「ううん。今はいいよ」
男「どうしてまた」
っ『格言辞典』
・重要な事はなにを耐え忍んだかという事ではなく、いかに耐え忍んだかという事だ。byセネカ
女「この意味を考えて理解できるまで我慢する」
男「新手のダイエット方法か?」
ぐ~
女「お腹空いた……」
男「ほら、食いに行くぞ」
女「う~」
女「ううん。今はいいよ」
男「どうしてまた」
っ『格言辞典』
・重要な事はなにを耐え忍んだかという事ではなく、いかに耐え忍んだかという事だ。byセネカ
女「この意味を考えて理解できるまで我慢する」
男「新手のダイエット方法か?」
ぐ~
女「お腹空いた……」
男「ほら、食いに行くぞ」
女「う~」
女「ちょっと試してみたいことがあるの」
男「何をだ」
っ『格言辞典』
・一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人がかりでも持ち上がらない。byゲーテ
男「それでこんな重そうな石を用意してきたんだな」
女「さ、やってみましょ」
男「これ、誰が運んできたんだ?」
女「私が試すために持ってきたんだよ」
男「まずお前は疑問を持つべきだ」
女「?」
男「何をだ」
っ『格言辞典』
・一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人がかりでも持ち上がらない。byゲーテ
男「それでこんな重そうな石を用意してきたんだな」
女「さ、やってみましょ」
男「これ、誰が運んできたんだ?」
女「私が試すために持ってきたんだよ」
男「まずお前は疑問を持つべきだ」
女「?」
女「この格言、どう思う?」
男「ん?」
っ『格言辞典』
・一本の美しい木ほど神聖で模範的なものはない。byゲーテ
男「ふむ」
女「あの朽木に当てはめて考えてみてよ」
男「朽木の時点で美しくないだろ。いや、時間を経た結果が美しいのか?」
女「どっちよ」
男「むう……人によって見解が違ってくるな、この場合は」
男「ん?」
っ『格言辞典』
・一本の美しい木ほど神聖で模範的なものはない。byゲーテ
男「ふむ」
女「あの朽木に当てはめて考えてみてよ」
男「朽木の時点で美しくないだろ。いや、時間を経た結果が美しいのか?」
女「どっちよ」
男「むう……人によって見解が違ってくるな、この場合は」
女「リンゴ剥いたから食べる?」
男「ああ、もらうよ」
しゃりしゃり
男「美味いリンゴだな」
しゃくっ
女「だね」
しゃりしゃり
男「また格言で思い立ったんだろ」
っ『格言辞典』
・アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ。byマーク・トゥエイン
女「これを見てたら食べたくなってきて」
男「食ったのが禁断の果実じゃなくてよかったな」
女「?」
男「ああ、もらうよ」
しゃりしゃり
男「美味いリンゴだな」
しゃくっ
女「だね」
しゃりしゃり
男「また格言で思い立ったんだろ」
っ『格言辞典』
・アダムはリンゴが欲しかったから食べたのではない。禁じられていたから食べたのだ。byマーク・トゥエイン
女「これを見てたら食べたくなってきて」
男「食ったのが禁断の果実じゃなくてよかったな」
女「?」
ガシャン
女「あ"~」
男「おいおい……何度目だ?」
女「うう、でもでも」
っ『格言辞典』
・間違いをせずに生きるものは、それほど賢くない。byフランスの諺
女「ほら。格言にもあるように私は賢いんだよ」
男「俺が悪かった、そろそろ言っておく。何度も同じ間違いをするやつは賢くない」
女「あ"~」
男「おいおい……何度目だ?」
女「うう、でもでも」
っ『格言辞典』
・間違いをせずに生きるものは、それほど賢くない。byフランスの諺
女「ほら。格言にもあるように私は賢いんだよ」
男「俺が悪かった、そろそろ言っておく。何度も同じ間違いをするやつは賢くない」
エロ
ただし携帯専用http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date73951.xxx
ただし携帯専用http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date73951.xxx
ずてん
女「いたたた……」
男「何もないところで躓いた? 器用な」
女「膝擦りむいちゃったよ」
男「手貸すから立て」
女「うん……これって怪我の功名って言うんだっけ?」
男「違う」
ぺらぺら
・我々は現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。
過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。byアラン
男「ちょうどいい格言があった」
女「もう転ばないように気をつけるんだね」
男「傷口を手当てするのが先だろ」
ぷしゅっ
女「染みるううう!!!」
男「今は消毒の痛みに耐えろ」
女「いたたた……」
男「何もないところで躓いた? 器用な」
女「膝擦りむいちゃったよ」
男「手貸すから立て」
女「うん……これって怪我の功名って言うんだっけ?」
男「違う」
ぺらぺら
・我々は現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。
過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから。byアラン
男「ちょうどいい格言があった」
女「もう転ばないように気をつけるんだね」
男「傷口を手当てするのが先だろ」
ぷしゅっ
女「染みるううう!!!」
男「今は消毒の痛みに耐えろ」
男「ひとつ指摘してもいいか?」
女「だめ」
男「はっきり言うじゃないか」
っ『格言辞典』
・女性は、結婚衣装を着けるまでは忠告を受けつけない。byアディソン
男「そういう意味じゃ
女「だめ」
男「なあ
女「だめ」
男「……話を聞いてくれたら飴ちゃんをやろう」
女「ほんと? じゃあ聞く」
男「お前のその性格、羨ましく思うよ」
女「?」
女「だめ」
男「はっきり言うじゃないか」
っ『格言辞典』
・女性は、結婚衣装を着けるまでは忠告を受けつけない。byアディソン
男「そういう意味じゃ
女「だめ」
男「なあ
女「だめ」
男「……話を聞いてくれたら飴ちゃんをやろう」
女「ほんと? じゃあ聞く」
男「お前のその性格、羨ましく思うよ」
女「?」
女「というわけでカラオケに来ました」
男「事情を聞かなかった俺が悪かった。教えてくれ」
っ『格言辞典』
・音楽だけが世界語であって、翻訳される必要がない。そこでは魂が魂に話しかける。byアウエルバッハ
男「格言云々じゃなくて歌いたかっただけだろ」
女「そ、そんなことないよ?」
男「声が上ずってるぞ」
女「うう……わ、私の歌を聞けええええ!!!!」
男(”魂”という単語を見て、耳を塞いでおいて正解だったな)
男「事情を聞かなかった俺が悪かった。教えてくれ」
っ『格言辞典』
・音楽だけが世界語であって、翻訳される必要がない。そこでは魂が魂に話しかける。byアウエルバッハ
男「格言云々じゃなくて歌いたかっただけだろ」
女「そ、そんなことないよ?」
男「声が上ずってるぞ」
女「うう……わ、私の歌を聞けええええ!!!!」
男(”魂”という単語を見て、耳を塞いでおいて正解だったな)
女「犬飼ってみたいな」
男「そうかい」
女「理由は聞かないの?」
男「また格言がらみなんだろ」
っ『格言辞典』
・犬を可愛がれば、洋服が汚れる。byイギリスの諺
女「室内犬なら大丈夫だよね?」
男「あのな
女「小型犬にしようかな」
男「おい
女「オスにしようかメスにしようか迷うなあ」
男「だから
女「でも散歩に連れて行ってみたいし……どうしよう」
男「はぁ……」
男「そうかい」
女「理由は聞かないの?」
男「また格言がらみなんだろ」
っ『格言辞典』
・犬を可愛がれば、洋服が汚れる。byイギリスの諺
女「室内犬なら大丈夫だよね?」
男「あのな
女「小型犬にしようかな」
男「おい
女「オスにしようかメスにしようか迷うなあ」
男「だから
女「でも散歩に連れて行ってみたいし……どうしよう」
男「はぁ……」
女「ゴシゴシゴシ…」
男「何やってるんだよ」
女「ビー玉磨いてるの」
男「ご苦労なこった、で今度はどんなのに影響されたんだ?」
っ『格言辞典』
・玉磨かざれば宝とならず by礼記
男「玉は玉でも意味が違う」
女「でも、すっごくキレイになったよ?宝物に出来るくらいにピカピカに」
男「…本当だ」
男「何やってるんだよ」
女「ビー玉磨いてるの」
男「ご苦労なこった、で今度はどんなのに影響されたんだ?」
っ『格言辞典』
・玉磨かざれば宝とならず by礼記
男「玉は玉でも意味が違う」
女「でも、すっごくキレイになったよ?宝物に出来るくらいにピカピカに」
男「…本当だ」
男「こんな寒いところにいたのか」
女「うん」
っ『格言辞典』
・夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。byベイリー
女「この格言を理解したかったの」
男「それでわかったのか?」
女「うん。冬の星空が綺麗だって事がわかった」
男「そうか。ほら差し入れだ」
女「ありがと」
男「冷める前に飲んじまえよ」
女「うん」
っ『格言辞典』
・夜になって星が輝き始めるのは、悲しみが我々に真実を示してくれるのに似ている。byベイリー
女「この格言を理解したかったの」
男「それでわかったのか?」
女「うん。冬の星空が綺麗だって事がわかった」
男「そうか。ほら差し入れだ」
女「ありがと」
男「冷める前に飲んじまえよ」
女「男くん、何時もありがとう。」
男「なんだよ、急に。」
女「実は、凄く納得できる格言を見つけたの」
男「…どれどれ」
・友人が無ければ世界は荒野に過ぎない byフランシス=ベーコン
男「ん~なんだ、いきなり言われると照れるモンだな。此方こそ、何時もありがとう。」
女「えへへ~」
男「どちらかって言うと、俺はこっちの格言の方が嬉しかった…かな?」
・ああ、いとしき恋の天使よ!わが人生の宝よ!幸せの宝庫よ! byバルザック
男「なんだよ、急に。」
女「実は、凄く納得できる格言を見つけたの」
男「…どれどれ」
・友人が無ければ世界は荒野に過ぎない byフランシス=ベーコン
男「ん~なんだ、いきなり言われると照れるモンだな。此方こそ、何時もありがとう。」
女「えへへ~」
男「どちらかって言うと、俺はこっちの格言の方が嬉しかった…かな?」
・ああ、いとしき恋の天使よ!わが人生の宝よ!幸せの宝庫よ! byバルザック
女「思い出した」
男「?」
女「でもちょっと恥ずかしいかな」
男「何のことだ」
っ『格言辞典』
・過去の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、過去について考えよ。byオースティン
女「これを見てたら、この間の缶コーヒー差し入れを思い出したの」
男「ああ、あの寒かった日のことか」
・人生は、時にはコーヒー一杯の暖かさの問題なのだ。by出典不明
女「こんな時こそこの格言だよね」
男「的確だ。だが前者の格言は
女「うん。いい格言だね」
男「……ま、いいか」
男「?」
女「でもちょっと恥ずかしいかな」
男「何のことだ」
っ『格言辞典』
・過去の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、過去について考えよ。byオースティン
女「これを見てたら、この間の缶コーヒー差し入れを思い出したの」
男「ああ、あの寒かった日のことか」
・人生は、時にはコーヒー一杯の暖かさの問題なのだ。by出典不明
女「こんな時こそこの格言だよね」
男「的確だ。だが前者の格言は
女「うん。いい格言だね」
男「……ま、いいか」
女「こんなのを見つけたんだけど」
っ『格言辞典』
・人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに、
人間は天使のように振舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。byパスカル
男「確かにそうだな」
女「男は狼ってよく聞くけど、まさか男くんも?」
男「違う……とは言い切れない」
さっ
女「……」
男「当然の反応かもしれないが、ちょっと傷ついた」
っ『格言辞典』
・人間は天使でもなければ獣でもない。だが不幸なことに、
人間は天使のように振舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。byパスカル
男「確かにそうだな」
女「男は狼ってよく聞くけど、まさか男くんも?」
男「違う……とは言い切れない」
さっ
女「……」
男「当然の反応かもしれないが、ちょっと傷ついた」
女「テスト勉強めんどうだよー」
男「…開始してまだ5分と経ってないんだが」
女「こんな格言にだってあるんだよ?」
・運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。 byショーペンハウエル
女「配られるカードなんて分からないし、それなら一か八かのヤマを張れば…」
男「配られたカードを最大限に使えなきゃ何の意味も無いだろ、そら続けるぞ」
女「ぶぅ~…」
男「勉強終わったら飴やるよ」
女「頑張る!」
男「…開始してまだ5分と経ってないんだが」
女「こんな格言にだってあるんだよ?」
・運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。 byショーペンハウエル
女「配られるカードなんて分からないし、それなら一か八かのヤマを張れば…」
男「配られたカードを最大限に使えなきゃ何の意味も無いだろ、そら続けるぞ」
女「ぶぅ~…」
男「勉強終わったら飴やるよ」
女「頑張る!」
女「……」
じー
男「……」
じー
女「どうして睨み返すの?」
男「じゃあ言わせてもらう。何故睨む」
っ『格言辞典』
・親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。byプラトン
女「誰かと闘ってるのかなと思って見てたの」
男「強いて言うなら、この状況と闘ってるんだろう」
女「?」
じー
男「……」
じー
女「どうして睨み返すの?」
男「じゃあ言わせてもらう。何故睨む」
っ『格言辞典』
・親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。byプラトン
女「誰かと闘ってるのかなと思って見てたの」
男「強いて言うなら、この状況と闘ってるんだろう」
女「?」
女「んんん……」
男「そんなに悩むとはげるぞ」
女「失礼な! これだよこれ!」
っ『格言辞典』
・お前は熊から逃れようとしている。しかし、その途中で荒れ狂う大海に出会ったら、
もう一度獣の口のほうに引き返すのか?byシェイクスピア
女「どっちを選んだら助かるのか悩んでるんだよ」
男(どっちにしろアウトなんだがな……)
男「そんなに悩むとはげるぞ」
女「失礼な! これだよこれ!」
っ『格言辞典』
・お前は熊から逃れようとしている。しかし、その途中で荒れ狂う大海に出会ったら、
もう一度獣の口のほうに引き返すのか?byシェイクスピア
女「どっちを選んだら助かるのか悩んでるんだよ」
男(どっちにしろアウトなんだがな……)
女「革命を起こそうと思う」
男「ほう。随分と大見得を切ったものだ」
っ『格言辞典』
・革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる。byアリストテレス
女「些細なことで起こるらしいから、私にもできるかなと」
男「で、具体的にはどうするんだ?」
女「……」
男「思い浮かばなかったんだな」
女「……うん」
男「ほう。随分と大見得を切ったものだ」
っ『格言辞典』
・革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる。byアリストテレス
女「些細なことで起こるらしいから、私にもできるかなと」
男「で、具体的にはどうするんだ?」
女「……」
男「思い浮かばなかったんだな」
女「……うん」
女「勇気を出してみようと思う」
男「どれ」
っ『格言辞典』
・真の勇気というものは、極端な臆病と無鉄砲との中間にある。byセルバンテス
女「私は臆病でもないし無鉄砲でもない! ……と思う」
男「……」
女「沈黙!?」
男「まあなんだ」
ぺらぺら
・真の勇気は、第三者の目撃者のいない場合に示される。byラ=ロシュフーコー
男「こういうもんらしいから、見届けることができなくて残念だ、と」
女「なるほど。じゃあ行ってくる」
男「まあ待て」
女「うろついていればそのうち勇気が必要とされる場面があるはず」
ぺらぺら
・勇気と力があっても、慎重さがなければ無に等しい。byウィンパー(登山家)
男「真の勇気はこういうものでもあるようだ」
女「むう……難しいなあ」
男(この調子じゃ、勇気と無謀を履き違えているな……)
男「どれ」
っ『格言辞典』
・真の勇気というものは、極端な臆病と無鉄砲との中間にある。byセルバンテス
女「私は臆病でもないし無鉄砲でもない! ……と思う」
男「……」
女「沈黙!?」
男「まあなんだ」
ぺらぺら
・真の勇気は、第三者の目撃者のいない場合に示される。byラ=ロシュフーコー
男「こういうもんらしいから、見届けることができなくて残念だ、と」
女「なるほど。じゃあ行ってくる」
男「まあ待て」
女「うろついていればそのうち勇気が必要とされる場面があるはず」
ぺらぺら
・勇気と力があっても、慎重さがなければ無に等しい。byウィンパー(登山家)
男「真の勇気はこういうものでもあるようだ」
女「むう……難しいなあ」
男(この調子じゃ、勇気と無謀を履き違えているな……)
男「ふう……そろそろ山登りを始めた目的を教えてくれないか?」
女「まだ頂上に着いてないのに……しょうがないなあ」
っ『格言辞典』
・自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。自然は絶えず子供を鍛える。byルソー
男「いや……まあ別の意味で鍛えられたわけだが」
女「でしょ? さあ頂上まで行くよ」
男(たまにはこういうのもいいか)
女「まだ頂上に着いてないのに……しょうがないなあ」
っ『格言辞典』
・自然を見よ。そして自然が教える道をたどっていけ。自然は絶えず子供を鍛える。byルソー
男「いや……まあ別の意味で鍛えられたわけだが」
女「でしょ? さあ頂上まで行くよ」
男(たまにはこういうのもいいか)
女「絶景かな絶景かな」
男「いい景色だ。苦労して登った甲斐があったもんだ」
っ『格言辞典』
・幸福の真の名前は「満足」である。byH.F.アミエル
男「……ああ。この疲労も心地よく感じるよ」
女「見たから降りよ」
男「ゆっくり眺めていけよ。まだ陽は高い」
女「それもそうだね」
男「いい景色だ。苦労して登った甲斐があったもんだ」
っ『格言辞典』
・幸福の真の名前は「満足」である。byH.F.アミエル
男「……ああ。この疲労も心地よく感じるよ」
女「見たから降りよ」
男「ゆっくり眺めていけよ。まだ陽は高い」
女「それもそうだね」
女「男くんから見て私はどう見える?」
男「いまいち流れが掴めないんだが、説明頼む」
っ『格言辞典』
・人はその制服の通りの人間になる。byナポレオン
女「どうなのかな」
男「どう……って」
女「はっきり言ってよ」
男「お前はお前にしか見えない」
女「え~、それじゃわからないよ」
男「んなこと言われてもこっちが困る」
男「いまいち流れが掴めないんだが、説明頼む」
っ『格言辞典』
・人はその制服の通りの人間になる。byナポレオン
女「どうなのかな」
男「どう……って」
女「はっきり言ってよ」
男「お前はお前にしか見えない」
女「え~、それじゃわからないよ」
男「んなこと言われてもこっちが困る」
女「あれれ?」
男「何か落としたのか」
女「違うよ」
っ『格言辞典』
・食べるために生きるな。生きるために食べよ。byイギリスの諺
女「食べるために生きちゃだめ。生きるために食べるが正解。
食べるのは生きている証拠で、生きるのは食べているから。生食?」
男「……落ち着け」
女「ああもう! わからなくなっちゃった!」
男「何か落としたのか」
女「違うよ」
っ『格言辞典』
・食べるために生きるな。生きるために食べよ。byイギリスの諺
女「食べるために生きちゃだめ。生きるために食べるが正解。
食べるのは生きている証拠で、生きるのは食べているから。生食?」
男「……落ち着け」
女「ああもう! わからなくなっちゃった!」
女「困ったときはチャンスです~」
男「頭のよくなるチャンスか?」
女「そう」
っ『格言辞典』
・苦悩に負けることは恥ではない、快楽に負けることこそ恥である。byパスカル
女「そして悩むのは恥ずかしいことじゃないんだって」
男「ふむ」
女「寧ろ快楽に……」
男「……」
女「……」
男「俺は何も言ってない。どうしてそこで赤くなる」
男「頭のよくなるチャンスか?」
女「そう」
っ『格言辞典』
・苦悩に負けることは恥ではない、快楽に負けることこそ恥である。byパスカル
女「そして悩むのは恥ずかしいことじゃないんだって」
男「ふむ」
女「寧ろ快楽に……」
男「……」
女「……」
男「俺は何も言ってない。どうしてそこで赤くなる」
女「ね。これ膨らませて」
男「風船?」
ふ~
男「ふう、これでいいのか?」
女「ありがと。あとはこの針を」
パンッ
男「いきなり何をする」
っ『格言辞典』
・自尊心とは空気でふくらませた風船である。ちょっと突いただけで炸裂して風になってしまう。byヴォルテール
女「やってみたけど、ちっともわからなかったよ」
男「……」
男「風船?」
ふ~
男「ふう、これでいいのか?」
女「ありがと。あとはこの針を」
パンッ
男「いきなり何をする」
っ『格言辞典』
・自尊心とは空気でふくらませた風船である。ちょっと突いただけで炸裂して風になってしまう。byヴォルテール
女「やってみたけど、ちっともわからなかったよ」
男「……」
女「うむむむ……」
男「どうした」
女「悩みすぎて悲しくなってきた」
男「何を悩んでいるんだ?」
っ『格言辞典』
・芸術は悲しみと苦しみから生まれる。byピカソ
女「このとおりにやってみたんだけど」
男「生まれたか?」
女「悩みすぎて頭の中がごちゃごちゃになった」
男「ううむ……それもピカソが思い描いたような芸術ということになるのか?」
男「どうした」
女「悩みすぎて悲しくなってきた」
男「何を悩んでいるんだ?」
っ『格言辞典』
・芸術は悲しみと苦しみから生まれる。byピカソ
女「このとおりにやってみたんだけど」
男「生まれたか?」
女「悩みすぎて頭の中がごちゃごちゃになった」
男「ううむ……それもピカソが思い描いたような芸術ということになるのか?」
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