女「うおっす！！！男！！！」

男「ゲッ！女！」

女「ゲッとはなんだ！！！！ゲッとｈゲエエエエエエエｵｳｴﾛｹﾞﾛｳｪｹﾞﾛｴﾛｳｴﾛ」ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

男「今朝もゲロまみれの女と登校かよ……」

なんなのこれ

>>1は恐らく太宰の生まれ変わり

男「おい臭ぇぞ」

女「うるさあああああああいいいいい！！！！！！！！仕方ないだろうはいちゃったんだからあああああああああ！！！！！！！１１」

男「俺の方向いて喋るな息ゲロ臭い」

女「そうか！じゃあそっちに息吐いてやる！！！！ハーハーハーハーハッウッ！！！！！！」

男「まさか……ちょっとやめてくださいねお嬢さん。ねぇ、もし息だけじゃなくゲロも吐くならそっち向いて――」

女「オエエエエエエエエエエエエｹﾞﾊｳｴﾛｸﾞﾁｬﾍﾞﾛｳｴﾛｪﾛｫｴﾛ」ドボベチャ

男「くっせええええええ！！！！！！俺もゲロまみれえええええええ！！！！！！１１」

いいぞもっとやめろ！

男「……俺もね、朝女子と一緒に登校とかね、考えたことあったよ」

女「叶ってるじゃないか！！！よかったな！！！！」

男「なんで男女ともゲロまみれなんだよ！！！！！！」

女「私が吐いたからだ！！！！！ハッハッハ！！！！！！！」

男「開きなおんな！！！！！！！」

吐きまくると、胃液で歯ボロボロになるらしいぞ？

もらいゲロ祭ですね！

男「学校はジャージで過ごすか……」

女「私はいっつもジャージだぜ！！！！！！」

男「毎日汚物にまみれてるからな」

女「お！！！前方に犬のウンコ発見！！！！！！！！１」

男「女さん？お願いしますから素通りしてくださいね」

女「フヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

なんなのこれｗｋｔｋ

女「男に投げつけてやる！！！！！！！！！！！！！！」

男「やめろ！！！！つーかウンコに向かって全力疾走開始するな！！！！！！」

女「うおおおおおおおおおお！！！！！！！！ウンコおおおおお！！！！！！！！」

ドテッ！！！

女「ギャスン！！！！！！！！！！！！！」

男「躓いてこけやがった……俺は助かったのか？」

女「いたたたた……てかクサッ！！！！！うあ！！！！！！顔面にウンコついたああああああああ！！！！！！！！！」

男「ゲロウンコ女と登校ね……。いや正直俺にウンコがつくよりはマシだわね」

女「くぅぅぅぅぅぅぅぅっぅ！！！！！！！！！！！！！１」

男「女、俺を睨んで……え？こっちに突進してきた！？」

女「お前にもウンコつけてやるううううううううううううううううう！！！！！！！！！！！！！！！！１」

男「ちょ！！！！！！！！便は勘弁んんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！」

女「食らえ！！！！！！！！！！」

顔をスリスリ

男「くっせエエエエエエエエエエエエエエエ!！！！！！！！！！！！！１１」

男「もういや……死にたい……」

女「ゲロとウンコ程度で情けないなぁ男は」

男「お前肥溜めで生涯を終えろよ」

ここまでwktkしないのは初めてだw

～学校～

生徒Ａ「おい汚物カップルくせえぞｗｗｗｗｗｗｗ」

生徒Ｂ「便所で授業受けろやｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

生徒Ｃ「そのまま流されろやｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

男「俺自発的に何もしていないのに……」

女「私と遭遇したのが運の尽きだったな！！！！！！！！！！１」

男「自分で言うなよ！！！！！！！！！！！！」

ちっともうらやましくねぇｗｗｗ

～授業～

ｶﾘｶﾘｶﾘｶｷｶｷｶｷ

女「男！！！！ここわからん教えて！！！！！！！」

男「クラス底辺の俺に聞くなよ……」

女「だって男以外は遠すぎて聞けないもん！！！！！！！」

男「まぁ俺らだけ隔離されてますからねチキショー！！！！！！！！！！」

俺は期待してる

～休み時間～

男「はぁ、なんでこんな目に……」

男友「まぁいいじゃねーかよ。女さん顔はかわいいじゃんよ」

男「じゃあお前女に告白されたら付きあ――」

男友「お断りします」

男「だろ？基本的に臭いしなあの女。それも香水がプンプンで臭いとかじゃなく人間の本能が嫌悪するあの悪臭……」

男友「まぁ今のお前からも臭っているけどな」

男「よくわかる。お前俺から３メートル離れているしな」

>男「まぁ俺らだけ隔離されてますからねチキショー！！！！！！！！！！」

ポジティブｗｗｗｗ

～昼～

女「やったお昼だお弁当だ！！！！！！！！！！！」

男「いいこと考えた。お前弁当食うな」

女「何言ってんのお前私のウンコかけるぞ？」

男「その一線だけは頼むから守ってくれ」

だいたいなんで吐くんだｗ歩くだけで酔うのか？ｗｗｗ

ちょっとwktk

女「で、なんで食っちゃだめなんだよ！！！！！！？？？」

男「胃の中にものがあるから吐く、つまり胃に何もないと吐けないんだ。お前は朝二回も吐いて今胃の中は空だ。つまり今食べなかったら今日はもう吐かない！」

ガツガツガツ

女「モグモグ」

男「もう食ってるし！！！！！！！」

せっかくのヒート派生ジャンルなのに
ちっともワクワクしねぇ

～放課後～

男「サササッっと忍者のように下校……」

女「甘いぞ！！！！！！！！お前は私にゲロマーキングされてるから逃げ出すことなど不可能！！！！！！！！！！」

女「まぁ、臭い人通りませんでしたかって聞いただけなんだけどね！！！！！！！！！！！！！」

男「もう一人で下校は諦めたよ……。頼むから今日はこれ以上俺の臭いを悪化させないでくれ」

テクテクテク

男「吐きそうになったら落ち着いて道の脇でしゃがみこむんだ。背中くらいさすってやるから」

女「男……優しい！！！！！私うれしい！！！！！！！！！」

男（くっ、顔はかわいいからちょっと胸にくるものがあるな……ゲロ的な意味じゃなく）

女「あっ！！！！！！！」

男「どうした！！！！！きたか！！！！！！？？？？？」

女「ションベンしたい！！！！！！！！！！！！！」

男「……………はい？」

こ

明日の昼まで残ることを祈ろ

女「ヤバイ！！！！！！！！！漏れる！！！！！！！！漏れる！！！！！！！！」

男「なんなのお前幼児じゃねーんだから学校で済ましとけ！！！！！！」

女「男がすぐ帰っちゃったからする暇なかった漏れる漏れる漏れる！！！！！！！！！！！！１」

男「あああああああああやべどうしよ！！！もうそっちの角でしちまえ俺が壁になってやるから！！！！１」

女「アアアアアアあああああああ！！！！！！！！！！１」

脱ぎ脱ぎ脱ぎ

男「ちょっとここでパンツ脱ぐなってというかもう全部脱いでるし！！！！！！！」

女「もう男飲んで！！！！！私のおしっこ飲んで！！！！！！！」

男「意味わかんねええええええええええええええええ飲ませる意味がわかんねえええええええええ道にしろ！！！！！！！！！！！」

汚物を料理してるのかと思った
まさかヒート派生だとは・・・

女「ああああああああああああああ出るううううううううううう」

グイッ、ドテッ！

男「いってぇ転ばすな……うあ！眼前に女の性器が！！！！！！！！！！！！１１」

シャーーーーー

男「！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ﾑｶﾞｺﾞﾌｯ」

女「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………ふぃぃぃぃぃ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙッ

男「ゴクゴクゴク……ってなんで俺は飲んでるんじゃあアアアアアアアアい！！！！！！！！！！！！！！！」

女「変態」

こ れ は ひ ど い

ヨヨモンフルゴッサ



男、スカに目覚めたら天国じゃねこれ？

男「俺は……一体……何を……」

女「まぁ小便飲むなんてフィクションではよくあること」

男「現実で飲んじまったよおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！その気になれば飲まないことも出来たのにいいいいいいいいい！！！！！！！！！」

女「よかったな！！！！！！！新しい世界が見えたじゃないか！！！！！！！！！また飲ませてやろう！！！！！！！！！」

男「もう飲まねえ………………かもしれねえよ！！！！！！！！！！」

男、自宅

男「はぁ…今日は散々な日だったなぁ」

男「ゲロはかけられるわウンコつけなれるわ、挙句の果てにはしょんべん飲まされるわ」

男「でも……まんこ初めて見た……」

ビンビン

男「さて、しょんべん飲むシチュで一発抜くか」

かまわんやめろ

女「男！！！！！！！！！ウンコしたい！！！！！！！！！！１」

男「ちょ！！！！！！！！！！突然！！！！！！！！！待てそれだけはやめろゲロや小便とは次元が違うんだ！！！１」

女「漏れそう！！！！！！！！」

男「ああああああ！！！！！！！！！！！！草むらあああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！」

女「うああああああああああああああああああ」

ブリブリブチュブリブチュチュブリブリ！！！！！！！！


男「いやあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！」

チュンチュンチュン

男「夢……だったのか……」

男「ん？何だ？お尻が暖かくてチクチクするぞ？」

プーン

男「ま　さ　か」

モゾモゾ

男「( ゜д゜ ) 」

もう寝ます。見ててくれた変態ありがとう。明日まで残っている奇跡が起こったら――起こりませんね。

ゴッチンか・・・

なぜ賢者タイムに現れた

これは…

ふむ

よし わかったから

ほ

なにかにめざめそうだ

あげ

腹痛がおさまらない

一応保守

べ、別に保守なんかじゃないんだからっ