元スレ【宇宙】月の内部に予想の100倍の水か アポロ計画で採取の石を分析
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
452 :
日本だとセレーネBが2015年頃に月無人着陸探査を行なう。
中国だと2013年、インドも欧州も米国も無人着陸探査を行なう。
これ、軟着陸を成功させられるのかな?(アポロの1/10以下の重量の軽い着陸船でも)
月周回軌道中に周回軌道と反対方向に逆噴射すると周回速度が落ちる、すると宇宙船は
落下し始めるのだが、なにもしないと1600m/sの高速で落下してしまう。(セレーネ硬着陸)
軟着陸させるには、3m/s以下まで速度を下げないと軟着陸できない。
月には空気が無いのでパラシュートは使えないし、海も無い。
セレーネBは軽いと云っても1,5tの着陸船だが月でも250kgの重量になる。
だからセレーネB計画は、軟着陸の衝撃を吸収する為に軟着陸直前にエアバックも開く。
各国が月無人着陸探査船を送り込むが、失敗続きの予感がするな。
ま、教訓を得た後発の1-2カ国は成功するだろうとは思うのだが。
エアバックも無い、重量も非常に重い、スラスターを制御する電子制御もお粗末な
アポロが軟着陸に成功したなどとは信じがたい。
453 :
セレーネBはセレーネ2に改称されてるよ。
セレーネ2のランダーにエアバッグっていうのは初耳。
資料ありますか?
ランダー実験機のSLIMも使用しませんし。
アメリカはサーベイヤーを着陸させていますから、
ノウハウは持ってますよ。
454 :
NHKでもやってたぞ。(JAXAの資料でも見た)
軟着陸直前に衝撃吸収の為と着陸船転倒防止の為に、エアバックを広げる。と
着陸船から無人ローバーを出す方法も3種類ほどある、報道してたな。
455 :
そういえば、人類最初に月面軟着陸したルナ9号でもエアバッグが装備されてた。
ルナシリーズで軟着陸した着陸船には全てエアバックが装備されてたはず。
アポロは、エアバッグが装着されてたか??? 無かったと思うが。
456 :
ルナ16号やルナ17号(ルノホート1号)には、エアバックが無い訳だが。
457 :
予想の100倍ってどんくらいなの
459 :
●宇宙予算は確保、しかし月有人計画は中止
http://www.sorae.jp/030601/3606.html
アメリカ政府は2月1日、2011年度予算教書を公開し、有人月探査計画であるアメリカ航空宇宙局
(NASA)の 「コンステレーション計画」について正式に中止すると発表した。
発表されたNASAの2011年度予算案では、「コンステレーション計画」(アレスI、アレスV、オリオンなど)
を全て中止した上で、今後5年間でさらに60億ドル(約5400億円)の予算を追加し、「技術実証プログラム」、
「重量打ち上げと推進の研究開発」、「ロボット先駆探査」の3つのテーマを中心に進める。
今後の有人宇宙開発について、NASAは民間企業と協力しながら、民間企業による有人ロケットの開発と
打ち上げを支援する。また、新しい打ち上げシステムを開発し、2016年からの実用化を目指す。
国際宇宙ステーション(ISS)については予算を増額、運用を2020年まで延ばし、国際協力を強化する
一方、商業的な活用も検討する。また、スペースシャトルについては残りの5回の飛行で退役させるが、
退役するまでの雇用などは全て保証する。 一方、宇宙科学研究の予算は確保されており、地球観測や
気象観測、地球近傍天体の捜索、月・惑星への無人探査などの予算は増額されている。
●NASAが5か年予算案を発表、予算増額、しかし月有人計画は中止
http://www.astroarts.co.jp/news/2010/02/03nasa/index-j.shtml
2月1日に行われた記者会見で、NASAは2011年度から向こう5年間の予算および主な活動の
内容について発表した。それによると、2004年に発表された有人探査プログラム
「コンステレーション計画」を凍結する。
凍結といっても、NASAの今後の予算や活動の縮小を意味するわけではない。逆に2010年度の
ベースに比べ、2011年度から2015年度までの5年間で、60億ドルの増額となって、総額
1000億ドルに達している。そして、その予算をもとに実施する新たな方針が発表された。
460 = 459 :
■ アポロ問題 Q&A
Q1・そもそも論点は何ですか?
↓
A1・有人で月に行ったかどうかの、科学的な検証全般です。
(月の石や反射鏡等は、無人ミッションでも可能)
Q2・日本の宇宙科学系機関は、アポロ問題の科学的検証はしたのですか?
↓
A2・JAXA、国立天文台、国立大学等で、公式に検証した事例はありません。
Q3・アメリカは結局、月有人探査計画を中止したですか?
↓
A3・中止しました >>459 人類が月に行ける可能性はゼロに近いです。
Q4・人類が月に行けない理由は?
↓
A4・軌道制御技術の未熟さ、宇宙放射線対策の困難さ等があります。>>428-429
(´・ω・`) ショボーン
462 :
僕のチタマを守って
464 :
>>457
そもそも水が無いという勝手な常識が評価をかなり歪めていただけ。
化学合成なら太陽光レーザーを持ってゆけば
月面の砂からたくさん作れるだろ。、
470 :
H2Bを保有するニッポン >> 何も無いダメリカ
ISSに物資を送れるのは、日露だけ。
473 :
お
475 :
>>345
アポロ11号が月についたころ、ちょうどソ連の無人機も来てて
着陸が少し延期されてたろ、結局ソ連の無人機が激突して失敗したけど
成功してたらアメリカがまた先越されるところだった
476 :
月の水とかいってミネラルウォーターとして売られたりしてw
477 :
>>472
アポロ信者はアホばっかじゃん。w
おまえ、数光年先の恒星間通信も出来る、なんて言ってたよな。w
出来ないよ。
恒星間通信どころか、水星探査機と地球との送受信すら、ごく短時間しか出来ない状況。
太陽を背にした探査機が、その状況で送受信するのは不可能なのさ。
なぜなら太陽から発せられる強力な電磁波が妨害電波になってしまうからだ。
それどころか水星を光学観測すらままならないから、水星の事は太陽系の中で
一番解明されてない惑星だ。
478 :
>>477
出来るなんて一言も言ってませんが(?´ `)
当該スレを読み直していただきたいですね
科学議論では「可能性を模索する」というポジションがあるのです
0か100かじゃないんですよ
コンセンサスの得られていないことを断定的に言うから
まわりが全部敵に見えるのでは?
479 = 477 :
>>478
おまえらさ、願望が強すぎるんだよ。願望だけなのさ。
冷静に客観的に判断ができないんだよ。願望が強すぎて。
今でもインド・中国・日本・イタリア・ドイツ・ロシアの各国が月有人探査を目指してるのに、
実現できそうなのは20年後とか、それ以降だぜ、それが現実なんだよ。
当のアメリカでさえ断念しちゃうんだからさ。
1961年に計画して、わずか8年後の1969年に大成功を収めたことになってるが、
宇宙技術が進んだ2004年の計画でも15年後の2019年に目標を置いてたんだよ。
それすらも米国は断念してしまったがね。
JAXAの2030年までのロードマップを見てみな。
月有人探査までクリア項目は20ぐらいあるし、それらの項目にクリア課題が2~5も有って
総クリア課題がざっと80近くあって、それを実証してやっと20年後に月有人探査を成功させる予定だぞ。
480 :
>>477
>それどころか水星を光学観測すらままならないから、水星の事は太陽系の中で
>一番解明されてない惑星だ。
え~と、冥王星の事は無視するんですね?
いくつかの例外を除いた小惑星も無視ですか?
481 = 480 :
>>477
あ、そうか。
冥王星は、今は惑星じゃなかったですか。
482 = 472 :
>>479
あ、ダロウハズダ論は要りませんので( ´ `)
私はニュートラルに
「自分を引き込んでくれる“疑惑の種”があったらぜひ見せて欲しいなぁ」
というスタンス
捏造論レベルがわからない相手にいまさらパノラマ写真を持ってこられて
「光源が三つ!捏造だ!」
なんて言われても困っちゃうので議論にも参加しません
そういう取るに足らないネタを自浄作用をもって捏造論の中の人が
整理してくれれば多少は進展するんでしょうけどね
唯一ヴァン・アレン帯の件は興味深くヲチさせてもらってますが
曝露時間と被曝量の関係とか、いまいち定量的な方向に話が
進まないなぁと生暖かく見守ってる状況ってとこですか
私は自分があまりお利口でないのは自覚してますので…
殴り殴られる言い負かし目的の高血圧論戦の相手は他をあたってくださいね
483 :
>>482
さすがアホは客観的な判断ができませんね。w
486 :
宇宙放射線(JAXA)
http://edu.jaxa.jp/seeds/pdf/2_radiation.pdf
X線は太陽フレア爆発の時に最初に飛んでくる放射線であり、電磁波の一つであるX線もまた、
太陽面爆発などを光学的に観測できた時と全く同着ですでに月面に到達し始めていることとなり、
巨大SPE の場合などにはX線の強度は ★数分で重大な影響を人に及ぼすくらい高いものとなる
■人工衛星つばさデータ(JAXA/文部科学省)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/gijiroku/h17/suishin01/004.pdf
2004年頃に公開のデータで、1年強のミッション期間の累計放射線量は
電子線の一部だけで、3000グレイ(シーベル)
最低致死量が2グレイ(シーベル)程度、即ち数千倍。
その他、ガンマ線、エックス線、中性子線、その他高エネルギー粒子線を
加味すると、致死量の数万倍程度
宇宙放射線(JAXA) 続き
http://edu.jaxa.jp/seeds/pdf/2_radiation.pdf
> (トピックス1: アポロ計画の行われた時代、NASA が密かに最も恐れていたのは、すでにすぐ
> には地球へ戻れない位置に宇宙船が到達している段階で、この巨大SPE などが突如として起こ
> ることだったと言われる。もし、それが現実に起きていたら、ほとんどそのレベルの放射線に対して
> は遮蔽がないに等しい宇宙船の中にいる宇宙飛行士は致死的な放射線を被曝せざるをえないと
> 考えられたからである)
(´・ω・`) ショボーン
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