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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part2

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 :

    「みんなカレー食べてるね。えらいえらい」

    「私も負けてらんないよ~」

    「赤、カレーおかわり」

    「赤もう一杯」




    30分後

    「ふ~食った食った。んじゃ寝るわ」

    「訓練室の片付けよろしく」

    「Zzzz」


    「こいつ訓練してカレー食って寝てるだけじゃん」

    52 :

    過疎ってるな
    大体の人は前スレで離れちまったか

    53 :

    >>52
    逆に考えるんだ、みんな長編を書いていているだけだと考えるんだ

    54 :

    「コーヒーの日は………」
    「おっぱい、もしくはブラジャーの日………」
    「スイーツ(笑)の日って………」
    「ググれ」

    55 :

    「でもあたしはやっぱりスイーツ(笑)の日よりネトゲで経験値が倍の日のほうが嬉しいな。」

    「倍期間が終わった日のメンテ明けの狩りのだるさは異常wwwwww」

    「・・・もう手遅れかもこいつ」


    「赤さんwwwwwww桃さんがやってるのみたんっですけど、ねとげって楽しそうっすね」

    「俺もねとげやってみたいっすwwwwwwwwww」

    「お前には難易度が高すぎるから絶対だめだ」

    (こいつ絶対詐欺に引っ掛かるだろうし)
    「・・・残念」




    「赤さん、今思い付いたんですけどげーむ会社を買収して私がやりやすいように難易度を下げたらどうでしょうか」

    「でも古参が有利になるだけだぞ?」

    「なら始めから強いアイテムを頂いて・・・」

    「チートはダメ!絶対!」

    56 = 54 :

    「最近ネトゲに絡んだ詐欺があったそうだな」
    「ふーん」

    「………」
    「………」

    「………」
    「………」

    「お前はどうなんだ」
    「至って潔白だと主張する」

    57 = 55 :

    告知

    こんにちは。○○オンラインをいつもプレイしていただき有り難うございます。○○オンラインは○月×日をもちまして管理会社のだめぽ株式会社の社名がブラックグループオンライン事業部へ変更となりました。これにともないまして多少の仕様の変更が見られますがユーザーの皆様にはあまり影響はないと思いますのでこれからも引き続き○○オンラインをよろしくお願いします。


    「・・・なあ・・・黒・・・これ」

    「結局買っちゃいました♪」

    「は、はあ・・・」

    「最近経営が苦しかったみたいであっさりでしたよ」

    「もういいです・・・」

    「うはwwwwwwwだめぽついに潰れてやがるwwwwwwwwwまあデータリセットないならいいや」

    58 :

    俺はずっと見てるww
    頑張ってくれw

    59 = 55 :



    「・・・」

    「あ、黒だめでしょ。突っ込みすぎよ。あんたまだレベル低いんだから」

    「さーせんwwwwwwでもいけると思ったんっすよ」

    「謝ってる側からまた突っ込むなど阿呆。」

    「・・・プチ」

    「お前たち外にいますぐ出ろ!!その根性叩き直す!」

    赤桃黒「あーもうすぐレベル上がるから待って」

    「・・・・・・」


    62 :

    黄が言うのはよめたが緑はよめねーよwwww

    63 :

    たぶん黄は何も分からず勢いでそう返したんだろう。
    そうだよな…
    俺はそう信じてるぞ

    64 :

    黄ならカレー味のうんことうんこあじのカレーどっちがいい?って質問に
    本能ででうんこ味のカレーって答えそうだし勢いだろ

    65 :

    AM 07:30


    チュンチュン……

    緑 ZZz.....

    チュンチュン………

    緑 ZZz.....

    『ちっくしょおおおおぃ!! ちっくしょおおおおぃ!! ちっくしょおおおおぃ!!』

    緑 ...ムニャ

    『ちっくしょおおおおぃ!! ちっくしょおおおおぃ!! ちっく(ポチ)───』

    「………あと一時間」

    『──────』←目覚まし時計

    66 = 64 :

    地震

    ガタガタガタガタ
    「なんだ?地震かぁ?」

    -桃の部屋-
    「うはwwwwww地震きたこれwwwwwwwwギルメンに自慢してやろ」

    pink:地震キタ━(゚∀゚)━!!
    仲間1:mjdwwwwww
    仲間2:地震うp!!
    仲間3:こっちもきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwタンス揺れてたwwwwwwww
    pink : 地震うpなんてできねーよwwwwwwwwwwww


    -赤の小屋-
    「・・・で?地震のときにおれの小屋に遊びにきてた黒ちゃんは
    なんでさっきからしがみついて離れないのかな?」

    「だ・・・・だって・・・怖かったんですぅ~(うるうる」

    「・・・・うるうるさせてもな~・・・やるんならせめて女verでやってくれ・・・・
    男の格好のままでしても萌えない」

    「???"もえ"なんですかそれ???」

    「女verのおまえみたいなやつのことだ」

    「???は、はぁ?」

    「いや、男verじゃ気持ち悪いだけだから」



    スレが変わっても僕は桃と黒を愛し続けます。

    67 :

    「ね~かんぶ~」

    幹部「はい、なんでしょう」

    「さいきんわたしたちでばんないよ?」

    幹部「そうですね。でも出番ができたらこたつでぬくぬくくつろげませんよ」

    「それはやだ~」

    幹部「じゃあのんびりしてましょう」

    「そうしましょう」



    幹部「あの~お二人さん・・・いい加減働いてください・・・」

    68 = 65 :

    怪人「赤が強くなるために、中国で本格的に修行をするらしい」
    幹部「ほう、それは楽しみです。ところで雑魚さん方は?」
    怪人「あいつらも修行だとか言って出掛けてしまった」
    幹部「彼らも中国ですか?」
    怪人「いや、京都」
    幹部「………京都?」
    怪人「何でも殺陣のバイトだとか」
    幹部「………斬られ役ですか」


    こんな阿呆なことを思いついた

    69 = 67 :

    「ゆっき♪ゆっき♪」

    「ね~かんぶ~ゆきだるまさんつくろ~」
    幹部「はいはい。作りましょうね」

    「えっとね。えっとねこ~んなおっきなのつくるの~」

    幹部「それは楽しみですね。」

    「うん」

    「ほらいこいこ~」



    幹部「はあ~この二人は今日も遊び回って・・・今日も僕が二人の分も書類しないといけませんね」


    70 :

    首領「できた~」
    どーん

    スーパー前
    「あれ、何あれ……雪…だる…ま…?」


    幹部「さすがに大きく作り過ぎましたね」

    首領「でもおっきいほうがいいのー」

    全高10m

    71 :

    もしある人が自分の不幸な出来事について話したら、
    そこにはなにか楽しんでいるものがあると思って差し支えない。
    なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、
    その人はそんなことを口にしないだろうから。
      サミュエル・ジョンソン


    「なぁ緑、白って見たことないんだが、いっつも何してるんだ?」
    「・・・・引きこもってるから見に行ってみたら・・・?」」


     ドアを叩く音がした、面倒だったので放っておく
    扉が開く音がした、扉の方を向くと、男がいた
    「えっと、白だよな、俺赤って言うんだがまだ一回も会ってなかったから挨拶しにきた」
    それだけか、もう用事が終わったからすぐに出て行ってくれるだろう
    ……中々出て行かない、何を呆けているんだろうか
    「なら、もう挨拶は済んだんだしとっとと扉を閉めて出て行ってくれない」
    扉を開けると強い光が漏れてきて嫌だった
    赤はばつが悪そうな顔をすると、そのまま何も言わずに出て行った

    72 = 71 :

     翌日、また白の部屋に行ってみた
    「また来た」
    「…今度は何の用事よ」
    今回は黒い長袖と、黒いジーンズを履いていた
    ちゃんと服を着ている事に安堵する
    「いや、得に用事があるってわけじゃあないんだが
     なんで白はリビングとかに来ないのかなと思ってな」
    「眩しいし、窓あるし、会話することないからよ」
    「なんという引きこもり・・・」
    「悪かったわね」
    「案外みんなと会話するのも楽しいぞ?
     それに、眩しいのだってお前がこんな暗い部屋で引きこもってるから
     そう思うだけなんじゃないのか?」
    「…あんた、私を見てわからないの」
    「なにが?」
    白の体を満遍なく見てみる
    白の特徴らしいものと言えば、白い髪、赤い目、白い肌、胸は・・・

    73 = 71 :

    「安心するんだ」
    「なにをよ」
    「貧乳はステータスだ! 希少価値だ!」
    「どこ見てんのよ!?
     もしかしてあんた…アルビノってどういうものかわかってないの?」
    「・・・・わかるさ! 色素が薄いから乳首がずっとピンクなんだろ?」
    ちなみに、2chで得た知識だ
    「…アルビノは色素が薄い、色素が薄いって事は、どういうことかわかる?」
    どうやら白が求めている答えとは違ったようだ
    とりあえず、与えられたヒントを元に答えを考えてみる
    「んー・・・白い肌になったり、目が赤くなるんだよな・・・?
     はっ! わかったぞ!」
     「エロゲのキャラっぽくなってエロカワイイ!」
    「あんたの頭の中はそっち系しかないんかい!?」
    関西風に突っ込まれる
    「ふぅ…もう面倒くさいから適当に説明するけど」
    最初からそうしてくれればよかったのにと思った
    「最初からそうしてくれればよかったのに、このバカ」
    「うっさいわ!!」
    うっかり口に出してしまっていたようだ
    「アルビノってのは、紫外線に弱いのよ、だから窓があるリビングは私にとっては辛いし
     普通の明るさでも私の目は色素がないから眩しすぎるのよ」
    「目の方はサングラスつけたら良いし、窓はカーテンを閉めればいいじゃないか」
    「アルビノになってみれば、この気持ちがわかるわよ」
    「…この対人恐怖症の引きこもりめ」
    「……否定はしないわ」

    76 :

    「青√」
    純白のシーツの上に二人は居た
    10代半ばと見える少女は、衣服を纏ってはいなく
    まだ、あどけなさの残るその少女はまだ夢の中
    隣で愛しそうにその少女の寝顔を眺めていた男は
    やがて少女を起こさないようにそっと布団から出た
    周囲に散らばった衣服の中から下着とジーパンを着て台所へ消えた
    少年は朝食を作り始めたのか、寝室にも香ばしい匂いが漂ってきた
    その匂いに反応したかのように少女が寝返りをうった
    が、それ以上の動きは無くまだ夢の世界に浸っている
    しばらくして少年が両手に皿を持って寝室に戻ってきた
    まだ起きていない愛しい人に 愛しさと呆れを等分に混ぜた微笑をもらす
    男は両手に持った皿とマグカップを近くのテーブルに置いてから、少女に声をかける
    「青、起きて……もう朝だよ?」
    呼ばれた少女は、眠たげに目を擦り男に目を向けた
    青の瞳は正しく美しい蒼い瞳をしていた
    「んっ赤か?おはよう、コーヒーは?」
    ため息をついて赤は答える
    「青、コーヒーはここにあるから、一緒に朝食を食べよう?」
    「うん…すまない、ありがとう」
    青は目を擦り起き上がる、肩にかかっていたシーツが流れ身体が露になる
    「おいおい…」
    赤は上着を拾い上げ、少女にかけてマグカップを渡す
    「赤の作ったコーヒーはあったかいな」
    「そうかい?」

    コンコン


    「あんた達、起きてる?そろそろ収集かかるから服着ときなさいよ?」
    「あぁ、わかってるよ桃」


    「行こうか?」
    「あぁ赤、だがコーヒーを飲んでからな」

    77 :

    「ね~かんぶ~」
    幹部「はい、なんでしょう。」
    「ぴくにっくいきた~い」
    幹部「ピクニックって・・・・こんな寒いのにですか?」
    「む~」
    「じゃ~おんせんいこっ」

    幹部「温泉ですか。いいですね。雑魚さんや怪人さんたちも誘っていきましょうか」
    「うん。そうしよ~」

    そして
    「じゃ~いってくるね。」
    幹部「行ってきます。お留守番お願いしますね」
    雑魚A「男幹部さんいつもすいません」
    雑魚B「お土産ちゃんと買ってくるんで!!」

    幹部「トホホ・・・またボクに仕事押し付けて…遊びに行っちゃって・・・」
    幹部「赤さんとのみいこっと・・・」

    78 :

    「秘書君、実は大事な話がある」
    秘書「なんですか首領?」
    「俺首領やめる。新しい首領見つけてあるんで、新首領の下でみんな頑張ってくれ」
    秘書「はぁ?!一体どうしたんですかいきなり!?それに新首領ってどんな・・・」
    「五歳」

    秘書「は?」
    「ごさい。可愛い女の子だ。そのうえ多才で志高く、なにより優しい。
      世界征服を成すにふさわしい子だ」
    秘書「・・・それで、首領はどうされるのですか」
    「俺は色々忙しいからな、嫁さんとの時間が最近取れてないし・・・
      ていうか、俺たちはまだイチャイチャしたい盛りなんだよ!!!」
    秘書「つまり、奥さんとでれでれイチャイチャしたいから首領を辞めると・・・」
    「うん、そう」

    79 = 76 :

    次は誰√の朝を書こうかな…

    80 :

    >>79緑で頼むそして青√GJ

    81 = 77 :

    幹部「それで~赤さ~ん…もう帰らなくていいですか~~~」
    「あ~ん?・・・いいんだよ別にど~せみんなスキー行ってるし」
    「ちくしょ~おれだけ留守番させやがってえええ」

    昨日
    「局長から北海道から4泊5日のスキー旅行をプレゼントいただいたのだが、
    残念ながら4枚しかないんだ」
    「4枚ってことは1人残らないといけないね~」
    「1人じゃなくて2人だろーが」
    「・・・どうせあなたがお留守番」
    「・・・」
    「あ~おれはいいッスよwwwwwwスキーできないんでwwwwwwww」
    「決まりだな。じゃ~赤留守番頼んだぞ」

    「え!?ここはじゃんけんだろ!!」

    「ね~ね~何時出発なの?」←聞いていない
    「明日の朝7時にはここを出るから寝坊するなよ」←聞こえてないふり
    「りょ~かい」
    「あ・・・あの・・・人の話を・・・」

    「ね~ね~もちろんカニ食べれるよね?」
    「ああ。安心しろ。ちゃんとある」

    「だ・・・だから話を・・・」
    「・・・あきらめなさい」
    「・・・・」
    --------------------------------------------------------------

    幹部「・・・・」
    「ひっくひっく」
    幹部「じゃ~黒さんはどうしたんですか?」
    「せっかくの休暇だから家族でハワイ行ってくるってさ!!ちくしょおおおあの金持ちめ!!」
    「なんでおればっかり仕事しなきゃいけないんだよ!!」

    幹部「わかる!!わかりますよ!その気持ち!!首領も女幹部さんもボクに仕事おしつけてこたつでみかん食べたり外で遊んだり!!首領のお守りも立派な仕事のうちってなんですか!!それ!!いつも書類書かされてるボクの気持ちにもなってください!!」

    「男幹部・・・」
    幹部「赤さん・・・・」

    赤・幹部「「親友(とも)よ!!」」ガシッ

    今ここに新たなる友情の絆が生まれた

    82 = 78 :

    >>78続き

    秘書「はぁ・・・わかりました。止めても聞いてくれませんものね首領は」
    「おぅ!さすが秘書君だ!!うちのガキにも見習わせたいぞ!」
    秘書「そういえば首領はお子さんがいらしたんですね」
    「ああ、これが生意気なガキでな・・・悪の首領の息子のクセに
      正義の戦隊の赤になりたいとか抜かしてやがる」
    秘書「男の子ってそういうものじゃありませんか?」
    「男の子なら親父の仕事に憧れるもんだろぅ?!それなのに正義の戦隊て!」
    秘書「まぁ、それでも悪の首領になりたいとはあまり思わないでしょうから」

    「はぁ・・・。ま、俺には秘書君も娘のようなものだからな。出来の悪い息子と
      出来のいい娘がいて、ちょうどいいのかもしれんな」
    秘書「・・・そうですね、私も首領を実の父親のように思います・・・」
    「うんうん・・・あ、そうだ。いいこと思いついたぞ」
    秘書「いいこと?なんですか?」

    83 = 77 :

    >>79 時間かけていいから全員分期待してる

    84 :

    ……まさかションベンフラグ?

    85 = 76 :

    >>80
    わかった

    86 :

    >>82を見て、

    「おまえ、俺のケツの中でションベンしろ」

    が浮かんできた・・・・。

    87 = 76 :

    「緑√」
    「…眩しい」
    シャッとカーテンを開けて目を細めるのは
    薄緑の髪をした少女
    「ん…」
    窓から広がり部屋を照らす日の光に呻くような声を漏らす男
    布団を頭の上まで引っ張りあげてもぞもぞと動く
    「…赤、もう朝だよ?そろそろ起きないと…」
    諭すように少女は男に声をかけるが男はやはり布団が蠢くだけで起きる気配はない
    「もう…せっかく二人部屋もらっても、ちゃんとしなくちゃ戻されちゃうよ?」
    「うん、…おはよう緑、いい天気みたいだね」
    少女は寝ぼすけの男に頭を振って食器棚から青白い液体をコップに注ぐ
    「赤、これを飲んで」
    食器棚の瓶に入っていたはずの液体はなぜか、ひんやりとした冷気を放って
    早くも陶器のコップに水滴がつき始める
    手渡された男は、その怪しさ大爆発の液体を何の疑いも無く飲み干した
    それは開き直りの潔さではなく、信頼からの行動であるのは傍から見ても明らか
    「…う~ん、昨日のほうが喉ごしさわやか?」
    若干悩むようにしてから男は言って、マグカップを返す
    少女は眉間にしわを寄せてそれを受け取る
    「おかしいな…、まぁいいかありがとう赤」
    「なにいってるんだよ緑、味はともかく効果はばっちり、今日も元気溌剌だ!」
    両腕をぶんぶん振ってアピールするのを見て、微笑を受かべる少女…否、緑
    「でも、どうせなら作ったものをおいしく飲んで欲しい…」
    一瞬呆けてから赤は、振り回していた腕で緑を抱きすくめる
    「緑が作ったんだろ?それだけでどんな甘露より甘いさ」
    「…ねぇ赤」
    「ん?」
    「おはようのキス…」
    「わかった」





    「はいはーい!そこまでそこまで!」
    後数センチ、その距離で部屋の入り口から怒声とも取れる大声
    「黄!?」
    「ちょっと位遅れるのは大目に見ようと思ったけど、やりすぎー!遅れすぎー!」
    「わかったよ今行く、緑、また今夜な」
    「うん」
    「二人とも早くしろっ!」

    『はいはい』

    88 = 76 :

    >>83
    できるだけがんばる

    89 = 78 :

    >>82続き

    「秘書君俺の息子の嫁になりなさい。いや婿にやってもいいぞ」
    秘書「は、はい??!!」
    「そうすれば名実共に秘書君は俺の娘になる!
      息子にも美人で器量よしの嫁さんができる!いいことづくめだろぅ!?」
    秘書「あの、いきなりそんなこと言われても・・・」
    「うちのガキは甲斐性はないが、腐っても俺の子供だからな、
      そこらのヤツよりかずっといいと思うぞ?な?な?」
    秘書「・・・はぁ。・・・それじゃあ、少し考えてみます。」
    「よし!!約束だぞ?!いやぁ今日はいい日だなぁ!がははは」
    秘書「約束って!?私は考えるといっただけで・・・」
    「ああ、それと新首領の就任にともない秘書君は女幹部に格上げだ!!
      影に日向に新首領を支えてやってくれよ?がはははは!」
    秘書改め女幹部「話をきいてくださーい!!」


    数年後

    幹部「あの時の約束は、まだ有効でしょうか・・・」
    「?女幹部さん何か言いました?」
    幹部「い、いえ///ちょっと昔のことを思い出してただけで・・・
        さ、今日も私が奢りますから、行きましょう?」
    「あ、はい。でも、すいません、いつもご馳走になって・・・」
    幹部「ふふっ。そんなこと、気にしなくていいんですよ///」


     赤とか赤の親父とか女幹部とかを掘り下げてみた

    90 = 77 :

    >>81のネタED

    「おーい赤~白い○人買ってきてやったぞ~」
    「赤~返事しろ~」
    「あれ?赤?」

    「どうした桃」
    「いや・・・赤がいないんだけd・・・黄「あおおおおおおおおお」・・・」
    「そんなに急いでどうした?あと施設内では走るな」
    「あ、ごめんごめん。ってそんなことより大変なんだよ!!見てよこれ」

    この5日間2人でいるうちに2人で自給自足をして暮らしていこうって決めました
    どこか静かな場所で暮らします。探さないでください
      
                                  レッド

    「・・・」
    「・・・」
    「・・・」
    「・・・ガチホモかよ・・・まじありえん・・・」

    「ね~かんぶ~。おとこかんぶがきえちゃったよ~?」
    幹部「・・・プルプル」
    「・・・?どうしたの?かんぶ」
    幹部「・・・あ・・・あの・・・・がちホモ・・・・私の赤さんをどこに連れて行ったのかしらぁ・・?
    クスクス・・・すこぉ~ししお仕置きが必要のようね・・・」
    「・・・かんぶこわい」
                                     
    そのころ
    「お~い男幹部~いのししとれたぞ~」
    幹部「お疲れ様です。今日はいのしし鍋にしましょう」

                                       ~fin~

    91 = 76 :

    「黄√」


    「いたっ」
    目が覚める、見慣れた天井と照明が視界に入る
    ぼやける視界と思考を覚ましつつ、現状を把握する
    現時刻、朝頃
    場所、ベット
    そして隣には黄、どうやら今日も今日とてこいつの寝相の悪さに起こされたらしい
    それでも、それさえ可愛いと思うのは惚れた弱みか、痘痕もえくぼって奴だ
    はだけたパジャマを直して掛け布団をかけなおしてやる
    寝顔は天使、誰でもそう言われるのだから好きな人のとなれば当然女神にさえ匹敵する
    「なぁ、黄」
    返事がないとわかって話しかける、こいつの寝が深いのは承知だ
    「好きだよ」
    寝てるときだからいえる言葉、それでも気恥ずかしくなって頬をつつく
    あんな力強さを持っていても黄の身体は隅からすみまで女の子のそれ
    このやわらかさも暖かさも、愛しさも
    「なぁ黄、起きてるか?」
    返事はない、まったく話しかけられてつつかれて起きないほど隙だらけでさ
    まったく信頼されてるのかなんなのか、日の光に天使の輪を写す髪を手で梳かす
    黄の横顔を眺めて、俺はゆっくり顔を近づけて…

    「…そろそろ寝た振りを止めたらどうだ?どんなに待っても時間が迫ってるから抱いてやらんぞ?」
    そう囁いた
    「ん」
    俺の言葉を無視して今度は自分で唇を突き出す黄
    ため息をついて、人差し指でそれを制す
    「ダメ、ほら言われる前にロビーに行くぞ、晩飯はカレーにするから」
    「ぶ~、意地悪」
    「やっとちゃんと起きたな、おはよう」
    「おはよう、赤」

    92 = 76 :

    「桃√?」

    「おはようございます」
    薄暗い部屋の中、自分だけの空間で呟く
    ぼさぼさの髪の毛を掻きながら部屋をでる
    本当ならもう少し布団にもぐっていたいのだが
    朝食の用意が遅れれば俺が痛い目を見るのでなあなあにはできない
    「あっ赤、おはよう」
    「桃か、早いな」
    台所で食事の用意ついでに顔を洗おうと愛用のタオルを首に巻いていると
    「あんたなんかおっさんみたいよ」
    笑われた
    寝起きの顔でこれ以上会話を交わすのは危険と俺は判断して
    一回話を打ち切って顔を洗う
    「朝食何がいい?桃の好きなのにしてやる」
    「じゃあスクランブルエッグとトーストとサラダ」
    「洋風の基本的な朝食だな」
    俺は冷蔵庫から卵を取り出して、食パンを大きなトースターで2斤分焼く
    人数的にも、朝食だけでパンがあっという間に減るこの基地
    篭城になったら三日ともたずに終了だな
    「ねぇ赤?」
    「ん?」
    「えいっ」
    後ろから抱き付いてくる桃
    料理中だからやめろと思いつつ、背中の感覚に何もいえなくなる俺
    「どうしたんだ?」
    「ん~…朝ぐらいじゃないと二人で話せないからさ、甘えてるのよ~」
    「そうか」
    「うん」
    「みんなに見つかる前にやめてくれよ」
    「うん」
    「好きだよ」
    「うん、私も」
    「知ってる」
    「えへへ」

    「あっ、焦げてる」
    「やべっ、起こられる!」

    93 = 76 :

    怒られるだな最後の行

    94 = 80 :

    >>87>>91>>92まとめてで悪いがGJなんだぜ

    95 :

    なんという甘さ…
    見てるだけでニヤニヤしてくるwwwwwwwwww

    黒や女幹部を頼むんだぜ
    出来れば首りy(ry

    96 = 76 :

    黒、白、女幹部、首領を書いてくる

    白はどんなキャラで書くべきか、それが問題だ

    97 :

    余裕があるならおまけverで男幹部も頼む

    98 = 76 :

    男幹部ね、アッーにはしないぞ
    友達的、親友な感じで書くかな

    99 :

    白は無口で照れ屋なイメージがある俺は末期か

    100 = 80 :

    人それぞれだっつうの


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