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    元スレ【宇宙】地球外生命体が地球に現れないのは「太陽系に訪れる価値がないから」という説 [すらいむ★]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    651 = 643 :

    >>647
    アーサーCクラークみたいだな
    物質的肉体を捨て純粋なエネルギーの存在になり異星間を移動するレーザーポーティングは
    絵空事ではなく実は科学に根差している
    ヒトコネククトーム・プロジェクトが成功し脳全体の地図を手に入れることができれば
    人間のデジタルコピーは可能かもしれない

    652 :

    病気もあるし変な菌やウィルスも居るし飢餓もあるし戦争もあるし天災もあるし人災もあるし
    食ったり食われたり殺したり殺されたり…
    肉体から離れたい

    653 = 649 :

    >>650
    それは古い考え方となる日が来るよ

    リアルとバーチャルの区別がつかない時代になったら肉体に意味はあるのかという話になる
    肉体や生命を維持するために膨大なコストが発生し、そのために労働が必要となり、そのために苦しむことになってしまう
    肉体が必要なアクティビティを行いたければそれに適したアバターといえる肉体を使えば良い
    なんて社会になるのでは

    654 :

    >>650
    肉体あっての人生みたいな考え方はまさに三次元空間に生きている人間ならではの発想だと思う
    もっと高次元に生きている知的生命体にとっては肉体なんて最早どうでも良い存在なのではないかな

    655 :

    >>1

    地球文明もAIを発展させて技術的特異点で人間様よりアタマが良くなる。
    そいつらに宇宙探査させれば寿命も食料も健康維持やウンコの心配もいらないし、コンパクトな探査機器にまとめられる。
    事故で死ぬ心配もしなくていい。
    人工知能と探査用ドローンと自己増殖機能を持たせて太陽系外の外宇宙に放って千年でも万年でも結果を待てば良い。
    オウムアムアなんかは宇宙人の探査機器にだと考えたらかなり合理的だろ。
    人類から光学的には点光源のドットとしか把握出来ないし、自然現象としても考えられる状態で安全そうな遠くから地球を観測して高速でサヨウナラ。
    地球もそんな感じで慎重に他の惑星を観測しないと。
    人間同士ですら冷戦時代のキューバ危機やらで核戦争の危険があったんだ。
    南米のピサロや植民地経営みたいに強い宇宙人に搾取や虐殺されたらかなわん。

    656 = 654 :

    火星探査も有人に拘らないで先ずはAIに行かせればいいんだよ
    今の技術ではどうせ帰って来れない片道切符だし
    火星まで骨を埋めに行く必要はない

    657 = 649 :

    >>655
    今地球にきてると言われてるものはそういう物だろね
    グレイ型宇宙人とか食事もしなさそうな体型だしドローンっぽい

    658 = 648 :

    >>654
    だからそれはもう人間ではないっていう話をしてる
    高校次元の存在とやらについては知らんし分かる由もない

    考えてもみなよ?
    食欲も性欲も睡眠欲もない、快楽とも無縁、苦しみとも痛みとも無縁、そんな存在が人間を理解出来ると思う?
    今の人間社会を管理したり適応出来ると思う?

    話を単純化するために食欲だけが無くなった人間を想定してみよう
    彼らが食文化を尊重出来ると思う?美味しいものを食べたいという人間の欲求を尊重すると思う?生きるために食わなくてはいけない旧人類に理解を示すと思う?

    そして繰り返すけど、人間が生きたいと思うのも何か行動したいと思うのも肉体から発生する快不快に支配されている

    肉体を離れた心臓がただの臓器でしかないのと同じように
    肉体から離れた精神もただの臓器に過ぎないよ
    それを生かしたところでただの抜け殻に過ぎない
    目的の無い生などというものは存在しない

    だからSFに出てくる精神生命体はこの世のエネルギーを喰らい尽くし自分を増大させることが生存目的であり欲求、みたいな設定にされることが多いよね
    精神だけを機械に移した所で生存目的が無い
    そもそも知的欲求そのものが生理的反応であり肉体に依存してるんだから、肉体を離れたらもう存在する理由が無くなるんだよ

    なんでこんな簡単な事が理解出来ないんだろう

    659 :

    価値がないってなんでわかるの
    スターゲイトで来てるから。

    660 :

    >>645
    存在の証明はその充分な証拠を呈示すれば足るが、不存在の証明は極めて難しい。いわゆる悪魔の証明。

    現時点で地球外生命体の明確な存在証明はない。
    地球外生命体が不存在である証明は全宇宙をありとあらゆる方法で捜索せねばならず、現実的に不可能といえる。

    661 :

    >>651
    お前会ったこともないアーサーCクラークの話が出来るのか

    662 :

    >>658
    当然そう考える人はいるだろう
    将来は2極化して人類も種が分かれるんだろうな
    もはやホモサピエンス1種に限定しなくてもいいかもしれない
    今でさえイーロン・マスクが脳チップを開発しているし、将来的には脳チップと意識が融合してしまうかもしれない
    そうなった超人類をホモサピエンスと呼んで良いものか
    ニューラリンクの資料と脳チップで手を使わずにゲームしてる猿

    663 = 661 :

    >>662
    このゲームが間接的にオンラインで人の行動に結び付くような仕組みだったらヤバいな
    犯罪に使えるじゃん
    かの推理小説の原型も犯人はオランウータンだという話があったけどAIの正体とかだったりしてなw

    664 = 661 :

    そしてプレインカ(インカ帝国以前でしかも紀元前)に意図的な脳外科手術が行われていた痕があるって話もあったな
    これは別なベクトルで脳機能拡張に関与してるという内容でとある作品のネタになってた

    665 = 643 :

    >>661
    そりゃあったことはないよ
    でも本くらい読んだことあるし

    666 = 643 :

    >>662
    ホモ・デウスかな

    667 :

    >>658
    アンタの好むと好まざるに関わらず時代の流れだよ
    肉体を持たない知的生命体がやがて現れる
    そのような生命体は宇宙探査専用の生命体に特化するなどして地球人に貢献する事になるかも知れない

    668 = 649 :

    >>658
    それは過程が全て省略されてある日突然そうなったら
    みたいな話になってる

    徐々にそういう世界に移行した場合は価値観が変わってるし肉体がない場合の生きる目標的なものができてるかもしれない
    肉体に縛られないのでより自由な創作が行われるかもしれない

    仏教では肉体に縛られるから欲が生まれ、その欲のせいで苦しんでいる
    欲を捨てれば苦しみもなくなるってのが大雑把な話だけど、欲があるから人間は行動するという点では肉体を捨てる話に近いかもしれない
    そういう人が何をするかといえばそこへ至れていない人を導くこと

    なので肉体を捨てた人類は発展途上の文明を導いたり観察したりすることが目的になるかもね
    人が想像する神のように

    669 :

    地球外生命体がこの宇宙にいたとして、知的技術を進化+発達させていたとしても、
    彼らは人工知能技術に行き着くだろうから、結局はその人工知能に滅ぼされる運命にある。
    とすると、彼らが生きて他の異星人に遭う可能性は低い。
    唯一の可能性は彼らの「他の異星人に遭いたい」という願望が人工知能に受け継がれるかどうか。
    彼らの文明の集大成が他の惑星を目指すインセンティブを持つかどうかにかかっている。
    その異星人とは地球人をも含む。

    670 :

    >>668
    色即是空 空即是色
    般若心経

    宇宙は輪廻転生
    肉体も輪廻転生

    671 = 649 :

    人工知能っていうけど人間の量子化の方がメインストリームかな

    AIってのは設計の範囲でしか動かない道具
    その道具を使う知恵はAIにはない
    この辺はプログラミングの知識があったらわかるけど思ったよりコンピュータって融通がきかない
    結局人間が使わないと道具として機能しない

    人類の生活や経済を全面的に支援するAIシステムであれば別だけどAIが勝手に覚醒して人類を支配するにはいろいろ不足してる

    672 :

    >>671
    AIが自身のプログラムの改良とかする時代がもうすぐそこまで来ているんジャマイカ
    やがてAIが人間の知能を凌駕してしまう
    人類はAIの奴隷となるのであった

    673 = 648 :

    >>668
    今の人間が作り出した創作物も文化も思考法も知的欲求も全ては肉体から発生したものだって言ってるのよ

    単純な話ドーパミンやらの快楽物質が出なければ創作意欲も沸かない
    知識を集めようという知的欲求も起きない
    文明を観察しても何も面白いとも思わない

    快楽物質自体が生存のために有利な行動の条件付けをするようにと進化したシステムだからね
    それが無くなったら全部意味がなくなる

    まあ肉体を捨てたと言いながら肉体を模した完璧なシミュレーションプログラムを人為的に与えれば機能はするかもね
    擬似的な快楽信号、擬似的な生存本能、擬似的な欲求、そういうものを最初に与えてやれば「肉体を捨てた人類」になるのかもしれないね
    すごく無意味で遠回りにしか思えないけど

    674 :

    >>673
    今は精神は肉体の奴隷だが…
    脳チップ搭載の超人類が高性能なために旧人類を効率性の点において自然淘汰するかもな
    んでどんどん効率化が進んでホルモン分泌もせず欲求もわかず肉体を捨てた意識だけが残るわけだ

    675 = 674 :

    ニューラリンクの目的も医療用が主で、脳波を制御していろいろなホルモン分泌をうながすところもあるようだ
    言わば投薬の代替としての脳チップだな
    今までは経口しかできなかった薬の有効活用

    676 :

    >>673
    生命体の定義の問題だねえ

    [地球外生命体]を「知能を司る部位と不可分な肉体を持ち、自律行動可能で知的活動を行う、人類とコミュニケーション可能な地球外で発生した存在」
    とするならば、極めて高度なコンピュータプログラムを[地球外生命体]から除外できるね

    現実としては、肉体はなかったとしても
    地球外に自律行動可能で高度な知能をもったロボットのようなものが存在し、
    地球と交信が可能だったとしたら
    表面的には生命体かどうかはあまり関係ないとは思う。

    677 = 676 :

    >>635
    >>640
    すみません、ウソを申しました。

    宇宙空間を漂うロケットならば、例えゆっくりとした物理噴出だったとしても加速しますね

    ただ1点、質量のある物体を光速と等しい速度にするためには
    無限のエネルギーが必要です。

    678 :

    >>672
    囲碁や将棋のAIはゲーム上の戦法は独自に生み出していく
    でもチェスをやろうとはしない
    そういう風に作られてるから
    人間を支配するための仕組みを組み込まないと支配しようとはしない
    自我が生まれると思うかもしれないが将棋でAIが神の一手を指すことがあってもそれは学習の結果であり自我や意志ではない


    >>673
    人間の脳をそのままデジタル化した場合、思考パターンは肉体を持ってた頃と同じになる
    おっしゃる通り生きるための知恵は不要となるためそういう知恵を得ることはなくなる
    その代わりに生存にかかる膨大なコストがなくなるので創作活動などは自由度が増す
    音楽は肉体がないとダメなような気がするけどボカロのような曲が今ヒットしてるのでそんなに違和感ないだろう
    自分はプログラミングもバンド演奏もするので複雑な気持ちだけど
    人間ならではの絶妙な揺らぎや演奏の発想は肉体あってのものだったり修練の賜物と思えるが、それもシミュレーションにより再現できるだろう

    ただ肉体があってそこで得た経験あってのものであるという前提
    勉強もせず何かに打ち込むこともない者がデジタル化してもゴミデータにしかならない
    それでも他の人が生み出すものに反応するオーディエンスとしては有用だろうか

    何となく自分の考える死後の世界に似てるように思う
    この世で肉体というインターフェイスを使って情報や経験を集めてあの世というクラウドサーバにデータを集積
    死後は集積したデータからなるアバターで活動する
    その状態こそ高次元の宇宙人といえるし、この世がすでにそのバーチャル世界でないという証明もできない

    あなた自身がすでに肉体を持ってると誤認してるバーチャルな存在かもよ

    679 :

    だーかーらー
    光速と等しい速度には永遠に到達しないでしょうが
    どんなに頑張っても準光速までだよ
    アインシュタインがそう言ってたよ

    680 = 678 :

    >>674
    確実にそうなる

    たとえば学校のテスト
    電脳化した人はテスト中にいくらでもネット検索可能
    電脳化してない人は今まで通り

    勝てるわけがない
    てか暗記系の勉強はする意味がなくなる
    わざわざテストの時は電脳使うの禁止とはならないだろうしね

    会社でも電脳化してる人は仕事中のメモは不要、見聞きしてるものも自動録画、いつでも再生できるから忘れたってことがなくなるし言った言わないのトラブルもなくなる
    電脳化してない人は雇ってもらえなくなるね

    681 = 678 :

    >>675
    躁鬱は簡単に治せそう
    麻酔も不要になるかな
    痴呆にも対応できそうだし発達障害も解決できそう

    戦争で恐怖や痛みや疲労を感じさせない
    集中力や肉体増強などはもう実用化してそう

    682 :

    コンタクトは古い映画だけど個人的には毎年思い出したように見てるし自分の中では全然古くなってないよな
    他のコンタクト好きな人もそんな感じだろうと思う
    ただ原作小説日本語版はもう20年くらい前に読んだっきりでラストくらいしか覚えてないけど
    また読み直そうかな。英語が出来れば原著読みたいくらいだけど、科学用語とか言い回しとかかなり難しそうだわね

    683 :

    脳スキャンして繋がれたら多重人格の活動してない人格みたいになって
    しかも永久に死ねなくなるのかな?

    あとAIに報酬物質系の快楽(どうやって?)与えるようになったら暴走しそうだな

    684 :

    カール・セーガンは天文学者として有能だっただけではなく小説家としても有能だった
    宇宙移動装置の発射台が北海道沖だったのは謎だが
    プロットがよく練られていて凄いストーリーだよ

    685 :

    >>153
    星間航行出来るレベルのテクノロジーなら
    そこらへんの距離は誤差にしかならない気がする

    686 = 678 :

    なんかコンタクト見たくなるスレだなw
    後でみよう

    687 :

    >>654
    お前はいつになったら三次元空間の人間レベルに追いつくん?

    688 = 678 :

    もう移動って概念ないんじゃね?
    量子テレポートとか
    ワームホール使うとか

    光速なんて遅すぎて話にならない

    689 = 678 :

    >>687
    肉体に縛られてるな~

    690 = 687 :

    >>689
    肉体の話しと決めてかかるお前も矮小だな
    同じやつかは知らんけど

    691 = 678 :

    >>690
    別の奴だがお前は何と戦ってんだ?

    692 :

    地球外生命体がいるとしてそれが電波なんていうローテクを使っているはずがない
    電波を受信しようとする行為は無意味。文明が電波を利用する期間はせいぜい数百年
    普通に考えたら地球外生命体はいるし我々の周りにも来ている。だけど我々はその存在を認識できない
    ダークマターすら検出できない人類が高度に発達した地球外生命体を検出できる訳がない

    693 = 687 :

    >>691
    戦ってるの意味が分からん
    妄想つよそうだから向こうへ行ってて

    694 = 661 :

    >>678,680
    電脳化する事の意味が前後の話で矛盾してるな
    脳を模倣するなら記憶力に纏わる部分も人格として必要、というか必ず付随する部分だろうに
    意識の集合体としてのスケールが大きくなるから個々の意識はソフトハード問わず自分専用のモジュールでも無ければ消え去るだろ

    695 :

    AI的な知的生命体が現れるとして
    いわゆるスーパーコンピュータ的なものなのか?
    意識や人格が備わったようなものになるのか?

    意識や人格がなければ単なるスーパーコンピュータの処理能力を持ったAIと変わらない訳だが、それ以上のもっと人間的なものになるのか?
    それが問題だ

    696 = 649 :

    >>694
    そこはシステムとしてどういう運用をするか次第

    初期は各個人が個別モジュールとなる
    だんだん個人とか意味なくね?ってなって統合されるんじゃないかな

    697 :

    有機生命体である人間の肉体では星間移動不可能なのは分かってるから無期生命体であるロボットが星間移動を志ざすかどうかという議論だと思うけど人間より進化したロボットなら好奇心はあるだろうし来れるなら来ると思うなあ
    来てないのか来てても気づいてないのかそもそも地球以外に知的生命体がいないのか3択ですね

    698 :

    >>637
    レスありがとう。炭化タングステンと書いた方が、どんなものだろうかと検索される
    方に便利かと思って補足しました。矢印の前に×を付けなかったのは間違いではない
    ことを自覚していたからです。

    >>636
    >>641
    1980年頃に、テュレイン大学のフランク・ティプラーが関連する3本の論文を書いて、
    「銀河系には地球以外に技術文明を持った知的生命は一度も存在しなかった」とい
    う主張を発表した時には、大反響を呼びました。それは、なかなか説得力のある話
    だったからです。

    >>684
    あの小説では、ベガから送られてきた設計図で作ったアメリカの装置は、環境保護団
    体のテロで爆破されてしまいました。そういう危険性を念頭に置いて、あの装置を作る
    科学技術力があり、かつ容易に人が近づけない場所として、日本の知床半島の北側に
    予備の装置を作って措いたという設定です。
    奇しくも知床遊覧船の事故があった辺りになります。

    699 :

    この世界は人間が考えている遥か以上に偉大

    700 = 697 :

    光量子コンピュータというものがあるけど光がコンピュータになるのなら光が意志を持つという事もあるかもしれない
    その光の送受信が星間移動という概念だとすると受信装置を持ってないと気付けないかも


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