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    元スレ新ジャンル「触る女」

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    153 :

    ちょい期待

    154 = 118 :

    支援していただけると助かります。

    ―そばリベンジ―

    「今度は冷たいそばだから、どんぶりは熱くないぞ。」
    「……」
    そ~
    ぺた
    「……」
    ぺたぺた





    (あ~……熱さの心配はないが、伸びの心配はあったな。
      熱かろうが冷たかろうが汁に浸かってる。)
    ちゅるちゅる
    「……次からは汁に浸かってないそばを頼もうな。」
    「……」
    こくり

    155 = 118 :

    ―女VSそば 3回戦―

    「ざるそばだ。これなら水気もよく切ってあるし、伸びも遅い……はずだ。多分。」
    「……」
    こくこく
    「ただ、どんぶりじゃなくせいろに乗せてあるから、熱さの心配はまったくない。」
    「……」
    ぺたぺた





    店主「お客さん。新しく茹でます?」
    「……」
    「……」
    (せいろに夢中になってそばが乾燥するとは……
      うおっ、来たときは明るかったのにもう星が見える……)
    店主「お客さんも気長な方だねえ。」
    「……ええ、自分でもそう思いますよ。」
    (はぁ……麺類はダメだな。)
    「……次からは伸びない食べ物を頼もうな。」
    「……」
    こくり

    156 = 118 :

    ―女、○○○○パンと出会う―

    「今日はパンを食べよう。おいしいパン屋があるんだ。」
    「……」
    こくこく





    「好きなパンを選んでいいぞ。」
    「……」
    こくこく
    「俺はなににしようかなあ……カレーパンは外せないよなあ。」
    とんとん
    「ん、もう決まったのか?」
    「……」
    こくこく
    「どれどれ……最初から硬いフランスパンを選んだか。
      (選定基準は触り心地、だろうなやっぱり。)」
    「……」
    こくこく
    「そうだな……フレンチトーストにして食うか。」
    「~♪」
    こくこく

    157 = 126 :

    ぺたぺた

    「………ひんやりこ」

    「さわり心地図鑑に追加したよ……。」

    (やはり持っていたのか!!)


    スレタイみて最初に思いついたんだ。

    保守。

    158 = 118 :

    ―男、触る衝動阻止作戦―

    (ん~……触りたくなるのは見てしまうから、だろうなあ。)

    「というわけで、ちょっと目隠しをしてもらえないか?」
    「……?」
    ぺたぺた
    「試してみたいことがあるんだ。」
    「………………」
    こくこく
    (間が長かったな……はっ、いやいや俺はそんなことをしたいわけじゃ!)
    「……」
    とんとん
    「!? っと…ごめん、目隠し完了だな。」
    「……」
    こくこく
    「ということは、今はなにも見えないな?」
    「……」
    こくこく
    「今、なにかを触りたい気持ちはあるか?」
    「……」
    こくこく
    ぺたぺた
    「失敗だな……はぁ。(……そういえば、寝てる時にバランを触ってたな。)」
    「……?」
    ぺたぺた

    159 :

    これは良い

    160 :

    「ペンキ塗りたて……」

    ぺた

    「ペンキついた」

    「当たり前だろ。なんで触ったんだよ」

    「なんとなく」

    「……そうですか」

    ぺたぺた

    「女、なんでペンキついた手で俺の顔ぺたぺた触るんですかね……?」

    「わざと」

    161 = 117 :

    昼休み保守

    162 :

    ちょwwまだ残ってるww保守㌧クスww

    「なぁ女」

    「…?(ぺたぺたぺたぺた)」

    「これから一回触るごとに100円罰金な」

    「…っ!!!(ぺたぺたぺたぺたぺたっ…)」

    「100円100円100円100円100円100円100円100円…」

    「ううう…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」

    「100円100円100円100円100円100円100円100円…」

    「うっ…ひっく…いじわる…っ!(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」

    「ひゃくえん…ってもう……何円取ったか分かんなくなったからもういいよ…」

    「~♪(ぺたぺたぺたぺたぺたぺたぺたっ)」

    「じゃあ10分で1000円な」

    「…っ!!」

    163 = 118 :

    ―猫―

    「~♪」
    ぺたぺた
    「にゃ~」
    (これは……女さんじゃなくても触りたくなるな。)
    「……よ~しよし」
    さっ
    「ふ~!!!」
    ばりっ
    「!? なんで!?」
    「~♪」
    ぺたぺた
    「にゃ~」

    164 :

    エル・カザトスレかと思ったら全然違った

    165 :

    ~教室~

    「……♪」

    「ご機嫌で俺の制服を触らない」

    「あ、財布」

    「取るな探るな札抜くな」

    「実は私、お金に触れていないと持病が……」

    「言いたいことはそれだけか」

    「あ、ごめんなさい。調子乗りすぎました。スミマセン。痛い痛い痛い痛い」

    ギリギリと彼女の頭を掴む。そんな平和な日常

    166 = 117 :

    167 = 118 :

    ―朝―

    ジリリリリ

    「……」
    ぺた
    「……Zzz」

    ジリリリリ

    「……」
    ぺた
    「……」
    ごしごし





    「ほう……女さんはそんなにたくさんの目覚まし時計を持ってるんだ。」
    「……」
    こくこく
    (本来の機能は付属品扱いなんだろうなあ……)

    168 :

    ぺたぺた

    「やっぱ失敗だったよなあ」

    「・・・・?」

    「この髪型、変だから触るんだろ?」

    「・・・・」

    「無言てことはやっぱ変なのか」

    「・・にあっ・・・てるよ」

    ぐしゃぐしゃぐしゃ

    「ちょwwwwやめろばかwwwwwww」


    保守

    169 :

    「女、俺ん家にゲームしに来ないか?」
    ぺたぺた
    「・・・・」
    ぺたぺた
    「聞いてる?」
    「何する気?」
    ぺたぺた
    「何ってゲームだよ!!勘違いするな」
    「・・・いいよ」
    ぺたぺた
    (よしっ!!いつも触られてばっかで負けた気がするからな復讐してやる・・・)

    170 = 169 :

    ――男の家――
    「格ゲーできるか?Aボタンが・・・」(って、聞いてねえええぇぇ!!!!)
    「・・・」
    ぺたぺた
    (コントローラが気に入ったか・・・)
    「まぁいい始めるぞ」
    こくこく
    (まぁ手加減はしてやるが負けねぇぞ)
    ぺたぺた
    (おっ!なかなか・・・)
    ぺたぺた
    (くそっやるじゃねぇか!!よしここから本気を・・・)
    ぺたぺた
    (これはいいコントローラ・・・)
    (画面見てねえええぇぇ!!!!)

    ~ゲームオーバー~

    171 = 126 :

    「女~帰るぞ」

    「!!」

    「どうした女? なにか見つけ…!」

    (あ、あれはッ! コンセントにピンセットが刺さっている…! どこの誰だか知らんが狡猾な罠を仕掛けやがる…。 見ろ、案の定女は興味津々じゃないか! いや、俺も女が居なければ触っていたかもしれん…。 とにかく早く止めなくては女が感d…!)

    「あばばばばばばば」

    「お、女ーーーーーッ!!!」

    172 :

    お気に入りに追加

    173 = 118 :

    ―噴水―

    「……」
    「……くしゅん!」
    ぶるぶる
    「あのな……噴水口に触ろうとするとこうなるのはわかってたはずだ。」
    「……」
    こくり
    「……まあ、済んでしまったことはしかたない。
      とにかく、ずぶ濡れになった体を拭かなきゃ、風邪引くぞ。」
    「……」
    ぶるぶる
    「ちょっと待ってな、タオルとシャツを買ってくる。」
    「……」
    ぎゅっ
    「わかった、一緒に買いに行こうな。」
    「……」
    こくこく

    174 :

    ペタペタ

    176 = 117 :

    「なぁ、女」
    「なに?」
    「前も聞いたがどうしてそんなにぺたぺた触る」
    「……好きだから?」
    「っ……!?」
    「触るのが」
    「あ、ああそうかい」
    「うん」
    「で、何で俺なんだ」
    「…………」
    「どうして不思議そうにする」
    「……何となく?」
    「何となくかよ……」
    「多分、ね」

    ぺたぺた……

    177 = 118 :

    ―下校時間―

    「男、一緒に帰ろうぜ。」
    「悪い、女さんが……ほら、この調子だから。」
    「……」
    ぺたぺた
    「あ~……わかった、じゃあまた今度な。(なんであんなに懐かれてるんだ?)」
    「おう、じゃあな。」
    「……」
    ぺたぺた
    「さあ、そろそろ帰るかな。」
    「……」
    ぎゅっ
    「はいはい。一緒に帰ろうな。(もうこの生活パターンが当たり前になってきたな。)」
    「……」
    こくこく


    ぺたぺた・・・・・・っと保守します。

    178 = 126 :

    「この間はえらい目にあったな」

    「びりびりした………ッ!!」

    「どうしたおんn……!!」

    (あれはッ! とても熱そうなアイロンだと!! 何故こんな所にアイロンが…? いや、そんな事を言っている場合じゃない。
    このままいけば女はこのアイロンを触るかもしれない。 いや、間違い無く触る。 というか既に手をにぎにぎさせて触る気満々だ。 これはまずい、女が火傷してしまう前に止m……)

    じゅう

    「~ッ!?」

    「女ーーーッ!!」

    179 = 117 :

    女ほんとに死ぬぞwwwwwwwwwwww

    180 = 117 :

    「あ……っ」

    つるすててんっ

    「……っ!」
    「女、大丈夫か?」
    「う、……ん」
    「雪道は滑るから気をつけないとな。ほれ」
    「……痛い」
    「痛いな。怪我は……大丈夫だな?」
    「痛い」
    ぺたぺた
    「うん、怪我が無さそうで良かった」
    「……痛い」
    ぺたぺたぺた

    181 :

    「・・・・・・・・」
    ぺたぺた
    「・・・最近見ないもんな」
    「・・・・・・・・」
    ぺたぺた
    「・・・オレも子供の時とってたな」
    「・・・・・・・・」

    「オレにくれるの?」
    「・・・・・・・・」
    こくこく
    「カエル触るの久しぶりだな」

    182 = 118 :

    ―ゲームセンター―

    「さあて、なにをやろうかね。」
    「……」
    すっ
    「(UFOキャッチャーとは……定番だな。)おう、なにが欲しい? 取ってしんぜよう。」
    「……」
    すっ
    「お……取りにくい場所だが、まあ俺に任せよ。」
    「……」
    ぺたぺた
    「……」
    「……」
    ぺたぺた
    (むう……単にガラスケースに触りたかっただけなのか? ちょっとやりにくいなあ。)





    「はい、どうぞ。」
    「~♪」
    ぺたぺた
    (結局、3000円使う羽目になったが……まあいいさ。)


    人が増えてきましたねえ。
    ようやく積荷を降ろせそうです。

    183 = 126 :

    「全く、アイロンなんて触ったら火傷するに決まってるだろ?」
    「だって……………ッ!!」

    「どうした、次は何を………ッ!?」

    (ドライアイスだと? 廊下の真ん中にドライアイス!? しかもご丁寧に水を入れたビーカーに入ってやがる……!
    あれじゃ女が誘惑されない訳が無い!

    ほらもう目をキラキラさせてやがる…………!
    …おい待て、違うぞ女! 火傷も治せて一石二鳥! みたいな顔してるがドライアイスじゃ火傷は癒えない!! 治る所か凍s………!!)
    じゅ!

    「!!!!!!」

    「おんなぁーーーー!!」

    184 = 118 :

    ―ゲームセンター2―

    「次は……」
    「……」
    すっ
    「エアーホッケー……エアーの触り心地を堪能したいんだろ?」
    「……」
    こくこく
    「いいよ。存分に堪能するといいさ。」





    シュー

    「~♪」
    ぺたぺた
    「……」
    ぎゅっ
    「ん? 俺も一緒にって? ……わかったよ。」

    シュー

    「~♪」
    ぺたぺた
    (今回のは同意できる、できるんだが……衆人環視の中でなにをやってるんだろうな。)

    186 = 117 :

    187 = 117 :

    188 = 118 :

    「男、その怪我はどうしたのですか?」
    「ああ、昨日うっかり転んじまってな。」
    「……」
    さっ
    「!? 痛え! いきなりなにすんだ!」
    「傷口に障ることで男の癇に障ったのです。
      ふふ……うまい事を言いました。」
    「……触らぬ神に祟りなし、って言葉知ってるか?」
    「まあなんて怖い顔、ここは……三十六計逃げるに如かず!」
    ピュー
    「!? こら、待ちやがれ!」

    口調を変更して保守です。

    189 = 118 :

    >>188
    おっと!!!

    ×傷口に障る
    ○傷口に触る

    190 :

    出ちゃうでごわす!

    191 = 126 :

    「手、大丈夫か?」

    「ひりひりする……」

    「そりゃあな…。 これからは考え無しに物を触らないようにな? あれ、女?」

    「♪♪♪」

    「聞いちゃいねぇ……ってあれは!?」

    (あれは…サボテン!! 間違いねぇ……。あの形、あの色、そして何よりこの親指の傷が疼く……!
    わかる、わかるぜ女! お前の気持ちが!! ついつい触りたくなっちまうんだよな…。
    まるで昔の俺を見ているようだぜ…。
    待っていろ、女。
    お前に俺と同じ痛みを味あわせたりはしn……)

    ざくっ

    「~!~!~!」

    「お、おんなぁぁぁーー!!!」

    192 :

    -飲み会の後-

    ベンチに座る二人。
    「さっきからずっと手触ってるな。」
    「・・・・・・あったかい。」
    「・・・そうか。次カラオケだって、さあ行くぞ。」
    立ち上がり手を離したが、女が手を掴み引っぱる。
    「おぉう、どうした!?」
    「・・・。」
    座ったままの女の顔を覗き込む男。
    「飲みすぎて調子悪いのか?」
    ふるふる
    「カラオケ嫌いか?」
    ふるふる
    「! もしかしてもう帰らなきゃいけないとか?」
    ふるふる
    「じゃあ、何?」
    ぎゅっと手を握る女。
    「・・・・・・二人がいいのか?」
    こくこく
    「・・・。わかったよ。それにしても、寒いしどっか店入ろうぜ。」
    こくこく
    中腰になって顔を覗き込んでる男の頬をぺたぺた
    「・・・。分かったから、とりあえず店探そう、な?」
    こくこくぺたぺた

    195 = 126 :

    「なぁ女、これからは俺に触ってもいいか聞いてから触るようにしてくれないか?」

    「!!!」

    「ってまたかよ! 話聞けよ!! 今度は何見つ……け……」

    「♪♪♪♪♪♪」

    (……おい、ここ学校だぜ? 幾ら何でも虎バサミは無いだろ、虎バサミは…!! 学校で何を狩るつもりなんだよ! いや、それよりも何でそんなに嬉しそうなんだよ女!! 大喜びじゃねーか! そんなに好きなのか、アレが!!
    あぁもう、駄目だってば! 真ん中の円いのに触っちゃ駄目!! あぁ!触っちゃう!見てらんないッ!!!)

    ギュッ!

    「………………あれ? 悲鳴があがらない……?」

    「男?」

    「女…? お前虎バサミに触って挟まれたんじゃ……?」

    「…男が俺に聞いてから触れって言ったから……。 我慢した」
    「女…成長したな………」

    196 = 109 :

    女の成長に感動した

    197 = 118 :

    >>196
    同意見です。
    それに比べ、どこぞの無口の女は成長してないですね……はあ。

    198 = 109 :

    「女ー、花見にいかないか?」
    「……!!」
    こくこくぺたぺたこくこくこくん
    「そんなに首振ると疲れるぞ?じゃあ、行こうな」
    こくこくぺたぺたこくこくこくこく

    「おー、咲いてるなぁ」
    「そうだねっ」
    「でも混んでるなぁ」
    「そうだねっ」
    「……女?」
    「そうだねっ」
    「落ち着け女。まず陣取りだ」
    「そんなこともあろうかと取ってあるのだ!さぁ、まずはツマミを買い漁ろうよー」
    「よ、用意周到だな……。じゃあ、奢るぞ」
    「よーし……っ!」
    「ただし、サイフが耐えられる範囲な」

    「……で、これか」
    「うん。」
    「……たった二人でこのスペース……。視線が痛いんだが」
    「何とでも言えー。そして感謝するがいい」
    「……ま、いいか」
    「そうそう。さ、飲も飲も」
    「待て未成年」

    女のテンションを変えてみたが違和感がかなりあるな

    199 = 109 :

    人、どれくらいいるんだろう
    ちょいちょい席外すから落ちないか心配だな

    200 = 126 :

    (言えない…。 あのあと我慢しきれず挟まれたなんて絶対に言えない…!!)

    出すに出せなくなったので消しちまったよ。


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