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元スレ新ジャンル「うつうじん」
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男「あー、疲れた……」
女「君、ただいまはどうした。あぁ、宇宙人なんかにただいまなんて言えないという無言の意思表示ですか。くっ、死ぬからな」
男「……すっかり忘れてたよ。あんたまだ居たんですか。はいはい、ただいま」
女「何だか現地人が我々に冷たい気がする……私のせいなのかなぁ……グスン」
男「いやいやいや。すぐ泣くなよ、もう。ごめんごめん。ほら、お土産。ショートケーキ」
女「イチゴか……?」
男「その前に晩飯な。デザートは食後」
女「現地の風習には従わなければいけない……でもめんどくさいから今たべたい」
男「いーいーかーらー、向こう行って座ってろ!」
女「……ばーかばーか」
男「また悪い日本語を覚えたもんだなぁ……」
女「君、ただいまはどうした。あぁ、宇宙人なんかにただいまなんて言えないという無言の意思表示ですか。くっ、死ぬからな」
男「……すっかり忘れてたよ。あんたまだ居たんですか。はいはい、ただいま」
女「何だか現地人が我々に冷たい気がする……私のせいなのかなぁ……グスン」
男「いやいやいや。すぐ泣くなよ、もう。ごめんごめん。ほら、お土産。ショートケーキ」
女「イチゴか……?」
男「その前に晩飯な。デザートは食後」
女「現地の風習には従わなければいけない……でもめんどくさいから今たべたい」
男「いーいーかーらー、向こう行って座ってろ!」
女「……ばーかばーか」
男「また悪い日本語を覚えたもんだなぁ……」
>>49
わぉ、GJ!
わぉ、GJ!
男「あ、そう言えば、あんた昼飯どうした?」
女「部屋から出たくなかったので宇宙出前を取ろうとしたけど、ヒトと喋るのが億劫だったから、止めた」
男「いかん……ツッコミどころが多すぎて何て言えばいいのかわからん」
女「正直、お腹すきましたが、何か?」
男「だからPC触んなつったろ」
女「部屋から出たくなかったので宇宙出前を取ろうとしたけど、ヒトと喋るのが億劫だったから、止めた」
男「いかん……ツッコミどころが多すぎて何て言えばいいのかわからん」
女「正直、お腹すきましたが、何か?」
男「だからPC触んなつったろ」
男「つか言ってくれれば作って行くのに……女の子なんだからちゃんと食べないと」
女「おんなのこ? あぁ、人類の性別の片方ですね」
男「あんたもそうだろう」
女「……」
男「なに、その笑い。俺なんか変なこと言ったか? おい、無言で部屋を出て行くなよ、おい!」
女「……性別が二種類しかないというのも大変ですね。君はまだセック――」
男「あーあー、聞こえなーい。ていうか俺が悪かったです。もうこの話題は終わりにしてください。いや、本当に。終われ」
女「おんなのこ? あぁ、人類の性別の片方ですね」
男「あんたもそうだろう」
女「……」
男「なに、その笑い。俺なんか変なこと言ったか? おい、無言で部屋を出て行くなよ、おい!」
女「……性別が二種類しかないというのも大変ですね。君はまだセック――」
男「あーあー、聞こえなーい。ていうか俺が悪かったです。もうこの話題は終わりにしてください。いや、本当に。終われ」
女「今日は私が料理を作る」
男「え……」
男「…これが、宇宙の料理か(ゴクリ……)」
女「違う、失敗…」
男「え?」
女「食べ物無駄にしちゃった…。エネルギーの浪費だ、前近代的だ…。死にたい…。ぐすんっ…」
男「いただきます」
女「ふぇ…?」
《男は、漢となって、宇宙の星くずと散った…》
男「ぐふぅ…。誰がうまいこと言えと…」
女「え、美味しかった?地球人、すごい…」
男「え……」
男「…これが、宇宙の料理か(ゴクリ……)」
女「違う、失敗…」
男「え?」
女「食べ物無駄にしちゃった…。エネルギーの浪費だ、前近代的だ…。死にたい…。ぐすんっ…」
男「いただきます」
女「ふぇ…?」
《男は、漢となって、宇宙の星くずと散った…》
男「ぐふぅ…。誰がうまいこと言えと…」
女「え、美味しかった?地球人、すごい…」
女「はぁ……」
男「なぁ、宇宙人がため息つく理由を聞いてもいいか?」
女「は? えーと……なんか明日までに侵略しないといけないという指令が」
男「え?」
女「めんどくさいです……はぁ……」
男(俺はもしかして地球人類の危機に直面しているのか)
男「なぁ、宇宙人がため息つく理由を聞いてもいいか?」
女「は? えーと……なんか明日までに侵略しないといけないという指令が」
男「え?」
女「めんどくさいです……はぁ……」
男(俺はもしかして地球人類の危機に直面しているのか)
女「そうだ。君、とりあえず、地球代表ということで、書類にサインしてもらえませんか?」
男「サインすると……どうなるんだよ」
女「単位がもらえます。惑星侵略実習の」
男「学生かよ」
女「学生ですけど?」
男「宇宙人なのに?」
女「宇宙人なのに」
男(ちょっとだけびびったのはナイショにしておこう)
男「サインすると……どうなるんだよ」
女「単位がもらえます。惑星侵略実習の」
男「学生かよ」
女「学生ですけど?」
男「宇宙人なのに?」
女「宇宙人なのに」
男(ちょっとだけびびったのはナイショにしておこう)
女「…何だ、これは」
男「サングラスだよ。かけてみる?」
女「グラス…眼鏡の類か…どれ」
女「…暗い」
男「日光を遮断するための眼鏡だよ」
女「…暗い、何も見えない…。私の鬱が加速していく、素敵な世界だ…」
男「気に入った?」
女「ああ…」
男「とっても似合ってるよ。かっこいい」
女「…かっこいいだと?」
男「うん」
女「格好良くてはならない…人間の注目を集めてしまうではないか…。ただでさえ人間の目は、私の心を狼狽させるのに…。死にたい…注目されるなんて…死んだ方がましだ……」
女「…もういらない」ぽいっ
男「もう飽きちゃった?似合ってたのに…」
男「サングラスだよ。かけてみる?」
女「グラス…眼鏡の類か…どれ」
女「…暗い」
男「日光を遮断するための眼鏡だよ」
女「…暗い、何も見えない…。私の鬱が加速していく、素敵な世界だ…」
男「気に入った?」
女「ああ…」
男「とっても似合ってるよ。かっこいい」
女「…かっこいいだと?」
男「うん」
女「格好良くてはならない…人間の注目を集めてしまうではないか…。ただでさえ人間の目は、私の心を狼狽させるのに…。死にたい…注目されるなんて…死んだ方がましだ……」
女「…もういらない」ぽいっ
男「もう飽きちゃった?似合ってたのに…」
女「欝だ…」
男「いきなりどうした?」
女「光線銃、コンビニのトイレに忘れてきた」
男「てめぇ何処の警察官だっ!さっさと取りに行くぞ!(ダッ!!)」
男「いきなりどうした?」
女「光線銃、コンビニのトイレに忘れてきた」
男「てめぇ何処の警察官だっ!さっさと取りに行くぞ!(ダッ!!)」
女「今日も朝が来た…」
男「zzz…」
女「侵略、どうしよう…」
男「zzz…」
女「めんどくさいし、やり方わかんないし、一人じゃ寂しいし…」
男「zzz…」
女「………。お腹すいた」
男「zzz…」
女「男、ごはん作って(ゆさゆさ)」
男「んぁ…?」
男「zzz…」
女「侵略、どうしよう…」
男「zzz…」
女「めんどくさいし、やり方わかんないし、一人じゃ寂しいし…」
男「zzz…」
女「………。お腹すいた」
男「zzz…」
女「男、ごはん作って(ゆさゆさ)」
男「んぁ…?」
男「ん…?なに広告に見入ってるんだ?」
女「トリビア…」
男「へ?」
女「七輪は、本当は七厘といった…。一回に使う炭が七厘で買えたからだそうです」
男「へぇ…」
女「…侵略しないと実家に帰れない、もう死にたいから買ってください」
男「だが断る」
女「トリビア…」
男「へ?」
女「七輪は、本当は七厘といった…。一回に使う炭が七厘で買えたからだそうです」
男「へぇ…」
女「…侵略しないと実家に帰れない、もう死にたいから買ってください」
男「だが断る」
なんだかよく分からない内に居ついてしまったこの女の子は、自称、宇宙人である。
俺の頭がおかしくなっていない証拠に、彼女を連れて商店街に出向くと知り合いのおっ
ちゃんおばちゃん連中に、何時の間に嫁をもらったんだと冷やかされるから、少なくとも
俺の妄想ではないということだけは確かだ。
また彼女がそういう時に誤解を招くような言動を吐くので、もしかしたらやっぱり俺の
頭はおかしくなっているのかもしれない、そんなことを考えながらドアの鍵を開ける。
「疲れた……やはりこの惑星の住人はおかしい。よくこんな狭い地域にあんなにも群れて
いられるものですね」
残念ながら、俺はおかしくなんかなっちゃいないらしい。
「そういうこと言うなら、もう連れてかないからな。なんか変な誤解されたし」
「……あぁ、つまり死ねということですか」
「待て。いいから、その包丁を置け。わかった、悪かったから」
そりゃあただの宇宙人でもきっと大変なんだろう。でもただの宇宙人じゃない奴に同居
される奴の気持ちは、きっと俺にしかわからない。
こいつの鬱気質は早いうちにどうにかしないと俺の身が持たない上に、ご近所に残念な
噂が流れてしまう。
「なぁ、いい加減に慣れたろ。そろそろ俺の家じゃなくてもいいんじゃないのか」
買い物袋の中身を冷蔵庫に片付けながら、俺はぶつぶつと文句を言う。
もちろん彼女の方をちゃんと窺いながら。彼女の不用意な行動を止めるには、常に注意
を払っておくことしかないから。
俺の頭がおかしくなっていない証拠に、彼女を連れて商店街に出向くと知り合いのおっ
ちゃんおばちゃん連中に、何時の間に嫁をもらったんだと冷やかされるから、少なくとも
俺の妄想ではないということだけは確かだ。
また彼女がそういう時に誤解を招くような言動を吐くので、もしかしたらやっぱり俺の
頭はおかしくなっているのかもしれない、そんなことを考えながらドアの鍵を開ける。
「疲れた……やはりこの惑星の住人はおかしい。よくこんな狭い地域にあんなにも群れて
いられるものですね」
残念ながら、俺はおかしくなんかなっちゃいないらしい。
「そういうこと言うなら、もう連れてかないからな。なんか変な誤解されたし」
「……あぁ、つまり死ねということですか」
「待て。いいから、その包丁を置け。わかった、悪かったから」
そりゃあただの宇宙人でもきっと大変なんだろう。でもただの宇宙人じゃない奴に同居
される奴の気持ちは、きっと俺にしかわからない。
こいつの鬱気質は早いうちにどうにかしないと俺の身が持たない上に、ご近所に残念な
噂が流れてしまう。
「なぁ、いい加減に慣れたろ。そろそろ俺の家じゃなくてもいいんじゃないのか」
買い物袋の中身を冷蔵庫に片付けながら、俺はぶつぶつと文句を言う。
もちろん彼女の方をちゃんと窺いながら。彼女の不用意な行動を止めるには、常に注意
を払っておくことしかないから。
「出て行け、ということですか」
彼女は視点を宙に浮かべながら、ぽつりとつぶやいた。何だかやばいスイッチを押した
ような気がする。とりあえず冷蔵庫に全部詰め込んで、リビングに向かう。
「いや、別にそういう意味で言ったんじゃないけどさ」
「皮肉、ということですか。あぁ、つまり死ね、と」
「わかったわかった」
繰り返されたいつものやりとり。このクセが無ければな、と余計な想像をすると彼女に
心を読まれたときに困るので考えないようにする。
俺は詰め込んだ冷蔵庫から今日の夕食の材料を取り出し、支度を始めることにした。彼
女はぼぅっと、宙を見つめている。
「――」
「あぁ? 何か言った?」
野菜炒めの音が大きくて、彼女が呟いた小さな声が聞き取れなかった。一通り皿に盛り
付け、リビングに戻るまで、俺はそれに気付かなかった。
「ちょ、なんで泣いてんの」
「迷惑……ですか」
しまった。さっきの料理中のことか。ちゃんとリアクションしてやらなかったから拗ね
てやがる。
「ほら、お前、ピーマン好きだって言ってたろ。食おうぜ」
「……」
「あー、もう。わかったよ。泣くな」
俯いて、ぽろぽろと涙を流す彼女を抱きしめた。
「ごめんなさい……」
「いいから。ここに居ても。何時までも、好きなだけ」
俺は彼女の髪を指で梳いて、ぽんぽんと頭を叩いてやった。
宇宙人にも、この手は有効らしい。
彼女がぎゅっと体を寄せてきたので、もう一度軽く頭をなでてやり、
「ほら、冷めるから食べよう。夜ごはん」
彼女の俺を掴んだ手がゆっくり離れるまで、そのまま抱いていてあげることにした。
彼女は視点を宙に浮かべながら、ぽつりとつぶやいた。何だかやばいスイッチを押した
ような気がする。とりあえず冷蔵庫に全部詰め込んで、リビングに向かう。
「いや、別にそういう意味で言ったんじゃないけどさ」
「皮肉、ということですか。あぁ、つまり死ね、と」
「わかったわかった」
繰り返されたいつものやりとり。このクセが無ければな、と余計な想像をすると彼女に
心を読まれたときに困るので考えないようにする。
俺は詰め込んだ冷蔵庫から今日の夕食の材料を取り出し、支度を始めることにした。彼
女はぼぅっと、宙を見つめている。
「――」
「あぁ? 何か言った?」
野菜炒めの音が大きくて、彼女が呟いた小さな声が聞き取れなかった。一通り皿に盛り
付け、リビングに戻るまで、俺はそれに気付かなかった。
「ちょ、なんで泣いてんの」
「迷惑……ですか」
しまった。さっきの料理中のことか。ちゃんとリアクションしてやらなかったから拗ね
てやがる。
「ほら、お前、ピーマン好きだって言ってたろ。食おうぜ」
「……」
「あー、もう。わかったよ。泣くな」
俯いて、ぽろぽろと涙を流す彼女を抱きしめた。
「ごめんなさい……」
「いいから。ここに居ても。何時までも、好きなだけ」
俺は彼女の髪を指で梳いて、ぽんぽんと頭を叩いてやった。
宇宙人にも、この手は有効らしい。
彼女がぎゅっと体を寄せてきたので、もう一度軽く頭をなでてやり、
「ほら、冷めるから食べよう。夜ごはん」
彼女の俺を掴んだ手がゆっくり離れるまで、そのまま抱いていてあげることにした。
女「……地球人は高度な電脳遊戯を行うのね」
男「高度ったって、宇宙船作るレベルの星には箱○レベルのゲームもないのか」
女「違う、そうじゃない! この橋の向こうのアルクトゥールス星人が倒せないんだ。奴らは凶暴だからな、近付くと食われてしまうが――」
男「ただの雑魚だぞそいつ」
女「もう死ぬ」
男「ゲームで死ぬとか言うなよ」
女「絶対勝てない、無理。死ぬ」
男「小学生かお前は」
女「じゃあ男はクリアできるのか」
男「あたりまえだろ。コントローラー貸してみ」
女「くっ……この余裕が腹立つ」
男「日本人かお前は。……ほら、すぐ倒せた」
女「あのアルクトゥールス星人を、一撃で!?」
男「だからゲームだっつの」
難しいな
男「高度ったって、宇宙船作るレベルの星には箱○レベルのゲームもないのか」
女「違う、そうじゃない! この橋の向こうのアルクトゥールス星人が倒せないんだ。奴らは凶暴だからな、近付くと食われてしまうが――」
男「ただの雑魚だぞそいつ」
女「もう死ぬ」
男「ゲームで死ぬとか言うなよ」
女「絶対勝てない、無理。死ぬ」
男「小学生かお前は」
女「じゃあ男はクリアできるのか」
男「あたりまえだろ。コントローラー貸してみ」
女「くっ……この余裕が腹立つ」
男「日本人かお前は。……ほら、すぐ倒せた」
女「あのアルクトゥールス星人を、一撃で!?」
男「だからゲームだっつの」
難しいな
男「また寝れないからってネットやってるの」
女「し、侵略の為に情報収集を……」
男「まぁ、ほどほどにねー。ふわぁー」
女(お気に入り……お気に入りを隠す方法はどうしたら……)
男「あー、そうそう。宇宙人だけど質問あるみたいなスレ立てちゃダメだからね。どうせ煽られて泣くだけだから」
女「うわぁぁぁん」
寝れないお(´・ω・)
女「し、侵略の為に情報収集を……」
男「まぁ、ほどほどにねー。ふわぁー」
女(お気に入り……お気に入りを隠す方法はどうしたら……)
男「あー、そうそう。宇宙人だけど質問あるみたいなスレ立てちゃダメだからね。どうせ煽られて泣くだけだから」
女「うわぁぁぁん」
寝れないお(´・ω・)
http://kjm.kir.jp/?p=168789
ゴーグルを描きたいのにヘアバンドになるこの世の世知辛さ
ゴーグルを描きたいのにヘアバンドになるこの世の世知辛さ
「ホームシック!」
「……何だよいきなり」
「ホームシックです。星に帰りたいです」
「じゃあ帰ればいいじゃん」
「いや、でも全然侵略できてないので」
「まだそんなん言ってるのかよ。もういいよ。侵略されたってことにしといてやるから。ほら、さっさと帰れ」
「え? ひょっとして私ってば、もう既に侵略してました?」
「ああ、してたしてた」
「そうなんですか。ぜんぜん気付きませんでした。一体いつの間に?」
「寝てる時とかにしてたよ」
「あー、なるほど。それは気付かないわけですよ。ということは私、大手を振って星に帰れますね。帰郷を阻むものは何も無いですね」
「そうそう」
「……本当に帰りますよ」
「うん。ばいばい」
「今更止めても無駄ですよ。もうUFO呼びますからね。UFO関係は規則厳しいから、途中でキャンセルとか、そういうのできないんですからね」
「いいよ」
「……」
「……」
「……ちなみに、今日の夕飯は何ですか?」
「カレーだけど」
「あ、カレー。それはまずいです。私カレー好きです。カレー食べ逃すの嫌です。だから今日は帰るのやめます」
「……」
「あー、カレーでさえなければ。カレーでさえなければ星に帰っていたのに」
「……」
「フハハハ。ザンネンダッタナ、オロカナチキュウジンヨ」
「もういいから野菜切るの手伝えよ」
「……何だよいきなり」
「ホームシックです。星に帰りたいです」
「じゃあ帰ればいいじゃん」
「いや、でも全然侵略できてないので」
「まだそんなん言ってるのかよ。もういいよ。侵略されたってことにしといてやるから。ほら、さっさと帰れ」
「え? ひょっとして私ってば、もう既に侵略してました?」
「ああ、してたしてた」
「そうなんですか。ぜんぜん気付きませんでした。一体いつの間に?」
「寝てる時とかにしてたよ」
「あー、なるほど。それは気付かないわけですよ。ということは私、大手を振って星に帰れますね。帰郷を阻むものは何も無いですね」
「そうそう」
「……本当に帰りますよ」
「うん。ばいばい」
「今更止めても無駄ですよ。もうUFO呼びますからね。UFO関係は規則厳しいから、途中でキャンセルとか、そういうのできないんですからね」
「いいよ」
「……」
「……」
「……ちなみに、今日の夕飯は何ですか?」
「カレーだけど」
「あ、カレー。それはまずいです。私カレー好きです。カレー食べ逃すの嫌です。だから今日は帰るのやめます」
「……」
「あー、カレーでさえなければ。カレーでさえなければ星に帰っていたのに」
「……」
「フハハハ。ザンネンダッタナ、オロカナチキュウジンヨ」
「もういいから野菜切るの手伝えよ」
「あの地球人は出かけてしまいました。家に残されたのは、私一人」
「私を縛るものは、もはや誰もいません。今こそ侵略の時!」
「でも、ぶっちゃけ侵略って何をすればいいのかよくわかりません。私は駄目な宇宙人です」
「……あ、何か死にたくなってきた。コタツに入ってテレビとか言うやつ観て気を紛らわそう」
「ははは、タモリさん面白い」
「ところで、私は今、あの地球人の所有物であるところのコタツに体を潜り込ませているわけですが。これは見方を変えれば、私が地球のコタツという物体を侵略した、という風に捉えられるのではないでしょうか」
「ははは、小堺さん面白い」
「……zzz」
「……ん、ふぁー。よく眠りました」
「お前寝すぎだろ。もう夜だよ」
「あ、おかえりなさい。ご飯できてますか?」
「そんで早速飯せびるのかよ。信じられないやつだな。キッチンに置いてるから、勝手にあっためて食ってくれよ」
「おっと、その手には乗りませんよ」
「は?」
「そうやって私をおびき出して、空になったコタツを乗っ取る腹積もりなんでしょうが」
「まぁ、寒いしコタツには入りたいよ」
「しかしもう手遅れです。このコタツは、既に我々の領土となってしまいました」
「……」
「フハハハ、ゴシュウショウサマ。オロカナチキュウジンヨ」
「要するに飯はいらないんだな」
「領土返還します」
「私を縛るものは、もはや誰もいません。今こそ侵略の時!」
「でも、ぶっちゃけ侵略って何をすればいいのかよくわかりません。私は駄目な宇宙人です」
「……あ、何か死にたくなってきた。コタツに入ってテレビとか言うやつ観て気を紛らわそう」
「ははは、タモリさん面白い」
「ところで、私は今、あの地球人の所有物であるところのコタツに体を潜り込ませているわけですが。これは見方を変えれば、私が地球のコタツという物体を侵略した、という風に捉えられるのではないでしょうか」
「ははは、小堺さん面白い」
「……zzz」
「……ん、ふぁー。よく眠りました」
「お前寝すぎだろ。もう夜だよ」
「あ、おかえりなさい。ご飯できてますか?」
「そんで早速飯せびるのかよ。信じられないやつだな。キッチンに置いてるから、勝手にあっためて食ってくれよ」
「おっと、その手には乗りませんよ」
「は?」
「そうやって私をおびき出して、空になったコタツを乗っ取る腹積もりなんでしょうが」
「まぁ、寒いしコタツには入りたいよ」
「しかしもう手遅れです。このコタツは、既に我々の領土となってしまいました」
「……」
「フハハハ、ゴシュウショウサマ。オロカナチキュウジンヨ」
「要するに飯はいらないんだな」
「領土返還します」
「お前もたまには外に出ろよ。そして出来れば働いてうちに金を入れてくれ」
「無理です。外は怖いです。地球人たちの視線の刃物が私の心を抉ります」
「どんだけナイーブなんだよ。それじゃいつまでたっても侵略とかできないだろ」
「ここにも言葉の刃物を持った地球人が一人。四面楚歌とはこのことです。いっそ自害する他ありません」
「わかったから、手首出すのはやめてくれ。……しかたないな、バイト増やすしかないか」
「バイト?」
「食費が増えたから、かつかつなんだよ」
「そうですか」
「夜もシフト入るかもしれないから、お前その時はちゃんと一人で飯食えよ」
「一人でですか」
「うん。じゃあ、ちょっとバイト先に行って相談してくるから」
「あ、いってらっしゃい」
「……」
「一人の時間が増えるということは、苦手な地球人の視線もなく、好きなだけ侵略行為を行なえるということ」
「願ったり叶ったりではありませんか」
「フハハハ、ユダンシタナ、チキュウジンヨ」
「…………早く帰って来ないかなぁ」
「無理です。外は怖いです。地球人たちの視線の刃物が私の心を抉ります」
「どんだけナイーブなんだよ。それじゃいつまでたっても侵略とかできないだろ」
「ここにも言葉の刃物を持った地球人が一人。四面楚歌とはこのことです。いっそ自害する他ありません」
「わかったから、手首出すのはやめてくれ。……しかたないな、バイト増やすしかないか」
「バイト?」
「食費が増えたから、かつかつなんだよ」
「そうですか」
「夜もシフト入るかもしれないから、お前その時はちゃんと一人で飯食えよ」
「一人でですか」
「うん。じゃあ、ちょっとバイト先に行って相談してくるから」
「あ、いってらっしゃい」
「……」
「一人の時間が増えるということは、苦手な地球人の視線もなく、好きなだけ侵略行為を行なえるということ」
「願ったり叶ったりではありませんか」
「フハハハ、ユダンシタナ、チキュウジンヨ」
「…………早く帰って来ないかなぁ」
「やっぱり、引き込もってばかりはいられません」
「この狭い部屋をいくら侵略しても、地球侵略に繋がるわけがないのです。外に出なくてははじまりません」
「というわけで、私は外にいるのです。別に一人で部屋にいるのが寂しいとか、地球人の帰りが遅いのが心配なので迎えに行くとか、そういうわけではありません」
「明るいお月様が私の目を潰さんばかりに輝いています。あっちの自販機の陰にはヤンキーっぽい人たちがたむろっています。私を狙っているに違いありません。思わず首を吊りたくなってきました」
「しかし私は負けません。聞いた所によると、地球人たちの中継基地であるシヤクショとかいう建物が近所にあるそうです。そこを落とせばこの街は頂いたも同然なのではないでしょうか」
「今正に、私は一歩を踏み出そうとしています。それは確かに小さな一歩ですが、後の地球侵略への礎となる、大きな一歩でもあるのです」
「お前、うちの前でぶつぶつと何やってるんだよ。気持ち悪いよ。近所に変な噂広がるだろ。早く部屋の中に入れよ」
「あ、おかえりなさい。そして行って来ます」
「行って来ますって、こんな時間にどこ行くんだよ」
「シヤクショとか言うところに攻め込みます」
「市役所って、そんなものとっくに閉まってるに決まってるだろ」
「え? ……あー、閉まってるんだ。それならしかたないです。諦めざるをえないとは、正にこのこと」
「……」
「フハハハ、イノチビロイシタナ、オロカナシヤクショヨ」
「いいから入れほら。フルーチェ買ってきてやったから」
「この狭い部屋をいくら侵略しても、地球侵略に繋がるわけがないのです。外に出なくてははじまりません」
「というわけで、私は外にいるのです。別に一人で部屋にいるのが寂しいとか、地球人の帰りが遅いのが心配なので迎えに行くとか、そういうわけではありません」
「明るいお月様が私の目を潰さんばかりに輝いています。あっちの自販機の陰にはヤンキーっぽい人たちがたむろっています。私を狙っているに違いありません。思わず首を吊りたくなってきました」
「しかし私は負けません。聞いた所によると、地球人たちの中継基地であるシヤクショとかいう建物が近所にあるそうです。そこを落とせばこの街は頂いたも同然なのではないでしょうか」
「今正に、私は一歩を踏み出そうとしています。それは確かに小さな一歩ですが、後の地球侵略への礎となる、大きな一歩でもあるのです」
「お前、うちの前でぶつぶつと何やってるんだよ。気持ち悪いよ。近所に変な噂広がるだろ。早く部屋の中に入れよ」
「あ、おかえりなさい。そして行って来ます」
「行って来ますって、こんな時間にどこ行くんだよ」
「シヤクショとか言うところに攻め込みます」
「市役所って、そんなものとっくに閉まってるに決まってるだろ」
「え? ……あー、閉まってるんだ。それならしかたないです。諦めざるをえないとは、正にこのこと」
「……」
「フハハハ、イノチビロイシタナ、オロカナシヤクショヨ」
「いいから入れほら。フルーチェ買ってきてやったから」
おのれ地球人め!
侵略を恐れて規制しおったか
携帯端末からの接続では侵略も儘ならぬ
侵略を恐れて規制しおったか
携帯端末からの接続では侵略も儘ならぬ
「.インソムニア!」
「……おい、何叫んでるんだよ、こんな夜中に」
「眠れません。不眠症にかかってしまったみたいです。やっぱり地球の環境は繊細な我々にとって過酷すぎたようです。気付いたらつい爪とか噛んじゃってます」
「お前、自分がどんだけ昼寝してたと思ってるんだよ。そりゃ誰でも目が冴えて眠れないよ」
「あ、そうでした」
「そうそう、しばらく目を瞑ってりゃ、そのうち眠れるだろ。……じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい」
「……」
「……」
「……」
「……眠りましたか?」
「zzz」
「私はやっぱり眠れません。目を閉じても地球侵略への不安とか明日の献立とかがひっきりなしに頭に浮かんで、眠るどころではありません。神経衰弱になりそうです」
「しかし不眠の一番の理由は、この寒さにあると思うのです。窓の建て付けが悪すぎます。隙間風ビュービューです」
「なのでもう少しだけ、布団をくっつける……地球人の布団への侵略行為を行なうべきだと思うのです」
「しかし地球人が目を覚ましてしまえば、侵略計画は水の泡。ここは慎重にいかねばなりません。音を立てないように、そーっと布団をずらしていきます」
「ん、もうちょっと」
「よし……フハハハ、ソノママネムリツヅケルガイイ、オロカナチキュウジンヨ」
「zzz」
「……ふふ。あったかい」
「……おい、何叫んでるんだよ、こんな夜中に」
「眠れません。不眠症にかかってしまったみたいです。やっぱり地球の環境は繊細な我々にとって過酷すぎたようです。気付いたらつい爪とか噛んじゃってます」
「お前、自分がどんだけ昼寝してたと思ってるんだよ。そりゃ誰でも目が冴えて眠れないよ」
「あ、そうでした」
「そうそう、しばらく目を瞑ってりゃ、そのうち眠れるだろ。……じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい」
「……」
「……」
「……」
「……眠りましたか?」
「zzz」
「私はやっぱり眠れません。目を閉じても地球侵略への不安とか明日の献立とかがひっきりなしに頭に浮かんで、眠るどころではありません。神経衰弱になりそうです」
「しかし不眠の一番の理由は、この寒さにあると思うのです。窓の建て付けが悪すぎます。隙間風ビュービューです」
「なのでもう少しだけ、布団をくっつける……地球人の布団への侵略行為を行なうべきだと思うのです」
「しかし地球人が目を覚ましてしまえば、侵略計画は水の泡。ここは慎重にいかねばなりません。音を立てないように、そーっと布団をずらしていきます」
「ん、もうちょっと」
「よし……フハハハ、ソノママネムリツヅケルガイイ、オロカナチキュウジンヨ」
「zzz」
「……ふふ。あったかい」
お気に入りに登録してしまった僕の脳はすでに侵略されてしまっているのですね
「ははは、みのさん物知り」
「またコタツでテレビ観てるのかよ。いい加減他にやることないのか」
「あ、そうだった。あそこに、ほらあの……シヤクショに行くんでした。攻め落とさねば」
「そういう物騒なのはやめてくれ。ていうか攻め落とすとか言ってるけど、お前武器とか持ってるの」
「前に光線銃があるって言ったじゃないですか。壊せぬものなどありません」
「それ玩具じゃなかったのか」
「信用してなかったんですね。裏切られた気持ちです。包丁を自分のおなかに突き立てたくなりました」
「料理を覚える前に自分を料理するのはやめてくれよ」
「上手いこと言ったって誤魔化されません。こうなったら仕方ない。光線銃の威力、お見せせぬわけにはいかないです」
「いや、いいよ。もう信じてるから」
「そうですね、手始めにみのさんを撃ち殺します」
「こっちの話を聞けよ。かみのさん何の関係もないじゃないか」
「もう遅い。それ、ビビビビ。……なんちゃって。冗談ですよ。テレビの向こう側の人は、流石の宇宙人といえど破壊できません」
「……」
「まぁ、光線を受けたテレビはもちろん破壊されるわけです。破壊力ばつぐん」
「……」
「フハハハ、ザマアミルガイイ。オロカナミノモンタヨ」
「ちょっとお前正座しろ」
「はい」
「またコタツでテレビ観てるのかよ。いい加減他にやることないのか」
「あ、そうだった。あそこに、ほらあの……シヤクショに行くんでした。攻め落とさねば」
「そういう物騒なのはやめてくれ。ていうか攻め落とすとか言ってるけど、お前武器とか持ってるの」
「前に光線銃があるって言ったじゃないですか。壊せぬものなどありません」
「それ玩具じゃなかったのか」
「信用してなかったんですね。裏切られた気持ちです。包丁を自分のおなかに突き立てたくなりました」
「料理を覚える前に自分を料理するのはやめてくれよ」
「上手いこと言ったって誤魔化されません。こうなったら仕方ない。光線銃の威力、お見せせぬわけにはいかないです」
「いや、いいよ。もう信じてるから」
「そうですね、手始めにみのさんを撃ち殺します」
「こっちの話を聞けよ。かみのさん何の関係もないじゃないか」
「もう遅い。それ、ビビビビ。……なんちゃって。冗談ですよ。テレビの向こう側の人は、流石の宇宙人といえど破壊できません」
「……」
「まぁ、光線を受けたテレビはもちろん破壊されるわけです。破壊力ばつぐん」
「……」
「フハハハ、ザマアミルガイイ。オロカナミノモンタヨ」
「ちょっとお前正座しろ」
「はい」
「テレビを破壊した罰として、一ヶ月トイレ掃除を命じられました」
「どうして地球人のトイレを私が掃除せねばならないのか。考えれば考えるほど、心が重く沈んでいきます。塞ぎ込んだまま自分の髪の毛を引っこ抜いてしまいそうです」
「しかしテレビを壊してしまったのは確かに失敗です。暇つぶしの道具が無くなってしまいました」
「他にすることがないので、私は素直にトイレを綺麗にしているのです。別に怒鳴られたのが堪えたわけではありません」
「ところで、この真っ白く磨かれた便器。考えてみれば、これこそが地球人の生命線なのではないでしょうか。何せこれが無いと、彼らは排泄を行なえないのですから」
「間違いない。地球侵略の第一歩は、トイレにある」
「とりあえず侵略の一環として、トイレットペーパーを抜き取っておきしょう。これで次にトイレを使用した時、地球人は絶望と共にこのトイレが誰に征服されたか、身を持って知る事になるでしょう」
「フハハハ、シツイノソコニシズムガイイ、オロカナチキュウジンヨ」
「別にトイレ掃除させられた仕返しとかではありません」
「ふぅ、ごちそうさまでした。おなかいっぱい胸いっぱい」
「お前いつも食いすぎだよ。少しは遠慮とか覚えろよ」
「宇宙人なのでエンリョっていうの知りません。それよりちょっと食べ過ぎたみたいです。お腹が重い。まるで鉛を抱えたようです」
「あけすけすだな。まぁいいけど。ほら、さっさとトイレに行ってこいよ」
「そうします。スッキリしてからデザートを食べたいです」
「どうして地球人のトイレを私が掃除せねばならないのか。考えれば考えるほど、心が重く沈んでいきます。塞ぎ込んだまま自分の髪の毛を引っこ抜いてしまいそうです」
「しかしテレビを壊してしまったのは確かに失敗です。暇つぶしの道具が無くなってしまいました」
「他にすることがないので、私は素直にトイレを綺麗にしているのです。別に怒鳴られたのが堪えたわけではありません」
「ところで、この真っ白く磨かれた便器。考えてみれば、これこそが地球人の生命線なのではないでしょうか。何せこれが無いと、彼らは排泄を行なえないのですから」
「間違いない。地球侵略の第一歩は、トイレにある」
「とりあえず侵略の一環として、トイレットペーパーを抜き取っておきしょう。これで次にトイレを使用した時、地球人は絶望と共にこのトイレが誰に征服されたか、身を持って知る事になるでしょう」
「フハハハ、シツイノソコニシズムガイイ、オロカナチキュウジンヨ」
「別にトイレ掃除させられた仕返しとかではありません」
「ふぅ、ごちそうさまでした。おなかいっぱい胸いっぱい」
「お前いつも食いすぎだよ。少しは遠慮とか覚えろよ」
「宇宙人なのでエンリョっていうの知りません。それよりちょっと食べ過ぎたみたいです。お腹が重い。まるで鉛を抱えたようです」
「あけすけすだな。まぁいいけど。ほら、さっさとトイレに行ってこいよ」
「そうします。スッキリしてからデザートを食べたいです」
男「駄目だ……。バイト入れすぎたか。限界だ」
女「私より早く寝てしまうなんて、欝です、死にたいです」
男「………………」
女「包丁、包丁っと」
男「………………」
女「練炭、練炭っと」
男「………………」
女「ねぇ、男。寒気がするんだけど。頭もちょっと痛いんだけど」
男「………………」
女「うぐっ、寂しいよぉ。ヒック」
男「お前もそんな可愛いこと言うんだな」
女「よし、侵略成功。疲れてる男に追い討ちをかけた」
男「いいから涙拭けって。確かバファリンあったからさ」
女「侵略成功、成功なの!!」
女「私より早く寝てしまうなんて、欝です、死にたいです」
男「………………」
女「包丁、包丁っと」
男「………………」
女「練炭、練炭っと」
男「………………」
女「ねぇ、男。寒気がするんだけど。頭もちょっと痛いんだけど」
男「………………」
女「うぐっ、寂しいよぉ。ヒック」
男「お前もそんな可愛いこと言うんだな」
女「よし、侵略成功。疲れてる男に追い討ちをかけた」
男「いいから涙拭けって。確かバファリンあったからさ」
女「侵略成功、成功なの!!」
我規制により侵略あたわず
計画を託す
「見てよ、綺麗な星空。君の星も見えるかな?」
↓
うつ
計画を託す
「見てよ、綺麗な星空。君の星も見えるかな?」
↓
うつ
△宇宙人
○対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース
ていうか宇宙人すらみたことない君が何故長門が地球人に恋をしないと言い切れる?
○対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース
ていうか宇宙人すらみたことない君が何故長門が地球人に恋をしないと言い切れる?
>>98
また懐かしいものをwwwwww
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