女「よかろう、説明しようワトソン」

男「・・・・・・・・・」

女「彼の手の豆は、何かスポーツをしている証拠だ。」

女「それも激しく、そう、手のひらを使う。」

女「そして靴の土！」

女「髪は短髪、肌の色、そして背筋が伸びている。」

女「彼がサッカー部のゴールキーパーであることは必然なのだよ」

男「・・・・・・・」

男「バット持ってるんだから野球部だろ」

女「えっ、あっ」

女「ぺろ」

女「！！」

女「間違いない、ストリキニーネ・・・！」

女「まずは薬局をあたってくれたまえ、ヘイスティングス大尉そこに・・」

男「おい、５限先行くぞ」

女「あ、うそっ！まって！まだ食べてないのにいっ！」

男「一口一口そんなことやってるからだろ・・」

時間が悪すぎる

面白いと思うけど時間が悪い

頭脳も、ってことはただの子供…？

どこにでもいるうざい餓鬼じゃん

昼の次が５限ということで工房以下確定

男「せんせい！！！せんせいだいじょうぶですか！！」

女「・・・・」

男「なんということだ　せんせいがだれかのしかけにひっかかってしんでしまうとは」

女「・・・・」

男「ああ、さいしょからやりなおすことができたらいいのに」

教師「おい、女、寝てたのか？・・答えろ」

男「おい・・・・・ばか、大丈夫か？」ﾋｿﾋｿ

女「・・ふっ」

女「簡単な問題だよワトソン！」ガタ

女「いつもいっているだろう」

女「客観的事実を踏まえた上で、完全な主観から推理するのだ」

女「教師は何を考え、この教科書のどこを見たか」

1900くらいに立て直せよ

女「犯人の気持ちに感情を重ねる・・・・」

女「どう考えるか・・何を思うか・・」

女「・・・・・・・・・・」

女「答えは必然だ」

女「・・・・・・・・ガンジー」

教師「えー、３２．４５が正解だ。できなかった人は復習すること。」

教師「次は特別な形の微分を・・」

女「・・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・」

女「・・・・・・」ガタ

男「・・・・・・・・・」

女「まったく君は・・」

男「・・・・・・」

女「まだ気づかないのか・・・」

男「・・・」

女「とんでもないものが盗まれたことに」

男「・・・・・・・」

女「・・・・あなたの・・・・・心ですっ・・！」

男「・・・・・・・・・・」

女「・・・・・・・・あれ？」

女「誰に？」

男「知らねえよ」

男「あれ・・シャーペンねえや・・」

女「！！」ガタンッ

女「君の行動を推理してみよう！」ぱああ

男（・・・ああ・・・また・・）

女「君は左手だからね、落とすとしたら左側！」ばっ

女「また、ペンを机に置きっぱなしにすることが多い、つまり」

女「まずは左の床の上を眺めてみるのが、妥当な方法だと思うね！」

「男君、これ理科室に落ちてたよ」

男「お、ありがとう、助かった！」

女「・・・・・・・・・・・」

男「・・・・・あ、・・・・・おい、女」

女「な、なんだ！？」

男「これお前の消しゴムだろ。落ちてたぞ」

女「・・・・・・ありがと・・・」

女「ワトソンくん！」

男「ん？」

女「またあのゲームやるぞ！」

男「え・・ああ」

男「あのミステリーか・・・もう１回といたじゃん・・」

女「もう１回！」

女「まだ私なんにもわかんないよ！教えてよ！」

男（ひどいホームズだこれ・・・）

勢いで立てたけど、眠くなってきた
やっぱりまた立て直すかも

せんせい！！！
なんということだ　せんせいがねむってしまった
だれかがつづきをかいてくれればいいのに・・・

女「ワトソンくんっ」
男「またかよ、今度は何だ」
女「サブリミナル効果というのをご存知かね」

女「どうやら私はこの効果によって、擦りこみをされていたらしい」
男「そりゃーまた暇な犯人がいたもので」
女「何を言う、君こそが犯人じゃないか！」
男「コナン・ドイルもびっくりの展開だぞそれは」
女「これから君が妙ないんぴゅ、うぴゅ」
男「インプリンティングな、視認できない動きをどうやって"見"張るんだよ」
女「……」

うさみちゃん大好き

これはいいな
マジな事件に遭遇してほしい

女「こうしてやるうっ」ｶﾞｼｯ
男「やへほ、つまふなっ」
女（じ～っ）
男「……」
女（じ～～っ）
男「……」
女（～～～～～～～～～～っ！）ﾊﾟｯ
男「あーいてて、気が済んだか？」
女「なんてことだ……私の推理を利用してより直接的な作用を」
男「何もしてねーだろｗｗｗ」
女「まだだ、まだ私の灰色の脳細胞は眠っている」
男「その前にどうしたんだよ、その赤色の頬は」
女「さ、さらばだ明智君！」
男「おーいそれじゃ泥棒のほうだろうー」

男「……結局何を擦りこまれたか聞きそびれた」

男も女も小学生な設定だったら…

女「むむ、助手の癖に私を置いて帰るとは」
女「ここは腹いせに、明日登校してきた時にワトソンくんの行き先を言い当ててやろう」
女「そういえば学期末テストに向けて、数学に不安があると言っていたな」
女「ならば書店で問題集、とまずは考えるだろう」
女「ふふ、けれど私は気付いている。書店のすぐ近くにはゲームセンターがあることを」
女「テストがあるとわかっていても、人間の心理は楽なほうへ流れるのだ」
女「……いやでもワトソンくんは真剣なときは真剣だからな」
女「うろうろ迷った末完全ランダムなんて事になったら」
女「いや待った！　確かその二軒の間にはアダルトショップがッ」
女「だめだワトソンくん、そこは18歳未満は立ち入り禁止だっ　ワートソンくーんっ」

男「あーいたいた、放課後委員会があるって言っといたろ！　ほら急ぐ」

男「女ー、パン買ってきたぞ」
女「まあ待ちたまえワトソンくん。何を買ってきたか当ててみよう」
男「早く食いたいんだけど……」
女「まず君が出て行った時間。売れ残りぎりぎりだったね」
男「お前がリアル青酸カリやろうとして大騒ぎになったからな」
女「しかし、そんな中で君は買ってきたぞという言葉を発した。
　　続いて食いたい、とも。つまり、二人分を確保したことになる」
男「できなかったらお前の分食ってやるから安心しろ」
女「この争奪戦の中残っていそうなのはレーズンパンとミルクパン。
　　そのうち、サウスポーの君が激しい争奪戦の中反射的に掴むのは
　　いつもワゴンの左端に置いてあるレーズンパン……どうだっ」
男「おお、今回は惜しかったな」
女「なななっ　何故クリームパンを」
男「いやー、女が毎日楽しみにしてるバナナ牛乳の近くに置いてあってな」

女（く、裏をかくだけでなく……っ　～～～～～～っ）
男（不機嫌そうな顔してる。甘ッたる過ぎたかな。ミルクパン）

女「おかしい、支援が減っている？」
男「まあ早朝だし」
女「しかし、スレ立ての頃よりずっと……まさかモニターの向こうで事件ｇ」
男「やはり>>1には敵わんのか」

せんせい！！！
なんということだ　せんせいがじしんをなくしだした
だれかがしえんをしてくれればいいのに・・・

>>24
見てるよｗ

携帯ですまんが支援

女「日常の中の些細な違和感が、時に事件解決に繋がる」
男「はー」
女「元からあったものがなくなったりすれば、何かしら歯車に軋みが生じる」
男「へー」
女「本人が意識せずとも、行動に変化をきたすこともあるのだよ」
男「ほー」
女「それだ！　今君は"ひ"と"ふ"を抜かしたっ」
男「いやいやおかしいだろひーとかふーとか」
女「ひふがない、皮膚がない！？　なんということだ……」
男「なにその猟奇事件」
女「ストラップを落とした地点を探していたら、スプラッタに行き当たるとは」
男「誰うま、現実逃避してないでもう諦めろってー。な？」
女「ぐすん」

スレタイからバーローを予想したが
これはなかなか…

ひっひっふー

女「私には、ワトソンくんの心が手に取るようにわかるよ」
男「俺は生まれてこの方、一度も女の思考を理解できたことがない」
女「涙に暮れる私を見て君は、心を痛めてるに違いない」
男「ノーと言いにくいことをべらべらと」
女「この悲しみを埋めるには、同じ価値のものをプレゼントするのが一番だ」
男「それなんか誘導してなくね？」
女「そして、都合よく現れたあの携帯ショップに目をつけるっ」
男「いやもう尋問ですよね」
女「ここでかぁいいのを買ってあげなければ男じゃない、そうだろうワトソンくん？」
男「半ば脅迫はいってるだろ」
女「ワートーソーンーくーんー！」
男「わーったわーった、ホームズ先生の名推理には完敗です」

良スレしえん

支援
>>1こういうの嫌いじゃないぜ。
けど時間が悪い。睡魔に勝てないから僕は寝ます。めげずに頑張れ。

ホームズが、鹿撃ち帽かぶってるシーンは一度もない

>>24
こういうのうざったい

やっぱりワトスンよりワトソンの方がしっくりくる

A「それで、握った指でカレが自分のことどう思ってるかわかるんだってー」
B「わーどうしよう、なんかドキドキするっ」

女（……愚かしい心理テストだ）
女（差し出した手のひらから、一本の指を握らせるという行為）
女「これができる時点で、大嫌い・苦手はそもそも除外されるのだ」
女「本音は嫌いだが仕方なく、というならば手の震えでわかる」
女「さらに、普通。この扱いが一番難しい」
女「なぜならば白と黒を分けたがる思春期において、この中間こそが最も疎まれるっ」
女「よって残るは好意と大好き……あとは、相手の利き手に合わせた角度で差し出せば」
男「否定から、どうやって誘導するかに論証がずれてね？」
女「声に出てたー！？」

男「で、誰にやらせようとしてたんだ？　その誘導は」


女「ふ、ふ。全てを教えてしまっては私のちっぽけな評判は地に落ちてしまうよ。ワトソンくん」

女「もう時間がない！？　謀られた、私の書き込みがあると
　　有利な者不利な者を分けて犯人を絞込み――」

男「えー、出かける時間になりました。ぜひ>>1や他の書き手の
　　SSが見たいんで、後は頼んだぞワトソンくんたち」

女「取るなー！　とーるーなー！」

・>>1以外書くな
・たまに保守すらしない奴が↑だけ言う
・この>>1って○○書いてた人だよね、だよね！
・えー違うのーがっくりー残念ー
・保守しかしなかった名無しが次スレ（笑）を立てる
・さる規制すら知らない初心者

このへんのゆとり臭いのがいる限り、ブーン系ややる夫スレに流出しまくあばばばば

ヒント・文学少女

男「おはようございます」
女「おや、男くん、おはようございます。今日はいつもより
遅かったですねぇ。何か、あったんですか？」
男「それがですね、来る途中に捨て猫を見付けたんですよ。」
女「はいぃ？」
男「ですから、可哀想だなと思って暫く見てたんです」
女「男くん」
男「な、なんすか？」
女「すぐに引き返しましょう」
男「え、だってもうすぐ授業始まっちゃいますよ！」
女「今なら間に合います。それに、細かいことが気になってしまうのが、ボクの悪い癖でして」
男「…わかりました。俺、女さんについて行きます！」
女「行きましょう」
男「はい！」


もちろん遅刻

ちえん

女「今日は、節分ですねぇ」
男「そうっスねぇ」
女「男くん。君は、豆をまくのは好きですか？」
男「え、あ、いやぁ、どちらかというと……好きなんじゃないですかね」
女「そうですか」
男「……で、それがどうかしたんですか？」
女「いえ、別に、何でもありません」
男「……そうッスか」
女「おや、そろそろ授業が始まりますね。では、また後ほど。あ！」
男「どうしたんすか？」
女「最後にもう一つ、聴いても宜しいでしょうか？」
男「……なんすか？」
女「ボクのことは、好きですか？」

ってこれスレタイ関係ないじゃん

>>43
シエル先輩を思い出した

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ほ

ほ