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元スレ【宇宙】 JAXA、ロケットプレーン技術実験用母機の調査検討へ 〈2012年度に飛行実証、ロケットプレーンで低コスト往還機〉
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なるほどな、ロケットプレーンか
なんで宇宙飛行士にパイロット出身者が選ばれているのか、俺はてっきりシャトル作るんだと
思ったが、結局、ロケットプレーンね。
前原大臣、宇宙大好き友愛鳩山首相には英断を期待したい。
なんで宇宙飛行士にパイロット出身者が選ばれているのか、俺はてっきりシャトル作るんだと
思ったが、結局、ロケットプレーンね。
前原大臣、宇宙大好き友愛鳩山首相には英断を期待したい。
>>701
ロケットプレーン自体は無人じゃないのかな。
宇宙飛行士にパイロット出身者というのは、別の理由じゃないかと思う。
パイロットというのは、有翼でもカプセルでも、操縦には必要な資質と考えているのでは。
ロケットプレーン自体は無人じゃないのかな。
宇宙飛行士にパイロット出身者というのは、別の理由じゃないかと思う。
パイロットというのは、有翼でもカプセルでも、操縦には必要な資質と考えているのでは。
宇宙に行く人間をパイロットから選ぶのは常識だろ、そこに特別な意味はない。
ISSへ行く宇宙飛行士は技術者出身とかただの金持ちとか居るけど
ISSへ行く宇宙飛行士は技術者出身とかただの金持ちとか居るけど
初めての有人飛行はパイロット出身は当たり前だね
カプセル型でもパイロットから選ぶのが当然
カプセル型でもパイロットから選ぶのが当然
>>701
ロケットプレーンもシャトルの一種ですけど・・・(一般的にロケットプレーンはロケット動力の水平発進式航空機を指す)
パイロット出身なのは1からジェット機の操縦教えなくて済むからでは?(最近のJAXA宇宙飛行士はみんな免許持ってる)
暫くは実用化したとしても、1段目代わりのロケットだと思う
単段式宇宙往還再利用機なんて現状の技術じゃ20年経っても出来ない
ロケットプレーンもシャトルの一種ですけど・・・(一般的にロケットプレーンはロケット動力の水平発進式航空機を指す)
パイロット出身なのは1からジェット機の操縦教えなくて済むからでは?(最近のJAXA宇宙飛行士はみんな免許持ってる)
暫くは実用化したとしても、1段目代わりのロケットだと思う
単段式宇宙往還再利用機なんて現状の技術じゃ20年経っても出来ない
>>707
これまでのHOPE関連技術見ていると、人間による着陸はしないだろうと思うよ。
特に宇宙まで行かないフライバックブースター的なロケットプレーンでは。
人が操縦する必要があるのは、人を乗せている場合だけだろうと思う。
わざわざ打ち上げられる人間の数を増やす必要もないだろうと思うし、生命維持込みで重量増は馬鹿にならないと思う。
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-27.pdf
>>22にあるこれみると、前面に窓もないんだよな。
これまでのHOPE関連技術見ていると、人間による着陸はしないだろうと思うよ。
特に宇宙まで行かないフライバックブースター的なロケットプレーンでは。
人が操縦する必要があるのは、人を乗せている場合だけだろうと思う。
わざわざ打ち上げられる人間の数を増やす必要もないだろうと思うし、生命維持込みで重量増は馬鹿にならないと思う。
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-27.pdf
>>22にあるこれみると、前面に窓もないんだよな。
平成20年度のJAXAの報告書には超音速での衝撃波提言の研究やってたようは
コンコルドをシャープにしたような機体の絵がでてたぞ
コンコルドをシャープにしたような機体の絵がでてたぞ
ん?
「低コスト」が目的なら、カプセルの使い捨ての方が安いんじゃないのか。
「低コスト」が目的なら、カプセルの使い捨ての方が安いんじゃないのか。
それも含めて検証するんでしょう。
なにせロケットプレーンを日本ではやった事がないですから。
なにせロケットプレーンを日本ではやった事がないですから。
再利用するならブースターの方だな
そこがでかいんだから
アンガラのバイカルブースターみたいな
ケロシン燃料のブースターを開発せねば
全体を再利用するのは馬鹿げているし、
先っちょだけ再利用してもたかが知れている
そこがでかいんだから
アンガラのバイカルブースターみたいな
ケロシン燃料のブースターを開発せねば
全体を再利用するのは馬鹿げているし、
先っちょだけ再利用してもたかが知れている
とりあえず、ロケットプレーンを作って実際に打ち上げて
運用ノウハウを手に入れないとね。
運用ノウハウを手に入れないとね。
とりあえず、エンジンはLNGにしてもH2Bのやつにしても
一回の打ち上げで交換、という感じでいいな
将来的には再利用可能なエンジンを開発していけばいいしな。
一回の打ち上げで交換、という感じでいいな
将来的には再利用可能なエンジンを開発していけばいいしな。
>>723
今の設計は10回動かせるはずだから、領収試験の後5回は使えそう
さらに燃焼室とノズル交換して5回・ターボポンプ交換、燃焼室、ノズル交換5回使って燃焼室、ノズル交換
と20回は使えるね(出来るか知らない)
今の設計は10回動かせるはずだから、領収試験の後5回は使えそう
さらに燃焼室とノズル交換して5回・ターボポンプ交換、燃焼室、ノズル交換5回使って燃焼室、ノズル交換
と20回は使えるね(出来るか知らない)
>今の設計は10回動かせるはずだから、
地上試験では10回試験できたのか。
半分の5回使えるとなれば、格段にコスト低減可能だな。
地上試験では10回試験できたのか。
半分の5回使えるとなれば、格段にコスト低減可能だな。
10回動かせる≠10回再使用可能
だろ、単に試験したあと打ち上げ&停止再着火可能なように作ってあるだけで
限界ぎりぎりの設計には違いない、スペースシャトルのようにはいかない
だろ、単に試験したあと打ち上げ&停止再着火可能なように作ってあるだけで
限界ぎりぎりの設計には違いない、スペースシャトルのようにはいかない
>>721
カプセルの再利用については疑問を持っている。
モノを降ろすだけならカプセルは殆ど鉄の箱みたいなもん。
そこが高価なわけじゃない。
アブレータは消耗してしまうし、張り替えには手間がかかる。
材料はスクラップにして再利用することにして、
新規に作った方が良いんじゃないか?
有人のカプセルにしても、
必要な装置の方を取り外して新しいガラへ入れた方が良いかもしれない。
モジュール化して着け外ししやすくすれば。
どうせ再利用する場合も整備とチェックはしなければならないんだし、
何回も高熱に曝されるものを再利用するよりマシかも?
カプセルの再利用については疑問を持っている。
モノを降ろすだけならカプセルは殆ど鉄の箱みたいなもん。
そこが高価なわけじゃない。
アブレータは消耗してしまうし、張り替えには手間がかかる。
材料はスクラップにして再利用することにして、
新規に作った方が良いんじゃないか?
有人のカプセルにしても、
必要な装置の方を取り外して新しいガラへ入れた方が良いかもしれない。
モジュール化して着け外ししやすくすれば。
どうせ再利用する場合も整備とチェックはしなければならないんだし、
何回も高熱に曝されるものを再利用するよりマシかも?
オリオンは10回再利用だっけ?ガワだけ張替えるより、
新規建造のほうが安そうな気がするんだが・・・
新規建造のほうが安そうな気がするんだが・・・
作り方にもよるな
後からガワを貼っていくなら切り貼りになるw
もし高価な機材が入っていればそこだけ再利用くらいで良いかも
9 割新規建造、時々使い回し
後からガワを貼っていくなら切り貼りになるw
もし高価な機材が入っていればそこだけ再利用くらいで良いかも
9 割新規建造、時々使い回し
そりゃそうと H-IIB の二段目は一段目と同じ太さにはならんのかね?
一段目と同じタンクを短くして載せるなら、同じ設備で?駄目?
一段目と同じタンクを短くして載せるなら、同じ設備で?駄目?
28年に渡るシャトル運用による経験と
再利用費用の多さからNASAが出した結論が
再利用型カプセルってわけか。
「次のすぐそこの未来には何ができるか?」として現実的な選択肢だろうね。
実際問題として100%の再利用(回収したらそのまままた打ち上げる)は無理だ。
どうやったってメンテがあるし、となると機体の耐熱シールドそのものの面積を減らすのも大事か。
本当に劇的な進化を遂げた素材が誕生しないと本当の再利用はメドすらたたんね。
再利用費用の多さからNASAが出した結論が
再利用型カプセルってわけか。
「次のすぐそこの未来には何ができるか?」として現実的な選択肢だろうね。
実際問題として100%の再利用(回収したらそのまままた打ち上げる)は無理だ。
どうやったってメンテがあるし、となると機体の耐熱シールドそのものの面積を減らすのも大事か。
本当に劇的な進化を遂げた素材が誕生しないと本当の再利用はメドすらたたんね。
>>732
オリオンは Crew Module (CM) と Service Module (SM) に分かれていて、
この図から行くと SM は使い捨てで CM だけ再利用なんだな。
やっぱり再利用するところを小さく作っておくのは重要なんだろう。
CM はコレで、アルミニウムリチウムで作る!
ということは底面以外の温度は気にしなくて良いんだろうな。
がっちりアブレータを貼っておけば大丈夫と。
返ってきたら溶剤でジャブジャブ洗ってw塗り直し
オリオンは Crew Module (CM) と Service Module (SM) に分かれていて、
この図から行くと SM は使い捨てで CM だけ再利用なんだな。
やっぱり再利用するところを小さく作っておくのは重要なんだろう。
CM はコレで、アルミニウムリチウムで作る!
ということは底面以外の温度は気にしなくて良いんだろうな。
がっちりアブレータを貼っておけば大丈夫と。
返ってきたら溶剤でジャブジャブ洗ってw塗り直し
しかしロケットプレーンを作るとはなあ、日本はとうとう本気になったようだな
もっと頑丈な鉄でできていれば、戦車の塗り直しみたいに、
大きな箱に入れて鉄球をぶつけるw 方法で磨けるんだけどね
ノズルや窓が有るからな
大きな箱に入れて鉄球をぶつけるw 方法で磨けるんだけどね
ノズルや窓が有るからな
>>731
HTV有人化案pdfにH-Xの想像図のってたけど、二段目をスクラム&直径5.2mにしてる図が載ってたよ。
もっともなんら具体的な話は進んでないんだろうけどね。
2段目はデルタロケットとタンク共用にすることで価格を抑えてたから、
ここを大きくするとコスト上がっちゃうかも、でも二段目がロケットの性能を決めるしやる価値あるかも
HTV有人化案pdfにH-Xの想像図のってたけど、二段目をスクラム&直径5.2mにしてる図が載ってたよ。
もっともなんら具体的な話は進んでないんだろうけどね。
2段目はデルタロケットとタンク共用にすることで価格を抑えてたから、
ここを大きくするとコスト上がっちゃうかも、でも二段目がロケットの性能を決めるしやる価値あるかも
>>739
これ?
でもこれはかなり無理矢理感が有るなぁ。
LEO に 8t だからな。
安いが LE-7 に比して性能の劣る LE-X、固体ブースター無し。
しかし、2 段の大型化は考えられるみたいね。
これ?
でもこれはかなり無理矢理感が有るなぁ。
LEO に 8t だからな。
安いが LE-7 に比して性能の劣る LE-X、固体ブースター無し。
しかし、2 段の大型化は考えられるみたいね。
>>742
いや、俺が見たのはSRB-A4本で1,2段目が2本スクラムになってるやつだ。
それだと1段目が3本スクラムだからなぁ
三菱は固体ロケット使いたくないと見える・・・個人的にLRBはちょっと・・・
いや、俺が見たのはSRB-A4本で1,2段目が2本スクラムになってるやつだ。
それだと1段目が3本スクラムだからなぁ
三菱は固体ロケット使いたくないと見える・・・個人的にLRBはちょっと・・・
人の打ち上げはシンプルに
軌道上滞在はミニステーションとかで良いとおもうんだよね
独自ステーションなら種子島から打ち上げしやすい軌道に打ち上げて
滞在と多少の科学実験
人の打ち上げコスト自体が低ければ予算削減を受けても有人打ち上げの機会が
減ることを防げるだろうし
軌道上滞在はミニステーションとかで良いとおもうんだよね
独自ステーションなら種子島から打ち上げしやすい軌道に打ち上げて
滞在と多少の科学実験
人の打ち上げコスト自体が低ければ予算削減を受けても有人打ち上げの機会が
減ることを防げるだろうし
>>747
独自のミニステーションとか作ったら維持に金がかかる、そのうちやりたいけどさ。
始めのうちはカプセルだけで弾道飛行、次は軌道船を伴って1週間ほど生活、
その先に宇宙ステーションがあると思う、友愛で中華の宇宙ステーションに相乗りしてもいいかもな
独自のミニステーションとか作ったら維持に金がかかる、そのうちやりたいけどさ。
始めのうちはカプセルだけで弾道飛行、次は軌道船を伴って1週間ほど生活、
その先に宇宙ステーションがあると思う、友愛で中華の宇宙ステーションに相乗りしてもいいかもな
>>748
有人で弾道飛行をやる意味は観光目的以外に無い
やるなら初めから軌道周回飛行(1周でもいいから)
アメリカが最初の有人宇宙飛行が弾道飛行だったのはロケットの能力が足りなかったせい
独自のミニステーションは拡張できる構造にした、与圧室はHTV与圧補給部の長さ倍の物で
H2Bで1度に打ち上げられる物程度でいい(サリュートとほぼ同じで少し重い程度)
高速ランデブー航法を生み出して、打ち上げた日の内にドッキング
有人で弾道飛行をやる意味は観光目的以外に無い
やるなら初めから軌道周回飛行(1周でもいいから)
アメリカが最初の有人宇宙飛行が弾道飛行だったのはロケットの能力が足りなかったせい
独自のミニステーションは拡張できる構造にした、与圧室はHTV与圧補給部の長さ倍の物で
H2Bで1度に打ち上げられる物程度でいい(サリュートとほぼ同じで少し重い程度)
高速ランデブー航法を生み出して、打ち上げた日の内にドッキング
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